Category: HG > GRAZE CUSTOM
「HG GRAZE CUSTOM」製作記1
今回は「HGグレイズ改」製作記1をアップしたいと思います。
しかし、オルフェンズシリーズは本当に新作ラッシュですよね~
今週末には百里と百練が発売されますし、今月末にはこのブログ的にど真ん中の1/100バルバトスの発売が控えています。
今のところすべて予約しておりますが、製作はまったく追いついていません。。。
まぁ、このブログは最速レビューとは無縁のブログなので、そこは諦めていますが、最新キットはできるだけ罪プラにしたくないとの思いがあるので、そのジレンマに悩んでいます。
さて、すでに本編にも登場したグレイズ改ですが、いろんなシーンで改造している様子が背景として映し出されていましたね~
雪之丞はモビルワーカー専門といいながら、MSも修理できるあたり見かけによらず天才ですねww
その意味では、ガチムチ昭弘も阿頼耶識システムを搭載していないグレイズを操っているというのは、パイロットとしてはかなりイケてる才能を有しているという設定なんですかね。
オルフェンズは今後も目が離せませんヽ(≧∀≦)ノ
では本編です。
パッケージは↓な感じ。。。あんまりかっこよくない。。。グレイズのパケは全般的に不遇な気がします。


まずはインスト表紙です。
形式番号が『EB-06/tc』と記載されていますが、tcって何の略でしょうか?wikiには載ってませんでした。

裏表紙
左上に「元々<グレイズ>はあらゆる環境に対応できる機体として、(中略)整備のしやすさも考えられており、モビルスーツに不慣れな<鉄華団>のメカニック達の助けになっている。」と記載がありますが、そもそもはるか昔の機体であるバルバトスを整備・運用できる時点で、メカニックたちは相当の技量を有していると思われるので、あんまり必要な設定だとは思えないですね~

ここからはランナー紹介です。
まずはAランナー
このブログでも幾度となく登場したおなじみグレイズ用のランナーですが、とてもいびつな形状になっています。
グレイズ、シュヴァルベグレイズ、グレイズ改を見越したランナー設計と、無駄な樹脂を極限まで省く製造によってこの単価は実現されているのでしょうね。
すごいぞ!バンダイ!!(=゚ω゚)ノ
ちなみに左上はシュヴァルベ用、右下は一般グレイズ用のランナーになっています。イメージできないよ~という方はこちらとこちらを見ながら比較してみてください。結構楽しいですよ~

Bランナーです。
こちらは三機種ほぼ共通のランナーです。

Cランナーです。
こちらも三機種完全に共通のランナーですね。

D1ランナーです。
こちらはフレーム部分と武器パーツのランナーなので、本キットとシュヴァルベは共通、一般機は左上部分が追加されています(いや、このランナーが削減されているというべきなのでしょうね)。

D2ランナーです。
こちらは一般機と共通。
シュヴァルベは右上にスラスター、右下にスラスターやクローのパーツが入る構成になっています。

Fランナー
これは新規のランナーです。Eランナーが抜けていますが、Eランナーはシュヴァルベ専用ランナーとして採番されています。
このランナーは見てお分かりのとおり、本キットの白色パーツを構成しています。

何気にGランナーも本キット用新規ランナーです。
背部スラスターのパーツを構成しています。
あとはいつものポリパーツとシールです。
これまでに幾度となく(といっても三回目ですが)フレームを組み立てているので、今回の製作記ではそこは割愛して。。。
いきなりフレーム完成です!


そしてバックショット!
新鮮味なしです_(:□ 」∠)_

一応、特徴的な頭部フレームのアップ
外装部分のセンサー(?)はシールで、内部の目玉はいつものとおり黄色で爪楊枝塗装しています。

横から

ここからは、フレームにちまちまと外装を取り付けていく様子をお楽しみください。
まずは頭部と胸部です。
思ったよりパーツ数が少ないです。

取り付けてみました。
何かに似ているようで似ていないデザイン。。。僕が思いつくのはリーオーとかですかね。

次は肩・腕外装です。
肩外装はグレイズ改の特徴の一つですが、よく鉄華団にこんなパーツがあったなぁと感じる今日この頃。。。

取り付けてみました。
上半身は(背部スラスターを除き)完成です。

腰部外装です。
前面の外装はいつも通り左右一体成形ですが、→画像ではすでに左右に分割しています。

装着。
一般機と変わらないです。

一応後ろからも。。。

脚部外装です。
僕はグレイズの脚部の形状がとても好きなのですが、それは一般機のレビューの際にいろいろ書いたので、今回は省略します。

装着!
やはり好きだなぁ。。。この造形。。。

後ろ姿も決まってる!

