「HG 百練」製作記1
今回は「HG 百練」製作記1ということで、素組み+スミイレの様子をアップしたいと思います。
ふと気が付くともう12月なんですね~
時が経つのは早いです。今年は細々ながら、このブログも再開できましたし、なによりプラモデル製作を再開できるまで落ち着いたことが何よりの喜びですね。
たまに突然忙しくなったりして、ブログの更新ペースが落ちたりしますが、細々頑張りますので、たまに覗いていただけると嬉しいです。
さて、盛り上がっている(僕だけ?)オルフェンズシリーズ。。。キットの発売ペースが速すぎて、どんどん罪プラが増えてきています。
僕のブログはのろのろレビューなので、プレッシャーはありませんが、モデラーの端くれとして罪プラは罪悪感が。。。
先週末は少し製作の時間が取れたので、今回の百練と百里の素組み+スミイレ製作記をアップしていきたいと思います(完成写真はもう少し時間が取れてから。。。)。
では、まずは百練を行ってみましょう~(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
まずはインストから
百練にもきちんとフレームの概念があるんですね。
キットは残念ながらフレームは再現されていないので、フレームの概念がないのかと勝手に思っていました。。。
よく考えてみればフレームの概念がないMSなんてありえないですよね
( /ω)ハズカシ
機体説明には『現在、稼働している<百練>は・・・重装甲装備が基本。』と記載があるので、もしかしたら軽装甲バージョンなんてのも今後登場してもおかしくなさそう。用途に合わせて装甲を変えるという概念は、どことなくMHに似ていてわくわくするのです。
あと、アジー・グルミンを男だと思っていたことはナイショ
|д゚)チラッ
インスト裏面
表面にも記載がありましたが、百練はアステロイドベルトやデブリ帯といった過酷な環境での運用を考慮されているようですが、これはテイワズの本拠地が木星圏にあるからなのでしょうね。
ここからはランナー紹介です。
百練は6枚ランナーで構成されています。
フレームが再現されていないのに、ランナー数はグレイズと変わりないです。
百練のランナーはすべてのタグに「百練」と記載があるので、今後特に流用されることはなく、アミダ専用機に成形色が変更されたランナーが利用されるのでしょうね。
←はAランナーです。
Bランナー
Cランナー
D・Eランナーとポリパーツ、あとは付属のシールです。
シールは黄色の▲部分とツインアイ用なのでとても少ないですね。
成形色による色分けがきちんとできている証拠です。
今回はフレームがないので、完全にインスト通りに組み立てていきます。
まずは胴部です。
キレイに色分けされています。
百練は「忍者みたい」とか「ダブルオーに出てきそう」などと巷では言われていますが、僕はこの胴体の白い部分が宮本武蔵のタスキのような印象をもっていて、どちらかというと「武人」的なイメージがあります。
胴部背面です。
次は頭部です。
モナカ構造なので正面から見ると、中心にくっきりと合わせ目がでます。
僕は気になりませんが(モールドとしていつものように脳内処理)、気になる方は目立つ箇所ではあるので合わせ目消ししたほうがよさそうです。
頭部側面
なんとなく長髪を彷彿させる後頭部にかけての造形ですが、これもちょっと落ち武者っぽくて、武人的です。
肩部と腕部です。
とりたててものすごい特徴があるわけではないのですが、肩上部についている白い突起物はなんのためのものなのでしょうか?劇中で何かわかる描写ってありましたっけ??
( ̄ー ̄?)
これらのパーツをがったーい。
上半身の完成です。
ちょっとめちゃくちゃかっこよくないですか?
百練の下半身のデザインは嫌いではないですけど、上半身だけこうやってじっと見ると、また異なる印象をもちますね
上半身バックショット
黄色い部分はシールです。
次は脚部です。
うーん。。。フレーム構造じゃないと製作紹介が難しいなぁ。。。
脚部は3つの部分から構成されています。
腰部中央です。
腰部のすべてのパーツです。
フロントアーマーとサイドアーマーが一体になっている巨大なアーマーです。
このデザインのおかげでプラモデル的には脚部可動範囲がかなり限定されています。
よく見てみるとパケ絵の脚部もちょっと苦しそう。。。外連味のあるポージングは取りづらいかな
下半身がったーい
大腿部が太く、脛部が細い脚部と鎧のような造形の腰部アーマーがかなり特徴的ですね。
下半身のバックショット
個人的には腰部中心のスラスターのデザインが気に入っております。
ただし、スラスター横にはリアアーマーと思しきものが張り付いており、この部分は可動しません。
百練は股関節周りの可動領域を狭める工夫がいっぱいなされています(汗)
武器を持たせて全身写真
なんだかんだといいましたが、やはりかっこいい。
惜しいのは腹部に見えるシリンダー的な造形が少し短いので、先端が見えてしまうことでしょうか。
腰部の前後の可動領域の確保のためだと思うのですが、素立ちで飾っておくことの多い僕としては、ここはもう少し長くしてほしかった。
バックショット
上から
最後は少し煽り視線で
以上、「HG 百練」製作記1でした。
百練のデザインは好みがあるところだと思いますが、僕はとても好きです。
特に上半身の造形はグッ!! ( ̄ε ̄〃)b
