気になるニュース!鹿児島県獣医師会で1億4400万円の不明金・ちなみに昨年1月の県の検査では「不正はなし」
気になるニュース!鹿児島県獣医師会で1億4400万円の不明金・ちなみに昨年1月の県の検査では「不正はなし」
【MBCニュース・8月29日配信】
《鹿児島県獣医師会で1億4400万円の不明金》
鹿児島県獣医師会でおよそ1億4400万円の使途不明金があることがわかりました。
獣医師会は不正流用の可能性もあるとみて調査しています。
県獣医師会は、県内の獣医師およそ1000人が所属しています。県獣医師会や県によりますと、今年5月、運営費の帳簿と預金残高の金額が合わないのに事務局長が気づきました。内部調査の結果、2017年度末の預金額が決算額よりおよそ1億2700万円不足していたほか、2018年度もおよそ1600万円の使途不明金があったということです。
会計は専務理事と職員2人が担当していて、預金通帳や印鑑を紛失したり決算の際、通帳と帳簿を照合していなかったということです。
獣医師会を指導・監督する県の畜産課は3年に1度、立ち入り検査を行い出納簿などを調べていますが、去年1月の検査では、「不正はない」と判断していました。県獣医師会は、不正流用の可能性もあるとみて調査を進めるとともに、30日開かれる定期総会で会員に経緯を説明するとしています。
・・・・・・・・・・
【KKBニュース・8月29日配信】
《県獣医師会に1億4千万円の使途不明金》
県獣医師会でおよそ1億4400万円の使途不明金があることがわかりました。県は事実関係を調べ報告するよう求めています。県によりますと、今年5月に県獣医師会から帳簿上の決算額と預金残高が合わないと連絡がありました。
その後の調査で昨年度までにおよそ1億4400万円の使途不明金があることが判明しました。
県は、使途不明金が発生した経緯などを調べて報告し、再発防止策についてもまとめるよう県獣医師会に指導しています。県獣医師会は30日の定期総会で事実関係について説明するとしています。
・・・・・・・・・・
2017年度末の預金額が決算額よりおよそ1億2700万円不足していたほか、2018年度もおよそ1600万円の使途不明金があったとのことですが、何故?昨年実施された県(畜産課)の立ち入り検査で発覚しなかったのか???
何のための検査なのでしょうか?
今回の事件はとにかくおかしなことだらけです。
県獣医師会は「預金通帳や印鑑を紛失したり決算の際、通帳と帳簿を照合していなかった」と説明していますが、常識的に考えると通帳と帳簿を照合しないだなんてあり得ますか?
そもそもこの手の事件は、問題発覚と同時に容疑者が判明しそうな気がするのですが・・・・・
何とも怪しげで意味不明な事件ですね。
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【MBCニュース・8月29日配信】
《鹿児島県獣医師会で1億4400万円の不明金》
鹿児島県獣医師会でおよそ1億4400万円の使途不明金があることがわかりました。
獣医師会は不正流用の可能性もあるとみて調査しています。
県獣医師会は、県内の獣医師およそ1000人が所属しています。県獣医師会や県によりますと、今年5月、運営費の帳簿と預金残高の金額が合わないのに事務局長が気づきました。内部調査の結果、2017年度末の預金額が決算額よりおよそ1億2700万円不足していたほか、2018年度もおよそ1600万円の使途不明金があったということです。
会計は専務理事と職員2人が担当していて、預金通帳や印鑑を紛失したり決算の際、通帳と帳簿を照合していなかったということです。
獣医師会を指導・監督する県の畜産課は3年に1度、立ち入り検査を行い出納簿などを調べていますが、去年1月の検査では、「不正はない」と判断していました。県獣医師会は、不正流用の可能性もあるとみて調査を進めるとともに、30日開かれる定期総会で会員に経緯を説明するとしています。
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【KKBニュース・8月29日配信】
《県獣医師会に1億4千万円の使途不明金》
県獣医師会でおよそ1億4400万円の使途不明金があることがわかりました。県は事実関係を調べ報告するよう求めています。県によりますと、今年5月に県獣医師会から帳簿上の決算額と預金残高が合わないと連絡がありました。
その後の調査で昨年度までにおよそ1億4400万円の使途不明金があることが判明しました。
県は、使途不明金が発生した経緯などを調べて報告し、再発防止策についてもまとめるよう県獣医師会に指導しています。県獣医師会は30日の定期総会で事実関係について説明するとしています。
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2017年度末の預金額が決算額よりおよそ1億2700万円不足していたほか、2018年度もおよそ1600万円の使途不明金があったとのことですが、何故?昨年実施された県(畜産課)の立ち入り検査で発覚しなかったのか???
何のための検査なのでしょうか?
今回の事件はとにかくおかしなことだらけです。
県獣医師会は「預金通帳や印鑑を紛失したり決算の際、通帳と帳簿を照合していなかった」と説明していますが、常識的に考えると通帳と帳簿を照合しないだなんてあり得ますか?
そもそもこの手の事件は、問題発覚と同時に容疑者が判明しそうな気がするのですが・・・・・
何とも怪しげで意味不明な事件ですね。
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出水市発注の公募型指名競争入札・談合情報により延期された開札を実施!談合情報と落札者がほぼ一緒じゃんww鹿児島県 出水市
出水市発注の公募型指名競争入札・談合情報により延期された開札を実施!談合情報と落札者がほぼ一緒じゃんww鹿児島県 出水市
Click→→鹿児島県 建設業関連 過去記事一覧
Click→→2019/8/20・公正取引委員会・鹿児島県警必見!談合の仕切り役はどの建設会社だったのか?出水市発注の公募型指名競争入札で談合情報!出水市高尾野と野田の両支所庁舎建築工事
KTSニュース・8月27日配信
【談合情報により延期された開札を実施】
出水市が発注した建設工事の入札をめぐって、事前の談合情報が寄せられた問題に関する続報です。出水市は「談合は認定されなかった」として延期されていた開札を実施し、4つの工区について仮契約を結びました。しかし、このうち2工区分の業者については、入札した工区を含めて事前に寄せられた情報と一致しています。
談合情報が寄せられたのは出水市役所の高尾野支所と野田支所の庁舎建設をめぐる入札です。
出水市などに寄せられた情報によりますと、先月、出水市内の複数の建設業者が集まり、8つの建設業者が2社ずつに分かれてつくる4つの共同事業体が工事を落札できるように談合が行われたとされています。
この情報を受け出水市では、先週予定していた開札を延期し、事実関係の調査を行っていましたが、「談合の事実が確認されなかった」として27日までに開札を実施し、4つの工区全てで仮契約を結んだということです。
ただし事前に寄せられた情報と、仮契約を結んだ4つの共同事業体の組合せは全て一致していて、うち2つの工区では入札した工区も一致していました。
出水市の担当者は、「談合と認定されなかった理由については、来月2日開会の市議会本会議で説明したい」としています。
【KTSニュースより】
・・・・・・・・・・
わずか数日の調査のみで「談合は認定されなかった」と判断したヤル気なしの腰砕け出水市。
認定、認定とおっしゃっていますが、具体的に「認定」するための要件について、きちんと説明してくれなきゃ、出水市民には意味が分からないと思いますよ。
入札に参加した業者に聞き取りしたが、談合を認める業者は一社もありませんでした・・・ということ?
まさかとは思うが、談合疑惑がかかった当事者企業に「あなた談合しましたか?」と尋ね、当事者企業が「談合なんてやってません」と答えた・・・皆が談合を否定したので「白」です。
よって談合の事実は確認されませんでした・・・というような何とも茶番に近いやりとりで幕引きを図ったのではないかと今や予感がする。
入札結果を見てみると、1工区と2工区は談合情報どおりの結果。
3工区と4工区は談合情報と比べると工区が入れ替わっただけ。
ボクに言わせりゃ談合情報とほぼ同等の入札結果であれば、仮契約を結ぶなんてあり得ない話。
公正さを追求するのであれば入札取り消しすべきなのでは?
官製談合とまでは言いませんが、こうなることを分かったうえで入札執行したのではないかと疑いたくなる。
まぁ〜何れにせよ発注者である出水市はこれ以上追求することはやめたということですね。
あとは、9月議会の中で出水市当局がどう説明するかが見もの。
これで議員さんが追求すらしなかった場合は、発注者と受注者、さらには議会のチェック役であるべき議員の見事な連携プレーだと笑わずにはいられません。
多くの出水市民は間違いなく談合やったんだと思っているはずです・・・さらには役所はこれ以上大ごとにならないよう忖度したな・・・と思っているはずです。
笑っちゃいますよね。
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KTSニュース・8月27日配信
【談合情報により延期された開札を実施】
出水市が発注した建設工事の入札をめぐって、事前の談合情報が寄せられた問題に関する続報です。出水市は「談合は認定されなかった」として延期されていた開札を実施し、4つの工区について仮契約を結びました。しかし、このうち2工区分の業者については、入札した工区を含めて事前に寄せられた情報と一致しています。
談合情報が寄せられたのは出水市役所の高尾野支所と野田支所の庁舎建設をめぐる入札です。
出水市などに寄せられた情報によりますと、先月、出水市内の複数の建設業者が集まり、8つの建設業者が2社ずつに分かれてつくる4つの共同事業体が工事を落札できるように談合が行われたとされています。
この情報を受け出水市では、先週予定していた開札を延期し、事実関係の調査を行っていましたが、「談合の事実が確認されなかった」として27日までに開札を実施し、4つの工区全てで仮契約を結んだということです。
ただし事前に寄せられた情報と、仮契約を結んだ4つの共同事業体の組合せは全て一致していて、うち2つの工区では入札した工区も一致していました。
出水市の担当者は、「談合と認定されなかった理由については、来月2日開会の市議会本会議で説明したい」としています。
【KTSニュースより】
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わずか数日の調査のみで「談合は認定されなかった」と判断したヤル気なしの腰砕け出水市。
認定、認定とおっしゃっていますが、具体的に「認定」するための要件について、きちんと説明してくれなきゃ、出水市民には意味が分からないと思いますよ。
入札に参加した業者に聞き取りしたが、談合を認める業者は一社もありませんでした・・・ということ?
まさかとは思うが、談合疑惑がかかった当事者企業に「あなた談合しましたか?」と尋ね、当事者企業が「談合なんてやってません」と答えた・・・皆が談合を否定したので「白」です。
よって談合の事実は確認されませんでした・・・というような何とも茶番に近いやりとりで幕引きを図ったのではないかと今や予感がする。
入札結果を見てみると、1工区と2工区は談合情報どおりの結果。
3工区と4工区は談合情報と比べると工区が入れ替わっただけ。
ボクに言わせりゃ談合情報とほぼ同等の入札結果であれば、仮契約を結ぶなんてあり得ない話。
公正さを追求するのであれば入札取り消しすべきなのでは?
官製談合とまでは言いませんが、こうなることを分かったうえで入札執行したのではないかと疑いたくなる。
まぁ〜何れにせよ発注者である出水市はこれ以上追求することはやめたということですね。
あとは、9月議会の中で出水市当局がどう説明するかが見もの。
これで議員さんが追求すらしなかった場合は、発注者と受注者、さらには議会のチェック役であるべき議員の見事な連携プレーだと笑わずにはいられません。
多くの出水市民は間違いなく談合やったんだと思っているはずです・・・さらには役所はこれ以上大ごとにならないよう忖度したな・・・と思っているはずです。
笑っちゃいますよね。
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某中学元保護者さんの呟き!無責任極まりない奄美市教育委員会【奄美市 男子中学生自殺問題】
某中学元保護者さんの呟き!無責任極まりない奄美市教育委員会【奄美市 男子中学生自殺問題】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
先日アップした記事にコメントをいただきました。
Click→→2019/8/14・奄美市 男子中学生自殺問題・思っていてもなかなか口に出来ないこととは・・・教師としての役割りと児童を持つ親御さんの家庭内教育の在り方
「某中学元保護者さん」からのコメントは以下のとおりです。
当時、学校側はろくな調査もせずに亡くなった翌日にはいじめた側が責任を感じ自殺したと教育委員会へ報告、それを「はいそうでしたか」と鵜呑みにし「当時の状況から瑕疵はなかった」と、第三者委員会から「当時の担任教諭の不適切な指導が自殺の要因」と結論が出たにもかかわらず、いまだに教育委員会はこの言いぐさ! 本当に呆れると同時に怒りが込み上げてきます‼︎
たった1日しか学校が調査してない事に対して本来なら「この報告は確かなものか? きちんと調査したのか? 時期尚早ではないのか?」そこに学校に対し待ったをかけるのが教育委員会の本来の対応ではないでしょうか? 未来ある子供が自らの命を絶った事に対してあまりにも酷い対応だと思います‼︎
当時、臨時保護者会に出席しましたが、しどろもどろな校長からこれまでの経緯等を淡々と話され、おそらく調査経緯関連の資料か何かわかりませんが、校長の話に集中し耳を傾けていて、後ほど資料を拝見しようと思ったら、そのプリントは閉会時に後ろから回収しますと、回収され、目を通しす間も無く後ろから回収されました! 回収する意味がわからず対応に不信感を抱きました。
また、私自身は当然これから我々保護者、小学校時の担任等への聴き取り調査等徹底的に行うと思ってました!それがたった1日でいじめた側が責任を感じて自殺と報告。
全国的に少子化が叫ばれる中、このような奄美市教育委員会や学校の対応で果たして奄美市は本当に子供達一人一人の命を大切に思ってくれているとは到底思えません。
本当に自分の子供や孫の事として捉えて頂きたい。
子供ではなく教員を守ってるようにしか思えない奄美市教育委員会。
【コメント転載終了】
コメントにあるとおり、当時、学校側はろくな調査もせずに亡くなった翌日にはいじめた側が責任を感じ自殺したと教育委員会へ報告、それを「はいそうでしたか」と鵜呑みに、後に事実誤認であったことが判明。
にもかかわらず、「当時の状況から瑕疵はなかった」と言いきる始末。
話を聞いていると、まるで小学生が言い逃れをしているのでは?と勘違いしたくなる。
勘違いしてしまうくらいレベルの低さを感じる。
「本当に子供達一人一人の命を大切に思ってくれているとは到底思えません」とあるが、ボクもそう思う。
なんてったって1日で結論出しちゃう連中ですからね。
さらには「やっぱ そうではないようです!」この一言で済まされちゃかなわない。
亡くなった中学生の心の痛みなんてこれっぽっちも感じちゃいないし、理解しようともしていない。
感じるどころか「瑕疵はなかった」と開き直っている。
某中学元保護者さん!「本当に自分の子供や孫の事として捉えて頂きたい」とのことでしたが、期待しないほうがいいと思いますよ。
朝山市長ならびに教育長は1人の役人として、何がなんでも奄美市が責を負うことのないよう上手に立ち回ることしか考えていないはずです。
対応のまずさが全てを物語っていますよね。
そりゃ〜市長になるくらいの方ですから立派な人なのでしょう。
そりゃ〜教育長になるくらいの方ですから優秀な方なのでしょう。
だけどボクは思うんだよね。
いくら立派な人だと言われようが、人の心の痛みすら分からない奴等はどこまで行っても本物じゃないなって。
所詮は政治の中での偽善者。
いや・・・偽政者って呼び方が正解かもしれないな。
あっ!それと・・・臨時保護者会で配布した資料を会終了時に回収したという話は本当なの?
この話が事実であれば、強い違和感を感じるなぁ〜
別に回収しなくていいじゃん!
それとも回収しなきゃいけない理由でもあったのでしょうか?
とにかく朝山市政はおかしなことだらけ。
良識ある奄美市民の皆さん!
このような方に市長任せられますか?
不安を感じませんか?
あなた方のお子さんを任せられますか?
任せる前に人として信用することが出来ますか?
真実は1つです。
亡くなった男子中学生は何も悪くなかった。
これ以上でもこれ以下でもありません。
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先日アップした記事にコメントをいただきました。
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「某中学元保護者さん」からのコメントは以下のとおりです。
当時、学校側はろくな調査もせずに亡くなった翌日にはいじめた側が責任を感じ自殺したと教育委員会へ報告、それを「はいそうでしたか」と鵜呑みにし「当時の状況から瑕疵はなかった」と、第三者委員会から「当時の担任教諭の不適切な指導が自殺の要因」と結論が出たにもかかわらず、いまだに教育委員会はこの言いぐさ! 本当に呆れると同時に怒りが込み上げてきます‼︎
たった1日しか学校が調査してない事に対して本来なら「この報告は確かなものか? きちんと調査したのか? 時期尚早ではないのか?」そこに学校に対し待ったをかけるのが教育委員会の本来の対応ではないでしょうか? 未来ある子供が自らの命を絶った事に対してあまりにも酷い対応だと思います‼︎
当時、臨時保護者会に出席しましたが、しどろもどろな校長からこれまでの経緯等を淡々と話され、おそらく調査経緯関連の資料か何かわかりませんが、校長の話に集中し耳を傾けていて、後ほど資料を拝見しようと思ったら、そのプリントは閉会時に後ろから回収しますと、回収され、目を通しす間も無く後ろから回収されました! 回収する意味がわからず対応に不信感を抱きました。
また、私自身は当然これから我々保護者、小学校時の担任等への聴き取り調査等徹底的に行うと思ってました!それがたった1日でいじめた側が責任を感じて自殺と報告。
全国的に少子化が叫ばれる中、このような奄美市教育委員会や学校の対応で果たして奄美市は本当に子供達一人一人の命を大切に思ってくれているとは到底思えません。
本当に自分の子供や孫の事として捉えて頂きたい。
子供ではなく教員を守ってるようにしか思えない奄美市教育委員会。
【コメント転載終了】
コメントにあるとおり、当時、学校側はろくな調査もせずに亡くなった翌日にはいじめた側が責任を感じ自殺したと教育委員会へ報告、それを「はいそうでしたか」と鵜呑みに、後に事実誤認であったことが判明。
にもかかわらず、「当時の状況から瑕疵はなかった」と言いきる始末。
話を聞いていると、まるで小学生が言い逃れをしているのでは?と勘違いしたくなる。
勘違いしてしまうくらいレベルの低さを感じる。
「本当に子供達一人一人の命を大切に思ってくれているとは到底思えません」とあるが、ボクもそう思う。
なんてったって1日で結論出しちゃう連中ですからね。
さらには「やっぱ そうではないようです!」この一言で済まされちゃかなわない。
亡くなった中学生の心の痛みなんてこれっぽっちも感じちゃいないし、理解しようともしていない。
感じるどころか「瑕疵はなかった」と開き直っている。
某中学元保護者さん!「本当に自分の子供や孫の事として捉えて頂きたい」とのことでしたが、期待しないほうがいいと思いますよ。
朝山市長ならびに教育長は1人の役人として、何がなんでも奄美市が責を負うことのないよう上手に立ち回ることしか考えていないはずです。
対応のまずさが全てを物語っていますよね。
そりゃ〜市長になるくらいの方ですから立派な人なのでしょう。
そりゃ〜教育長になるくらいの方ですから優秀な方なのでしょう。
だけどボクは思うんだよね。
いくら立派な人だと言われようが、人の心の痛みすら分からない奴等はどこまで行っても本物じゃないなって。
所詮は政治の中での偽善者。
いや・・・偽政者って呼び方が正解かもしれないな。
あっ!それと・・・臨時保護者会で配布した資料を会終了時に回収したという話は本当なの?
この話が事実であれば、強い違和感を感じるなぁ〜
別に回収しなくていいじゃん!
それとも回収しなきゃいけない理由でもあったのでしょうか?
とにかく朝山市政はおかしなことだらけ。
良識ある奄美市民の皆さん!
このような方に市長任せられますか?
不安を感じませんか?
あなた方のお子さんを任せられますか?
任せる前に人として信用することが出来ますか?
真実は1つです。
亡くなった男子中学生は何も悪くなかった。
これ以上でもこれ以下でもありません。
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【再掲載】「NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定」大学卒業後初の赴任先が鹿児島NHK・・・過労死で亡くなった佐戸未和記者・過重労働問題
【再掲載】「NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定」大学卒業後初の赴任先が鹿児島NHK・・・過労死で亡くなった佐戸未和記者・過重労働問題
【追記・近年、過重労働やパワハラなどによる被害が多く報告されています。鹿児島においてもパワハラが原因で自殺したのではないか?と思われる事案や、また、過重労働が原因で体調を崩し民事訴訟に発展したケースもあります。いま一度過重労働問題ならびにパワハラについて再考するために、今回は過去にアップした記事を再掲載致しました。鹿児島暴露クラブ 管理人】
【2017年10月5日掲載分】
朝日新聞DIGITALに気になる記事が掲載された。
記事タイトル「NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定」
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/10/4・NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定
記事を読むと・・・2013年7月にNHKの女性記者が死亡したのは過重労働が原因による心不全だったとして、渋谷労働基準監督署が2014年に労災を認定していたことが分かりました。
「労災を認定していたことが分かりました」と言うことは女性の過労死がこれまで公表されていなかったということですね。
女性記者が心不全で死亡した2013年7月当時の時間外労働は月150時間。
150時間を月勤務25日(一般的月勤務日数の25日で計算)で計算してみると、1日の残業時間が6時間です。
健康な成人男性でも連日の残業6時間は耐えられないのではないでしょうか?
記事を執筆した記者指摘のとおり、自社職員が労災認定を受けてから3年余り、NHKは局内で起きた過労死を公表することなく、他社に関する過労死や過労自殺事件は適時報道するという「自分に甘く他人に厳しい」といったお粗末極まりない報道姿勢を取り続けていたということです。
何故、今回この記事を取り上げたかというと・・・
この女性記者さんは鹿児島に縁があったんですね。
大学卒業後初の赴任先が鹿児島。
過労死で亡くなった佐戸未和記者は2005年3月に一橋大法学部を卒業後、同年4月にNHKに入局。
2005年4月からNHK鹿児島放送局に5年間勤務、その後、2010年7月から東京・渋谷の首都圏放送センターにて勤務。
2013年6月の都議選、翌7月の参院選の報道にかかわり、投開票から4日後に自宅にてうっ血性心不全を起こし急死した。
亡くなる直前の5月下旬〜6月下旬ひと月の残業時間は146時間57分。
6月下旬〜7月下旬ひと月の残業時間は159時間37分。
いくら選挙前だとはいえデタラメな残業時間。
完全なブラック企業。
有名大学卒業後、県外から鹿児島に赴任し5年間NHK記者として地元の報道に関わってきた女性記者が、その後に悲しい死を遂げたことを知ったとき・・・何ともいえない物悲しさを感じました。
【2017/10/13配信記事・追記】
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/10/13・NHKの説明「事実ではない」 過労死記者の遺族が会見
本当に若すぎる死でした。
あらためてご冥福をお祈り致します。
7ドラゴン
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【追記・近年、過重労働やパワハラなどによる被害が多く報告されています。鹿児島においてもパワハラが原因で自殺したのではないか?と思われる事案や、また、過重労働が原因で体調を崩し民事訴訟に発展したケースもあります。いま一度過重労働問題ならびにパワハラについて再考するために、今回は過去にアップした記事を再掲載致しました。鹿児島暴露クラブ 管理人】
【2017年10月5日掲載分】
朝日新聞DIGITALに気になる記事が掲載された。
記事タイトル「NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定」
Click→→朝日新聞DIGITAL・2017/10/4・NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定
記事を読むと・・・2013年7月にNHKの女性記者が死亡したのは過重労働が原因による心不全だったとして、渋谷労働基準監督署が2014年に労災を認定していたことが分かりました。
「労災を認定していたことが分かりました」と言うことは女性の過労死がこれまで公表されていなかったということですね。
女性記者が心不全で死亡した2013年7月当時の時間外労働は月150時間。
150時間を月勤務25日(一般的月勤務日数の25日で計算)で計算してみると、1日の残業時間が6時間です。
健康な成人男性でも連日の残業6時間は耐えられないのではないでしょうか?
