佐渡カケスの瓦版

家族ぐるみで叶えた初優勝！

　大相撲九州場所の千秋楽で琴桜が豊昇龍をはたき込みで破って初優勝を飾りました。今年の夏場所で「琴ノ若」から「琴桜」にしこ名を改名し、師匠でもある父の佐渡ヶ嶽親方から「お前はお前らしく闘えばいい、大関は通過点」と厳しくも温かく見守ってきたとのこと。まさに家族ぐるみで叶えた初優勝って感じですね。

　ところで琴桜が所属する佐渡ヶ嶽部屋は佐渡に所縁があるんですよね。それで大分前に佐渡ヶ嶽部屋の御一行が両津市役所を表敬訪問した時に写真を撮らせて貰ったのを思い出し、捜したらありました。来年はいよいよ綱とりの年になりますが、祖父の遺影の前で不知火型のしこを踏む姿を見るのが楽しみです。頑張れ、琴桜！！

53代琴桜のサイン

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彼は二刀流じゃない。

　彼は二刀流じゃない。もはや投げる、打つ、走るの三刀流ですね。　彼って誰？

勿論大谷さんのことですけど、実現不可能だと言われてた「５０－５０」をやってのけちゃうんだからね。ホームランを５０本打って、盗塁を５０個やるのは冷静に考えると実に困難なことなんだよね。だってホームラン打ったら盗塁できないし、塁に出て盗塁しようと思ったらホームランは控えなければいけない。

　まだ２３号の頃には「だって守備やってないんでしょ」と言ってたカミさんも、ここまで来ると流石に「前から思ってたけどオオタニって凄い選手なのよね」　とリスペクトの言葉を発しておられました。

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佐渡国際トライアスロン大会を応援してきました

佐渡国際トライアスロン大会を応援してきました。　※クリックで再生

9月1日、家族で佐渡国際トライアスロン大会を応援してきました。今年は台風10号が接近し開催が危ぶまれていましたが、約１６００名のアスリートとそれを支えるスタッフやボランティアの熱い思いが開催を決定したのかもしれません。私たちが佐和田の会場に着いた午前7時頃にはAタイプのトップはスイムを終え、Bタイプの選手が波打ち際で7時半のスタートを待っていました。