新着エントリー記事
{
2009/03/29(日) }
■第22話 小さな手のひら
他のアニメよりも一足早く、遂にCLANNAD AFTER STORYが最終話を迎えました。
1期同様に次週は番外編と言う事は、DVDにはあと1話、特別編が収録されそうですね。
個人的には杏編に期待したい所です(^^)
さて本編の方ですが、前回の汐死亡が今回の最終話を盛り上げる為の予定調和感が強く、
きっとこの最終話は、街と同化した渚の幽霊が現れて汐を蘇らせて終るのか?などと、
とにかく最終話は奇跡のバーゲンセールで終るだろうと思っていたのですが、
奇跡は起こらず、物語は予想外の結末へ進みました。
多元宇宙論とは・・・、この展開は読めない!
「CLANNADは人生」と聞きましたが・・・いやいやいや!
CLANNADはSF!(Science Fiction)
いやでもこれは凄いですね!さすがは大人気作です。
今回は最終話の内容よりも、5~60年代アメリカSF映画のを匂わせる設定の
この作品を世に出した事に少し感動しましたよ(^^)
さて、アバンは幻想世界からスタート。
今回この幻想世界の少女が「空上げ」最終話のユメミに見えてビビッた!(^^;
崩壊する幻想世界、ボクに別れを告げる少女は最後に、
「さよならパパ」
という訳で汐と判明!でも実際は渚が朋也と同じく幻想世界を覚えていて、
それであの1人芝居に繋がる訳ですから少女は「渚+汐」という感じにも思えます。
そしてこの世界は朋也の精神世界だと思っていたのですが、
「少女+街」の意識が造り出した世界みたいですね。
「なぎさぁぁぁあああ!!!」
「私と出会えた事、後悔しないで下さい。ダメ・・・でしょうか?」
そして渚の名を叫び、強く抱き締める朋也!
ここのシーンは朋也が渚を抱き締める演出が凄く良くて、思わず見入ってしまいました(^^)
そして場面は汐出産の日へ。だんご大家族!
まさかここに来るとは、とにかくビックリしました!
それと同時に考えてみたのですが、もしかしたらCLANNADの本当の第1話は、
CLANNAD AFTER STORYの第17話ではないか?という考えです。
つまり時系列に並べると、
①CLANNAD 2期、17話~21話
②1期1話の幻想世界~2期22話の幻想世界まで。
③CLANNAD 1期、第1話 ~ 2期 16話
④CLANNAD 2期、22話(終)
と、こんな感じ。
これが正解なら宇宙は一周し、
朋也は意識レベルで次に誕生した新宇宙に流れ着いたとも考えられそうですね。
でも少女のセリフから新宇宙論よりも多元宇宙論の方がしっくり来るから、
最終的に似て異なる自らが望む世界に流れ着いたという感じでしょうか。
そして渚が語る街の記憶と意思・・・これはなるほどと思いました。
この街は多元宇宙の中心に位置し、存在の記憶が不変かつ同時に存在可能な場所なのかも知れません。これは多くの多元宇宙では象徴的に存在するとされているのですが、朋也の属する世界では現実に存在する街としてこの場にあったのではないかと思われます。そして朋也は百万世界を巡る長い長い旅の果て、そこへ辿り着いたんだと考えれば、光の玉の意味や、幻想世界など今までの伏線も解けますね。
この辺りは50年代~60年第のアメリカ映画などで数多く見られる物語。
日本だと小説や映画よりもやはり手塚治虫の漫画、「火の鳥」が代名詞になるのかな。
その場合、ようやく平穏な多元宇宙に辿り着いた主人公はそれを目撃し、
安堵の息を吐いた直後に「頭が吹っ飛んで死ぬハッピーエンド」が王道なんですが、
さすがにそれは今では無いか(笑)
そしてラストは風子と公子さんが占めてくれました。
「今の、必死に風ちゃんに合わせてみたんだけど・・・。」
「可愛らしい匂いです。」
この「匂い」と言うのは、以前あった「匂いを覚えた」の伏線回収なんですね。
そして見つけたのは幻想世界の少女、そして汐へ・・・。
と言う事で「自分は行けない」と言ってボクと別れた彼女も、こちらの世界へ来れたと言う事でしょう。もともと幻想世界も多元宇宙の中心に重なっていたなら、存在レベルでこちらの世界に干渉出来る可能性は他と比べて少しは高い訳ですが、それを可能にしたのが風子の記憶であり、もともと向こうの世界にあった街の思い出が、朋也の意識と共に幻想世界を通過してこちら側に流れて来たという事の様に思えます。
つまり朋也だけに限らず、この街の住人全てが幻想世界の崩壊と共にあちら側から流れ出た存在の記憶を受信出来た可能性がある訳です。それが汐誕生の夜に発生した光達であり、少なくとも朋也と渚、そして風子は受信出来たのでしょう。
