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2008/03/30(日) }
■第23話 夏休みの出来事
前回の最後で最終回を迎えたCLANNADですが、今回は番外編です。
心配していたDVD08の収録話数が2話しか無い件ですが、特典として智代アナザーストーリーを入れる事が決定しました。渚アフターの前に智代アフター入れるとは考え難いので、アナザーというタイトル通り、学園での智代編だと思います。
でも個人的には杏編の方が良いと思うんですけどね(^^;。智代編って、男として凹まされる話なので・・・普通に愛憎劇な杏編の方が見たかったです。とか言いつつ、蓋を開けたら今回みたいな単なるサイドストーリーかも知れませんが(^^;
「俺達、付き合ってるんだから手ぐらい繋いだって良いだろ。」
「そ、そうですね・・・やってみましょう・・・。」
アバンから初々しい2人のやり取りにこちらもニヤニヤしてしまいましたが、ここでもムードクラッシャー杏によって2人のイベントシーンはカットされてしまいました。杏、空気読め(^^;
それにしても朋也にフラレた4人と一緒に昼食とは渚、恐ろしい子(汗)
そして杏と智代は未だに、あわよくば朋也を奪い取ろうと虎視眈々と機会を伺っているように見えるのは気のせいだろうか?
何げに杏と智代は良いコンビになりそうですね。
女子プロレスでタッグを組む将来を個人的に希望します(爆)
「バッカじゃないの。」
未だに渚と手すら握れていない朋也に春原がダメ出しの一言。
ですが可愛い女の子が会いに来たと告げられると猛烈ダッシュで・・・
「お待たせしました!」 「お兄ちゃん。」
引っ掛かったな!バカはお前だぁ!
と、あいも変わらず我々視聴者を楽しませてくれる春原でした(爆)
結局、芽衣は今回も古河家に泊まる事に。
髪の毛は下ろした方が可愛いと思いますよ(^^)
そして次の日にはパン屋を手伝う芽衣ですが、
早苗さんのマーブルチョコパンを食べて一言・・・
「はい。とっても美味しそうでした!」
芽衣ちゃんの過去形に吹いた!
と言うか、ホントは誤魔かす気無いんじゃ・・・(^^;
このセリフの裏に
(不味いって言ってんだよ気付けよ。これだから天然は嫌になる~)
と思っている芽衣ちゃんの心の声を聞いた気がしました(汗)
そして泊めてもらった恩に報いるべく、
芽衣は渚と朋也の関係を前進させる計画を実行!
「やっべぇ!興奮してきたー!」
いやいやいや! 近親相姦とか普通は興奮はしないだろ!!
しかも中学生の女の子を目の前にしてって、
それは絶対にヤバイ人だ!(^^;
「やっべ、萎え萎えだ・・・。」
朋也の妄想が凄過ぎる・・・。と言うか春原のハートマークトランクスは、
京アニがここまで考えての設定だったのか・・・(良い意味と呆れた(爆))
そしてそのまま芽衣の計画は進み、渚と摩訶不思議なデートをする事に。
「朋也くん・・・。」 「はぁ?朋也くん。」
ここで遂に「朋也くん」ですか!。いや長かったですねー(^^:
朋也が渚と呼ぶのは風子の後押しがあったからですが、それに対し渚が名前で呼ぶようになったエピソードをここで補って、対になるようにしたこのエピソードは凄く良いですね(^^)
しかし所詮は恋愛未経験の女子中学生が立てたプラン。さらに渚の、
「家に戻りましょう。」 「そうですか!、でもあげないです!」
と挙動不審なセリフを連発!
それに付き合う朋也は1人でツッコンだりスベッタりと大忙しでした(^^;
これはもう年上とか、そういう問題じゃ無いだろ(笑)
「もう少し時間あるか、渚。」
「ずっと一緒です・・・。」
芽衣の計画は結果的に成功していたのです。互いに足りなかった所を自覚して、勇気をもって互いの関係を一歩前進させる事が出来ました。
最終話のタイトルは「影二つ」。しかしこの番外編の最後には、未来に向かう2人が手を取って寄り添い、夕日で出来た影は1つになっていました。
もし私がサブタイトルを変えれるなら前回と対の意味で、
「影一つ」
を、この番外編の裏サブタイトルにしたいですね(^^)。
恥ずかしいセリフ禁止!(笑)
と言うか、これが最終話で良かったんじゃないかと(^^;
そしてアフター製作中!
ハルヒ二期の事を考えると、6月という中途半端な時期から始めるネタバレも信憑性を感じられますが、おそらく次番組の「トラブル」が終った7月からに期待して待っています。
←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■CLANNAD公式サイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
前回の最後で最終回を迎えたCLANNADですが、今回は番外編です。
心配していたDVD08の収録話数が2話しか無い件ですが、特典として智代アナザーストーリーを入れる事が決定しました。渚アフターの前に智代アフター入れるとは考え難いので、アナザーというタイトル通り、学園での智代編だと思います。
でも個人的には杏編の方が良いと思うんですけどね(^^;。智代編って、男として凹まされる話なので・・・普通に愛憎劇な杏編の方が見たかったです。とか言いつつ、蓋を開けたら今回みたいな単なるサイドストーリーかも知れませんが(^^;
「俺達、付き合ってるんだから手ぐらい繋いだって良いだろ。」
「そ、そうですね・・・やってみましょう・・・。」
アバンから初々しい2人のやり取りにこちらもニヤニヤしてしまいましたが、ここでもムードクラッシャー杏によって2人のイベントシーンはカットされてしまいました。杏、空気読め(^^;
それにしても朋也にフラレた4人と一緒に昼食とは渚、恐ろしい子(汗)
そして杏と智代は未だに、あわよくば朋也を奪い取ろうと虎視眈々と機会を伺っているように見えるのは気のせいだろうか?
何げに杏と智代は良いコンビになりそうですね。
女子プロレスでタッグを組む将来を個人的に希望します(爆)
「バッカじゃないの。」
未だに渚と手すら握れていない朋也に春原がダメ出しの一言。
ですが可愛い女の子が会いに来たと告げられると猛烈ダッシュで・・・
「お待たせしました!」 「お兄ちゃん。」
引っ掛かったな!バカはお前だぁ!
