1年ほど前のこと。
ハルシオンと名乗る少女に、「楽器(Fl)が思うように鳴らなくてさぁ...」と相談したところ、とんでもない(少なくとも当時の僕はそう思った)ソリューションを提示された。
「楽器に名前つけてあげてください。それから、名前呼びながら毎日磨いてあげてください」
受験期はすっかり忘れていたけれど、ついこの間思い出して、とりあえずメィメィ(Mei-Mei)と命名してみた。(オヤジギャグ?
理由は、自分の楽器は実はアマルガム製だからである。(※1)
require "socket"
s = TCPSocket.new("172.16.0.3", 80)
s.write "GET /index.html HTTP/1.0\r\n\r\n"
print s.read
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- 2007/04/26(木) 01:28:44|
- 日常
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Cygwinはbashが動くのでLinuxでbashに慣れてWindowsのシェルを使えなくなってしまった人(=みみなし)にはもってこいです。
bashを使ってるとどうなるかというと、Tabキーによるファイル名自動補完のせいでかなり怠惰になり、ファイル名を思い出すのが面倒だとTabキーを連打する癖がつきます。
lsと打つ癖がつきます。
これらを指が覚えてしまうと、どうしてもWindowsのシェルは使いにくく感じます。
そこでCygwinからRubyとTclを実行できるようにして、CygwinをDosプロンプトの代わりに使うことにしました。
C:/ruby/bashとC:/tcl/binにパスを切るだけ。
具体的には、.bash_profileに
PATH=$PATH:cygdrive/c/ruby/bin/:cygdrive/c/tcl/bin/:
と追加するだけ。
Cygwin版のrubyもあるけれど、いろいろ面倒な予感がしたので普通にmswin32のrubyを使うことにした。
- 2007/04/23(月) 00:52:53|
- 覚書
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大学の無線LANに接続してインターネットにアクセスするためには、まずVPNでインターネットにアクセスできるネットワークにつながないといけないんですが(この表現って変?わかればいいか)、大学で配っているシスコのVPNクライアントはWindowsXPまでしか対応していないようです。
Vista版は?
「夏まで待ってください」だとよ。
待ってられません。
折角目の前にWiFiがあるのに!
接続できないなんて、まるで目の前にごちそうを並べられて手足を椅子に縛り付けられているに等しい!(それはそれで興fうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
せっかちなみみなしはとても夏まで待ってられないので、勝手にクライアント拾ってきてインストールしてつないでしまいました。
1,
まず、
ライプツィヒ大学のサイトからVPNクライアント5.0.00.0090-k9-betaをダウンロードする
2,
日本語版VistaでCiscoVPNClientを動かす方法を参考にvpnclient_setup.iniを編集する
Profilesディレクトリは作成しなくても一応接続できました。
ありがとうライプツィヒ大学。
[noranora卒業 -大学の無線LANに接続する-]の続きを読む
- 2007/04/18(水) 17:01:03|
- tx1000/CT方式でいきましょう
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Cygwinのemacsをまともに使うために最低限必要な設定。
cygwin.batに
@echo offset CYGWIN=tty #この行を追加
C:
...
...これでCtrl-cが効くようになる。
設定ファイル~/.emacsを作成
(set-language-environment "Japanese")
(set-keyboard-coding-system 'shift_jis)
(set-terminal-coding-system 'shift_jis)
と書いて保存。
これで、emacsで日本語を含むファイルを編集できるようになる。
ちなみに、IMEのon/offは
[Alt]+[全角/半角]
ほーれ
- 2007/04/17(火) 02:43:42|
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大学から自宅のマシンをコントロールすべく、メインマシンでVNCサーバーを起動しました。
VNCのパフォーマンスは大したことないけれど、たくさんのプラットフォームで動き、異なるプラットフォームにも接続できるのが魅力ではないでしょうか。
たとえば、WindowsマシンからUnixに接続するのは容易なことで、PocketPCやZaurusから自宅のワークステーションに接続することも可能です。
また、画面のサイズと色数を欲張らなければ、AirH"経由でもまあまあ使えます。
持ち歩いているPavilionは常に動作させっぱなしにしておく訳にはいかないけれど、1日中やらせたい処理もあります。
そうなると自宅のマシンにやらせるしかないのですが、進歩状況も外出先から確認したい。
そういうときにはVNCが大変便利。
大学の情報自習室にある手持ちのマシンを接続可能なイーサネットポートにPavilionを接続し、自宅のマシンにリモートログインを試みます。
ところが、ちっとも応答しない。
pingは通るので、マシン自体は生きているようです。
AirH"経由では普通に接続できたので、大学のFirewallでVNCが使うポートを塞いであるようです。
教授に聞いてみたところ、「通るポートの方が少ない」と言われ、「8080とか、確実に通りそうなポートでデーモン動かせばいいじゃん」とも言われました。
そうかその手があったか。
言われるまで気づかなかったのは不覚でした。
どっちにしろ既にhttpdもftpdも動いていないのでポートはいっぱいあいています。
ポート変えるのはルーターの設定書き換えるだけだし、帰ったらやってみるか。
# VNC経由でできないこともないけれど面倒なのでパス。
中学の頃、青髪の少女に憧れてのめりこんだPC-Unix。
いまやfc2やGoogleなどのフリーですぐれたサービスが溢れているので、敢えて自宅鯖を建てようという気にはなれません。
でも、あのとき構築した資源(no-ipのドメイン、DNS情報アップデート用のクライアント、その他Hubなど)はまだ生きているし、Break時代の思い出も既にデーモンを停止したサーバーの中に沢山残っているので、また鯖で遊んでみたい気もします。
もう既に、モチベーションは半分失くしたけれどさ。
- 2007/04/13(金) 23:06:10|
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http://tomocha.net/index.html探せばたまーにいらっしゃるんだよね、こういうお方。
一度謁見したい。
そして、踏まれt(ry
NTT光のCTUが糞仕様で設定に手を焼いていたところ、ぐぐってみたらこの方のサイトにたどり着きました。
http://tomocha.net/docs/bflets/↑このページが、設定に役立ちました。
ともちゃ様、ありがとうです。
[覚書 -素敵な女hackerさん-]の続きを読む
- 2007/04/12(木) 22:47:45|
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