日本からEMSでフランスにモノを送るのはやめてー
東京の某出版社から、本の改訂をするので検討せよということで、諸資料を送ったというメールが来た。
嫌な予感がしたが、とにかく待っていると、Chronopostというフランスの業者から、荷物を持ってきたけど留守かーいというSMSが来た。
当然留守なので、放っておいたら、再配達の日時を設定せよというSMSが来た。
そこからリンクを飛んでChronopostのサイトに行って、昨日を指定して再配達の依頼をした。
昨日というだけで、昨日の何時か、せめて午前中か、午後かというような時間指定は一切できないようになっている。
結局昨日はChronopostから何も来なかった。朝8時から夕方6時まで10時間は待っててやったんだが。
それで、16時ころに、Chronopostのツイッターアカウントにリプを付けて、一日中待ってるけど来ないんですけどーというTweetをした。
すると、
Bonjour, pourriez-vous nous communiquer votre numéro de colis en DM? Merci! ^jl
というリプライが来たではないか。
それでDMで荷物の番号を送ろうとしたのだが、向こうがこちらをフォローしない限りDMは送れないではないか。
仕方がないので、公開のリブで荷物の番号を通知した。
1時間経過。17時くらいに、もう一度、一日中待ってるけど待ちくたびれたよーというTweetをリプした。
すると、Chronopostが私をフォローしたので、DMで荷物の番号を送った。
すると、DMが返ってきて、住所が正確でなかったから配達できなかったという寝言の言い訳をしてきた。
住所は間違えていない。それが証拠に最初の配達は戸口まで来ていたし、再配達の指定にも自分の住所を入れてた。
でもしかたがないので、その同じ住所をDMで知らせたところ、
Bjr, merci pr ces précisions, je les transmets à l'agence de distribution afin que la livraison intervienne au plus vite. N'hésitez pas à revenir vers nous si besoin. Bonne journée! ^JeというDMが来た。(イマココ)
さて、今日も1日家で待っているべきか?
しかし今日は出かけなければならないので、そうもしてられんのよ。
Twitterを駆使する中々優れた面があるChronopostだが、結局届かないことには変わりがないのだ。
そして、表題の通り、日本郵政のEMSで荷物をフランスに送ると、こちらではChronopostが配達するので、上記のような扱いになる。
FEDEXの方が良いといううわさである。
他方、昨日注文したマックのパソコン、注文画面では9月1日以降の配達見込みとなっていたが、その後、26日には配達できるというメールが来た。偉いぞマック。今度は近くの店を指定して、そこに取りに行く方式なので、家で一日中荷物待ちという羽目にはならない。
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