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覆面えるのブログ一覧

2019年08月30日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやLS 5YC-501(ブラック)

東芝 真空管ラジオ かなりやLS 5YC-501(ブラック)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気(TOSHIBA)の「かなりやLS」 5YC-501であります。

前回、本体カラーがスカイブルーのモデルをアップしましたが、今回は、お洒落で落ち着いた感じのwブラックボディのラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和36年、当時の定価は6800円「かなりやLS」と云うモデルには、新旧の二種類のモデルが存在しておりまして、今回は新しい方のモデルとなります。

サイズは幅31cm×奥行き11cm×高さ13cm、かなりコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いいサイズでありますよねー( ̄▽ ̄)b





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)自社製の小型楕円形4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ

六角形を横長にしたようなキャビネットは、上半分のダイヤル背面の白色と、全体にスリットが入った下半分に二分割され、とても個性的な佇まいでありますよねーw( ̄◇ ̄)ノ

白黒の洒落たツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、整然と並んだツマミも良いものであります。





また、白い七宝焼き風の「Toshiba」のエンブレムも誇らしげで、このエンブレムが付いているだけで、無暗に豪華そうに見えるから不思議ですよねー(⌒∇⌒)σ

と云うことで、今回は、筐体に割れや欠け等も無くツマミも綺麗に残っていると云う、比較的程度の良い中古品の入手に偶然にも成功いたしまして、早々に当方で分解チェックとなりますた。(⌒∇⌒)ノ

ほとんど使用されずに、そのままお蔵入りになったラジオらしく、内部のコンデンサーなども綺麗なものでして、入手時から、まったく問題なく受信しておりました。





そんなわけで、交換部品は、電源ケーブルとACラインのコンデンサーに留め、半日ほどエーシング(均し運転)を行ってやりますたが、このままでも十分実用になりそうな感じであります。

あとは、プラ製の筐体をクリーニング、完全に分解して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて仕上げております。w( ̄▽ ̄)b

最後に、動画もアップとなりましたが、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますた。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、8月もアッと云う間に終わってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/08/30 17:05:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2019年08月29日 イイね!

米国フェデラル・スタンダード 真空管ラジオ Model 1040TB

米国フェデラル・スタンダード 真空管ラジオ Model 1040TBども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国フェデラル・スタンダード(Federal Standard)の真空管ラジオから、「Model 1040TB」であります。

チューニングダイヤルとボリュームだけのシンプルな筐体は、まるで小型ヒーターwのようでありまして、とてもユニークなデザインでありますよねー

サイズは幅25cm×奥行き13cm×高さ16cm、太いスピーカーグリルの桁も特徴的で、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。(⌒∇⌒)ノ

筐体はベークマライト製、当時、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄◇ ̄)♪

ちなみに、この「1040TB」と云うラジオは、終戦直後の昭和22年から昭和27年(1947年-1952年)まで発売され、キャビネットはそのままで、中身のシャーシのみ年々更新されておりました。





今回、当方でレストアしたラジオは、mT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)が使用されており、そんなわけで、晩年の昭和27年(1952年)頃の発売と思われます。

トランスレス5球スーパーで、4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、クラシカルな良い音で鳴っております。w( ̄◇ ̄)♪

いずれにしても、終戦直後の昭和22年、すでに、こんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いでありますよねー

米国では、一般大衆向けに販売されたラジオなのですけど、GHQ統治当時の日本人は、米軍が持ち込んだこれらのラジオを、どんな気持ちで眺めていたのでしょうか。(´・ω・`)





と云うことで、今回も国内オクで(米国製のラジオですがw)超格安で入手、一応受信しているけど、音声が大きくならずに、キャビネットも埃まみれと云う、ジャンク品でした。ヾ( ̄  ̄ )

また、裏板が紛失しており、本来は裏板に取り付けてあるハズのループアンテナが、筐体の中でブラブラしているという、なんともトホホな状態でありますた。

早々に到着したラジオのレストアですが、とりあえず、丸めた状態のループアンテナをなんとかしてやらなければ、ちゃんとした受信テストもままならない状態でありますw

そんなわけで、まずは裏板の製作から開始でありまして、2.5mm厚のMDFボードから切り出して、それらしくカタチを整えて、丸められたループアンテナをチマチマと貼り付けてやりますた。





これでやってテスト開始でありまして、とりあえず受信はしている、とのことでしたので、ACラインのコンデンサーと、硬くなった電源コードを交換、電源を投入してみました。

結果、なんとか放送は受信しておりますが、ブッーと云うハム音が強烈でして、完全に、紙製のブロックコンデンサーの容量抜けの模様であります。( ̄^ ̄)b

そんなわけで、新しいコンデンサー(47μF)を2個組み合わせラグ板で固定、残りのペーパーコンデンサー数個も新品に交換、とりあえずシャーシのレストアは完了であります。( ̄▽ ̄)b

ついでに、この時代の米国製ラジオは、ヒューズを実装してないため、少々気持ち悪いものがありますので、自動車用ヒューズボックスを流用して、0.5Aのヒューズを追加してやりました。

ささ、ということで、今月も終わってしまいますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2019/08/29 23:48:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2019年08月28日 イイね!