と、あいも変わらず我々視聴者を楽しませてくれる春原でした(爆)
結局、芽衣は今回も古河家に泊まる事に。
髪の毛は下ろした方が可愛いと思いますよ(^^)
そして次の日にはパン屋を手伝う芽衣ですが、
早苗さんのマーブルチョコパンを食べて一言・・・
「はい。とっても美味しそうでした!」
芽衣ちゃんの過去形に吹いた!
と言うか、ホントは誤魔かす気無いんじゃ・・・(^^;
このセリフの裏に
(不味いって言ってんだよ気付けよ。これだから天然は嫌になる~)
と思っている芽衣ちゃんの心の声を聞いた気がしました(汗)
そして泊めてもらった恩に報いるべく、
芽衣は渚と朋也の関係を前進させる計画を実行!
「やっべぇ!興奮してきたー!」
いやいやいや! 近親相姦とか普通は興奮はしないだろ!!
しかも中学生の女の子を目の前にしてって、
それは絶対にヤバイ人だ!(^^;
「やっべ、萎え萎えだ・・・。」
朋也の妄想が凄過ぎる・・・。と言うか春原のハートマークトランクスは、
京アニがここまで考えての設定だったのか・・・(良い意味と呆れた(爆))
そしてそのまま芽衣の計画は進み、渚と摩訶不思議なデートをする事に。
「朋也くん・・・。」 「はぁ?朋也くん。」
ここで遂に「朋也くん」ですか!。いや長かったですねー(^^:
朋也が渚と呼ぶのは風子の後押しがあったからですが、それに対し渚が名前で呼ぶようになったエピソードをここで補って、対になるようにしたこのエピソードは凄く良いですね(^^)
しかし所詮は恋愛未経験の女子中学生が立てたプラン。さらに渚の、
「家に戻りましょう。」 「そうですか!、でもあげないです!」
と挙動不審なセリフを連発!
それに付き合う朋也は1人でツッコンだりスベッタりと大忙しでした(^^;
これはもう年上とか、そういう問題じゃ無いだろ(笑)
「もう少し時間あるか、渚。」
「ずっと一緒です・・・。」
芽衣の計画は結果的に成功していたのです。互いに足りなかった所を自覚して、勇気をもって互いの関係を一歩前進させる事が出来ました。
最終話のタイトルは「影二つ」。しかしこの番外編の最後には、未来に向かう2人が手を取って寄り添い、夕日で出来た影は1つになっていました。
もし私がサブタイトルを変えれるなら前回と対の意味で、
「影一つ」
を、この番外編の裏サブタイトルにしたいですね(^^)。
恥ずかしいセリフ禁止!(笑)
と言うか、これが最終話で良かったんじゃないかと(^^;
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ハルヒ二期の事を考えると、6月という中途半端な時期から始めるネタバレも信憑性を感じられますが、おそらく次番組の「トラブル」が終った7月からに期待して待っています。
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2008/03/23(日) }
■第22話 影二つ
学園祭を前にして、両親が自分の為にそれぞれの夢を捨ててパン屋を始めた事を知ってしまった渚。鬱状態のまま当日の朝を迎えてしまいました。
「渚ちゃん、いいおまじないを教えてあげるよ。」
困ったときの春原頼みではありませんが、春原はホント良い奴ですね(^^)
助演男優賞をあげます。って、他に助演男優賞候補は居ないか(笑)
そして公演を午後に控え、午前中は自由行動に。
朋也は渚を元気付けようと、学園祭デートとしゃれ込みますが・・・
朋也は渚を1人にしちまった!!!
なんでやねん!!∑( ̄□ ̄ )
何でこんな状態の渚とはぐれちまうんだよ朋也は!
まぁキャラクターにツッコンデも仕方ないですし脚本責任なのですが、
とにかく今回一番驚いたのは、ここで朋也が渚から目を離した事でした。
手ぐらい繋いでおいてくれよ!・・・ってそれはまだ無理か・・・(^^;
そして朋也とはぐれた渚は足の赴くままに資料室へ。
そこで高校演劇コンクールのビデオを発見しました。
「演劇、最高ォォォォオオオオ!!!」
うわぁぁぁぁ!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
まさか最後のトドメを若かりし頃の秋生がしてしまうとは皮肉過ぎる!
こんなの聞いたらショックで倒れてしまいますよ!
渚もわざわざ自分から地雷を踏みに行かなくても良かったのに、
責任感じて知らない訳にはいかないと思い詰めちゃったのか・゚・(⊃д`゚。)・゚・
もう朋也の言葉すら耳に届いていないのが痛々し過ぎる。
そしていよいよ開演する幻想物語ですが・・・
渚が壇上で泣き出してしいましたよ!(ToT)
ここで杏や春原が幕を一旦下ろそうと言う中で、朋也だけが渚を信じて
「降」のボタンを押すのを必至に堪えるシーンが凄く良いですね。
でも秋生が現れるまで朋也が渚に何も出来なかったのが残念ですが(^^;
「夢を叶えろ!渚ぁぁぁあああ!!」
そして秋生が来た!!!
何というナイスタイミングと思いましたが、渚に何と言っていいか解らなくて
会場の廊下で足止まって居たのでしょう。
でも渚のピンチに居てもたってもいられず現れる!
「子供の夢は親の夢なんだよ!!」
そしてノープランであるが故の嘘偽り無い娘を思う父親の心の叫び!
いやぁもうこのセリフは本当にシビレました!
