鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
【追記】
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
Click→→2019/1/17・二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
Click→→2019/2/1・鹿北製油が県に報告書提出!えっ?早々と社長に返り咲きですか?・・・鹿児島県湧水町 鹿北製油 産地偽装問題・・・【ごま製品・黒米・なたね油】
Click→→2019/2/2・鹿児島県湧水町 鹿北製油の元従業員が衝撃の証言!元従業員が語った偽装の実態とは・・・消費者は二度だまされた?【ごま製品・黒米・なたね油】
【鹿北製油ホームページより】
自然の恵みを食卓へ
鹿北製油では健康志向・本物志向にこだわり、契約栽培した国産原料を使い、「玉搾り」という昔ながらの方法によって搾った食用油を製造・販売しています。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/10/31・国産PRの老舗ごま油が偽装公表 原材料の半分が外国産
消費者を欺く悪徳商法とはこのこと。
鹿児島県湧水町の植物油製造・販売会社「鹿北製油」が、外国産のごまを鹿児島県産と偽り出荷していたことが判明。
産地偽装が行われていた鹿北製油の製品は以下のとおりです。
【産地偽造対象商品】
国産 洗いごま(黒) 50g
国産 洗いごま(金)50g
国産 釜いりごま(黒)30g
国産 釜いりごま(白)30g
国産 釜いりごま(金)30g
国産 すりごま(黒)30g
国産 すりごま(白)30g
国産 ねりごま(黒)60g・150g
国産 ねりごま(白)60g・150g
国産 黒ごま塩 35g
鹿児島産 黒ごま油 100g・270g
国産 ごま油 80g
鹿児島産 白ごま油 100g
国産 えごま油 100g
国産 黒ごまらぁ油 23g
体のお掃除屋さん「黒三類」80g・240g
(生搾り油)国産白ごま油 100g
【対象の製品は鹿児島県内だけでなく全国300カ所近くに出荷していた】
Click→→鹿北製油ホームページ・産地偽装 対象商品について
鹿北製油の和田久輝社長は「ごまが不作で3年ほど前から外国産を国産と偽って出荷した」と産地偽装について認め、「今回の問題はすべて私の責任です。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
ニュースで社長の謝罪の様子が出ていましたが、聞き間違いかもしれないが、社長は「・・・・・ようです」と、言っていませんでしたか?
はぁ〜?
「・・・・・ようです」?????
すべて自分の責任だと言いつつも、あたかも自分は知りませんでした!と言わんばかりの言い回しに聞こえたのはボクだけでしょうか?
って言うか・・・偽装された食品の数がハンパないですよね。
鹿北製油の商品を扱っているスーパーでは、「他の商品にも偽装の可能性がある」として鹿北製油の全商品を店舗から撤去するなど影響が出ているようです。
いくら原料が品薄状態だからと言ってインチキしてまで売る根性が腐ってますね。
それと・・・鹿北製油のホームページをチェックしたところ、未だにオンラインショップで商品取り扱いをしているようです。
Click→→鹿北製油オンラインショップ
「食用油」「自然食品」「コスメ用」「ギフト用」・・・
なんてのかなぁ〜
普通これだけの騒ぎを起こしたならオンラインショップは一時中止しそうなものだが・・・・・「他の食品は問題ありません」とでも言いたいのかな?
ボクが経営者ならしばらくの間はオンラインショップ休止するけどね。
鹿北製油の社長さんは鉄のハートの持ち主・・・いやいや鉄のハートではなく、超合金並みの心臓って言ったほうがいいかもしれない。
ひとこと言わせてもらえるならば、「鹿北製油のような企業モラルの低い業者はゴマ製品製造業界から1日も早く退場してもらいたい」・・・これがボクの正直な感想です。
鹿北製油は健康志向・本物志向にこだわり?
