問題意識を持つことと不正を糺すことの意味【正和会による問題提起について】
民族派団体「正和会」が「政治による世の中の不正を公表していく」と明言し、奄美大島における様々な問題をブログにて発信している。
民族派団体→右翼→怪しい→反社会的勢力→相手にしてはいけない・・・現代社会においてはこのような考え方が定着しているが果たしてそのような考え方は正しい解釈なのであろうか?
世の中の不合理、不公正、不公平、さらには違法行為が疑われた場合は誰かが声をあげなくてはならないと思う。
例え右翼だろうが左翼だろうが革新系活動家であろうが、憲法で結社の自由、言論の自由が認められている以上、彼等が問題提起することは何ら問題ないとボクは考えている。(※但し公益性を有する場合に限る)
正和会はブログ内で以下の通り述べている。
【※正和会ブログより一部転載】
今回の正和会が追及している対象は建設業者が取り扱った笠利町の海下建設株式会社の農地法違反に関する事を、しーまブログに投稿したが、これに関するブログが、鹿児島暴露倶楽部に投稿されましたが、この投稿ブログに関しては正和会は敬意を表します。
このブログを書かれた方は島の現状の問題意識を色々持たれて公平・公正な理念・理想を持ち良識の高い方と見受けられます。
何かあるのか?
この件に関しては、大島支庁農政部が対処するのが通常であるが、大島支庁農政部が対応を間違える事なく行政処分を行う事を望むものである。
真面目に仕事をし又、指名停止を受けた業者も居るのに不公平である。この件に関しては、大島支庁二階にある農政部が奄美市農業委員会を指導する立場にあるのであります。
この件を知った時点で大島支庁農政部は直ちに対処しなければならないと思います。
【※正和会のブログ一部転載終了】
当ブログに対し正和会側は「敬意を表します」「公平・公正な理念・理想を持ち良識の高い方」と発言しているが、ボクは人から誉められるような人間ではないし、何か特別なことを行なっている訳でもない。
声無き心の叫びをボクなりに感じとり活字にしているだけのことだ。
当ブログ管理人は正和会と密接な関係にあるのでは?そう思われる方々もいるかと思うが、決してそのようなことはない。
ただ単に正和会ブログに出てくる「真面目に仕事をし又、指名停止を受けた業者も居るのに不公平である。」・・・この一節が目にとまり、ボクなりに記載されていた本件に興味を持ったということだ。
正和会が何を目的とし問題追及しているかは本人のみが知るところであるが、いづれにせよ様々な憶測が飛び交い、状況によっては「悪いのは正和会だろう」などと、いわれのない嫌疑をかけられてしまう可能性もある。
良い行いがいつのまにか犯罪者にされてしまう恐れすらあるということだ。
何か裏があるのではないか?きっと裏があるはずだ!・・・まさにこのパターンだ。
思い込みと想像で問題提起した側が犯罪者へと仕上げられていく・・・
よくある話なので驚きはしないが、まさしく本末転倒かつ残念な話である。
思い込みだけで「悪」と決めつけるのではなく、問題提起された内容をじっくり精査し、何が問題なのか、何を問題にすべきなのかをしっかりと見極めるべきだとボクは思う。
余談ですが・・・奄美大島には正和会とは別に一水会の思想に共鳴し活動されている活動家がいらっしゃるとか・・・新右翼と言われている方々ですね。
凡人のボクが右翼について語るつもりはありませんが、ボク的には山口二矢の純粋さ・・・一途な思い・・・儚さ・・・彼の生き方こそが右翼を志す者の本来あるべき姿だと思います。
『私の人生観は大義に生きることです、人間必ずや死というものがおとずれるものであります。その時、富や権力を信義に恥ずるような方法で得たよりも、例え富や権力を得なくても、自己の信念に基づいて生きてきた人生である方が、より有意義であると確信しています。自分の信念に基いて行った行動がたとえ現在の社会で受け入れられないものでも又、如何に罰せられようとも私は悩むところも、恥ずるところもないと存じます』17歳で一生を終えた山口二矢の言葉には右翼と左翼両者に通ずるものがあるのではなかろうか。
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民族派団体→右翼→怪しい→反社会的勢力→相手にしてはいけない・・・現代社会においてはこのような考え方が定着しているが果たしてそのような考え方は正しい解釈なのであろうか?