目がジワーッと熱くなりましたよ!(⊃ω・`。)
「俺たちの挫折した思いもお前が今背負っているんだよ!!」
そして朋也も便乗(笑)。朋也は秋生が現れるまで渚に決定打を打てなかったので、秋生のセリフでようやく体が動いて渚を励ますこのシーンはチョッと苦笑でした。いやスイマセン。
そして皆から勇気を貰い、立ち直れた渚の幻想物語が始まりました。
この物語については答えはアフター待ちですかね。
何となく解るような気もするのですが、細かい所は光の玉共々未だ不明です。
この幻想世界の設定は「答えは人の数だけある」的な良く言えば哲学的もしくは抽象的、悪く言えば投げっぱなしで終わるような予感もしますが、今回の動かなかったロボットとか、物語が全て終わった時に答えが出る事を望みます。
そして舞台は終わり朋也の父親が帰りの挨拶に登場。
「あんまり飲みすぎるなよ・・・。」
未だに心からの和解は出来なさそうですが、朋也の方は心底嫌っている訳でもないようなので、父親の方が勇気をもって息子と向き合うように努力すれば、親子が打ち解ける時も近いように思えました。
それにしても最後に団子大家族を渚は歌ったのか(^^;
むしろそのシーンをエンディングで見たかったですね(笑)
そして打ち上げと翌日のデート(^^)
影二つという今回のサブタイは、BGMのタイトルとともに、
この演劇部での部室での2人の姿とリンクしていたんですね。
そして日直のところに自分の名前だけが書いてある事を発見した渚は・・・
「お返しです。」
こ れ は 萌 え た!(〃゚д゚〃)
17話で朋也が渚の名前を書くシーンは正直「オイオイ・・・」と思いましたが
まさかこうして繋がるとは、これはヤラレましたね~(^^;
そして遂に朋也が勇気を振り絞って渚に告る!
「俺と付き合ってくれ渚!
お前の事が好きだ!だから、
これからもずっと俺と一緒に居て欲しい。」
おおぉぉぉ遂に言ったぁぁぁあああ!!!
そして終ったぁぁぁあああ!!!
告白して終了。なかなか良い終わり方だったんじゃ無いでしょうか(^^)
俺たちの戦いはこれからだ!的なラストではありましたが、
2期がある事を考えると丁度良い区切りに思えます。
個人的に残念だったのは、打ち上げが止め絵だった事でしょうか。
秋生さんや早苗さんが渚を抱き締める絵は「娘よ!!!」「渚ー!!!」
とか2人が言って渚を抱き締めてあげて欲しかったですね(^^;
2期は今流れているタレコミ情報だと6月からで1クールとの噂ですが、6月からだと半端なのでチョッと怪しいかも(汗)。とにかく詳細は次回番外編ラストで明かされる事でしょう。
期待して待っています(^^)
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「渚ちゃん、いいおまじないを教えてあげるよ。」
困ったときの春原頼みではありませんが、春原はホント良い奴ですね(^^)
助演男優賞をあげます。って、他に助演男優賞候補は居ないか(笑)
そして公演を午後に控え、午前中は自由行動に。
朋也は渚を元気付けようと、学園祭デートとしゃれ込みますが・・・
朋也は渚を1人にしちまった!!!
なんでやねん!!∑( ̄□ ̄ )
何でこんな状態の渚とはぐれちまうんだよ朋也は!
まぁキャラクターにツッコンデも仕方ないですし脚本責任なのですが、
とにかく今回一番驚いたのは、ここで朋也が渚から目を離した事でした。
手ぐらい繋いでおいてくれよ!・・・ってそれはまだ無理か・・・(^^;
そして朋也とはぐれた渚は足の赴くままに資料室へ。
そこで高校演劇コンクールのビデオを発見しました。
「演劇、最高ォォォォオオオオ!!!」
うわぁぁぁぁ!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
まさか最後のトドメを若かりし頃の秋生がしてしまうとは皮肉過ぎる!
こんなの聞いたらショックで倒れてしまいますよ!
渚もわざわざ自分から地雷を踏みに行かなくても良かったのに、
責任感じて知らない訳にはいかないと思い詰めちゃったのか・゚・(⊃д`゚。)・゚・
もう朋也の言葉すら耳に届いていないのが痛々し過ぎる。
そしていよいよ開演する幻想物語ですが・・・
渚が壇上で泣き出してしいましたよ!(ToT)
ここで杏や春原が幕を一旦下ろそうと言う中で、朋也だけが渚を信じて
「降」のボタンを押すのを必至に堪えるシーンが凄く良いですね。
でも秋生が現れるまで朋也が渚に何も出来なかったのが残念ですが(^^;
「夢を叶えろ!渚ぁぁぁあああ!!」
そして秋生が来た!!!
何というナイスタイミングと思いましたが、渚に何と言っていいか解らなくて
会場の廊下で足止まって居たのでしょう。
でも渚のピンチに居てもたってもいられず現れる!
「子供の夢は親の夢なんだよ!!」
そしてノープランであるが故の嘘偽り無い娘を思う父親の心の叫び!
いやぁもうこのセリフは本当にシビレました!
目がジワーッと熱くなりましたよ!(⊃ω・`。)
「俺たちの挫折した思いもお前が今背負っているんだよ!!」
そして朋也も便乗(笑)。朋也は秋生が現れるまで渚に決定打を打てなかったので、秋生のセリフでようやく体が動いて渚を励ますこのシーンはチョッと苦笑でした。いやスイマセン。
そして皆から勇気を貰い、立ち直れた渚の幻想物語が始まりました。
この物語については答えはアフター待ちですかね。
何となく解るような気もするのですが、細かい所は光の玉共々未だ不明です。
この幻想世界の設定は「答えは人の数だけある」的な良く言えば哲学的もしくは抽象的、悪く言えば投げっぱなしで終わるような予感もしますが、今回の動かなかったロボットとか、物語が全て終わった時に答えが出る事を望みます。
そして舞台は終わり朋也の父親が帰りの挨拶に登場。
「あんまり飲みすぎるなよ・・・。」
未だに心からの和解は出来なさそうですが、朋也の方は心底嫌っている訳でもないようなので、父親の方が勇気をもって息子と向き合うように努力すれば、親子が打ち解ける時も近いように思えました。
それにしても最後に団子大家族を渚は歌ったのか(^^;
むしろそのシーンをエンディングで見たかったですね(笑)
そして打ち上げと翌日のデート(^^)
影二つという今回のサブタイは、BGMのタイトルとともに、
この演劇部での部室での2人の姿とリンクしていたんですね。
そして日直のところに自分の名前だけが書いてある事を発見した渚は・・・
「お返しです。」
こ れ は 萌 え た!(〃゚д゚〃)
17話で朋也が渚の名前を書くシーンは正直「オイオイ・・・」と思いましたが
まさかこうして繋がるとは、これはヤラレましたね~(^^;
そして遂に朋也が勇気を振り絞って渚に告る!
