07/29 | |
黄色いリボンを樫の木に結んでおくれ、、 |
自分は刑期を終えた、、
長い三年だった、、
今、バスで、君のいる村に向かっている、、
手紙を読んでくれただろうか?
君が許してくれるまで、ボクは、まだ刑務所の中なんだ、、
もしも、君がボクをまだ欲しいなら、黄色いリボンを樫の木に結んでおくれ、、
ボクは、恐くて見ることができない。運転手さん、見ておくれ、、
運転手が「あそこを見ろ!」と言った、、
顔を上げてみると、百本もの黄色いリボンが樫の木に巻いてあった、、
幸福の黄色いハンカチ
山田洋二監督が原作者のピート・ハミルに「映画にして良いか?」と問い合わせた。日本人が嫌いだったハミルは、良い返事をしなかったが、公開は日本だけならと許可した。後に映画を観たハミルは感激した。それほど、「幸福の黄色いハンカチ」は観客を感涙させたのである。これが、大衆の気持ちだろう。砂漠のような国際政治や経済ではない、「愛」への感動である。そこには、理屈はない。伊勢は、5本の作品を現在、懸賞小説に応募している。人間の持つ「愛」を書いたつもりである。でもさ、パンダの母子も愛情が深いよね(笑い)。伊勢
07/28 | |
在日米軍基地の工事契約を獲得した |
07/26 | |
日本の病巣の深さ |
オウム真理教 残る6人の死刑を執行
07/26 09:28
オウム真理教の一連の事件で、死刑が確定した13人のうち、残る6人の死刑が26日朝執行された。これで教祖の松本 智津夫元死刑囚をはじめ、13人全ての死刑が執行された。(FNN)
或る投稿
<オウム真理教さることながら、彼らを擁護した当時の マスコミのほうが罪深いでしょう。 中沢新一、テリー伊藤など検索すれば病巣の深さが わかります。 坂本弁護士一家が殺害されているにもかかわらず 面白おかしく取り上げて今も反省していないのですから>
上の投稿を感謝します。在米51年。77歳となり、日米英仏、、もちろんのことロシアのメデイアなど信頼できるものじゃないです。アメリカでは、唯一、National Public Radio(NPR)が政治バイアスがないんです。この頃、呆れかえっているのが、産経新聞です。なんとトランプを応援している。問題のある朝日新聞の記者のほうが産経の古森などよりも優秀なんです。どちらも政治バイアスで汚染された新聞社です。あなたがおっしゃるように、日本のテレビ報道というか、大衆マスコミの罪は深いんです。伊勢
フロリダから帰りました
五月の末にテキサスのダラスに行き、六月六日に東京へ行き、七月には、フロリダヘ行きました。体長が優れず、どれも、きつい旅程でした。だけど、泰成工業の若社長は、「成功です」と言っている。それが、伊勢を生かしている。青年社長が「二年後、日本経済は急落する」と言っている。まず、プラントやインフラの国家計画が安倍政権に皆無。建設業界がもっとも不況に面し、小さなゴミ処理場などにまで押し寄せる。銀行も借り手がいないので困っている。これらの国家経済の無策は全て、安倍晋三の無能にあるんです。マスコミの罪は深い。だが、政府の指導力の無さはもっと罪が深い。大衆に罪があるとするなら、無関心だろうか?だが、政府やマスコミに根負けしているように見えるね。伊勢
ま、これを観て気分を直してください
07/26 09:28
オウム真理教の一連の事件で、死刑が確定した13人のうち、残る6人の死刑が26日朝執行された。これで教祖の松本 智津夫元死刑囚をはじめ、13人全ての死刑が執行された。(FNN)
或る投稿
<オウム真理教さることながら、彼らを擁護した当時の マスコミのほうが罪深いでしょう。 中沢新一、テリー伊藤など検索すれば病巣の深さが わかります。 坂本弁護士一家が殺害されているにもかかわらず 面白おかしく取り上げて今も反省していないのですから>
上の投稿を感謝します。在米51年。77歳となり、日米英仏、、もちろんのことロシアのメデイアなど信頼できるものじゃないです。アメリカでは、唯一、National Public Radio(NPR)が政治バイアスがないんです。この頃、呆れかえっているのが、産経新聞です。なんとトランプを応援している。問題のある朝日新聞の記者のほうが産経の古森などよりも優秀なんです。どちらも政治バイアスで汚染された新聞社です。あなたがおっしゃるように、日本のテレビ報道というか、大衆マスコミの罪は深いんです。伊勢