記事を執筆した記者指摘のとおり、自社職員が労災認定を受けてから3年余り、NHKは局内で起きた過労死を公表することなく、他社に関する過労死や過労自殺事件は適時報道するという「自分に甘く他人に厳しい」といったお粗末極まりない報道姿勢を取り続けていたということです。
何故、今回この記事を取り上げたかというと・・・
この女性記者さんは鹿児島に縁があったんですね。
大学卒業後初の赴任先が鹿児島。
過労死で亡くなった佐戸未和記者は2005年3月に一橋大法学部を卒業後、同年4月にNHKに入局。
2005年4月からNHK鹿児島放送局に5年間勤務、その後、2010年7月から東京・渋谷の首都圏放送センターにて勤務。
2013年6月の都議選、翌7月の参院選の報道にかかわり、投開票から4日後に自宅にてうっ血性心不全を起こし急死した。
亡くなる直前の5月下旬〜6月下旬ひと月の残業時間は146時間57分。
6月下旬〜7月下旬ひと月の残業時間は159時間37分。
いくら選挙前だとはいえデタラメな残業時間。
完全なブラック企業。
有名大学卒業後、県外から鹿児島に赴任し5年間NHK記者として地元の報道に関わってきた女性記者が、その後に悲しい死を遂げたことを知ったとき・・・何ともいえない物悲しさを感じました。
【2017/10/13配信記事・追記】
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本当に若すぎる死でした。
あらためてご冥福をお祈り致します。
7ドラゴン
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鹿児島県 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致計画断念!【関連ニュース一覧・まとめ・8月23日分・8月24日分】
鹿児島県 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致計画断念!【関連ニュース一覧・まとめ・8月23日分・8月24日分】
Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
Click→→奄美新聞・2019/8/23・クルーズ船寄港地誘致断念
Click→→南海日日新聞・2019/8/24・瀬戸内町、大型クルーズ船誘致を断念
Click→→NHK 鹿児島 NEWS WEB・2019/8/23・瀬戸内町がクルーズ船誘致を断念
Click→→エポックタイムズ・ジャパン・2019/8/23・奄美、中国からの数千人大型クルーズ船誘致案 町長が断念を発表
Click→→KTS鹿児島・2019/8/23・瀬戸内町が大型クルーズ船の誘致を断念
Click→→KKB鹿児島・2019/8/23・瀬戸内町 大型クルーズ船誘致断念
Click→→YouTube・大型クルーズ船寄港計画に関する記者発表
Click→→WWFジャパン・2019/8/23・奄美大島瀬戸内町における客船就航地開発計画に対する瀬戸内町長からの誘致断念の決定に対する声明
【奄美新聞・2019年8月24日・大型クルーズ船寄港地誘致断念・記事書き起こし】
《瀬戸内町 クルーズ船寄港地誘致断念》
『鎌田町長「受け入れ条件整備困難」』
瀬戸内町の鎌田愛人町長は、23日、同町役場で、町が検討していた同町西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致の断念を発表した。
鎌田町長は「町内の合意形成が不十分で、提言内容の遵守するには長期の時間を要し、住民感情を含めた受け入れの条件整備は困難。一連の議論の終止符を打ち、誘致を断念することを決断した」と語った。
同町西古身地区へのクルーズ船寄港地誘致計画は、2017年8月に国土交通省が発表した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」に基づき推進。同年12月に町は県に対し、支援を求める要望書を提出した。
18年10月からは町民の要望を受け、有識者らを交えた検討協議会を立ち上げ。町に最適なクルーズ船寄港地の在り方を協議。今月8日にあった第5回検討協で7項目にわたる提言書を承認し、鎌田町長に提出した。
鎌田町長は計画について、「地域振対策の具現化への焦りから、民意が十分に反映されず、配慮に欠けた事務手続きが行われた」とし、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し、対立構図ができるなど長期にわたり不安と混乱を招いたことに大変申し訳なく、責任を感じている」と陳謝した。
断念理由について、報告書にあった「専門家の意見を交えた適切な対策」、「多様な意見を聴取する透明性のある組織づくり」に長期の時間を要することなどを挙げた。町民の中で賛否が分かれている状況も鑑みたという。
また、今後のクルーズ船寄港地誘致については、「船社などから別の寄港地についての話が出て来た場合も、提言に沿った受け入れ態勢を整えていきたい。現在行っている古仁屋港を利用したクルーズ観光の誘致は積極的に取り組んでいきたい」。今後の西方地区の地域振興については「長期振興計画の着実・確実な実現をすることと、戦跡・自然を活用し、住民との話し合いの中で、活性化を推進したい」とした。
鎌田町長は同日夕方には西古身地区で、住民に計画断念を報告。国・県にはすでに報告済みという。住民説明会の予定はなく、広報誌やSNS、地元ケーブルテレビを通じ、広報する。
《解説》
『計画自体の透明性欠落』
鎌田愛人町長は23日、2年前から紛糾し続けた西古身地区へのクルーズ船寄港地誘致問題に「断念」という形で終止符を打った。
退かざるを得なくなった背景はさまざまだろうが、計画の透明性の欠落は大きな要因の一つだろう。
計画は瀬戸内町が2017年12月19日に三反園県知事宛てに協力を要請したことで明るみに出たが、町は同年8月から西古見での現地説明会を実施するなど動いていた。
〝秘密裏〟に進められていた計画に疑念・不安が募り、18年2月の反対団体立ち上げを皮切りに白紙化を求める要望書や反対署名が町に寄せられる事態となった。
同年3月の町議会定例会で鎌田町長は「慎重さが足りず、多く野住民に不安と心配をかけたことをおわび申し上げたい」と陳謝。町内各地での町政懇談会を経て、同年10月に町民主体の検討協議会を設置した。始終紛糾したものの、動画配信サイトで中継するなど透明性は取り戻されたように見えた。
転機は今年2月に行われた第3回検討協。
町の公募に米大手クルーズ会社が手を上げ、動画公開NG・マスコミ各社にも非公開でプレゼンテーションを実施した。
せっかくガラス張り化した検討協だったが、重要な部分を公開しなかったことで再び反対の声が広がった。
鎌田町長は23日の記者発表の中で「時間経過とともに、事実に基づかない内容が町民に浸透した」、「町内の合意形成が不十分」などと言及。
肝心な部部が見えない状態が憶測での議論を呼ぶのは至極当たり前のことだ。
一連の騒動から瀬戸内町は、政策における透明性の重要性を痛感したはずだ。
今後、賛否の分かれる公共事業を推進する際は今回得た教訓を生かし、疑念を抱く余地のない方法を、その都度考える流れを作ることで町を二分した2年間の責任とするべきだろう。
9面
「英断歓迎」「何らかの振興策を」
瀬戸内町の鎌田愛人町長は23日、町が検討していたクルーズ船寄港地誘致計画の断念を発表した。
地域振興の立場からの賛成、環境保全の立場からの反対など賛否の分かれる計画だったが、関係者からは「町長の英断を歓迎したい」、「結果は尊重するが、地域振興策は必要」などさまざまな意見が聞かれた。
計画に反対の立場をとり続けてきた「奄美の自然を守る会」の田原敏也会長(64)は、「大勢の観光客が一斉に押し寄せる大型クルーズ船の寄港は、豊かな自然を魅力とする奄美大島の観光と相いれないことを一貫して主張してきたが、今回、主張が受け入れられ、鎌田町長が計画断念を決定したことを歓迎したい。この英断によって、多くの貴重な動植物などを守ることができたことに感謝している。今後も、奄美の自然を守りながら、地域振興が図られるよう市民団体として様々な形でかかわっていきたい」と話した。
一方、計画推進の立場をとってきた同町西古見集落の茂節子区長(74)は「検討協議会などの提言を受け、鎌田町長が総合的に判断したことなので、計画断念の決定は支持したい」と町長の決断に理解を示しつつも、「町の端にある小さな集落としては、地域振興のため、何とかしてほしいという思いは変わらない。町長には計画断念ですべて終わりにするのではなく、地域の活性化のための方策を今後も様々な視点から考えていってほしい」と注文を付けた。
町にクルーズ船寄港計画の見直しなどを求めて来た世界自然保護基金(WWFジャパン)は「瀬戸内町が地域の様々な意見を踏まえ、地元が誇る豊かな海の保全を鑑みて選んだ決定は、生物多様性条約第10回締約国会議で世界の合意とされた愛知目標、持続可能な開発目標に貢献するもの。持続可能な観光の先進モデル実現を期待し、今後も地域の保全活動との連携協力を進めていく」などとする声明を発表した。
【奄美新聞・書き起こし終了】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【南海日日新聞・2019年8月24日・大型クルーズ船 誘致断念 瀬戸内町・記事書き起こし】
《大型クルーズ船 誘致断念 瀬戸内町》
『鎌田町長「受け入れの条件整備困難」』
瀬戸内町が同町西古見への誘致を検討していた大型クルーズ船寄港地開発計画について、鎌田愛人町長は23日、「同計画による地域振興策の実現や、住民感情等も含めた受け入れのための条件を整備することは困難」とし、誘致を断念すると発表した。
町役場で記者会見した。鎌田町長はクルーズ船寄港地に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)から今月10日に提出されたクルーズ船寄港地の在り方についての提言書を、「真摯に受け止め、今後のクルーズ観光の基本姿勢とすることは当然」とした上で、「現在進めている西古見への誘致計画は町内の合意形成が不十分な状態にあり、提言内容を順守して進めるには長期の時間を要する。そのような状況の中で議論することは好ましくないという私の判断」と断念を決断した理由を述べた。
今後の西古見集落を含めた町の振興策については「町長期振興計画を着実に実現していくことが重要と考えている。西古見集落の皆さま方には現状を憂い、(クルーズ船誘致の)要望をいただいていたが、大変申し訳なく思っている。西古見には素晴らしい自然、貴重な戦争遺跡がある。これを活用し、住民と話し合いながら活性化に努力していきたい」と述べた。
県には20日に誘致断念を連絡し、県からは「町の判断を尊重する」との回答があったという。
同日夕には鎌田町長自ら西古見集落に出向き、誘致断念を報告した。
茂節子区長は南海日日新聞社の取材に対し「町長の決断を受け止める。私たちは集落を何とかしたいと考えて要望書を出したが、町長はいろんな意見を総合的に判断くださったのでしょう。今回の件で西古見に注目していただいたので、今後も目を向けていただきたい」と話した。
同計画は2017年8月、国の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」公表を受けて動き出した。町は独自に調査を進め、町内3カ所の候補地の中から、西古見・池堂地区を最適地と判断し、誘致に名乗りを上げた。
一方、町民への説明不足などを背景に、町内外で誘致に反対する団体発足や署名活動の動きが広がった。
誘致の賛否で対立の構図ができ、事実に基づかない情報が錯綜するなどして町は混乱した。
クルーズ船寄港地に関する検討協議会は町内各種団体代表や学識経験者など19人で18年10月に発足。5回の議論を重ね、鎌田町長に▽環境保全と産業振興を図る専門家の意見を踏まえた対策の検討▽環境許容量を踏まえた観光管理計画の策定―など7項目にわたる提言書を提出していた。
《WWFジャパンが歓迎声明》
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、東京)は23日、鎌田愛人瀬戸内町長が同日発表した大型クルーズ船寄港地開発計画誘致断念の決定について、歓迎する声明を出した。
WWFジャパンは今年2月、同計画誘致に関して見直しを求める声明を発表。6月にも町、国、県など関係機関に対し、計画の見直しと地域の関係者が参加した持続型観光利用計画の構築を求める要望を伝えていた。
今回の声明では、断念決定を「生物多様性条約第10回締約国会議で世界の合意とされた愛知目標と、持続可能な開発目標にも貢献する」と評価。
今後も同地域の保全活動への連携協力を進めていく考えを示した。
【南海日日新聞・書き起こし終了】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奄美新聞の記事によると、鎌田町長は計画について、「地域振対策の具現化への焦りから、民意が十分に反映されず、配慮に欠けた事務手続きが行われた」とし、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し、対立構図ができるなど長期にわたり不安と混乱を招いたことに大変申し訳なく、責任を感じている」と陳謝した。とあるが、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し・・・」とはどういう意味なのか?
あたかも誤解が誤解を生み、そのことが原因で対立構図が生まれ、結果断念せざるを得なくなった・・・と言わんばかりの口調に聞こえる。
そもそも西古見地区の同意と地元経済団体のトップの同意だけで見切り発車しようとしたこと自体が間違い。
しかも、経済団体トップの中には団体加盟社の同意すら得てない状態で勝手に要望書に署名までしていた。
さらには、前代未聞の要望書撤回(鹿児島県に提出済みだった要望書)。
奄美新聞は解説のなかで「肝心な部部が見えない状態が憶測での議論を呼ぶのは至極当たり前のことだ」と指摘している。
ボクも同じ意見だ。
秘密裏に物事が進められていたと感じた。
だからこそ、「誘致有りき」の議論になることを恐れたのだ。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致計画断念については、問題当初から奄美の自然を守る会を筆頭に地元有志が一丸となり問題提起し続けてきたことにより、議論が広がり町民も問題意識を持つことへと繋がったと言える。
検討協議会については、発足当初は検討協議会の座長を含む委員さんたちの存在意義にも疑問を感じていたのも事実。
よくある話で、御用聞き学者の登場か?と皆が考えた。
そう考えるに至った原因は、当初からの秘密裏とも取れる瀬戸内町の怪しげな動きに原因があったことは言うまでもない。
しかし、結果を見てみると要らぬ心配をしていたことが分かった。
委員の先生方が「民意」を忘れることなく公正な判断をし、意見を取りまとめて下さったのだ。
そのことについては感謝と同時に役所主導による検討協議会なるものの品位と中立性を確保する大きな役割を果たし、賞賛に値する活躍だったと言っても過言ではない。
人を信じることの大切さを学んだ気がする。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致計画断念について、反対派ならびに慎重派と言われる方々から「歓迎する」との大人のコメントが寄せられている。
ちなみにボクに言わせりゃ検討協議会委員に対しては「歓迎と感謝」の謝意を表したいと思うが、瀬戸内町に対しては「当たり前だろ!」と言ってやりたい気分だ。
下品だ!ガキだ!次元がひくい!紳士的ではない!
常識に欠ける!・・・どうとでも言ってもらっても構わない!
大型クルーズ船寄港地誘致計画断念?
当たり前だよね。
ようやく当たり前のことが当たり前の結果で終わった安堵感。
今の世の中、当たり前のことが何故か当たり前でなくなることが多々ある。
しかし、今回瀬戸内町で湧きに湧いたこの問題については、当たり前のことが当たり前の結果で終わったのだ。
そのことがこれからの瀬戸内町にとっては大きな力となり、町民にとっては大きな自信となるだろう。
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Click→→鹿児島暴露クラブ・鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
Click→→奄美新聞・2019/8/23・クルーズ船寄港地誘致断念
Click→→南海日日新聞・2019/8/24・瀬戸内町、大型クルーズ船誘致を断念
Click→→NHK 鹿児島 NEWS WEB・2019/8/23・瀬戸内町がクルーズ船誘致を断念
Click→→エポックタイムズ・ジャパン・2019/8/23・奄美、中国からの数千人大型クルーズ船誘致案 町長が断念を発表
Click→→KTS鹿児島・2019/8/23・瀬戸内町が大型クルーズ船の誘致を断念
Click→→KKB鹿児島・2019/8/23・瀬戸内町 大型クルーズ船誘致断念
Click→→YouTube・大型クルーズ船寄港計画に関する記者発表
Click→→WWFジャパン・2019/8/23・奄美大島瀬戸内町における客船就航地開発計画に対する瀬戸内町長からの誘致断念の決定に対する声明
【奄美新聞・2019年8月24日・大型クルーズ船寄港地誘致断念・記事書き起こし】
《瀬戸内町 クルーズ船寄港地誘致断念》
『鎌田町長「受け入れ条件整備困難」』
瀬戸内町の鎌田愛人町長は、23日、同町役場で、町が検討していた同町西古見・池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致の断念を発表した。
鎌田町長は「町内の合意形成が不十分で、提言内容の遵守するには長期の時間を要し、住民感情を含めた受け入れの条件整備は困難。一連の議論の終止符を打ち、誘致を断念することを決断した」と語った。
同町西古身地区へのクルーズ船寄港地誘致計画は、2017年8月に国土交通省が発表した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」に基づき推進。同年12月に町は県に対し、支援を求める要望書を提出した。
18年10月からは町民の要望を受け、有識者らを交えた検討協議会を立ち上げ。町に最適なクルーズ船寄港地の在り方を協議。今月8日にあった第5回検討協で7項目にわたる提言書を承認し、鎌田町長に提出した。
鎌田町長は計画について、「地域振対策の具現化への焦りから、民意が十分に反映されず、配慮に欠けた事務手続きが行われた」とし、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し、対立構図ができるなど長期にわたり不安と混乱を招いたことに大変申し訳なく、責任を感じている」と陳謝した。
断念理由について、報告書にあった「専門家の意見を交えた適切な対策」、「多様な意見を聴取する透明性のある組織づくり」に長期の時間を要することなどを挙げた。町民の中で賛否が分かれている状況も鑑みたという。
また、今後のクルーズ船寄港地誘致については、「船社などから別の寄港地についての話が出て来た場合も、提言に沿った受け入れ態勢を整えていきたい。現在行っている古仁屋港を利用したクルーズ観光の誘致は積極的に取り組んでいきたい」。今後の西方地区の地域振興については「長期振興計画の着実・確実な実現をすることと、戦跡・自然を活用し、住民との話し合いの中で、活性化を推進したい」とした。
鎌田町長は同日夕方には西古身地区で、住民に計画断念を報告。国・県にはすでに報告済みという。住民説明会の予定はなく、広報誌やSNS、地元ケーブルテレビを通じ、広報する。
《解説》
『計画自体の透明性欠落』
鎌田愛人町長は23日、2年前から紛糾し続けた西古身地区へのクルーズ船寄港地誘致問題に「断念」という形で終止符を打った。
退かざるを得なくなった背景はさまざまだろうが、計画の透明性の欠落は大きな要因の一つだろう。
計画は瀬戸内町が2017年12月19日に三反園県知事宛てに協力を要請したことで明るみに出たが、町は同年8月から西古見での現地説明会を実施するなど動いていた。
〝秘密裏〟に進められていた計画に疑念・不安が募り、18年2月の反対団体立ち上げを皮切りに白紙化を求める要望書や反対署名が町に寄せられる事態となった。
同年3月の町議会定例会で鎌田町長は「慎重さが足りず、多く野住民に不安と心配をかけたことをおわび申し上げたい」と陳謝。町内各地での町政懇談会を経て、同年10月に町民主体の検討協議会を設置した。始終紛糾したものの、動画配信サイトで中継するなど透明性は取り戻されたように見えた。
転機は今年2月に行われた第3回検討協。
町の公募に米大手クルーズ会社が手を上げ、動画公開NG・マスコミ各社にも非公開でプレゼンテーションを実施した。
せっかくガラス張り化した検討協だったが、重要な部分を公開しなかったことで再び反対の声が広がった。
鎌田町長は23日の記者発表の中で「時間経過とともに、事実に基づかない内容が町民に浸透した」、「町内の合意形成が不十分」などと言及。
肝心な部部が見えない状態が憶測での議論を呼ぶのは至極当たり前のことだ。
一連の騒動から瀬戸内町は、政策における透明性の重要性を痛感したはずだ。
今後、賛否の分かれる公共事業を推進する際は今回得た教訓を生かし、疑念を抱く余地のない方法を、その都度考える流れを作ることで町を二分した2年間の責任とするべきだろう。
9面
「英断歓迎」「何らかの振興策を」
瀬戸内町の鎌田愛人町長は23日、町が検討していたクルーズ船寄港地誘致計画の断念を発表した。
地域振興の立場からの賛成、環境保全の立場からの反対など賛否の分かれる計画だったが、関係者からは「町長の英断を歓迎したい」、「結果は尊重するが、地域振興策は必要」などさまざまな意見が聞かれた。
計画に反対の立場をとり続けてきた「奄美の自然を守る会」の田原敏也会長(64)は、「大勢の観光客が一斉に押し寄せる大型クルーズ船の寄港は、豊かな自然を魅力とする奄美大島の観光と相いれないことを一貫して主張してきたが、今回、主張が受け入れられ、鎌田町長が計画断念を決定したことを歓迎したい。この英断によって、多くの貴重な動植物などを守ることができたことに感謝している。今後も、奄美の自然を守りながら、地域振興が図られるよう市民団体として様々な形でかかわっていきたい」と話した。
一方、計画推進の立場をとってきた同町西古見集落の茂節子区長(74)は「検討協議会などの提言を受け、鎌田町長が総合的に判断したことなので、計画断念の決定は支持したい」と町長の決断に理解を示しつつも、「町の端にある小さな集落としては、地域振興のため、何とかしてほしいという思いは変わらない。町長には計画断念ですべて終わりにするのではなく、地域の活性化のための方策を今後も様々な視点から考えていってほしい」と注文を付けた。
町にクルーズ船寄港計画の見直しなどを求めて来た世界自然保護基金(WWFジャパン)は「瀬戸内町が地域の様々な意見を踏まえ、地元が誇る豊かな海の保全を鑑みて選んだ決定は、生物多様性条約第10回締約国会議で世界の合意とされた愛知目標、持続可能な開発目標に貢献するもの。持続可能な観光の先進モデル実現を期待し、今後も地域の保全活動との連携協力を進めていく」などとする声明を発表した。
【奄美新聞・書き起こし終了】
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【南海日日新聞・2019年8月24日・大型クルーズ船 誘致断念 瀬戸内町・記事書き起こし】
《大型クルーズ船 誘致断念 瀬戸内町》
『鎌田町長「受け入れの条件整備困難」』
瀬戸内町が同町西古見への誘致を検討していた大型クルーズ船寄港地開発計画について、鎌田愛人町長は23日、「同計画による地域振興策の実現や、住民感情等も含めた受け入れのための条件を整備することは困難」とし、誘致を断念すると発表した。
町役場で記者会見した。鎌田町長はクルーズ船寄港地に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)から今月10日に提出されたクルーズ船寄港地の在り方についての提言書を、「真摯に受け止め、今後のクルーズ観光の基本姿勢とすることは当然」とした上で、「現在進めている西古見への誘致計画は町内の合意形成が不十分な状態にあり、提言内容を順守して進めるには長期の時間を要する。そのような状況の中で議論することは好ましくないという私の判断」と断念を決断した理由を述べた。
今後の西古見集落を含めた町の振興策については「町長期振興計画を着実に実現していくことが重要と考えている。西古見集落の皆さま方には現状を憂い、(クルーズ船誘致の)要望をいただいていたが、大変申し訳なく思っている。西古見には素晴らしい自然、貴重な戦争遺跡がある。これを活用し、住民と話し合いながら活性化に努力していきたい」と述べた。
県には20日に誘致断念を連絡し、県からは「町の判断を尊重する」との回答があったという。
同日夕には鎌田町長自ら西古見集落に出向き、誘致断念を報告した。
茂節子区長は南海日日新聞社の取材に対し「町長の決断を受け止める。私たちは集落を何とかしたいと考えて要望書を出したが、町長はいろんな意見を総合的に判断くださったのでしょう。今回の件で西古見に注目していただいたので、今後も目を向けていただきたい」と話した。
同計画は2017年8月、国の「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」公表を受けて動き出した。町は独自に調査を進め、町内3カ所の候補地の中から、西古見・池堂地区を最適地と判断し、誘致に名乗りを上げた。
一方、町民への説明不足などを背景に、町内外で誘致に反対する団体発足や署名活動の動きが広がった。
誘致の賛否で対立の構図ができ、事実に基づかない情報が錯綜するなどして町は混乱した。
クルーズ船寄港地に関する検討協議会は町内各種団体代表や学識経験者など19人で18年10月に発足。5回の議論を重ね、鎌田町長に▽環境保全と産業振興を図る専門家の意見を踏まえた対策の検討▽環境許容量を踏まえた観光管理計画の策定―など7項目にわたる提言書を提出していた。
《WWFジャパンが歓迎声明》
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、東京)は23日、鎌田愛人瀬戸内町長が同日発表した大型クルーズ船寄港地開発計画誘致断念の決定について、歓迎する声明を出した。
WWFジャパンは今年2月、同計画誘致に関して見直しを求める声明を発表。6月にも町、国、県など関係機関に対し、計画の見直しと地域の関係者が参加した持続型観光利用計画の構築を求める要望を伝えていた。
今回の声明では、断念決定を「生物多様性条約第10回締約国会議で世界の合意とされた愛知目標と、持続可能な開発目標にも貢献する」と評価。
今後も同地域の保全活動への連携協力を進めていく考えを示した。
【南海日日新聞・書き起こし終了】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奄美新聞の記事によると、鎌田町長は計画について、「地域振対策の具現化への焦りから、民意が十分に反映されず、配慮に欠けた事務手続きが行われた」とし、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し、対立構図ができるなど長期にわたり不安と混乱を招いたことに大変申し訳なく、責任を感じている」と陳謝した。とあるが、「事実に基づかない内容が町民の間に浸透し・・・」とはどういう意味なのか?
あたかも誤解が誤解を生み、そのことが原因で対立構図が生まれ、結果断念せざるを得なくなった・・・と言わんばかりの口調に聞こえる。
そもそも西古見地区の同意と地元経済団体のトップの同意だけで見切り発車しようとしたこと自体が間違い。
しかも、経済団体トップの中には団体加盟社の同意すら得てない状態で勝手に要望書に署名までしていた。
さらには、前代未聞の要望書撤回(鹿児島県に提出済みだった要望書)。
奄美新聞は解説のなかで「肝心な部部が見えない状態が憶測での議論を呼ぶのは至極当たり前のことだ」と指摘している。
ボクも同じ意見だ。
秘密裏に物事が進められていたと感じた。
だからこそ、「誘致有りき」の議論になることを恐れたのだ。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致計画断念については、問題当初から奄美の自然を守る会を筆頭に地元有志が一丸となり問題提起し続けてきたことにより、議論が広がり町民も問題意識を持つことへと繋がったと言える。
検討協議会については、発足当初は検討協議会の座長を含む委員さんたちの存在意義にも疑問を感じていたのも事実。
よくある話で、御用聞き学者の登場か?と皆が考えた。
そう考えるに至った原因は、当初からの秘密裏とも取れる瀬戸内町の怪しげな動きに原因があったことは言うまでもない。
しかし、結果を見てみると要らぬ心配をしていたことが分かった。
委員の先生方が「民意」を忘れることなく公正な判断をし、意見を取りまとめて下さったのだ。
そのことについては感謝と同時に役所主導による検討協議会なるものの品位と中立性を確保する大きな役割を果たし、賞賛に値する活躍だったと言っても過言ではない。
人を信じることの大切さを学んだ気がする。
今回の大型クルーズ船寄港地誘致計画断念について、反対派ならびに慎重派と言われる方々から「歓迎する」との大人のコメントが寄せられている。
ちなみにボクに言わせりゃ検討協議会委員に対しては「歓迎と感謝」の謝意を表したいと思うが、瀬戸内町に対しては「当たり前だろ!」と言ってやりたい気分だ。
下品だ!ガキだ!次元がひくい!紳士的ではない!
常識に欠ける!・・・どうとでも言ってもらっても構わない!
大型クルーズ船寄港地誘致計画断念?
当たり前だよね。
ようやく当たり前のことが当たり前の結果で終わった安堵感。
今の世の中、当たり前のことが何故か当たり前でなくなることが多々ある。
しかし、今回瀬戸内町で湧きに湧いたこの問題については、当たり前のことが当たり前の結果で終わったのだ。
そのことがこれからの瀬戸内町にとっては大きな力となり、町民にとっては大きな自信となるだろう。
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昨夜コメント欄にて過去記事の削除依頼を申し出た名無しさんへ!【鹿児島暴露クラブ 管理人】
【速報!】奄美大島 瀬戸内町が推し進めていた大型クルーズ船寄港地誘致計画断念!あれっ?意外とあっさり断念しちゃったんですね
【速報!】奄美大島 瀬戸内町が推し進めていた大型クルーズ船寄港地誘致計画断念!あれっ?意外とあっさり断念しちゃったんですね
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
本日、瀬戸内町の鎌田愛人町長が大型クルーズ船寄港地誘致計画を断念することを発表しました。
まぁ〜そもそも西古見地区に22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致計画は無理がありました。
町サイドはゴリ押ししてでも誘致するぞ!と言い続けて来ましたが、結果的には民意を無視することが出来なかったということでしょう。
早速、とある方から「ハズレたな!」と心温まるコメントまでいただき当ブログ管理人と致しましては感無量でございます。
当ブログと致しましては「ハズレてラッキー」といったところでございます。ハイ。
取り急ぎ大型クルーズ船寄港地計画断念の一報をご報告させていただきました。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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本日、瀬戸内町の鎌田愛人町長が大型クルーズ船寄港地誘致計画を断念することを発表しました。
まぁ〜そもそも西古見地区に22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致計画は無理がありました。
町サイドはゴリ押ししてでも誘致するぞ!と言い続けて来ましたが、結果的には民意を無視することが出来なかったということでしょう。
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取り急ぎ大型クルーズ船寄港地計画断念の一報をご報告させていただきました。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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次回予告!ナンバープレート無しの重機が公道を自走していた?住民が目にした光景とは・・・・・
次回予告!ナンバープレート無しの重機が公道を自走していた?住民が目にした光景とは・・・・・
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昨日、とんでもない情報が飛び込んできた!
現場は県内某所の住宅地隣接地。
連日 建設重機の振動に悩まされていた住民が目撃したのは、まるで敷地内を移動するかのように平然と公道を走行している建設重機だった。
調べたところその建設重機は公共事業で受注した現場へ向かう途中であったことが判明。
現在調査中につき詳細については後日改めてご報告致します。
それにしてもいい加減な業者が多いですよね。
と同時に、発注者もテゲテゲ。(注・「テゲテゲ」→いい加減)
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昨日、とんでもない情報が飛び込んできた!
現場は県内某所の住宅地隣接地。
連日 建設重機の振動に悩まされていた住民が目撃したのは、まるで敷地内を移動するかのように平然と公道を走行している建設重機だった。
調べたところその建設重機は公共事業で受注した現場へ向かう途中であったことが判明。
現在調査中につき詳細については後日改めてご報告致します。
それにしてもいい加減な業者が多いですよね。
と同時に、発注者もテゲテゲ。(注・「テゲテゲ」→いい加減)
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奄美群島内の某中学校教員に重大疑惑浮上!教師と生徒が不純異性交際?部活顧問と生徒の禁断の交際か?・・・・・鹿児島県教育委員会は見てみぬふり?
奄美群島内の某中学校教員に重大疑惑浮上!教師と生徒が不純異性交際?部活顧問と生徒の禁断の交際か?・・・・・鹿児島県教育委員会は見てみぬふり?
