fc2ブログ

ベリングキャット

上:ベリングキャットのエリオット・ヒギンズがツイートし、直ぐに削除した「ドゥーマの化学兵器攻撃」についての写真。
下:ホワイ・トヘルメットが公開した写真。
 明らかに改竄されて「シリア政府による自国民虐殺の証拠」が捏造されている。

Michael Kobs @MichaKobs

自称「独立した調査サイト」のベリングキャットの資金源は米帝やEUの諜報部。シリアのジハード戦士達を支援したAdam Smith Internationalもそのひとつ。化学兵器禁止機関(OPCW)等の国際機関とも提携しており、広範な偽情報ネットワークの一部を担っていると思われる。

Bellingcat funded by US and UK intelligence contractors that aided extremists in Syria

ロシアに於けるべリングキャットのパートナーである"The Insider"創設者Roman Dobrokhotov は、ウクライナに違法出国。連邦保安庁は彼を指名手配リストに載せた。

Russia puts Bellingcat partner Dobrokhotov on wanted list: Journalist is accused of illegally crossing state border into Ukraine

西側大手メディアでは独立した調査サイトと称されるベリングキャットの解説記事。独立には程遠く、中身は英米諜報部のフロント組織。軍、政府、シンクタンク、メディアの情報操作ネットワークの中心で、その仕事はジャーナリズムではなくPR工作。

HOW BELLINGCAT LAUNDERS NATIONAL SECURITY STATE TALKING POINTS INTO THE PRESS

「ロシアがマレーシア航空17便を撃墜した」と云う話を広めて来た立役者は、NED等から資金提供を受けている英帝のウェブサイト「ベリングキャット」だが、その主張の根拠を検証してみると穴だらけ。2020年3月に裁判が始まると、今度は被告側の信用失墜に勤しんでいる。

US govt-sponsored website Bellingcat disrupts MH17 trial in Netherlands
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキング
良ければクリックをお願いします。
最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR