Category: GFF
GFF METAL COMPOSITE サイコガンダムMk-II
今回は「GFF METAL COMPOSITEサイコガンダムMk-II」をアップします。
このサイコガンダムMk-IIは発売当時すごく欲しかったのですが、なんとなく買いそびれて(僕の場合、それが多いんですが。。。)いるうちに、どんどん値上がりしてしまい、ずっと後悔していた商品なので、今回の再販はとてもうれしいです。
マーキングがネオジオン仕様になっている点が大きな外見上の変更点ですが、個人的にはあまりごちゃごちゃしすぎないこちらのマーキングの方がお気に入りです。
「PSY」とか「EFSF」のマーキングはかっこいいのですが、ちょっと目立ちすぎてしまうのが欠点ですね。
今回のネオジオン仕様を見るまでは、当初発売されたMk-IIもかっこいいと思っていましたが、今ではこちらの方がシンプルでいい(いや、負け惜しみではありません)と思っています。
Mk-IIはサイコガンダムに比べて人気がないのか、あまり立体化されていないので、このGFFが(いまのところ)僕的決定版です。
今回も写真中心のレビューですが、ご覧ください(^_^)/


まずはいつものWiki抜粋です。
==================================================
サイコガンダムの後継機としてグリプス戦役末期に投入された巨大MAである。実験機的な色の強かったサイコガンダムの問題点を見直した上で再設計し、サイコガンダム同様ムラサメ研究所で開発が行われた。カタログスペック上サイコガンダムと比較してみると、ジェネレーター出力は60%弱にまで抑えられているが、スラスター推力は大幅に向上しており、ある程度の軽量化もなされている。コクピットはサイコガンダム同様頭部にあり、ボディが破壊されても脱出ポッドとして単独で飛行・離脱できる。1999年発行のサンライズ公式のΖガンダムフィルムブックではサイコガンダムを回収して組み立て直した改修機とされている。
オーガスタ研究所出身のロザミアがパイロットを務めているのは、ムラサメ研究所にすでに強化人間のストックがなく、またサイコガンダムでホンコンの街を襲撃したことによりムラサメ研自体が世間よりその責を問われたために連邦内での権限が弱体化していたため、ティターンズ主導の元でオーガスタ研スタッフに機体を貸与したとされている。
圧倒的な火力を誇りサイコガンダムと比べても強力な機体であった。しかし、強化人間をシステムの一部とする思想はそのまま受け継がれており、アクシズでの出撃時にはパイロットであるロザミアが精神に異常をきたして随伴機からの命令を受けつけなくなり、制御できずに暴走していた。またこの時の戦いではモビルフォートレス形態には変形していない。1/300で発売された本機プラモデルの機体解説によれば、ミノフスキークラフト発生装置(MS形態時のシールド部分)の調整が間に合わなかったために変形できなかったと記述されている。
==================================================
そうなんですよ(って何が??)
このGFFの素晴らしいところのひとつはスケールが1/144なんですよね~
こんな巨大な機体を1/144で商品化したバンダイさん、素晴らしい!!
飾り棚での迫力は半端ないですw

パッケージは横長です。
初代Mk-IIのパッケージは縦長だった気がするのですが、どうやって入っていたんでしょうね?

パッケージ裏面。

開封すると、Mk-IIとスタンドが並んで配置されています。

スタンドの上面に←のオプションが乗っかっています。
初代と異なるのはリフレクタービットが完成した状態で梱包されている点ですかね。
初代はランナーから切り離さなければ遊べなかった仕様だったと思います。





頭部アップ
素晴らしいかっこよさです。
もともとMk-IIの顔の造形が大好きなうえに、素晴らしい塗装の仕上がりで大満足です。
アンテナパーツは硬質、軟質両方ありますが、写真は軟質素材です。
このアンテナはちょっと残念で、少し反り返っています。。。





メガ粒子砲の砲口はメタリックイエローです。
写真で見るとあまり感じませんが、本物は結構キラキラしていて、良いアクセントになっています。

塗装もタンポ印刷も完璧です。














サイコミュハンドで遊んでみました。
が
とりあえずそんなに楽しくありません(^_^;)




ここからはMA形態への変形過程です。
まずは胸部をガバっと。。。


頭部を格納し、腰部フロントアーマーを持ち上げます。

上から撮影してみました。


背面のスラスターを下におろして、格納状態のリフレクタービットを左右に取り付けます。
その後、背負っているとんがり帽子を持ち上げて。。。

かぶせます。
なんとなくクリスマスツリーっぽいです。
ピッタリの季節感で発売ですねw
ところで頸部アーマー(肩の上のアーマー)はインストによれば、とんがり帽子にピタッとくっつくように格納できるはずなのですが、どうにも僕の変形技術では縦になるだけで、とんがり帽子にピタッとくっつきません。。。
なので、ちょっと見た目イマイチな状態になってます。。。