最後に背部スラスターです。
パーツ構成はとてもシンプル。

取り付けてみました。
繰り返しになりますが、よく鉄華団にこんなp。。。

ということで、完成しました。
今回は素組み+αということで、部分塗装とスミイレ、この後つや消し吹いて完成させようと思います。

バックショットも
今更ですが、後ろはフレームむき出しの部分が多くてかっこいいです。
以上、「HGグレイズ改」製作記1でした。
元となっているグレイズ一般機が素晴らしい出来だったので、本キットもそれに準じた素晴らしい出来だと思います。
さすがにグレイズ系三種類製作すると、フレームや装甲の構成をかなり覚えますね。
僕はグレイズ改が一番好きですが、どれか一つだけ組み立てるのであれば立体映えするシュヴァルベがお勧めですね~
ではまた
しかし、オルフェンズシリーズは本当に新作ラッシュですよね~
今週末には百里と百練が発売されますし、今月末にはこのブログ的にど真ん中の1/100バルバトスの発売が控えています。
今のところすべて予約しておりますが、製作はまったく追いついていません。。。
まぁ、このブログは最速レビューとは無縁のブログなので、そこは諦めていますが、最新キットはできるだけ罪プラにしたくないとの思いがあるので、そのジレンマに悩んでいます。
さて、すでに本編にも登場したグレイズ改ですが、いろんなシーンで改造している様子が背景として映し出されていましたね~
雪之丞はモビルワーカー専門といいながら、MSも修理できるあたり見かけによらず天才ですねww
その意味では、ガチムチ昭弘も阿頼耶識システムを搭載していないグレイズを操っているというのは、パイロットとしてはかなりイケてる才能を有しているという設定なんですかね。
オルフェンズは今後も目が離せませんヽ(≧∀≦)ノ
では本編です。
パッケージは↓な感じ。。。あんまりかっこよくない。。。グレイズのパケは全般的に不遇な気がします。


まずはインスト表紙です。
形式番号が『EB-06/tc』と記載されていますが、tcって何の略でしょうか?wikiには載ってませんでした。

裏表紙
左上に「元々<グレイズ>はあらゆる環境に対応できる機体として、(中略)整備のしやすさも考えられており、モビルスーツに不慣れな<鉄華団>のメカニック達の助けになっている。」と記載がありますが、そもそもはるか昔の機体であるバルバトスを整備・運用できる時点で、メカニックたちは相当の技量を有していると思われるので、あんまり必要な設定だとは思えないですね~

ここからはランナー紹介です。
まずはAランナー
このブログでも幾度となく登場したおなじみグレイズ用のランナーですが、とてもいびつな形状になっています。
グレイズ、シュヴァルベグレイズ、グレイズ改を見越したランナー設計と、無駄な樹脂を極限まで省く製造によってこの単価は実現されているのでしょうね。
すごいぞ!バンダイ!!(=゚ω゚)ノ
ちなみに左上はシュヴァルベ用、右下は一般グレイズ用のランナーになっています。イメージできないよ~という方はこちらとこちらを見ながら比較してみてください。結構楽しいですよ~

Bランナーです。
こちらは三機種ほぼ共通のランナーです。

Cランナーです。
こちらも三機種完全に共通のランナーですね。

D1ランナーです。
こちらはフレーム部分と武器パーツのランナーなので、本キットとシュヴァルベは共通、一般機は左上部分が追加されています(いや、このランナーが削減されているというべきなのでしょうね)。

D2ランナーです。
こちらは一般機と共通。
シュヴァルベは右上にスラスター、右下にスラスターやクローのパーツが入る構成になっています。

Fランナー
これは新規のランナーです。Eランナーが抜けていますが、Eランナーはシュヴァルベ専用ランナーとして採番されています。
このランナーは見てお分かりのとおり、本キットの白色パーツを構成しています。

何気にGランナーも本キット用新規ランナーです。
背部スラスターのパーツを構成しています。
あとはいつものポリパーツとシールです。
これまでに幾度となく(といっても三回目ですが)フレームを組み立てているので、今回の製作記ではそこは割愛して。。。
いきなりフレーム完成です!


そしてバックショット!
新鮮味なしです_(:□ 」∠)_

一応、特徴的な頭部フレームのアップ
外装部分のセンサー(?)はシールで、内部の目玉はいつものとおり黄色で爪楊枝塗装しています。

横から

ここからは、フレームにちまちまと外装を取り付けていく様子をお楽しみください。
まずは頭部と胸部です。
思ったよりパーツ数が少ないです。

取り付けてみました。
何かに似ているようで似ていないデザイン。。。僕が思いつくのはリーオーとかですかね。

次は肩・腕外装です。
肩外装はグレイズ改の特徴の一つですが、よく鉄華団にこんなパーツがあったなぁと感じる今日この頃。。。

取り付けてみました。
上半身は(背部スラスターを除き)完成です。

腰部外装です。
前面の外装はいつも通り左右一体成形ですが、→画像ではすでに左右に分割しています。

装着。
一般機と変わらないです。

一応後ろからも。。。

脚部外装です。
僕はグレイズの脚部の形状がとても好きなのですが、それは一般機のレビューの際にいろいろ書いたので、今回は省略します。

装着!
やはり好きだなぁ。。。この造形。。。

後ろ姿も決まってる!

最後に背部スラスターです。
パーツ構成はとてもシンプル。

取り付けてみました。
繰り返しになりますが、よく鉄華団にこんなp。。。

ということで、完成しました。
今回は素組み+αということで、部分塗装とスミイレ、この後つや消し吹いて完成させようと思います。

バックショットも
今更ですが、後ろはフレームむき出しの部分が多くてかっこいいです。
以上、「HGグレイズ改」製作記1でした。
元となっているグレイズ一般機が素晴らしい出来だったので、本キットもそれに準じた素晴らしい出来だと思います。
さすがにグレイズ系三種類製作すると、フレームや装甲の構成をかなり覚えますね。
僕はグレイズ改が一番好きですが、どれか一つだけ組み立てるのであれば立体映えするシュヴァルベがお勧めですね~
ではまた