開いた口が塞がりません。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
【追記】
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【鹿北製油ホームページより】
自然の恵みを食卓へ
鹿北製油では健康志向・本物志向にこだわり、契約栽培した国産原料を使い、「玉搾り」という昔ながらの方法によって搾った食用油を製造・販売しています。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/10/31・国産PRの老舗ごま油が偽装公表 原材料の半分が外国産
消費者を欺く悪徳商法とはこのこと。
鹿児島県湧水町の植物油製造・販売会社「鹿北製油」が、外国産のごまを鹿児島県産と偽り出荷していたことが判明。
産地偽装が行われていた鹿北製油の製品は以下のとおりです。
【産地偽造対象商品】
国産 洗いごま(黒) 50g
国産 洗いごま(金)50g
国産 釜いりごま(黒)30g
国産 釜いりごま(白)30g
国産 釜いりごま(金)30g
国産 すりごま(黒)30g
国産 すりごま(白)30g
国産 ねりごま(黒)60g・150g
国産 ねりごま(白)60g・150g
国産 黒ごま塩 35g
鹿児島産 黒ごま油 100g・270g
国産 ごま油 80g
鹿児島産 白ごま油 100g
国産 えごま油 100g
国産 黒ごまらぁ油 23g
体のお掃除屋さん「黒三類」80g・240g
(生搾り油)国産白ごま油 100g
【対象の製品は鹿児島県内だけでなく全国300カ所近くに出荷していた】
Click→→鹿北製油ホームページ・産地偽装 対象商品について
鹿北製油の和田久輝社長は「ごまが不作で3年ほど前から外国産を国産と偽って出荷した」と産地偽装について認め、「今回の問題はすべて私の責任です。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
ニュースで社長の謝罪の様子が出ていましたが、聞き間違いかもしれないが、社長は「・・・・・ようです」と、言っていませんでしたか?
はぁ〜?
「・・・・・ようです」?????
すべて自分の責任だと言いつつも、あたかも自分は知りませんでした!と言わんばかりの言い回しに聞こえたのはボクだけでしょうか?
って言うか・・・偽装された食品の数がハンパないですよね。
鹿北製油の商品を扱っているスーパーでは、「他の商品にも偽装の可能性がある」として鹿北製油の全商品を店舗から撤去するなど影響が出ているようです。
いくら原料が品薄状態だからと言ってインチキしてまで売る根性が腐ってますね。
それと・・・鹿北製油のホームページをチェックしたところ、未だにオンラインショップで商品取り扱いをしているようです。
Click→→鹿北製油オンラインショップ
「食用油」「自然食品」「コスメ用」「ギフト用」・・・
なんてのかなぁ〜
普通これだけの騒ぎを起こしたならオンラインショップは一時中止しそうなものだが・・・・・「他の食品は問題ありません」とでも言いたいのかな?
ボクが経営者ならしばらくの間はオンラインショップ休止するけどね。
鹿北製油の社長さんは鉄のハートの持ち主・・・いやいや鉄のハートではなく、超合金並みの心臓って言ったほうがいいかもしれない。
ひとこと言わせてもらえるならば、「鹿北製油のような企業モラルの低い業者はゴマ製品製造業界から1日も早く退場してもらいたい」・・・これがボクの正直な感想です。
鹿北製油は健康志向・本物志向にこだわり?
開いた口が塞がりません。
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管理人の独り言・・・東京 町田の団地で自治会費2600万円着服容疑で逮捕・・・橋本健 元神戸市義 政務活動費の詐取で有罪判決【お金にまつわる事件簿】
管理人の独り言・・・東京 町田の団地で自治会費2600万円着服容疑で逮捕・・・橋本健 元神戸市義 政務活動費の詐取で有罪判決【お金にまつわる事件簿】
元SPEEDのメンバーで自民党の今井絵理子参院議員が「交際宣言」をしていた元神戸市議の橋本健被告に、神戸地裁は懲役1年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。(求刑・懲役1年6月)
判決を言い渡した川上宏裁判長は「市議の立場を忘れたコンプライアンス意識の低さにはあきれざるを得ない」と厳しく批判。
何故?医師であり議員でもあった橋本氏は約690万円の政務活動費をだまし取らなくてはならなかったのか不思議でなりません。
ひと言で言えば「アホ」。
わずか690万円で人生を棒に振ったってことですね。
自民党の今井絵理子参院議員との「交際宣言」があったばかりだったことから、なおさら今回の裁判(判決公判)は注目されました。
自民党の今井絵理子参院議員のプライベートについてとやかく言っても仕方ありませんが、結局のところ芸能人感覚が抜けきっていないと言うか空気が読めないと言うか・・・(国会議員にスキャンダル的なサプライズは必要なし)
そもそも自民党の今井絵理子参院議員は客寄せパンダ要員として代議士になったようなもの。
恋愛も大事でしょうが国会議員であるなら先ずは国民のために汗を流すべきではないでしょうか?
