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2007/09/23(日) }
■地球へ・・・、人気投票の結果発表!
ついに昨日、地球へ・・・の24話が放送されこれで全エピソードが終了しました。当ブログでも地球へ・・・の一ファンとして何か出来ないかと思い、キャラクターの人気投票を企画し、延べ105票をご投票頂きました。
ここにその結果をご報告させて頂きたいと思います。
投票して下さった皆様、本当にありがとう御座いました。
ついに昨日、地球へ・・・の24話が放送されこれで全エピソードが終了しました。当ブログでも地球へ・・・の一ファンとして何か出来ないかと思い、キャラクターの人気投票を企画し、延べ105票をご投票頂きました。
ここにその結果をご報告させて頂きたいと思います。
投票して下さった皆様、本当にありがとう御座いました。
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2007/09/23(日) }
■Section24 地球の緑の丘
地球へ・・・も遂に最終回となりました。
人類とミュウの未来は共存か?それとも敵対か?
その答えを出さなければならない時が迫っていました。
いよいよ泣いても笑っても最終回ですね。幼い頃に見たアニメ映画のリメイクを、
今の時代に24話にのぼる長編として見れるとは思ってもいませんでした。
私は子供の頃に買って貰った「地球へ・・・」の主題歌のカセットテープをまだ持っています。
キース・アニアンとソルジャーシン。2人の主人公の最終回の感想です。
ミュウを殲滅するSD体制のプログラムを書き換えられるのは、
その為に作られた完璧な人間のみ・・キース・アニアンでした。
「僕達は解り合える。その事は君が一番解っているだろ!」
「道があればとっくにやっている!」
次回予告で見てはいましたが、まさか2人が剣で戦う事になるとはビックリしました。共に銃や超能力があるのですから殺す事が目的ならそれで済みます。しかし2人は自分の意思を相手にぶつける為に剣を交わしています。
これが少年漫画だったら素手で殴って互いの気持ちをぶつけ合う所でしょうが、
最終話で2人の顔に傷を作る訳にも行かず剣になったのでしょう(笑)
ここでキースがミュウの存在を認めSD体制のプログラムを書き換えれば恐らく誰も死なずに済んだのでしょう。
しかしキース自身は既に答えを出していました。否定するなら前回のメギド発射を止める必要は無かったのですから。しかしそれはサム、シロエ、マツカと出会えた自分だけの考えに過ぎず、全ての人間がSD体制というレールから外れ、果てしない未来をミュウと共に歩く事は出来ないと考えていたのでしょう。
だからキースは賭けに出ました。
全てを暴露し、人類が人として立ち上がる最後のチャンスに!
「マザーに全てを委ねていられる時代は終った。
これからは1人1人が何をすべきかを考え行動せよ。」
スウェナの放送により全宇宙にキースのメッセージが伝えられました。
そしてこのセリフからキースの悲痛な覚悟が読み取れます。
キースはシンと剣を交えながら自分を殺さなければ道は無いと言っていました。SD体制が今まで隠してきたミュウ因子の真実に対し、死ぬ事で・・グランドマザーと共にソルジャーシンに倒される事で全てに決着を付け様とグランドマザーに会わせると言った時に決めていたのだと思えます。
「キース、信じて。人を、ミュウを。」
最後の最後で捕らわれのお姫様役はやはりソルジャーシンですか!(笑)
グランドマザーはSD体制の続行を承認し、
キースにシンを殺すよう命令しますがキースは遂にその命令を拒否しました。
マザーからはミュウに精神汚染された可能性があると分析されますが・・・
「違う!ミュウ達の生き様を目にした時、
人は自らを省みずにはいられなくなる!」
言った━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
遂に心の蓋をキースは開けてくれました!。ミュウへの自分自身の思いを声に出して!!
そしてマツカは当然としてもブルーの顔まで見れるとは思わなかった。
ジョミーにキースに影響を与えたソルジャーブルーは、やはり偉大な存在でした。
そしてグランドマザーを否定し、機械の申し子の殻を破っり捨て、
これからはソルジャーシンと共に歩いて行けると思った矢先・・・
「ミュウ化の傾向が見られた場合、これを速やかに排除すべし。」
グランドマザーの放った剣がキースを襲いました。
「キーーーーース!」
キーーーーース!
シンと一緒に私ももう叫びまくりですよ!
まだこれからって時に・・ようやくこれでキースとシンが手を取り合えるかと思えたのに・・・。
グランドマザー!
てめえだけは絶対ゆるせネェ!
と、筆者は勝手に熱血していますが、
地球へ・・・は決して熱血アニメでは無いので、未見の人はご心配なく。(お?)
そして涙腺大崩壊のBパートへ続く。
今にして思えばティシュなどで足りる筈も無く、タオルを用意すべきでした。
グランドマザーはソルジャーシンによって一瞬で破壊されました。
「全てのミュウよ僕に力を。」といきなり違うアニメのようなセリフに思わず笑ってしまいましたが、それにもまして皆が力を送る前にシンがマザーを一瞬で破壊してしまった速さに驚きました。これがドラゴン○ールのアニメだったら、力を貯める話だけで1話をまるまる使いますよ(笑)
「ありがとう。君のおかげで戦えた。」
「これで、マツカやサムに顔を会わせられる。」
この辺りから俺の涙腺崩壊開始!
解っていたよキース・・・。
この話をここまで見続けていた視聴者みんなもお前の事を解っていたよ!(ToT)
でも、だからこそ、お前はこれからも奴らの分まで生きなきゃ駄目だろ!
そんな事を思っていたその時・・・
まだ活動を続けていた・・と言うか、
死んだフリしてたグランドマザーの剣がシンに命中しました。
ぎょええーーーーー!!!
なにがどうなってるんだよ!!!
もう一瞬、何が起こったか理解不能・・、
いえ理解したくない事態の発生に頭が付いて行けなくなっていました。
いやだって、ソルジャーシンの腹に剣が刺さってるんだぜ。
笑っちゃう・・だろ・・・ハハハ・・・_| ̄|○・゚・ゥワァァァン
グランドマザーはコンピューター故に単体ではなく、宇宙規模に広がったネットワークそのものでした。そしてミュウ抹殺とミュウ因子の排除を行うSD体制の最終段階に移行し始める為に、まず最初に地球を破壊し始めます。
そしてトオニィが到着しました。
ジョミーの身を案じるトオニィに、シンはメギドを破壊するよう言います。
「いやだ、いやだ、いやだ。グランパを置いては行けない。」
「トオニィ、お前は強い子だ。僕の自慢の。」
この時、シンはトオニィの頭を撫でてあげているのですが、
もうそれだけでソルジャーシンありがとう!と叫びたくなります・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
父と母を失いながらもシンの為に3歳で大人へと急成長したトオニィですが、力を手に入れてなおアルテラを失い、そして今はグランパを失おうとしています。
トオニィの精神的幼さとかそんな次元の話ではなく、力を手にしてなお一番大切なものを守れないトオニィの苦しみと、自分の死期を悟りつつもトオニィの苦しみを理解して父親のように諭すシンの姿に私の涙も止まりませんでした。
「ブルーとの約束を果たす為に僕はここまで来た。
次はお前が人類と手を取り合い、新しい時代を作れ。」
「若者よ、伝えてくれ。人類とミュウは共に手を取り合えと。」
シロエ、サム、マツカ・・見ていてくれたか!
シンとキース。2人の思いが1つとなったこの時を!!
そして・・・
「トオニィ。お前が次のソルジャーだ。
ミュウを。人類を導け!」
ついに補聴器をトオニィに渡してしまったよ・・・。
これにはブルーから託された思いが詰まっていますから、地球へ埋められるかと思いましたが、ブルーからシンへ、そしてトオニィへ。世代を超えて伝えられていくソルジャーのシンボルになったんですね。
そして飛び立ちメギドを破壊するナスカチルドレンと
セルジュ達、国家騎士団のワルキューレ。
映像を見ると破壊したのはナスカチルドレンの特攻であって、
セルジュ達の攻撃はさほど影響無い様に見えますが・・(^^;
そして残ったメギドはあと一機。しかしもう発射体制に入り間に合いません。
その時、思いがけない人物が飛び出してきました。
「どけ!、若造!」
マードックが体当たりしてメギドの斜線軸をずらしたーー!!!
