Category: その他いろいろ > LBX042 DOT PHASOR
「LBX042 DOT PHASOR」製作記1
今回は、LBX ドットフェイサーです。
これまで、ダンボール戦記もの(巷では「ダンプラ」と言われていますね)はデザインが今一つ僕のストライクゾーンではなかったので、プラモデルもスルーしてきましたが、今回のWARSのLBXは結構好みのデザイン(公式HPでは「LBXはよりミリタリー色の強いデザインへとコンセプトを一新」とあります)なので、GWを利用して製作してみました。
ヴァルブレイブと同様、素組み・スミイレ・艶消しコートでいこうと思っていたのですが、なんだかんだで結局部分塗装もしました。
ドットフェイサーは部分塗装があるのとないのでは、完成後の見栄えがかなり変わります。
今回は製作記ではあるものの、完成写真しかありませんが、部分塗装した箇所など一応記載しておきます。
パッケージです。
劇中のイメージを再現していて、疾走感があるかっこいいパッケージです。
こちらはインスト
しかし、ダンプラでも(←失礼)カラーの機体解説つきインストなのに、ヴァルブレイブはどうしてあんなにあっさりしたインストなんだろう??
ランナー一覧
初めてLBXを購入しましたが、ランナーの少なさにびっくり!
しかも全ランナーがタッチゲート
道具がなくてもちゃんと作れるというメーカーの親切心が心に沁みます。
で、いきなり完成。。。
製作過程なしです
ぺこ <(_ _)>
立ち姿が凛々しいですね。
やっぱり僕は素立ちがかっこよく決まらないと、そのキットの価値を評価しにくいので、その意味ではこのドットフェイサーは十分合格点です。
ところで、このドットフェイサー、LEDミラージュに似てますよね
と思っていたら、あるブログさんでこのキットをLEDミラージュ風に改造されていました。
素晴らしいです! うっとりです。。。
さてまずは恒例のWiki。。。と思ったら、まだWikiにはあまり解説がありませんでした。
ということでインストから抜粋です。
==================================================
運営側から、2年5組(仮想国「ジェノック」)に対して支給された最新型のLBX。背面に新機軸である「マルチギミックサック」を搭載し、武器を組み替えることによってさまざまな戦況に対応することが可能となっている。両足には走行用のタイヤを装備し、機動力にも優れている汎用性の高いLBX
==================================================
まぁ、あまり驚く内容ではないですね。
それよりも劇中でドットフェイサーを含む新型3機がなぜ第1小隊に配備されたのかがよくわかりませんでしたね(作戦に失敗して、それまで使用していた機体が壊れたからってのは理由にならないですよね)。
他の隊が怒るのも無理ないです。
おいおい理由もわかるのでしょうか?
あと、ダンボール戦記をこれまで見てなかったからわからないのかもしれませんが、メカニックって何する人なんでしょうか?
メンテナンス時はアラタにめちゃくちゃ難しいこと言ってましたが、新型機が渡されたとき、3人はプラモデル並みに簡単に作って出撃してましたよね?
どういうことなんだろう。。。
前置きが長くなりましたが、商品に文句を言っているのではありませんので。。。
まずは頭部
どこを部分塗装したかすぐ分かってしまうような出来です。。。orz
一応書いておくと
・トサカ側面の3つの▲ディテールをメタリックレッドで塗装
・頭側部のバルカン(?)砲口をシルバー、そのまわりをグレーで塗装
・クマドリをメタリックブルーで塗装
・(写真には写っていませんが)後頭部の五角形の突起(?)の先端をグレーで塗装
といった感じです。
パーツが大きいので塗装が簡単な割には、顔をかなり引き締めてくれるのでおススメです。
肩の先端にある丸モールドをシルバーで、その周りをブラックで部分塗装しています。
股関節接続基部をシルバーで塗装。
あと、マルチギミックサックの本体側の取り付け基部をシルバーで塗装しています。(見えませんが)
アキレス腱あたりのスプリングディテールもシルバーで塗装してます。
気合を入れて製作される方は、スプリング基部を黒鉄色、スプリングを赤で塗装するとさらに見栄えがしそうですね。
今回のLBXからミリタリー色が強くなったとのことですが、僕としてはLBXに目が入ったことが一番の変化かと思います。
正直、目が入ったからLBXに手を出したといっても過言ではありません(笑)
ただデフォルトだと目がかわいい感じになってしまうので、にらみを効かせたい場合はちょっと工作が必要になります。
ここからは武器の紹介です。
まずはゼットソード
次にゼットシューター
バン!
バンバン!!
ゼットライフル
このゼットライフルはパーツ交換が必要です。
ゼットハンマー
黒い部分で相手を攻撃するのだと思いますが、ここってゼットシューターで言うと弾倉部分なのでは??