「俺と付き合ってくれ渚!
お前の事が好きだ!だから、
これからもずっと俺と一緒に居て欲しい。」
おおぉぉぉ遂に言ったぁぁぁあああ!!!
そして終ったぁぁぁあああ!!!
告白して終了。なかなか良い終わり方だったんじゃ無いでしょうか(^^)
俺たちの戦いはこれからだ!的なラストではありましたが、
2期がある事を考えると丁度良い区切りに思えます。
個人的に残念だったのは、打ち上げが止め絵だった事でしょうか。
秋生さんや早苗さんが渚を抱き締める絵は「娘よ!!!」「渚ー!!!」
とか2人が言って渚を抱き締めてあげて欲しかったですね(^^;
2期は今流れているタレコミ情報だと6月からで1クールとの噂ですが、6月からだと半端なのでチョッと怪しいかも(汗)。とにかく詳細は次回番外編ラストで明かされる事でしょう。
期待して待っています(^^)
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2008/03/15(土) }
第21話 学園祭にむけて
いよいよ次回が最終話となったCLANNADですが、今回はその直前でタイトル通り学園祭の準備期間の話。それにしても風子編で創立者祭という大きなイベントがあったにもかかわらず、学園祭までがこの一学期中に別である事には驚いてしまいますね(^^;
「私、演劇見た事無いから助かります。」
これは爆弾発言過ぎる・・・(^^;
と言うか、見た事無いなら物語を演劇にしたらどうなるのかが想像出来ないので、演劇をしたいという発想に至らないと思うんですけどね(^^;
これも父親の遺伝子の成せる技と思っておきましょう。
それにしてもアバンの早口とか、胸が強調されたストレッチとか、
小ネタが良いですね(笑)
「この女の子の気持ちになって考えてみれば良いんです。」
一瞬、仁科さん達、合唱部が合流し、演劇+合唱=ミュージカル部に進化するのかと思ってしまいましたが劇で流すBGMのCDを借りるのが目的でした。さり気無いシーンですが、今まで出会ってきた人達が力を貸してくれて夢に向かって動いて行く。このさり気無い演出が良いですね。
もう全員総出演でミュージカルをやってくれないかなぁ。
作画が超大変だと思いますが(^^;
「これからも道は続いている。お互いに頑張ろう。約束だ。」
相変らず杏と智代は仲良くはなれていないのか・・・。
まぁ嫌っているという訳でも無さそうですが(^^;
智代の「お前でよかった」というセリフが「相手が渚だから自分も諦めも付く」という意味を含んだ18話からの彼女の答えとして良い感じですね。
ここでの2人のやり取りは確かに伏線っぽくもありますが、
さすがに2期で渚編の後編の後に
智代アフターが来て終わるという脚本は無いと思いますよ(^^;
(誰も居なかった部屋。でも今はこんなにも大勢の人が居る
お前は凄い奴だよ、渚。)
いやいやいや!
渚のためにことみをスカウトし、幸村先生獲得の為にバスケに勝利し、智代を生徒会長に据え、杏と椋のフラグを折ってなお演劇部に留めさせているお前の方がよっぽど凄いって、朋也!(^^;
特に杏は原作での杏編から「渚と朋也を普通に見てられない。」と言って、
真っ先に辞めそうな気がしてました(^^;
「演劇部行くぞ!、オー!!!」
そして前日リハーサル。舞台衣装は早苗さんのお手製ですが、劇場版の白いワンピースで無いのが少し残念。原作での衣装はどっちなんでしょうね?
そして確かに色違いのKANONの制服に思えます(笑)
もはや皆、演劇部の正式部員という雰囲気ですね。
これが成功すれば下級生も部員として入ってきて、
本当の意味での演劇部が復活しそうですよね(^^)
「岡崎さんなると思います。お父さんに似てますから。」
父親と同じ性格の人を好きになるというフラグなのか!そうなのか!?(笑)
実際安心するからだそうですが、渚編に入ってからは奥手な朋也の為に、
渚の方からせっせとフラグを立ててますよね(^^)
そして本番前夜、最悪のタイミングで知ってしまった過去の真実!
「私、知らなかったんです。
お父さんも昔、お芝居を・・・。
私の為に・・・2人とも自分の夢を・・・。」
ショックで壊れてしまった渚をどう
朋也、秋生さん、早苗さんがフォローするか次回に注目ですね。
「自分の為にではなく家族の為に生きるのが夢になった」
というのが私の答えですがどうでしょうか?(^^)
いよいよ次回が最終回。朋也が渚に告白したりとかしないのかも注目ですが、KANON最終話でCLANNADの制作が明かされたように、CLANNADの続編の発表がエンディング後にあるかどうかにも注目です。
でもさらに外伝として23話あるので、
続編発表はその23話の後かも知れませんが。
次はハルヒ2期でしょうから、そのまた次だと制作は来年かなぁ(^^;
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「私、演劇見た事無いから助かります。」
これは爆弾発言過ぎる・・・(^^;
と言うか、見た事無いなら物語を演劇にしたらどうなるのかが想像出来ないので、演劇をしたいという発想に至らないと思うんですけどね(^^;
これも父親の遺伝子の成せる技と思っておきましょう。
それにしてもアバンの早口とか、胸が強調されたストレッチとか、
小ネタが良いですね(笑)
「この女の子の気持ちになって考えてみれば良いんです。」
一瞬、仁科さん達、合唱部が合流し、演劇+合唱=ミュージカル部に進化するのかと思ってしまいましたが劇で流すBGMのCDを借りるのが目的でした。さり気無いシーンですが、今まで出会ってきた人達が力を貸してくれて夢に向かって動いて行く。このさり気無い演出が良いですね。
もう全員総出演でミュージカルをやってくれないかなぁ。
作画が超大変だと思いますが(^^;
「これからも道は続いている。お互いに頑張ろう。約束だ。」
相変らず杏と智代は仲良くはなれていないのか・・・。
まぁ嫌っているという訳でも無さそうですが(^^;
智代の「お前でよかった」というセリフが「相手が渚だから自分も諦めも付く」という意味を含んだ18話からの彼女の答えとして良い感じですね。
ここでの2人のやり取りは確かに伏線っぽくもありますが、
さすがに2期で渚編の後編の後に
智代アフターが来て終わるという脚本は無いと思いますよ(^^;
(誰も居なかった部屋。でも今はこんなにも大勢の人が居る
お前は凄い奴だよ、渚。)
いやいやいや!