奄美群島内の某中学校教員が教え子とおかしな関係になっているのではないか?との情報を得たのはつい数日前のことだった。
得た情報は以下の通りです。
◎奄美群島内の某中学校教員が生徒と不純異性交際の関係。
◎真偽についてはほぼグレーに近い状態。
◎今回問題となった教員と特定の生徒が付き合っていると校内で噂になっている。
◎この問題は昨年発覚したようだが、学校長からの厳重注意のみで解決済み扱いされているとの話がある。
◎問題の教員は未だに同じ中学校に勤務し続けている。
◎その生徒と教員の関係は同じ部活の顧問と生徒という関係で、生徒は現在中学3年。
◎どのような弁明をしたか分からないが、保護者の間では、他校に転勤にもならずそのまま同中学校に居座り、尚且つ、同じ部活の顧問を続けていることは異常事態ではないか?子を持つ親として危惧している。
◎この教員と生徒の関係はほとんどの生徒も知っている。
◎ちなみに部活は「テニス部」
◎遠征などに行った際に、宿泊先で教員の部屋に生徒を招き入れ、そのまま一夜をともにしたのではないか?との疑惑もある。
◎先日の大会の遠征の際にも同生徒を部屋に招き入れ、新任の副顧問が「誤解を招く行動は慎むように」と注意したという話まで飛び出す始末。
・・・・・・・・・・
これって・・・事実なら激ヤバでしょ。
参考の為に教員と生徒が不純異性交際という名の禁断の交際に発展した場合は、以下のような刑罰が課せられる恐れがあります。
「青少年に対し、みだらな性行為又はわいせつ行為をしてはならない」とする青少年保護育成条例に違反し、「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処せられる可能性があります。
また、教員が生徒に対する行為が度を過ぎたものであれば、児童福祉法34条1項6号に違反し、「10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、またはこれを併科」(同法60条1項)という刑罰に処せられる可能性があります。
さらには生徒に対し対価を支払って行為に及んだ場合、例え生徒の同意を得ていた場合であっても、「対償を供与し、当該児童に対し、性交等」をした者として、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律2条に違反し、「5年以下の懲役又は300万円以下の罰金」(同法4条)に処せられる可能性があります。
というよりも・・・そもそも中学生の女子と教員がおかしな関係になること自体が大問題。
さらには、問題になったにもかかわらず同じ中学校で教員として勤務し続けるだなんて奇跡に近い。
仮に行き過ぎた噂であったとしても、疑われるだけの何かがあったのであれば有無を言わさず他の中学校に転勤させるべき。
女子中学生が絡んでいる話なだけに今回はあえて学校名を伏せて書いたが、ある一定の裏付けがとれた場合は、学校名を公表するとともに鹿児島県教育委員会に対し事実確認を行なうよう申し入れしたいと考えている。
今回の記事を読んで「あっ!この話はうちの中学校の話なのでは?」とピンときた方もいることでしょう。
そうです!
奄美群島の某中学校での出来事です。
次回へ続く。
PS・・・当ブログ記事へのご意見、ならびに情報提供等ございましたらコメント欄から投稿お願い致します。
投稿者の個人情報は厳守致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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奄美群島内の某中学校教員が教え子とおかしな関係になっているのではないか?との情報を得たのはつい数日前のことだった。
得た情報は以下の通りです。
◎奄美群島内の某中学校教員が生徒と不純異性交際の関係。
◎真偽についてはほぼグレーに近い状態。
◎今回問題となった教員と特定の生徒が付き合っていると校内で噂になっている。
◎この問題は昨年発覚したようだが、学校長からの厳重注意のみで解決済み扱いされているとの話がある。
◎問題の教員は未だに同じ中学校に勤務し続けている。
◎その生徒と教員の関係は同じ部活の顧問と生徒という関係で、生徒は現在中学3年。
◎どのような弁明をしたか分からないが、保護者の間では、他校に転勤にもならずそのまま同中学校に居座り、尚且つ、同じ部活の顧問を続けていることは異常事態ではないか?子を持つ親として危惧している。
◎この教員と生徒の関係はほとんどの生徒も知っている。
◎ちなみに部活は「テニス部」
◎遠征などに行った際に、宿泊先で教員の部屋に生徒を招き入れ、そのまま一夜をともにしたのではないか?との疑惑もある。
◎先日の大会の遠征の際にも同生徒を部屋に招き入れ、新任の副顧問が「誤解を招く行動は慎むように」と注意したという話まで飛び出す始末。
・・・・・・・・・・
これって・・・事実なら激ヤバでしょ。
参考の為に教員と生徒が不純異性交際という名の禁断の交際に発展した場合は、以下のような刑罰が課せられる恐れがあります。
「青少年に対し、みだらな性行為又はわいせつ行為をしてはならない」とする青少年保護育成条例に違反し、「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処せられる可能性があります。
また、教員が生徒に対する行為が度を過ぎたものであれば、児童福祉法34条1項6号に違反し、「10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、またはこれを併科」(同法60条1項)という刑罰に処せられる可能性があります。
さらには生徒に対し対価を支払って行為に及んだ場合、例え生徒の同意を得ていた場合であっても、「対償を供与し、当該児童に対し、性交等」をした者として、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律2条に違反し、「5年以下の懲役又は300万円以下の罰金」(同法4条)に処せられる可能性があります。
というよりも・・・そもそも中学生の女子と教員がおかしな関係になること自体が大問題。
さらには、問題になったにもかかわらず同じ中学校で教員として勤務し続けるだなんて奇跡に近い。
仮に行き過ぎた噂であったとしても、疑われるだけの何かがあったのであれば有無を言わさず他の中学校に転勤させるべき。
女子中学生が絡んでいる話なだけに今回はあえて学校名を伏せて書いたが、ある一定の裏付けがとれた場合は、学校名を公表するとともに鹿児島県教育委員会に対し事実確認を行なうよう申し入れしたいと考えている。
今回の記事を読んで「あっ!この話はうちの中学校の話なのでは?」とピンときた方もいることでしょう。
そうです!
奄美群島の某中学校での出来事です。
次回へ続く。
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【再掲載】過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
【再掲載】過重労働が原因で自殺?パワハラが原因で自殺?死人に口なしで逃げ切るつもりか?優良企業の裏の顔に迫る!鹿児島県建設業協会加盟社・・・次回公判迫る?過重労働疑惑を抱える鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社?【鹿児島労働局・鹿児島労働基準監督署】
【注・平成31年3月24日にアップした記事を再掲載致しました。近年、過重労働やパワハラなどの被害が多く見受けられます。泣き寝入りすることなく声を挙げてもらうためにも、自身に(親族、知人でも構いません)降りかかっている労基法違反に関する情報提供等ございましたらご一報宜しくお願い致します。】
今年になり囁かれ始めたこの問題・・・内容が内容なだけに皆が口を閉ざしてしまった・・・
業界関係者の間ではこの問題に触れることはタブーとされているようだが、当ブログはそのタブーとされている問題を闇に埋もれさせるべきではないと考え現在調査している。
優良企業と言われているW組でいったい何が起きたのか?
何故?1人の若者が死を選んだのか?
彼は最後のその時・・・何を考えたのか?
Click→→2019/2/7・現在調査中!鹿児島県内 大手建設会社「W」に重大疑惑浮上!社員が謎の死?県警OBが事件を揉み消す可能性がある?【鹿児島県建設業協会 加盟社】
Click→→2019/3/8・情報提供求む!鹿児島県内 大手建設会社社員がパワハラが原因で自殺との情報あり!W組!鹿児島県建設業協会加盟社関連
Click→→2019/3/19・渡辺組会長に紺綬褒章 曽於市役所で伝達式・・・鹿児島県建設業界界隈で不可解な噂が流れている?情報提供求む!【鹿児島県建設業協会関連】
多くの者たちの頭には「死人に口なし」という言葉が浮かんだに違いない・・・このまま闇に葬り去られてしまうと・・・
タブーとされている問題を追求することはある意味死者を冒涜することになるのではないか?との批判もあるかもしれないが、果たしてそうだろうか?
死者を冒涜することになるのだろうか?
お叱りを受ける覚悟で言わせてもらうが、ボクはそうは思わない・・・・・
問題を闇に葬ることこそが問題だと考えている。
真実を闇に葬ることが彼の人生を「無」にしてしまうことになるのではないか?
・・・・・・・・・・
現在調査中のこの問題・・・
これまでに分かったことが幾つかある。
◎彼が勤めていた会社は鹿児島県建設業協会に加盟している建設会社、W組であること。
◎死因は自殺。
◎過重労働を強いられていたということ。
他にも多くの情報が寄せられているが、個人情報等に関する部分、また、情報提供者が特定される恐れのある内容については現段階での公表は差し控えさせていただきたいと思う。
扨、今回の問題だが、彼が亡くなる数日前に上司から酷い罵声を浴びせられていたことが分かった。
パワハラがあったかは定かではないが、ただ言えることは、事と次第によっては「罵声」を浴びせること自体がパワハラに当たる可能性があるということだ。
常識の範疇での叱責なら分からんでもないが、罵声となると罵声を受けた者の捉え方次第で精神的に追い詰められることもある。
今回、自ら命を絶つことを選んでしまった彼は、何時も明るく、何時も笑顔で、自分の弱さを他人に見せない責任感ある人物だったと皆が評価している。
その性格ゆえに想像を絶するプレッシャーの中すべてを1人で背負い込んでしまったのだろう。
彼は常軌を逸脱した労働を強いられていたとの情報がある。
その労働時間は早朝から深夜にまで及び、月に1日〜2日しか休日を貰えないという地獄のような日々が続いていたようだ。
連日15時間近くの勤務・・・休日は数週間に一度・・・身体を壊しても構わないから倒れるまで働け!と言っているのと一緒。
まさに過重労働である。
そして、過重労働の末に起きた不幸な自殺・・・・・
これじゃ〜会社に殺されたのと一緒じゃないか!
本人が弱かったから?
普通は自殺まで考えない?
いやいや!そうじゃないだろう!
社員は牛や馬じゃない!
人間だ!
まともな企業であれば法令を遵守する。
ところが遵法精神の一欠片もないこのW組は若い社員を牛か馬を扱うがごとくこき使い、さらには罵声をも浴びせ、最後は死に追いやった。
まさに悲劇である。
その悲劇が今まさに闇に葬り去られようとしているのだ。
ボクと彼は会ったこともない・・・話したこともない見ず知らずの関係だが、しかし、例え「お前には関係無いだろ!」と言われようとも真相究明を果たさなくてはならないと考えている。
彼はいつも笑顔の人だったという。
彼は過重労働の末に会社に殺されたのである。
人が1人死んだこの問題。
決して闇に葬るべきではない。
何故?そのような悲劇が起きたのか?
徹底的に真相を究明すべきであり、罪を犯した者がいるならばその罪を償わせるべきである。
今回のこの問題・・・引き続き情報提供を求めます!
大手企業の圧力に負けず共に真実に辿り着ければと考えていますので、今後も皆さんの勇気ある告発をお待ちしております。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
Click→→2018/12/26・第1弾!過重労働で民事裁判中か?鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社による過重労働疑惑!社員を馬車馬のように働かせる大手ビルメンテナンス会社の企業倫理とは?【過重労働問題・鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
Click→→2019/2/21・ウソだろ!毎月180時間超えの残業?これが事実なら大問題!公共事業入札に参加する資格無し【鹿児島県ビルメンテナンス業界関連】
優良企業を装いつつ・・・その実態はブラック企業・・・先のW組と同様に鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社の中にもその疑いがかけられているビルメンテナンス会社がある。
この問題でもまた1人の社員が自殺寸前まで追い詰められることとなった。
周囲の支えもあり最悪の事態は免れた・・・だが・・・免れはしたがその代償は大きかった・・・
体調を崩し社会への適応能力を失ってしまったのである。
この問題もまた責任感にかられ人一倍働くことを余儀なくされた一社員の話。
管理職との名の下に「勝手に働いただけだろ!」「勝手に働いたんだから過重労働を強いた訳ではない」という、驚愕の論法で会社側は法律上何ら問題は無い!と徹底抗戦の構えだというから驚きだ!
しかもそのビルメンテナンス会社が公共事業を受注しているというから二度ビックリ!
税金をもとに発注される公共事業にこのようなブラック企業が参加していること自体大問題ではなかろうか?
管理職であればいくら残業しても労基法違反に該当しない?
仮にそうであるならば労基法自体が労働者の命を守る観点から言うと、法律として体をなしていないと言わざるを得ない。
今回のこの問題、来月民事裁判が開かれるとの情報が入った。
どのような雇用契約を結べは合法的に社員をこき使えるのかが分かる裁判です。
ある意味ブラック企業必見の裁判。
公判期日が判明した場合、ブログ内で告知いたしますので是非とも裁判所に傍聴に行くことをお勧め致します。
このビルメンテナンス会社が受注している物件の発注者に対しても、個別で裁判の傍聴をお勧めしようかと考えています。
勿論、民間も公共の発注者も含めてのご案内です。
仮にホームテーブル方式での非公開であっても、日時が特定出来れば被告、原告、どちらかと法廷外で会うことは可能でしょう。
メディア関係者で興味がある方は取材してみては如何でしょうか?
大手企業が抱える闇の部分が見えて来るのでは?
次回へ続く。
【追記】
◎鹿児島県建設業協会加盟社W組ならびに鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社F社に関する労基法違反ございましたら情報提供お願い致します。
◎鹿児島県ビルメンテナンス協同組合に加盟している大手ビルメンテナンス会社に重大なコンプライアンス違反が確認されました。
発注者と捜査機関に告発を予定しております。(入札時期となる年度末に告発予定)
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優良企業と言われているW組でいったい何が起きたのか?
何故?1人の若者が死を選んだのか?
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タブーとされている問題を追求することはある意味死者を冒涜することになるのではないか?との批判もあるかもしれないが、果たしてそうだろうか?
死者を冒涜することになるのだろうか?
お叱りを受ける覚悟で言わせてもらうが、ボクはそうは思わない・・・・・
問題を闇に葬ることこそが問題だと考えている。
真実を闇に葬ることが彼の人生を「無」にしてしまうことになるのではないか?
・・・・・・・・・・
現在調査中のこの問題・・・
これまでに分かったことが幾つかある。
◎彼が勤めていた会社は鹿児島県建設業協会に加盟している建設会社、W組であること。
◎死因は自殺。
◎過重労働を強いられていたということ。
他にも多くの情報が寄せられているが、個人情報等に関する部分、また、情報提供者が特定される恐れのある内容については現段階での公表は差し控えさせていただきたいと思う。
扨、今回の問題だが、彼が亡くなる数日前に上司から酷い罵声を浴びせられていたことが分かった。
パワハラがあったかは定かではないが、ただ言えることは、事と次第によっては「罵声」を浴びせること自体がパワハラに当たる可能性があるということだ。
常識の範疇での叱責なら分からんでもないが、罵声となると罵声を受けた者の捉え方次第で精神的に追い詰められることもある。
今回、自ら命を絶つことを選んでしまった彼は、何時も明るく、何時も笑顔で、自分の弱さを他人に見せない責任感ある人物だったと皆が評価している。
その性格ゆえに想像を絶するプレッシャーの中すべてを1人で背負い込んでしまったのだろう。
彼は常軌を逸脱した労働を強いられていたとの情報がある。
その労働時間は早朝から深夜にまで及び、月に1日〜2日しか休日を貰えないという地獄のような日々が続いていたようだ。
連日15時間近くの勤務・・・休日は数週間に一度・・・身体を壊しても構わないから倒れるまで働け!と言っているのと一緒。
まさに過重労働である。
そして、過重労働の末に起きた不幸な自殺・・・・・
これじゃ〜会社に殺されたのと一緒じゃないか!
本人が弱かったから?
普通は自殺まで考えない?
いやいや!そうじゃないだろう!
社員は牛や馬じゃない!
人間だ!
まともな企業であれば法令を遵守する。
ところが遵法精神の一欠片もないこのW組は若い社員を牛か馬を扱うがごとくこき使い、さらには罵声をも浴びせ、最後は死に追いやった。
まさに悲劇である。
その悲劇が今まさに闇に葬り去られようとしているのだ。
ボクと彼は会ったこともない・・・話したこともない見ず知らずの関係だが、しかし、例え「お前には関係無いだろ!」と言われようとも真相究明を果たさなくてはならないと考えている。
彼はいつも笑顔の人だったという。
彼は過重労働の末に会社に殺されたのである。
人が1人死んだこの問題。
決して闇に葬るべきではない。
何故?そのような悲劇が起きたのか?
徹底的に真相を究明すべきであり、罪を犯した者がいるならばその罪を償わせるべきである。
今回のこの問題・・・引き続き情報提供を求めます!
大手企業の圧力に負けず共に真実に辿り着ければと考えていますので、今後も皆さんの勇気ある告発をお待ちしております。
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優良企業を装いつつ・・・その実態はブラック企業・・・先のW組と同様に鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社の中にもその疑いがかけられているビルメンテナンス会社がある。
この問題でもまた1人の社員が自殺寸前まで追い詰められることとなった。
周囲の支えもあり最悪の事態は免れた・・・だが・・・免れはしたがその代償は大きかった・・・
体調を崩し社会への適応能力を失ってしまったのである。
この問題もまた責任感にかられ人一倍働くことを余儀なくされた一社員の話。
管理職との名の下に「勝手に働いただけだろ!」「勝手に働いたんだから過重労働を強いた訳ではない」という、驚愕の論法で会社側は法律上何ら問題は無い!と徹底抗戦の構えだというから驚きだ!
しかもそのビルメンテナンス会社が公共事業を受注しているというから二度ビックリ!
税金をもとに発注される公共事業にこのようなブラック企業が参加していること自体大問題ではなかろうか?
管理職であればいくら残業しても労基法違反に該当しない?
仮にそうであるならば労基法自体が労働者の命を守る観点から言うと、法律として体をなしていないと言わざるを得ない。
今回のこの問題、来月民事裁判が開かれるとの情報が入った。
どのような雇用契約を結べは合法的に社員をこき使えるのかが分かる裁判です。
ある意味ブラック企業必見の裁判。
公判期日が判明した場合、ブログ内で告知いたしますので是非とも裁判所に傍聴に行くことをお勧め致します。
このビルメンテナンス会社が受注している物件の発注者に対しても、個別で裁判の傍聴をお勧めしようかと考えています。
勿論、民間も公共の発注者も含めてのご案内です。
仮にホームテーブル方式での非公開であっても、日時が特定出来れば被告、原告、どちらかと法廷外で会うことは可能でしょう。
メディア関係者で興味がある方は取材してみては如何でしょうか?
大手企業が抱える闇の部分が見えて来るのでは?
次回へ続く。
【追記】
◎鹿児島県建設業協会加盟社W組ならびに鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社F社に関する労基法違反ございましたら情報提供お願い致します。
◎鹿児島県ビルメンテナンス協同組合に加盟している大手ビルメンテナンス会社に重大なコンプライアンス違反が確認されました。
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公正取引委員会・鹿児島県警必見!談合の仕切り役はどの建設会社だったのか?出水市発注の公募型指名競争入札で談合情報!出水市高尾野と野田の両支所庁舎建築工事
公正取引委員会・鹿児島県警必見!談合の仕切り役はどの建設会社だったのか?出水市発注の公募型指名競争入札で談合情報!出水市高尾野と野田の両支所庁舎建築工事
Click→→鹿児島 建設業関連 過去記事一覧
南日本新聞社・配信・・・【2支所建設で談合情報 出水市発注、今日改札】
出水市が発注する高尾野と野田の両支所庁舎建築工事の公募型指名競争入札について、それぞれ2工区ずつ計4工区行なわれる工事の「工区ごとの落札者が既に決まっている」との情報が18日、南日本新聞社に寄せられた。
競争入札の改札は19日午後の予定。
市は同日午前にも対応を協議する見通し。
入札は14日から電子入札システムで受け付け、19日午後2時以降、工区ごとに20分置きに設定した締め切りの直後に改札される。
工事発注要領によると、各工区とも2社による特定建設工事共同企業体(JV)で施工。
入札には過去の実績に基づく格付けがA・B級の混成かA級のJVで参加できる。
情報は、同市内のA級企業8社が2社ずつに分かれてつくる4JVが、各工区を落札できるよう7月に会合し、談合したとし、業者名や出資比率、落札率を付した。
このほか、次の工事を受注したいほかの業者の意向などを談合理由に挙げている。
両支所庁舎は老朽化に伴い計画され、予定価格は合わせて7億7752万2千円(税込み)。
庁舎はいずれも木造一部鉄筋コンクリート平屋で、身障者車庫や駐輪場など付帯施設の整備も請け負う。
【南日本新聞】
・・・・・・・・・・
KTS鹿児島テレビ・配信・・・【鹿児島県出水市 談合情報を受けて開札延期】
鹿児島県出水市が発注する、支所の建設工事の入札をめぐって事前の談合情報があったことから、市は19日予定していた開札を延期しました。
談合の情報があったのは、19日開札が予定されていた出水市が発注した出水市役所の高尾野支所と野田支所の庁舎建設をめぐる入札です。
情報は、出水市や報道機関に寄せられたもので、それによりますと、先月、出水市内の複数の建設業者が集まって8つの建設業者が2社ずつに分かれてつくる4つの共同企業体が工事を落札できるように、談合を行ったとされていて、具体的な業者名や落札率も書かれています。
これをうけて出水市は19日午前、対応を協議し、午後におこなわれる予定だった開札を延期することを決めました。
市では今後、情報に書かれていた業者に聞き取りなどを行い、開札の実施を判断することにしています。
【KTS鹿児島テレビ】
工区割りして各JVに1つずつ受注させるという必殺のパターン。
よくある話ですね。
発注者である出水市もある意味こうなることは予測できたはずだ。
何時もなら問題にならないところだが、今回に限って談合情報が抜けちゃった。
南日本新聞が掲載に踏み切ったということは談合情報を通報した者の話に信憑性があると判断したからだ。
入札に参加した業者の中の1社?
それともJVを組んでもらえず入札に参加出来なかったことへの不満?
発注者である出水市がどう判断するかは分からないが、限りなく談合が行なわれたであろう可能性が高い。
何れにせよ発注者に対し談合情報が寄せられたからには、出水市としては速やかに公正取引委員会に通報しなくてはならない。
仮に通報を怠った場合は、それこそ業者間による談合のみならず、官製談合の疑いがかけられても仕方ないと言える。
この談合疑惑についてはメンバー等の詳細な情報が入り次第改めてご報告したいと思う。
まぁ〜十中八九談合間違いなしだね。
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Click→→鹿児島 建設業関連 過去記事一覧
南日本新聞社・配信・・・【2支所建設で談合情報 出水市発注、今日改札】
出水市が発注する高尾野と野田の両支所庁舎建築工事の公募型指名競争入札について、それぞれ2工区ずつ計4工区行なわれる工事の「工区ごとの落札者が既に決まっている」との情報が18日、南日本新聞社に寄せられた。
競争入札の改札は19日午後の予定。
市は同日午前にも対応を協議する見通し。
入札は14日から電子入札システムで受け付け、19日午後2時以降、工区ごとに20分置きに設定した締め切りの直後に改札される。
工事発注要領によると、各工区とも2社による特定建設工事共同企業体(JV)で施工。
入札には過去の実績に基づく格付けがA・B級の混成かA級のJVで参加できる。
情報は、同市内のA級企業8社が2社ずつに分かれてつくる4JVが、各工区を落札できるよう7月に会合し、談合したとし、業者名や出資比率、落札率を付した。
このほか、次の工事を受注したいほかの業者の意向などを談合理由に挙げている。
両支所庁舎は老朽化に伴い計画され、予定価格は合わせて7億7752万2千円(税込み)。
庁舎はいずれも木造一部鉄筋コンクリート平屋で、身障者車庫や駐輪場など付帯施設の整備も請け負う。
【南日本新聞】
・・・・・・・・・・
KTS鹿児島テレビ・配信・・・【鹿児島県出水市 談合情報を受けて開札延期】
鹿児島県出水市が発注する、支所の建設工事の入札をめぐって事前の談合情報があったことから、市は19日予定していた開札を延期しました。
談合の情報があったのは、19日開札が予定されていた出水市が発注した出水市役所の高尾野支所と野田支所の庁舎建設をめぐる入札です。
情報は、出水市や報道機関に寄せられたもので、それによりますと、先月、出水市内の複数の建設業者が集まって8つの建設業者が2社ずつに分かれてつくる4つの共同企業体が工事を落札できるように、談合を行ったとされていて、具体的な業者名や落札率も書かれています。
これをうけて出水市は19日午前、対応を協議し、午後におこなわれる予定だった開札を延期することを決めました。
市では今後、情報に書かれていた業者に聞き取りなどを行い、開札の実施を判断することにしています。
【KTS鹿児島テレビ】
工区割りして各JVに1つずつ受注させるという必殺のパターン。
よくある話ですね。
発注者である出水市もある意味こうなることは予測できたはずだ。
何時もなら問題にならないところだが、今回に限って談合情報が抜けちゃった。
南日本新聞が掲載に踏み切ったということは談合情報を通報した者の話に信憑性があると判断したからだ。
入札に参加した業者の中の1社?
それともJVを組んでもらえず入札に参加出来なかったことへの不満?
発注者である出水市がどう判断するかは分からないが、限りなく談合が行なわれたであろう可能性が高い。
何れにせよ発注者に対し談合情報が寄せられたからには、出水市としては速やかに公正取引委員会に通報しなくてはならない。
仮に通報を怠った場合は、それこそ業者間による談合のみならず、官製談合の疑いがかけられても仕方ないと言える。
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奄美大島 リュウキュウアユ激減で再調査!暖冬だけが原因ではない!人的要因も検証すべき【宇検村 河内川】
奄美大島 リュウキュウアユ激減で再調査!暖冬だけが原因ではない!人的要因も検証すべき【宇検村 河内川】
Click→→2019/6/18・気になるニュース!奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議・激減の理由は海水温の上昇?人為的要因も検証すべき!【奄美大島 奄美市】
MBCニュース・8月18日配信
【リュウキュウアユ激減で再調査】
ことし5月の調査で個体数が激減したリュウキュウアユの再調査が、18日、宇検村で行われました。
リュウキュウアユは、奄美大島と沖縄本島にのみ生息し、環境省のレッドリストでは絶滅のおそれがある種に指定されています。
鹿児島大学水産学部は1990年から毎年、5月と11月にリュウキュウアユの個体数の全島調査を行っていますが、ことし5月の調査では、去年のおよそ5万6000匹から3499匹まで激減しました。
特に宇検村の河内川では、例年なら500匹から1000匹が確認されますが、ことしの5月の調査では31匹しか確認されませんでした。
18日はその回復状況について再調査したところ、およそ200匹のリュウキュウアユが確認されたということです。
鹿児島大学では、個体数の減少傾向は続いているとして、今後も調査を続け保全に向けた対策を進めていくとしています。
【MBCニュース】
・・・・・・・・・・
今年6月、奄美リュウキュウアユ保全研究会(会長・四宮明彦元鹿児島大学教授)は、リュウキュウアユの激減は昨冬の海水温の上昇が仔稚魚の生存率を低下させたのが主要因との見解を明かした。
確かに暖冬による海水温の上昇も原因の1つではあると思うが、果たしてそれだけに目を向けることが正しい調査であるか・・・いま一度検討すべきだと思う。
奄美リュウキュウアユ保全研究会の方々は地元住民の話の1つとしてこのような話があることをご存知なのか?
