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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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05/16
沖縄・サヨクの鎖
LEFT WINGER CHAIN OKINAWA 5.16.10
(共同通信)16日、激しい雨が降る中、米軍普天間飛行場を包囲するサヨクの鎖。「米軍普天間飛行場の県内移設反対・無条件返還」を日米両政府に訴えようと、沖縄県民らが16日、「人間の鎖」として同飛行場の周囲約13キロを手をつないで包囲した。伊勢平次郎 ルイジアナ





「人間の鎖」普天間を包囲

主催者発表によると、約1万7000人が参加した。

政府が移設候補地とする米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を抱える名護市の稲嶺進市長、宜野湾市の伊波洋一市長が終了後に同市役所でそろって記者会見。「私たちは県内移設に反対する決意を確認した。(米国領の)グアム、テニアンへの移設交渉をすべき」との共同声明を発表した。

労組などでつくる沖縄平和運動センターが、県内移設反対を訴えた4月25日の県民大会に続く行動として計画した。両市長のほか飛行場周辺の6市町村長も参加。強い風雨に見舞われたが、午後2時半過ぎ、地形上困難な所を除いて人間の鎖が完成した。

同飛行場の包囲行動は5回目で、沖縄国際大(宜野湾市)に米軍ヘリコプターが墜落した事故に抗議した05年5月以来。(2010年5月16日16時03分 読売新聞)

(解説)沖縄県人のなかには米軍基地撤去のサヨク運動に疑問を持つ人々が相当数存在する。理由は、1)日米安保の重要性を理解している~2)米軍基地が撤去されれば、沖縄県民の収入は半分になる~3)米国、日本からも観光客はへる、、

来週の月曜日に伊勢夫婦は、セントレアから那覇に飛ぶ。現地取材とインタビューがある。“沖縄を見ずに、本を書くな!”と出版社(笑い)。ところで、マイナス人間・サヨクの狂人ぶりだが、「二階堂・ドットコムさん」のブログを、GRANMA がメールしてくれた。沖縄県民が、「反日・反米・全て反対」のサヨク病に罹っていることが判るね。伊勢平次郎

沖縄県民はウミガメも食ってた
http://www.nikaidou.com/archives/1933

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ラッキーという名の馬

lucky won preakness baltimore

すばらしい馬格のラッキー(三歳雌)はその名に反して不運な馬だった。競馬で三冠王というのは、ケンタッキーダービー~プリークネス(ボルティモア)~コロニアル(ニューヨーク)のUS三大競馬のことだ。その前に、ロスアンゼルの予選などがある。ラッキーは、ロスのサンタアニータでは、レールに馬体を打ち付けられて怪我をした~ケンタッキーダービーでは、競走馬に衝突されて落伍した。だが、昨日の土曜日のプリークネスで勝ったのだ。つまり、名誉の回復(REDEMPTION)を果たしたのだと。

名誉の挽回

martin garcia lucky redemption

騎手のマーチン・ガルシア(25)は競馬の騎手になりたかった。誰も相手にしてくれなかった。北カリホルニアのファースト・フードの店でコックをやった。ラッキーの馬主が、ガルシアの熱心さを買ったのである。三冠王のひとつ、プリークネス(賞金1億円)を勝ち取った。最年少であった。こうして、三歳のラッキーと、25歳のガルシアは、夫々の名誉を挽回したのである。

アメリカ人は、REDEMPTION(名誉は、意思があれば、誰にも回復する機会がある)と信じている国民だ。敗戦後、日本人は、反日・反米サヨクによって、「戦争犯罪人の日本人は、誇りを持ってはいけない」と洗脳されてきた。さあ、そうだろうかな? 伊勢平次郎
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