肩部を変形させて、腕部を格納


最後に脚部を折りたたむように変形させます。
この脚部変形の時に金属のパーツが露出するのですが、これが鈍い金色になっていてめちゃくちゃストライクです。
機体に負担がかかることを承知で、しばらく変形させずに見入っていました。
RGストフリのアドヴァンスドジョイントがこんな色だったらいいのになぁ。。。などと妄想してしまいました。

シールドを変形させて、左右に取り付けると完成です。
MA形態用のスタンドパーツが付属しているので、飾っていても安定感があります。

でも、やっぱりクリスマスツリーに見えてしまいます。。。












SHOW CASE

以上、「GFF METAL COMPOSITEサイコガンダムMk-II」でした。
このシリーズは造形、塗装いずれも安定していて、ガンダム the Originもそうでしたが、安心して購入できますね。
この巨体で、この完成度ですから(値段は相応にしますが)今回購入できたことを本当に幸せに思います。
かなり飾り棚の幅を取るのですが、今後長期間に亘って(見て)楽しめそうな商品です。
ではまた
このサイコガンダムMk-IIは発売当時すごく欲しかったのですが、なんとなく買いそびれて(僕の場合、それが多いんですが。。。)いるうちに、どんどん値上がりしてしまい、ずっと後悔していた商品なので、今回の再販はとてもうれしいです。
マーキングがネオジオン仕様になっている点が大きな外見上の変更点ですが、個人的にはあまりごちゃごちゃしすぎないこちらのマーキングの方がお気に入りです。
「PSY」とか「EFSF」のマーキングはかっこいいのですが、ちょっと目立ちすぎてしまうのが欠点ですね。
今回のネオジオン仕様を見るまでは、当初発売されたMk-IIもかっこいいと思っていましたが、今ではこちらの方がシンプルでいい(いや、負け惜しみではありません)と思っています。
Mk-IIはサイコガンダムに比べて人気がないのか、あまり立体化されていないので、このGFFが(いまのところ)僕的決定版です。
今回も写真中心のレビューですが、ご覧ください(^_^)/


まずはいつものWiki抜粋です。
==================================================
サイコガンダムの後継機としてグリプス戦役末期に投入された巨大MAである。実験機的な色の強かったサイコガンダムの問題点を見直した上で再設計し、サイコガンダム同様ムラサメ研究所で開発が行われた。カタログスペック上サイコガンダムと比較してみると、ジェネレーター出力は60%弱にまで抑えられているが、スラスター推力は大幅に向上しており、ある程度の軽量化もなされている。コクピットはサイコガンダム同様頭部にあり、ボディが破壊されても脱出ポッドとして単独で飛行・離脱できる。1999年発行のサンライズ公式のΖガンダムフィルムブックではサイコガンダムを回収して組み立て直した改修機とされている。
オーガスタ研究所出身のロザミアがパイロットを務めているのは、ムラサメ研究所にすでに強化人間のストックがなく、またサイコガンダムでホンコンの街を襲撃したことによりムラサメ研自体が世間よりその責を問われたために連邦内での権限が弱体化していたため、ティターンズ主導の元でオーガスタ研スタッフに機体を貸与したとされている。
圧倒的な火力を誇りサイコガンダムと比べても強力な機体であった。しかし、強化人間をシステムの一部とする思想はそのまま受け継がれており、アクシズでの出撃時にはパイロットであるロザミアが精神に異常をきたして随伴機からの命令を受けつけなくなり、制御できずに暴走していた。またこの時の戦いではモビルフォートレス形態には変形していない。1/300で発売された本機プラモデルの機体解説によれば、ミノフスキークラフト発生装置(MS形態時のシールド部分)の調整が間に合わなかったために変形できなかったと記述されている。
==================================================
そうなんですよ(って何が??)
このGFFの素晴らしいところのひとつはスケールが1/144なんですよね~
こんな巨大な機体を1/144で商品化したバンダイさん、素晴らしい!!
飾り棚での迫力は半端ないですw

パッケージは横長です。
初代Mk-IIのパッケージは縦長だった気がするのですが、どうやって入っていたんでしょうね?

