
ども、、
えー、、本日は
「スーパーカー」行ってみましょー
((ノ ̄∇ ̄)ノ、、おー!
と云っても、本日、ご紹介するモデルは、おそらくダレも知らないような
「スーパーカー」でありましてw
今日(こんにち)、
「スーパーカー」と云うと、アタシも含めて大多数の中高年のみなさんは、当然のやうにw
ヘラーリwとか
ランボルギーニとかの高級スポーツカーとなりますよねー
しかーし、本日の
「スーパーカー」は、1961年に英国で製作された子供向けの
TV人形劇番組でありまして、制作は、「サンダーバード」などの特撮で有名な、
ジェリー・アンダーソンでありました。
「サンダーバード」や「スティングレィ」より以前、ジェリー・アンダーソンが、最初に製作したTV人形劇番組でして、当然のように、
白黒番組でありました。
その、劇中に登場する、メインメカが、陸上から空中、そして海中からなんと宇宙空間までと、何処でも走行可能という夢のマシン
「スーパーカー」であります。
内容は、後の「サンダーバード」や「キャプテンスカーレット」等と同様に、ミニチュアの特撮に、
操り人形を組み合わせた
「スーパーマリオネーション」作品でありました。
ま、
「カー」って云うくらいですから、一応w
エアカーとかの類となるのでしょうけど、どんなにヒイキ目に見てもコリャ、ゼッタイに
航空機でありますよねーw
当時、日本でも放送されたそうですが、1961年は
白黒テレビの世帯普及率が50%の時代です、リアルタイムでご覧になられた方は、ほとんどいらっしゃらないのでわと思いますww
かく云うアタシも、この番組は一切記憶にございませんでしてw
(まだ乳飲み子ですしーw)、記憶に残っているのは数年後の
「海底大戦争スティングレー」からなのでありますた。
ちなみに、米英では今でも大人気で、特に当時
「サンダーバード」が放映されなかった米国では、「スーパーカー」の方が人気なんだそうです。
と云うことで、今回は、その
「スーパーカー」の組み立てモデルとなります。
( ̄o ̄ )ノ
スケールは1/25、メーカーは、米国のガレージキットメーカー
「ルナモデルス(Lunar model)」 、1990年頃の発売だったと記憶しております。
ヾ( ̄  ̄ )
一体成型のボディやシート、別パーツのウィングなどはすべてレジンキャスト製で、ハンドルなどのパーツは、最近のプラキットから流用必要するがあります。
(⌒∇⌒)ノ♪
と云っても、少量生産のガレージキットとなりますので、大手メーカーのプラキットのように、サクサクっとは組み上がりませんけど、モデラーの製作意欲を、十分にソソるキットではあります。
ただし、難易度は
200パーセントでして、ウィンドウなんか、ヒートプレスのエンビ板が入っているだけですし、一部ウィングとかは自作してやらないといけませんw
また、このメーカーさんのキットは、レジンの質があまり良くないのが特徴でして、そういった意味でも、下地処理から入念な作業が必須となって参ります。
ヾ( ̄  ̄ )
ま、そうは云っても、劇中通り正確に再現されたボディや、正しく考証されたダッシュボード廻り、シートなどのディテールは、嬉しい限りでありますよねー
( ̄▽ ̄)b
ささ、ということで、11月も始まってしまいましたねー
ま、ぼちぼちと行ってもましょー、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2018/11/01 20:10:29 | |
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