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2025/01/06

Book:護られなかった者たちへ

今年読んだ2冊目は、中山千里さんの『護られなかった者たちへ

20250106-112001 映画原作となっているので、見るべきリストに入れてある。

それにしても、連続餓死殺人事件という異様な話が、どんどんと社会派のテーマになっていって、最後はどんでん返しの帝王らしい結末となったのはお見事。

軽いタッチの小説家というイメージは完全に覆った。

 

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