ども、、
えー、
2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)と行ってみましょー
( ̄▽ ̄)b あーい♪
スタンリー・キューブリック監督・脚本で、1968年4月6日に米国で初公開されたSF映画でした、、
当方は、1970年ごろの小学校三年のとき、水曜ロードショーで初めて見ることができ、円谷のウルトラ系や英国サンダーバードなどとは次元の違う特撮技術に大興奮でした。
特に独特の浮遊感で飛行する宇宙船は感動しましたが、それと同時に、難解なストーリー展開に、翌日クラスメイトの間で、話題騒然となったことを覚えています。
でもでも、劇中で登場する
黒い壁、謎の物体
「モノリス」って、ありゃなんだったのでしょうねー、未だに理解できていませんw
( ̄□ ̄;)はて?
ということで、写真の玩具は、当方も大好きな冒頭のシーンで登場する、スペースクラフト(宇宙旅客機)の
「オリオン号」のモデルであります。
メーカーは
株式会社台和、全長20センチほどのオールプラスチック製で、フリクションで走行します。
モデルの詳細は、別途、
コチラ にアップいたしましたが、赤い部分がある方がエンジン部で後ろ側で、残念なことにちょっと欠けています。
劇中では、この宇宙旅客機は、米国のメジャー航空会社「パンナム(Pan American World Airways)」が運行しておりましたが、どういうわけか「日本航空」の仕様となっております。
もともと、2001年シリーズとしてパンナム仕様で発売されていましたが、版権等の問題で、後年に切り替えられた模様であります。
さて、
オリオン号は、地球の
ケープ・ケネディ空港 と 宇宙ステーション1号 を運行している定期便で、両翼間の全幅は約200フィート (61m)、重量1000トン定員は20人でありました。
そーいえば、パンナムといえば、
「兼高かおる世界の旅」でしたけど、そのパンナムも1991年に倒産してしまいました。
ということで、今で言う、スペースシャトル的なモノなのでしょうけど、、こんな世界、、あと何年後なのでしょうかねー
でわでわ、、
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Posted at
2007/11/06 10:38:55