あくまでも地域住民の話ではあるが、聞くところによると・・・・・「河内川周辺の大畑地区の道路改良工事に伴い発生した赤土が河川を汚染しリュウキュウアユが激減したのではないか?」と激減した理由の1つとして疑っているとのこと。
さらにはもっとエグイ話もある。
信じられない話ではあるが、複数の島民がリュウキュウアユを密漁し食べているのだという。
いくら何でもこの減り方は食べて減る量ではないと思うのだが、複数の者が定期的に密漁することによりリュウキュウアユが減ったことは間違いないらしい。(住用地区より宇検村地区のほうが地理的に密漁がしやすいようだ)
地域住民は「河内川は『暖冬の影響』『人的要因の1つである赤土流出』『定期的に繰り返される密漁』この三点セットが原因で、リュウキュウアユが激減した」と考えているようだ。
Click→→2019/7/20・野猫もハイビスカスも排除してハイ終わり!国の言うことにはNOなんて言う気はサラサラ無い!従順すぎる首長連中の巻【奄美大島 世界自然遺産】
Click→→2019/7/25・ハイビスカス800本伐採 奄美大島・宇検村・環境省・・・今日はお疲れモードにつきタイトルも手抜きさせていただきますの巻
奄美においての取り締まりは陸上の希少生物(動植物や昆虫)のみに目が行きがちだが、今後はこれまで以上に河川で生きる希少生物についても監視の目を向けるべきだろう。
また、人的要因の1つである工事に伴う赤土流出についても取り締まりを強化すべきである。
来月実施する環境保護団体の河川パトロールは、河内川をメインに監視活動を実施するとのこと。(注・奄美リュウキュウアユ保全研究会とは別組織による監視活動)
活動報告については情報が入り次第お伝えしたいと思います。
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Click→→2019/6/18・気になるニュース!奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議・激減の理由は海水温の上昇?人為的要因も検証すべき!【奄美大島 奄美市】
MBCニュース・8月18日配信
【リュウキュウアユ激減で再調査】
ことし5月の調査で個体数が激減したリュウキュウアユの再調査が、18日、宇検村で行われました。
リュウキュウアユは、奄美大島と沖縄本島にのみ生息し、環境省のレッドリストでは絶滅のおそれがある種に指定されています。
鹿児島大学水産学部は1990年から毎年、5月と11月にリュウキュウアユの個体数の全島調査を行っていますが、ことし5月の調査では、去年のおよそ5万6000匹から3499匹まで激減しました。
特に宇検村の河内川では、例年なら500匹から1000匹が確認されますが、ことしの5月の調査では31匹しか確認されませんでした。
18日はその回復状況について再調査したところ、およそ200匹のリュウキュウアユが確認されたということです。
鹿児島大学では、個体数の減少傾向は続いているとして、今後も調査を続け保全に向けた対策を進めていくとしています。
【MBCニュース】
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今年6月、奄美リュウキュウアユ保全研究会(会長・四宮明彦元鹿児島大学教授)は、リュウキュウアユの激減は昨冬の海水温の上昇が仔稚魚の生存率を低下させたのが主要因との見解を明かした。
確かに暖冬による海水温の上昇も原因の1つではあると思うが、果たしてそれだけに目を向けることが正しい調査であるか・・・いま一度検討すべきだと思う。
奄美リュウキュウアユ保全研究会の方々は地元住民の話の1つとしてこのような話があることをご存知なのか?
あくまでも地域住民の話ではあるが、聞くところによると・・・・・「河内川周辺の大畑地区の道路改良工事に伴い発生した赤土が河川を汚染しリュウキュウアユが激減したのではないか?」と激減した理由の1つとして疑っているとのこと。
さらにはもっとエグイ話もある。
信じられない話ではあるが、複数の島民がリュウキュウアユを密漁し食べているのだという。
いくら何でもこの減り方は食べて減る量ではないと思うのだが、複数の者が定期的に密漁することによりリュウキュウアユが減ったことは間違いないらしい。(住用地区より宇検村地区のほうが地理的に密漁がしやすいようだ)
地域住民は「河内川は『暖冬の影響』『人的要因の1つである赤土流出』『定期的に繰り返される密漁』この三点セットが原因で、リュウキュウアユが激減した」と考えているようだ。
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奄美においての取り締まりは陸上の希少生物(動植物や昆虫)のみに目が行きがちだが、今後はこれまで以上に河川で生きる希少生物についても監視の目を向けるべきだろう。
また、人的要因の1つである工事に伴う赤土流出についても取り締まりを強化すべきである。
来月実施する環境保護団体の河川パトロールは、河内川をメインに監視活動を実施するとのこと。(注・奄美リュウキュウアユ保全研究会とは別組織による監視活動)
活動報告については情報が入り次第お伝えしたいと思います。
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ひとくちメモ!耳を疑いたくなるようなこんな話が飛び込んで来ました・・・真偽の程は・・・?【奄美大島 防衛省 自衛隊関連】
ひとくちメモ!耳を疑いたくなるようなこんな話が飛び込んで来ました・・・真偽の程は・・・?【奄美大島 防衛省 自衛隊関連】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→2019/7/16・奄美大島が迷彩色に染まる日・・・軍事防衛拠点基地一直線!陸上自衛隊と米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド19)を実施・奄美駐屯地
Click→→2019/8/8・名無しさんからいただきました非公開コメントに対する回答です!奄美市の朝山毅市長についてのボクの見解
南海日日新聞・3月26日配信の記事を読んで分かるとおり、現時点では奄美駐屯地に約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されています。
Click→→南海日日新聞・2019/3/26・陸自奄美警備隊きょう発足
島しょ部の防衛態勢の強化を担う陸上自衛隊奄美警備隊が26日、発足する。中国の海洋活動範囲の拡大や、北朝鮮の核・ミサイル開発などの動きを念頭に、政府は国防の最前線として、これまで陸自空白地帯だった奄美大島に、奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)を配備。合計約560人の隊員が島しょ防衛に就く。
奄美警備隊は第8師団の1個部隊と西部方面隊の直属部隊の役割を同時に担う「平素隷属」と呼ばれ、奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員を配置。いずれも広域監視や武装ゲリラ侵攻への初動対応、災害派遣などを担う警備部隊を置く。
奄美駐屯地には重要地域の防空が使用目的の中距離地対空誘導ミサイル(中SAM)部隊を装備。瀬戸内分屯地には島しょ部への侵攻を洋上で阻止するための地対艦誘導ミサイル(SSM)部隊が配備される。両施設とも、場外離着陸場、射撃場、給油所、弾薬庫を備える。
発足に関し、岩屋毅防衛相は22日の記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域。奄美、瀬戸内に部隊を開設することで守りの空白地帯が埋まっていき、災害を含む各種事態に対する初動対応、迅速な展開が可能になる」と話した。
30日は午前10時から瀬戸内町古仁屋市街地で瀬戸内分屯地の開設記念市中パレードが行われる。31日は午前9時半から奄美駐屯地で開設行事があり、防衛省幹部や陸上幕僚幹部が出席予定。
31日午後0時25分から、航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が奄美市の名瀬港上空を中心に10分程度展示飛行を実施する。
【南海日日新聞より】
・・・・・・・・・・
奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されていますが・・・聞くところによると、な・・・な・・・なんと・・・・最終的には2,000〜2,500人規模になるのではないか?との噂が市中を駆け巡っているのだとか。
現時点で560人。
この2,000〜2,500人という話が事実であるならば約4倍に増えることになります。
「自衛隊員が増えることは奄美大島の景気浮揚に繫がるからは良いことだ」と考える方や「ここまで来れば500人も2000人も一緒だろ!」との考えを持つ方もいるかもしれません。
しかし・・・どうなんでしょう・・・
ボクが言いたいことは、市民不在の中で秘密裏に物事を進めることはある意味市民に対する侮辱であると同時に裏切りではないのか?という気がしてなりません。
奄美大島で実施される日米実動訓練についてもそうでした。
あれよあれよという間に決まっちゃった。
朝山市長の説明に違和感を感じませんでしたか?
胸を張り誘致をゴリ押ししたのであれば姑息に立ち回ることなく市民には事前に全てを知らせるべき。
まぁ〜自衛隊員が4倍に増えるなんてことはないとは思いますが、仮に数年のスパンで増やすプランがあるのであれば市民に対し速やかに情報を提供すべきですね。
防衛省関連の問題であればなおのこと官民で情報を共有しなくては騙し討ちしたのと一緒。
現段階ではたかが噂話ではありますが、なんてったって奄美の市長さんが朝山毅さんですからね、何をお考えになっているのか皆目見当もつかないところが怖いところ。ブルブル。
市長は市民に対して説明責任があります。
朝山市長の場合は事前の説明ではなく、済んだ後の事後報告が多い気がする。
出来ることならば市長の口からキッチリ言質をとっておくべきではないでしょうか?
議員さんが議会で市長に質問するだけの話。
簡単な話ですよね。
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南海日日新聞・3月26日配信の記事を読んで分かるとおり、現時点では奄美駐屯地に約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されています。
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島しょ部の防衛態勢の強化を担う陸上自衛隊奄美警備隊が26日、発足する。中国の海洋活動範囲の拡大や、北朝鮮の核・ミサイル開発などの動きを念頭に、政府は国防の最前線として、これまで陸自空白地帯だった奄美大島に、奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)を配備。合計約560人の隊員が島しょ防衛に就く。
奄美警備隊は第8師団の1個部隊と西部方面隊の直属部隊の役割を同時に担う「平素隷属」と呼ばれ、奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員を配置。いずれも広域監視や武装ゲリラ侵攻への初動対応、災害派遣などを担う警備部隊を置く。
奄美駐屯地には重要地域の防空が使用目的の中距離地対空誘導ミサイル(中SAM)部隊を装備。瀬戸内分屯地には島しょ部への侵攻を洋上で阻止するための地対艦誘導ミサイル(SSM)部隊が配備される。両施設とも、場外離着陸場、射撃場、給油所、弾薬庫を備える。
発足に関し、岩屋毅防衛相は22日の記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域。奄美、瀬戸内に部隊を開設することで守りの空白地帯が埋まっていき、災害を含む各種事態に対する初動対応、迅速な展開が可能になる」と話した。
30日は午前10時から瀬戸内町古仁屋市街地で瀬戸内分屯地の開設記念市中パレードが行われる。31日は午前9時半から奄美駐屯地で開設行事があり、防衛省幹部や陸上幕僚幹部が出席予定。
31日午後0時25分から、航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が奄美市の名瀬港上空を中心に10分程度展示飛行を実施する。
【南海日日新聞より】
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奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されていますが・・・聞くところによると、な・・・な・・・なんと・・・・最終的には2,000〜2,500人規模になるのではないか?との噂が市中を駆け巡っているのだとか。
現時点で560人。
この2,000〜2,500人という話が事実であるならば約4倍に増えることになります。
「自衛隊員が増えることは奄美大島の景気浮揚に繫がるからは良いことだ」と考える方や「ここまで来れば500人も2000人も一緒だろ!」との考えを持つ方もいるかもしれません。
しかし・・・どうなんでしょう・・・
ボクが言いたいことは、市民不在の中で秘密裏に物事を進めることはある意味市民に対する侮辱であると同時に裏切りではないのか?という気がしてなりません。
奄美大島で実施される日米実動訓練についてもそうでした。
あれよあれよという間に決まっちゃった。
朝山市長の説明に違和感を感じませんでしたか?
胸を張り誘致をゴリ押ししたのであれば姑息に立ち回ることなく市民には事前に全てを知らせるべき。
まぁ〜自衛隊員が4倍に増えるなんてことはないとは思いますが、仮に数年のスパンで増やすプランがあるのであれば市民に対し速やかに情報を提供すべきですね。
防衛省関連の問題であればなおのこと官民で情報を共有しなくては騙し討ちしたのと一緒。
現段階ではたかが噂話ではありますが、なんてったって奄美の市長さんが朝山毅さんですからね、何をお考えになっているのか皆目見当もつかないところが怖いところ。ブルブル。
市長は市民に対して説明責任があります。
朝山市長の場合は事前の説明ではなく、済んだ後の事後報告が多い気がする。
出来ることならば市長の口からキッチリ言質をとっておくべきではないでしょうか?
議員さんが議会で市長に質問するだけの話。
簡単な話ですよね。
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気になるニュース!「砂」が大金に変わる?希少化する「砂」の今 下村靖樹 | フリージャーナリスト・・・今回の記事は鹿児島県内各地で問題となっている海砂採取と近隣地域の土砂流出問題を考える上で参考になるのでは?
気になるニュース!「砂」が大金に変わる?希少化する「砂」の今 下村靖樹 | フリージャーナリスト・・・今回の記事は鹿児島県内各地で問題となっている海砂採取と近隣地域の土砂流出問題を考える上で参考になるのでは?
Click→→「砂」が大金に変わる?希少化する「砂」の今
下村靖樹 | フリージャーナリスト
Click→→2018/2/21・第1弾!瀬戸内町 請島沖 海砂採取について・・・瀬戸内町 嘉徳海岸の二の舞になるのでは?・・・島民の民意なんて関係ナシ!
Click→→2018/6/10・第2弾!瀬戸内町 請島近海での海砂採取で新たな動き?・・・海は海砂採取事業者と漁協だけのものなのか?地元民しか知らない矛盾だらけの世界自然遺産と奄美群島国立公園の巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→2018/6/17・奄美大島 瀬戸内町 瀬戸内漁業協同組合関連・請島沖 海砂採取問題・瀬戸内町は問題だらけの巻【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→2018/8/5・瀬戸内町 請島・大山の希少種を守れ!環境省がパトロール事業・・・瀬戸内町関連【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船関連・瀬戸内町 海砂利採取関連】
Click→→2019/6/12・気になるニュース!奄美大島 瀬戸内町 嘉徳浜護岸工事の公金差し止め訴訟 第1回口頭弁論 ・・・護岸計画の浜にウミガメ産卵・県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳&気になるニュース ごま産地偽装 鹿北製油
今回の気になるニュースはフリージャーナリス下村靖樹氏執筆の記事です。
我が鹿児島県でも海域における海砂採取でその近隣地域で砂浜が減少したり、海域に隣接する山間部で豪雨の際に地滑りするなどの被害が発生しています。
長年その地域に暮らす者たちは海域における海砂採取が災害の一因だと主張しますが、国や県、市町村さえも因果関係が立証されないとしてその申し出を一蹴し続けているのが現状です。
今回の記事は詳しいデータのもと様々な角度から「砂」について書かれています。
【「砂」が大金に変わる?希少化する「砂」の今】
公園の砂場やビーチの砂浜、畑、ゴルフ場のバンカー。
日々の生活で目にする機会が多い「砂」ですが、そこにあって当たり前。
「水を大切に」や「空気をきれいに」とは耳にしますが、「砂を大切に」という言葉は聞いたことがありません。
少しその存在を意識すれば気づくのですが、「砂」も限りある天然資源なのです。
そして近年世界各地で砂不足が問題化し、違法採取による環境破壊が顕在化したり、「砂マフィア」と呼ばれる犯罪組織が暗躍したりするほど、貴重な存在になっているのです。
【なぜ、砂が不足するのか?】
砂を大量に消費する行為として頭に浮かぶのは、関西国際空港やお台場などの大規模な埋め立て工事でしょう。
しかしそれは砂の使い道の一つでしかありません。最も多く使われているのはコンクリートやアスファルト混合物を作る際に使われる細骨材。
その他にも、ガラス、歯磨き粉、化粧品など日常生活に深く関わる物から、電子機器や鋳型、シェールガスの採掘時など多種多様な形で利用されています。
他方、世界規模で「砂漠化」が問題になっている昨今、「むしろ砂は増えているのでは?」と考える方もいるかもしれません。
ところが砂漠の砂は丸く小さすぎて、最大の使用用途である細骨材としても、埋め立て用としても利用出来ないのです。
そのため世界一高いビル「ブルジュ・ドバイ」や、椰子の木の形をした埋め立てリゾート「ザ・パーム」などで有名な中東の国・アラブ首長国連邦(UAE)も、国土の大半が砂漠であるにも関わらず常に砂を必要としていて、2017年は120万トン(6400万米ドル)を海外から輸入しています。
BUSINESS INSIDERによると、通常の家一軒に200トン、病院一つに3000トン、高速道路1マイル毎に1万5千トンの砂が必要だそうです。
いつの間にか「そこにあるのが当たり前」だった砂は、人口爆発と都市化の進展、そして急速なインフラ整備が進む今の時代、国家間で奪い合う天然資源になってしまっているのです。
【正確なデータが存在しない「砂」】
そんな重要な存在であるにも関わらず、他の資源のように注目されることが少なかったため、砂に関する採取・使用・貿易に関する国際的な規制や取り決めは整備されていません。
現在、世界各国でどれほどの砂が消費されているのか、公的機関による正確なデータが存在しないのです。
国連環境計画は(UNEP)、砂の使用用途として最も大きな割合を占めるコンクリート(砂、礫〔れき〕、セメント、水で作られる)に使用されているセメントの世界生産量(※1)から、その消費量を推定しています。アメリカのコンクリート作成時の比率(砂の使用量はセメントの10倍)を元に算出した世界全体の消費量は、年間500億トン。「一人あたり一日平均18キロを必要としている」と、先月出された報告書に記しています。(※2)
また消費量と同様、国家間の貿易取引量も不明瞭です。
ITC(国際貿易センター)の貿易統計によると、砂(※3)の最大の輸出国はドイツ832万トン(約1億4900万米ドル)、輸入国はシンガポール6000万トン(約3億6600万米ドル)となっているのですが、不思議なことに2018年の総量・総額にずれがあるのです。
総輸出「4935万トン・17億2千万ドル(約1863億円)」に対し、総輸入は「1億2700万トン・22億6500万ドル(約2459億円)」と、輸入総量・総額が「約7800万トン(約600億円)」上回っています。
この輸出・輸入量の不整合については専門家の方々が研究されていて、輸送費用とタイムラグなどの「不可避な要因」、統計基準の違いによる「構造的な要因」、そして誤申告や密輸などを含む「エラーによる要因」に分類されているようです。
とはいえ、あきらかにおかしなデータもあります。アフリカ大陸南部の国・モザンビークのデータです。
2018年の輸出量はわずか44万トン(全体の0,009パーセント)ですが、2017年は1億9300万トン。世界輸出総量2億4570万トンの78パーセントを占める砂を輸出しているのです。
そしてITCのデータ上、その99,9パーセントが中国に輸出されたと記されているにも関わらず、中国側の輸入統計では、モザンビークから輸入した砂は「0」。2001~2018年の累計ですら「463トン」となっているのです。
この原因についてITCは明示していないため、どのデータが正しいのかは分かりませんが、少なくとも、砂の国家間貿易が不明瞭かつ監視が行き届いていないことは明らかです。
【アフリカ諸国の砂事情】
今年4月9日、IMF(国際通貨基金)は「世界経済見通し」で2019年のサブサハラ地域の実質GDP成長率を3,8パーセントから3,5パーセントに下方修正しました。
それでも世界全体の成長率3,2パーセントをうわまわる経済成長を続けるアフリカ諸国。都市人口の急増による建築ラッシュは続いており、砂問題と無縁ではありません。
2000年代半ばから砂が絡んだトラブルが表に出始め、最近では、ケニア・ウガンダ・タンザニア(東部アフリカ)、ガンビア、リベリア、セネガル、シエラレオネ(西部アフリカ)、モザンビーク・南アフリカ(南部アフリカ)、モロッコ・チェニジア(北アフリカ)などなど、東西南北問わずアフリカ中でニュースになっています。
そのいくつかを紹介すると――
◎ウガンダ(東部アフリカ)
世界第三位の湖水面積を持つビクトリア湖に面する同国では、違法採取による、重要な輸出品である魚・魚製品への影響が深刻。3メートルという規制に対し実態は12メートルの深さまで浚渫が行われているケースもあり、魚の生息域や稚魚の成育に影響を与えている。
◎ケニア(東部アフリカ)
違法採取された砂を運搬中のドライバーが、敵対する砂マフィアにより殺害される。
◎ガンビア(西部アフリカ)
アフリカ大陸で最も小さな国土である同国では、2017年6月に砂の採取を巡る小競り合いで2名が死亡。また国土の全体が標高100メートル以下であるため、違法採取により、満潮時に川を経由して海水が耕作地に流れ込む可能性が危惧されている。
◎モザンビーク(南部アフリカ)
政府公認の採取による自然環境の破壊。砂採取が行われ始めてから洪水が頻発し、家の流出などにより採取場近くの村が壊滅。国際人権団体であるアムネスティが、操業をしていた中国の鉱山会社の違法操業を告発。
◎モロッコ(北部アフリカ)
砂マフィアによる違法採取で、同国の海岸線が破壊されているとUNEPが報告書内で指摘。
同国で算出されている1000万トンの半分が違法採取であるとのこと。
――概してガバナンスが脆弱なアフリカ諸国では、UNEPを始め国際機関や政府・NGOなどが砂を守るため様々な取り組みをしていますが、その実、どの国も後手に回っているのが現状です。
【砂と共存するために】
ここまで「砂」という言葉でひとくくりに表記してきましたが、実際は採取場所(川・海・山など)や、砂の種類によって用途も価値も異なります。
詳細な説明は割愛しますが、過剰採取による採取場所ごとの主な影響は以下のようなものが考えられます。
◎川砂
洪水のリスク、川筋の変化、水質汚濁、マラリア汚染地域では媒介者のハマダラ蚊増殖の要因
◎海砂
高潮浸水の被害拡大、海流への影響、魚礁破壊の要因
◎山砂
地滑りや水質汚濁、地下水枯渇の要因
また違法採取が被害を与えるのは環境だけではありません。
2000年には台湾で、2001年にはポルトガルで、2016・2018年にはインドで、砂の違法採取が原因とされる橋の崩落事故が発生し多くの死者も出てしまっています。
さらにインドでは砂マフィアが暗躍しており、環境NGO「ダム・川・人の南アジアネットワーク」によると、昨年一年だけで、違法な砂の採取に反対した政府職員、警察官、記者、市民ら11人が殺害され、18人が関連する活動で死亡したと伝えられています。
日本は2018年(1~12月)、130万トンの砂を輸入しており、2001年からの累計輸入量は5160万トンとなります。2007年にそれまで最大の輸入国だった中国が輸出を禁止し、コンクリート用砂を確保するため建築業界が対応に追われました。(現在の最大輸入国はオーストラリア/総輸入量の75パーセント)(※3)
日本国内での砂採取は、1968年に全面改定された「砂利採取法(1956年制定)」により、河砂の環境破壊を防ぐため河川での採取が厳しく制限されました。ところがその結果、(特に瀬戸内海で)大量の海砂が採取されるようになりました。1998年、環境保全のため広島県が海砂採取を全面禁止。その後各県も続き平成18年には瀬戸内海での海砂は採取禁止となりました。
現在、採取規制や資源枯渇の影響を受け年々減少の一途を辿っており、2016年度における砂の採取総量は約7万2300トン。2007年度10万5800トンの7割程度にまで減っています。(※4)
また建築物に関しても「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」が2000年に施行されるなど資材の再利用についても法制化されています。(※5)
UNEPの報告書(※2)には――
◎まずこの問題の規模を、今世紀における持続可能性の大きな課題の1つとして認識すること。
◎その上で、「不要な消費を避ける」、「建設に使用する天然砂をリサイクル材料および代替材料に置き換える」、「.既存の基準(条約や協定など)やベストプラクティス通して採取の影響を削減」すること。
◎そして、国家の枠組みを超えて、砂の生産や消費のトレーサビリティ(追跡可能性)強化を協力すること
――が必要だと記されています。
広島県が2017年に出した「広島県海砂利採取環境調査報告」によると、採取を全面禁止にして約20年が経ち、なんとか自然環境への影響拡大は止まっているようです。しかし浚渫により大きくえぐられた海底は今も回復しておらず、現在の技術を用いても、気の遠くなる時間をかけて作られた自然をわずか20年で元の姿に戻すのは不可能なようです。
もはや砂は「あって当たり前の存在」ではなく、人類にとって空気や水と同様貴重な天然資源です。
砂漠化や海面上昇・大気汚染は気候変動の最たるものとしてたびたび話題になりますが、そろそろ「砂」にも目を向けなければ、近い将来私たちの生活が足下から崩れてしまうでしょう。
◎(※1)セメントの世界総生産量は40億5千万トン。生産量1位は中国(23億2千万トン)、続いてインド(2億9千万トン)、アメリカ(8660万トン)。日本は5500万トンで8位。(アメリカ地質調査所/ Cement Statistics and Information 2017)
◎(※2)Sand and Sustainability: Finding new solutions for environmental governance of global sand resources 2019
◎(※3)ITC統計番号2505/ 着色有無に関係なく、あらゆる種類の天然砂(金および白金含有砂、ジルコン、ルチルおよびイルメナイト砂、モナザイト砂、ならびにタールまたはアスファルト砂を除く)
◎(※4)経済産業省 平成28年度砂利採取 業務状況報告書集計表より(比重1,85で換算)
◎(※5)平成30年の砕石の生産量は、17,368万トンで前年比1,5%の増加。用途別では、道路用が5,733万トンで同0,3%の減少 、コンクリート用が9,906万トンで同2,7%の増加、その他用が1,730万トンで同1,2%の増加。再生骨材の生産量は、1,849万トンで1,2%の増加(経済産業省 平成30年砕石等統計年報)
(参考)
世界一の砂輸入国は東南アジアの島国シンガポール。埋め立てにより国土面積を拡張しており、1960年の581,5キロ平方キロメートルから、2018年には724,2キロ平方キロメートルに。砂輸入量は、ITCにデータが存在する2001年から2018年の総計で2位のベルギーを1億3千万トン引き離し、4億3300万トン。(2001年時の国土面積は682,3平方キロメートル)
【転載終了】
広島県が2017年に出した「広島県海砂利採取環境調査報告」によると、浚渫により大きくえぐられた海底は今も回復しておらず、現在の技術を用いても、気の遠くなる時間をかけて作られた自然をわずか20年で元の姿に戻すのは不可能だという。
広島県はことの重大さにいち早く気付いた自治体です。
それに引き換え鹿児島県は・・・・・全く問題視していません。
形だけの海砂採取対策委員会なるものアッという間に海砂採取予定数量を承認。
儀式みたいなものですね。
鹿児島県は海底の土地土石採取許可については採取海域に近い地区住民の声に耳を傾けるべき。
とはいうものの鹿児島県は近隣地域住民の声など全く聞く気配なし。
聞いたとしても、申請があれば許可せざるを得ないと弱腰の姿勢。
そもそも海砂採取による漁獲量の影響を懸念すべき漁協が補償金欲しさに簡単にオッケーしちゃうことが問題です。
昔は漁業関係者(漁師)のことを「海の男」と呼んでいましたが、最近は海の男なんてわずか一握りしかいない。
すべての漁協がそうだとは言いませんが、ボクが把握しているいくつかの海砂採取海域の漁協長は単なるビジネスマン。
不思議とビジネスに長けた者が漁協長の椅子に座っているんだよね。
まずは心無い組合長を排除しなくては海に関するすべてが利権と化してしまうのではないでしょうか?
