gyaoで17話配信してます。
今日もブルーかっこよかったー
ジョミー今日もべそかいてたw
30年の時を経て、完全なる腐女子向けアニメへとリメイクされた「地球へ」。
gyaoにも、「女性必見」と書いてある。
けど、こんな感動できるキチガイアニメ他に無い。
普段ハルヒとからきすたとかローゼンとか観て欲求満たしてる椰子も、たまにはこういうの観てみると新鮮でいいかも。
で、どのへんがキチガイかというと、生身で宇宙空間に飛び出したり、生身で惑星破壊砲のビーム止めたり、生身で詩をつぶやきながら戦艦吹っ飛ばしたり。
とにかくすごいキチガイっぷり。
今回はナスカの衛星軌道上でジョミーとブルーがマントひらひらさせながら最後の会話をしているシーン、素で感動したw
# というかブルーとジョミーのコンビがのクオリティが高すぎて明らかに周りから浮いてるんだが
そして所謂萌えキャラが全く居ない!
# 腐女子からすればジョミーやブルーやマツカやキース萌えなんだろうけれど
フィシス様は目瞑りっぱなしだから萌えようがない。
あと名前が出てくる女キャラってこれまたキチガイか幼児ばっかりだしなー。
エウレカセブンも結構キチガイだったけれど、地球へにはかないません。
あーでも、ブルーが今回でしんじゃったから次回からクオリティ低下が気になるところ。
是非ともクオリティ維持のまま地球まで突っ走ってほしいところです。
ブルー ... 詩人兼最上級キチガイ。クオリティ担当。17話では切り込み特攻隊長。ちゃんと遺書残してたりと、その周到ぶりには度肝を抜かれた
ジョミー ... ヘタレ。ベソかき担当
マツカ ... ミュウなのにミュウ殲滅作戦に参加してるキチガイ。キースの嫁(男だけど)
キース ... マツカLoveの鬼畜担当。マツカに対して普段はドSだが、たまに優しくなる
フィシス ... 主にボケ担当。シャングリラに単身乗り込んできたキースを逃がすという大ボケをやらかした
以下、主要メカ
シャングリラ ... 内装に多少難アリのミュウたちの暮らす大型宇宙船。外側はまとも
メギド ... 80年代SFでは超頻出であった、所謂「惑星破壊兵器」。見た目はでっかい十字架。思い悩んだ末のデザイン、といった感じ
- 2007/08/09(木) 21:54:48|
- 日常
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