これは本当に予想外もいいとこでした!
「あの馬鹿に会ったら伝えてくれ。「お前はよくやったよ。」とな。」
そのままメギドと共に大気圏に落下していく大佐。
そして退艦命令を無視してマードックと共に居続けたミシェル。
こいつら・・・
カッコ良すぎじゃねーか!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
もうここでも涙腺崩壊で大変でして、まさかこれほど良いキャラになるとは誰が想像できたでしょうか。マードックが始めに登場した頃の彼への感想を見たらもう穴に入りたい気持ちでいっぱいです。
一方、長老達は地下で子供達を発見しました。もう脱出は無理だと悟り、力を合わせて子供達をシャングリラにテレポートさせ、そしてフィシスを送ります。
長老達がフィシスを人間だと気が付いていたのかは語られませんが、もしかしたら気が付いていたのかも知れませんね。ミュウと人間を繋ぐ者としてフィシスの存在は重要でしょう。それにフィシスにはミュウの力が無いという事はテレポートの力にもなっていない訳です。
長老達もまた、未来をミュウや人間というわだかまりに縛られず、
子供たちに託したという事が解る良いシーンでした。
「後悔出来るのは人間だけだ。機械は後悔しない。」
「全力で生きた者にも後悔は無い。・・・お前に会えてよかった。」
「僕もだ。・・・キース、箱の最後には希望が残ったんだ・・・。」
遂に2人の最後の時が訪れようとしてしまいました。
まさか心中エンドになるとは始めて2人が出会った頃には思いも付きませんでした。
キース!、ジョミー!、嘘だろ・・おい!
ゥヮ━━(ToT)━━ン!!!!!!
人類とミュウ。それぞれの代表として衝突し、大切な者を失ってなお前へ進み続けた2人。
2人の最後に目指した未来は同じものでした。
残った人を救い地球を離れるシャングリラ号。
その行き先は・・・
「僕達の、人の未来へ。」
トオニィが補聴器を付けてたくましくなった姿が良いですね。
トオニィ。ブルーとシンの思い。
そこにキースとマツカの思いも一緒に乗せて頑張ってくれ!(泣)
「ブルー、地球へ行って来ましたよ。
あなたの選んだジョミーが、立派に皆を導いて。」
ブルーの間で全ての報告をするフィシス。ブルーが居たから今がある。全ての始まりを再確認する良いシーンですね。そして子供の頃・・といってもつい最近ですが(笑)、絵に描いた両親と自分。ブルーとジョミーの絵を見つめるトオニィ。
「ありがとうジョミー。
あなたのおかげで、なぜ命が紡がれて行くのか解ったよ。
そして何が大切な事なのかも。」
死んでいった者達の思いを抱え、次代のソルジャーとして未来へ向かって行くトオニィの姿が、優しくそして逞しく描かれていました。
感動をありがとう!
今はその一言につきますね。今回は最終話なのに初じめに携帯サービスのテロップはくるは、途中でガンダム00の宣伝は来るわで雰囲気がぶち壊しになってしまったのが本当に残念で仕方ありませんが、そこはDVDを待ちましょう。
当ブログも今年の4月から立ち上げて、第1話から感想を書いていただけに、この完結に感無量です。始めはどう書いたら良いか試行錯誤していたのですが、パターンが出来てからは書きたい事を書きたいだけ書く形になり、長文過ぎて逆にスルーされるか今でも心配ですが、ここまでお付き合い頂いた方が居ましたら本当にありがとう御座います。特にウェブ拍手は何よりの書く糧になりました。
アニメ放送が終るまでコミックスを読むのと過去の映画DVDを見るのを封印していたのですが、これから読んで観てみようと思います。
それでは最後に・・・
トオニィは俺の子!(笑)
←やる気が出るのでポチっとヨロシク♪
■地球へ・・・
地球へ・・・も遂に最終回となりました。
人類とミュウの未来は共存か?それとも敵対か?
その答えを出さなければならない時が迫っていました。
いよいよ泣いても笑っても最終回ですね。幼い頃に見たアニメ映画のリメイクを、
今の時代に24話にのぼる長編として見れるとは思ってもいませんでした。
私は子供の頃に買って貰った「地球へ・・・」の主題歌のカセットテープをまだ持っています。
キース・アニアンとソルジャーシン。2人の主人公の最終回の感想です。
ミュウを殲滅するSD体制のプログラムを書き換えられるのは、
その為に作られた完璧な人間のみ・・キース・アニアンでした。
「僕達は解り合える。その事は君が一番解っているだろ!」
「道があればとっくにやっている!」
次回予告で見てはいましたが、まさか2人が剣で戦う事になるとはビックリしました。共に銃や超能力があるのですから殺す事が目的ならそれで済みます。しかし2人は自分の意思を相手にぶつける為に剣を交わしています。
これが少年漫画だったら素手で殴って互いの気持ちをぶつけ合う所でしょうが、
最終話で2人の顔に傷を作る訳にも行かず剣になったのでしょう(笑)
ここでキースがミュウの存在を認めSD体制のプログラムを書き換えれば恐らく誰も死なずに済んだのでしょう。
しかしキース自身は既に答えを出していました。否定するなら前回のメギド発射を止める必要は無かったのですから。しかしそれはサム、シロエ、マツカと出会えた自分だけの考えに過ぎず、全ての人間がSD体制というレールから外れ、果てしない未来をミュウと共に歩く事は出来ないと考えていたのでしょう。
だからキースは賭けに出ました。
全てを暴露し、人類が人として立ち上がる最後のチャンスに!
「マザーに全てを委ねていられる時代は終った。
これからは1人1人が何をすべきかを考え行動せよ。」
スウェナの放送により全宇宙にキースのメッセージが伝えられました。
そしてこのセリフからキースの悲痛な覚悟が読み取れます。
キースはシンと剣を交えながら自分を殺さなければ道は無いと言っていました。SD体制が今まで隠してきたミュウ因子の真実に対し、死ぬ事で・・グランドマザーと共にソルジャーシンに倒される事で全てに決着を付け様とグランドマザーに会わせると言った時に決めていたのだと思えます。
「キース、信じて。人を、ミュウを。」
最後の最後で捕らわれのお姫様役はやはりソルジャーシンですか!(笑)
グランドマザーはSD体制の続行を承認し、
キースにシンを殺すよう命令しますがキースは遂にその命令を拒否しました。
マザーからはミュウに精神汚染された可能性があると分析されますが・・・
「違う!ミュウ達の生き様を目にした時、
人は自らを省みずにはいられなくなる!」
言った━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
遂に心の蓋をキースは開けてくれました!。ミュウへの自分自身の思いを声に出して!!
そしてマツカは当然としてもブルーの顔まで見れるとは思わなかった。
ジョミーにキースに影響を与えたソルジャーブルーは、やはり偉大な存在でした。
そしてグランドマザーを否定し、機械の申し子の殻を破っり捨て、
これからはソルジャーシンと共に歩いて行けると思った矢先・・・
「ミュウ化の傾向が見られた場合、これを速やかに排除すべし。」
グランドマザーの放った剣がキースを襲いました。
「キーーーーース!」
キーーーーース!
シンと一緒に私ももう叫びまくりですよ!
まだこれからって時に・・ようやくこれでキースとシンが手を取り合えるかと思えたのに・・・。
グランドマザー!
てめえだけは絶対ゆるせネェ!
と、筆者は勝手に熱血していますが、
地球へ・・・は決して熱血アニメでは無いので、未見の人はご心配なく。(お?)
そして涙腺大崩壊のBパートへ続く。
今にして思えばティシュなどで足りる筈も無く、タオルを用意すべきでした。
グランドマザーはソルジャーシンによって一瞬で破壊されました。
「全てのミュウよ僕に力を。」といきなり違うアニメのようなセリフに思わず笑ってしまいましたが、それにもまして皆が力を送る前にシンがマザーを一瞬で破壊してしまった速さに驚きました。これがドラゴン○ールのアニメだったら、力を貯める話だけで1話をまるまる使いますよ(笑)
「ありがとう。君のおかげで戦えた。」
「これで、マツカやサムに顔を会わせられる。」
この辺りから俺の涙腺崩壊開始!
