化物語　第10話　なでこスネイク ＯＰ披露！このロリコン目！

・・・が！

ＯＰでブルマとスク水姿が見たかったのが少し残念！（＾＾；

大沼さんならやってくれる筈と信じていたのに･ﾟ･(⊃д｀ﾟ｡)･ﾟ･
って、それをやったら「まよいマイマイ」のＯＰと思いっきり被っちゃうんですけどね(笑)

そしてテーマソング「恋愛サーキュレーション」もテンポの良い曲ですね。
変に狙った癖が無いのでずっとループして聞いて行けそうです（＾＾）


さて本編ですが、これまでの流れ通り早速忍野に相談に行く事に。でも「千石撫子」を家に残して行ったので「阿良々木くんはいつも違う女の子を連れているねぇ」のセリフが聞けなかったのが惜しい！(笑)





「暦お兄ちゃん・・・ちゃんと見ててね。

撫子のこと、ちゃんと見ててね・・・。」

お月様「ジー・・・・＜●＞」って、いったいどんな意味のある演出だよ！(笑)

やっぱりベアード様を意識しているのか？ 「このロリコン目」(笑)

掛けられた呪い自体は本当は発動しないものだったかも知れないが、撫子が呪を解こうとして来たこの朽ち果てた神社と、本来は処方だった筈の蛇を五つ切りの手順が間違っていて呪が悪化したという。

そう考えると、全ては事故のようなもので呪を掛けた同級生も被害者なのかも知れない・・・などと一瞬思いそうになりましたが、同級生本人に呪が本当に発動するという思いが無くとも悪意を持って呪を掛けたのは事実なので、間違い無く有罪には違いありませんね・・・。


しかし呪を掛けたのは１人では無かった！





「阿良々木先輩、頼むから！

助けるべき相手を間違えないでくれ・・・。」

被害者である撫子だけではなく、無理矢理蛇を倒して加害者まで救おうとした阿良々木が傷付く様を見て、神原がその行為を止めてくれました。この辺りの「何が正しい行いだったのか？」という解釈は人それぞれ・・・と言うか、明確な答えは無いのでしょうが、阿良々木くんが加害者まで守ろうとして傷付き死ぬかも知れない様を見て、戦場ヶ原が心配しない訳が無いのですから、神原が体を張って止めたのは正解なのでしょう。

それにしても今回の止め絵の連続は「月詠」の

キンケル伯爵戦を思い出させる止め絵でしたね～（＾＾；

戦闘シーンの筈なのに「絵画」と「入り口の門」ばかり映っていたアレよりは酷く無いですが・・・。

でもこれはこれで「月詠」同様に、ＤＶＤ＆ＢＤの正式版を見る楽しみと思っておきます(笑)
(↑多分これが、よく訓練されたシャフト信者の正しいセリフ(汗))

ところで「月詠」と言えば、12月にいよいよＤＶＤ－ＢＯＸの発売が決定しました！

「ぱにぽにダッシュ！」同様に、追加エピソードがあるのを期待したいのですが、
「夏のあらし！」を初め、「ネギま！」に「ひだまり」と大丈夫なのかシャフトは！？（＾＾；
でもやっぱり追加エピソードを期待したいですよね。それなら確実に買いますし(笑)

話が脱線しましたが、怪異の解けた撫子の活躍を次回は期待します（＾＾）

トラコミュ 化物語

←やる気が出るので面白かったら押してね☆

■化物語　公式サイト
■化物語　スタッフブログ
■化物語　あとがたり　←第二回　「まよいマイマイ」篇を掲載！
■西尾維新アニメプロジェクト