そしてエンディングへ。
汐が皆を先導している訳ですが、
もしかしたら彼らは皆、街の記憶を受信出来たのかも知れませんね。
■総評
さて、最終話を見終わって私がこの作品に感じた総評ですが、この作品は、不幸な結末を奇跡の力で解決しようとした作品ではありません。人の幸せになりたいという純粋な願い、意思と置き換えても良いですが、それが多元宇宙に干渉した作品と言えます。もともと原作はマルチエンディングの作品だと思うのですが、それは例えるならインフィニティの中にある可能性を持った1つの小宇宙と言えるかも知れない。それを1つしかないアニメにするのだから、シリーズ構成はさぞかし大変だった事でしょう。まずは計4クールという長い長い制作期間気の末にこの作品を完結させた監督並びにスタッフの方々に、お疲れ様でした!そして最後まで楽しませて貰いありがとう御座います。と言いたいと思います。
そしてまずは第1期CLANNADですが、アニメ=娯楽作品として観る自分にとっては後々のAFTER STORYよりもこちらの方が純粋に楽しめました。各ヒロインも面白かったり可愛らしかったりと観ていて飽きる事は無く、特に智代と杏が活躍する17、18話は私の記憶フォルダに永久保存したいくらいです(笑)
一方で、続くCLANNAD AFTER STORYは前半が春原などサブキャラクターの物語が続いた事から、あまりテンションが上がらず、その後の物語も、アニメ=娯楽作品として観たい私にとっては、その受け止め方に戸惑ってしまう事も多々ありました。ただこうしたリアル寄りの人生劇場はやはり実写ドラマに敵わないという結論に至る一方で、それでもアニメでしか出来ない表現を上手く取り入れていた所は観ていて感心しました。
しかし最後はSFになってしまうとは・・・(^^;
それでは最後に恒例の一言締めで終わりにしたいと思います。
CLANNADが何と言われ様とも、
杏のブルマ姿が最高だったという事に変わり無し!
(これがCLANNAD AFTER STORYの最後のセリフってどうなの?(^^;)
書き終えたのはずいぶん前なのですが、内容がアレなので(笑)、
ほとぼりが冷めたところで、こっそりと公開しようと思い遅らせました。
最後まで記事を読んで頂きありがとう御座いました(^^)
←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■CLANNAD AFTER STORY 公式サイト
■CLANNAD 公式サイト
■京都アニメーション ホームページ
■音泉で毎週金曜に配信中でした!
他のアニメよりも一足早く、遂にCLANNAD AFTER STORYが最終話を迎えました。
1期同様に次週は番外編と言う事は、DVDにはあと1話、特別編が収録されそうですね。
個人的には杏編に期待したい所です(^^)
さて本編の方ですが、前回の汐死亡が今回の最終話を盛り上げる為の予定調和感が強く、
きっとこの最終話は、街と同化した渚の幽霊が現れて汐を蘇らせて終るのか?などと、
とにかく最終話は奇跡のバーゲンセールで終るだろうと思っていたのですが、
奇跡は起こらず、物語は予想外の結末へ進みました。
多元宇宙論とは・・・、この展開は読めない!
「CLANNADは人生」と聞きましたが・・・いやいやいや!
CLANNADはSF!(Science Fiction)
いやでもこれは凄いですね!さすがは大人気作です。
今回は最終話の内容よりも、5~60年代アメリカSF映画のを匂わせる設定の
この作品を世に出した事に少し感動しましたよ(^^)
さて、アバンは幻想世界からスタート。
今回この幻想世界の少女が「空上げ」最終話のユメミに見えてビビッた!(^^;
崩壊する幻想世界、ボクに別れを告げる少女は最後に、
「さよならパパ」
という訳で汐と判明!でも実際は渚が朋也と同じく幻想世界を覚えていて、
それであの1人芝居に繋がる訳ですから少女は「渚+汐」という感じにも思えます。
そしてこの世界は朋也の精神世界だと思っていたのですが、
「少女+街」の意識が造り出した世界みたいですね。
「なぎさぁぁぁあああ!!!」
「私と出会えた事、後悔しないで下さい。ダメ・・・でしょうか?」
そして渚の名を叫び、強く抱き締める朋也!
ここのシーンは朋也が渚を抱き締める演出が凄く良くて、思わず見入ってしまいました(^^)
そして場面は汐出産の日へ。だんご大家族!
まさかここに来るとは、とにかくビックリしました!