どうにもなりませんね。
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下村靖樹 | フリージャーナリスト
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今回の気になるニュースはフリージャーナリス下村靖樹氏執筆の記事です。
我が鹿児島県でも海域における海砂採取でその近隣地域で砂浜が減少したり、海域に隣接する山間部で豪雨の際に地滑りするなどの被害が発生しています。
長年その地域に暮らす者たちは海域における海砂採取が災害の一因だと主張しますが、国や県、市町村さえも因果関係が立証されないとしてその申し出を一蹴し続けているのが現状です。
今回の記事は詳しいデータのもと様々な角度から「砂」について書かれています。
【「砂」が大金に変わる?希少化する「砂」の今】
公園の砂場やビーチの砂浜、畑、ゴルフ場のバンカー。
日々の生活で目にする機会が多い「砂」ですが、そこにあって当たり前。
「水を大切に」や「空気をきれいに」とは耳にしますが、「砂を大切に」という言葉は聞いたことがありません。
少しその存在を意識すれば気づくのですが、「砂」も限りある天然資源なのです。
そして近年世界各地で砂不足が問題化し、違法採取による環境破壊が顕在化したり、「砂マフィア」と呼ばれる犯罪組織が暗躍したりするほど、貴重な存在になっているのです。
【なぜ、砂が不足するのか?】
砂を大量に消費する行為として頭に浮かぶのは、関西国際空港やお台場などの大規模な埋め立て工事でしょう。
しかしそれは砂の使い道の一つでしかありません。最も多く使われているのはコンクリートやアスファルト混合物を作る際に使われる細骨材。
その他にも、ガラス、歯磨き粉、化粧品など日常生活に深く関わる物から、電子機器や鋳型、シェールガスの採掘時など多種多様な形で利用されています。
他方、世界規模で「砂漠化」が問題になっている昨今、「むしろ砂は増えているのでは?」と考える方もいるかもしれません。
ところが砂漠の砂は丸く小さすぎて、最大の使用用途である細骨材としても、埋め立て用としても利用出来ないのです。
そのため世界一高いビル「ブルジュ・ドバイ」や、椰子の木の形をした埋め立てリゾート「ザ・パーム」などで有名な中東の国・アラブ首長国連邦(UAE)も、国土の大半が砂漠であるにも関わらず常に砂を必要としていて、2017年は120万トン(6400万米ドル)を海外から輸入しています。
BUSINESS INSIDERによると、通常の家一軒に200トン、病院一つに3000トン、高速道路1マイル毎に1万5千トンの砂が必要だそうです。
いつの間にか「そこにあるのが当たり前」だった砂は、人口爆発と都市化の進展、そして急速なインフラ整備が進む今の時代、国家間で奪い合う天然資源になってしまっているのです。
【正確なデータが存在しない「砂」】
そんな重要な存在であるにも関わらず、他の資源のように注目されることが少なかったため、砂に関する採取・使用・貿易に関する国際的な規制や取り決めは整備されていません。
現在、世界各国でどれほどの砂が消費されているのか、公的機関による正確なデータが存在しないのです。
国連環境計画は(UNEP)、砂の使用用途として最も大きな割合を占めるコンクリート(砂、礫〔れき〕、セメント、水で作られる)に使用されているセメントの世界生産量(※1)から、その消費量を推定しています。アメリカのコンクリート作成時の比率(砂の使用量はセメントの10倍)を元に算出した世界全体の消費量は、年間500億トン。「一人あたり一日平均18キロを必要としている」と、先月出された報告書に記しています。(※2)
また消費量と同様、国家間の貿易取引量も不明瞭です。
ITC(国際貿易センター)の貿易統計によると、砂(※3)の最大の輸出国はドイツ832万トン(約1億4900万米ドル)、輸入国はシンガポール6000万トン(約3億6600万米ドル)となっているのですが、不思議なことに2018年の総量・総額にずれがあるのです。
総輸出「4935万トン・17億2千万ドル(約1863億円)」に対し、総輸入は「1億2700万トン・22億6500万ドル(約2459億円)」と、輸入総量・総額が「約7800万トン(約600億円)」上回っています。
この輸出・輸入量の不整合については専門家の方々が研究されていて、輸送費用とタイムラグなどの「不可避な要因」、統計基準の違いによる「構造的な要因」、そして誤申告や密輸などを含む「エラーによる要因」に分類されているようです。
とはいえ、あきらかにおかしなデータもあります。アフリカ大陸南部の国・モザンビークのデータです。
2018年の輸出量はわずか44万トン(全体の0,009パーセント)ですが、2017年は1億9300万トン。世界輸出総量2億4570万トンの78パーセントを占める砂を輸出しているのです。
そしてITCのデータ上、その99,9パーセントが中国に輸出されたと記されているにも関わらず、中国側の輸入統計では、モザンビークから輸入した砂は「0」。2001~2018年の累計ですら「463トン」となっているのです。
この原因についてITCは明示していないため、どのデータが正しいのかは分かりませんが、少なくとも、砂の国家間貿易が不明瞭かつ監視が行き届いていないことは明らかです。
【アフリカ諸国の砂事情】
今年4月9日、IMF(国際通貨基金)は「世界経済見通し」で2019年のサブサハラ地域の実質GDP成長率を3,8パーセントから3,5パーセントに下方修正しました。
それでも世界全体の成長率3,2パーセントをうわまわる経済成長を続けるアフリカ諸国。都市人口の急増による建築ラッシュは続いており、砂問題と無縁ではありません。
2000年代半ばから砂が絡んだトラブルが表に出始め、最近では、ケニア・ウガンダ・タンザニア(東部アフリカ)、ガンビア、リベリア、セネガル、シエラレオネ(西部アフリカ)、モザンビーク・南アフリカ(南部アフリカ)、モロッコ・チェニジア(北アフリカ)などなど、東西南北問わずアフリカ中でニュースになっています。
そのいくつかを紹介すると――
◎ウガンダ(東部アフリカ)
世界第三位の湖水面積を持つビクトリア湖に面する同国では、違法採取による、重要な輸出品である魚・魚製品への影響が深刻。3メートルという規制に対し実態は12メートルの深さまで浚渫が行われているケースもあり、魚の生息域や稚魚の成育に影響を与えている。
◎ケニア(東部アフリカ)
違法採取された砂を運搬中のドライバーが、敵対する砂マフィアにより殺害される。
◎ガンビア(西部アフリカ)
アフリカ大陸で最も小さな国土である同国では、2017年6月に砂の採取を巡る小競り合いで2名が死亡。また国土の全体が標高100メートル以下であるため、違法採取により、満潮時に川を経由して海水が耕作地に流れ込む可能性が危惧されている。
◎モザンビーク(南部アフリカ)
政府公認の採取による自然環境の破壊。砂採取が行われ始めてから洪水が頻発し、家の流出などにより採取場近くの村が壊滅。国際人権団体であるアムネスティが、操業をしていた中国の鉱山会社の違法操業を告発。
◎モロッコ(北部アフリカ)
砂マフィアによる違法採取で、同国の海岸線が破壊されているとUNEPが報告書内で指摘。
同国で算出されている1000万トンの半分が違法採取であるとのこと。
――概してガバナンスが脆弱なアフリカ諸国では、UNEPを始め国際機関や政府・NGOなどが砂を守るため様々な取り組みをしていますが、その実、どの国も後手に回っているのが現状です。
【砂と共存するために】
ここまで「砂」という言葉でひとくくりに表記してきましたが、実際は採取場所(川・海・山など)や、砂の種類によって用途も価値も異なります。
詳細な説明は割愛しますが、過剰採取による採取場所ごとの主な影響は以下のようなものが考えられます。
◎川砂
洪水のリスク、川筋の変化、水質汚濁、マラリア汚染地域では媒介者のハマダラ蚊増殖の要因
◎海砂
高潮浸水の被害拡大、海流への影響、魚礁破壊の要因
◎山砂
地滑りや水質汚濁、地下水枯渇の要因
また違法採取が被害を与えるのは環境だけではありません。
2000年には台湾で、2001年にはポルトガルで、2016・2018年にはインドで、砂の違法採取が原因とされる橋の崩落事故が発生し多くの死者も出てしまっています。
さらにインドでは砂マフィアが暗躍しており、環境NGO「ダム・川・人の南アジアネットワーク」によると、昨年一年だけで、違法な砂の採取に反対した政府職員、警察官、記者、市民ら11人が殺害され、18人が関連する活動で死亡したと伝えられています。
日本は2018年(1~12月)、130万トンの砂を輸入しており、2001年からの累計輸入量は5160万トンとなります。2007年にそれまで最大の輸入国だった中国が輸出を禁止し、コンクリート用砂を確保するため建築業界が対応に追われました。(現在の最大輸入国はオーストラリア/総輸入量の75パーセント)(※3)
日本国内での砂採取は、1968年に全面改定された「砂利採取法(1956年制定)」により、河砂の環境破壊を防ぐため河川での採取が厳しく制限されました。ところがその結果、(特に瀬戸内海で)大量の海砂が採取されるようになりました。1998年、環境保全のため広島県が海砂採取を全面禁止。その後各県も続き平成18年には瀬戸内海での海砂は採取禁止となりました。
現在、採取規制や資源枯渇の影響を受け年々減少の一途を辿っており、2016年度における砂の採取総量は約7万2300トン。2007年度10万5800トンの7割程度にまで減っています。(※4)
また建築物に関しても「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」が2000年に施行されるなど資材の再利用についても法制化されています。(※5)
UNEPの報告書(※2)には――
◎まずこの問題の規模を、今世紀における持続可能性の大きな課題の1つとして認識すること。
◎その上で、「不要な消費を避ける」、「建設に使用する天然砂をリサイクル材料および代替材料に置き換える」、「.既存の基準(条約や協定など)やベストプラクティス通して採取の影響を削減」すること。
◎そして、国家の枠組みを超えて、砂の生産や消費のトレーサビリティ(追跡可能性)強化を協力すること
――が必要だと記されています。
広島県が2017年に出した「広島県海砂利採取環境調査報告」によると、採取を全面禁止にして約20年が経ち、なんとか自然環境への影響拡大は止まっているようです。しかし浚渫により大きくえぐられた海底は今も回復しておらず、現在の技術を用いても、気の遠くなる時間をかけて作られた自然をわずか20年で元の姿に戻すのは不可能なようです。
もはや砂は「あって当たり前の存在」ではなく、人類にとって空気や水と同様貴重な天然資源です。
砂漠化や海面上昇・大気汚染は気候変動の最たるものとしてたびたび話題になりますが、そろそろ「砂」にも目を向けなければ、近い将来私たちの生活が足下から崩れてしまうでしょう。
◎(※1)セメントの世界総生産量は40億5千万トン。生産量1位は中国(23億2千万トン)、続いてインド(2億9千万トン)、アメリカ(8660万トン)。日本は5500万トンで8位。(アメリカ地質調査所/ Cement Statistics and Information 2017)
◎(※2)Sand and Sustainability: Finding new solutions for environmental governance of global sand resources 2019
◎(※3)ITC統計番号2505/ 着色有無に関係なく、あらゆる種類の天然砂(金および白金含有砂、ジルコン、ルチルおよびイルメナイト砂、モナザイト砂、ならびにタールまたはアスファルト砂を除く)
◎(※4)経済産業省 平成28年度砂利採取 業務状況報告書集計表より(比重1,85で換算)
◎(※5)平成30年の砕石の生産量は、17,368万トンで前年比1,5%の増加。用途別では、道路用が5,733万トンで同0,3%の減少 、コンクリート用が9,906万トンで同2,7%の増加、その他用が1,730万トンで同1,2%の増加。再生骨材の生産量は、1,849万トンで1,2%の増加(経済産業省 平成30年砕石等統計年報)
(参考)
世界一の砂輸入国は東南アジアの島国シンガポール。埋め立てにより国土面積を拡張しており、1960年の581,5キロ平方キロメートルから、2018年には724,2キロ平方キロメートルに。砂輸入量は、ITCにデータが存在する2001年から2018年の総計で2位のベルギーを1億3千万トン引き離し、4億3300万トン。(2001年時の国土面積は682,3平方キロメートル)
【転載終了】
広島県が2017年に出した「広島県海砂利採取環境調査報告」によると、浚渫により大きくえぐられた海底は今も回復しておらず、現在の技術を用いても、気の遠くなる時間をかけて作られた自然をわずか20年で元の姿に戻すのは不可能だという。
広島県はことの重大さにいち早く気付いた自治体です。
それに引き換え鹿児島県は・・・・・全く問題視していません。
形だけの海砂採取対策委員会なるものアッという間に海砂採取予定数量を承認。
儀式みたいなものですね。
鹿児島県は海底の土地土石採取許可については採取海域に近い地区住民の声に耳を傾けるべき。
とはいうものの鹿児島県は近隣地域住民の声など全く聞く気配なし。
聞いたとしても、申請があれば許可せざるを得ないと弱腰の姿勢。
そもそも海砂採取による漁獲量の影響を懸念すべき漁協が補償金欲しさに簡単にオッケーしちゃうことが問題です。
昔は漁業関係者(漁師)のことを「海の男」と呼んでいましたが、最近は海の男なんてわずか一握りしかいない。
すべての漁協がそうだとは言いませんが、ボクが把握しているいくつかの海砂採取海域の漁協長は単なるビジネスマン。
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奄美市 男子中学生自殺問題・思っていてもなかなか口に出来ないこととは・・・教師としての役割りと児童を持つ親御さんの家庭内教育の在り方
奄美市 男子中学生自殺問題・思っていてもなかなか口に出来ないこととは・・・教師としての役割りと児童を持つ親御さんの家庭内教育の在り方
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お盆であるこの時期にこの問題に触れることが果たしてどうなのか微妙なところではありますが、批判を受ける覚悟であえて呟きたいと思います。
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まずは、奄美市教育委員会の現教育委員長の要田氏についてですが、ネットで検索してみたところおそらく栗田氏のことであろう内容の記事が目に留まったのでその一部引用してみたいと思います。(注・特定を避けるため一部加筆訂正・伏せ字加工させていただきました)
中学校◯年の時の担任だったので個人的によく知ってるんだけど、 基本、昔気質の強面体育教師だったんで、一番「言葉が足りない」って思われるタイプの先生だからね。
理不尽体罰上等だったし。(でも殴られた事ない。主に気の毒な男子バレー部員が被害多かったけど)
校長だった時代にもいじめられたという生徒の家庭に担任と一緒に行って、話を聴く際に集中して聞くときに目を閉じて腕組んで聞くクセが出てしまい、それを「態度が大きい」って批判されたことがあったとか。
基本的に声大きいし、顔もいかついので線の細い人はびびってなかなか話が出来ない。
平成初期まではそれでも良かったんだけど、今の時代はとにかく説明責任を求められるので、語彙力に富んでいないと、凄くしんどいだろうなと。
【終了】(注・記載されている内容については引用文であることを理解の上、各自の解釈にお任せ致します)
現教育長の教師時代の仕事ぶりについては現在調査中ですが、上記掲載内容に近い話は耳に入ってきています。
教育長の教師時代のエピソード等をご存知の方がいらっしゃれば参考にしたいと思っていますので是非ともご一報下さい。
さて、今回の奄美市男子中学生自殺問題ですが、今回の問題について様々な捉え方があるようです。
一番の問題点は何故?このような過ちが起きてしまったのかという点でしょう。
皆が思っていてもなかなか口に出来ない問題とは・・・・・そもそも問題となっている教師は何故?自殺した男子中学生をいじめの加害者と信じてしまったのかということではないでしょうか?
今更ですが、それについてはいじめの被害を受けた中学生の証言に基づき判断したとのことが検証委員会の記録に示されています。
今回の問題はいじめの被害者が自殺した男子中学生を名指ししたことに端を発していることは間違いありません。
ところがその後に調べて見たところ、どうやらそれは間違いだった・・・
間違いだったことに気付いたが、時すでに遅し・・・いじめ加害者のレッテルを貼られたことにショックを受けた男子中学生は自殺してしまった。
いわゆる誤認捜査を受けた被疑者が冤罪のなか自殺してしまったのと一緒のパターン。
現在、奄美市ならびに奄美市教育委員会が非難の的となっている。
当ブログもまた奄美市ならびに教育委員会を糾弾している。
糾弾されて当たり前だと思っているからだ。
ここで問題となってくるのが、果たして教育委員会のみが悪なのか?ということだろう。
皆が口にしないが、そもそも指導した教師は何故?自殺した男子中学生をいじめの加害者と断定してし指導するに至ったのか?
その答えは、いじめの被害者からの訴えがあったからこそ自殺した男子中学生をいじめの加害者だと思い込んでしまったということくらい誰でもわかること。
では、何故?教師に誤解を与えてしまったいじめ被害者の学生は今回の問題からいつのまにか問題視されやぬまま事件の舞台から忘れられつつあるのか?
確かにそうですよね。
そもそも被害を訴えでた学生は何をどう勘違いしたというのか?
仮に勘違いだった場合、「えっ?そうなんですか?ではボクの勘違いでした」で済む問題なのか?と誰もが考えるだろう。
公表された文書のみで判断する訳にはいきませんが、受け止め方によってはいじめ被害者のことを「自称いじめ被害者」ではないのか?と考えた方もいることでしょう。
その考え方は全くの間違いだと否定するつもりはありません。
表に出てきている情報を見る限りある意味そう考えても仕方ないと思います。
しかし、そこについての議論がなされぬまま今回の問題が総括されつつあるという違和感。
果たして今の総括への道が再発防止への正しい道なのだろうか?
考えれば考えるほど難しい問題に思えてきます。
厳しい言い方にかるかもしれませんが、いじめ被害にあったと言われている学生さんも自分の問題で1人の命が失われることになりショックを受けたことと思います。しかし、そのことについては1人の人間として今後の人生のためにも重く受け止めるべきです。
また、いじめ被害を訴えでた学生のその父兄も被害者意識だけにとらわれることなく、何故このようなことになったのか?いま一度考え反省すべき点は反省し家庭内教育の在り方を見直すことが当事者の1人の父兄(保護者)としての与えられた責務であることを忘れてはならないと思います。
今回の事件の原因は何か?
いじめ被害者とされている学生の勘違いなのか?
教師の思い込みが原因なのか?
ボクが思うにその2つともが原因であることは間違いないと思います。
では?何故奄美市教育委員会のみが非難の的になっているのか?
それは教師は教育者であるということでしょう。
少なくともいじめ被害を訴えたのは年の頃13歳〜14歳の未成年者です。
かたや教師は成人した立派な教育者。
そこにある問題をどう整理し結論付けるかは全て教師にかかっています。
先に冤罪事件で容疑をかけられたものがショックで自殺したのと同じではないか?と書きましたが、今回の教師の立場はまさにその事件を捜査する刑事と同じ立場だったと言えるでしょう。
結果的には十分な捜査を行なわず結論を出してしまった。
被害を訴えでた者の供述が果たして信憑性があるのか?事実なのか?十分な裏どりをしなくてはなりませんでした。
ボク的には十分な裏どりをしなくてはならなかった教師がこれまでの経験に基づき安易に結論を出してしまったことで起きた悲劇だと思っています。
安易に考えていたのでしょう。
その末に起きた事件で、まさに冤罪事件。
勿論、いじめ被害を訴えた学生も自らの発言の重大さを考えなくてはなりません。
それ以上に保護者も考えてくれ!と言いたい。
話を教師と教育委員会に戻すとするが、それにしても教育委員会の対応はお粗末すぎる。
男子中学生が自殺した当初、数日後にはいじめ加害者の学生の自殺だと結論付けた。
これが教育委員会が不信感を持たれる最大の原因だったと言える。
何度も言うが、この時の発表は捜査機関でいうところの警察本部の公式プレス発表と一緒。
その後については説明するまでもないが、話は二転三転し、挙げ句の果てには当初の発表に問題は無かったと言わんばかりの口ぶり。
これまた時としてニュースで流れる警察発表と一緒。
「捜査手順に問題はありませんでした」
どうなんだろう・・・・・
言葉は悪いかもしれないが、教師が自称いじめ被害者の学生からきちんと話を聞き、自殺した男子中学生を加害者と決めつけずにシッカリとした形でヒアリングを行なってさえいればこのような悲劇は起こらなかったのではないか?と思いませんか?
そうすることにより、自殺した男子中学生も死を選ぶことなく、また、被害を訴えた学生も十字架を背負うこともなかったと思います。
未だ教育委員会からは膝を交えての正式な謝罪はないと聞いています。
教育委員会って教育者で構成されているのでは?
とても教育者のやり方とは思えませんね。
責任を認めるような言動は差し控えるということなんでしょうが、それにしても対応が涼しすぎますよね。
ひょっとしたら教育委員会はいじめ被害を訴えた学生が一番の原因だ!と考えている可能性が高い。
だからこそ未だにのらりくらりした対応に終始している。
少なくとも言えることは担当した教師が重大なミスを犯してしまったことは紛れも無い事実。
当事者3名は大人1人に未成年者2名。
奄美市の朝山毅市長ならびに奄美市教育委員会の教育長は1日もある早く組織としての責任を認め謝罪するとともに、悲惨な事件が2度と起こることのないようしっかりと再発防止策を講じるべきである。
また、学生を持つ親御さんたちもいま一度家庭内教育の在り方を見つめなおすべきだろう。
当ブログは弛んだ奄美市政を糺すために今後も奄美市関連の問題を追及していきます。
問題等ございましたらご一報宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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まずは、奄美市教育委員会の現教育委員長の要田氏についてですが、ネットで検索してみたところおそらく栗田氏のことであろう内容の記事が目に留まったのでその一部引用してみたいと思います。(注・特定を避けるため一部加筆訂正・伏せ字加工させていただきました)
中学校◯年の時の担任だったので個人的によく知ってるんだけど、 基本、昔気質の強面体育教師だったんで、一番「言葉が足りない」って思われるタイプの先生だからね。
理不尽体罰上等だったし。(でも殴られた事ない。主に気の毒な男子バレー部員が被害多かったけど)
校長だった時代にもいじめられたという生徒の家庭に担任と一緒に行って、話を聴く際に集中して聞くときに目を閉じて腕組んで聞くクセが出てしまい、それを「態度が大きい」って批判されたことがあったとか。
基本的に声大きいし、顔もいかついので線の細い人はびびってなかなか話が出来ない。
平成初期まではそれでも良かったんだけど、今の時代はとにかく説明責任を求められるので、語彙力に富んでいないと、凄くしんどいだろうなと。
【終了】(注・記載されている内容については引用文であることを理解の上、各自の解釈にお任せ致します)
現教育長の教師時代の仕事ぶりについては現在調査中ですが、上記掲載内容に近い話は耳に入ってきています。
教育長の教師時代のエピソード等をご存知の方がいらっしゃれば参考にしたいと思っていますので是非ともご一報下さい。
さて、今回の奄美市男子中学生自殺問題ですが、今回の問題について様々な捉え方があるようです。
一番の問題点は何故?このような過ちが起きてしまったのかという点でしょう。
皆が思っていてもなかなか口に出来ない問題とは・・・・・そもそも問題となっている教師は何故?自殺した男子中学生をいじめの加害者と信じてしまったのかということではないでしょうか?
今更ですが、それについてはいじめの被害を受けた中学生の証言に基づき判断したとのことが検証委員会の記録に示されています。
今回の問題はいじめの被害者が自殺した男子中学生を名指ししたことに端を発していることは間違いありません。
ところがその後に調べて見たところ、どうやらそれは間違いだった・・・
間違いだったことに気付いたが、時すでに遅し・・・いじめ加害者のレッテルを貼られたことにショックを受けた男子中学生は自殺してしまった。
いわゆる誤認捜査を受けた被疑者が冤罪のなか自殺してしまったのと一緒のパターン。
現在、奄美市ならびに奄美市教育委員会が非難の的となっている。
当ブログもまた奄美市ならびに教育委員会を糾弾している。
糾弾されて当たり前だと思っているからだ。
ここで問題となってくるのが、果たして教育委員会のみが悪なのか?ということだろう。
皆が口にしないが、そもそも指導した教師は何故?自殺した男子中学生をいじめの加害者と断定してし指導するに至ったのか?
その答えは、いじめの被害者からの訴えがあったからこそ自殺した男子中学生をいじめの加害者だと思い込んでしまったということくらい誰でもわかること。
では、何故?教師に誤解を与えてしまったいじめ被害者の学生は今回の問題からいつのまにか問題視されやぬまま事件の舞台から忘れられつつあるのか?
確かにそうですよね。
そもそも被害を訴えでた学生は何をどう勘違いしたというのか?
仮に勘違いだった場合、「えっ?そうなんですか?ではボクの勘違いでした」で済む問題なのか?と誰もが考えるだろう。
公表された文書のみで判断する訳にはいきませんが、受け止め方によってはいじめ被害者のことを「自称いじめ被害者」ではないのか?と考えた方もいることでしょう。
その考え方は全くの間違いだと否定するつもりはありません。
表に出てきている情報を見る限りある意味そう考えても仕方ないと思います。
しかし、そこについての議論がなされぬまま今回の問題が総括されつつあるという違和感。
果たして今の総括への道が再発防止への正しい道なのだろうか?
考えれば考えるほど難しい問題に思えてきます。
厳しい言い方にかるかもしれませんが、いじめ被害にあったと言われている学生さんも自分の問題で1人の命が失われることになりショックを受けたことと思います。しかし、そのことについては1人の人間として今後の人生のためにも重く受け止めるべきです。
また、いじめ被害を訴えでた学生のその父兄も被害者意識だけにとらわれることなく、何故このようなことになったのか?いま一度考え反省すべき点は反省し家庭内教育の在り方を見直すことが当事者の1人の父兄(保護者)としての与えられた責務であることを忘れてはならないと思います。
今回の事件の原因は何か?
いじめ被害者とされている学生の勘違いなのか?
教師の思い込みが原因なのか?
ボクが思うにその2つともが原因であることは間違いないと思います。
では?何故奄美市教育委員会のみが非難の的になっているのか?
それは教師は教育者であるということでしょう。
少なくともいじめ被害を訴えたのは年の頃13歳〜14歳の未成年者です。
かたや教師は成人した立派な教育者。
そこにある問題をどう整理し結論付けるかは全て教師にかかっています。
先に冤罪事件で容疑をかけられたものがショックで自殺したのと同じではないか?と書きましたが、今回の教師の立場はまさにその事件を捜査する刑事と同じ立場だったと言えるでしょう。
結果的には十分な捜査を行なわず結論を出してしまった。
被害を訴えでた者の供述が果たして信憑性があるのか?事実なのか?十分な裏どりをしなくてはなりませんでした。
ボク的には十分な裏どりをしなくてはならなかった教師がこれまでの経験に基づき安易に結論を出してしまったことで起きた悲劇だと思っています。
安易に考えていたのでしょう。
その末に起きた事件で、まさに冤罪事件。
勿論、いじめ被害を訴えた学生も自らの発言の重大さを考えなくてはなりません。
それ以上に保護者も考えてくれ!と言いたい。
話を教師と教育委員会に戻すとするが、それにしても教育委員会の対応はお粗末すぎる。
男子中学生が自殺した当初、数日後にはいじめ加害者の学生の自殺だと結論付けた。
これが教育委員会が不信感を持たれる最大の原因だったと言える。
何度も言うが、この時の発表は捜査機関でいうところの警察本部の公式プレス発表と一緒。
その後については説明するまでもないが、話は二転三転し、挙げ句の果てには当初の発表に問題は無かったと言わんばかりの口ぶり。
これまた時としてニュースで流れる警察発表と一緒。
「捜査手順に問題はありませんでした」
どうなんだろう・・・・・
言葉は悪いかもしれないが、教師が自称いじめ被害者の学生からきちんと話を聞き、自殺した男子中学生を加害者と決めつけずにシッカリとした形でヒアリングを行なってさえいればこのような悲劇は起こらなかったのではないか?と思いませんか?
そうすることにより、自殺した男子中学生も死を選ぶことなく、また、被害を訴えた学生も十字架を背負うこともなかったと思います。
未だ教育委員会からは膝を交えての正式な謝罪はないと聞いています。
教育委員会って教育者で構成されているのでは?
