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ヒーロースケープで魔法先生ネギま!の世界を再現!。

第2回は18巻、163時間目冒頭を作ってみました。
なぜそのシーンなのか?
理由はヒーロースケープの城砦セットを使いたかったから!(笑)


ネギまスケープ002←クリックで大きくなります(^^)

・・・・うーん
冷静に見ても正直今回は無理があったか・・(^^;
縮尺の面で課題の残る感じになってしまいました。
やはりドラゴンを正面から見ると微妙ですね・・原作はワイバーンだけど。

刹那の右手が木乃香を守っている所がポイントです☆
ヒーロースケープを所持していて、かつ魔法先生ネギま!好きであり、かつフィギュメイトを持っている人物が私以外に居るとも思え無いのですが、とりあえず3-A+ネギ先生のアーミーカード制作を考えて行こうと思います。

ちなみに本場アメリカではオリジナルアーミーカードの制作が非常に盛んでネットオークションの最大手、イーベイでも多数のオリジナルカードが売買されています。大体が他のミニチュアゲームをコンバートしたものですが時には日本のキャラクターを使用した物もあり、アニメのキャラでは「セーラームーン」や「ポケモン」が、ゲームでは「ソリッドスネーク」や「タチコマ」などがありました。

なおこの企画は、ヒーロースケープと魔法先生ネギま!の両方の知識が無ければ解らない説明が多々あると思う事を、事前にお断りさせて頂きます。

まず3-A+ネギ先生をアーミーカードのヒーローとスコードに分類します。
ちなみに全員はコモンではなく当然ユニークです。

■ユニークヒーロー

○ネギ・スプリング・フィールド
近接の拳法と遠距離の魔法を操り、飛行も出来る反則キャラ(笑)
さすが主人公ですが価格は高くなりそう。

○神楽坂明日菜
魔法無効化はヒーロースケープの主人公、アレクサンダー軍曹と一緒でちょっと笑えます。それにしても魔法無効化って漠然としすぎてる気が。例えばエヴァの絶対零度魔法で自身が直接凍り付かなくても周囲の大気が絶対零度になったら結局ダメなんじゃ・・。これは炎でも言える事だけど自身が火傷しなくても周囲の温度が5000度になったら結局火傷しそうな気が・・。

○桜咲 刹那
剣士+飛行で実に解り易い。陰陽術は封印で。

○近衛 木乃香
ケルダと同じ回復師。1が出るとトンカチでツッコミます(笑)

○長瀬 楓
忍者。移し身の術、自由離脱、幽体歩行を装備。
分身はどうしよう。

○長谷川 千雨
本当はスコードにしたいけど入れる所が無いからヒーローで(汗)
ソウルボーグを19,20で洗脳予定ぐらい。
あとフィギュメイトの手に持っている人参爆弾を多分投げます。

○古 菲
少林モンクのヒーロー版。
やはり他の武道3人よりは弱いか!?

○エヴァンジェリン
ネギと同じで魔法+飛行の反則キャラ(笑)、でも近接は弱くするよ。
それでも不死身だって時点で反則でしょ。

○絡繰 茶々丸
こちらも飛行を持っているキャラ。でも基本近接かな。
茶々丸ガンタンクが欲しかった(オイ)

○龍宮 真名
デッドアイダンとシヴァーリスの複合キャラ予定。
防御力は少なくするので楓と戦ったら勝ち負けは状況次第ですね。

○ザジ・レニーデイ
千雨同様、スコードにしたいけど仲間が居ないのであえてヒーローで(爆)。
やはりラスボスなのか解りませんが、魔族っぽいのでルナと同じく精神破壊霊気とか放っちゃいます。ブルブル。

■ユニークスコード

○宮崎 のどか、綾瀬 夕映、早乙女 ハルナ
本当は個別ヒーローにしたかったけどヒーロースケープでは活躍し難いキャラなので断念してスコードへ。でもイドの絵日記は発動しますよ。

○朝倉 和美、相坂 さよ
未定その1(苦笑)

○鳴滝 風香、鳴滝 史伽
相手のオーダーマーカーをシャッフルする「いたずら」能力と
自身の行動前に楓を行動させるボンボヤージが付いてる予定。
とにかく安いです。

○柿崎 美砂、釘宮 円、椎名 桜子、和泉 亜子
バイキングチャンピョンの「フィン」「トールグリム」「エルドグリム」の3兄弟の能力を移植。でも個別戦闘能力は果てしなく弱い予定なので、敵に倒される事が前提です(←ひどい)

○雪広 あやか、那波 千鶴、村上 夏美
未定その2。とりあえずお尻にネギですか・・。

○佐々木 まき絵、明石 裕奈、大河内 アキラ、春日 美空
未定その3。なんとかしたいんですが思い付かない。
美空も足が速いだけでは・・・。

○超 鈴音、葉加瀬 聡美、四葉 五月
フィギュメイトに超の未来戦闘服版があったら色々考えたと思うけど、今回は一般生徒扱いで。未定その4

今回はこんな所で。
ヒーロースケープで魔法先生ネギま!の世界を再現!。

ヒーロースケープとはアメリカのハズブロー社から発売されているミニチュアゲームです。アメリカを中心に今まで様々なミニチュアゲームが発売されて来ましたが、ここで紹介するヒーロースケープの最大の特徴は立体的な地形を作れる所にあります。

また、ネギま!のフィギュアはコナミから発売されている
フィギュメイトを使用。
ヒーロースケープのフィギュアよりも一回り大きいですが
何とかマスには入り切る大きさでギリギリセーフでした(^^;

今回はとりあえず初回として、初めにこの企画と一緒に思い付いたコミックス6巻、51時間目の最終ページを再現してみました。


ネギまスケープ001←クリックで大きくなります(^^)

茶々丸が飛んでないのは仕様です(笑)

ヒーロースケープのルールは非常に簡単なので、最終的にはネギま!のキャラクターで今発売されているカードゲームのように対戦プレイをしてみようと考えています(^^)

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