世の中の不合理、不公正、不公平、さらには違法行為が疑われた場合は誰かが声をあげなくてはならないと思う。
例え右翼だろうが左翼だろうが革新系活動家であろうが、憲法で結社の自由、言論の自由が認められている以上、彼等が問題提起することは何ら問題ないとボクは考えている。(※但し公益性を有する場合に限る)
正和会はブログ内で以下の通り述べている。
【※正和会ブログより一部転載】
今回の正和会が追及している対象は建設業者が取り扱った笠利町の海下建設株式会社の農地法違反に関する事を、しーまブログに投稿したが、これに関するブログが、鹿児島暴露倶楽部に投稿されましたが、この投稿ブログに関しては正和会は敬意を表します。
このブログを書かれた方は島の現状の問題意識を色々持たれて公平・公正な理念・理想を持ち良識の高い方と見受けられます。
何かあるのか?
この件に関しては、大島支庁農政部が対処するのが通常であるが、大島支庁農政部が対応を間違える事なく行政処分を行う事を望むものである。
真面目に仕事をし又、指名停止を受けた業者も居るのに不公平である。この件に関しては、大島支庁二階にある農政部が奄美市農業委員会を指導する立場にあるのであります。
この件を知った時点で大島支庁農政部は直ちに対処しなければならないと思います。
【※正和会のブログ一部転載終了】
当ブログに対し正和会側は「敬意を表します」「公平・公正な理念・理想を持ち良識の高い方」と発言しているが、ボクは人から誉められるような人間ではないし、何か特別なことを行なっている訳でもない。
声無き心の叫びをボクなりに感じとり活字にしているだけのことだ。
当ブログ管理人は正和会と密接な関係にあるのでは?そう思われる方々もいるかと思うが、決してそのようなことはない。
ただ単に正和会ブログに出てくる「真面目に仕事をし又、指名停止を受けた業者も居るのに不公平である。」・・・この一節が目にとまり、ボクなりに記載されていた本件に興味を持ったということだ。
正和会が何を目的とし問題追及しているかは本人のみが知るところであるが、いづれにせよ様々な憶測が飛び交い、状況によっては「悪いのは正和会だろう」などと、いわれのない嫌疑をかけられてしまう可能性もある。
良い行いがいつのまにか犯罪者にされてしまう恐れすらあるということだ。
何か裏があるのではないか?きっと裏があるはずだ!・・・まさにこのパターンだ。
思い込みと想像で問題提起した側が犯罪者へと仕上げられていく・・・
よくある話なので驚きはしないが、まさしく本末転倒かつ残念な話である。
思い込みだけで「悪」と決めつけるのではなく、問題提起された内容をじっくり精査し、何が問題なのか、何を問題にすべきなのかをしっかりと見極めるべきだとボクは思う。
余談ですが・・・奄美大島には正和会とは別に一水会の思想に共鳴し活動されている活動家がいらっしゃるとか・・・新右翼と言われている方々ですね。
凡人のボクが右翼について語るつもりはありませんが、ボク的には山口二矢の純粋さ・・・一途な思い・・・儚さ・・・彼の生き方こそが右翼を志す者の本来あるべき姿だと思います。
『私の人生観は大義に生きることです、人間必ずや死というものがおとずれるものであります。その時、富や権力を信義に恥ずるような方法で得たよりも、例え富や権力を得なくても、自己の信念に基づいて生きてきた人生である方が、より有意義であると確信しています。自分の信念に基いて行った行動がたとえ現在の社会で受け入れられないものでも又、如何に罰せられようとも私は悩むところも、恥ずるところもないと存じます』17歳で一生を終えた山口二矢の言葉には右翼と左翼両者に通ずるものがあるのではなかろうか。
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