
ども、、
えー、、本日は懐かしのSF映画から
「禁断の惑星(Forbidden Planet)」と行ってみましょー
((( *≧∀)ノノノキャーッ♪
さて、映画 禁断の惑星は1956年に製作された米国映画であります。
時代設定は西暦2200年、アダムス船長の宇宙船
「アンドロメダ号」が、20年前に移住し連絡を絶った移民団の捜索のために、
惑星第4アルテアへ着陸します。
しかし移民団の生き残りは、モービアス博士と、娘のアルティラの2名、そしてモービアスが作ったロボット・ロビーだけだった、と云う展開であります。
SFという分野が、まだまだ子供向けだった時代に、心理学的テーマを扱った異色の作品で、封切りから半世紀たった今でも
「わかりにくい作品」として有名ですよねー
ただ、その後のSF作品、特に日本の特撮映画の参考になったということでも、とても意味のある作品だと思います。
と云うことで写真のロボットは、その「禁断の惑星」に登場する、
「ロビー・ザ・ロボット」のブリキ製玩具となります。
( ̄▽ ̄)b
オリジナルのメーカーは
吉屋、1950年代に発売された
「プラネットロボット」の復刻版で、正確にはロビータイプモデルと云うことになります。
オリジナルは、それこそ、天文学的価格で取引されておりますが、10年ほど前に、安価な復刻版として発売されました。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
本体はブリキ製、頭部に閃光を放ちながらゼンマイ歩行、胸のレバーでオンオフの切り替え可能で、意外と細部まで作りこまれたディテールは、飾って眺めるのも最高であります。
真っ赤なボディが劇中とは違いますが、短い手がちょこんとついた姿は愛嬌たっぷりでして、50年代テイスト満載のSFデザインも、なかなか良いものですよねー
玩具の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、素晴らしいイラストのパッケージも当時のまま復刻され、雰囲気を盛り上げています。
コストを抑えるために、製造は中国の下請けなのですが、なかなか楽しい復刻版となっております。
ただ、超テキトーでいい加減な中華下請け工場製でありまして、例によって、内部メカの精度が最悪で、少々ぎこちない動きとなっております。
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、やっと水曜日ですねー
ま、ぼちぼち行ってみましょー、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
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Posted at
2012/06/20 09:32:09