とても教育者のやり方とは思えませんね。
責任を認めるような言動は差し控えるということなんでしょうが、それにしても対応が涼しすぎますよね。
ひょっとしたら教育委員会はいじめ被害を訴えた学生が一番の原因だ!と考えている可能性が高い。
だからこそ未だにのらりくらりした対応に終始している。
少なくとも言えることは担当した教師が重大なミスを犯してしまったことは紛れも無い事実。
当事者3名は大人1人に未成年者2名。
奄美市の朝山毅市長ならびに奄美市教育委員会の教育長は1日もある早く組織としての責任を認め謝罪するとともに、悲惨な事件が2度と起こることのないようしっかりと再発防止策を講じるべきである。
また、学生を持つ親御さんたちもいま一度家庭内教育の在り方を見つめなおすべきだろう。
当ブログは弛んだ奄美市政を糺すために今後も奄美市関連の問題を追及していきます。
問題等ございましたらご一報宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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ついに茶番劇閉幕!瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地開発計画に関する検討協議会・・・鎌田愛人町長と金子万寿夫代議士ニコニコ顔の巻
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南海日日新聞・8月11日配信
【町長「今月中に結論」 検討委、計画賛否一本化できず 瀬戸内町大型クルーズ船誘致】
鹿児島県の瀬戸内町が同町西古見に誘致を考えている大型クルーズ船寄港地開発計画に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第5回会合が10日、町役場会議室であった。
寄港地の在り方をまとめた提言書を承認し、宮廻委員長が鎌田愛人町長に提出した。
計画の賛否について委員らの方向性は一本化できず、会合終了後の報道陣の取材に、鎌田町長は計画を進めるか断念するかについて「今月中に結論を出す」と明言した。
協議会は寄港地誘致を構想する町が昨年10月に設置。
委員は町内各種団体の代表や学識経験者など19人。
国が昨年8月に公開した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえて、寄港地の在り方について協議を重ねた。
今年2月の会合では、寄港地開発に関するプレゼンテーションがあり、町の公募に応じた米国大手船社「ロイヤル・カリビアングループ」が非公開で説明し、大型クルーズ船の誘致に反対する「奄美の自然を守る会」(田原敏也代表)が持続可能な観光の推進などを訴えた。
提言書では、急速な人口減少が続く同町に対して「危機的状況を回避するため、社会的、経済的な環境整備が喫緊の課題」として、「自然環境や生活文化に配慮しつつ、地域振興のための諸施策を講じていくことが不可欠」と指摘。
▽環境保全と産業振興を図る専門家の意見を踏まえた対策の検討
▽環境許容量を踏まえた観光管理計画の策定▽最先端の環境配慮型の寄港地を目指す
▽島民の反対を理由にした加計呂麻島への旅客の入島回避
▽地域が経済効果を得られる仕組みの検討
▽町民に周知、意見聴取する透明性ある組織づくり-など7項目を提言した。
出席した委員から計画への賛否の声が上がったほか、「町民に具体的な説明がない」として船社による公開説明会を求める意見が相次いだ。事務局の町側は「提言を受けて町長が判断する」と答えた。
提言書を受け取った鎌田町長は「重い提言と受け止める。中身を精査して総合的かつ政治的に判断して結論を出したい」と述べた。
宮廻委員長は「提言を受け止め、きっちり考えながら進めてほしい」と町側に要望。
一方で、「多様な意見があり(方向性を)一本化できなかった。十分な提案ができたとはいえない」とも漏らした。
【南海日日新聞より】
まぁ〜予想どおりと言うかそれぞれの役者さんが与えられた役を無事にこなしたということでしょう。
それ以上でもそれ以下でもありません。
鎌田愛人町長主演の茶番劇、「大型クルーズ船寄港地開発計画に関する検討協議会」も閉幕ですね。
計画を進めるか断念するかについて「今月中に結論を出す」とか何とか言っちゃって〜既に決定しているんでしょ。
わ・・・か・・・っ・・・て・・・ま・・・す・・・よ
鎌田町長!
貴方が描いていた明るい未来!
自衛隊とチャイナタウンの共存共栄せいぜい頑張って下さい。
これから先は誘致決定とともに沸くであろう様々な「利権」について調べて行きたいと思います。
用地買収からスタートして、土木、建築、建設資材、産廃、一廃、運搬、などなど。
砂糖に群がるアリのように・・・湧いて出て来るであろうK&Kのお友達連中ww
それにしても西古見に22万トン級の大型クルーズ船とは笑っちゃいますよね。
数年後には自衛隊や米軍の艦船がどうのこうのとか言い出すと思いますよ。
次回へ続く。
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南海日日新聞・8月11日配信
【町長「今月中に結論」 検討委、計画賛否一本化できず 瀬戸内町大型クルーズ船誘致】
鹿児島県の瀬戸内町が同町西古見に誘致を考えている大型クルーズ船寄港地開発計画に関する検討協議会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第5回会合が10日、町役場会議室であった。
寄港地の在り方をまとめた提言書を承認し、宮廻委員長が鎌田愛人町長に提出した。
計画の賛否について委員らの方向性は一本化できず、会合終了後の報道陣の取材に、鎌田町長は計画を進めるか断念するかについて「今月中に結論を出す」と明言した。
協議会は寄港地誘致を構想する町が昨年10月に設置。
委員は町内各種団体の代表や学識経験者など19人。
国が昨年8月に公開した「島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」を踏まえて、寄港地の在り方について協議を重ねた。
今年2月の会合では、寄港地開発に関するプレゼンテーションがあり、町の公募に応じた米国大手船社「ロイヤル・カリビアングループ」が非公開で説明し、大型クルーズ船の誘致に反対する「奄美の自然を守る会」(田原敏也代表)が持続可能な観光の推進などを訴えた。
提言書では、急速な人口減少が続く同町に対して「危機的状況を回避するため、社会的、経済的な環境整備が喫緊の課題」として、「自然環境や生活文化に配慮しつつ、地域振興のための諸施策を講じていくことが不可欠」と指摘。
▽環境保全と産業振興を図る専門家の意見を踏まえた対策の検討
▽環境許容量を踏まえた観光管理計画の策定▽最先端の環境配慮型の寄港地を目指す
▽島民の反対を理由にした加計呂麻島への旅客の入島回避
▽地域が経済効果を得られる仕組みの検討
▽町民に周知、意見聴取する透明性ある組織づくり-など7項目を提言した。
出席した委員から計画への賛否の声が上がったほか、「町民に具体的な説明がない」として船社による公開説明会を求める意見が相次いだ。事務局の町側は「提言を受けて町長が判断する」と答えた。
提言書を受け取った鎌田町長は「重い提言と受け止める。中身を精査して総合的かつ政治的に判断して結論を出したい」と述べた。
宮廻委員長は「提言を受け止め、きっちり考えながら進めてほしい」と町側に要望。
一方で、「多様な意見があり(方向性を)一本化できなかった。十分な提案ができたとはいえない」とも漏らした。
【南海日日新聞より】
まぁ〜予想どおりと言うかそれぞれの役者さんが与えられた役を無事にこなしたということでしょう。
それ以上でもそれ以下でもありません。
鎌田愛人町長主演の茶番劇、「大型クルーズ船寄港地開発計画に関する検討協議会」も閉幕ですね。
計画を進めるか断念するかについて「今月中に結論を出す」とか何とか言っちゃって〜既に決定しているんでしょ。
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鎌田町長!
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これから先は誘致決定とともに沸くであろう様々な「利権」について調べて行きたいと思います。
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それにしても西古見に22万トン級の大型クルーズ船とは笑っちゃいますよね。
数年後には自衛隊や米軍の艦船がどうのこうのとか言い出すと思いますよ。
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奄美にお住まいのとある方の呟き!その呟きを聞いたボクの感想・・・鹿児島暴露クラブにご訪問くださり感謝!勇気あるコメント投稿に感謝!今回も奄美大島にまつわる問題です
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奄美にお住まいのとある方の呟き。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
昨日の新聞に今年度4月末に発生した奄美市の小学校教諭の体罰に対して懲戒戒告がなされたとの報道がありました。
奄美市は名中の自死問題について第三者委員会の報告および保護者からの要望を受けいじめ防止対策委員会を立ち上げこれまでに2回会議を実施したと聞き及んでいます。
というか、ようやく動き始めたわけで、まだ空転状態というのが実状のようです。
冒頭のお話ですが、今回、奄美市教育委員会と県教育委員会は学校での不祥事に対して常に厳格に対処していますと言わんばかりの処分を下したように見受けられます。
私的には、懲戒戒告を受けた教諭はタイミングが悪かったのでは?
見せしめの意味合いが強い?
「県教委も市教委もきちんとやっていますよ!」というパフォーマンス的な要素が強かったのではないかという気が致しました。
ここから先の話は伝聞のそのまた伝聞ですから信憑性については管理人さんのご判断と情報収集力に委ねたいと思いますが、この事案は学校が隠していたというか・・・聞くところによると、この事案は問題発覚後には、教師が当該児童の親と話し合いの末に謝罪も済み一定の理解を得ていたとの話を聞きました。
ところが、経緯は分かりませんがその後マスコミにリークされ話が大きくなったとか・・・・・
処分を受けた教員さんを庇う訳ではありませんが、今回のようなありがちな問題ばかりが直ぐに結論付けられ、大きな問題がうやむやにされ行く様は理不尽に思えます。
私は体罰を容認している訳ではありません。
体罰は絶対にあってはならないと思います。
しかし、今回は感情的な体罰でないうえ児童も怪我を負っていないと聞きました。
何度も言いますが、体罰を容認している訳ではありません。
奄美市男子中学生の自殺問題の際には調査過程に多くの問題があったことが後に発覚しました。
その問題を包み隠すような・・・問題をすり替えようとする・・・教育委員会は常に厳格に対応していますよ的な意図があったのではないか?と思えるのです。
管理人さんにお願い致します。
そもそも要田教育長の教師時代の指導姿勢がどうだったのかが興味があるところです。
その辺りを検証してみては如何でしょうか?
教育長の指導スタイルが見えて来るのではないでしょうか?
今回の投書内容は体罰をおこなった教師をかばうものではありません。
生徒の命を奪った事案に対して県教委ならびに市教委は未だ何も処分を出していない現状を見るとき、奄美市教委はきちんとやってますよみたいな顔をしている様子が伺え嫌な気分になったためコメントさせていただきました。
もうすぐお盆です。
亡くなった男子中学生のことを思うと悲しみが込み上げて来ます。
【コメント転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正致しました】
・・・・・・・・・・
コメントありがとうございました。
そのとおりだと思います。
コメントの主さんが女性なのか男性なのか、はたまた小さなお子さんを持つ父兄の方か分かりませんが、自分に関係ないことでも考え意見して下さったことに感謝致します。
今の時代、人の痛みや世の中の不合理に全く興味を示さない人が多くなりました。
残念なことです。
世の中で起きている問題は、明日は我が身に降りかかることもあり得ます。
1人でも多くの方々がコメント主さんのような心を持っていただきたいと願いたいと思います。
コメントありがとうございました。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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昨日の新聞に今年度4月末に発生した奄美市の小学校教諭の体罰に対して懲戒戒告がなされたとの報道がありました。
奄美市は名中の自死問題について第三者委員会の報告および保護者からの要望を受けいじめ防止対策委員会を立ち上げこれまでに2回会議を実施したと聞き及んでいます。
というか、ようやく動き始めたわけで、まだ空転状態というのが実状のようです。
冒頭のお話ですが、今回、奄美市教育委員会と県教育委員会は学校での不祥事に対して常に厳格に対処していますと言わんばかりの処分を下したように見受けられます。
私的には、懲戒戒告を受けた教諭はタイミングが悪かったのでは?
見せしめの意味合いが強い?
「県教委も市教委もきちんとやっていますよ!」というパフォーマンス的な要素が強かったのではないかという気が致しました。
ここから先の話は伝聞のそのまた伝聞ですから信憑性については管理人さんのご判断と情報収集力に委ねたいと思いますが、この事案は学校が隠していたというか・・・聞くところによると、この事案は問題発覚後には、教師が当該児童の親と話し合いの末に謝罪も済み一定の理解を得ていたとの話を聞きました。
ところが、経緯は分かりませんがその後マスコミにリークされ話が大きくなったとか・・・・・
処分を受けた教員さんを庇う訳ではありませんが、今回のようなありがちな問題ばかりが直ぐに結論付けられ、大きな問題がうやむやにされ行く様は理不尽に思えます。
私は体罰を容認している訳ではありません。
体罰は絶対にあってはならないと思います。
しかし、今回は感情的な体罰でないうえ児童も怪我を負っていないと聞きました。
何度も言いますが、体罰を容認している訳ではありません。
奄美市男子中学生の自殺問題の際には調査過程に多くの問題があったことが後に発覚しました。
その問題を包み隠すような・・・問題をすり替えようとする・・・教育委員会は常に厳格に対応していますよ的な意図があったのではないか?と思えるのです。
管理人さんにお願い致します。
そもそも要田教育長の教師時代の指導姿勢がどうだったのかが興味があるところです。
その辺りを検証してみては如何でしょうか?
教育長の指導スタイルが見えて来るのではないでしょうか?
今回の投書内容は体罰をおこなった教師をかばうものではありません。
生徒の命を奪った事案に対して県教委ならびに市教委は未だ何も処分を出していない現状を見るとき、奄美市教委はきちんとやってますよみたいな顔をしている様子が伺え嫌な気分になったためコメントさせていただきました。
もうすぐお盆です。
亡くなった男子中学生のことを思うと悲しみが込み上げて来ます。
【コメント転載終了・管理人サイドで一部加筆訂正致しました】
・・・・・・・・・・
コメントありがとうございました。
そのとおりだと思います。
コメントの主さんが女性なのか男性なのか、はたまた小さなお子さんを持つ父兄の方か分かりませんが、自分に関係ないことでも考え意見して下さったことに感謝致します。
今の時代、人の痛みや世の中の不合理に全く興味を示さない人が多くなりました。
残念なことです。
世の中で起きている問題は、明日は我が身に降りかかることもあり得ます。
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気になるニュース!【鹿児島信用金庫 約1200件の個人情報を不正利用し営業活動!信金内部では個人情報の不正使用は当たり前?】【不審者から児童を守る訓練を実施 奄美市】
気になるニュース!【鹿児島信用金庫 約1200件の個人情報を不正利用し営業活動!信金内部では個人情報の不正使用は当たり前?】【不審者から児童を守る訓練を実施 奄美市】
またまた金融機関の不祥事が発覚!
【鹿児島信用金庫 約1200件の個人情報を不正利用し営業活動】
今回は鹿児島信用金庫がやっちゃいました!
ちなみに昨年、鹿児島相互信用金庫行員144名が懲戒処分を受けるという問題があったばかりでした。
Click→→2018/7/21・鹿児島相互信用金庫行員による不正行為の発生率はハンパなかったなぁ〜行員670名中 144名が懲戒処分!
Click→→2018/8/12・失態続きの鹿児島相互信用金庫がまたまた大失態!鹿児島相互信用金庫 串良支店 顧客個人情報を紛失!
Click→→2019/1/20・鹿児島興業信用組合が1万8801件分の納付書控えを紛失!不正利用される可能性は低い?取引利用者から不安の声が続出?
鹿児島信用金庫は2007年から11年間、職員148人が顧客の同意を得ずに1200件を超える個人情報を不正に利用していたことを明らかにしました。
Click→→鹿児島信用金庫ホームページ・令和元年8月9日・個人信用情報の不正取得・目的外利用等に関するお詫びとご説明
個人情報を不正に利用していたのは鹿児島信用金庫の36店舗に所属する148人の職員です。
鹿児島信用金庫によりますと2007年から去年にかけて本来は顧客の返済能力の調査にのみ利用できる信用情報機関が管理する個人情報を事前に顧客の同意を得ずに営業活動で利用していたということです。
去年8月、別の金融機関から指摘を受けた顧客が鹿信から身に覚えのない情報照会をされているのに気づき、発覚しました。
その後の内部調査で不正利用の件数は1231件にのぼったということです。
関わった職員は内部調査に「消費者ローンの商品の契約数を達成するためにおこなった」などと話しているということです。
・・・・・・・・・・
信用情報機関が管理する個人情報を事前に顧客の同意を得ずに営業活動で利用していただなんてとんでもない話です。
また、信金の言い訳がましいお詫びが酷すぎる。
個人情報の取り扱いが厳格化されるなか、自身の成績を上げるために盗み見するなんて犯罪そのもの。
信金と取引する顧客は信金を信じていたはずです。
にもかかわらず・・・・・勝手に個人情報を盗み見する連中ですから、他にもとんでもないことをしでかしている可能性が高いと思います。
鹿児島の金融機関はある意味終わってますね。
話がコロリと変わりますが、奄美大島の小中学校教諭を対象とした学校安全教室(県教育委員会主催)が開かれ、参加した教員は不審者への対応訓練を通して、不測の事態から児童生徒や自身を守るための対応法を学びました。
【不審者から児童を守れ 校外も想定、教諭50人訓練 奄美市名瀬】
鹿児島県奄美大島の小中学校教諭を対象とした学校安全教室(県教育委員会主催)が9日、奄美市の名瀬小学校などで開かれた。教諭約50人が参加。不審者への対応訓練を通して、不測の事態から児童生徒や自身を守るための対応法を学んだ。
同教室は夏休みを利用して毎年行われている。今年5月に川崎市で登校のためスクールバスを待っていた児童が刃物で切り付けられ、児童ら19人が死傷した事件を受け、校内だけでなく、登下校時の校外も想定に加えて実施された。
訓練には奄美署員が協力。不審者役の署員は大声を上げて室内に侵入しようとしたり、いきなり無言で侵入したりとさまざまな状況を再現。教諭らは不審者と対峙したり、刃物を持って暴れだした不審者をさすまたで取り押さえるなど、状況に応じた行動ができるかを実践で確かめていた。
訓練に参加した奄美市内小学校の30代女性教諭は「訓練だと分かっていても頭の中が真っ白になり何もできなかった。普段からしっかり対策を考えておく必要があると痛感した」と振り返った。
訓練後は講師に招かれた高知県教委学校安全対策課の吉門直子企画監が「『生きる力』を育むこれからの安全教育」と題して講演した。
・・・・・・・・・・
県教育委員会の主催だったようです。
最近物騒な事件が多いことを考えると、実践を交えた訓練実施が少しばかり遅すぎたのではないか?・・・という気がします。
県教育委員会に頼らず奄美群島の各市町村の教育委員会が自主的に開催すべきでした。
主体性に欠けるというか・・・まぁ〜今さら言っても仕方ないですが・・・・・
特に奄美市の教育委員会は主体性の一欠片もないどころか、未だ男子中学生自殺問題についても非を認めていません。
ボクに言わせりゃ訓練よりも先にやるべきことがあるのでは?と言ってやりたい気分。
誰でも構いません!奄美市の教育長に責任の取り方についてレクチャーしてあげて下さい。
教育者のくせに無責任を絵に描いたような奴ですからね。
とっとと辞めてほしいものです。
こんな奴が退職金満額受け取ることが許されているのが朝山市政の実態です。
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またまた金融機関の不祥事が発覚!
【鹿児島信用金庫 約1200件の個人情報を不正利用し営業活動】
今回は鹿児島信用金庫がやっちゃいました!
ちなみに昨年、鹿児島相互信用金庫行員144名が懲戒処分を受けるという問題があったばかりでした。
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鹿児島信用金庫は2007年から11年間、職員148人が顧客の同意を得ずに1200件を超える個人情報を不正に利用していたことを明らかにしました。
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個人情報を不正に利用していたのは鹿児島信用金庫の36店舗に所属する148人の職員です。
鹿児島信用金庫によりますと2007年から去年にかけて本来は顧客の返済能力の調査にのみ利用できる信用情報機関が管理する個人情報を事前に顧客の同意を得ずに営業活動で利用していたということです。
去年8月、別の金融機関から指摘を受けた顧客が鹿信から身に覚えのない情報照会をされているのに気づき、発覚しました。
その後の内部調査で不正利用の件数は1231件にのぼったということです。
関わった職員は内部調査に「消費者ローンの商品の契約数を達成するためにおこなった」などと話しているということです。
・・・・・・・・・・
信用情報機関が管理する個人情報を事前に顧客の同意を得ずに営業活動で利用していただなんてとんでもない話です。
また、信金の言い訳がましいお詫びが酷すぎる。
個人情報の取り扱いが厳格化されるなか、自身の成績を上げるために盗み見するなんて犯罪そのもの。
信金と取引する顧客は信金を信じていたはずです。
にもかかわらず・・・・・勝手に個人情報を盗み見する連中ですから、他にもとんでもないことをしでかしている可能性が高いと思います。
鹿児島の金融機関はある意味終わってますね。
話がコロリと変わりますが、奄美大島の小中学校教諭を対象とした学校安全教室(県教育委員会主催)が開かれ、参加した教員は不審者への対応訓練を通して、不測の事態から児童生徒や自身を守るための対応法を学びました。
【不審者から児童を守れ 校外も想定、教諭50人訓練 奄美市名瀬】
鹿児島県奄美大島の小中学校教諭を対象とした学校安全教室(県教育委員会主催)が9日、奄美市の名瀬小学校などで開かれた。教諭約50人が参加。不審者への対応訓練を通して、不測の事態から児童生徒や自身を守るための対応法を学んだ。
同教室は夏休みを利用して毎年行われている。今年5月に川崎市で登校のためスクールバスを待っていた児童が刃物で切り付けられ、児童ら19人が死傷した事件を受け、校内だけでなく、登下校時の校外も想定に加えて実施された。
訓練には奄美署員が協力。不審者役の署員は大声を上げて室内に侵入しようとしたり、いきなり無言で侵入したりとさまざまな状況を再現。教諭らは不審者と対峙したり、刃物を持って暴れだした不審者をさすまたで取り押さえるなど、状況に応じた行動ができるかを実践で確かめていた。
訓練に参加した奄美市内小学校の30代女性教諭は「訓練だと分かっていても頭の中が真っ白になり何もできなかった。普段からしっかり対策を考えておく必要があると痛感した」と振り返った。
訓練後は講師に招かれた高知県教委学校安全対策課の吉門直子企画監が「『生きる力』を育むこれからの安全教育」と題して講演した。
・・・・・・・・・・
県教育委員会の主催だったようです。
最近物騒な事件が多いことを考えると、実践を交えた訓練実施が少しばかり遅すぎたのではないか?・・・という気がします。
県教育委員会に頼らず奄美群島の各市町村の教育委員会が自主的に開催すべきでした。
主体性に欠けるというか・・・まぁ〜今さら言っても仕方ないですが・・・・・
特に奄美市の教育委員会は主体性の一欠片もないどころか、未だ男子中学生自殺問題についても非を認めていません。
ボクに言わせりゃ訓練よりも先にやるべきことがあるのでは?と言ってやりたい気分。
誰でも構いません!奄美市の教育長に責任の取り方についてレクチャーしてあげて下さい。
教育者のくせに無責任を絵に描いたような奴ですからね。
とっとと辞めてほしいものです。
こんな奴が退職金満額受け取ることが許されているのが朝山市政の実態です。
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名無しさんからいただきました非公開コメントに対する回答です!奄美市の朝山毅市長についてのボクの見解
名無しさんからいただきました非公開コメントに対する回答です!奄美市の朝山毅市長についてのボクの見解
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つい先日、奄美市の朝山毅市長を猛烈に援護射撃するコメントをいただきました。
後援会の方?それとも朝山市長のファンクラブの方かな?まぁ〜よく分かりませんが、とにかくボクの記事に対してお叱りの言葉の数々でした。
非公開コメントのため原文をそのまま転載することはマナー違反となるため、今回はボクなりに要約し内容をお伝えしたいと思います。ハイ。
【名無しさんの主張】
◎朝山市長は歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家。
◎ここ最近の奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている。
あたかも朝山市長に全ての原因があるかのごとく誹謗中傷するのは明らかに名誉毀損にあたる。
◎貴殿は自衛隊は必要ないと言わんばかりの主張を繰り返しているが、朝山市長は国家の国防に理解を示し献身的に対応してきている。
人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき。
◎最近、職員の飲酒運転に関する記事が目立つが、プライベートでの道路交通法違反は勤務時間以外での出来事であり市長には何ら責任はない。
また、市が発表しないこと、メディアが報じないことが不思議であるかのような書き方だが、そもそも市が発表する義務はないと考えられる。
まさに言いがかり的な発想である。
・・・・・・・・・・
コメントの内容はだいたいこんな感じでした。(実際は鬼のように長文)
この方は朝山市長の熱烈な信者さんでしょうね。
気持ちは分からんでもないですが、ボクに言わせりゃ真顔でそんなこと言ってたら笑われますよ!と言ってやりたい。
と言うことでコメントに対して反論させていただきます。ハイ。
分かりづらくなるといけないので、それぞれについて反論致します。
◎朝山市長は歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家。
回答・・・藪から棒に「歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家」と言われても意味が分かりません。
歴代市長の中で最も優れているのであれば、ボクや奄美市民を頷かせるだけの具体的な事案をお示し下さい。
頷くレベルの功績が認められた場合は、ボクが市長室で土下座をさせていただきます。🙇
◎ここ最近の奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている。
あたかも朝山市長に全ての原因があるかのごとく誹謗中傷するのは明らかに名誉毀損にあたる。
回答・・・名誉毀損?どうぞ!どうぞ!刑事でも民事でも訴えて下さい。
裁判所でお会い出来る日を楽しみにしております。
そもそも「奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている」という発想自体がナンセンス。
朝山市長は奄美市行政のトップです。
トップである以上、市長は無関係ではいられません。
任命責任がある以上、職員の不祥事については何らかの責任を問われることは当たり前。
まずは行政の仕組みと任命権を持つ市長の負うべき責任について勉強することをお勧め致します。
もう1つ言わせてもらえるならば、名誉毀損で訴えた場合はこちらも虚偽告訴罪で告訴させていただきます。
法廷でのドロ沼劇もたまにはいいと思いますよ。
次期奄市長選挙の宣伝になるでしょうから是非ともお願い致します。
◎貴殿は自衛隊は必要ないと言わんばかりの主張を繰り返しているが、朝山市長は国家の国防に理解を示し献身的に対応してきている。
人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき。
回答・・・はぁ?ボクがいつ自衛隊は不必要だと言いましたか?
自衛隊問題について考えるべきは奄美大島に住んでいる方々だというのがボクのスタンス。
その中で問題点についてはこれまでも取り上げてきましたが、あえて分かりやすくいうならば自衛隊がというよりも姑息な手段と言い回しで奄美大島の住民を欺きつづけている朝山市長に対し怒っているだけ。
そりゃそうでしょ!
誘致を検討している段階で地対艦ミサイルとか弾薬庫なんて話ありましたか?
これっぽっちもなかった。
日米の共同訓練を奄美大島で行なうなんて聞いていましたか?
7月上旬に初めて聞いてその数日後には決定の報告を受けた?
Click→→2019/8/3・南海日日新聞 7月17日掲載分の記事を読んで・・・記事タイトル「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
ちゃんちゃらおかしな話。
全てが後出しジャンケンと一緒。
挙句のさんぱちには駐屯地ができ装備される以上訓練があって当たり前だと開き直る始末。(自衛隊だけなら分からんでもないが、日米の共同訓練が当たり前と公言している。この論法を許してしまえば、今後何をやっても構わないことになる)
とにかく、朝山市長は唯我独尊的な発想で物事を進めている。
そのことが問題だということに気付くべき。
あと・・・「人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき」とのことですが、そうですね!良いこと尽くめですね!・・・・・ただ思うんだよね・・・・・結局のところ正しい政治がなければ全てが無意味なんじゃないかって。
今日も笑えるニュースがありました。
「6年連続で給与引き上げ=公務員、年2,7万円増-人事院勧告」
簡単に言うと・・・公務員の月給とボーナスが民間を下回っていることが判明したため、格差を埋めるためプラス改定が必要だという話。
ってことは、国の給与制度を参考にする地方公務員にも影響が及ぶ可能性があるということ。
公務員の月給とボーナスを上げます。
ついでに消費税も上げます。
すべてはアベノミクスの三本の矢のおかげです。
国民の皆さんの暮らしも良くなってきたでしょう。
・・・・・笑えませんよね。
これが今の日本の政治。
つい先日の朝山市長と教育長の給与アップと話が似ていませんか?
公務員の待遇が向上するなか、今後奄美市民の暮らしが間違いなく今以上に良くなるのか・・・数年後に答えが出ると思います。
◎最近、職員の飲酒運転に関する記事が目立つが、プライベートでの道路交通法違反は勤務時間以外での出来事であり市長には何ら責任はない。
また、市が発表しないこと、メディアが報じないことが不思議であるかのような書き方だが、そもそも市が発表する義務はないと考えられる。
まさに言いがかり的な発想である。
回答・・・回答する気にもなりません。
ニュース見てますか?公務員に関するニュースご覧になったことありませんか?
盗撮だとか万引きだとかいろんな事件が報じられていると思いますが。
その都度、関係官庁が「事実関係を確認し厳正に対処いたします」と頭を下げているの見たことないですか?
めんどくさいとは思いますが、出来ることなら新聞やニュースをご覧になるべきではないかと思います。
あっ!そうそう!名無しさん!
時期が到来した際には朝山市長を徹底糾弾させていただきます。
結構厳しいネタがあるんだよね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
PS・・・ひょっとして・・・名無しさんの今回の非公開コメントは・・・もっと厳しく朝山市政を糾しなさい!とボクにエールを送っているとか?
