去年の春ごろ不安と期待を胸に購入したhpの低価格タブレットPC、tx1000/CT。
ハードウェア的に不安定過ぎたこと、発熱と騒音がひどかったこと、モバイルするには重すぎたこと、感圧式のタッチパネルが感度悪すぎたことなどなどから、全く使わなくなっていました。
しかし。
この1年で、txシリーズは飛躍的な進化を遂げていました。
HP Pavilion Notebook tx2105/CT Summer version1. 感圧式タッチパネル → WACOMと共同開発のデュアルタッチパネル
デュアルタッチとは読んで字のごとく、PDAなどの安価なタッチパネルでよく採用される感圧式と、ペンタブや絵師向けのタッチディスプレイで主流な静電誘導方式を組み合わせたタッチパネルです。
つまりは、感圧式の部分で指タッチでも使え、付属のディジタイザを利用して正確な入力もできるってこと。
絵師もそうじゃない人もウマーなタッチパネルを搭載したのです。
個人的にはココが一番大きな変更点だと思います。
だって、感圧式か静電誘導式かで製品の位置付けががらっと変わるもの。
私は絵師ではないので絵師の使用に耐えうるものなのかどうか評価は下せませんが、絵師の方は店頭で見かけたら是非触ってみてください。
そんで、評価を聞かせてください。
ワコム様に聞く、HP Pavilion Notebook PC tx2000シリーズ 開発ストーリー2. Turion → Athlon64 X2
Turion MK-36ははっきり言って遅かった。
TK-57になって速くなってると信じたい。
3. 2.00kg → 1.97kg
たった30gなのでウェーバー比を考慮しても軽くなったとは感じられないでしょうが、むしろ「機能追加したのに重量を増やさなかった」と考えて評価すべきではないでしょうか。
4. 2.0時間 → 2.2時間
バッテリー容量が増えたわけではないので、これも、「消費電力が減った」と考えて評価すべきでしょう。
5. 138000円 → 82950円
全体的なコンセプトも含めて製品としてきちっと改善できてるようなのに、何で5万も安くなったんだ!?
これにはほんとふざけんなです。
6. まとめ
あー、欲しいわこれ。
- 2008/05/31(土) 02:20:19|
- tx1000/CT方式でいきましょう
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
大学の無線LANに接続してインターネットにアクセスするためには、まずVPNでインターネットにアクセスできるネットワークにつながないといけないんですが(この表現って変?わかればいいか)、大学で配っているシスコのVPNクライアントはWindowsXPまでしか対応していないようです。
Vista版は?
「夏まで待ってください」だとよ。
待ってられません。
折角目の前にWiFiがあるのに!
接続できないなんて、まるで目の前にごちそうを並べられて手足を椅子に縛り付けられているに等しい!(それはそれで興fうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
せっかちなみみなしはとても夏まで待ってられないので、勝手にクライアント拾ってきてインストールしてつないでしまいました。
1,
まず、
ライプツィヒ大学のサイトからVPNクライアント5.0.00.0090-k9-betaをダウンロードする
2,
日本語版VistaでCiscoVPNClientを動かす方法を参考にvpnclient_setup.iniを編集する
Profilesディレクトリは作成しなくても一応接続できました。
ありがとうライプツィヒ大学。
[noranora卒業 -大学の無線LANに接続する-]の続きを読む
- 2007/04/18(水) 17:01:03|
- tx1000/CT方式でいきましょう
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4