助けるべき相手を間違えないでくれ!!
化物語 第10話 「なでこスネイク 其ノ貮」
の感想です。
新オープニングに力を入れたのか
絶望先生に力を入れたのか
結局ナニが原因でこうなったのかは知りませんが
もともと動かない化がさらに動かなくなってました。
静止画を使って演出を施すのが好きなここもここまで止められてしまうとね。
意図的に止めたのと、止めざるを得なかったことの違いが如実に表れています。 あと新オープニングは一発目で聞いた割には結構よかったですね。
普通アニメのオープニングとかって、さいしょは無難な印象で、
3回目くらいでようやくはまる、といったパターンが私には多いので
ちょっち意外でした。
お話は前回の続き
今回も相変わらずロリエロが繰り広げられましたが
前回の外人四コマみたいになったほどのインパクトはさすがになし。
アレ以上をやったら今度こそアグネスが来ちゃいますw
・人を呪わば穴二つもともとは陰陽師かなんかが発症だったと私は把握しておきますが
現代風に言うなら
「こんな野郎殺しちまえってことは、つまり自分が以下略」
的な何か(説明になってない
という感じでしょうか。。
ここで
呪いをかけた人間に「ざまぁwwwww」と済ませることができないのがアララギのアララギたるゆえんであり
子供じみたことばっかりやっていても「主人公だな~」と思ってしまうゆえんでもあるのです。
撫子の呪いを解く子おてゃできたけれど、
呪いをかけた人間が逆に呪われるのを救うことができなかった
それを悔いるアララギ君が印象的でした。
ベタだけど
やっぱりこうじゃなくっちゃね。
今週はいい話だった気がするんですけど、そんなに印象に残ってないですねえ。
残ったのは
すく水エロと、最後のひたぎさんと、オープニング・・・・・何か間違っている気がします。
罪の数だけ人は優しくなれる
そうあってほしいものです。
傷つけば優しくなれるというのはありますけれど・・・・・・
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