見た読んだアニメや漫画の感想をメインに掲載します。
■第12話 神以上、人間未満

「神のみぞ知るセカイ」も遂に最終回。

このアニメの原作漫画には女性ファンが非常に多く、アニメ試写会でも6割が女性だったと言うから驚きなのですが、今回は原作でもそんな女性ファンにドン引きされたエピソード(笑)。サブタイトルの意味は、

ゲームでは神以上、現実では人間未満という意味かな(^^;

ks1201.jpgks1202.jpg
ks1203.jpgks1204.jpg

話の展開はほぼ原作通り。原作1話を「カルピス薄め手法」で伸ばして来ましたが、
演出が面白く、心配していたような間延びした印象にはならなかったのが良かったです。

6画面同時プレイでも内容を把握し、感情移入してプレイできる神様は確かに凄い!(^^;


ks1205.jpgks1206.jpg

しかしドリキャスとかのSEGAハードを観ると

無性にテンションが上がるのは何故だろうか?(^^)


個人的にはセガサターンが神ハードだったと思いますよ。
「デビルサマナー」とか「D&D」とかギャルゲーじゃないけど(苦笑)
[神のみぞ知るセカイ 第12話 最終回。神の領域でゲームEND!]の続きを読む
■第11話 おしまいの日

物言えぬ文系少女、汐宮栞編も遂に最終回。
視聴覚ブース導入による蔵書処分に対し、たった1人の図書館戦争が始まりました。

ks1101.jpgks1102.jpg
ks1103.jpgks1104.jpg

栞は食料を買い溜め、図書館内で篭城デモを決行!


話す事は出来ないのに、こうした事を実行する思い切りの良さがあるのは、
凄いと言うか少し怖いかもですね(^^;。

そして桂馬登場。登場シーンの足組みが無駄にカッコ良くて逆に吹いたわ!(笑)
しかし天井にツインドリルで穴を開けて入ってくるとは思わなんだ。
「どうすんの天井!?」と思ってたら、最後にちゃんと修復出来たのね。

[神のみぞ知るセカイ 第11話 物言えぬ文系少女、汐宮栞編、完結!]の続きを読む
■第10話 あたしの中の……

物言わぬ文系少女の栞編も今回が2回目。

モノローグが出ないなら攻略不可能と言ってのけた桂馬でしたが、

本好きに、本の悪口を言って心の声を引き出しました!(^^;

ks1001.jpgks1002.jpg
ks1003.jpgks1004.jpg

「・・・ば、ばかあああぁぁぁ・・・。」

鳴かぬなら、鳴かせてみようホトトギス作戦ですな!

前回の「ありがロン」の時には鳴くまで待とう作戦でしたが、
さすがにそれでは埒が明かないと思ったか(笑)

[神のみぞ知るセカイ 第10話 怒りのパワー?。むしろ花澤さんの声パワーが恐ろしい!]の続きを読む
■第9話 大きな壁の中と外

神様の攻略もいよいよ4人目。図書委員の文学少女、汐宮栞が登場。


ks0901.jpgks0902.jpg
ks0903.jpgks0904.jpg

「もっとこの車の事、知りたいです~!!」


エルシィ、消防車と遂に邂逅!(^^)


ああ、ここで来るのか!。私はサンデーは欠かさず読んでますが単行本は買っていないので、
何処で消防車との出会いがあったのか完全に忘れてましたよ。(^^;

しかし高校の図書館にこんな児童向けの本がある事に驚きました。
と言うか、図書館広すぎだ~。でも図書館だけ一戸建てとか私の中学校みたいだ(笑)

[神のみぞ知るセカイ 第9話 文学少女、汐宮栞編スタート。そして消防車。]の続きを読む
■第8話 Coupling with with with with

今回は原作者書下ろしによるオリジナル展開かと思いきや、

原作者が脚本を担当した原作話でした。(^^;


物語的にはAパートのエルシィ視点、Bパートの桂馬視点に加え、
母親視点と先生視点を少し加えた4人の視点で1日の出来事を振り返ったドタバタ劇な内容。

ks0801.jpgks0802.jpg
ks0803.jpgks0804.jpg
ks0805.jpgks0806.jpg

しかしエルシィがドジ悪魔だとしても、バグゲームと一緒にするのはチョッと酷いぞ神様!(^^;

そして「ちひろ」から貰った雑誌に載っていたケーキ作りで桂馬を見返そうとエルシィ奮起!
しかしここの「ちひろ」は作画が原作と違い過ぎて、一瞬「誰!?」と思ってしまった(汗)

結局エルシィ視点だけではケーキを紛失して終るというよく解らない内容に。Aパートの終わりではまだザッピングだと思い出してなかったので「なんじゃこりゃ?」な気分でした(笑)

[神のみぞ知るセカイ 第8話 原作者脚本によるザッピング展開!]の続きを読む