渚のためにことみをスカウトし、幸村先生獲得の為にバスケに勝利し、智代を生徒会長に据え、杏と椋のフラグを折ってなお演劇部に留めさせているお前の方がよっぽど凄いって、朋也!(^^;
特に杏は原作での杏編から「渚と朋也を普通に見てられない。」と言って、
真っ先に辞めそうな気がしてました(^^;
「演劇部行くぞ!、オー!!!」
そして前日リハーサル。舞台衣装は早苗さんのお手製ですが、劇場版の白いワンピースで無いのが少し残念。原作での衣装はどっちなんでしょうね?
そして確かに色違いのKANONの制服に思えます(笑)
もはや皆、演劇部の正式部員という雰囲気ですね。
これが成功すれば下級生も部員として入ってきて、
本当の意味での演劇部が復活しそうですよね(^^)
「岡崎さんなると思います。お父さんに似てますから。」
父親と同じ性格の人を好きになるというフラグなのか!そうなのか!?(笑)
実際安心するからだそうですが、渚編に入ってからは奥手な朋也の為に、
渚の方からせっせとフラグを立ててますよね(^^)
そして本番前夜、最悪のタイミングで知ってしまった過去の真実!
「私、知らなかったんです。
お父さんも昔、お芝居を・・・。
私の為に・・・2人とも自分の夢を・・・。」
ショックで壊れてしまった渚をどう
朋也、秋生さん、早苗さんがフォローするか次回に注目ですね。
「自分の為にではなく家族の為に生きるのが夢になった」
というのが私の答えですがどうでしょうか?(^^)
いよいよ次回が最終回。朋也が渚に告白したりとかしないのかも注目ですが、KANON最終話でCLANNADの制作が明かされたように、CLANNADの続編の発表がエンディング後にあるかどうかにも注目です。
でもさらに外伝として23話あるので、
続編発表はその23話の後かも知れませんが。
次はハルヒ2期でしょうから、そのまた次だと制作は来年かなぁ(^^;
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2008/03/09(日) }
■第20話 秘められた過去
朋也が古河家の婿養子・・・では無くて、居候になってはや数日。
他のヒロインが全て退場した事で物語は渚編に一本化されました。
「世界にたった1人残された女の子の話です。」
なるほどコレか!(^^;
ef – a tale of memoriesの4話終了時、千尋の書きたい小説は
「全てが滅んだ世界に1人だけ生き残った女の子の物語」と言ってましたが、確かに視聴者からCLANNAD?とツッコマれる設定ですね(^^;
もっともそれはどうやら今まで登場していたボクの登場する夢世界の事らしく、千尋の小説とは全く違う展開でしょうが・・・と言うか展開まで同じだったら大問題だ!(苦笑)
今回の夢世界は同じようなロボットを作ろうとして失敗する話。ボクの場合は魂が初めからあって、肉体となるロボットを少女が作った事で動いている訳ですから、肉体だけではダメなのでしょうね。
これは誰かの死と、それを生き返らせたいボクという暗示に思えます。
そして学園生活へ。17話の体育倉庫を思い起こさせるおまじない再び(笑)
校舎を1周しても誰にも声を掛けられなかったのに5周もする春原はさすが元運動部(笑)。やってる事はおみくじの結果が悪かったからって5枚も引くのと同じでしょうに(^^;
それにしても春原は女子であれば誰でもいいという感じですが、春原は好きな女子が誰も居ないのだろうか?、それとも気になった女子は片っ端から岡崎の事が好きになるので嫌気が差したか(苦笑)
そして次は岡崎も試す事に・・・。
全ては計画通り!v( ̄∪ ̄*)
朋也と渚の関係がこの人にまで筒抜けだったとは意外でした(笑)
もはや本人達以外は公認のカップルになっている。
今回の風子は自然に登場した事に少しビックリしましたが、
朋也が口封じしてノーカウントにするのは笑ってしまいました。
そして演劇のシナリオについて語る渚。ネトラジでも言っていましたが、確かに杏、椋、ことみの声優さんはこの時に息をするためだけに呼ばれたとは何とも言えない痛さかも(^^;
当初はセリフもあったし、アフレコでアドリブも入れたみたいなのですが全てカット。そりゃ確かに収録日に3人で「みんな来たんだ良かったー」と思っちゃいますよ。それに対して「あ、やっぱり来ちゃったんだ・・・」という目はヒドイ(苦笑)
そして朋也は渚の物語に覚えがあるという・・・これはまさか、
2人が離れ離れに育てられた実の姉弟とかいう超展開が来るのか!?。
今年の初め、イギリスで1組のカップルが婚姻届を提出したら、2人は孤児院で互いの事を全く知らされず別々に育てられた双子だった事が判明してニュースになりましたが・・・。
そして渚の過去が秋生によって語られる・・・
「でも俺達には出来なかった。」
渚の病弱により夢を諦めた2人。オープニングカットは幼い日の渚でしたか。これは少し安心しました。てっきりこれから起こる渚の死の暗示かと思ってました(^^;
それにしても秋生の夢も気になりますが、何も2人揃って仕事を辞める必要は無いのでは?とも思ってしまいます。ただ辞めるなら早苗さんの方でしょうが、早苗さんだけ夢を諦めて自分1人が夢を追いかける事が秋生には出来なかったのかも知れませんね。それに収入の問題もあるのかもしれません。
それにしても渚の秘密がコレだけなのは安心しました。早苗さんが教師を辞めた理由と合わせて、朋也と渚が本当に姉弟設定だったら、今後は大変な鬱展開が待っている所だと想像してしまいましたよ!。流石に考えすぎだったみたいですね(^^;
2人は夢を諦めたと今でも思っているのか不明ですが、私はそうには思えません。秋生の夢も早苗の夢もそれぞれ違う別々の夢ですが、それが家族を大切にして渚を育てるという共通の夢に変わっただけなのだと思います。
「お前のハッキリしない態度が渚ちゃんを苦しめているんだよ。」
さすがはギャルゲーの友達ですね(^^;
基本的にギャグキャラですが、迷った主人公の為に適切な助言をし
そして決してどのヒロインも奪おうとはしない。
春原の性格なら渚はともかく智代か杏を口説くくらいはしても良いと思えるんですけどね(^^;。もちろん結果は見えていますが、そんなサイドストーリーも見てみたい(爆)
そして朋也帰還するも遠出する時間が無くなり、ピクニックから近所の子供達との野球大会に変更に。秋生の自爆なのか狙って聞いたのか解らないセリフにより、2人が互いを意識するニヤニヤ展開でした(笑)
もうお前ら、結婚しろ!(笑)
残す問題は、今回語られなかった秋生の夢、演劇のシナリオ、
親父との和解ですが残りあと2話が非常に楽しみです。
それにしてもDVDは各巻3話と書かれているですが、
最終巻だけ2話なんでしょうか?