解っていたよキース・・・。
この話をここまで見続けていた視聴者みんなもお前の事を解っていたよ!(ToT)
でも、だからこそ、お前はこれからも奴らの分まで生きなきゃ駄目だろ!
そんな事を思っていたその時・・・
まだ活動を続けていた・・と言うか、
死んだフリしてたグランドマザーの剣がシンに命中しました。
ぎょええーーーーー!!!
なにがどうなってるんだよ!!!
もう一瞬、何が起こったか理解不能・・、
いえ理解したくない事態の発生に頭が付いて行けなくなっていました。
いやだって、ソルジャーシンの腹に剣が刺さってるんだぜ。
笑っちゃう・・だろ・・・ハハハ・・・_| ̄|○・゚・ゥワァァァン
グランドマザーはコンピューター故に単体ではなく、宇宙規模に広がったネットワークそのものでした。そしてミュウ抹殺とミュウ因子の排除を行うSD体制の最終段階に移行し始める為に、まず最初に地球を破壊し始めます。
そしてトオニィが到着しました。
ジョミーの身を案じるトオニィに、シンはメギドを破壊するよう言います。
「いやだ、いやだ、いやだ。グランパを置いては行けない。」
「トオニィ、お前は強い子だ。僕の自慢の。」
この時、シンはトオニィの頭を撫でてあげているのですが、
もうそれだけでソルジャーシンありがとう!と叫びたくなります・゚・(⊃д`゚。)・゚・。
父と母を失いながらもシンの為に3歳で大人へと急成長したトオニィですが、力を手に入れてなおアルテラを失い、そして今はグランパを失おうとしています。
トオニィの精神的幼さとかそんな次元の話ではなく、力を手にしてなお一番大切なものを守れないトオニィの苦しみと、自分の死期を悟りつつもトオニィの苦しみを理解して父親のように諭すシンの姿に私の涙も止まりませんでした。
「ブルーとの約束を果たす為に僕はここまで来た。
次はお前が人類と手を取り合い、新しい時代を作れ。」
「若者よ、伝えてくれ。人類とミュウは共に手を取り合えと。」
シロエ、サム、マツカ・・見ていてくれたか!
シンとキース。2人の思いが1つとなったこの時を!!
そして・・・
「トオニィ。お前が次のソルジャーだ。
ミュウを。人類を導け!」
ついに補聴器をトオニィに渡してしまったよ・・・。
これにはブルーから託された思いが詰まっていますから、地球へ埋められるかと思いましたが、ブルーからシンへ、そしてトオニィへ。世代を超えて伝えられていくソルジャーのシンボルになったんですね。
そして飛び立ちメギドを破壊するナスカチルドレンと
セルジュ達、国家騎士団のワルキューレ。
映像を見ると破壊したのはナスカチルドレンの特攻であって、
セルジュ達の攻撃はさほど影響無い様に見えますが・・(^^;
そして残ったメギドはあと一機。しかしもう発射体制に入り間に合いません。
その時、思いがけない人物が飛び出してきました。
「どけ!、若造!」
マードックが体当たりしてメギドの斜線軸をずらしたーー!!!
これは本当に予想外もいいとこでした!
「あの馬鹿に会ったら伝えてくれ。「お前はよくやったよ。」とな。」
そのままメギドと共に大気圏に落下していく大佐。
そして退艦命令を無視してマードックと共に居続けたミシェル。
こいつら・・・
カッコ良すぎじゃねーか!!!・゚・(゚`Д´゚)・゚・
もうここでも涙腺崩壊で大変でして、まさかこれほど良いキャラになるとは誰が想像できたでしょうか。マードックが始めに登場した頃の彼への感想を見たらもう穴に入りたい気持ちでいっぱいです。
一方、長老達は地下で子供達を発見しました。もう脱出は無理だと悟り、力を合わせて子供達をシャングリラにテレポートさせ、そしてフィシスを送ります。
長老達がフィシスを人間だと気が付いていたのかは語られませんが、もしかしたら気が付いていたのかも知れませんね。ミュウと人間を繋ぐ者としてフィシスの存在は重要でしょう。それにフィシスにはミュウの力が無いという事はテレポートの力にもなっていない訳です。
長老達もまた、未来をミュウや人間というわだかまりに縛られず、
子供たちに託したという事が解る良いシーンでした。
「後悔出来るのは人間だけだ。機械は後悔しない。」
「全力で生きた者にも後悔は無い。・・・お前に会えてよかった。」
「僕もだ。・・・キース、箱の最後には希望が残ったんだ・・・。」
遂に2人の最後の時が訪れようとしてしまいました。
まさか心中エンドになるとは始めて2人が出会った頃には思いも付きませんでした。
キース!、ジョミー!、嘘だろ・・おい!
ゥヮ━━(ToT)━━ン!!!!!!
人類とミュウ。それぞれの代表として衝突し、大切な者を失ってなお前へ進み続けた2人。
2人の最後に目指した未来は同じものでした。
残った人を救い地球を離れるシャングリラ号。
その行き先は・・・
「僕達の、人の未来へ。」
トオニィが補聴器を付けてたくましくなった姿が良いですね。
トオニィ。ブルーとシンの思い。
そこにキースとマツカの思いも一緒に乗せて頑張ってくれ!(泣)
「ブルー、地球へ行って来ましたよ。
あなたの選んだジョミーが、立派に皆を導いて。」
ブルーの間で全ての報告をするフィシス。ブルーが居たから今がある。全ての始まりを再確認する良いシーンですね。そして子供の頃・・といってもつい最近ですが(笑)、絵に描いた両親と自分。ブルーとジョミーの絵を見つめるトオニィ。
「ありがとうジョミー。
あなたのおかげで、なぜ命が紡がれて行くのか解ったよ。
そして何が大切な事なのかも。」
死んでいった者達の思いを抱え、次代のソルジャーとして未来へ向かって行くトオニィの姿が、優しくそして逞しく描かれていました。
感動をありがとう!
今はその一言につきますね。今回は最終話なのに初じめに携帯サービスのテロップはくるは、途中でガンダム00の宣伝は来るわで雰囲気がぶち壊しになってしまったのが本当に残念で仕方ありませんが、そこはDVDを待ちましょう。
当ブログも今年の4月から立ち上げて、第1話から感想を書いていただけに、この完結に感無量です。始めはどう書いたら良いか試行錯誤していたのですが、パターンが出来てからは書きたい事を書きたいだけ書く形になり、長文過ぎて逆にスルーされるか今でも心配ですが、ここまでお付き合い頂いた方が居ましたら本当にありがとう御座います。特にウェブ拍手は何よりの書く糧になりました。
アニメ放送が終るまでコミックスを読むのと過去の映画DVDを見るのを封印していたのですが、これから読んで観てみようと思います。
それでは最後に・・・
トオニィは俺の子!(笑)
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■地球へ・・・
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2007/09/16(日) }
■Section23 地球へ
双方、犠牲を出しつつも戦い続ける人類とミュウ。
ミュウの長、ソルジャーシンは人類との交渉を呼び掛けました。
いよいよ残すは今回と次回。どんなラストが待っているのか非常に楽しみであり、
また同時に出来ればこれ以上の犠牲が出ない終わりになって欲しいです。
前回、同属であるマツカを殺してしまったトオニィは、
1人シャワールームで嘆いていました。
ウホ!、とかいう反応は置いといて(笑)、個人的には良いシーンですね。トオニィはキースを100回は殺せた筈ですが、同じミュウであるマツカを殺してしまったショックでそのまま逃げ帰ってしまいました。
しかもどうやらマツカのキースを守らんとする思いまで伝わっていたようで、そこまで知ってしまったら確かにショックで逃げ帰ってしまう事もうなずけます。
と言うか、マツカのそんな思いまで伝わって来たら
自己嫌悪で自殺したくなりそうだ。
一方、ソルジャーシンから交渉を持ちかけられたキースは
グランドマザーに指示を仰ぎます。
しかし意外にもマザーはキースに交渉か、それとも会戦かの選択を任せて来ました。
そこでキースは人が生まれる前にミュウ因子を取り除かない理由を尋ねます。
その答えは今回は明かされませんでしたが、
ミュウは人類の進化の可能性だから残したのかも知れませんね。
SD体制に頼らなければ生きられなくなった人類に代わり、新たな人類となる可能性もミュウに見ていた。しかしそれは自立進化でなければならず、その為、人類との生き残り競争を仕掛けた。とかどうでしょう。
「コーヒーを頼む。マツカ」
相談・・・と言うか、話を聞いてくれる人は皆故人となってしまったキース。
何だか銀河英雄伝説のラインハルトとキルヒアイスを思い出してしまいます。
ですがシロエ、サム、マツカとそれぞれの思いはキースの心で生きてる筈だと思います。
もうここは交渉するしか無いでしょう。キース!
