機動戦士ガンダムＡＧＥ 　第１話　ラーガン、生きてたぁぁぁあああ！

そして今回のガンダムはアーマーを変える事で様々な武装パターンに変身可能なタイプの模様。何だかミニ四区を思い出させますが、よくよく思い返すと初代ガンダムだってコアファイターを軸にガンダムからガンキャノン、ガンタンクに変身出来るシステムで、それをガルマから聞かされたシャアが「なん・・だと・・。」と大変驚いていたのですが、結局はほとんど作中で生かされなかったシステムでしたね(苦笑)

ただこのパーツうんぬんという部分が、

仮面ライダーフォーゼと被ってるのは内緒だよ！（＾＾；



■第１話　救世主ガンダム


さて物語の方ですが、原案を元にしてるとはいえサンデーに掲載された漫画とほとんど同じ展開に驚かされました。しかしサンデーと違う部分ももちろんあります。




「ブルーザーさーん。おはよう御座います！」

彼の理解者である基地指令をブルーザーを朝の挨拶で軽くかわし！


「見て下さい！ＵＥの攻撃には一定の法則があるんです！」


何故か学校の先生に問い詰めるフリット！


それはさっきの基地指令に説明しろ！Σ(ﾟД｡ﾉ)ﾉ


あの時も手に持ってただろうがお前は！(笑)

ちなみにサンデー漫画だと基地指令に会わずに学校なのです。



さてこの後もサンデー漫画と同じような展開なので、当然関心はラーガンに集まりました。




ラーガン、生きてたぁぁぁあああ！（＾＾）

まぁサンデー漫画でもまだきちんと死んだと確認された訳ではないので次号の読み切り後編で生きて出てくるのかも知れませんが、まだよく知らないキャラとは言っても死んだと思われたキャラが生きててくれるのは何だか嬉しいものがあります。

とりあえずビームナイフ？で人類史上初めてＵＥの撃破に成功したフリットですが、
敵はコロニー自体の破壊を開始した模様。次回も戦闘から始まる模様で楽しみですね。



さてココからは私の妄想で、第１話だけでこの物語のシリーズ展開を妄想したいと思います(笑)


ズバリ、ＵＥの正体は未来の人類！（＾＾）


シュタゲのパクリネタみたいですが(笑)、未来世界で人類同士の大戦争が起こり人類壊滅。その後タイムマシンが完成し過去に戻って歴史改変を試みるも失敗。そこで大掛かりな人類の敵を作り出す事で、人類同士で戦ってる場合じゃない状態にする事に。

14年間ＵＥが倒せなかったのも、幾度もの繰り返しの結果。
ＴＶゲームだってノーセーブ＆ノーダメージでクリアする達人動画とかあるでしょ？。

敵が倒された敵を破壊したのは未来の情報を守る為。パーツ自体は万が一の事を考えて現在でも作れる部品で構成されているでしょうが、機体に積まれているであろうノーセーブ＆ノーダメージでクリアする為の未来情報が知られるのはマズイ為。

フリットの家に伝わるガンダムの絵は、未来から過去に転送されたガンダムそのもの。
ガンダムのデータも同じで未来からの歴史改変計画の一環としてプレゼントされたもの。

戦おうとした味方を制止して撤退したＵＥは、未来から来たフリットの子孫か友人。


ぶっちゃけ、この計画を立てたのが爺になったフリット！

未来世界は彼以外、生き残りが居ないとかだったら手塚治虫っぽくて好きな設定なんですけどね。


ただコレだと母親が死んだのが「おいおい」となるのですが、
母親は元々は大戦争で同じように死ぬ予定がＵＥ襲撃で死ぬに変わっただけとか解釈しましょう。
それはそれでどうかとは思いますが（＾＾；

トラコミュ 機動戦士ガンダムAGE

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