←やる気が出るので面白かったら押してね☆
■CLANNAD公式サイト
■音泉で毎週金曜に配信中!
朋也が古河家の婿養子・・・では無くて、居候になってはや数日。
他のヒロインが全て退場した事で物語は渚編に一本化されました。
「世界にたった1人残された女の子の話です。」
なるほどコレか!(^^;
ef – a tale of memoriesの4話終了時、千尋の書きたい小説は
「全てが滅んだ世界に1人だけ生き残った女の子の物語」と言ってましたが、確かに視聴者からCLANNAD?とツッコマれる設定ですね(^^;
もっともそれはどうやら今まで登場していたボクの登場する夢世界の事らしく、千尋の小説とは全く違う展開でしょうが・・・と言うか展開まで同じだったら大問題だ!(苦笑)
今回の夢世界は同じようなロボットを作ろうとして失敗する話。ボクの場合は魂が初めからあって、肉体となるロボットを少女が作った事で動いている訳ですから、肉体だけではダメなのでしょうね。
これは誰かの死と、それを生き返らせたいボクという暗示に思えます。
そして学園生活へ。17話の体育倉庫を思い起こさせるおまじない再び(笑)
校舎を1周しても誰にも声を掛けられなかったのに5周もする春原はさすが元運動部(笑)。やってる事はおみくじの結果が悪かったからって5枚も引くのと同じでしょうに(^^;
それにしても春原は女子であれば誰でもいいという感じですが、春原は好きな女子が誰も居ないのだろうか?、それとも気になった女子は片っ端から岡崎の事が好きになるので嫌気が差したか(苦笑)
そして次は岡崎も試す事に・・・。
全ては計画通り!v( ̄∪ ̄*)
朋也と渚の関係がこの人にまで筒抜けだったとは意外でした(笑)
もはや本人達以外は公認のカップルになっている。
今回の風子は自然に登場した事に少しビックリしましたが、
朋也が口封じしてノーカウントにするのは笑ってしまいました。
そして演劇のシナリオについて語る渚。ネトラジでも言っていましたが、確かに杏、椋、ことみの声優さんはこの時に息をするためだけに呼ばれたとは何とも言えない痛さかも(^^;
当初はセリフもあったし、アフレコでアドリブも入れたみたいなのですが全てカット。そりゃ確かに収録日に3人で「みんな来たんだ良かったー」と思っちゃいますよ。それに対して「あ、やっぱり来ちゃったんだ・・・」という目はヒドイ(苦笑)
そして朋也は渚の物語に覚えがあるという・・・これはまさか、
2人が離れ離れに育てられた実の姉弟とかいう超展開が来るのか!?。
今年の初め、イギリスで1組のカップルが婚姻届を提出したら、2人は孤児院で互いの事を全く知らされず別々に育てられた双子だった事が判明してニュースになりましたが・・・。
そして渚の過去が秋生によって語られる・・・
「でも俺達には出来なかった。」
渚の病弱により夢を諦めた2人。オープニングカットは幼い日の渚でしたか。これは少し安心しました。てっきりこれから起こる渚の死の暗示かと思ってました(^^;
それにしても秋生の夢も気になりますが、何も2人揃って仕事を辞める必要は無いのでは?とも思ってしまいます。ただ辞めるなら早苗さんの方でしょうが、早苗さんだけ夢を諦めて自分1人が夢を追いかける事が秋生には出来なかったのかも知れませんね。それに収入の問題もあるのかもしれません。
それにしても渚の秘密がコレだけなのは安心しました。早苗さんが教師を辞めた理由と合わせて、朋也と渚が本当に姉弟設定だったら、今後は大変な鬱展開が待っている所だと想像してしまいましたよ!。流石に考えすぎだったみたいですね(^^;
2人は夢を諦めたと今でも思っているのか不明ですが、私はそうには思えません。秋生の夢も早苗の夢もそれぞれ違う別々の夢ですが、それが家族を大切にして渚を育てるという共通の夢に変わっただけなのだと思います。
「お前のハッキリしない態度が渚ちゃんを苦しめているんだよ。」
さすがはギャルゲーの友達ですね(^^;
基本的にギャグキャラですが、迷った主人公の為に適切な助言をし
そして決してどのヒロインも奪おうとはしない。
春原の性格なら渚はともかく智代か杏を口説くくらいはしても良いと思えるんですけどね(^^;。もちろん結果は見えていますが、そんなサイドストーリーも見てみたい(爆)
そして朋也帰還するも遠出する時間が無くなり、ピクニックから近所の子供達との野球大会に変更に。秋生の自爆なのか狙って聞いたのか解らないセリフにより、2人が互いを意識するニヤニヤ展開でした(笑)
もうお前ら、結婚しろ!(笑)
残す問題は、今回語られなかった秋生の夢、演劇のシナリオ、
親父との和解ですが残りあと2話が非常に楽しみです。
それにしてもDVDは各巻3話と書かれているですが、
最終巻だけ2話なんでしょうか?