是非とも1/100シリーズに加えてほしいです。
ではまた
ふと気が付くともう12月なんですね~
時が経つのは早いです。今年は細々ながら、このブログも再開できましたし、なによりプラモデル製作を再開できるまで落ち着いたことが何よりの喜びですね。
たまに突然忙しくなったりして、ブログの更新ペースが落ちたりしますが、細々頑張りますので、たまに覗いていただけると嬉しいです。
さて、盛り上がっている(僕だけ?)オルフェンズシリーズ。。。キットの発売ペースが速すぎて、どんどん罪プラが増えてきています。
僕のブログはのろのろレビューなので、プレッシャーはありませんが、モデラーの端くれとして罪プラは罪悪感が。。。
先週末は少し製作の時間が取れたので、今回の百練と百里の素組み+スミイレ製作記をアップしていきたいと思います(完成写真はもう少し時間が取れてから。。。)。
では、まずは百練を行ってみましょう~(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
まずはインストから
百練にもきちんとフレームの概念があるんですね。
キットは残念ながらフレームは再現されていないので、フレームの概念がないのかと勝手に思っていました。。。
よく考えてみればフレームの概念がないMSなんてありえないですよね
( /ω)ハズカシ
機体説明には『現在、稼働している<百練>は・・・重装甲装備が基本。』と記載があるので、もしかしたら軽装甲バージョンなんてのも今後登場してもおかしくなさそう。用途に合わせて装甲を変えるという概念は、どことなくMHに似ていてわくわくするのです。
あと、アジー・グルミンを男だと思っていたことはナイショ
|д゚)チラッ
インスト裏面
表面にも記載がありましたが、百練はアステロイドベルトやデブリ帯といった過酷な環境での運用を考慮されているようですが、これはテイワズの本拠地が木星圏にあるからなのでしょうね。
ここからはランナー紹介です。
百練は6枚ランナーで構成されています。
フレームが再現されていないのに、ランナー数はグレイズと変わりないです。
百練のランナーはすべてのタグに「百練」と記載があるので、今後特に流用されることはなく、アミダ専用機に成形色が変更されたランナーが利用されるのでしょうね。
←はAランナーです。
Bランナー
Cランナー
D・Eランナーとポリパーツ、あとは付属のシールです。
シールは黄色の▲部分とツインアイ用なのでとても少ないですね。
成形色による色分けがきちんとできている証拠です。
今回はフレームがないので、完全にインスト通りに組み立てていきます。
まずは胴部です。
キレイに色分けされています。
百練は「忍者みたい」とか「ダブルオーに出てきそう」などと巷では言われていますが、僕はこの胴体の白い部分が宮本武蔵のタスキのような印象をもっていて、どちらかというと「武人」的なイメージがあります。
胴部背面です。
次は頭部です。
モナカ構造なので正面から見ると、中心にくっきりと合わせ目がでます。
僕は気になりませんが(モールドとしていつものように脳内処理)、気になる方は目立つ箇所ではあるので合わせ目消ししたほうがよさそうです。
頭部側面
なんとなく長髪を彷彿させる後頭部にかけての造形ですが、これもちょっと落ち武者っぽくて、武人的です。
肩部と腕部です。
とりたててものすごい特徴があるわけではないのですが、肩上部についている白い突起物はなんのためのものなのでしょうか?劇中で何かわかる描写ってありましたっけ??
( ̄ー ̄?)
これらのパーツをがったーい。
上半身の完成です。
ちょっとめちゃくちゃかっこよくないですか?
百練の下半身のデザインは嫌いではないですけど、上半身だけこうやってじっと見ると、また異なる印象をもちますね
上半身バックショット
黄色い部分はシールです。
次は脚部です。
うーん。。。フレーム構造じゃないと製作紹介が難しいなぁ。。。
脚部は3つの部分から構成されています。
腰部中央です。
腰部のすべてのパーツです。
フロントアーマーとサイドアーマーが一体になっている巨大なアーマーです。
このデザインのおかげでプラモデル的には脚部可動範囲がかなり限定されています。
よく見てみるとパケ絵の脚部もちょっと苦しそう。。。外連味のあるポージングは取りづらいかな
下半身がったーい
大腿部が太く、脛部が細い脚部と鎧のような造形の腰部アーマーがかなり特徴的ですね。
下半身のバックショット
個人的には腰部中心のスラスターのデザインが気に入っております。
ただし、スラスター横にはリアアーマーと思しきものが張り付いており、この部分は可動しません。
百練は股関節周りの可動領域を狭める工夫がいっぱいなされています(汗)
武器を持たせて全身写真
なんだかんだといいましたが、やはりかっこいい。
惜しいのは腹部に見えるシリンダー的な造形が少し短いので、先端が見えてしまうことでしょうか。
腰部の前後の可動領域の確保のためだと思うのですが、素立ちで飾っておくことの多い僕としては、ここはもう少し長くしてほしかった。
バックショット
上から
最後は少し煽り視線で
以上、「HG 百練」製作記1でした。
百練のデザインは好みがあるところだと思いますが、僕はとても好きです。
特に上半身の造形はグッ!! ( ̄ε ̄〃)b
是非とも1/100シリーズに加えてほしいです。
ではまた