殴った時の暴発が心配です。。。
最大武器のゼットランス
「こ、これがゼットランス・・・」
初めてこの武器を使うときのアラタのつぶやきをイメージしてみました。
「とりゃ!」
SHOW CASE
大きい武器は素晴らしいという持論をもつ僕ですが、今回はゼットソードがお気に入り。
ということで、ドットフェイサーはゼットソードを持たせた素立ちで飾ってあります。
初LBXでしたが、思ったより楽しめました。
ただ、部分塗装箇所が結構あったのと、タッチゲートのゲート処理に慣れず製作に時間がかかりました。
値段から言っても、サクサク組み立ててガシガシ遊ぶのがこのキットの本来の楽しみ方なんでしょうね。
ヴァルブレイブ同様、今回のドットフェイサーでLBXも気に入ったので、製作記に別カテゴリーを作りました。
LBXコンプリートは無理ですが、デザインの気に入ったLBXはこれからも製作していきたいと思います。
ではまた。
これまで、ダンボール戦記もの(巷では「ダンプラ」と言われていますね)はデザインが今一つ僕のストライクゾーンではなかったので、プラモデルもスルーしてきましたが、今回のWARSのLBXは結構好みのデザイン(公式HPでは「LBXはよりミリタリー色の強いデザインへとコンセプトを一新」とあります)なので、GWを利用して製作してみました。
ヴァルブレイブと同様、素組み・スミイレ・艶消しコートでいこうと思っていたのですが、なんだかんだで結局部分塗装もしました。
ドットフェイサーは部分塗装があるのとないのでは、完成後の見栄えがかなり変わります。
今回は製作記ではあるものの、完成写真しかありませんが、部分塗装した箇所など一応記載しておきます。
パッケージです。
劇中のイメージを再現していて、疾走感があるかっこいいパッケージです。
こちらはインスト
しかし、ダンプラでも(←失礼)カラーの機体解説つきインストなのに、ヴァルブレイブはどうしてあんなにあっさりしたインストなんだろう??
ランナー一覧
初めてLBXを購入しましたが、ランナーの少なさにびっくり!
しかも全ランナーがタッチゲート
道具がなくてもちゃんと作れるというメーカーの親切心が心に沁みます。
で、いきなり完成。。。
製作過程なしです
ぺこ <(_ _)>
立ち姿が凛々しいですね。
やっぱり僕は素立ちがかっこよく決まらないと、そのキットの価値を評価しにくいので、その意味ではこのドットフェイサーは十分合格点です。
ところで、このドットフェイサー、LEDミラージュに似てますよね
と思っていたら、あるブログさんでこのキットをLEDミラージュ風に改造されていました。
素晴らしいです! うっとりです。。。
さてまずは恒例のWiki。。。と思ったら、まだWikiにはあまり解説がありませんでした。
ということでインストから抜粋です。
==================================================
運営側から、2年5組(仮想国「ジェノック」)に対して支給された最新型のLBX。背面に新機軸である「マルチギミックサック」を搭載し、武器を組み替えることによってさまざまな戦況に対応することが可能となっている。両足には走行用のタイヤを装備し、機動力にも優れている汎用性の高いLBX
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まぁ、あまり驚く内容ではないですね。
それよりも劇中でドットフェイサーを含む新型3機がなぜ第1小隊に配備されたのかがよくわかりませんでしたね(作戦に失敗して、それまで使用していた機体が壊れたからってのは理由にならないですよね)。
他の隊が怒るのも無理ないです。
おいおい理由もわかるのでしょうか?
あと、ダンボール戦記をこれまで見てなかったからわからないのかもしれませんが、メカニックって何する人なんでしょうか?
メンテナンス時はアラタにめちゃくちゃ難しいこと言ってましたが、新型機が渡されたとき、3人はプラモデル並みに簡単に作って出撃してましたよね?
どういうことなんだろう。。。
前置きが長くなりましたが、商品に文句を言っているのではありませんので。。。
まずは頭部
どこを部分塗装したかすぐ分かってしまうような出来です。。。orz
一応書いておくと
・トサカ側面の3つの▲ディテールをメタリックレッドで塗装
・頭側部のバルカン(?)砲口をシルバー、そのまわりをグレーで塗装
・クマドリをメタリックブルーで塗装
・(写真には写っていませんが)後頭部の五角形の突起(?)の先端をグレーで塗装
といった感じです。
パーツが大きいので塗装が簡単な割には、顔をかなり引き締めてくれるのでおススメです。
肩の先端にある丸モールドをシルバーで、その周りをブラックで部分塗装しています。
股関節接続基部をシルバーで塗装。
あと、マルチギミックサックの本体側の取り付け基部をシルバーで塗装しています。(見えませんが)
アキレス腱あたりのスプリングディテールもシルバーで塗装してます。
気合を入れて製作される方は、スプリング基部を黒鉄色、スプリングを赤で塗装するとさらに見栄えがしそうですね。
今回のLBXからミリタリー色が強くなったとのことですが、僕としてはLBXに目が入ったことが一番の変化かと思います。
正直、目が入ったからLBXに手を出したといっても過言ではありません(笑)
ただデフォルトだと目がかわいい感じになってしまうので、にらみを効かせたい場合はちょっと工作が必要になります。
ここからは武器の紹介です。
まずはゼットソード
次にゼットシューター
バン!
バンバン!!
ゼットライフル
このゼットライフルはパーツ交換が必要です。
ゼットハンマー
黒い部分で相手を攻撃するのだと思いますが、ここってゼットシューターで言うと弾倉部分なのでは??
殴った時の暴発が心配です。。。
最大武器のゼットランス
「こ、これがゼットランス・・・」
初めてこの武器を使うときのアラタのつぶやきをイメージしてみました。
「とりゃ!」
SHOW CASE
大きい武器は素晴らしいという持論をもつ僕ですが、今回はゼットソードがお気に入り。
ということで、ドットフェイサーはゼットソードを持たせた素立ちで飾ってあります。
初LBXでしたが、思ったより楽しめました。
ただ、部分塗装箇所が結構あったのと、タッチゲートのゲート処理に慣れず製作に時間がかかりました。
値段から言っても、サクサク組み立ててガシガシ遊ぶのがこのキットの本来の楽しみ方なんでしょうね。
ヴァルブレイブ同様、今回のドットフェイサーでLBXも気に入ったので、製作記に別カテゴリーを作りました。
LBXコンプリートは無理ですが、デザインの気に入ったLBXはこれからも製作していきたいと思います。
ではまた。
テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 ジャンル : 趣味・実用