Parisのアパルトマンに深夜の来客
何かと思ったら、下の階の人で、彼女のベッドルームに水が漏れていると文句を言いに来たのだった。
風呂にはジェットバスがあり、それを使ってのんびり浸かっていたのだが、水漏れがしていたとは知らなかった。
そもそもどこから漏れているかも分からず、取り敢えずジェットバスを止め、風呂の水を排水してみた。
マダムは、オーナーの電話番号を見て、深夜1時にも関わらず電話をかけて対処を要求。
オーナーは、水の元栓を止めるように指示してきた。フランス語と英語と両方で言うので、混乱もするのだが、とにかく元栓を発見し、マダムはそれを閉めて引き上げていった。
後に残された私、トイレも使えないではないかというと、オーナーは、トイレに行くときは元栓を開けていいがバスルームは使うなと言う。
翌日、つまり今日、修理屋を差し向けると言ってその夜は終わった。一夜明けてパリ時間の11時半になったが、誰も来ない。
水の元栓は、トイレに行くときに開けて、そのまま台所に水も使ったが、文句を言いに来る人はいない。まあ彼女は仕事に行って留守なのだろうが。
このまま不自由な生活になったら、Booking.comで最低の評価をつけてやるからな。
| 固定リンク
「生活雑感」カテゴリの記事
- 2025年あけましておめでとうございます(2025.01.01)
- 2024謹賀新年 A happy new year! Bonne année!(2024.01.01)
- Ohtaniさんビデオby MLB(2023.09.19)
- 東日本大震災被害者の13回忌(2023.03.11)
- 2023年謹賀新年(2023.01.01)
コメント