見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
子供の頃に見たアニメの主題歌をようつべで探してみました。

みゆき ED「思い出がいっぱい」 曲をフルで聞く
先日思わず「みゆき」の事を書いたのでTVを見てたのを思い出しました。
たぶん、小学生低学年頃ですね。当時の卒業式で流行った曲No1じやないでしょうか。
名曲です。そして漫画も傑作でしたね。しかしラストの展開は度肝を抜かれた。
今だったら少年誌では出来ない話じゃないかな。

タッチ 映画 ED「背番号の無いエース」
あだち充先生の作品は何が面白いのか説明が難しいのですね。
面白いんですが、コレが!という解り易い面白さじゃないんです。
H2は全く面白いと思わなかった私ですが、今連載してるクロスゲームはすげえ面白いっス!
でも何が?って聞かれると・・・何がだろう・・・???

キャッツアイ OP
行方不明の父親を探す為、父親の手掛かりとなる美術品を盗む3姉妹の物語。予告状を出すのは名前を売って父親や、その行方を知る人に自分達の事を気が付いてもらう為ですが、レオタードを着る理由はなんかあったっけ?。漫画も結局最後まで父親は見つからずに終るのですが、日本脱出前の最後のシーンで、トシがキャッツアイでは無く瞳を選ぶシーンは感動しますね。

シティーハンター二期 OP「セイラ」  ED「Super Girl」
都会に生きるスイーパーの話。5巻終了時にテコ入れが入ったのか、6巻からはギャグを多く取り入れまるで違う作品に(笑)。人気作品だっただけにダラダラと続けさせられてしまい、終わり所を間違えてしまったのが非常に惜しいです。しかもそのラストストーリーの途中で、ジャンプにページの順番がバラバラで掲載されてしまうという痛恨の黒歴史もありました(^^;。長いシリーズを通してOPもEDも良い曲ぞろいでしたよね。

侍ジャイアンツ OP
アニメのヒットで人気球団になったと思うジャイアンツ。
「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「巨人くん」などがありました。
このうち私が見たのは「侍ジャイアンツ」だけですが、何と言うか凄い作品でした(^^;。
曲は二期のものが一番カッコ良かったのでよく覚えてます。

超人ロック 劇場版ED「星のストレンジャー」
超能力の要る未来を描いた叙事詩的な作品。主人公は超能力で不老不死なので漫画内の歴史も非常に長く、最も昔の話から最も未来の話まで2000年の差があるので、ずっと前の巻で出てきたキャラクターの子孫とかが普通に登場します。曲は単行本2巻「魔女のミレニアム」の劇場版です。
マクロスもそうですが、この頃のアニメはパワーがありましたよね。

ピグマリオ OP
ギリシャ神話を背景にした漫画のアニメ版。漫画は全部で5部編成ですがアニメは制作の都合で4部ラストの、ラスボスの本拠地に乗り込む所で終了という、物凄く切れの悪い終わり方でした。
子供の頃に見たアニメの主題歌をようつべで探してみました。

魔神英雄伝ワタル OP
異世界に飛ばされた主人公が3頭身のロボットに乗って、層界山を支配した悪の軍団と戦う話。ハンバーガーのような七階層の山を下から一段ずつ登って行くのですが、一段につきザコ敵3人で3話、その階層のボス戦で1話と計4話で一段ずつ登って行く構成は、見る方も解り易いし作る方も構成し易くてナイスアイデアだったかも。当時の私は多分小学4~5年生だったと思います。

魔神英雄伝ワタル2 OP
層界山に続き、今度は7つの星界を巡る話。やはりクラマは鳥さん姿が一番ですよね。

魔動王グランゾート OP
主人公も世界観も一新し、未来の月世界の話ですが基本的にやってる事はワタルと一緒。月の内部が地球の「地殻」「マントル」「外部コア」「内部コア」に分かれているように月の内部も7つに分かれているという設定でした。召還したロボットが巨大な人面相になっているのが私的にはイマイチ。
ちなみに放送当時、私は中学一年です。これを友達と部活で話していた記憶が今でも何故かバッチリ残ってます(笑)

機動戦士Vガンダム OP
私のガンダム歴は、ガンダム、Z、ZZと続いてこのVで実は終了しています。
反政府組織に身を置く事になった少年ウッソがガンダムに乗る話。
最初の1~10話くらいまでは、合体する前に足が何度も破壊されるので、見ていて私は「ゲリラがよくそんなにガンダムの足を大量に作れるな~」と疑問に思っていました。敵のモビルスーツのデザインも昆虫的なイメージだったりと、本当にガンダムシリーズか疑いたくなる作品でした。
でもOPの曲は結構好きです。

六神合体ゴットマーズ OP
これを見ていたのは幼稚園の時ですね。
当時一世を風靡した合体ロボで、当時これの合体ロボットがとても欲しかったです(笑)。
しかし子供心にも、毎回遺跡が崩壊してロボットが飛び出す演出には疑問を持っていました。

ゴールドライタン OP
多分、ゴットマーズと同時期に放送したと思うロボットアニメ。見てた事も確かだし、これの玩具まで色々持ってた事も覚えているのですが、肝心の本編は全く思い出せません(^^;。

ふしぎ遊戯 OP
仮想中国風の異世界ファンタジー。巫女として選ばれた2人の女子高生が朱雀と青龍という2つの勢力に分かれて争う話。それぞれの陣営には宿星によって巫女に仕える7人の従者が居るのですが、これが能力バトルっぽくて、少女漫画の枠に収まらない出来でした。漫画版のは最後まで凄く良い作りだったのですが、アニメ版は最後に朱雀と青龍が都市の上空で戦うシーンが追加されたのは明らかに蛇足だったと思います。あと漫画の二期も、北斗の拳で修羅の国に行くくらい明らかに蛇足。これは私は中学生だったと思いますが、驚いた事に今現在、玄武と白虎の話が連載されているらしいっす。とにかく凄く面白いので、未読の人は少女漫画という事に拘らず、探して読んでほしいです。

ふしぎの海のナディア OP
今更私ごときが語るのもおこがましい超名作。知らない奴はとにかく見ろ!