それと同時に考えてみたのですが、もしかしたらCLANNADの本当の第1話は、
CLANNAD AFTER STORYの第17話ではないか?という考えです。
つまり時系列に並べると、
①CLANNAD 2期、17話~21話
②1期1話の幻想世界~2期22話の幻想世界まで。
③CLANNAD 1期、第1話 ~ 2期 16話
④CLANNAD 2期、22話(終)
と、こんな感じ。
これが正解なら宇宙は一周し、
朋也は意識レベルで次に誕生した新宇宙に流れ着いたとも考えられそうですね。
でも少女のセリフから新宇宙論よりも多元宇宙論の方がしっくり来るから、
最終的に似て異なる自らが望む世界に流れ着いたという感じでしょうか。
そして渚が語る街の記憶と意思・・・これはなるほどと思いました。
この街は多元宇宙の中心に位置し、存在の記憶が不変かつ同時に存在可能な場所なのかも知れません。これは多くの多元宇宙では象徴的に存在するとされているのですが、朋也の属する世界では現実に存在する街としてこの場にあったのではないかと思われます。そして朋也は百万世界を巡る長い長い旅の果て、そこへ辿り着いたんだと考えれば、光の玉の意味や、幻想世界など今までの伏線も解けますね。
この辺りは50年代~60年第のアメリカ映画などで数多く見られる物語。
日本だと小説や映画よりもやはり手塚治虫の漫画、「火の鳥」が代名詞になるのかな。
その場合、ようやく平穏な多元宇宙に辿り着いた主人公はそれを目撃し、
安堵の息を吐いた直後に「頭が吹っ飛んで死ぬハッピーエンド」が王道なんですが、
さすがにそれは今では無いか(笑)
そしてラストは風子と公子さんが占めてくれました。
「今の、必死に風ちゃんに合わせてみたんだけど・・・。」
「可愛らしい匂いです。」
この「匂い」と言うのは、以前あった「匂いを覚えた」の伏線回収なんですね。
そして見つけたのは幻想世界の少女、そして汐へ・・・。
と言う事で「自分は行けない」と言ってボクと別れた彼女も、こちらの世界へ来れたと言う事でしょう。もともと幻想世界も多元宇宙の中心に重なっていたなら、存在レベルでこちらの世界に干渉出来る可能性は他と比べて少しは高い訳ですが、それを可能にしたのが風子の記憶であり、もともと向こうの世界にあった街の思い出が、朋也の意識と共に幻想世界を通過してこちら側に流れて来たという事の様に思えます。
つまり朋也だけに限らず、この街の住人全てが幻想世界の崩壊と共にあちら側から流れ出た存在の記憶を受信出来た可能性がある訳です。それが汐誕生の夜に発生した光達であり、少なくとも朋也と渚、そして風子は受信出来たのでしょう。
そしてエンディングへ。
汐が皆を先導している訳ですが、
もしかしたら彼らは皆、街の記憶を受信出来たのかも知れませんね。
■総評
さて、最終話を見終わって私がこの作品に感じた総評ですが、この作品は、不幸な結末を奇跡の力で解決しようとした作品ではありません。人の幸せになりたいという純粋な願い、意思と置き換えても良いですが、それが多元宇宙に干渉した作品と言えます。もともと原作はマルチエンディングの作品だと思うのですが、それは例えるならインフィニティの中にある可能性を持った1つの小宇宙と言えるかも知れない。それを1つしかないアニメにするのだから、シリーズ構成はさぞかし大変だった事でしょう。まずは計4クールという長い長い制作期間気の末にこの作品を完結させた監督並びにスタッフの方々に、お疲れ様でした!そして最後まで楽しませて貰いありがとう御座います。と言いたいと思います。
そしてまずは第1期CLANNADですが、アニメ=娯楽作品として観る自分にとっては後々のAFTER STORYよりもこちらの方が純粋に楽しめました。各ヒロインも面白かったり可愛らしかったりと観ていて飽きる事は無く、特に智代と杏が活躍する17、18話は私の記憶フォルダに永久保存したいくらいです(笑)
一方で、続くCLANNAD AFTER STORYは前半が春原などサブキャラクターの物語が続いた事から、あまりテンションが上がらず、その後の物語も、アニメ=娯楽作品として観たい私にとっては、その受け止め方に戸惑ってしまう事も多々ありました。ただこうしたリアル寄りの人生劇場はやはり実写ドラマに敵わないという結論に至る一方で、それでもアニメでしか出来ない表現を上手く取り入れていた所は観ていて感心しました。
しかし最後はSFになってしまうとは・・・(^^;
それでは最後に恒例の一言締めで終わりにしたいと思います。
CLANNADが何と言われ様とも、
杏のブルマ姿が最高だったという事に変わり無し!
(これがCLANNAD AFTER STORYの最後のセリフってどうなの?(^^;)
書き終えたのはずいぶん前なのですが、内容がアレなので(笑)、
ほとぼりが冷めたところで、こっそりと公開しようと思い遅らせました。
最後まで記事を読んで頂きありがとう御座いました(^^)
トラコミュ クラナド |
トラコミュ CLANNAD(アニメ) |
トラコミュ CLANNAD ~AFTER STORY~ |
トラコミュ クラナド アフターストーリーアニメ感想用 |
←やる気が出るので面白かったら押してね☆
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■音泉で毎週金曜に配信中でした!