いゃ〜何となくヤル気が出てきたよ!
朝山市政に関する問題等ございましたら是非ともご一報下さい!
宜しくお願い致します。
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Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
つい先日、奄美市の朝山毅市長を猛烈に援護射撃するコメントをいただきました。
後援会の方?それとも朝山市長のファンクラブの方かな?まぁ〜よく分かりませんが、とにかくボクの記事に対してお叱りの言葉の数々でした。
非公開コメントのため原文をそのまま転載することはマナー違反となるため、今回はボクなりに要約し内容をお伝えしたいと思います。ハイ。
【名無しさんの主張】
◎朝山市長は歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家。
◎ここ最近の奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている。
あたかも朝山市長に全ての原因があるかのごとく誹謗中傷するのは明らかに名誉毀損にあたる。
◎貴殿は自衛隊は必要ないと言わんばかりの主張を繰り返しているが、朝山市長は国家の国防に理解を示し献身的に対応してきている。
人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき。
◎最近、職員の飲酒運転に関する記事が目立つが、プライベートでの道路交通法違反は勤務時間以外での出来事であり市長には何ら責任はない。
また、市が発表しないこと、メディアが報じないことが不思議であるかのような書き方だが、そもそも市が発表する義務はないと考えられる。
まさに言いがかり的な発想である。
・・・・・・・・・・
コメントの内容はだいたいこんな感じでした。(実際は鬼のように長文)
この方は朝山市長の熱烈な信者さんでしょうね。
気持ちは分からんでもないですが、ボクに言わせりゃ真顔でそんなこと言ってたら笑われますよ!と言ってやりたい。
と言うことでコメントに対して反論させていただきます。ハイ。
分かりづらくなるといけないので、それぞれについて反論致します。
◎朝山市長は歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家。
回答・・・藪から棒に「歴代市長の中で最もバランスの優れた政治家」と言われても意味が分かりません。
歴代市長の中で最も優れているのであれば、ボクや奄美市民を頷かせるだけの具体的な事案をお示し下さい。
頷くレベルの功績が認められた場合は、ボクが市長室で土下座をさせていただきます。🙇
◎ここ最近の奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている。
あたかも朝山市長に全ての原因があるかのごとく誹謗中傷するのは明らかに名誉毀損にあたる。
回答・・・名誉毀損?どうぞ!どうぞ!刑事でも民事でも訴えて下さい。
裁判所でお会い出来る日を楽しみにしております。
そもそも「奄美市にまつわる不祥事は朝山市長自身の問題は何1つなく、すべては職員が原因を作っている」という発想自体がナンセンス。
朝山市長は奄美市行政のトップです。
トップである以上、市長は無関係ではいられません。
任命責任がある以上、職員の不祥事については何らかの責任を問われることは当たり前。
まずは行政の仕組みと任命権を持つ市長の負うべき責任について勉強することをお勧め致します。
もう1つ言わせてもらえるならば、名誉毀損で訴えた場合はこちらも虚偽告訴罪で告訴させていただきます。
法廷でのドロ沼劇もたまにはいいと思いますよ。
次期奄市長選挙の宣伝になるでしょうから是非ともお願い致します。
◎貴殿は自衛隊は必要ないと言わんばかりの主張を繰り返しているが、朝山市長は国家の国防に理解を示し献身的に対応してきている。
人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき。
回答・・・はぁ?ボクがいつ自衛隊は不必要だと言いましたか?
自衛隊問題について考えるべきは奄美大島に住んでいる方々だというのがボクのスタンス。
その中で問題点についてはこれまでも取り上げてきましたが、あえて分かりやすくいうならば自衛隊がというよりも姑息な手段と言い回しで奄美大島の住民を欺きつづけている朝山市長に対し怒っているだけ。
そりゃそうでしょ!
誘致を検討している段階で地対艦ミサイルとか弾薬庫なんて話ありましたか?
これっぽっちもなかった。
日米の共同訓練を奄美大島で行なうなんて聞いていましたか?
7月上旬に初めて聞いてその数日後には決定の報告を受けた?
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ちゃんちゃらおかしな話。
全てが後出しジャンケンと一緒。
挙句のさんぱちには駐屯地ができ装備される以上訓練があって当たり前だと開き直る始末。(自衛隊だけなら分からんでもないが、日米の共同訓練が当たり前と公言している。この論法を許してしまえば、今後何をやっても構わないことになる)
とにかく、朝山市長は唯我独尊的な発想で物事を進めている。
そのことが問題だということに気付くべき。
あと・・・「人口増加、税収増、景気浮揚、これこそが自衛隊誘致効果そのものだということを真摯に受け止めるべき」とのことですが、そうですね!良いこと尽くめですね!・・・・・ただ思うんだよね・・・・・結局のところ正しい政治がなければ全てが無意味なんじゃないかって。
今日も笑えるニュースがありました。
「6年連続で給与引き上げ=公務員、年2,7万円増-人事院勧告」
簡単に言うと・・・公務員の月給とボーナスが民間を下回っていることが判明したため、格差を埋めるためプラス改定が必要だという話。
ってことは、国の給与制度を参考にする地方公務員にも影響が及ぶ可能性があるということ。
公務員の月給とボーナスを上げます。
ついでに消費税も上げます。
すべてはアベノミクスの三本の矢のおかげです。
国民の皆さんの暮らしも良くなってきたでしょう。
・・・・・笑えませんよね。
これが今の日本の政治。
つい先日の朝山市長と教育長の給与アップと話が似ていませんか?
公務員の待遇が向上するなか、今後奄美市民の暮らしが間違いなく今以上に良くなるのか・・・数年後に答えが出ると思います。
◎最近、職員の飲酒運転に関する記事が目立つが、プライベートでの道路交通法違反は勤務時間以外での出来事であり市長には何ら責任はない。
また、市が発表しないこと、メディアが報じないことが不思議であるかのような書き方だが、そもそも市が発表する義務はないと考えられる。
まさに言いがかり的な発想である。
回答・・・回答する気にもなりません。
ニュース見てますか?公務員に関するニュースご覧になったことありませんか?
盗撮だとか万引きだとかいろんな事件が報じられていると思いますが。
その都度、関係官庁が「事実関係を確認し厳正に対処いたします」と頭を下げているの見たことないですか?
めんどくさいとは思いますが、出来ることなら新聞やニュースをご覧になるべきではないかと思います。
あっ!そうそう!名無しさん!
時期が到来した際には朝山市長を徹底糾弾させていただきます。
結構厳しいネタがあるんだよね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
PS・・・ひょっとして・・・名無しさんの今回の非公開コメントは・・・もっと厳しく朝山市政を糾しなさい!とボクにエールを送っているとか?
いゃ〜何となくヤル気が出てきたよ!
朝山市政に関する問題等ございましたら是非ともご一報下さい!
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何となく気になるのですが・・・特別養護老人ホーム「虹の園」を舞台とした公職選挙法違反事件!【奄美大島 宇検村 社会福祉法人 虹の園】
何となく気になるのですが・・・特別養護老人ホーム「虹の園」を舞台とした公職選挙法違反事件!【奄美大島 宇検村 社会福祉法人 虹の園】
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Click→→2019/8/4・特別養護老人ホーム「虹の園」施設職員4人を公職選挙法違反容疑で逮捕【奄美大島 宇検村 参議院選挙】
Click→→2019/8/6・参議院選挙 投票偽造容疑の特別養護老人ホーム「虹の園」施設長ら送検・今月の15日もしくは25日頃には起訴・不起訴の答えが出るということになりますかね!奄美大島 宇検村
7月行われた参院選の不在者投票で、意思表示ができない入所者の投票を偽造した疑いで奄美大島 宇検村の特別養護老人ホーム「虹の園」の施設長 中田みどり容疑者他数名が逮捕された事件ですが、ちとばかり気になったのでこの特別養護老人ホーム「虹の園」について調べてみました。
特別養護老人ホーム「虹の園」は社会福祉法人 緑虹会の事業所の1つのようです。
平成28年4月1日現在の社会福祉法人 現況報告書にも同様の記載がありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→社会福祉法人現況報告書・平成28年4月1日現在
【社会福祉法人 緑虹会】
特別養護老人ホーム虹の園
老人デイサービス事業 ハピネス浦上 奄美市
老人デイサービス事業 ポシブル浦上 奄美市
老人介護支援センター ハピネス浦上 奄美市
老人居宅介護等事業 ハピネス浦上 奄美市
結構手広く事業しているようです。
特別養護老人ホームは1箇所のみですが、他にも老人デイサービス事業、老人介護支援センター、老人居宅介護等事業も手がけていることが分かりました。(注・平成28年現在)
未だ認否も明らかにされず、なおかつ取り調べの最中でしょうから憶測だけでとやかく言うのは不謹慎だとは思うのですが・・・・・
なんてのかなぁ〜・・・・・社会福祉法人 緑虹会は、老人ホームや介護事業など高齢者を対象とした事業を手がけているようですが、まさかとは思いますが他にもトラブル起こしてるなんてことないですよね?
つい先日・・・意味深なコメントが入ったんだよね。
ちなみに特別養護老人ホーム 虹の園のホームページはメンテナンス中になっています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→特別養護老人ホーム 虹の園ホームページ
トラブルなんてないとは思うのてすが、仮に何かあるのであれば早目に公表したほうがいいかもですね。
後から出てきた場合、炎上すること間違いなし。
PS・・・今回の特別養護老人ホーム「虹の園」の問題に限らずおかしな話があった場合、当ブログコメント欄に投稿お願い致します。
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7月行われた参院選の不在者投票で、意思表示ができない入所者の投票を偽造した疑いで奄美大島 宇検村の特別養護老人ホーム「虹の園」の施設長 中田みどり容疑者他数名が逮捕された事件ですが、ちとばかり気になったのでこの特別養護老人ホーム「虹の園」について調べてみました。
特別養護老人ホーム「虹の園」は社会福祉法人 緑虹会の事業所の1つのようです。
平成28年4月1日現在の社会福祉法人 現況報告書にも同様の記載がありました。
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【社会福祉法人 緑虹会】
特別養護老人ホーム虹の園
老人デイサービス事業 ハピネス浦上 奄美市
老人デイサービス事業 ポシブル浦上 奄美市
老人介護支援センター ハピネス浦上 奄美市
老人居宅介護等事業 ハピネス浦上 奄美市
結構手広く事業しているようです。
特別養護老人ホームは1箇所のみですが、他にも老人デイサービス事業、老人介護支援センター、老人居宅介護等事業も手がけていることが分かりました。(注・平成28年現在)
未だ認否も明らかにされず、なおかつ取り調べの最中でしょうから憶測だけでとやかく言うのは不謹慎だとは思うのですが・・・・・
なんてのかなぁ〜・・・・・社会福祉法人 緑虹会は、老人ホームや介護事業など高齢者を対象とした事業を手がけているようですが、まさかとは思いますが他にもトラブル起こしてるなんてことないですよね?
つい先日・・・意味深なコメントが入ったんだよね。
ちなみに特別養護老人ホーム 虹の園のホームページはメンテナンス中になっています。
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トラブルなんてないとは思うのてすが、仮に何かあるのであれば早目に公表したほうがいいかもですね。
後から出てきた場合、炎上すること間違いなし。
PS・・・今回の特別養護老人ホーム「虹の園」の問題に限らずおかしな話があった場合、当ブログコメント欄に投稿お願い致します。
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参議院選挙 投票偽造容疑の特別養護老人ホーム「虹の園」施設長ら送検・今月の15日もしくは25日頃には起訴・不起訴の答えが出るということになりますかね!奄美大島 宇検村
参議院選挙 投票偽造容疑の特別養護老人ホーム「虹の園」施設長ら送検・今月の15日もしくは25日頃には起訴・不起訴の答えが出るということになりますかね!奄美大島 宇検村
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/8/3・入所者の用紙で勝手に投票した疑い、特養施設長ら逮捕
Click→→日本経済新聞・2019/8/3・奄美の特養施設4人逮捕 参院選で投票偽造疑い
鹿児島県警捜査2課と瀬戸内署は4日、7月の参院選で、特別養護老人ホーム「虹の園」=宇検村須古=の意思表示のできない入所者の投票用紙に、候補者名を書いて投票した、公職選挙法違反(投票偽造)の疑いで、施設長の中田みどり容疑者(71)=同村平田=と職員の男女3名を鹿児島地検名瀬支部に送検した。
Click→→2019/8/4・特別養護老人ホーム「虹の園」施設職員4人を公職選挙法違反容疑で逮捕【奄美大島 宇検村 参議院選挙】
男女は、事務長浅井光徳(58)=奄美市名瀬朝仁新町、中田容疑者の義妹の職員中田晴美(52)=宇検村平田、職員朝野繁子(59)=同市名瀬平田町=の3容疑者。
4人の送検容疑は、共謀し、参院選公示後の7月中旬、同ホームの一室で行われた不在投票で、70〜80代の女性入所者4人が投票の意思表示ができないにもかからず、選挙区と比例の投票に特定の候補者名などをそれぞれ記入し、投票を偽造した疑い。
県警は捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていない。
【南日本新聞・8月5日配信】
・・・・・・・・・・
逮捕された容疑者4人が送検されました。
今月の15日もしくは25日頃には「起訴」「処分保留」「不起訴」の判断が下されます。
今回のような事件は、ある意味なるほどねぇ〜と頷きたくなるほど分かりやすい事件ではありますが、逆に考えると投票を偽造された側の施設入所者が高齢者であり、なおかつ意思表示ができないのであれば自分(入所者)の意思に従わない投票を行なったことをどのように立証するかにかかってくるのではないでしょうか?(勿論、捜査機関が立証しなくてはならない)
そもそも偽造された入所者が全く意思表示できない、話すことすらできないのであれば、起訴することも難しくはないでしょう。
しかし、多少なりとも会話ができるレベルであれば立証は困難を極めるはずです。
仮に話を聞けたとしても果たしてその供述に信憑性があるか?との疑問も湧いてきます。
簡単な事件に見えますが、一歩間違えば難しい事件にもなり得るということです。
今回、逮捕に踏み切ったということは、起訴するだけの証拠を掴んだと見るべきでしょう。
下手したら4人のうち1人くらいが第三者に対し世間話のついでに事件について喋べっているかもしれませんね。
まさかとは思いますが・・・最近よく聞く話ですが、入所者が虐待を受けていないか親族が自動録音機を設置していることもあるとか。
いわゆる隠し撮りというやつです。
実際に録音されていたら入所者が喋べっていないのがバレちゃうから、投票の偽造がバレちゃう可能性ありです。
まぁ〜警察としては何としても容疑者からの自白を取りたいところだとは思いますが、志布志事件の際に問題となった叩き割りだったっけ?要するに強引に供述を引っ張り出すってのは難しいだろうから、苦労するんじゃないかなぁ〜
施設側がどの弁護士さん(国選弁護人ではなく私選弁護人)に依頼したか分かりませんが、志布志事件の際の弁護団の中の何れかの弁護士さんに委任した場合は県警も多少なりとも手こずるかもですね。
何れにせよ県警本部がゴーサインを出したってことは、余程自信があるということです。
しばらくは事件の推移を見守りたいと思います。
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鹿児島県警捜査2課と瀬戸内署は4日、7月の参院選で、特別養護老人ホーム「虹の園」=宇検村須古=の意思表示のできない入所者の投票用紙に、候補者名を書いて投票した、公職選挙法違反(投票偽造)の疑いで、施設長の中田みどり容疑者(71)=同村平田=と職員の男女3名を鹿児島地検名瀬支部に送検した。
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男女は、事務長浅井光徳(58)=奄美市名瀬朝仁新町、中田容疑者の義妹の職員中田晴美(52)=宇検村平田、職員朝野繁子(59)=同市名瀬平田町=の3容疑者。
4人の送検容疑は、共謀し、参院選公示後の7月中旬、同ホームの一室で行われた不在投票で、70〜80代の女性入所者4人が投票の意思表示ができないにもかからず、選挙区と比例の投票に特定の候補者名などをそれぞれ記入し、投票を偽造した疑い。
県警は捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていない。
【南日本新聞・8月5日配信】
・・・・・・・・・・
逮捕された容疑者4人が送検されました。
今月の15日もしくは25日頃には「起訴」「処分保留」「不起訴」の判断が下されます。
今回のような事件は、ある意味なるほどねぇ〜と頷きたくなるほど分かりやすい事件ではありますが、逆に考えると投票を偽造された側の施設入所者が高齢者であり、なおかつ意思表示ができないのであれば自分(入所者)の意思に従わない投票を行なったことをどのように立証するかにかかってくるのではないでしょうか?(勿論、捜査機関が立証しなくてはならない)
そもそも偽造された入所者が全く意思表示できない、話すことすらできないのであれば、起訴することも難しくはないでしょう。
しかし、多少なりとも会話ができるレベルであれば立証は困難を極めるはずです。
仮に話を聞けたとしても果たしてその供述に信憑性があるか?との疑問も湧いてきます。
簡単な事件に見えますが、一歩間違えば難しい事件にもなり得るということです。
今回、逮捕に踏み切ったということは、起訴するだけの証拠を掴んだと見るべきでしょう。
下手したら4人のうち1人くらいが第三者に対し世間話のついでに事件について喋べっているかもしれませんね。
まさかとは思いますが・・・最近よく聞く話ですが、入所者が虐待を受けていないか親族が自動録音機を設置していることもあるとか。
いわゆる隠し撮りというやつです。
実際に録音されていたら入所者が喋べっていないのがバレちゃうから、投票の偽造がバレちゃう可能性ありです。
まぁ〜警察としては何としても容疑者からの自白を取りたいところだとは思いますが、志布志事件の際に問題となった叩き割りだったっけ?要するに強引に供述を引っ張り出すってのは難しいだろうから、苦労するんじゃないかなぁ〜
施設側がどの弁護士さん(国選弁護人ではなく私選弁護人)に依頼したか分かりませんが、志布志事件の際の弁護団の中の何れかの弁護士さんに委任した場合は県警も多少なりとも手こずるかもですね。
何れにせよ県警本部がゴーサインを出したってことは、余程自信があるということです。
しばらくは事件の推移を見守りたいと思います。
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第5回クルーズ船寄港地に関する検討協議会が8月10日に開催!瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!奄美大島にチャイナタウンは必要無し!
第5回クルーズ船寄港地に関する検討協議会が8月10日に開催!瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!奄美大島にチャイナタウンは必要無し!
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
【検討協議会関連 過去記事】
Click→→2018/10/23・第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催・平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4F【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2018/11/14・第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・委員長 鹿児島大学名誉教授 宮廻甫允教授・副委員長 鹿児島大学水産学部教授 西隆一郎教授・国土交通省港湾局クルーズ振興室 塩田昌弘室長【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2019/2/8・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→2019/2/20・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その2・・国交省クルーズ振興課職員立会いの下で茶番劇は続く!キラリと目を光らせる国交省職員の巻【鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→2019/3/11・瀬戸内町9月議会で大型クルーズ船寄港地誘致決定を表明か?&第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO2書き起こし【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2019/4/2・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地に関する第4回検討協議会・・・茶番劇の最終幕は近い?
2019年広報せとうち 令和元年5月号掲載の施政方針に改めて目を通した。
◎平成30年3月に策定した「せとうち強靭化計画」に基づき、町民の生命・財産を守るべくあらゆる施策を実行致します。
◎ 西古見地区へのクルーズ船寄港地開発について、昨年10月に設置した町民主体の「ク ルーズ船寄港地に関する検討協議会」 にて議論が交わされており、協議会から「本町に最適なクルーズ船寄港地のあり方」が提言されるよう、引き続き国・県と一体となって協議会の運営に努めます。
・・・・・・・・
まぁ〜他にもいろいろと書いてありましたが割愛させていただくことに致します。
というのも・・・・・ボク的には上記2点が町長が特に力が入っている最重要課題だと思っているからです。
平成から令和へと変わり何れの自治体も安倍政権への期待と依存度が増すばかり。
まさに、おんぶに抱っこに肩車の状態。
勿論、瀬戸内町も例外ではない。
国土強靱化計画という呼名を聞いただけで土建屋さんはヨダレがダラダラ出て来るのではないでしょうか?
その「国土強靱化計画」を「せとうち強靱化計画」・・・「国土」を「せとうち」にもじるあたりが憎いですねぇ〜
鹿実出身の町長さんに座布団3枚あげて下さい。
土建屋さんのために・・・ち・・・違うか・・・土建屋さんのためにと露骨に言えばひんしゅくを買っちゃうから、取り敢えずは町民の暮らしを守るためということにしときましょう!的なノリノリ感が伝わって来ますね。
無投票当選で再選を果たした鎌田町長は昨年以上にノリにノリまくっている。
昨年の鎌田町長は肩に力が入っちゃって、痛いくらいカッコつけ過ぎたこともあった。
本人も思い出すだけでホッペが赤くなるはずだ。
そう・・・そうです・・・あの伝説の名セリフが飛び出したのは昨年の9月議会のことだった。
Click→→2018/10/3・瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
議員からの「大型クルーズ船誘致について、これからどのように進めていくのか」との質問に対し、鎌田町長はこう言ってのけた・・・・・「少子高齢化という国難とも呼ぶべき危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」「私の政治理念は町民主体の政治であります・・・・・」・・・・・
議場は一瞬 水を打ったような静けさとなった。
長嶋茂雄が引退試合後に発したあの名セリフを彷彿させるくらいのインパクトある言葉だった。
「勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」・・・「私の政治理念は町民主体の政治」・・・プッ
こうして昨年の9月議会の場で鎌田愛人伝説が誕生した。(昨年は惜しくもバカデミー主演男優賞を逃したが、今年は間違いなく受賞するに違いない)
それにしても2019年広報せとうち 令和元年5月号掲載の施政方針を読む限り、結局のところ誘致有りきということが分かります。
検討協議会も誘致を前提とした会議。
「本町に最適なクルーズ船寄港地のあり方」が提言されるよう、引き続き国・県と一体となって協議会の運営に努めます」・・・・・
賛否ではありませんよ!あり方について検討するんですよ!って言っているようなものです。
真面目に議論されている方々から怒られるかもしれませんが、ほぼ間違いなく検討協議会はガス抜きのための会議。
目指すところは「寄港地誘致決定」という終着駅。
いわゆる茶番劇です。ハイ。
余程のことがない限り瀬戸内町の思惑通り大型クルーズ船寄港地誘致は実現するでしょう。(仮に実現しない場合、そもそも大型クルーズ船寄港地誘致などというものはプランの1つに過ぎず、自衛隊や米軍の艦船を受け入れるための事前調査も兼ねていた可能性すらある。国防、日米安保がかかわる事案についてはこのくらいのことは平気でやっちゃう。カモフラージュってやつだ。鎌田町長自身も聞かされていない可能性あり)
それにしても西古見地区にチャイナタウンとは笑っちゃうね。
地元民が観光客相手に踊りを披露。(アフリカやアマゾンでも観光客相手に地元民が踊りを披露しています)(注・船社サイドが踊りを披露していただきたいと要望)
あっ!そう!そう!検討協議会といえば、第5回クルーズ船寄港地に関する検討協議会が8月10日に開催されるようです。
10日は土曜日、11日、12日は休日・・・プラスに考えると休日に合わせての会議、マイナスにとえると注目を避けるため。
スケジュールは以下のとおり。
1. 日時 令和元年8月10日 午後5時
2. 場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
3. 内容
(1)検討協議会の意見整理について
(2)提言書(案)について
(3)質疑応答
(4)その他
・・・・・・・・・・
意見整理ってことはこれまでの意見を整理するということ?
ってことは・・・まとめ?
それともその日に提言された意見の整理?
会議の名称も「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」。
寄港地誘致に関するではなく、寄港地に関するとなっている。
当初から「誘致」が抜けていると感じていたのは捻くれ者のボクだけ?
そもそも誘致することは決定済みだから、寄港地誘致に関するではなく寄港地に関するにしたのではないか?まぁ〜今さらですけどね。
この問題、騙し討ちというか民意無視からのスタートだったことから、どうしても全てに対し疑いの目を向けたくなる。
今回で5回目の協議会開催。
残すところあと一回か二回で終了だろうね。
最終的に誘致が決まり、更には数年後に自衛隊の艦船までもが寄港することになったら大笑い。
ちなみに奄美市の朝山市長の論法でいけば訓練であれば米海軍の艦船が接岸しても問題なし。
町民が自衛隊の艦船が寄港することに異議を唱えた場合は、待ってましたとばかりに島内の他の場所に艦船が接岸できる施設を作るに違いない。
何れにせよ瀬戸内町の町長が鎌田さんである限り、瀬戸内町は国の戦略どおり変貌し続けることになるだろう。
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Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
【検討協議会関連 過去記事】
Click→→2018/10/23・第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催・平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4F【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2018/11/14・第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・委員長 鹿児島大学名誉教授 宮廻甫允教授・副委員長 鹿児島大学水産学部教授 西隆一郎教授・国土交通省港湾局クルーズ振興室 塩田昌弘室長【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2019/2/8・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その1・・予想どおりの茶番劇!鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→2019/2/20・第3回瀬戸内町 クルーズ船寄港地に関する検討協議会・その2・・国交省クルーズ振興課職員立会いの下で茶番劇は続く!キラリと目を光らせる国交省職員の巻【鹿児島県 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→2019/3/11・瀬戸内町9月議会で大型クルーズ船寄港地誘致決定を表明か?&第3回クルーズ船寄港地に関する検討協議会・YouTube・NO2書き起こし【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→2019/4/2・鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致問題!瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地に関する第4回検討協議会・・・茶番劇の最終幕は近い?
2019年広報せとうち 令和元年5月号掲載の施政方針に改めて目を通した。
◎平成30年3月に策定した「せとうち強靭化計画」に基づき、町民の生命・財産を守るべくあらゆる施策を実行致します。
◎ 西古見地区へのクルーズ船寄港地開発について、昨年10月に設置した町民主体の「ク ルーズ船寄港地に関する検討協議会」 にて議論が交わされており、協議会から「本町に最適なクルーズ船寄港地のあり方」が提言されるよう、引き続き国・県と一体となって協議会の運営に努めます。
・・・・・・・・
まぁ〜他にもいろいろと書いてありましたが割愛させていただくことに致します。
というのも・・・・・ボク的には上記2点が町長が特に力が入っている最重要課題だと思っているからです。
平成から令和へと変わり何れの自治体も安倍政権への期待と依存度が増すばかり。
まさに、おんぶに抱っこに肩車の状態。
勿論、瀬戸内町も例外ではない。
国土強靱化計画という呼名を聞いただけで土建屋さんはヨダレがダラダラ出て来るのではないでしょうか?