「セルジュ、ミュウに交渉受諾と返答しろ。」
よしキタ!ヾ(>▽<)ゞついに交渉が始まりますね☆。
「グレイブに、オペレーションリーブスラッシュの発動を伝えろ。」
(;゚Д゚)・・・ナニそれ
まさかこの期に及んで罠にハメようとかするのかキース!!!
「それでも飛ぼう、テラへ!」
罠である事も警戒するジョミーですが、交渉を持ち掛けて受諾の返答があった以上、行かない訳には行かないでしょう。そこは焦がれた星、テラなのですから。場所は完全に人類側の有利な場所ですが、タイプブルーのミュウは素手で艦隊と渡り合える戦力なのですから仕方ありません。
それにしてもフィシスがもはや空気と化している・・・(笑)
そしてワープ先で待ち構えていた人類統合軍。やはり罠でした。
(;゚Д゚)・・・メギド6機ってオマエ・・
どう考えてもやり過ぎだろ。
ワープアウトしたばかりのミュウ艦隊はもはや回避不能レベル。
しかしキースの手には、発射を中止する緊急停止ボタンがありました。
本当に今、キースの手にミュウを殺すか、生かすかの二択があり、
それは同時にミュウの存在を認めるか、拒絶するかという人類の選択でもありました。
そしてキースの答えは・・・
キースは停止ボタンを押してくれました!!!
シロエ!、サム!、マツカ!
キースは、キースはやってくれたよ!!!O(≧▽≦)O
いやーまあ止めるだろうとは思っていましたが、結構ドキドキしましたよ!それにしても押した所でCMに入ったので止めた事が解ってからのCM入りに少し肩透かしでしたが、他の方の感想を読むとあれが発射ボタンだと思った方も居られるので、たしかにそう考えるとボタンを押してからのCM入りは良い流れですね。
そして遂に始まる人類とミュウの会談。
ジョミーを前に、キースが「フッ」と笑うのが超ツボでした(笑)
そしてその夜、キースにブルーの死を尋ねに来たフィシスを前に、
キースは銃を渡しました。
これでフィシスがキースを撃ったら会談は中止となるトンデモ展開なので、それ無いだろと思って見ていましたが、ここではフィシスが良い事言ってくれました。
「人には必ず死が訪れます。その時に次の世代に残せるものは、
自らの知識と思いと、僅かな希望。そして残された者は
先人の思いを指標としてその先を目指すのです。」
フィシスがメーテルに見えた!(笑)
SD体制の人類には今居る場に踏み止まるか、
もしくは後退する事しか出来ないでしょう。
そしてキースの心の変化を感じ取ったのか、それとも同じ造られた存在を感じたのか、フィシスは銃を撃つ事は出来ませんでした。
あ、でも多分、銃はカラだと思いますよ。
フィシスが仮にトリガーを引いても弾は出ず、キースが
「気は済んだかミュウの女。私は人類の代表として今はまだ死ぬ事は出来ない。」
とかカッコ良く言うと思います(笑)
そしてスウェナにデータを送信するキース。
死亡フラグ、デター!!!∑q|゚Д゚|p
いやいやお前、それは遺言かよ!。
多分、マザーの答えが入っていると思います。それにしてもSD体制では全データも監視されていると思うのですがどうなんでしょうね。私達が普段送信しているメールやデータもインターネットを造ったアメリカ政府機関エシュロンと日本政府が危険単語(爆破する、殺すなど)の入った文章をチェックしていると聞きますが。
それにしても次回でもしキースが死んで、
その時最後にキースのメッセージが公開されたら泣きそうです!
そして会談が開始されました。
会談はマザーの意思を主張する人類側とでは全くの平行線で、互いに現状をただ言い合うだけ。他の者とは話すだけ無駄と思ったのか、ジョミーはキースの心に直接テレパシーで訴え掛けました。
そして・・・。
「いいたろう。グランドマザーに会わせてやる。」
遂に来ました!ラスボス対決が!
「行ってみなければ何も掴めない。」
機会の思考は読めないから危険だと言うトオニィや皆を無視して進むジョミー。
トオニィの心配し過ぎと、それでも付いて行く事が出来ない所が良いですね。
そして2人だけのエレベーターで初めて腹を割って話す2人。
「マザーに愛でられし者か。」
「昨日まではな。」
これは遂にキースがマザーを離れ人として生きる事を決意したのか!?
「トオニィが早まった事をした。
ミュウと人間も手を取り合えると君自身が示しているというのに。」
「あいつは・・所詮、手駒の1つだ。」
(;゚Д゚)・・・俺は今、
本気でこのツンデレ男を
ど う に か し た い!!
ですがジョミーはキースが心の中で泣いている事を知ってた訳ですから、
彼も内心「こいつツンデレかよ!」と心の中でツッコンでいるかも知れませんが(笑)
そしてサムの死をジョミーに知らせるキースと、それを聞き落ち込むジョミー。
2人にとって共通の友人であるサムの死を2人で悼むこのシーンは良いですね。
そして遂にマザーと対面するソルジャーシン。
周りにあるのはモノリスか、それとも墓標か。いよいよ次回は最終話。
どんなラストが待っているのか今からワクワクが止まりません。
2人とも死にそうな気がヒシヒシとしますが・・・。
サム、どうか2人を守ってくれ!
ブログの左側で人気投票をしています。
ぜひコメントもお願いします(^^)
22日の24時で終了します。
←やる気が出るのでポチっとヨロシク♪
■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
双方、犠牲を出しつつも戦い続ける人類とミュウ。
ミュウの長、ソルジャーシンは人類との交渉を呼び掛けました。
いよいよ残すは今回と次回。どんなラストが待っているのか非常に楽しみであり、
また同時に出来ればこれ以上の犠牲が出ない終わりになって欲しいです。
前回、同属であるマツカを殺してしまったトオニィは、
1人シャワールームで嘆いていました。
ウホ!、とかいう反応は置いといて(笑)、個人的には良いシーンですね。トオニィはキースを100回は殺せた筈ですが、同じミュウであるマツカを殺してしまったショックでそのまま逃げ帰ってしまいました。
しかもどうやらマツカのキースを守らんとする思いまで伝わっていたようで、そこまで知ってしまったら確かにショックで逃げ帰ってしまう事もうなずけます。
と言うか、マツカのそんな思いまで伝わって来たら
自己嫌悪で自殺したくなりそうだ。
一方、ソルジャーシンから交渉を持ちかけられたキースは
グランドマザーに指示を仰ぎます。
しかし意外にもマザーはキースに交渉か、それとも会戦かの選択を任せて来ました。
そこでキースは人が生まれる前にミュウ因子を取り除かない理由を尋ねます。
その答えは今回は明かされませんでしたが、
ミュウは人類の進化の可能性だから残したのかも知れませんね。
SD体制に頼らなければ生きられなくなった人類に代わり、新たな人類となる可能性もミュウに見ていた。しかしそれは自立進化でなければならず、その為、人類との生き残り競争を仕掛けた。とかどうでしょう。
「コーヒーを頼む。マツカ」
相談・・・と言うか、話を聞いてくれる人は皆故人となってしまったキース。
何だか銀河英雄伝説のラインハルトとキルヒアイスを思い出してしまいます。
ですがシロエ、サム、マツカとそれぞれの思いはキースの心で生きてる筈だと思います。
もうここは交渉するしか無いでしょう。キース!