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2009/03/21(土) }
■第23話 一年前の出来事
CLANNAD AFTER STORYも前回で終了し今回は番外編。1期でも同じ構成でしたが、こうなるとやはりDVD8巻に収録される特別編の内容が今から気になって来ます。まさか次回の番外編が収録されて終了じゃ無いですよね?(^^;
物語の舞台は1期第1話の一年前、朋也は2年に、そして渚は3年に進級した春の出来事です。
「ああ、いや・・・。」
クラス分けで仲の良い友達と離れて落ち込む渚に朋也がぶつかったのが最初でした。でも本当に単にぶつかっただけなので、萌えアニメ定番の「ぶつかってフラグが立つ」ような余裕は一切ありませんでしたけどね(笑)
渚はまだ留年する前の筈なので、クラスメイトも同年齢の子達の筈ですから、留年して一人ぼっちとか、再々留年で朋也も卒業して更に一人ぼっちとかは、やはり渚の性格の問題が大きかった事が伺えます。
それでも朋也と出会えて渚は強くなれたのですから、再々留年してしまった時に、それでも状況に負けずに友達を作る為に一歩前へ出るエピソードとか欲しかったですね。本編では渚は最後まで、朋也の紹介した友達としか友達になれず終ってしまいましたから。(^^;
「紛らわしいから私の事は杏でいいわ。」
そして杏とファーストコンタクト。そう言えば1期18話の修羅場シーンで
「こっちは2年からの付き合いで・・・」と杏が言ってましたね(笑)
倒壊した木材から助けるというベタな展開ですが、それがいい!(^^)
そして春原は主人公のフラグ建築をサポートする永遠のピエロなのか・゚・(⊃д`゚。)・゚・
春原はことみとくっ付くと面白いと思ってたんですけどね(笑)
それにしても朋也が椋の事を知っているのに驚いたよ。なぜ知っている!?(笑)
学校に1人や2人、同じ苗字の人が居るなんて普通だと思うのですが、
同じクラスならともかく、何で違うクラスの椋の事をワザワザ持ち出したんだろうか?(^^;
杏の事を名前で呼ばせる為の脚本手段が正解でしょうが(笑)
一方、渚はアッキーのアイデアでクラスに溶け込む作戦を実行!
「私ってば間違えちゃいました。
ドジな子でごめんなさい。テヘ。」
ヤッチマッタ━(゚Д゚;)━!? って、妄想オチか(苦笑)
今思い付いたけど、ハルヒの自己紹介の直後にこのシーンを繋げたら、
ハルヒのインパクト涙目なMADが作れそうな気がして来たぞ(笑)
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
あたしのところに来なさい。以上。」
「ウルトラの母!!質問で~す!!
はぁ!?・・・私ってば間違えちゃいました。
ドジな子でごめんなさい。テヘ。」
クラスは渚のボケに大爆笑
ハルヒ (lll ̄□ ̄)ガーン!!
・・・という感じに(^^;
そう言えば、この時点の渚は一応、異世界人と呼べるのかも(笑)
そして春原の偽ラブレター計画実行の後半へ。
「まぁカッコイイ方よね。こうして見ると。」
・・・・なんと言うイケメン限定セリフ(笑)
人は中身が重要と言いますが、そもそも容姿が良くなければ
中身を知りたいとは思わないのが大半ですからね(爆)
「いやだ、私、まさか期待してるの?」
ソワソワしている杏が可愛過ぎる(*^o^*)
特に始業式で朋也を盗み見てるシーンが良いですね(^^)
そして最終的には喧嘩両成敗で春原&朋也はフルボッコの刑に。
本編でも朋也は渚とカップル成立後に杏から殴られるシーンがあって少し驚いたのですが、このシーンを見ると当初は2人とも殴られていたのが朋也に好意が出来てからは春原だけが殴られるようになり、そして失恋してからは対応が元に戻った事が伺えますね(笑)
そして最後はまさかのドリフ展開タライ落ちに!(^^;
とりあえず、春原の行動力は異常!(笑)
そしてタライはアホの子、渚の頭上へ・・・。ってオイオイオイ!!!
死んだらどうするっ!?(笑)
タライがスローモーで落ちるシーンの時には、当たらないだろうと思ってましたが、
まさかの脳天直撃に吹いた~!!
そして「災い転じて福と成す」結末へ。
「ありがとう御座います。難しい名前の人。」
この先の困難に負けずがんばれ。by夜路死苦
渚は知り合う以前から、朋也に背中を押されていたというお話でした。
しかしラストのタライ脳天直撃カットはシュール過ぎる(^^;
そして藤林姉妹のお風呂シーンには、「ありがとうと!」言わざるを得まい(笑)
次回は総集編。こうした総集編も結構作り手の技量が問われる所なので、
どんな総集編にしてくるのか、結構楽しみにしています(^^)
・・・でも京アニだと、サプライズ総集編ではなく、普通に手堅い総集編で来るかな。
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22話感想は総集編視聴後に掲載します。
CLANNAD AFTER STORYも前回で終了し今回は番外編。1期でも同じ構成でしたが、こうなるとやはりDVD8巻に収録される特別編の内容が今から気になって来ます。まさか次回の番外編が収録されて終了じゃ無いですよね?(^^;
物語の舞台は1期第1話の一年前、朋也は2年に、そして渚は3年に進級した春の出来事です。
「ああ、いや・・・。」
クラス分けで仲の良い友達と離れて落ち込む渚に朋也がぶつかったのが最初でした。でも本当に単にぶつかっただけなので、萌えアニメ定番の「ぶつかってフラグが立つ」ような余裕は一切ありませんでしたけどね(笑)
渚はまだ留年する前の筈なので、クラスメイトも同年齢の子達の筈ですから、留年して一人ぼっちとか、再々留年で朋也も卒業して更に一人ぼっちとかは、やはり渚の性格の問題が大きかった事が伺えます。
それでも朋也と出会えて渚は強くなれたのですから、再々留年してしまった時に、それでも状況に負けずに友達を作る為に一歩前へ出るエピソードとか欲しかったですね。本編では渚は最後まで、朋也の紹介した友達としか友達になれず終ってしまいましたから。(^^;
「紛らわしいから私の事は杏でいいわ。」
そして杏とファーストコンタクト。そう言えば1期18話の修羅場シーンで
「こっちは2年からの付き合いで・・・」と杏が言ってましたね(笑)
倒壊した木材から助けるというベタな展開ですが、それがいい!(^^)
そして春原は主人公のフラグ建築をサポートする永遠のピエロなのか・゚・(⊃д`゚。)・゚・
春原はことみとくっ付くと面白いと思ってたんですけどね(笑)
それにしても朋也が椋の事を知っているのに驚いたよ。なぜ知っている!?(笑)
学校に1人や2人、同じ苗字の人が居るなんて普通だと思うのですが、
同じクラスならともかく、何で違うクラスの椋の事をワザワザ持ち出したんだろうか?(^^;
杏の事を名前で呼ばせる為の脚本手段が正解でしょうが(笑)
一方、渚はアッキーのアイデアでクラスに溶け込む作戦を実行!
