ちょっと古い話題になりますが、この前書店で見かけた本を紹介します。
大槻先生の14歳シリーズタイトル通り、中学生にプログラミングを叩き込もうというのがコンセプトなようです。
それも、ただの中学生ではなく、前書きを読んでみた限りでは、
毎日2ちゃんねるやネトゲやニコ動に埋没している中学生をターゲットにしているようです。
「おまいらどうせ勉強せずにパソコン弄ってばかりいるんだからプログラミングでもしてみたら?」的な。
是非書店で見かけたら手にとって前書きだけでも読んでみてください。
このシリーズが、よくあるプログラミング入門本と違うところは、上位目標がはっきり定められているという点です。
今回立ち読みしたのは、
14歳からはじめるRubyインターネットプログラミング教室は、RubyやCGIの基礎から始まって、最終章ではRuby on Railsを使って実際にWebアプリケーション(ブログ)を構築します。
14歳に限らず、2500円分の価値はある、読み応えのある本だと思います。
- 2007/09/23(日) 15:23:03|
- 玖渚クオリティ
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