その「国土強靱化計画」を「せとうち強靱化計画」・・・「国土」を「せとうち」にもじるあたりが憎いですねぇ〜
鹿実出身の町長さんに座布団3枚あげて下さい。
土建屋さんのために・・・ち・・・違うか・・・土建屋さんのためにと露骨に言えばひんしゅくを買っちゃうから、取り敢えずは町民の暮らしを守るためということにしときましょう!的なノリノリ感が伝わって来ますね。
無投票当選で再選を果たした鎌田町長は昨年以上にノリにノリまくっている。
昨年の鎌田町長は肩に力が入っちゃって、痛いくらいカッコつけ過ぎたこともあった。
本人も思い出すだけでホッペが赤くなるはずだ。
そう・・・そうです・・・あの伝説の名セリフが飛び出したのは昨年の9月議会のことだった。
Click→→2018/10/3・瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
議員からの「大型クルーズ船誘致について、これからどのように進めていくのか」との質問に対し、鎌田町長はこう言ってのけた・・・・・「少子高齢化という国難とも呼ぶべき危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」「私の政治理念は町民主体の政治であります・・・・・」・・・・・
議場は一瞬 水を打ったような静けさとなった。
長嶋茂雄が引退試合後に発したあの名セリフを彷彿させるくらいのインパクトある言葉だった。
「勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」・・・「私の政治理念は町民主体の政治」・・・プッ
こうして昨年の9月議会の場で鎌田愛人伝説が誕生した。(昨年は惜しくもバカデミー主演男優賞を逃したが、今年は間違いなく受賞するに違いない)
それにしても2019年広報せとうち 令和元年5月号掲載の施政方針を読む限り、結局のところ誘致有りきということが分かります。
検討協議会も誘致を前提とした会議。
「本町に最適なクルーズ船寄港地のあり方」が提言されるよう、引き続き国・県と一体となって協議会の運営に努めます」・・・・・
賛否ではありませんよ!あり方について検討するんですよ!って言っているようなものです。
真面目に議論されている方々から怒られるかもしれませんが、ほぼ間違いなく検討協議会はガス抜きのための会議。
目指すところは「寄港地誘致決定」という終着駅。
いわゆる茶番劇です。ハイ。
余程のことがない限り瀬戸内町の思惑通り大型クルーズ船寄港地誘致は実現するでしょう。(仮に実現しない場合、そもそも大型クルーズ船寄港地誘致などというものはプランの1つに過ぎず、自衛隊や米軍の艦船を受け入れるための事前調査も兼ねていた可能性すらある。国防、日米安保がかかわる事案についてはこのくらいのことは平気でやっちゃう。カモフラージュってやつだ。鎌田町長自身も聞かされていない可能性あり)
それにしても西古見地区にチャイナタウンとは笑っちゃうね。
地元民が観光客相手に踊りを披露。(アフリカやアマゾンでも観光客相手に地元民が踊りを披露しています)(注・船社サイドが踊りを披露していただきたいと要望)
あっ!そう!そう!検討協議会といえば、第5回クルーズ船寄港地に関する検討協議会が8月10日に開催されるようです。
10日は土曜日、11日、12日は休日・・・プラスに考えると休日に合わせての会議、マイナスにとえると注目を避けるため。
スケジュールは以下のとおり。
1. 日時 令和元年8月10日 午後5時
2. 場所 瀬戸内町役場 4階 委員会室
3. 内容
(1)検討協議会の意見整理について
(2)提言書(案)について
(3)質疑応答
(4)その他
・・・・・・・・・・
意見整理ってことはこれまでの意見を整理するということ?
ってことは・・・まとめ?
それともその日に提言された意見の整理?
会議の名称も「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」。
寄港地誘致に関するではなく、寄港地に関するとなっている。
当初から「誘致」が抜けていると感じていたのは捻くれ者のボクだけ?
そもそも誘致することは決定済みだから、寄港地誘致に関するではなく寄港地に関するにしたのではないか?まぁ〜今さらですけどね。
この問題、騙し討ちというか民意無視からのスタートだったことから、どうしても全てに対し疑いの目を向けたくなる。
今回で5回目の協議会開催。
残すところあと一回か二回で終了だろうね。
最終的に誘致が決まり、更には数年後に自衛隊の艦船までもが寄港することになったら大笑い。
ちなみに奄美市の朝山市長の論法でいけば訓練であれば米海軍の艦船が接岸しても問題なし。
町民が自衛隊の艦船が寄港することに異議を唱えた場合は、待ってましたとばかりに島内の他の場所に艦船が接岸できる施設を作るに違いない。
何れにせよ瀬戸内町の町長が鎌田さんである限り、瀬戸内町は国の戦略どおり変貌し続けることになるだろう。
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特別養護老人ホーム「虹の園」施設職員4人を公職選挙法違反容疑で逮捕【奄美大島 宇検村 参議院選挙】
特別養護老人ホーム「虹の園」施設職員4人を公職選挙法違反容疑で逮捕【奄美大島 宇検村 参議院選挙】
ANN8月3日配信
【高齢入所者の“投票を偽造”か 特養施設長ら逮捕】
参議院選挙の不在者投票で勝手に候補者の名前を記入していたということです。
公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは鹿児島県の奄美大島にある特別養護老人ホーム「虹の園」の施設長・中田みどり容疑者(71)と職員ら4人です。
先月中旬、施設内で行われた参院選の不在者投票意思表示ができない高齢の入所者の投票用紙に候補者の名前を記入し、投票を偽造した疑いが持たれています。
警察は3日に施設などを捜索していて、今後、本格的に調べる方針です。警察は「捜査に支障がある」として、中田容疑者らの認否を明らかにしていません。
・・・・・・・・・・
不在者投票意思表示ができない高齢の入所者の投票用紙に候補者の名前を記入し、投票を偽造する手口はよくあるパターンです。
今回の公職選挙法違反事件は参議院選挙が舞台となっていますが、フト思ったのですがそもそも特別養護老人ホーム「虹の園」には不在者投票意思表示ができない高齢が入所しているってことですよね。
参議院選挙でこのようなことが起きたということは、先の宇検村長選挙も何かしらおかしなことがあったのではないかと疑いたくなる。
参議院選挙で投票を偽造されたお年寄りは村長選挙でも同様の手口で偽造された可能性が高いのでは?
まぁ〜仮にそうであったとしても後の祭りかぁ〜
確か公職選挙法違反の公訴時効は6ヵ月・・・・・
宇検村長選挙って1月でしたよね!
やっぱ時効迎えてるよ。
そもそも公職選挙法違反の公訴時効が6ヵ月ってのは短すぎる。
僅か6ヵ月間という限られた時間で捜査し検挙しなくてはならない。
保徳戦争の頃は、選挙最終日に徳之島や奄美大島から飛行機に乗って多くの選挙ブローカーが東京や大阪に6ヵ月間の長期旅行に出発。
6ヵ月逃げ切ればチャラ。
どう考えても公訴時効が6ヵ月ってのはおかしな話です。
本来であれば法律変えなきゃいけないところですが、自分たちに都合が悪いことにはなかなか手を入れたがらないのが政治家ですからね。
世の中おかしなことだらけです。
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ANN8月3日配信
【高齢入所者の“投票を偽造”か 特養施設長ら逮捕】
参議院選挙の不在者投票で勝手に候補者の名前を記入していたということです。
公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは鹿児島県の奄美大島にある特別養護老人ホーム「虹の園」の施設長・中田みどり容疑者(71)と職員ら4人です。
先月中旬、施設内で行われた参院選の不在者投票意思表示ができない高齢の入所者の投票用紙に候補者の名前を記入し、投票を偽造した疑いが持たれています。
警察は3日に施設などを捜索していて、今後、本格的に調べる方針です。警察は「捜査に支障がある」として、中田容疑者らの認否を明らかにしていません。
・・・・・・・・・・
不在者投票意思表示ができない高齢の入所者の投票用紙に候補者の名前を記入し、投票を偽造する手口はよくあるパターンです。
今回の公職選挙法違反事件は参議院選挙が舞台となっていますが、フト思ったのですがそもそも特別養護老人ホーム「虹の園」には不在者投票意思表示ができない高齢が入所しているってことですよね。
参議院選挙でこのようなことが起きたということは、先の宇検村長選挙も何かしらおかしなことがあったのではないかと疑いたくなる。
参議院選挙で投票を偽造されたお年寄りは村長選挙でも同様の手口で偽造された可能性が高いのでは?
まぁ〜仮にそうであったとしても後の祭りかぁ〜
確か公職選挙法違反の公訴時効は6ヵ月・・・・・
宇検村長選挙って1月でしたよね!
やっぱ時効迎えてるよ。
そもそも公職選挙法違反の公訴時効が6ヵ月ってのは短すぎる。
僅か6ヵ月間という限られた時間で捜査し検挙しなくてはならない。
保徳戦争の頃は、選挙最終日に徳之島や奄美大島から飛行機に乗って多くの選挙ブローカーが東京や大阪に6ヵ月間の長期旅行に出発。
6ヵ月逃げ切ればチャラ。
どう考えても公訴時効が6ヵ月ってのはおかしな話です。
本来であれば法律変えなきゃいけないところですが、自分たちに都合が悪いことにはなかなか手を入れたがらないのが政治家ですからね。
世の中おかしなことだらけです。
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南海日日新聞 7月17日掲載分の記事を読んで・・・記事タイトル「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
南海日日新聞 7月17日掲載分の記事を読んで・・・記事タイトル「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
南海日日新聞・7月17日配信
【記事転載】
「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
陸上自衛隊奄美駐屯基地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)で8〜9月に予定されている米陸軍との日米実働訓練について、今月2日、防衛省から奄美市に訓練地の候補に挙がっているとの説明が事前にあったことが16日、分かった。
市は「正式に決定した際は市民の安全安心をきちんと確保してほしい」と申し入れたという。
16日、共産党奄美地区委員会と党奄美市議団が朝山毅市長に対し、訓練に関する要望書を提出。
「奄美に自衛隊基地ができれば米軍が来島し、常態化するのではと心配していたが早くも現実問題になった」として▽訓練の内容を市民に明らかにすること▽関連機関に訓練中止を申し入れることーの2点を要望した。
対応した朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
市側によると、今月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
現段階で訓練内容の詳細は分からないとしつつも▽訓練は駐屯地や分屯地内で行う▽実弾を用いた射撃訓練は他の演習場で行う▽期間は8月から1カ月ほどあるが、奄美に滞在するのは1週間〜2週間程度になるのではーとの見方を示したという。
共産党側は「防衛省から陸自配備について住民説明会がなされるより先に米軍が来るとはあまりにも早すぎる。 住民をないがしろにしている」と指摘。
朝山市長は「皆気持ちは一緒。われわれの平和や不安を脅かすようなことがあってはならない。いろんな事情を踏まえてちゃんと伝える」と話した。
【転載終了・記事中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆しました】
ハイ!ハイ!またまた出ました朝山節!
八方美人に優柔不断。
挙げ句の果てには市民に事前に知らせるべき重要事項を、さも当たり前のようにお澄まし顔して事後報告。
それにしても笑っちゃいますねww
彼の口から「常識」って言葉が出たこと自体まじビビるよ。
時系列で追ってみると以下のとおり。
①7月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
②その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
たった1週間で決定しちゃったww
それが事実であるとすればほぼ町内会の運動会の打ち合わせレベル。
朝山市長!貴殿は7月2日に九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられているとの説明を受けるまで全く聞かされていなかったのですか?
貴殿の説明が事実であるならば、貴殿は単なるカカシ扱いされているということに気付かなくてはなりません。
訓練地となる自治体抜きで秘密裏にプランが練られていたことになりますが・・・・・お分かりですか?
要するに舐められているということ。
自衛隊単独での訓練ならまだしも日米の共同実働訓練です。
米国の軍隊が奄美に上陸することの意味がお分かりですか?
僅か1週間で全てが決まるなんてことは100%あり得ません。
朝山市長が7月2日に初めて聞かされたという主張には無理があります。
嘘つきは泥棒の始まり・・・・・不祥事まみれの奄美市ですから、何が起きても不思議ではありませんが、市長自ら嘘をつくというのは如何なものかと思います。
嘘つき市長に諫言致します。
奄美市民に対しては真実を述べるべきです。
今さら何を取り繕う必要があるのですか?
以前より訓練について打診を受けていたことを正直に話すべきです。
貴殿は自衛隊のみならず米軍との共同訓練になることを承知していたはずです。
単に混乱を避けるために報告を遅らせただけであることは明白。
さらに驚くべきは朝山市長の支離滅裂な開き直りとも受け止められる説明!
朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
朝山市長いわく、全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識なんだそうです。
語るに落ちるとはまさにこのこと。
奄美大島に駐屯基地ができた以上、自衛隊が行なう訓練については100歩譲って仕方ないとは思うが、米軍が来島するとなると話は別だ。
奄美大島に駐屯基地があるということは米軍が来て当たり前だと自ら認めたようなもの。
訓練のためなら他国の軍隊が来島しても問題無しだよ〜ん。
奄美大島は海外からの観光客もウエルカム。
自衛隊以外の他国の軍隊もウエルカム。
そのうち自衛隊駐屯基地がある以上、米軍が駐留しても何ら問題ないくらい言い出す可能性がある。
地元の景気浮揚の名の下に奄美市民は見事に嵌められたということに気付くべきですね。
まぁ〜今さら気付いても後の祭りですが。
何てったって今や奄美大島は国防の最前線基地。
ジタバタしても始まらない。
始まらないのであれば、事前に知っておくべき情報は必ず得るべきです。
そもそも国や防衛省は奄美市民に対してもキッチリと筋を通すべき。
市長を訪ねてモゴモゴと囁き、1週間後にブツブツと呟いてハイお終いはいくら何でも奄美市民に対して失礼。
表向き僅か1週間で訓練実施を決めたということは完全な騙し討ちであり、民意を無視するどころか奄美市民の心を蔑ろにしているのと一緒。
常に後手後手に回る共産党がお決まりの抗議をし、お決まりの要望をしたようだが、時すでに遅しというより意味無し感満載。
お気付きだと思いますが、ボクが怒っているのは訓練の賛否以前の問題!
決定するまでのプロセスです。
要するに朝山市長が国防を大義名分とし奄美市民を欺いたことが大きな問題。(注・本人は奄美市民を欺いたという自覚はゼロ。反対に混乱を未然に防ぐ政治手腕を評価してほしいとさえ思っている。まさに素敵な勘違い。)
裏を返すと、朝山市長は事と次第によっては国防が絡む問題であれば今後も奄美市民を平気で騙すと言うことだ。
まさに民意無視を絵に描いたような市長さんだと言っても過言ではないですね。
現段階で訓練内容の詳細は分からない?
話になりませんね。
そこの貴方!
それでも貴方は次期奄美市長選挙で朝山毅氏に1票を投じますか?
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南海日日新聞・7月17日配信
【記事転載】
「防衛省職員 直接来庁 日米訓練 事前に市に打診 奄美市『安全配慮申し入れた』」
陸上自衛隊奄美駐屯基地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)で8〜9月に予定されている米陸軍との日米実働訓練について、今月2日、防衛省から奄美市に訓練地の候補に挙がっているとの説明が事前にあったことが16日、分かった。
市は「正式に決定した際は市民の安全安心をきちんと確保してほしい」と申し入れたという。
16日、共産党奄美地区委員会と党奄美市議団が朝山毅市長に対し、訓練に関する要望書を提出。
「奄美に自衛隊基地ができれば米軍が来島し、常態化するのではと心配していたが早くも現実問題になった」として▽訓練の内容を市民に明らかにすること▽関連機関に訓練中止を申し入れることーの2点を要望した。
対応した朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
市側によると、今月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
現段階で訓練内容の詳細は分からないとしつつも▽訓練は駐屯地や分屯地内で行う▽実弾を用いた射撃訓練は他の演習場で行う▽期間は8月から1カ月ほどあるが、奄美に滞在するのは1週間〜2週間程度になるのではーとの見方を示したという。
共産党側は「防衛省から陸自配備について住民説明会がなされるより先に米軍が来るとはあまりにも早すぎる。 住民をないがしろにしている」と指摘。
朝山市長は「皆気持ちは一緒。われわれの平和や不安を脅かすようなことがあってはならない。いろんな事情を踏まえてちゃんと伝える」と話した。
【転載終了・記事中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆しました】
ハイ!ハイ!またまた出ました朝山節!
八方美人に優柔不断。
挙げ句の果てには市民に事前に知らせるべき重要事項を、さも当たり前のようにお澄まし顔して事後報告。
それにしても笑っちゃいますねww
彼の口から「常識」って言葉が出たこと自体まじビビるよ。
時系列で追ってみると以下のとおり。
①7月2日、九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられていると説明。
市は「正式に決定した段階で知らせてほしい」と対応した。
②その1週間後、再び同局の職員らが市役所を訪れ、正式に決定したことを報告。
たった1週間で決定しちゃったww
それが事実であるとすればほぼ町内会の運動会の打ち合わせレベル。
朝山市長!貴殿は7月2日に九州防衛局と陸自隊員が市役所を訪れ、日米合同訓練の候補地に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が挙げられているとの説明を受けるまで全く聞かされていなかったのですか?
貴殿の説明が事実であるならば、貴殿は単なるカカシ扱いされているということに気付かなくてはなりません。
訓練地となる自治体抜きで秘密裏にプランが練られていたことになりますが・・・・・お分かりですか?
要するに舐められているということ。
自衛隊単独での訓練ならまだしも日米の共同実働訓練です。
米国の軍隊が奄美に上陸することの意味がお分かりですか?
僅か1週間で全てが決まるなんてことは100%あり得ません。
朝山市長が7月2日に初めて聞かされたという主張には無理があります。
嘘つきは泥棒の始まり・・・・・不祥事まみれの奄美市ですから、何が起きても不思議ではありませんが、市長自ら嘘をつくというのは如何なものかと思います。
嘘つき市長に諫言致します。
奄美市民に対しては真実を述べるべきです。
今さら何を取り繕う必要があるのですか?
以前より訓練について打診を受けていたことを正直に話すべきです。
貴殿は自衛隊のみならず米軍との共同訓練になることを承知していたはずです。
単に混乱を避けるために報告を遅らせただけであることは明白。
さらに驚くべきは朝山市長の支離滅裂な開き直りとも受け止められる説明!
朝山市長は「全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識。市民の安全を脅かすような訓練であってはならないということは言わなければならない」と語った。
朝山市長いわく、全国各地でやっている訓練。装備品を装備した以上訓練するのは常識なんだそうです。
語るに落ちるとはまさにこのこと。
奄美大島に駐屯基地ができた以上、自衛隊が行なう訓練については100歩譲って仕方ないとは思うが、米軍が来島するとなると話は別だ。
奄美大島に駐屯基地があるということは米軍が来て当たり前だと自ら認めたようなもの。
訓練のためなら他国の軍隊が来島しても問題無しだよ〜ん。
奄美大島は海外からの観光客もウエルカム。
自衛隊以外の他国の軍隊もウエルカム。
そのうち自衛隊駐屯基地がある以上、米軍が駐留しても何ら問題ないくらい言い出す可能性がある。
地元の景気浮揚の名の下に奄美市民は見事に嵌められたということに気付くべきですね。
まぁ〜今さら気付いても後の祭りですが。
何てったって今や奄美大島は国防の最前線基地。
ジタバタしても始まらない。
始まらないのであれば、事前に知っておくべき情報は必ず得るべきです。
そもそも国や防衛省は奄美市民に対してもキッチリと筋を通すべき。
市長を訪ねてモゴモゴと囁き、1週間後にブツブツと呟いてハイお終いはいくら何でも奄美市民に対して失礼。
表向き僅か1週間で訓練実施を決めたということは完全な騙し討ちであり、民意を無視するどころか奄美市民の心を蔑ろにしているのと一緒。
常に後手後手に回る共産党がお決まりの抗議をし、お決まりの要望をしたようだが、時すでに遅しというより意味無し感満載。
お気付きだと思いますが、ボクが怒っているのは訓練の賛否以前の問題!
決定するまでのプロセスです。
要するに朝山市長が国防を大義名分とし奄美市民を欺いたことが大きな問題。(注・本人は奄美市民を欺いたという自覚はゼロ。反対に混乱を未然に防ぐ政治手腕を評価してほしいとさえ思っている。まさに素敵な勘違い。)
裏を返すと、朝山市長は事と次第によっては国防が絡む問題であれば今後も奄美市民を平気で騙すと言うことだ。
まさに民意無視を絵に描いたような市長さんだと言っても過言ではないですね。
現段階で訓練内容の詳細は分からない?
話になりませんね。
そこの貴方!
それでも貴方は次期奄美市長選挙で朝山毅氏に1票を投じますか?
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空気の読めない厚かましい奴等!この時期にこのタイミングで1万円増額?まともな神経の持ち主なら自ら進んで先送りを願い出るのでは?品格ゼロのクソミソコンビの巻【なんでもありの奄美市】
空気の読めない厚かましい奴等!この時期にこのタイミングで1万円増額?まともな神経の持ち主なら自ら進んで先送りを願い出るのでは?品格ゼロのクソミソコンビの巻【なんでもありの奄美市】
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とある方からのコメントです。
「今朝の南海日々新聞によると奄美市の市長及び教育長は県内19市の平均月額より1万円低いので、1万円増額するとのことです」
「副市長は平均額と同額で据え置き、何とおまけは議員報酬は平均を上回っているので見直しをすると減額となるということでそのまま据え置きということらしい」
「おいおい!市民の税金の使い道をきちんとできない市長、そして子どもや保護者の思いに添えない教育長、また、税金の使い道をチェックできずに市長に忖度をし続ける市議会議員はともかく、今回の決定をした奄美市党別報酬等審議会の皆様・・・」
「奄美市は全てが腐敗している!」
「奄美祭りで楽しく浮かれて踊って、打ち上げ花火を上げるんじゃなくて、市民はもっと怒りの声を上げてほしいものです」
【コメント転載終了】
・・・・・・・・・・
今朝の南海日日新聞を見て眉をひそめ首を傾げた方がいたことが分かり少しだけホッとしました。
コメントを投稿下さった◯◯さん!
ありがとうございました。
仰る通りですよ!たかが1万円と思われた方もいらっしゃるかもしれませんがここ最近の数々の不祥事を考えると、1万円アップするなど有り得ない話です。
金額の問題ではないですよね。
行政に携わる者としての心の在り方です。
確か数ヶ月前には朝山市長自ら不祥事の責任を取る形で幾らか減給を願い出たのでは?
気のせいでしょうか?
それともボクの記憶違い?
喉元過ぎれば熱さを忘れるとのことわざ通り、朝山市長は不都合なことはコロリと忘れちゃったみたいです。
それと教育長の1万円アップについても開いた口がふさがりません。
正直言って奄美市ってとこは本当に怖い所です。
すべてがどさくさ紛れでやっちゃう。
世間より1万円低いから上げますで話が済んじゃうところがこれまた強烈過ぎる!
それを糺す議員さんもいない。
最近の朝山市政は典型的な悪政が続いている。
そろそろ朝山市長には退場してもらうべきではなかろうか?
呆けるにはまだ早過ぎるのでは?とも考えたが、ひょっとすると自覚症状を感じ取れない状況まで病状が悪化している恐れすらある。
勿論、朝山市長のことだ。
それくらい深刻な状況だと言える。
数年前の朝山市長であればことの善悪とまでは言わないが、ある程度の常識と良識はあったはずだ。
だが、最近の朝山毅市長は市民感覚を失うと同時に人としての最低限のモラルと羞恥心すら失っているように思えて仕方ない。
これだけの不祥事を抱えておきながら・・・・・残念で仕方ありません。
そう!そう!ついでと言っちゃ〜何ですが、当ブログは現在朝山市政に関する幾つかの疑惑を追及中です。
問題のうちの1つは刑事事件に発展する可能性があることをお伝えしておきます。
首を洗って待っとけよ!と言ってやりたい気分です。
議員さんたちが市政のチェック役を果たして下さるのであればお任せしたいのですが、それはどうやら無理なようです。
期待するほうが間違い。
期待しても時間のムダと言うことです。
まぁ〜たかがブログですが、次期奄美市長選挙まではこれまで同様、いや・・・これまで以上に問題提起し続けて行きたいと思います。
賛同下さる方々は情報提供宜しくお願い致します。
朝山毅市長が次期市長に立候補するか不明ですが、仮に立候補した場合、朝山毅氏もしくは朝山毅氏の後継者にはあなた方の清き1票を投じるべきではありません。
朝山氏に1票入れるなんてアホなんじゃね?ってことですよ。
奄美市民はバカにされているのと一緒。
朝山市長は南大隅町の森田俊彦町長のようにバカ丸出しではありませんが、この人はなかなかのツワモノですよ!
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
八方美人で何を考えているか全く掴めない。
お澄まし顔でやることは大胆。
まぁ〜今後もボロボロと朝山市政のメッキは剥げ続けることでしょう。
良識ある奄美市民の皆さん!先の市長選挙で朝山毅氏に1票投じたそこの貴方!
それでも貴方は次期市長選挙で朝山毅氏に1票投じますか?
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Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
とある方からのコメントです。
「今朝の南海日々新聞によると奄美市の市長及び教育長は県内19市の平均月額より1万円低いので、1万円増額するとのことです」
「副市長は平均額と同額で据え置き、何とおまけは議員報酬は平均を上回っているので見直しをすると減額となるということでそのまま据え置きということらしい」
「おいおい!市民の税金の使い道をきちんとできない市長、そして子どもや保護者の思いに添えない教育長、また、税金の使い道をチェックできずに市長に忖度をし続ける市議会議員はともかく、今回の決定をした奄美市党別報酬等審議会の皆様・・・」
「奄美市は全てが腐敗している!」
「奄美祭りで楽しく浮かれて踊って、打ち上げ花火を上げるんじゃなくて、市民はもっと怒りの声を上げてほしいものです」
【コメント転載終了】
・・・・・・・・・・
今朝の南海日日新聞を見て眉をひそめ首を傾げた方がいたことが分かり少しだけホッとしました。
コメントを投稿下さった◯◯さん!
ありがとうございました。
仰る通りですよ!たかが1万円と思われた方もいらっしゃるかもしれませんがここ最近の数々の不祥事を考えると、1万円アップするなど有り得ない話です。
金額の問題ではないですよね。
行政に携わる者としての心の在り方です。
確か数ヶ月前には朝山市長自ら不祥事の責任を取る形で幾らか減給を願い出たのでは?
気のせいでしょうか?
それともボクの記憶違い?
喉元過ぎれば熱さを忘れるとのことわざ通り、朝山市長は不都合なことはコロリと忘れちゃったみたいです。
それと教育長の1万円アップについても開いた口がふさがりません。
正直言って奄美市ってとこは本当に怖い所です。
すべてがどさくさ紛れでやっちゃう。
世間より1万円低いから上げますで話が済んじゃうところがこれまた強烈過ぎる!
それを糺す議員さんもいない。
最近の朝山市政は典型的な悪政が続いている。
そろそろ朝山市長には退場してもらうべきではなかろうか?
呆けるにはまだ早過ぎるのでは?とも考えたが、ひょっとすると自覚症状を感じ取れない状況まで病状が悪化している恐れすらある。
勿論、朝山市長のことだ。
それくらい深刻な状況だと言える。
数年前の朝山市長であればことの善悪とまでは言わないが、ある程度の常識と良識はあったはずだ。
だが、最近の朝山毅市長は市民感覚を失うと同時に人としての最低限のモラルと羞恥心すら失っているように思えて仕方ない。
これだけの不祥事を抱えておきながら・・・・・残念で仕方ありません。
そう!そう!ついでと言っちゃ〜何ですが、当ブログは現在朝山市政に関する幾つかの疑惑を追及中です。
問題のうちの1つは刑事事件に発展する可能性があることをお伝えしておきます。
首を洗って待っとけよ!と言ってやりたい気分です。
議員さんたちが市政のチェック役を果たして下さるのであればお任せしたいのですが、それはどうやら無理なようです。
期待するほうが間違い。
期待しても時間のムダと言うことです。
まぁ〜たかがブログですが、次期奄美市長選挙まではこれまで同様、いや・・・これまで以上に問題提起し続けて行きたいと思います。
賛同下さる方々は情報提供宜しくお願い致します。
朝山毅市長が次期市長に立候補するか不明ですが、仮に立候補した場合、朝山毅氏もしくは朝山毅氏の後継者にはあなた方の清き1票を投じるべきではありません。
朝山氏に1票入れるなんてアホなんじゃね?ってことですよ。
奄美市民はバカにされているのと一緒。
朝山市長は南大隅町の森田俊彦町長のようにバカ丸出しではありませんが、この人はなかなかのツワモノですよ!
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
八方美人で何を考えているか全く掴めない。
お澄まし顔でやることは大胆。
まぁ〜今後もボロボロと朝山市政のメッキは剥げ続けることでしょう。
良識ある奄美市民の皆さん!先の市長選挙で朝山毅氏に1票投じたそこの貴方!
それでも貴方は次期市長選挙で朝山毅氏に1票投じますか?
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。