フロリダから帰りました
五月の末にテキサスのダラスに行き、六月六日に東京へ行き、七月には、フロリダヘ行きました。体長が優れず、どれも、きつい旅程でした。だけど、泰成工業の若社長は、「成功です」と言っている。それが、伊勢を生かしている。青年社長が「二年後、日本経済は急落する」と言っている。まず、プラントやインフラの国家計画が安倍政権に皆無。建設業界がもっとも不況に面し、小さなゴミ処理場などにまで押し寄せる。銀行も借り手がいないので困っている。これらの国家経済の無策は全て、安倍晋三の無能にあるんです。マスコミの罪は深い。だが、政府の指導力の無さはもっと罪が深い。大衆に罪があるとするなら、無関心だろうか?だが、政府やマスコミに根負けしているように見えるね。伊勢
ま、これを観て気分を直してください
07/14 | |
練炭自殺に見る絶望の原因とは? |
07/12 | |
暴言を吐いて、その後、カネを要求 |
NATO会議の冒頭、トランプは、「ヨーロッパは、ロシアのオイルとガスに依存している。アメリカが、ヨーロッパをロシアから守ろうとしても、膨大なカネがロシアに流れている」 とヨーロッパ連合を中傷した。ついで、「NATOは、軍事費を充分に分担していない。二倍にしろ!」と要求した。
狂人ぶりを発揮
伊勢は、大統領選挙中に、このトランプの言動をみて、狂人だと診断した(笑い)。
米国上院は、「NATOは、アメリカの強固な同盟である」と97-2で可決して、欧州連合(EU)に声明文を出した。さらに、72(99のうち)の上院議員は、「アメリカは、TPPに戻る議案を討論するべきだ」とこれも署名して、トランプに出した。
これでも、チャンネル桜の水島、自称外交評論家の加瀬、産経の古森、同じく産経の野口らは、トランプを崇拝している。これらの輩が日本を地獄に導くと言っておく。伊勢
トランプは、節操が皆無な男である。妾(めかけ)の安倍晋三にもカネを要求するだろう(笑い)。以前から、なんども書いたが、日米同盟は本物ではない。いいところに、トランプという鴨がネギを背負って出て来たわけだ。これを機会に、日本は自主防衛の国策を立てることだ。だが、晋三姐さんに、その根性はあるのかなあ?(笑い)。伊勢
07/10 | |
アメリカには正義などない |
詳細を記事にする気持ちはない。フロリダの高校です。写真でわかるでしょ?
ラスベガスで起きた銃乱射事件。犯人はホテルの窓から54人を射殺した。
テキサスのダラス。何人が殺されたか調べる気もない。オーム事件なんてもんじゃないよ。
わがルイジアナの州都であるバトン・ルージュで、前海兵隊員だった黒人の青年が白人の警官5人を狙撃して殺した。その青年は射殺された。動機は、白人警官が罪のない黒人男性を後ろから撃ち殺した動画が流れたことだった。
動乱が予期される
今年、今までに154の銃乱射事件が起きている。トランプや共和党議長のマコーネルが狙撃されると予期されている。わが、平和主義者の妻までもそう言っている。トランプは独裁政治や軍国主義を推進しているとコンセンサスだから。チャンネル桜をみると、産経新聞がトランプ支持であると明らかだ。司会者が安倍・トランプ支持者だと明かだ。みなさん、チャンネル桜を見ないことを勧める。現在、トランプの支持率は、41%。不支持は55%なのにね。この銃乱射がコントロールできない警察。正義のないところに暴力が起きる。伊勢は、トランプが射殺されるかどうかわからないが、その可能性は高いと思っている。伊勢
07/07 | |
殺人者の顔 |
■麻原彰晃(あさはら・しょうこう)63歳
1984年にヨガサークル「オウム神仙の会」を設立。座禅を組みながら浮き上がる「空中浮揚」の写真で話題を集め、87年に「オウム真理教」に改称した。全国各地に支部や道場を開いて信者を増やした。95年の地下鉄サリン事件のほか、坂本弁護士一家殺害事件や松本サリン事件でも起訴され、計13事件で殺人罪などに問われていた。
■井上嘉浩(いのうえ・よしひろ)48歳