アニメ三銃士 OP
タルタニアン物語が原作。チェーンソードを持ってる敵が出てくるのですが、これが原点だと思います。

青いブリンク OP
巨匠、手塚治虫、最後の作品。手塚治虫というと漫画家のイメージが強いですが、自身が「アニメを作る為の資金作りに漫画を描いてた」と言うほどのアニメ作家。この青いブリンクの初回放送、1ヶ月前に他界されました。様々な世界を旅するバスに乗り、暗黒皇帝にさらわれた父親を探す話。
ちなみにその暗黒皇帝自身がさらわれたはずの父親でした。(^^;

小さなバイキング ビッケ OP
海賊といえばワンピースの前にはビッケくらいしか思い付かない海賊アニメ。
主人公は力は無いけど知能で困難を乗り越えて行きます。

ガンバの冒険 OP
ネズミのガンバが主人公の話。確か母親を探しているんだっけ・・?
最終話の前で、渦潮を乗り越える話があるのですが、年に一日だけ渦潮が消えるのが歌として語り継がれていたシーンだけは覚えています。



思い出したのを片っ端から検索してるので順番は気にしないで下さい(^^;
子供の頃に見たアニメの主題歌をようつべで探してみました。

■炎のアルペンローゼOP「夢の翼-アルペンローゼ-
懐かしい(^^;、確か第二次世界大戦のヨーロッパを舞台にしてたと思います。
ヒロインがラジオで歌を歌って暗殺計画を阻止した話は今でも記憶にあります。

■ダーティペアOP 「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット
今のアニメ界に多大な影響を与えた名作ですね。
小説ではケイが主人公です。

■ときめきトゥナイトOP「ときめきトゥナイト
今見ると、ヒロインと噛ませ犬の絵柄がえげつないかも(^^;
主人公一家が魔界から来た設定など、少女漫画のラブコメとして非常に面白かったです。

■未来警察ウラシマンOP「未来警察ウラシマン
現代の世界で刑事の主人公が未来へタイムスリップして未来でも刑事をする話。
未来の世界の悪の組織のラスボスが実は年老いた自分だったというオチは衝撃的でした。

■星方武侠 アウトロースター「星方武侠 アウトロースター
中華系ファンタジーとSFを合わせた物語で銀河の龍脈を探す話。
宇宙船は飛び道具があるにもかかわらず、アームで取っ組み合う戦闘が超斬新!
キャラクターも個性的で、とにかく面白かったです!

■バブルガムクライシスOP「バブルガムクライシス
人間とロボットが共存する鉄腕アトムのようなSF世界。突如として暴走するロボットを、正義の味方のヒロイン達が倒す物語。実は今のロボットは全てリーダーの女性のDNA情報を元に作られているという驚きの事実が判明する。これでちゃんと物語が終ってくれれば傑作でした。

■赤い光弾ジリオンOP「赤い光弾ジリオン
他の星を舞台に、その星を侵略するエイリアンと戦う為に超文明の遺産である三丁の銃ジリオンで戦う人間の物語。当時はこの光線銃が発売され大ヒットしました。

■蒼き流星SPTレイズナー OP「走れメロスのように
すいません。これの思い出は主人公が正体を隠す為に
敵の靴を舐めるシーンしか思い出せない(^^;。それくらい強烈でした。
他にあるか?主人公が敵の靴を舐めるアニメなんて!?

■クリーミーマミ OP「クリーミーマミ
魔法少女ものの最初ですかね。物語途中で正体が1回知られるなどメリハリも効いていて非常に面白かったです。マネージャーの立花が良いキャラでした。ラスト2話のストーリーはもはや伝説!

■魔法の妖精ペルシャ OP「魔法の妖精ペルシャ
クリーミーマミに続く魔法少女第二弾!。今度はアフリカで育てられた少女が日本に来るという意欲作。ヒロインの変身前はパーマなのに大人になるとストレートヘアになるのは今でも疑問。またヒーローは双子の兄弟というタッチも驚きの設定ですが兄には彼女的な幼馴染が初めから登場した為、話の流れ的に弟とハッピーエンド。最後に唐突に弟が告白してきたストーリーは驚きました。

■マジカルエミ OP「マジカルエミ
当時の引田天工ブームに乗って、魔法少女シリーズ第三段はマジシャン一家の娘です。大人に変身して魔法で手品をすると言う「それ手品じゃないじゃん!」とツッコミたくなる設定でした。さすがに第三段でネタ切れしたのと魔法少女シリーズの人気も衰えたので、確かこの3段でこのシリーズは終了したと思います。

■北斗の拳 OP「愛を取り戻せ
やはり北斗の拳と言えばこの曲ですね。
数年前に有名アイドルがこの漫画が好きと発言し、一時期復活する(笑)

■oh!ファミリーOP「カリフォルニアドリーミング
ed「サニーサイドストーリー

アメリカンホームコメディーをテーマにした漫画をアニメ化。兄がゲイという設定はとにかく強烈でした。コメディの部分も非常に面白く、私はこの一家の両親のエピソードはどれも好きです。ただ日本人の少女をホームステイさせる話は1回目も2回目も苦手でした(^^;

■太陽の牙 ダグラム OP「さらばやさしき日々よ
見るも涙、語るも涙も物語。昔はこんな絶望的な話も普通でした。

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