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「HG SCHWALBE GRAZE」製作記1
今回は「HGシュヴァルベグレイズ」製作記1ということで、キット紹介とパチ組み報告をアップします。
このシュヴァルベグレイズ、あまりにもヒロイックなスタイルから、「主人公機といっても通じる」、「ガンダムフレームを採用していそう」、などと巷で噂されております。
僕もパチ組みしましたが、確かにグレイズと同じとは思えないですね。
かっこいいかどうかの感覚はかなり個人の好みに左右されますが、典型的なかっこよさのアイコンは含まれていると思います。
個人的には、あまりにもデザインがグレイズと異なるので少し違和感があります。僕はどちらかというと、次に発売される「グレイズ改」のほうがかっこよく感じますね~(・Д・)ノ
しかし、第三話でクランクさん、あっさり逝ってしまいましたね。。。グレイズのパッケージにも載ったのに第三話で終わり!?
意外性のある話の展開に夢中でオルフェンズを観ている今日この頃です。
パッケージは↓こんな感じ
このポージングはめちゃくちゃかっこいいですね~♪(/・ω・)/ ♪
ただマクギリスさんが無駄にイケメンなのは(#^ω^)イラネ
『オルフェンズにイケメンは不要』論をみんなで唱えましょう!
では本編をどうぞ
まずはインストから
どうでもいい話ですが、「シュヴァルベ」というのはドイツ語で「つばめ」の意味だそうです。
うーーん。。。正直知らなかったほうが良かったかも。。。
Σ(´Д`lll)エエ!!
解説によれば、「より高出力、より高機動を目標とした試験機」とのことで、かなりピーキーな機体なようです。
パイロットのマクギリスさんはこれから鉄華団と浅からぬ因縁を持つことになるようですが、是非三日月に負け続けて、ジェリドのような悲惨な将来になってほしいです。
どうしてかって??。。。だってイケメンだから!
インスト裏面
特徴的な武器はワイヤークローですね。
今後バルバトスにも装着されるようなので、やっぱりマクギリスが三日月に負けるんでしょうね(*´∀`人 ♪
ここからはランナー紹介です。
ランナーは7枚構成とHGグレイズ比較して1枚増えてます。
←はAランナーで濃紺のランナーですね。
これはグレイズのAランナーの半分だけで色を変更しています。
→はB、Cランナーとポリパーツ、シール、コードになっています。
BランナーもグレイズBランナーの一部を色変更したもの。
Cランナーとポリパーツはグレイズの流用です。
D1ランナーはグレイズのD1ランナーの一部です。
D2ランナーは一部がグレイズと同じですが、少し新規のパーツが入っています。
こうやって比較すると、グレイズとシュヴァルベグレイズ両方で無駄なくランナーを使いまわせる金型設計が見えるので楽しいですね~
Eランナーは完全に新規ランナーで、シュヴァルベ専用ですね。
ランナータグにも「シュヴァルベグレイズ」と記載されています。
フレームは頭部以外はグレイズと共通なので、フレームの組立は一気に済ませてしまいました。
胸部の黄色いラインは付属のシール、胴部の目玉部分は爪楊枝塗りです。
シュヴァルベの目玉のほうがグレイズの目玉より爪楊枝塗りがやりやすかったです。
しかし、この目玉の付き方って不思議ですね。どうやって、前見るのだろう??(;´д`)
バックショット。
中心の黄色いラインはシールです。
ここからは、フレームに外部装甲を装着していきます。
オルフェンズシリーズはHGでこの楽しみ方ができるのがいいですよね~
もはやMGいらずです。
まずは胸部装甲です。
今回は久しぶりにメタルパーツを取り付けようと思います。
実はHGにメタルパーツを取り付けるの初めてなので、少々サイズに戸惑いました。
1.0mmの穴でも相当大きいですよね。。。今回は手元になかったのですが、今後HGにメタルパーツを取り付ける場合は0.5mmのピンバイスとメタルボールが必要です。
微妙に手ブレが。。。
頭部の完成です。
頭部はひさしを挟んで上下に黄色い部分がありますが、僕は上側は筆塗り、下側はシールを利用しました。
もちろん上側もシールが付属しています。
次は肩部と腕部です。
肩部前後面には4か所スラスターのモールドがあり、これはシールで再現することになっています。
今回はこの部分にアポジを埋め込むつもりです。
一応、バックショットも記念に。。。
腰部、脚部の外部装甲を取り付けました。
いや~噂にたがわずかっこいいなぁ~
何といわれると思い出せませんが、何かのシリーズに主人公機として登場しても違和感ないですね。
ガエリオ機は紫のシュヴァルベなので、色換えを楽しむとしたらやはり赤系ですかね~
バックショットも凛々しいです。
ただ、この写真。。。解像度が悪いように見えるのは僕だけでしょうか??
最後にフライトユニットを取り付けて完成で~すキャ━(´ェ`)━!!!
って完成してない!
そう、バーニアを取り付けていません!
