ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、
「科学忍者隊ガッチャマン」と行ってみましょー
(゚Д゚)ノ まいどですぅー♪、
と云う訳で、先日に続いて
ゴッドフェニックスの登場であります。
前回、最近になって発売された
新金型のゴッドフェニックスをアップいたしましたが、今回は、
放映当時に発売されたプラキットの再販版となります。
( ̄◇ ̄)/
さて、
科学忍者隊ガッチャマンは、1972年10月1日から1974年9月29日まで、フジテレビ系列で、毎日曜日の18時から30分枠で
全105話が放送されました。
前作の
「アニメンタリー 決断」から引き続がれた、劇画調タッチの作画は最高でして、リアルタッチの画風は、これぞ
タツノコといった感じでありましたよねー
登場するメカはカック良くて、
「実態を見せず忍び寄る白い影」のフレーズも衝撃的で、白鳥のジュンのパンツwも楽しみでありましたよねー
、('∀'*)エヘヘヘ
ちなみに、1978年から
「Battle of the Planets」として、米国を中心に海外でも放映され大ヒット、現在でも根強い人気を誇っており、最近でもフィギアなどが販売されております。
というわけで、その
ゴッドフェニックスのプラキットで、メーカーは
(株)サニーインターナショナル、元々は
飛び出す絵本で有名な
バンソウ(万創)から発売されていた傑作キットでありました。
バンソウ倒産後、海外などの輸出も視野に
「Battle of the Planets」仕様としてパッケージを一新、米国では
ENTEXブランドから発売され、彼の地でも売れまくってwおりました。
パッケージサイズは26センチ×18センチ程、当時の定価は
500円、完成時の大きさは15センチ程で、
ゼンマイ駆動で
バビッっと疾走、超ご機嫌ですよねー♪
ヾ( ̄  ̄ )
少々ずんぐりした感じですが、実機が独特のプロポーションと云うこともあって、
ソレ以外には絶対に見えませんし、これはこれで、なかなか良い感じでありますよねー
( ̄▽ ̄)b
嬉しいオマケとして、ミニサイズの
G-1号機から
G-4号機もセット、多色プラで成形された各パーツは、無塗装で仕上げても、それなりの完成度になってくれました。
また、
G-1号機から
G-3号機はゴッドフェニックスの胴体内に収納も可能となっており、お約束の
バードミサイルも発射可能となっておりますw
バンソウ(万創)版は、
天文学的価格で取引されておりますので、比較的安価
(それでも諭吉さんがお二人様は必要ですけどw)で入手可能な
(株)サニー版は、ありがたい限りでありますよねー
ささ、と云うことで、いやな天気の一日となっておりますねー
ま、なんとか頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
Posted at 2021/06/17 21:44:53 | |
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