高校2年生のとき、オウム真理教の前身である「オウム神仙の会」に入会。麻原死刑囚に寵愛されて地下鉄サリン事件当時は、「側近中の側近」とも評される。スパイ活動する諜報省のトップを務め、教団の非合法活動を裏から取り仕切った。地下鉄サリン事件では実行犯チームの現場指揮を取った。
■遠藤誠一(えんどう・せいいち)58歳
京都大学大学院でエイズウイルスの遺伝子解析をしていたが、1987年に入信。「第1厚生省大臣」として、ボツリヌス菌や炭疽菌など細菌兵器を研究し、サリンの製造でも中心的な役割を果たした。麻原死刑囚の四女の「許嫁」だったという。
■土谷正実(つちや・まさみ)53歳
筑波大学大学院で有機物理化学を専攻。1991年に出家した。「第2厚生省大臣」として、同じ化学者の遠藤死刑囚と麻原代表の寵愛を競いあった。93年にサリンの合成に成功。94年から95年にかけて起きた松本・地下鉄両サリン事件で使われたサリンと、信徒などへの3件の襲撃事件で使われたVXガスを製造した。
■中川智正(なかがわ・ともまさ)55歳
京都府立医科大学を卒業後、1988年に医師免許を取得した。研修医として1年ほど勤めたが、89年に退職して、オウム真理教付属病院の顧問になった。出家の約2カ月後、坂本弁護士一家殺害事件の実行犯に選ばれた。その後、麻原死刑囚の主治医として、彼の家族の世話をする法皇内庁の長官となった。同時に松本・地下鉄両サリン事件など教団が犯した凶悪事件のほとんどに関わった。
■新実智光(にいみ・ともみつ)54歳
オウム真理教が起こした7件の殺人事件すべてにかかわり、計26人を殺害したとして殺人などの罪に問われた。この人数は麻原死刑囚の27人に次ぐ多さ。最古参信徒の一人。事件について裁判では「グル(麻原死刑囚)の指示であれば、人を殺すことに喜びを感ずるようでなければならない」と公言していた。
■早川紀代秀(はやかわ・きよひで)68歳
大手ゼネコンなどに務めていたが、1986年に入信した。麻原死刑囚の著書を読んだことがきっかけだった。翌87年には全財産を寄付して出家。麻原死刑囚より6歳年上で、若者が多い教団では「おやじ」と呼ばれていた。教団内ではゼネコンの勤務経験を活かして土地買収などの先頭に立ち、「建設省大臣」となる。教団の武装化を進め、サリンプラントの建設を指揮した。信徒の殺害事件や、坂本弁護士一家殺害事件の実行犯の一人として関与した。
参考図書:「週刊朝日 緊急増刊 オウム全記録」(2012年7月15日発行)
生きる方向が見えない若者の末路
ついに死刑が執行された。命じたのは女性法相である。彼女の決断を称えたい。事件当時、この殺人者たちは二十代だった。伊勢は、77歳である。こういう人間がいるという認識だけで、絞首刑が実行されたからと嬉しくもない。だが、作家を目指す伊勢は、殺人者の人間形成に興味がある。なぜ、こういう人間が生まれるのか?若者に明るい未来を与えられない政治家。サヨクが支配する教育界。収入の格差。善人が損をする日本の社会だろうと思っている。オウム事件は一応終わった。だが、日本社会の病気が治ったわけではない。日本人は生きる力を失っていると思う。日本は革命が必要なのかも知れない。すると、麻原のような人間がまた出てくるのかも知れない・伊勢
1984年にヨガサークル「オウム神仙の会」を設立。座禅を組みながら浮き上がる「空中浮揚」の写真で話題を集め、87年に「オウム真理教」に改称した。全国各地に支部や道場を開いて信者を増やした。95年の地下鉄サリン事件のほか、坂本弁護士一家殺害事件や松本サリン事件でも起訴され、計13事件で殺人罪などに問われていた。
■井上嘉浩(いのうえ・よしひろ)48歳
高校2年生のとき、オウム真理教の前身である「オウム神仙の会」に入会。麻原死刑囚に寵愛されて地下鉄サリン事件当時は、「側近中の側近」とも評される。スパイ活動する諜報省のトップを務め、教団の非合法活動を裏から取り仕切った。地下鉄サリン事件では実行犯チームの現場指揮を取った。
■遠藤誠一(えんどう・せいいち)58歳
京都大学大学院でエイズウイルスの遺伝子解析をしていたが、1987年に入信。「第1厚生省大臣」として、ボツリヌス菌や炭疽菌など細菌兵器を研究し、サリンの製造でも中心的な役割を果たした。麻原死刑囚の四女の「許嫁」だったという。