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{
2008/03/01(土) }
■第19話 新しい生活
1話にして杏、椋、智代のフラグをバッキバキにした驚愕の前回から時間が経ち、生徒会は智代を生徒会長とした新しい体制がスタートしていました。そして遂に演劇部と合唱部が幸村先生顧問兼任により部活としての認可が下ります。
ちなみに学園アニメで生徒会の権力が強い事が暫しありますが、これは1つには本来子供である生徒が大人である教師と同じ立場に居る事で子供が大人のように活躍するシーンを作り、成長期で背伸びしたい子供の夢を叶える事を狙っています。
そしてもう1つは根本的立場の問題です。基本的に学園生活において生徒は教師の指示に従わなければならないのですが、アニメでは教師と生徒の対立を描きたくないので生徒同士の対立にする為に生徒会が使われるのです。今回の場合も、もし職員会議で顧問兼任が否決されていたとしたら、朋也たちは県の教育委員会などに異議申し立てを行う事になり、問題はもはや主人公達の手から離れてしまう事になるでしょう。
という訳で、無事に演劇部もスタートしました。
「私、ガムシャラに頑張ります!」
心機一転してスタートしたのは渚だけではなく、作画スタッフも心機一転してスタートしていました。前回の次回予告で解ってはいましたが、渚の髪がいつもより短めで、いつものか弱いイメージから一転し、少しボーイッシュな雰囲気になっていました。作画ミスなのかこれを狙ったのかは次回を見るまで不明です。
それにしても教師から逃走する朋也を捕まえて連れ戻す渚は凄いたくましくなりましたね。朋也限定かも知れませんが、今回の渚の強さは杏や智代にも引けを取らないほどに思えますね。忘れていましたが朋也よりも1つ年上ですし、実は良い姉さん女房になるのかも知れません。
今まで散々朋也に騙されていた経験からか、
「ハイ」の即答に笑ってしまいました(^^)
そして家庭訪問で岡崎家を訪れた教師ですが父親は留守。朋也は父親を探してくると言って逃走しますが渚に見つかりまたしても連れ戻されてしまいました。何という嫁レーダー!
「朋也くんは朋也くん、彼が決める事です。」
戻ってみれば教師は父親と朋也の進路について話してましたが、父親は息子の自主性を尊重しているのか、それとも無関心なのか進路についての父親としての意見はありませんでした。
父親と喧嘩をした時に怪我をしてバスケが出来なくなってからあの通りという事ですが、それまではどうだったのか?、喧嘩をした時の状況など不明な点が多過ぎるので、この父親の評価は今は保留にします。
「私の家に来ますか?」
そして渚からの誘い。距離をおけば寂しくなるからと言っていましたが、それは難しいように思えます。むしろ一旦離れてしまったら二度と会わなくなる家族の方が多いのでは?
父親との喧嘩が原因でバスケが出来なくなったという朋也ですが、喧嘩の状況が不明ですから父親が悪いと決め付けるには視聴者視点では説明不足ですし、個人的には父親が息子に暴力を振るうでもなく、サラ金に手を付けて借金まみれという訳でもありませんから、父親に家庭の責任を全て押し付けるのは難しいですね。
とは言っても現状では、保護責任者放棄にはなると思いますが(^^;
そして古河家での居候生活が始まる。
って、これはもう親公認のカップル!と言うか、婿養子なのでは!?(笑)
「ええとぉ・・・行って来ます・・・。」
「行って来ます。」というセリフも久々に言うであろう朋也ですが、もう完全に婿養子状態ですよ!。秋生さんも早苗さんも娘の貞操に不安は無いのか?、それとも速いとこ既成事実を作っちまえと思っているのか?(笑)
きっと2人とも娘を信頼しているのだとここは解釈しておきましょう。
もしくは朋也にそんな度胸は無いと思っているのかも知れません(笑)
とか言いつつ「てっきりもう・・」とか思われていたりして(^^;
いよいよ幸村先生を迎えて演劇部始動開始。と言っても部員は渚とことみしか居ないのだから、まずは部員集めだろうと思っていましたが、どうやら名前貸しでは終らずに全員本当の演劇部員になっていた模様です。
最初の部員集めの問題はいったい・・・と思えますが、
もうここまで付き合ったのなら、毒を食わらば皿までよという感じでしょうね(笑)
それにしても注目したいのは、ことみが朋也の服を掴んでいる所。ことみはフラグが折れた事を前回理解してなかった・・・と言うよりも、彼女は朋也への恋愛感情が初めから無かったという解釈なのでしょう。
「それがよく解らないんです。」
そしてやりたい劇のタイトルが分からないという渚。第1話のラストの劇でしょうが、劇のシーンを子供の頃に聞いて覚えていたとすれば、渚の過去と関係がありそうですね。
「私、2人に謝れていないことがあるんです。」
風子編でも早苗さんの教師姿が登場しましたが、本当に元中学教師で今は自宅で学習塾を開いているのは凄いですね。渚の過去と早苗さんが中学教師を辞めた事には関係があるそうですが、単に子供の頃から渚が病弱なので常に看てなければならなかった・・・と言うのが一番簡単ですがどうなんでしょう。
結構重い理由がありそうですが、
ここに来て渚に新しい伏線が貼られたのは少し驚きました。
「一緒に暮らしといて誤解もヘッタクレも無いだろ。」
そして久々に春原に会いに来て、渚の家に同居している事を言ってしまう朋也。
春原が何気に泣いているのは、実は本当に渚に気があったからか?