1/24スケール、1961年式 シトロエン アミ6

1/24スケール、1961年式 シトロエン アミ6ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「シトロエン アミ6 」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて、シトロエン アミ6は1961年にデビューした、シトロエンの小型大衆車でありました。

シトロエンDS2CVの間の車格を埋める役割もあって、2CVの上級版として登場、1976年の生産中止まで、実に1,840,396台あまりが生産されました。

ボディデザインはフラミニオ・ベルトーニ、矩形ヘッドライトや、流行のクリフカットデザインのキャビン、ボディサイドのプレスラインなど、キャラ立ちまくりなスタイリングであります。





空冷水平対向2気筒602ccエンジンを搭載、FF駆動でミッションは4速マニュアルのみ、35HPのエンジンながら640kgと云う軽い車両重量もあって、最高速度は105km/hを誇っておりますた。

ちなみに、ベルトーニは1964年に死去したこともあって、アミ6は、彼のデザインした最後のシトロエン市販車でもあり、そういった意味でも、とても感慨深いものがありますよねー





ということで、写真は1961年型の「シトロエン アミ6」で、メーカーは WhiteBox、スケールは1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。(`・ω・´)キリッ

いやいや素晴らしいですねー、このスケールでは、おそらく最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。( ̄▽ ̄)b





忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、クリフカットデザインのリアウィンドウも完全再現、実車の特徴をよく捕らえておりますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

ドア開閉等のアクションは一切ありませんが、その分、プロポーションは抜群でして、美しいボディラインを破綻なく再現しており、ちょっとだけ嬉しくなってしまいます。(`・ω・´)

ささ、と云うわけで、嫌な雨の一週間となっておりますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/08/28 17:50:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | 趣味
2019年08月26日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UX-330

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UX-330ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「UX-330」であります。

発売は昭和32年、なんとアタシよりも4個も年上wでして、当時の定価は現金正価8500円、公務員の初任給が10000円未満の時代ですから、超高級品と云うことになりますよねー

昭和30年前後と云うと、各家庭に大型の据え置き型の真空管ラジオが行き渡った後の、二台目以降のパーソナルユースの販売が重点的になった頃でありました。( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、この「UX-330」も、軽いプラスチック筐体が採用され、据え置き型の木製キャビネットと比べても非常に軽く、持ち運びも便利となっておりました。

実際、幅(約322mm)×高さ(約172mm)×奥行き(約131mm)、重量(約2.2kg)と、サイズや重さなど、当時の松下電器産業の真空管ラジオの中でも、かなり小型のモデルとなっております。





フロントの左半分を覆ったフィン状のスピーカーグリルが特徴で、下に押し下げられたダイヤル表示部などなど、なかなか独創的デザインであります。(⌒∇⌒)ノ

パステル系のライトグレーのカラーリングも最高でありまして、まさにシックスティーズそのままの雰囲気で、キャラ立ちまくりでありますよねー( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、とても良い音でなっております。( ̄▽ ̄)b

キャビネット上部右の赤いナショナルマークは、パイロットランプのカバーも兼ねておりまして、電源オンと共に赤く光るナショナルマーク、無暗に豪華そうで最高でありますよねー( ̄o ̄ )ノ





今回も、ボロボロのジャンク品から当方でレストア、電源ケーブルが切断されて、真空管も12AV6以外の四本が欠品、キャビネットもひどく汚れて埃まみれのラジオでありました。

普通、電源ケーブルの切断されたラジオは、過去に大きなトラブルを起こした可能性が高く敬遠されるものでして、格安で落札となりますたw( ̄◇ ̄)♪

そんなわけで、早々に到着したラジオの内部を開けてみると、案の定、どこかでショートが起こったらしく、抵抗(25Ω)が焦げてヒューズとパイロットランプも飛んでおりました。

おそらく、ちょっと触っただけでバラバラになってしまう、パイロットランプの配線が原因だと思われますけど、この辺は、ナショナル製ラジオの持病みたいなものですねー( ̄^ ̄)b





ということで、まずはパイロットランプの配線を新品のケーブルに交換、パイロットランプとヒューズも新品に取替えであります。

欠品の真空管4本(12BE6-12BA6-35C5-35W4)は中古良品を調達、切断された電源コードと、見た目で劣化したペーパーコンデンサーを数個交換、恐る恐る電源を投入してみました。

結局、これだけでとても良い音で受信を初めてくれまして、後は一晩ほどエーシング、特に問題もなさそうなので、とりあえずシャーシのレストアは完了であります。

あと、プラ製のキャビネットは完全に分解して水洗いを行い、紙を貼ったたけの周波数目盛板背面は湿気でボロボロでしたので、紙を剥がしたあと新しいケント紙を貼ってやりました。

ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2019/08/26 19:00:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2019年08月21日 イイね!

LPレコード テレビマンガ☆ヒットパレード

LPレコード テレビマンガ☆ヒットパレードども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のLPレコードと行ってみましょー
(`・ω・´)ノほーい♪

ということで、懐かしのw「テレビマンガ☆ヒットパレード」であります。

レコード会社はエルムレコード、当時の定価は1500円、懐かしのアニメやら特撮モノやらの主題歌を中心に、全10曲入りの豪華オムニバス版となります。( ̄▽ ̄)b

収録曲は「ウルトラマンA ・ TACの歌 ・ ミラーマン ・ 柔道一直線 ・ 故郷は地球 ・ 月光仮面 ・ ケーキ屋ケンちゃん ・ 帰ってきたウルトラマン ・ ウルトラセブン ・ ほか一曲w」であります。



特に、アニメ版「月光仮面」は、オリジナルの「ボニージャックス」ではなく、デビルマンを歌っていた「十田敬三」氏の歌声で収録されており、かなり珍しい内容となっております。

例によって、ジャケットは、別途 コチラ にアップしましたが、目録の「ほか一曲w」とは、「仮面ライダー」の主題歌でして、なぜかw超テキトーな扱いとなってしまいますたw(・∀・)





ささ、ということで、なんかスコールのやうな雨が続いておりますけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



Posted at 2019/08/21 20:51:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | レコード | 音楽/映画/テレビ

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「ロッテ チョコロボ IC ラジオ 企業販促品 http://cvw.jp/b/240223/48212825/
何シテル?   01/18 23:40
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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