日本のおばあちゃんとオッドアイな白い猫のほのぼのとした日常をとらえた写真が海外サイトで話題となっていた。これらの写真は、フォトグラファーの伊原美代子さんが、12年前におばあちゃんのみさおさんの生きた証を残したいという思いから撮影をはじめたもので、8年前にひょっこりと家の納屋に現れたという白い猫が、その後のおばあちゃんの人生における、唯一無二の大切で一番の相棒となっていく様子が鮮明に写し出されている。
四季折々に変化していく日本の自然の光景の中に溶け込んでいるおばあちゃんと猫。一枚一枚の写真のどれもこれもが、ぽっかぽかにあたたかくで、忘れかけていた大事な何かを思い出させてくれる。
公式ホームページ: Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
公式ブログ:気ままに ねこまんま ぶろぐ
リトルモアブックス | 伊原美代子写真集『みさおとふくまる』
Miyoko Ihara “Misao the Big Mama and Fukumaru the Cat”
白い猫の「ふくまる」という名前には「福の神様が来て、すべてが丸く治まるように」というおばあちゃんの願いが込められているそうだ。87歳になった今も、毎日畑にでかけ、お天道様の下で、農作業に汗を流す。自分で食べるものを自分で育て、それを毎日ありがたくいただく。
そんなおばあちゃんにぴったりと寄り添い、どこにいくにもそばを離れないふくまる。気づけばおばあちゃんとふくまるは出会ってから8年。すっかり耳の遠くなってしまったおばあちゃんと、生まれつき耳が不自由なふくまるは、いつも見つめ合い、見つめあうだけで、お互いを感じ合うことができるそうだ。
日々是好日 of Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE より
花のように of Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE より
みさおおばあちゃんとふくまるの最近の日常は、ブログでチェックすることができるよ
追記:2016/03/16
猫のふくまるは、2015年の2月22日、虹の橋を渡ったそうだ。長年腎不全を患っていたそうで、1周忌を終えるまではこのことは伏せられていたそうだ。ふくまるのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
オッドアイ…
それにしても微笑ましい
オッドアイだねー
ほのぼのー
これは良い写真です。モノクロがとてもイイ。けど、カラパイアらしくないwqqqq
猫もいいがおばあちゃんがかわいいという・・・。
癒された。
俺のばあちゃんは動物大嫌いで小さい頃一切動物飼えなかった。
こんなばあちゃんだったらよかったのに。
すばらしい
なんか目から変な汁がでてきた・・・
何か泣けてきた
100年後の日本にもこんなおばあちゃんや風景は残ってるのかな・・・
いつまでも大切なものを失わないでほしい・・・・・・!
ばあちゃんも猫もかわええ~~~
いい写真だなあ
おばあちゃんと猫の良い関係が伝わって来るね
まさかのオッドアイで二度びっくり
白黒はほのぼのするね
いかん。なんだか涙が・・・
人間に限らず、同じ空間に長くいるとお互い似てくるんだね。
いいなあ、いいなあw
なんかわからんけど、ありがとう、ありがとう。
いい写真だなあ。フォトショでほとんど加工していないとこも好き。
オッドアイとは珍しい…
これからもお元気で…
いいコだな
泣いた・・・
皆、笑ったり泣いたり、怒ったり反省したり、恋をしたり家族を持ったり、失ったり…人生のいろいろな思いが滲み出るような写真ですね。
明日からも頑張らなくては、と感じさせてもらえた。
おっど愛だね
これはほのぼのっていうかもの凄く哀愁を感じるな…
わーん泣きそう
うーん、ほのぼのというより物悲しい光景だな。。
余生の相棒が猫1匹、食事の支度も農業も一人きりなんだとしたら。
なんか知らんが涙出てきたわ
こんな老後を送りたい、、、
亡くなったおばあちゃんも、いつもシロをだっこして、
一緒にこたつに入ってたな、
そして、そして、、
(´;ω;`)ブワっ
なぜか涙が出てきた
和むなあ
こんな光景が当たり前の世界になればいいね!動物と人間の!!!