「セルジュ、ミュウに交渉受諾と返答しろ。」
よしキタ!ヾ(>▽<)ゞついに交渉が始まりますね☆。
「グレイブに、オペレーションリーブスラッシュの発動を伝えろ。」
(;゚Д゚)・・・ナニそれ
まさかこの期に及んで罠にハメようとかするのかキース!!!
「それでも飛ぼう、テラへ!」
罠である事も警戒するジョミーですが、交渉を持ち掛けて受諾の返答があった以上、行かない訳には行かないでしょう。そこは焦がれた星、テラなのですから。場所は完全に人類側の有利な場所ですが、タイプブルーのミュウは素手で艦隊と渡り合える戦力なのですから仕方ありません。
それにしてもフィシスがもはや空気と化している・・・(笑)
そしてワープ先で待ち構えていた人類統合軍。やはり罠でした。
(;゚Д゚)・・・メギド6機ってオマエ・・
どう考えてもやり過ぎだろ。
ワープアウトしたばかりのミュウ艦隊はもはや回避不能レベル。
しかしキースの手には、発射を中止する緊急停止ボタンがありました。
本当に今、キースの手にミュウを殺すか、生かすかの二択があり、
それは同時にミュウの存在を認めるか、拒絶するかという人類の選択でもありました。
そしてキースの答えは・・・
キースは停止ボタンを押してくれました!!!
シロエ!、サム!、マツカ!
キースは、キースはやってくれたよ!!!O(≧▽≦)O
いやーまあ止めるだろうとは思っていましたが、結構ドキドキしましたよ!それにしても押した所でCMに入ったので止めた事が解ってからのCM入りに少し肩透かしでしたが、他の方の感想を読むとあれが発射ボタンだと思った方も居られるので、たしかにそう考えるとボタンを押してからのCM入りは良い流れですね。
そして遂に始まる人類とミュウの会談。
ジョミーを前に、キースが「フッ」と笑うのが超ツボでした(笑)
そしてその夜、キースにブルーの死を尋ねに来たフィシスを前に、
キースは銃を渡しました。
これでフィシスがキースを撃ったら会談は中止となるトンデモ展開なので、それ無いだろと思って見ていましたが、ここではフィシスが良い事言ってくれました。
「人には必ず死が訪れます。その時に次の世代に残せるものは、
自らの知識と思いと、僅かな希望。そして残された者は
先人の思いを指標としてその先を目指すのです。」
フィシスがメーテルに見えた!(笑)
SD体制の人類には今居る場に踏み止まるか、
もしくは後退する事しか出来ないでしょう。
そしてキースの心の変化を感じ取ったのか、それとも同じ造られた存在を感じたのか、フィシスは銃を撃つ事は出来ませんでした。
あ、でも多分、銃はカラだと思いますよ。
フィシスが仮にトリガーを引いても弾は出ず、キースが
「気は済んだかミュウの女。私は人類の代表として今はまだ死ぬ事は出来ない。」
とかカッコ良く言うと思います(笑)
そしてスウェナにデータを送信するキース。
死亡フラグ、デター!!!∑q|゚Д゚|p
いやいやお前、それは遺言かよ!。
多分、マザーの答えが入っていると思います。それにしてもSD体制では全データも監視されていると思うのですがどうなんでしょうね。私達が普段送信しているメールやデータもインターネットを造ったアメリカ政府機関エシュロンと日本政府が危険単語(爆破する、殺すなど)の入った文章をチェックしていると聞きますが。
それにしても次回でもしキースが死んで、
その時最後にキースのメッセージが公開されたら泣きそうです!
そして会談が開始されました。
会談はマザーの意思を主張する人類側とでは全くの平行線で、互いに現状をただ言い合うだけ。他の者とは話すだけ無駄と思ったのか、ジョミーはキースの心に直接テレパシーで訴え掛けました。
そして・・・。
「いいたろう。グランドマザーに会わせてやる。」
遂に来ました!ラスボス対決が!
「行ってみなければ何も掴めない。」
機会の思考は読めないから危険だと言うトオニィや皆を無視して進むジョミー。
トオニィの心配し過ぎと、それでも付いて行く事が出来ない所が良いですね。
そして2人だけのエレベーターで初めて腹を割って話す2人。
「マザーに愛でられし者か。」
「昨日まではな。」
これは遂にキースがマザーを離れ人として生きる事を決意したのか!?
「トオニィが早まった事をした。
ミュウと人間も手を取り合えると君自身が示しているというのに。」
「あいつは・・所詮、手駒の1つだ。」
(;゚Д゚)・・・俺は今、
本気でこのツンデレ男を
ど う に か し た い!!
ですがジョミーはキースが心の中で泣いている事を知ってた訳ですから、
彼も内心「こいつツンデレかよ!」と心の中でツッコンでいるかも知れませんが(笑)
そしてサムの死をジョミーに知らせるキースと、それを聞き落ち込むジョミー。
2人にとって共通の友人であるサムの死を2人で悼むこのシーンは良いですね。
そして遂にマザーと対面するソルジャーシン。
周りにあるのはモノリスか、それとも墓標か。いよいよ次回は最終話。
どんなラストが待っているのか今からワクワクが止まりません。
2人とも死にそうな気がヒシヒシとしますが・・・。
サム、どうか2人を守ってくれ!
ブログの左側で人気投票をしています。
ぜひコメントもお願いします(^^)
22日の24時で終了します。
←やる気が出るのでポチっとヨロシク♪
■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
{
2007/09/09(日) }
■Section22 暮れる命
前回の戦いで人類統合軍に多大なダメージを与えたものの、
ミュウ側も対サイオン戦闘機の攻撃で、ナスカチルドレンの
コブ、ダージオン、アルテラの三人が戦死しました。
もうこれ以上、誰も死なないで!
と思うのですが、悲劇はさらに増え続けて行くのです。
キースはミュウに対し、収容所のミュウの命を盾にとって来ました。しかしソルジャーシンは地球への進軍を決定します。
これは当然でしょうね。これで相手の要求を呑むようではきりがありません。
それと前回、人質の中にジョミーの両親が写っていたのですが、ジョミーが気が付きながらも
私情を挟まず心を鬼にしてその事を誰にも言わず押し殺しているとすれば、相当な覚悟です。
しかし長老達からは反対意見が続出します。
それを初めから予想していたシンはゼルに救出作戦を託しました。
一方、アルテラの死とジョミーの心の悲しみを理解するトオニィは
キースアニアンを暗殺すべく単身で敵旗艦への潜入を試みます。
「感じるんだ・・グランパの苦しみを・・。
あの痛みを消してあげられるなら、僕は。」
長老達とジョミーが会議をしているシーンでトオニィが立ち聞きしている姿が映るのですが、
トオニィのセリフからも、やはりジョミーが精神的に無理をしながら強気に振舞っている事が伺えます。ですが恋には勘違いも多いですし、(え?)
これが全てトオニィの勘違いだったら・・・恥ずかしい(〃∇〃)
一方、人類統合軍側ではマツカがキースの変化に気が付いていました。そしてコーヒーを渡す瞬間に接触テレパスで、サムの死とそれを悲しむキースの心を感じ取ります。
と言うか、サムの死に俺がビックリしたわ!!!
サムの死がこれほどアッサリした事がショックですね。
ですがサムがキースに渡した玩具がキースのデスクにあった事が凄く救いでした。
「どうしてそんなフリをするのですか!?
本当は誰より優しくて、人間らしい心を持っているし・・・」
「言った筈だ、私の心に触れるなと。出て行け!!」
キースがツンデレであった事を当人に向かって暴露するマツカと、
ツンデレであるが故にそれを断固否定するキース(笑)
トオニィがジョミーの心の代弁者であるように、マツカがキースの心の代弁者としての役割を持っていますね。サムがジョミーを襲った事がマザーに操られていた事実をキースは知っているのでしょうか?。キースの心の奥底にはSD体制とは別に隠している感情が他にもありそうに思えます。
と言うか、そうであってくれ!
そしてステルスデバイスによってレーダーに見えない戦闘機で旗艦ゼウスに潜入したトオニィは、通路ですれ違ったマツカの心からキースの部屋の位置を知り、キースの部屋ににテレポートして現れました。
トオニィが現れた瞬間に銃を撃つキースが凄く良いです!
やはり殺す時にはこれくらい素早く撃って欲しいです!