思えば春原もずっと、渚ちゃん、渚ちゃんと言ってましたからね(^^;
「ボクは、ガラクタを集めて、もう1体の人形を造ろうとしていた。」
そしてアバンではなくラストに登場した夢世界。今回、尺が足りずに最後で付け足したのか、それとも次回はアバンにすら余裕が無いので今回の最後に回ってきたのか。どちらにしてもわざわざ今回は最後に登場させたシナリオ上の意味は少ないように思えます。
もう1体の人形を造る意味は、同じような存在を作れば世界が楽しくなるからだそうですが、これは誰かの死を否定しているように思えます。
残りはあと3話+外伝になるそうですが、渚の秘密、朋也の父親との関係修復、演劇の発表と、結構やる事が多そう。
もう他のヒロインとのラブロマンスは無さそうで少し残念です。
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1話にして杏、椋、智代のフラグをバッキバキにした驚愕の前回から時間が経ち、生徒会は智代を生徒会長とした新しい体制がスタートしていました。そして遂に演劇部と合唱部が幸村先生顧問兼任により部活としての認可が下ります。
ちなみに学園アニメで生徒会の権力が強い事が暫しありますが、これは1つには本来子供である生徒が大人である教師と同じ立場に居る事で子供が大人のように活躍するシーンを作り、成長期で背伸びしたい子供の夢を叶える事を狙っています。
そしてもう1つは根本的立場の問題です。基本的に学園生活において生徒は教師の指示に従わなければならないのですが、アニメでは教師と生徒の対立を描きたくないので生徒同士の対立にする為に生徒会が使われるのです。今回の場合も、もし職員会議で顧問兼任が否決されていたとしたら、朋也たちは県の教育委員会などに異議申し立てを行う事になり、問題はもはや主人公達の手から離れてしまう事になるでしょう。
という訳で、無事に演劇部もスタートしました。
「私、ガムシャラに頑張ります!」
心機一転してスタートしたのは渚だけではなく、作画スタッフも心機一転してスタートしていました。前回の次回予告で解ってはいましたが、渚の髪がいつもより短めで、いつものか弱いイメージから一転し、少しボーイッシュな雰囲気になっていました。作画ミスなのかこれを狙ったのかは次回を見るまで不明です。
それにしても教師から逃走する朋也を捕まえて連れ戻す渚は凄いたくましくなりましたね。朋也限定かも知れませんが、今回の渚の強さは杏や智代にも引けを取らないほどに思えますね。忘れていましたが朋也よりも1つ年上ですし、実は良い姉さん女房になるのかも知れません。
今まで散々朋也に騙されていた経験からか、
「ハイ」の即答に笑ってしまいました(^^)
そして家庭訪問で岡崎家を訪れた教師ですが父親は留守。朋也は父親を探してくると言って逃走しますが渚に見つかりまたしても連れ戻されてしまいました。何という嫁レーダー!
「朋也くんは朋也くん、彼が決める事です。」
戻ってみれば教師は父親と朋也の進路について話してましたが、父親は息子の自主性を尊重しているのか、それとも無関心なのか進路についての父親としての意見はありませんでした。
父親と喧嘩をした時に怪我をしてバスケが出来なくなってからあの通りという事ですが、それまではどうだったのか?、喧嘩をした時の状況など不明な点が多過ぎるので、この父親の評価は今は保留にします。
「私の家に来ますか?」
そして渚からの誘い。距離をおけば寂しくなるからと言っていましたが、それは難しいように思えます。むしろ一旦離れてしまったら二度と会わなくなる家族の方が多いのでは?
父親との喧嘩が原因でバスケが出来なくなったという朋也ですが、喧嘩の状況が不明ですから父親が悪いと決め付けるには視聴者視点では説明不足ですし、個人的には父親が息子に暴力を振るうでもなく、サラ金に手を付けて借金まみれという訳でもありませんから、父親に家庭の責任を全て押し付けるのは難しいですね。
とは言っても現状では、保護責任者放棄にはなると思いますが(^^;
そして古河家での居候生活が始まる。
って、これはもう親公認のカップル!と言うか、婿養子なのでは!?(笑)
「ええとぉ・・・行って来ます・・・。」
「行って来ます。」というセリフも久々に言うであろう朋也ですが、もう完全に婿養子状態ですよ!。秋生さんも早苗さんも娘の貞操に不安は無いのか?、それとも速いとこ既成事実を作っちまえと思っているのか?(笑)
きっと2人とも娘を信頼しているのだとここは解釈しておきましょう。
もしくは朋也にそんな度胸は無いと思っているのかも知れません(笑)
とか言いつつ「てっきりもう・・」とか思われていたりして(^^;
いよいよ幸村先生を迎えて演劇部始動開始。と言っても部員は渚とことみしか居ないのだから、まずは部員集めだろうと思っていましたが、どうやら名前貸しでは終らずに全員本当の演劇部員になっていた模様です。
最初の部員集めの問題はいったい・・・と思えますが、
もうここまで付き合ったのなら、毒を食わらば皿までよという感じでしょうね(笑)
それにしても注目したいのは、ことみが朋也の服を掴んでいる所。ことみはフラグが折れた事を前回理解してなかった・・・と言うよりも、彼女は朋也への恋愛感情が初めから無かったという解釈なのでしょう。
「それがよく解らないんです。」
そしてやりたい劇のタイトルが分からないという渚。第1話のラストの劇でしょうが、劇のシーンを子供の頃に聞いて覚えていたとすれば、渚の過去と関係がありそうですね。
「私、2人に謝れていないことがあるんです。」
風子編でも早苗さんの教師姿が登場しましたが、本当に元中学教師で今は自宅で学習塾を開いているのは凄いですね。渚の過去と早苗さんが中学教師を辞めた事には関係があるそうですが、単に子供の頃から渚が病弱なので常に看てなければならなかった・・・と言うのが一番簡単ですがどうなんでしょう。
結構重い理由がありそうですが、
ここに来て渚に新しい伏線が貼られたのは少し驚きました。
「一緒に暮らしといて誤解もヘッタクレも無いだろ。」
そして久々に春原に会いに来て、渚の家に同居している事を言ってしまう朋也。
春原が何気に泣いているのは、実は本当に渚に気があったからか?
思えば春原もずっと、渚ちゃん、渚ちゃんと言ってましたからね(^^;
「ボクは、ガラクタを集めて、もう1体の人形を造ろうとしていた。」
そしてアバンではなくラストに登場した夢世界。今回、尺が足りずに最後で付け足したのか、それとも次回はアバンにすら余裕が無いので今回の最後に回ってきたのか。どちらにしてもわざわざ今回は最後に登場させたシナリオ上の意味は少ないように思えます。
もう1体の人形を造る意味は、同じような存在を作れば世界が楽しくなるからだそうですが、これは誰かの死を否定しているように思えます。
残りはあと3話+外伝になるそうですが、渚の秘密、朋也の父親との関係修復、演劇の発表と、結構やる事が多そう。
もう他のヒロインとのラブロマンスは無さそうで少し残念です。
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