■土谷正実(つちや・まさみ)53歳
筑波大学大学院で有機物理化学を専攻。1991年に出家した。「第2厚生省大臣」として、同じ化学者の遠藤死刑囚と麻原代表の寵愛を競いあった。93年にサリンの合成に成功。94年から95年にかけて起きた松本・地下鉄両サリン事件で使われたサリンと、信徒などへの3件の襲撃事件で使われたVXガスを製造した。
■中川智正(なかがわ・ともまさ)55歳
京都府立医科大学を卒業後、1988年に医師免許を取得した。研修医として1年ほど勤めたが、89年に退職して、オウム真理教付属病院の顧問になった。出家の約2カ月後、坂本弁護士一家殺害事件の実行犯に選ばれた。その後、麻原死刑囚の主治医として、彼の家族の世話をする法皇内庁の長官となった。同時に松本・地下鉄両サリン事件など教団が犯した凶悪事件のほとんどに関わった。
■新実智光(にいみ・ともみつ)54歳
オウム真理教が起こした7件の殺人事件すべてにかかわり、計26人を殺害したとして殺人などの罪に問われた。この人数は麻原死刑囚の27人に次ぐ多さ。最古参信徒の一人。事件について裁判では「グル(麻原死刑囚)の指示であれば、人を殺すことに喜びを感ずるようでなければならない」と公言していた。
■早川紀代秀(はやかわ・きよひで)68歳
大手ゼネコンなどに務めていたが、1986年に入信した。麻原死刑囚の著書を読んだことがきっかけだった。翌87年には全財産を寄付して出家。麻原死刑囚より6歳年上で、若者が多い教団では「おやじ」と呼ばれていた。教団内ではゼネコンの勤務経験を活かして土地買収などの先頭に立ち、「建設省大臣」となる。教団の武装化を進め、サリンプラントの建設を指揮した。信徒の殺害事件や、坂本弁護士一家殺害事件の実行犯の一人として関与した。
参考図書:「週刊朝日 緊急増刊 オウム全記録」(2012年7月15日発行)
生きる方向が見えない若者の末路
ついに死刑が執行された。命じたのは女性法相である。彼女の決断を称えたい。事件当時、この殺人者たちは二十代だった。伊勢は、77歳である。こういう人間がいるという認識だけで、絞首刑が実行されたからと嬉しくもない。だが、作家を目指す伊勢は、殺人者の人間形成に興味がある。なぜ、こういう人間が生まれるのか?若者に明るい未来を与えられない政治家。サヨクが支配する教育界。収入の格差。善人が損をする日本の社会だろうと思っている。オウム事件は一応終わった。だが、日本社会の病気が治ったわけではない。日本人は生きる力を失っていると思う。日本は革命が必要なのかも知れない。すると、麻原のような人間がまた出てくるのかも知れない・伊勢
07/06 | |
アメリカ一極の世紀が終わった |
1776年7月4日、13の英国の植民地が「もはや、われわれは英国のコロニーではない」と宣言した。そして、自由憲章と憲法を定めた。セオドール・ルーズベルトの門戸開放主義はアメリカが世界の中心となって、人道主義を世界に広めるというものであった。アメリカは、その主張が正義か正義でないかは別として、巨大な経済力と軍事力を以って戦勝した。そして、世界をコントロールするようになった。だが、第二次世界大戦後のアメリカはソ連との冷戦~朝鮮戦争~ベトナム戦争と迷走するばかりか、国内が二分化した。その分裂は、イラク戦争で、さらに深まったのである。そこへ、リーマンショックが起きたためにアメリカの財政は海図のない海を航海することになった。アメリカ一曲のっ世紀が終わった。伊勢
この男が大統領に選ばれた。まあ、選挙制度に問題があるのだが、このトランプは、アメリカ建国のスピリッツに反する政策を採っている。「独裁者」と言って良いだろう。問題は、トランプの精神状態だけではない。共和党が米国議会を支配していることだ。さらに、680、000、000のトランプ支持者である。この人種偏見の群衆がアメリカを壊している。この無知極まる群衆は、「力」だけを信じている動物なのだ。だが、北朝鮮でさえも、トランプを恐れてはいない(笑い)。伊勢
アメリカがどんどん後退している。だが、日本の首相、安倍晋三は、そうは思わないようだよ(笑い)。恥ずかしいねえ。伊勢
07/02 | |
アメリカが孤立していることが明らかだ |