不思議・・・何故か泣けてくる(/Д\。))
オッドアイって日本語では呼び名なかったのかな。
胸の奥から暖かさがこみ上げてくる。
何か視界がぼやけてると思ったら、涙出てた。
何だろうなあ。見てたら泣けてきた。歳だなーww
うちは猫屋敷だったせいか、知らない野良が紛れ込んで
営業ゴロニャンで飼ってアピールしてくる事がよくあった。
断腸の思いで追い払うのだが、あいつらの人なつこさって何なんだろう。
飢えや寒さをしのぐだけじゃない切実さがある。
歴史的にはほんの少し前、なりゆきで人間と関わり出しただけの生き物なのに。
いつもなぜかこういうのを見ると切なくなる、なぜだ
ttp://livedoor.blogimg.jp/whitemanekicat/imgs/a/3/a3a56ee0.jpg
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この3枚が個人的に良い感じ。hを付けるのを忘れずに
ばあちゃん思い出すなあ。田舎で農家でネコもいたからほんとこんな感じだった。
ばあちゃんもネコも長生きしてほしい。
二人はただそこにいるだけなのに、確かな絆を感じさせるなぁ
なんか涙でた
羨ましい老後だなあ
猫もおばあちゃんも幸せいっぱい
猫と子供の組み合わせでもグッと来るが
お年寄りと猫の組み合わせは胸熱になるウラヤマシイ
すごいきれいなオッドアイ
こんなのが突然やってきたら神の使いだと思っても不思議じゃないな
Days って雑誌の連載だっけ
死んだお婆ちゃんに会いたい、会いたい、会いたいよ(涙)
みさおお婆ちゃんが元気で長生きしますように。
( ;∀;)イイ関係ダナー
パルモが1日ぐらいコメントの更新しなかったから
コメント欄が、なんか泣いただらけになっとるで。
これはいい写真ですね。いつまでもお元気で。
田舎の90歳のばあちゃん思い出す。死んだネコのがっちゃん思い出す。
泣けてきた。゚(PД`q。)゚。
きてる
いやーなかなか良い写真みせてもらったわ。
正月飾りとかすばらしいね。自分でつくるのが。今は100円ショップで中国製の正月飾り買って飾ったりするけど、どうしてもなんか空っぽな感じするものね。
あとプレゼントのネコケーキのデコが可愛い。参考にしてみようと思った。
やっぱ、ニャンコはいいな~
白猫でオッドアイって耳が聞こえない障害があったりするんだよな。もしそれがあったとしてもそれも二人には気にならん事なんだろうな。
あれ、何だろ。泣けてきた・・・
言葉にするとヤボだけど愛だね~
お互い幸せそう
自分の小さな頃を思い出します、ひとりぼっちでいる時、必ず、トラが居てくれました昭和の何もなかった時代 貧乏育ちの自分を 淋しさから救ってくれたのは、一匹の猫でした 思い出して泣けてきました。ずっと一緒に元気でいてください
私も泣けてきちゃった。
優しい光景見せていただきありがとうございました。
良いな人が生きているってだけで、心が潤っていくよ。自分には祖母と呼べる人や愛した人は、既にこの世を去ってしまったから、在りし日を思い出して涙が出た。
ほんと仲良いんだなwww
書店で写真集を見かけました。
ほっこりしました♪
話はちょっとずれますが、
生まれつき耳が聴こえないふくまるくん。
白猫でオッドアイだと、聴覚障害がある確率が高くなります。
猫の里親探しの補助をしていますが、
見た目だけで「きれい」と言って猫を選ぶ方がいらっしゃいます。
障害も個性と受け止めて、ご縁のあった子を愛してくれると嬉しいなと思ってます。
心温まると同時に感動しました…働き者のおばぁちゃん
いつまでもお元気でね。。
こんなばぁちゃんになりたい…(;▽;)
いいねw俺もこんな相棒がほしい。
だめだ なんか涙止まんない なんでかな
なんで涙が溢れてくるの…
あら?この前見た時はパルモのポエムっぽいのが載ってた気がするんだけど、
どした?
お爺さんの生まれ変わりだよ。
ほのぼのした写真で良いねえ。
オッドアイは日本では金目銀目と言って縁起物とされてる。
見た目で嫌う人も居るようだが、猫の神秘的な感じが更に出るように思う。
初めて見たときあざといなとか思ってしまった自分を殴りたい
撮ってるのがお孫さんだと知ってああ、暖かいなぁと思いなおしました
オッドアイが定着した今でもヘテロクロミアと言ってしまう俺は銀英伝が…
お誕生日に猫ケーキの前で、ふくまるがおばあちゃんにキスしてる写真がいちばん好き♪
これは、猫と人との共存、動物と人類との共生のすばらしき象徴的なできごとです。
ほのぼのしているのに、なぜか切なくて、涙がこぼれてきた。日本人の原風景。
涙が出て来ちゃった・・・・末永く仲良く楽しい毎日を・・・
12枚目優勝。
心が通じ合ってるー
猫ちゃん このおばあさんのところにきてくれてありがとう
微笑ましいな~ってスクロールしてくとだんだん涙がでてきた…
おばあちゃんも猫も最高o(^▽^)o
うちのおばあちゃん、綺麗好きで自分のベッドをとても清潔にしてるから、まさかとおもったんだけど猫を飼いはじめたら普通に猫と寝るようになったよ。卑屈気味だったのが元気になったし、動物の力ってすごいね。
古き良き昭和の名残りを感じる
お爺さんが猫を派遣したんだよ
今見ても、魂に響くわあ。
赤の他人の、ただの猫を飼う農家の老後生活なのに、何故此処迄心に残る自然な風景なんだろうね。
そっか…。そうか。
御冥福を祈るよ。
見る度に幸せな気持ちにさせてくれて何故か涙が出てくる写真でした
ふくまるさんの訃報を知りお別れの写真を見たあとに写真集を見たら前とは違う涙が溢れて止まらないです
猫を飼ってるのでいつかは別れが来るので後悔しないよう精一杯愛情を注ごうと思います
が、俺の気持ちとは裏腹に猫は俺を避ける・・・ふくまるぅぅ!
思わず微笑んでしまった。
でも涙も出て来た。
暖かい気持ちになった。
ありがとう。猫ちゃん、お婆ちゃん。
ふくまる、猫の日に亡くなったんだ…
ふくまるが亡くなったことは海外でも大きく取り上げられていたね
日本の田舎のお婆ちゃんと猫の物語を世界中の人が知ってるなんて、ネットって本当にすごい
ふくまるは、今では人間の目には見えない姿になっているけれど、今でもきっとずっと、おばあちゃんの傍にいる。
そう思う。
ふくまるを台車に乗せて押す婆ちゃんに涙
すいかを食べる婆ちゃんを見上げるふくまるに涙
最後の花に囲まれたふくまるに号泣
ふくまる、うちの猫にあっちで会ったらたまには帰って来いと言っといて
最後の写真で視界がやばい
ふくまるううううううう