「私ってば間違えちゃいました。
ドジな子でごめんなさい。テヘ。」
ヤッチマッタ━(゚Д゚;)━!? って、妄想オチか(苦笑)
今思い付いたけど、ハルヒの自己紹介の直後にこのシーンを繋げたら、
ハルヒのインパクト涙目なMADが作れそうな気がして来たぞ(笑)
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
あたしのところに来なさい。以上。」
「ウルトラの母!!質問で~す!!
はぁ!?・・・私ってば間違えちゃいました。
ドジな子でごめんなさい。テヘ。」
クラスは渚のボケに大爆笑
ハルヒ (lll ̄□ ̄)ガーン!!
・・・という感じに(^^;
そう言えば、この時点の渚は一応、異世界人と呼べるのかも(笑)
そして春原の偽ラブレター計画実行の後半へ。
「まぁカッコイイ方よね。こうして見ると。」
・・・・なんと言うイケメン限定セリフ(笑)
人は中身が重要と言いますが、そもそも容姿が良くなければ
中身を知りたいとは思わないのが大半ですからね(爆)
「いやだ、私、まさか期待してるの?」
ソワソワしている杏が可愛過ぎる(*^o^*)
特に始業式で朋也を盗み見てるシーンが良いですね(^^)
そして最終的には喧嘩両成敗で春原&朋也はフルボッコの刑に。
本編でも朋也は渚とカップル成立後に杏から殴られるシーンがあって少し驚いたのですが、このシーンを見ると当初は2人とも殴られていたのが朋也に好意が出来てからは春原だけが殴られるようになり、そして失恋してからは対応が元に戻った事が伺えますね(笑)
そして最後はまさかのドリフ展開タライ落ちに!(^^;
とりあえず、春原の行動力は異常!(笑)
そしてタライはアホの子、渚の頭上へ・・・。ってオイオイオイ!!!
死んだらどうするっ!?(笑)
タライがスローモーで落ちるシーンの時には、当たらないだろうと思ってましたが、
まさかの脳天直撃に吹いた~!!
そして「災い転じて福と成す」結末へ。
「ありがとう御座います。難しい名前の人。」
この先の困難に負けずがんばれ。by夜路死苦
渚は知り合う以前から、朋也に背中を押されていたというお話でした。
しかしラストのタライ脳天直撃カットはシュール過ぎる(^^;
そして藤林姉妹のお風呂シーンには、「ありがとうと!」言わざるを得まい(笑)
次回は総集編。こうした総集編も結構作り手の技量が問われる所なので、
どんな総集編にしてくるのか、結構楽しみにしています(^^)
・・・でも京アニだと、サプライズ総集編ではなく、普通に手堅い総集編で来るかな。
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2009/03/08(日) }
■世界の終わり
今回はサブタイからして、前回の次回予告時から鬱な気持ちになってた訳ですが、超展開も奇跡も起こらず、サブタイ通り、実に京アニらしい手堅い演出で「世界の終わり」をじっくりと見せ付けられました。
「同じですね。渚さんと。」
とりあえず開始直後にこの医者にダメ出ししたくなったのは、私だけではない筈です(^^;
ただアニメにしろ漫画にしろ専門的説明が成されないと納得出来ないと言ってしまうと、作者の創作の幅を狭めてしまうのが難しい所。
個人的には医者が「とりあえず大学病院で精密検査の予約を取りましょう。」とか言って、直後の朋也のセリフで「それから3日後、汐は精密検査を受けたが渚と同じく病気の原因は解らなかった・・・。」と、だけでも入れてくれると、だいぶ印象が変わるんですけどね(^^;
「代わりにお前のドライバーを貸せ。
戻って来たら返してやる。」
うわぁ、もう芳野さんがカッコ良過ぎるでしょ!(^^)
ドライバーを渡す時には何事だろうと思っていましたが、交換と来るとは思わなかったです。
次回でこのドライバーを返すハッピーエンドが見られる事を願ってやみません・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「旅行したい。楽しかった、また旅行したい。今行きたい。」
これがもう死期を予感した感じがして、観ていて胸が痛いわ締め付けられるわ・・・(lll>Å<)・゚・
それと私は京アニKANONの舞のお母さんが、同じような感じに病院を抜け出そうとした時の事まで思い出して、余計に辛くなりました。あちらは舞が奇跡を起してくれましたが・・・。
「渚、汐を助けてくれ!・・・渚!」
朋也が、雪は渚の死を思い出して辛いのに汐に好きだと同意するシーンがまた胸に来ましたね。
そして動かなくなった汐ですが、きっとまだ生きている!まだ間に合うと信じたい所です!