一方、ジュピターの捕虜収容所にはステルスデバイスを搭載したゼルの戦艦が救助に向かいます。収容所の浮遊システムを破壊されてしまいますが・・・
「アルテラ、ダージオン、コブ、みんな力を貸して!」
お約束的な救助劇ですが燃えましたね。ゼルもいつも文句ばかりですが
「キャプテンゼル、只今参上!」はナイス!
一方、キースの攻撃を避けたトオニィは
サイコキネシスで、キースの首を締め上げていました。
「苦しいか?、アルテラ達はもっと苦しんだんだ。
お前も簡単には死なせない。」
このセリフがあってホントに良かったです。と言うのもこの説明セリフが無いと、どうしてキースをすぐに殺さないのか疑問になってしまうので、実は今回このセリフがある事を祈っていました(汗)
トオニィならそもそも旗艦ゼウスを破壊出来るのですが、
このセリフによって彼がまだ精神的には子供に過ぎない事が解ります。
そしてトオニィによってキースが絞め殺さるかという刹那!、
部屋の外で必死に扉を叩いていたマツカは
キースの心の糸が途切れた事を感じ、
サイオンエネルギーを暴走させて部屋へ突入して来ました。
うわー!!!
これはもうどっちを応援したら良いか俺には解らん展開です!(ToT)
キースを殺せば軍の命令系統は乱れて地球へ行き易くなるでしょうが、
それで全てが解決するようにはとても思えません。
今この場で俺はどっちを応援したら良いんだ!
・・解らねぇ(ToT)
同じミュウであるマツカがキースを庇う事が信じられないトオニィでしたが流石はタイププルー。力でマツカを退けてキースにトドメを刺しに行きました。
しかしその時!、マツカがトオニィの攻撃を・・攻撃を・・・
━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━!!
マツカの体が半分無くなった!!
げーーーーーーーーーーー!!!、殺っちまった・・・。
俺がどっちを応援したら良いかわかんねぇとか言ってる間に
トオニィがマツカを殺っちまった・・・。
全部俺のせいだ!!!(ToT)
トオニィは自分が同じミュウを殺してしまった事に激しく動揺し、
その場から逃げ帰ってしまいました。
トオニィも色々なものを背負ってしまいましたから、それを信じて戦って来た筈なのに、人間に味方するミュウの存在と、それを殺した自分には相当ショックを受けそうですね。これが今回だけの動揺か、それとも戦いに対してトラウマとなってしまうのか。
ジョミーがトオニィを慰めてくれる展開を期待します。
一方、キースの方は心肺停止状態になっていました。
もう死んだかと思われましたが、キースの夢にサムが、シロエが、
そしてマツカが現れます。
「キース、捕まえましたよ。僕が貴方を死なせない。」
「マツカ・・・。」
即死の重症を負ってなお、ミュウの精神力によってマツカはキースの手に触れて、接触テレパスでキースを呼び続けていました。
もう涙で画面が・・画面が見えない・・・(ToT)
マツカの手がキースに触れているシーンは涙腺ボロボロでした。
「マツカ・・・、マツカ!、マツカ!!、マツカ!!!」
「悲しんでくれた・・・キース・・・。」
この後に言葉が続くのなら「さようなら」でも無く「あなたが好きでした。」でも無く、
「あなたを助けられて良かった。」
でしょう。最後の最後までキースの心配をしていたように思えます(ToT)
「馬鹿野朗・・先に逝っちまいやがって・・・。」
うわー滅茶苦茶ショックだー!。マツカが唯一キースの人間的弱さ、心の奥底に押し込めている感情を理解し、支えられる人物だったのに。シロエ、サム、そしてマツカと、これでキースの心を代弁し導いてくれる存在が誰も居なくなってしまいました。
キースはこれから1人で大丈夫なのでしょうか?。
マツカに助けられた命を自暴自棄で捨てないか心配です。
キース!、マツカが身を挺して助けたその命、
お願いだから大切にしてくれ!
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
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地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
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前回の戦いで人類統合軍に多大なダメージを与えたものの、
ミュウ側も対サイオン戦闘機の攻撃で、ナスカチルドレンの
コブ、ダージオン、アルテラの三人が戦死しました。
もうこれ以上、誰も死なないで!
と思うのですが、悲劇はさらに増え続けて行くのです。
キースはミュウに対し、収容所のミュウの命を盾にとって来ました。しかしソルジャーシンは地球への進軍を決定します。
これは当然でしょうね。これで相手の要求を呑むようではきりがありません。
それと前回、人質の中にジョミーの両親が写っていたのですが、ジョミーが気が付きながらも
私情を挟まず心を鬼にしてその事を誰にも言わず押し殺しているとすれば、相当な覚悟です。
しかし長老達からは反対意見が続出します。
それを初めから予想していたシンはゼルに救出作戦を託しました。
一方、アルテラの死とジョミーの心の悲しみを理解するトオニィは
キースアニアンを暗殺すべく単身で敵旗艦への潜入を試みます。
「感じるんだ・・グランパの苦しみを・・。
あの痛みを消してあげられるなら、僕は。」
長老達とジョミーが会議をしているシーンでトオニィが立ち聞きしている姿が映るのですが、
トオニィのセリフからも、やはりジョミーが精神的に無理をしながら強気に振舞っている事が伺えます。ですが恋には勘違いも多いですし、(え?)
これが全てトオニィの勘違いだったら・・・恥ずかしい(〃∇〃)
一方、人類統合軍側ではマツカがキースの変化に気が付いていました。そしてコーヒーを渡す瞬間に接触テレパスで、サムの死とそれを悲しむキースの心を感じ取ります。
と言うか、サムの死に俺がビックリしたわ!!!
サムの死がこれほどアッサリした事がショックですね。
ですがサムがキースに渡した玩具がキースのデスクにあった事が凄く救いでした。
「どうしてそんなフリをするのですか!?
本当は誰より優しくて、人間らしい心を持っているし・・・」
「言った筈だ、私の心に触れるなと。出て行け!!」
キースがツンデレであった事を当人に向かって暴露するマツカと、
ツンデレであるが故にそれを断固否定するキース(笑)
トオニィがジョミーの心の代弁者であるように、マツカがキースの心の代弁者としての役割を持っていますね。サムがジョミーを襲った事がマザーに操られていた事実をキースは知っているのでしょうか?。キースの心の奥底にはSD体制とは別に隠している感情が他にもありそうに思えます。
と言うか、そうであってくれ!
そしてステルスデバイスによってレーダーに見えない戦闘機で旗艦ゼウスに潜入したトオニィは、通路ですれ違ったマツカの心からキースの部屋の位置を知り、キースの部屋ににテレポートして現れました。
トオニィが現れた瞬間に銃を撃つキースが凄く良いです!
やはり殺す時にはこれくらい素早く撃って欲しいです!
一方、ジュピターの捕虜収容所にはステルスデバイスを搭載したゼルの戦艦が救助に向かいます。収容所の浮遊システムを破壊されてしまいますが・・・
「アルテラ、ダージオン、コブ、みんな力を貸して!」
お約束的な救助劇ですが燃えましたね。ゼルもいつも文句ばかりですが
「キャプテンゼル、只今参上!」はナイス!
一方、キースの攻撃を避けたトオニィは
サイコキネシスで、キースの首を締め上げていました。
「苦しいか?、アルテラ達はもっと苦しんだんだ。
お前も簡単には死なせない。」
このセリフがあってホントに良かったです。と言うのもこの説明セリフが無いと、どうしてキースをすぐに殺さないのか疑問になってしまうので、実は今回このセリフがある事を祈っていました(汗)
トオニィならそもそも旗艦ゼウスを破壊出来るのですが、
このセリフによって彼がまだ精神的には子供に過ぎない事が解ります。
そしてトオニィによってキースが絞め殺さるかという刹那!、
部屋の外で必死に扉を叩いていたマツカは
キースの心の糸が途切れた事を感じ、
サイオンエネルギーを暴走させて部屋へ突入して来ました。
うわー!!!
これはもうどっちを応援したら良いか俺には解らん展開です!(ToT)
キースを殺せば軍の命令系統は乱れて地球へ行き易くなるでしょうが、
それで全てが解決するようにはとても思えません。
今この場で俺はどっちを応援したら良いんだ!
