ども、、
えー、、本日も、懐かしの海外SFドラマから、
謎の円盤UFO と行ってみましょー
ヾ( ̄O ̄*)イッてみよー
ということで、月面基地ムーンベースに配備されたミサイル邀撃機
インターセプターのプラキットであります。
メーカーはバンダイ、元々は放映当時に、ゼンマイ走行仕様で発売されておりましたが、1980年頃になって、ディスプレイモデルとして再販されたキットであります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
完成寸法は、先端のミサイルも含んで20センチほど、以前にアップ済の、
英国ディンキー製のダイカストモデルと、ほぼ、一緒のサイズとなります。
アクションとして、お約束のスプリングによるミサイル発射ギミックが装備され、月面を模したディスプレイ台もセットされておりました。
劇中では、3機編隊で出動し、機首に搭載された核ミサイルによって敵UFOを迎撃、発進の場面では、「サンダーバード」のテーマ曲が流れておりましたねー
(⌒∇⌒)ノ
さて、
謎の円盤UFO(英題:UFO)は、英国APフィルムズ(21世紀プロダクション)が製作したSF特撮ドラマでありました。
( ̄ー ̄)σ
日本では、1970年10月3日から1971年3月27日まで日本テレビ系列で、土曜日の夜8時から一時間番組として放送され、隠れたヒット番組となりましたねー
「サンダーバード」や「キャプテン・スカーレット」に続く、ジュリーアンダーソンの特撮ドラマとしても有名で、前作譲りの、前衛的でやたらと尖ったメカwがとても印象的でした。
( ̄▽ ̄)b
時代設定は、放送当時としては近未来にあたる
1980年と云うことでしたが、1970年代テイスト満載のレトロフューチャーでありながら、スタイリッシュなファッションも良い感じでありましたねー
しかし、ウルトラ系に登場する、お茶目な宇宙人と違って、顔面緑色の人間体宇宙人は、妙にリアルで現実的で、今にも横に立っていそうでwかえって恐ろしく感じたものでした。
当時、ドリフそっちのけでコッチを見ておりましたが、劇中の
1980年という響きに、
10年後はこんな世界になっているんだぁ♪、と、すんごく、わくわくしたことを覚えております。
ま、実際のところ、ドラマの1980年の設定から、35年経過した2015年現在になっても、当時描かれた近未来世界には、ぜんぜん追いついていないような気もしますけどw
( ・ω・)ノ
ちなみに、地球防衛組織S.H.A.D.O.(Supreme Headquarters Alien Defence Organisation)とは、直訳すると、異星人防衛機構最高司令部となりまして、名前だけは物騒な組織でありますたw
ささ、ということで、未だに実物のUFOは見たことないですけどww
ま、ぼちぼちと行ってみましょー
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2015/06/25 13:27:35 | |
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