「でも・・・そうしない方が良かったんじゃないか?
出会わない方が・・・。」
そして渚が死んだときに続き2度目の選択になった訳ですが、まさかここで終るとは観ていて
エェ━(゚Д゚;)━!!!って感じでしたよ!
次回が最終回だそうですが、いったいどんな感じに終るのか恐ろ楽しみです。(^^;
という訳で、恒例?の最終話を予想したいと思います。、
①朋也は渚と出会ってからの幸せだった出来事を走馬灯で思い出し、渚に声を掛ける。
②渚の幽霊が現れて「声を掛けてくれてありがとう。」と言って、汐にザオリク発動!
③汐は蘇り、渚は天使となって空へ飛んで行くのであった。
と、これで終わりなら普通にハッピーエンドかな?と思えますが、
今回はさらに一歩踏み出して予想してみました。
①朋也は渚と出会ってからの幸せだった出来事を走馬灯で思い出し、渚に声を掛ける。
②渚の幽霊が現れて「声を掛けてくれてありがとう。」と言って、汐にザオリク発動!
③汐が渚のザオリクをマホカンタで反射!
④ザオリクが渚自身にかかって渚復活!これにより歴史改変で汐の死も変わる別の未来へ。
⑤渚が汐を産んだ時から朋也は悪夢を見ていただけで、本当は無事に出産していたんだよ!
⑥あの悲惨な出来事は全て夢だったのだ!手塚先生ごめんなさい(笑)
うーん、AIRでもう一度やり直す展開はしているので、歴史改変は無いかな?(笑)
これで汐も本当に死に、そこで智代が現れて「私と再婚しろ。」とか言い出して、
智代アフター突入による「第3期へ続くエンド」だったら、
タイツを履いて世界を滅ぼしかねないですよ(^^;
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今回はサブタイからして、前回の次回予告時から鬱な気持ちになってた訳ですが、超展開も奇跡も起こらず、サブタイ通り、実に京アニらしい手堅い演出で「世界の終わり」をじっくりと見せ付けられました。
「同じですね。渚さんと。」
とりあえず開始直後にこの医者にダメ出ししたくなったのは、私だけではない筈です(^^;
ただアニメにしろ漫画にしろ専門的説明が成されないと納得出来ないと言ってしまうと、作者の創作の幅を狭めてしまうのが難しい所。
個人的には医者が「とりあえず大学病院で精密検査の予約を取りましょう。」とか言って、直後の朋也のセリフで「それから3日後、汐は精密検査を受けたが渚と同じく病気の原因は解らなかった・・・。」と、だけでも入れてくれると、だいぶ印象が変わるんですけどね(^^;
「代わりにお前のドライバーを貸せ。
戻って来たら返してやる。」
うわぁ、もう芳野さんがカッコ良過ぎるでしょ!(^^)
ドライバーを渡す時には何事だろうと思っていましたが、交換と来るとは思わなかったです。
次回でこのドライバーを返すハッピーエンドが見られる事を願ってやみません・゚・(⊃д`゚。)・゚・
「旅行したい。楽しかった、また旅行したい。今行きたい。」
これがもう死期を予感した感じがして、観ていて胸が痛いわ締め付けられるわ・・・(lll>Å<)・゚・
それと私は京アニKANONの舞のお母さんが、同じような感じに病院を抜け出そうとした時の事まで思い出して、余計に辛くなりました。あちらは舞が奇跡を起してくれましたが・・・。
「渚、汐を助けてくれ!・・・渚!」
朋也が、雪は渚の死を思い出して辛いのに汐に好きだと同意するシーンがまた胸に来ましたね。
そして動かなくなった汐ですが、きっとまだ生きている!まだ間に合うと信じたい所です!
「でも・・・そうしない方が良かったんじゃないか?
出会わない方が・・・。」
そして渚が死んだときに続き2度目の選択になった訳ですが、まさかここで終るとは観ていて
エェ━(゚Д゚;)━!!!って感じでしたよ!
次回が最終回だそうですが、いったいどんな感じに終るのか恐ろ楽しみです。(^^;
という訳で、恒例?の最終話を予想したいと思います。、
①朋也は渚と出会ってからの幸せだった出来事を走馬灯で思い出し、渚に声を掛ける。
②渚の幽霊が現れて「声を掛けてくれてありがとう。」と言って、汐にザオリク発動!
