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今年読んだ34冊目は、中山七里のヒポクラテスシリーズ第四作『ヒポクラテスの悔恨』
これでシリーズ4作を制覇した。
しかし、余り真面目に読んでいなかったのか、読み返せばああそうかとなるところも、どうも印象に残っていない。
それはともかく、ヒポクラテスシリーズは、各巻に一つづつ、全体を通じてのテーマがあり、しかも自分の考えを語らない光崎教授のせいで、周りの登場人物が読者と同じ視点で振り回されて、最後に小柄な老人という触れ込みの教授の立ち回りに目を見開かされるという仕組みなのがよくわかった。
2023/11/03 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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