・・解らねぇ(ToT)
同じミュウであるマツカがキースを庇う事が信じられないトオニィでしたが流石はタイププルー。力でマツカを退けてキースにトドメを刺しに行きました。
しかしその時!、マツカがトオニィの攻撃を・・攻撃を・・・
━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━!!
マツカの体が半分無くなった!!
げーーーーーーーーーーー!!!、殺っちまった・・・。
俺がどっちを応援したら良いかわかんねぇとか言ってる間に
トオニィがマツカを殺っちまった・・・。
全部俺のせいだ!!!(ToT)
トオニィは自分が同じミュウを殺してしまった事に激しく動揺し、
その場から逃げ帰ってしまいました。
トオニィも色々なものを背負ってしまいましたから、それを信じて戦って来た筈なのに、人間に味方するミュウの存在と、それを殺した自分には相当ショックを受けそうですね。これが今回だけの動揺か、それとも戦いに対してトラウマとなってしまうのか。
ジョミーがトオニィを慰めてくれる展開を期待します。
一方、キースの方は心肺停止状態になっていました。
もう死んだかと思われましたが、キースの夢にサムが、シロエが、
そしてマツカが現れます。
「キース、捕まえましたよ。僕が貴方を死なせない。」
「マツカ・・・。」
即死の重症を負ってなお、ミュウの精神力によってマツカはキースの手に触れて、接触テレパスでキースを呼び続けていました。
もう涙で画面が・・画面が見えない・・・(ToT)
マツカの手がキースに触れているシーンは涙腺ボロボロでした。
「マツカ・・・、マツカ!、マツカ!!、マツカ!!!」
「悲しんでくれた・・・キース・・・。」
この後に言葉が続くのなら「さようなら」でも無く「あなたが好きでした。」でも無く、
「あなたを助けられて良かった。」
でしょう。最後の最後までキースの心配をしていたように思えます(ToT)
「馬鹿野朗・・先に逝っちまいやがって・・・。」
うわー滅茶苦茶ショックだー!。マツカが唯一キースの人間的弱さ、心の奥底に押し込めている感情を理解し、支えられる人物だったのに。シロエ、サム、そしてマツカと、これでキースの心を代弁し導いてくれる存在が誰も居なくなってしまいました。
キースはこれから1人で大丈夫なのでしょうか?。
マツカに助けられた命を自暴自棄で捨てないか心配です。
キース!、マツカが身を挺して助けたその命、
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最終話の日の24時で終了します。
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地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
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{
2007/09/02(日) }
■Section21 星屑の記憶
いよいよ始まったSD体制りミュウの根絶を目指す人類統合軍と、SD体制の破壊と自己の尊厳を守らんとするミュウ達の戦い。
遂に最終決戦が始まる。
「信念を持って進め、ジョミー。」
いきなりのブルー登場にビックリだよ(笑)
ナスカの事、ブルーの事、サムの事、ジョミーは様々なものを背負い、それでも前を見て進まなければならない訳ですが、その背中を押してくれる存在もまたブルーですよね。
見方によってはジョミーは心半ばで地球を目指す事が出来なかったブルーの意思に呪縛されているようにも見えますが、私はジョミーがブルーの遺志を受け継ぐと共に、それを自分の物として前に進んでいると思えます。
でも私はこの期に及んでまだ、
ブルーは実は生きていた!説を捨て切れませんが(^^;
「たまには私の事だって・・・。」
「ん、何だって?」
「ベーつーにー。」
「いいなーあいつら青春してんじゃん・・・OTL」
なぜこんなギャグパートが入ったのかは、アルテラの持ってきたドリンクが最後の伏線だからなのもあるでしょうが、それなら最後のボケはいらない訳で、今回はストーリーが重いのでせめてこんなシーンを入れなければ制作側も視聴者側も耐えられなかったのかも(笑)
「戦えば戦うほど自分が化け物だと自覚する・・。」
「泣かないでアルテラ、僕らは望まれて生まれたミュウだ。パパやママに。そしてジョミーに。僕らは生まれた時に既に愛されていた。」
成人検査などで発生した今までのミュウと違い、ナスカで生まれた7人の子供達はミュウとミュウの間に自然出産で生まれた子供ですから、ミュウとして生まれる事は解っていた訳です。
トオニィのこの優しさがにくい演出です(*^o^*)
決戦前にもう一度戦う理由とその不安を再確認したこのシーン流れとしては唐突に感じましたが良いシーンですね。個人的にはナスカチルドレンが全員そろって落ち込んでいるようなシーンでトオニィが語ってくれたらトオニィのリーダシップも良く解って、なお良かったんですが。
と言うか、せっかくの2人っきりなんだし
ここでアルテラがトオニィにキスしなくてどうするんですか!(笑)
一方、サイオン検査に引っかかったレティシアと、それを守った両親は木星の強制収容所に移されていました。スウェナはキースに直通通信で開放を訴えますが、キースは例外は認められないと通信を切ります。・・しかしその両親を見たキースは
スウェナは相変らず頭の痛い人だと視聴者視点で思う反面、キースに直訴出来る手段がある以上は、何もせず素直に「ミュウだったから仕方ないですね」で終るのは論外なので当然です。
ところでストーリー上の目的はキースにジョミーの両親の事を知られる伏線ですが、
今回注目すべき点はそこではありません!
どうして国家元首のキースにスウェナが連絡を取れたかです。
これは当然、キースが連絡方法を教えた以外にありません。
ではなぜそんな事をキースはしたのかと言うと・・・
「サムの病状に何かあったら
すぐにキースへ知らせる為です。」
スウェナがサムの病室に居た事からもこれはもう間違い無い!(笑)
お前、どんだけサムの事が好きなんだと(笑)
戦闘中に「サム危篤」とか連絡入ったらキースはマードックに指揮を任せて1人部屋で
「サム!俺が付いてるぞしっかりしろ!」とか言うつもりか(笑)
見たい、そのシーンを見たい!・・・いいや見たくないぞ!(←どっちだ)
そして遂に始まった最終決戦。人類側はオリハルコンと呼ばれる
亜光速強襲艦でシャングリラに突入作戦を試みます。
亜光速で飛ぶ事は置いといて・・・突入作戦は人質を救出する為とか相手を生け捕りにする為のみに使用する手段であって、敵を倒す為に使う手段では無いのですが・・・。
そもそも敵艦に激突させられるなら初めから
核爆弾とか反物質爆弾を詰んどけと。
とにもかくにもシャングリラに突入した対サイオンスーツ部隊ですが、ソルジャーシンのサイオエネルギーは容量オーバー!、倒されてしまいました。
ナスカチルドレン・・・と言うかトオニィも良いですが、やはり最強はソルジャーシンですね。
一方、無敵のサイオンエネルギーで敵艦を破壊するナスカチルドレンたちでしたが、国家騎士団の対サイオン防壁で守られた戦闘機の攻撃を受け、遂に死者が出てしまいました。
ナスカチルドレンは7人しか居ない兄弟ですし、他のミュウ達からも距離が離れていた分、
互いの絆は深く、自身の体をもがれるほどの悲しみに思えます。
そして遂にアルテラが犠牲に・゚・(⊃д`゚。)・゚・
アルテラを抱き締め暴走するトオニィ!!!
うわぁーなんて事だよ!!!、まさかアルテラまで今回で死んでしまうとは・・・。
そりゃトオニィだって暴走するよ!。まさかここでカリナの二の舞となるとは・・・。
そこへソルジャー・シンが現れ、トオニィの暴走を抑えす。
カリナは守れなかったがトオニィは守ったというシーンが欲しかったですが、それより・・・
うぉーせっかくのジョミーのシーンなのにアルテラの死が悲し過ぎて耳に入らないよ!
「たって・・・だって・・。」
「今は泣くなトオニィ。僕達はテラに行くしかない」
シオニィを胸で抱くソルジャーシンがカッコイイ!
トオニィは素で泣いてますが、
ジョミーは今、心の目で仲間達の死を泣いているんです!
「あなたの笑顔が好き。」
格納庫でアルテラがトオニィに渡そうとしたドリンクにはそう書かれていました。
俺の中の全米が泣いた!!!