③汐は蘇り、渚は天使となって空へ飛んで行くのであった。
と、これで終わりなら普通にハッピーエンドかな?と思えますが、
今回はさらに一歩踏み出して予想してみました。
①朋也は渚と出会ってからの幸せだった出来事を走馬灯で思い出し、渚に声を掛ける。
②渚の幽霊が現れて「声を掛けてくれてありがとう。」と言って、汐にザオリク発動!
③汐が渚のザオリクをマホカンタで反射!
④ザオリクが渚自身にかかって渚復活!これにより歴史改変で汐の死も変わる別の未来へ。
⑤渚が汐を産んだ時から朋也は悪夢を見ていただけで、本当は無事に出産していたんだよ!
⑥あの悲惨な出来事は全て夢だったのだ!手塚先生ごめんなさい(笑)
うーん、AIRでもう一度やり直す展開はしているので、歴史改変は無いかな?(笑)
これで汐も本当に死に、そこで智代が現れて「私と再婚しろ。」とか言い出して、
智代アフター突入による「第3期へ続くエンド」だったら、
タイツを履いて世界を滅ぼしかねないですよ(^^;
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2009/03/05(木) }
■第20話 汐風の戯れ
18話の感想がまるまる一週遅れた理由は、朋也と汐の感動の和解シーンを暫くの間、自分の胸の中だけに留めて置きたかったからだったのですが、今回の20話感想がまるまる一週遅れた理由は、花粉症+風邪のダブルコンボで頭が働かなかったからです。(現在進行形)
という訳で、今回は簡易感想にさせて頂きます。
「岡崎汐ちゃんのお父様ですね。担任の藤林杏と申します。」
OPでモロバレでしたがねようやく杏が登場!
雰囲気も学生時代と違い落ち着いた感じになったかと思いきや、朋也を「甲斐性無し」呼ばわりするなど、中身もあの頃のままですね(笑)。
そしてボタン、デカ!。もう食べごろでしょ(笑)
「汐ちゃんとお友達になりたいそうだ。
出来ればOKして欲しい」
このシーンの芳野さんを見ていたら、私には心の声が聞こえて来ました。
「朋也!、一日だけ!、一日だけでいいから風子ちゃんを預かってくれ!
毎日毎日風子ちゃんの話相手をしているんだが・・・・もう俺は限界寸前なんだ・・・。
朋也、俺に一日だけ心の休日をくれないか?」
所構わず自分の世界に入り愛を語るミュージシャン VS 電波ヒトデ女
勝つのはどっちだ!?(笑)
「パパ。ママの歌、歌って。」
ここでまさか朋也の歌う「だんご大家族」が聞けるとは。
汐がヌイグルミを抱いて「ママの匂い」と言うシーンが凄く良いのですが、
前回の次回予告で見てしまっているので感動半減なのが少し残念に思いました。
「可愛い汐ちゃんが、可愛いパンを食べて、可愛さ二乗です!」
そして風子襲来!
とりあえずタイツで地球終了には吹いた!(^^)
風子が渚の事にガンガン触れるので心配しましたが、逆に言えば遠慮していた杏達にには決して出来なかった事を風子だから出来たと言う訳で、何も知らない無知な人が逆に物事の確信をアッサリと突くような感じにも思えて来ます。
とは言っても、18話、19話の流れがあったから今だからこそ出来た技で、朋也が復活して無い段階で風子が突入して同じ事を言い出したら間違い無くバッドエンドだったでしょう。
「それでパパのすっごく好きだった人。」
汐、パネェなぁ(^^;。こんな事が言えるなんて本当に五歳児なのかと思う時も(笑)
ですが渚も朋也と親父さんの問題で朋也の為に譲らなかったりしましたし、
これはもう朋也復活プロデューサーで「計画通り」な早苗さんから続く古河家の遺伝子が、
汐にもちゃんと受け継がれている様がこのセリフからも思えて来ます。
つまりこういう事です。
汐 「けいかくどおり!」(ニヤリ)
・・・いやホントすまんm(__)m
「うん。なんとなく・・・。」
そして街を1人で散歩する汐は秋生が渚を連れて来たかつての場所へ。
うーむ。ここに渚の幽霊でも居るのだろうか?
今現在では何にも解りませんねぇ(^^;
「どうした汐!。熱い・・・。」
そしてラストは驚きの鬱展開へ。どうやら汐も渚と同じ病気の模様。
そりゃないでしょ!(><)これは朋也だって人生を呪いたくもあるよ!
さすがに死ぬとは思えないので、
渚の幽霊があの場所で助けてくれる展開と予想しつつ、今夜の放送を待ちたいと思います。
ではでは。
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■音泉で毎週金曜に配信中!
18話の感想がまるまる一週遅れた理由は、朋也と汐の感動の和解シーンを暫くの間、自分の胸の中だけに留めて置きたかったからだったのですが、今回の20話感想がまるまる一週遅れた理由は、花粉症+風邪のダブルコンボで頭が働かなかったからです。(現在進行形)
という訳で、今回は簡易感想にさせて頂きます。
「岡崎汐ちゃんのお父様ですね。担任の藤林杏と申します。」
OPでモロバレでしたがねようやく杏が登場!