パッケージ裏面。

開封すると、Mk-IIとスタンドが並んで配置されています。

スタンドの上面に←のオプションが乗っかっています。
初代と異なるのはリフレクタービットが完成した状態で梱包されている点ですかね。
初代はランナーから切り離さなければ遊べなかった仕様だったと思います。





頭部アップ
素晴らしいかっこよさです。
もともとMk-IIの顔の造形が大好きなうえに、素晴らしい塗装の仕上がりで大満足です。
アンテナパーツは硬質、軟質両方ありますが、写真は軟質素材です。
このアンテナはちょっと残念で、少し反り返っています。。。





メガ粒子砲の砲口はメタリックイエローです。
写真で見るとあまり感じませんが、本物は結構キラキラしていて、良いアクセントになっています。

塗装もタンポ印刷も完璧です。














サイコミュハンドで遊んでみました。
が
とりあえずそんなに楽しくありません(^_^;)




ここからはMA形態への変形過程です。
まずは胸部をガバっと。。。


頭部を格納し、腰部フロントアーマーを持ち上げます。

上から撮影してみました。


背面のスラスターを下におろして、格納状態のリフレクタービットを左右に取り付けます。
その後、背負っているとんがり帽子を持ち上げて。。。

かぶせます。
なんとなくクリスマスツリーっぽいです。
ピッタリの季節感で発売ですねw
ところで頸部アーマー(肩の上のアーマー)はインストによれば、とんがり帽子にピタッとくっつくように格納できるはずなのですが、どうにも僕の変形技術では縦になるだけで、とんがり帽子にピタッとくっつきません。。。
なので、ちょっと見た目イマイチな状態になってます。。。


肩部を変形させて、腕部を格納


最後に脚部を折りたたむように変形させます。
この脚部変形の時に金属のパーツが露出するのですが、これが鈍い金色になっていてめちゃくちゃストライクです。
機体に負担がかかることを承知で、しばらく変形させずに見入っていました。
RGストフリのアドヴァンスドジョイントがこんな色だったらいいのになぁ。。。などと妄想してしまいました。

シールドを変形させて、左右に取り付けると完成です。
MA形態用のスタンドパーツが付属しているので、飾っていても安定感があります。

でも、やっぱりクリスマスツリーに見えてしまいます。。。












SHOW CASE

以上、「GFF METAL COMPOSITEサイコガンダムMk-II」でした。
このシリーズは造形、塗装いずれも安定していて、ガンダム the Originもそうでしたが、安心して購入できますね。
この巨体で、この完成度ですから(値段は相応にしますが)今回購入できたことを本当に幸せに思います。
かなり飾り棚の幅を取るのですが、今後長期間に亘って(見て)楽しめそうな商品です。
ではまた
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 ジャンル : 趣味・実用
Comments
こんにちは。
サイコⅡかっこいいですね。
よくアンテナが曲がっていることが多いですが、
温めて直すんでしたっけ?
プラモデルのブログもやっています。
もしよろしければ見て下さい。
http://ameblo.jp/robot-plamo/
サイコⅡかっこいいですね。
よくアンテナが曲がっていることが多いですが、
温めて直すんでしたっけ?
プラモデルのブログもやっています。
もしよろしければ見て下さい。
http://ameblo.jp/robot-plamo/
Re: タイトルなし
ララ助さん
こんにちは
返事が遅くなって申し訳ありません<(_ _)>
> サイコⅡかっこいいですね。
> よくアンテナが曲がっていることが多いですが、
> 温めて直すんでしたっけ?
そうですね
僕は硬質アンテナつけて飾ってしまったので、サイコⅡのアンテナはなおさなかったのですが、GFFなんかの時はよく温めて治したりしていました。
結構根気がいる作業なので、どうしても気になる場合だけの作業になりますけどね(*^_^*)
>
> プラモデルのブログもやっています。
> もしよろしければ見て下さい。
> http://ameblo.jp/robot-plamo/
ブログ拝見しました。
テーマが製作工程別になっているのが見やすいですね~
これからもちょくちょく訪問させていただきます。
こんにちは
返事が遅くなって申し訳ありません<(_ _)>
> サイコⅡかっこいいですね。
> よくアンテナが曲がっていることが多いですが、
> 温めて直すんでしたっけ?
そうですね
僕は硬質アンテナつけて飾ってしまったので、サイコⅡのアンテナはなおさなかったのですが、GFFなんかの時はよく温めて治したりしていました。
結構根気がいる作業なので、どうしても気になる場合だけの作業になりますけどね(*^_^*)
>
> プラモデルのブログもやっています。
> もしよろしければ見て下さい。
> http://ameblo.jp/robot-plamo/
ブログ拝見しました。
テーマが製作工程別になっているのが見やすいですね~
これからもちょくちょく訪問させていただきます。