バーニアは筆塗り中でした~
内側はメタリックレッドにしてあります。
バーニアの乾燥を待っている間に、それ以外の部分のつや消しをしておきます。
HGは→くらいに分割してスプレーすれば十分なのでとってもお手軽です。
MGだともう少し細かく分けないときれいに仕上がらないですけど。。。
以上、「HGシュヴァエルベグレイズ」製作記1でした。
まぁ、何と言いますか。。。普通にかっこいいです。
ただ、とても正統派なかっこよさなので、僕としては組み立て終わったあと、いつまでも眺めているというほどではなかったです。
前評判が高すぎて、少し僕の中のハードルが上がっていたせいかもしれません。
次回は製作記2として完成写真をアップする予定です。
ではまた
このシュヴァルベグレイズ、あまりにもヒロイックなスタイルから、「主人公機といっても通じる」、「ガンダムフレームを採用していそう」、などと巷で噂されております。
僕もパチ組みしましたが、確かにグレイズと同じとは思えないですね。
かっこいいかどうかの感覚はかなり個人の好みに左右されますが、典型的なかっこよさのアイコンは含まれていると思います。
個人的には、あまりにもデザインがグレイズと異なるので少し違和感があります。僕はどちらかというと、次に発売される「グレイズ改」のほうがかっこよく感じますね~(・Д・)ノ
しかし、第三話でクランクさん、あっさり逝ってしまいましたね。。。グレイズのパッケージにも載ったのに第三話で終わり!?
意外性のある話の展開に夢中でオルフェンズを観ている今日この頃です。
パッケージは↓こんな感じ
このポージングはめちゃくちゃかっこいいですね~♪(/・ω・)/ ♪
ただマクギリスさんが無駄にイケメンなのは(#^ω^)イラネ
『オルフェンズにイケメンは不要』論をみんなで唱えましょう!
では本編をどうぞ
まずはインストから
どうでもいい話ですが、「シュヴァルベ」というのはドイツ語で「つばめ」の意味だそうです。
うーーん。。。正直知らなかったほうが良かったかも。。。
Σ(´Д`lll)エエ!!
解説によれば、「より高出力、より高機動を目標とした試験機」とのことで、かなりピーキーな機体なようです。
パイロットのマクギリスさんはこれから鉄華団と浅からぬ因縁を持つことになるようですが、是非三日月に負け続けて、ジェリドのような悲惨な将来になってほしいです。
どうしてかって??。。。だってイケメンだから!
インスト裏面
特徴的な武器はワイヤークローですね。
今後バルバトスにも装着されるようなので、やっぱりマクギリスが三日月に負けるんでしょうね(*´∀`人 ♪
ここからはランナー紹介です。
ランナーは7枚構成とHGグレイズ比較して1枚増えてます。
←はAランナーで濃紺のランナーですね。
これはグレイズのAランナーの半分だけで色を変更しています。
→はB、Cランナーとポリパーツ、シール、コードになっています。
BランナーもグレイズBランナーの一部を色変更したもの。
Cランナーとポリパーツはグレイズの流用です。
D1ランナーはグレイズのD1ランナーの一部です。
D2ランナーは一部がグレイズと同じですが、少し新規のパーツが入っています。
こうやって比較すると、グレイズとシュヴァルベグレイズ両方で無駄なくランナーを使いまわせる金型設計が見えるので楽しいですね~
Eランナーは完全に新規ランナーで、シュヴァルベ専用ですね。
ランナータグにも「シュヴァルベグレイズ」と記載されています。
フレームは頭部以外はグレイズと共通なので、フレームの組立は一気に済ませてしまいました。
胸部の黄色いラインは付属のシール、胴部の目玉部分は爪楊枝塗りです。
シュヴァルベの目玉のほうがグレイズの目玉より爪楊枝塗りがやりやすかったです。
しかし、この目玉の付き方って不思議ですね。どうやって、前見るのだろう??(;´д`)
バックショット。
中心の黄色いラインはシールです。
ここからは、フレームに外部装甲を装着していきます。
オルフェンズシリーズはHGでこの楽しみ方ができるのがいいですよね~
もはやMGいらずです。
まずは胸部装甲です。
今回は久しぶりにメタルパーツを取り付けようと思います。
実はHGにメタルパーツを取り付けるの初めてなので、少々サイズに戸惑いました。
1.0mmの穴でも相当大きいですよね。。。今回は手元になかったのですが、今後HGにメタルパーツを取り付ける場合は0.5mmのピンバイスとメタルボールが必要です。
微妙に手ブレが。。。
頭部の完成です。
頭部はひさしを挟んで上下に黄色い部分がありますが、僕は上側は筆塗り、下側はシールを利用しました。
もちろん上側もシールが付属しています。
次は肩部と腕部です。
肩部前後面には4か所スラスターのモールドがあり、これはシールで再現することになっています。
今回はこの部分にアポジを埋め込むつもりです。
一応、バックショットも記念に。。。
腰部、脚部の外部装甲を取り付けました。
いや~噂にたがわずかっこいいなぁ~
何といわれると思い出せませんが、何かのシリーズに主人公機として登場しても違和感ないですね。
ガエリオ機は紫のシュヴァルベなので、色換えを楽しむとしたらやはり赤系ですかね~
バックショットも凛々しいです。
ただ、この写真。。。解像度が悪いように見えるのは僕だけでしょうか??
最後にフライトユニットを取り付けて完成で~すキャ━(´ェ`)━!!!
って完成してない!
そう、バーニアを取り付けていません!
バーニアは筆塗り中でした~
内側はメタリックレッドにしてあります。
バーニアの乾燥を待っている間に、それ以外の部分のつや消しをしておきます。
HGは→くらいに分割してスプレーすれば十分なのでとってもお手軽です。
MGだともう少し細かく分けないときれいに仕上がらないですけど。。。
以上、「HGシュヴァエルベグレイズ」製作記1でした。
まぁ、何と言いますか。。。普通にかっこいいです。
ただ、とても正統派なかっこよさなので、僕としては組み立て終わったあと、いつまでも眺めているというほどではなかったです。
前評判が高すぎて、少し僕の中のハードルが上がっていたせいかもしれません。
次回は製作記2として完成写真をアップする予定です。
ではまた
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