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2007/11/11

court:札幌の裁判員仕様法廷

Sapporojurycourt

普通の法廷として用いられているため、裁判員用の椅子はまだ入っていないが、横に長い法壇が特徴的である。

その背後には、合議室もある。
ただし、正式な評議室は別で、ここは法廷からちょっと退席して合議するためのもの。

サイズからみて、裁判官裁判用であろうと思われるが、裁判員裁判でも使われる可能性があるようだ。Gougi

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コメント

 札幌の裁判員用法廷は微妙に法檀が低く設定されています(全国的な傾向だそうです)。
 ただ被告人や証人にとっては3人の6つの目に見つめられるのすらプレシャーでしょうから,檀上から18の目で見つめられては相当緊張するかもです。
 24の瞳よりはいいでしょうが。

投稿: ハスカップ | 2007/11/12 00:17

>ハスカップさん

法檀→法壇
檀上→壇上
が正しいようです。

ちなみに、「壇」は常用漢字で、「檀」は人名用漢字なんですが、「檀」の方がメジャーだったりします。

投稿: Toshimitsu Dan | 2007/11/12 10:14

>壇先生

 ご教授ありがとうございます。<(_ _)>
 そういえば先生は生まれながらの法曹の申し子でいらっしゃいますね。(^-^)/

投稿: ハスカップ | 2007/11/12 22:44

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