だからあそこでキスしちまえと・・・。゚(*゚ノД`゚*)゚ ゚。
だれか・・だれか2人の時間をまき戻してくれ・・・。
シャングリラで死んだ仲間達の葬儀をする中でキースから通信が入りました。私も最初の頃の観想記事で、両親を人質にするかもと書きましたが、
まさかここに来てその展開になるとは驚きです(^^;
「彼らの命は我が掌中にある。これからこの施設をジュピターの大気圏に落すと言ったらどうする。」
そんな事で降伏する訳無いだろとか、それは負けてる側がする事だとか、そんな事をしたら味方の指揮が落ちるだけだろとか、言いたい事は色々ありますが、まだ何を要求するかを言ってないので、条件次第で展開が変わりそうですね。
「ソルジャーシン。お前1人でこちらに来い。」
と言って、グランドマザーとジョミーが直接対決する展開とかが熱いのですが(笑)
でも次回予告だとトオニィが1人先走ってキースを殺しに突入するみたいです。
トオニィは既に1回キースを殺し損ねているので心配だー。
ブログの左側で人気投票をしているので投票してみて下さい。
ぜひコメントもお願いします(^^)
最終話の日の24時で終了します。
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■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;
いよいよ始まったSD体制りミュウの根絶を目指す人類統合軍と、SD体制の破壊と自己の尊厳を守らんとするミュウ達の戦い。
遂に最終決戦が始まる。
「信念を持って進め、ジョミー。」
いきなりのブルー登場にビックリだよ(笑)
ナスカの事、ブルーの事、サムの事、ジョミーは様々なものを背負い、それでも前を見て進まなければならない訳ですが、その背中を押してくれる存在もまたブルーですよね。
見方によってはジョミーは心半ばで地球を目指す事が出来なかったブルーの意思に呪縛されているようにも見えますが、私はジョミーがブルーの遺志を受け継ぐと共に、それを自分の物として前に進んでいると思えます。
でも私はこの期に及んでまだ、
ブルーは実は生きていた!説を捨て切れませんが(^^;
「たまには私の事だって・・・。」
「ん、何だって?」
「ベーつーにー。」
「いいなーあいつら青春してんじゃん・・・OTL」
なぜこんなギャグパートが入ったのかは、アルテラの持ってきたドリンクが最後の伏線だからなのもあるでしょうが、それなら最後のボケはいらない訳で、今回はストーリーが重いのでせめてこんなシーンを入れなければ制作側も視聴者側も耐えられなかったのかも(笑)
「戦えば戦うほど自分が化け物だと自覚する・・。」
「泣かないでアルテラ、僕らは望まれて生まれたミュウだ。パパやママに。そしてジョミーに。僕らは生まれた時に既に愛されていた。」
成人検査などで発生した今までのミュウと違い、ナスカで生まれた7人の子供達はミュウとミュウの間に自然出産で生まれた子供ですから、ミュウとして生まれる事は解っていた訳です。
トオニィのこの優しさがにくい演出です(*^o^*)
決戦前にもう一度戦う理由とその不安を再確認したこのシーン流れとしては唐突に感じましたが良いシーンですね。個人的にはナスカチルドレンが全員そろって落ち込んでいるようなシーンでトオニィが語ってくれたらトオニィのリーダシップも良く解って、なお良かったんですが。
と言うか、せっかくの2人っきりなんだし
ここでアルテラがトオニィにキスしなくてどうするんですか!(笑)
一方、サイオン検査に引っかかったレティシアと、それを守った両親は木星の強制収容所に移されていました。スウェナはキースに直通通信で開放を訴えますが、キースは例外は認められないと通信を切ります。・・しかしその両親を見たキースは
スウェナは相変らず頭の痛い人だと視聴者視点で思う反面、キースに直訴出来る手段がある以上は、何もせず素直に「ミュウだったから仕方ないですね」で終るのは論外なので当然です。
ところでストーリー上の目的はキースにジョミーの両親の事を知られる伏線ですが、
今回注目すべき点はそこではありません!
どうして国家元首のキースにスウェナが連絡を取れたかです。
これは当然、キースが連絡方法を教えた以外にありません。
ではなぜそんな事をキースはしたのかと言うと・・・
「サムの病状に何かあったら
すぐにキースへ知らせる為です。」
スウェナがサムの病室に居た事からもこれはもう間違い無い!(笑)
お前、どんだけサムの事が好きなんだと(笑)
戦闘中に「サム危篤」とか連絡入ったらキースはマードックに指揮を任せて1人部屋で
「サム!俺が付いてるぞしっかりしろ!」とか言うつもりか(笑)
見たい、そのシーンを見たい!・・・いいや見たくないぞ!(←どっちだ)
そして遂に始まった最終決戦。人類側はオリハルコンと呼ばれる
亜光速強襲艦でシャングリラに突入作戦を試みます。
亜光速で飛ぶ事は置いといて・・・突入作戦は人質を救出する為とか相手を生け捕りにする為のみに使用する手段であって、敵を倒す為に使う手段では無いのですが・・・。
そもそも敵艦に激突させられるなら初めから
核爆弾とか反物質爆弾を詰んどけと。
とにもかくにもシャングリラに突入した対サイオンスーツ部隊ですが、ソルジャーシンのサイオエネルギーは容量オーバー!、倒されてしまいました。
ナスカチルドレン・・・と言うかトオニィも良いですが、やはり最強はソルジャーシンですね。
一方、無敵のサイオンエネルギーで敵艦を破壊するナスカチルドレンたちでしたが、国家騎士団の対サイオン防壁で守られた戦闘機の攻撃を受け、遂に死者が出てしまいました。
ナスカチルドレンは7人しか居ない兄弟ですし、他のミュウ達からも距離が離れていた分、
互いの絆は深く、自身の体をもがれるほどの悲しみに思えます。
そして遂にアルテラが犠牲に・゚・(⊃д`゚。)・゚・
アルテラを抱き締め暴走するトオニィ!!!
うわぁーなんて事だよ!!!、まさかアルテラまで今回で死んでしまうとは・・・。
そりゃトオニィだって暴走するよ!。まさかここでカリナの二の舞となるとは・・・。
そこへソルジャー・シンが現れ、トオニィの暴走を抑えす。
カリナは守れなかったがトオニィは守ったというシーンが欲しかったですが、それより・・・
うぉーせっかくのジョミーのシーンなのにアルテラの死が悲し過ぎて耳に入らないよ!
「たって・・・だって・・。」
「今は泣くなトオニィ。僕達はテラに行くしかない」
シオニィを胸で抱くソルジャーシンがカッコイイ!
トオニィは素で泣いてますが、
ジョミーは今、心の目で仲間達の死を泣いているんです!
「あなたの笑顔が好き。」
格納庫でアルテラがトオニィに渡そうとしたドリンクにはそう書かれていました。
俺の中の全米が泣いた!!!
だからあそこでキスしちまえと・・・。゚(*゚ノД`゚*)゚ ゚。
だれか・・だれか2人の時間をまき戻してくれ・・・。
シャングリラで死んだ仲間達の葬儀をする中でキースから通信が入りました。私も最初の頃の観想記事で、両親を人質にするかもと書きましたが、
まさかここに来てその展開になるとは驚きです(^^;
「彼らの命は我が掌中にある。これからこの施設をジュピターの大気圏に落すと言ったらどうする。」
そんな事で降伏する訳無いだろとか、それは負けてる側がする事だとか、そんな事をしたら味方の指揮が落ちるだけだろとか、言いたい事は色々ありますが、まだ何を要求するかを言ってないので、条件次第で展開が変わりそうですね。
「ソルジャーシン。お前1人でこちらに来い。」
と言って、グランドマザーとジョミーが直接対決する展開とかが熱いのですが(笑)
でも次回予告だとトオニィが1人先走ってキースを殺しに突入するみたいです。
トオニィは既に1回キースを殺し損ねているので心配だー。
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最終話の日の24時で終了します。
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■地球へ・・・
地球へのDVD限定版が凄い事になってるらしいと聞いてはいたのですが、
この内容は凄い・・と言うか公式サイトにしてもメールマガジンにしても気合が凄い(^^;