Matimulog

中身はともかくとして、氏名や肖像の商業的利用権（パブリシティ権）って・・・知的財産なんですかねぇ。ちょっと疑問。(^^);

それはむしろ商標権などと同様に典型的な知的財産というべきで、人格権の一部分という観念の方がミスリードではないでしょうか？

「知的」なものではないですよね。(産業財産権-死語の復活か？)

流れから来るとパッシングオフ(剽窃)法理あたりからの雰囲気がしますよね。比較法だと、だれの論文があるんでしょうかね。

判例法理あたりの背景をすぱっと切って、権利概念で再構成しちやって、一人歩きしているようにみえます。調べてみましょうか。