「おんどれらワシのプリン勝手に食いおってからに、ブッ殺すぞ！！」


「ひぃぃぃ」





「落ち着け鶯！敵は本気じゃない！」



ダーン！ダーン！


「ぐわぁぁぁぁ！！」



「･･････やっべ･･･」





「おーおー、びびっとるびびっとる」

ありがとう富竹、さようなら富竹。そして伝説へ･･･。




「えぇ～･･･」




「彼は最初からこの任務は無理だと思っていた」




「俺も富竹は任務遂行できないと最初から」

「先週のお前と一緒だな」

恨みどころのお門違い大石、時報こと富竹、今まで散々空気だった入江、ヘタレのアカサ㌍タが本格的にまとまり事件に協力。ここからが、そしてこの4人が非常に熱い。

今回もキャプは気づいたらはぬー率高し。
梨花沙都子はぬーと来て、イリーだけでなくアカサ㌍タまでもが常に勃起状態じゃなかろうか。ウラヤマシス。
そしてやはりツンデレお魎。今回はデレ期のよう。





それにしても大石の哀愁漂い具合は凄まじいな。
結局おやっさんの仇は園崎家ではないという事実を知ってから、敵は東京であることにすぐ気持ちを切り替えられる。ただ仇を取りたいが為だけではなく、悪を討つという気持ちで動くわけですよ。園崎と共闘して。いい話じゃないですか。
ただ今回ラストの熊谷の10数える間に～が無かったのが残念。熊谷が決意せずただの好奇心馬鹿に見えて仕方ない。



こんしゅうのさとこ。
パッと顔がほころぶシーンはヤバイぐらい可愛かった。泣いた。
八重歯可愛すぎる。思わずDVD3巻だけ買ってしまいそうになった。






「あぁ～梨花ちゃんの部屋の匂い･･･梨花ちゃんがいつも使ってる歯ブラシ･･･シャコシャコ･･･梨花ちゃん･･･いつも見守ってるからね･･･ずっと傍にいてあげるからね･･･フヒヒ･･･

あ、あと沙都子ちゃんも」

「殺しますわよ変質者め」

なんという懐かしいノリ。そして作画の気合の入りよう。間違いなく祭囃し編は大作の予感。
気がついたらはぬーばっかりキャプってたわけで、わたくしはそんなつもりは毛頭ありませんがいつの間にか指が動いていたと言い訳しておきます。
それにしても改めてひぐらしには捨てキャラがいないなぁと。

今回から惨劇と対峙するわけですが、原作と異なっている部分としては、梨花が前の世界の記憶を失っている描写の希薄さ、テケノのバケモノシーン、ロリ坂の精神統一、ぐらいは入れて欲しかった。
特にテケノのシーンがないことによって「人外でも仲間だ」という固い結束と、「テケノへの嫌悪感不信感」が見れなかった。残念に思う。

それにしてもいやー魅音と沙都子はかわいいねぇー。




「この方も監督と同じにおいがプンプンしますわ」

そんなこと関係ありまっせーん！そんな冷めた目で見ても余計興奮するだけっでーす！

かけらむすび終わり。
今回は4年目の祟り、そして圭一転校の過程が描かれていました。
魅音のKY加減が時に功を成すわけで、「楽しい時間を作る」という強い意志がここで働きはじめるわけです。ステキですね。そしてKYですね。
4年目の祟りが若干わかりにくいような気がしないでもない。
悟史は叔母を殺してぬいぐるみを購入、その後L5発症。入江機関で検体となりましたとさ。今回も「一人死んで一人消える」という偶然の現象が起こりました。悲しいですね。
それにしても悟史@小林ゆうの迫真の演技は中々良かった。気を抜いたら「お嬢様！」と刹那が降臨しそうだったが。

お魎なんというツンデレ。これはもうババァ萌えせざるを得ない。
村に新しい風を入れるために閉鎖的な環境を打破しようと考えるお魎。
常に首領という感じでいなければならない為に、「全てを許す」ことは難しいんでしょうね。ババァ萌え～。

そういえば皆さんはL5とかL3をなんと呼んでますでしょうか。
レベルファイブとか劇中では言ってますが、わたくしは専ら「えるご」とか「えるさん」と言ってます。言い易いじゃん。

次回からはようやく本番。圭一たちが運命と真っ向勝負し始めます。
とりあえず沙都子を多く出してください。

※ネタバレ要素を若干含みます。

今回は三年目の祟りをクローズアップ。さらに二年目の祟りも解決。
梨花のママン美人すぎ。キレイな人は死んじゃいけない。三年目の祟りがより痛すぎる。
テケノの方は小泉おじいちゃんが死んで研究が凍結されることを告げられたが、謎の女とつるみ始めた。
というかこれなんて水銀燈？と視聴者は誰もが感じただろう。かくいうわたくしもその一人。

公式サイトの次回予告「最後の駒」を見ると、次回は四年目をクローズアップ、さらに圭一の雛見沢に来るきっかけも語られる模様。
それよりもボロカスに変態呼ばわりされているサブキャラに吹いた。

原作でいうと「カケラ結び」が始まりました。
時系列バラバラなのは退屈せずに見られるが、わかりにく過ぎる。
おやっさんのL5発症時の口論とか、大石とおやっさんの過去とか、結構端折ってる部分も多々あったりして若干不満。ただそこは後で語られるかもしれませんが。かもね。
今回は最初の事件「1年目の祟り」の真相が発覚。
犯人の一人は失踪ではなく入江たちによって実験モルモットとなった。そのためおやっさんの右腕も見つからない。
「1人死んで1人消える」方式は後から付け加えられたものだということがわかり始めてきました。
次回は「3年目の祟り」梨花ちゃんのお母さんが出てくるようです。楽しみ。

残念でならないのは原作の＊＊＊＊部分がないことだろうか。まぁあれ放映したらスクイズ最終回には劣るがまた放送禁止食らうと思うし。

種割れ羽入カッコヨス。ただホチャの迫力のない声でやられると若干萎える。そこを抜いても危機迫る感じでよかった。2期はクオリティたけぇなぁ。

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「以上が山狗の入手した鷹野三佐の幼少期の写真です」

「ありがとうございます、小此木さん。しかし、よく撮れましたね。杞憂に終わる結果になるかと思いましたが･･･」

「それにしてもこの写真、一体何に使うのですか？」

「え、あ、いや、その･･･そう！機密事項で話せないので･･･」

｡o（こんなものを欲しがるなんて、こいつ変態だな･･･

「やっぱりひぐらしは面白いですわね梨花。最後の結末は一体どうなるんでございましょう？」




「そうですね、鷹野が黒幕だったなんで意外だったのです、みぃ。続きが楽しみなのです」




「フンッ！！」




「エヘヘ、ヌッ殺しちゃった」




「放送が延期なんて･･･くやしいのう･･･くやしいのう･･･」


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｡o（と、いうお話だったとさ）

大石が睨んだ通りテケノが犯人で、そのバックには東京と呼ばれる謎の組織が雛見沢症候群という風土病を細菌兵器として使うため、また治療のために解析をしている最中というMMR顔負けのトンデモ展開だったんだ！！



「「「な、なんだってー！」」」



前にもこのネタやったな。