雰囲気も学生時代と違い落ち着いた感じになったかと思いきや、朋也を「甲斐性無し」呼ばわりするなど、中身もあの頃のままですね(笑)。
そしてボタン、デカ!。もう食べごろでしょ(笑)
「汐ちゃんとお友達になりたいそうだ。
出来ればOKして欲しい」
このシーンの芳野さんを見ていたら、私には心の声が聞こえて来ました。
「朋也!、一日だけ!、一日だけでいいから風子ちゃんを預かってくれ!
毎日毎日風子ちゃんの話相手をしているんだが・・・・もう俺は限界寸前なんだ・・・。
朋也、俺に一日だけ心の休日をくれないか?」
所構わず自分の世界に入り愛を語るミュージシャン VS 電波ヒトデ女
勝つのはどっちだ!?(笑)
「パパ。ママの歌、歌って。」
ここでまさか朋也の歌う「だんご大家族」が聞けるとは。
汐がヌイグルミを抱いて「ママの匂い」と言うシーンが凄く良いのですが、
前回の次回予告で見てしまっているので感動半減なのが少し残念に思いました。
「可愛い汐ちゃんが、可愛いパンを食べて、可愛さ二乗です!」
そして風子襲来!
とりあえずタイツで地球終了には吹いた!(^^)
風子が渚の事にガンガン触れるので心配しましたが、逆に言えば遠慮していた杏達にには決して出来なかった事を風子だから出来たと言う訳で、何も知らない無知な人が逆に物事の確信をアッサリと突くような感じにも思えて来ます。
とは言っても、18話、19話の流れがあったから今だからこそ出来た技で、朋也が復活して無い段階で風子が突入して同じ事を言い出したら間違い無くバッドエンドだったでしょう。
「それでパパのすっごく好きだった人。」
汐、パネェなぁ(^^;。こんな事が言えるなんて本当に五歳児なのかと思う時も(笑)
ですが渚も朋也と親父さんの問題で朋也の為に譲らなかったりしましたし、
これはもう朋也復活プロデューサーで「計画通り」な早苗さんから続く古河家の遺伝子が、
汐にもちゃんと受け継がれている様がこのセリフからも思えて来ます。
つまりこういう事です。
汐 「けいかくどおり!」(ニヤリ)
・・・いやホントすまんm(__)m
「うん。なんとなく・・・。」
そして街を1人で散歩する汐は秋生が渚を連れて来たかつての場所へ。
うーむ。ここに渚の幽霊でも居るのだろうか?
今現在では何にも解りませんねぇ(^^;
「どうした汐!。熱い・・・。」
そしてラストは驚きの鬱展開へ。どうやら汐も渚と同じ病気の模様。
そりゃないでしょ!(><)これは朋也だって人生を呪いたくもあるよ!
さすがに死ぬとは思えないので、
渚の幽霊があの場所で助けてくれる展開と予想しつつ、今夜の放送を待ちたいと思います。
ではでは。
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2009/02/22(日) }
■19話 家路
前回はBパートで胸イッパイな親子の和解劇を見せてくれたCLANNADでしたが、今回もまたまたBパートで親子の和解劇にやられてしまいました。前回は父と娘、そして今回は息子と父。前回と今回は2つで1つの物語のようで、通して見ると感動も倍増しそうな気がします。
が、初見でそれをやったら涙が枯れ果てて私の目も大変な事になっていたと思いますので、
涙腺の弱い人は決して18話と19話の連続視聴はしないで下さい・・・(泣)
さて今回の19話はアバンをいつもよりも長く取って朋也が古河パンに戻る所からスタート。
「ただいまー。」
憑き物が取れたかのような朋也の優しい表情もさる事ながら、
汐の笑顔が本当に眩しいですね(^^)
秋生さんの事は本当にアッキーと呼んでいたのか(笑)
今度試しに「お爺ちゃん。」と呼んだらどんなリアクションをするか汐に試して欲しいかも。
でも早苗さんにだけは絶対に試したらいけません(キッパリ)
野球勝負は秋生さんが朋也にギリで打てる弾を投げたと思うのですが、
どうかなぁ~。普通に全力で投げそうな人だし(^^;
前回はBパートで胸イッパイな親子の和解劇を見せてくれたCLANNADでしたが、今回もまたまたBパートで親子の和解劇にやられてしまいました。前回は父と娘、そして今回は息子と父。前回と今回は2つで1つの物語のようで、通して見ると感動も倍増しそうな気がします。
が、初見でそれをやったら涙が枯れ果てて私の目も大変な事になっていたと思いますので、
涙腺の弱い人は決して18話と19話の連続視聴はしないで下さい・・・(泣)
さて今回の19話はアバンをいつもよりも長く取って朋也が古河パンに戻る所からスタート。
「ただいまー。」
憑き物が取れたかのような朋也の優しい表情もさる事ながら、
汐の笑顔が本当に眩しいですね(^^)
秋生さんの事は本当にアッキーと呼んでいたのか(笑)
今度試しに「お爺ちゃん。」と呼んだらどんなリアクションをするか汐に試して欲しいかも。
でも早苗さんにだけは絶対に試したらいけません(キッパリ)
野球勝負は秋生さんが朋也にギリで打てる弾を投げたと思うのですが、
どうかなぁ~。普通に全力で投げそうな人だし(^^;