志を持っていても政治家になれない者がいるなか、この手の人物が楽して政治家になれるなんて残念な話です。
今後、各政党には客寄せパンダ候補者の擁立は慎んでもらいたいものです。(注・優秀なパンダなら構いません)
さてさて・・・次の問題はまたまたお金にまつわるニュース。
ニュースと言ってもさかのぼること8年前の出来事。
【団地の自治会費2600万円、着服容疑で逮捕 東京・町田・2010年5月19日】
団地の自治会の積立金約2600万円を着服したとして、警視庁町田署は19日までに、東京都町田市の無職、元山⚫️容疑者を業務上横領容疑で逮捕した。
同署によると、容疑を認め「競馬や競輪に使った」と供述しているという。
逮捕容疑は約1600世帯が加入するは境川団地自治会の代表理事だった2006年5月~2008年4月、自治会費を積み立てていた定期預金を5回にわたって解約し、合計で約2600万円を横領した疑い。
定期預金の満期の案内が来ないことを別の理事が不審に思い不正が発覚。自治会が2009年3月に警視庁に告訴していた。
【注・当時配信された記事を個人情報保護の観点から一部加筆訂正し掲載しました】
2600万円を5回に渡り解約したということは、一回につき約500万円解約していたことになる。
1600世帯が加入するは境川団地自治会の代表理事を任されるくらいの人物が何故?ギャンブルに狂ったのか・・・
本当にギャンブルに浪費したのか?
ギャンブルではなく、人には言えない事情があったのではないのか?
親族の借金の肩代わりをしたとか・・・
怪しげな投資詐欺に引っかかったとか・・・
とにかく70代のお年寄りが使うには金額が大き過ぎる気がしてならない。
当ブログをご覧になっている皆さんは、「えっ?えらい古い話を持ち出して来たなぁ〜」「しかも鹿児島の事件ではなく東京?」と、思われたのでは?
確かに古い話ではありますが、ちとばかし気になる情報が入っていることから現在調査しているところです。
この東京 町田の境川団地自治会代表理事による2600万円横領事件については、調査が済み次第改めてご報告させていただきます。
元山さんって名字が気になるんだよね。
次回へ続く。
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元SPEEDのメンバーで自民党の今井絵理子参院議員が「交際宣言」をしていた元神戸市議の橋本健被告に、神戸地裁は懲役1年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。(求刑・懲役1年6月)
判決を言い渡した川上宏裁判長は「市議の立場を忘れたコンプライアンス意識の低さにはあきれざるを得ない」と厳しく批判。
何故?医師であり議員でもあった橋本氏は約690万円の政務活動費をだまし取らなくてはならなかったのか不思議でなりません。
ひと言で言えば「アホ」。
わずか690万円で人生を棒に振ったってことですね。
自民党の今井絵理子参院議員との「交際宣言」があったばかりだったことから、なおさら今回の裁判(判決公判)は注目されました。
自民党の今井絵理子参院議員のプライベートについてとやかく言っても仕方ありませんが、結局のところ芸能人感覚が抜けきっていないと言うか空気が読めないと言うか・・・(国会議員にスキャンダル的なサプライズは必要なし)
そもそも自民党の今井絵理子参院議員は客寄せパンダ要員として代議士になったようなもの。
恋愛も大事でしょうが国会議員であるなら先ずは国民のために汗を流すべきではないでしょうか?
志を持っていても政治家になれない者がいるなか、この手の人物が楽して政治家になれるなんて残念な話です。
今後、各政党には客寄せパンダ候補者の擁立は慎んでもらいたいものです。(注・優秀なパンダなら構いません)
さてさて・・・次の問題はまたまたお金にまつわるニュース。
ニュースと言ってもさかのぼること8年前の出来事。
【団地の自治会費2600万円、着服容疑で逮捕 東京・町田・2010年5月19日】
団地の自治会の積立金約2600万円を着服したとして、警視庁町田署は19日までに、東京都町田市の無職、元山⚫️容疑者を業務上横領容疑で逮捕した。
同署によると、容疑を認め「競馬や競輪に使った」と供述しているという。
逮捕容疑は約1600世帯が加入するは境川団地自治会の代表理事だった2006年5月~2008年4月、自治会費を積み立てていた定期預金を5回にわたって解約し、合計で約2600万円を横領した疑い。
定期預金の満期の案内が来ないことを別の理事が不審に思い不正が発覚。自治会が2009年3月に警視庁に告訴していた。
【注・当時配信された記事を個人情報保護の観点から一部加筆訂正し掲載しました】
2600万円を5回に渡り解約したということは、一回につき約500万円解約していたことになる。
1600世帯が加入するは境川団地自治会の代表理事を任されるくらいの人物が何故?ギャンブルに狂ったのか・・・
本当にギャンブルに浪費したのか?
ギャンブルではなく、人には言えない事情があったのではないのか?
親族の借金の肩代わりをしたとか・・・
怪しげな投資詐欺に引っかかったとか・・・
とにかく70代のお年寄りが使うには金額が大き過ぎる気がしてならない。
当ブログをご覧になっている皆さんは、「えっ?えらい古い話を持ち出して来たなぁ〜」「しかも鹿児島の事件ではなく東京?」と、思われたのでは?
確かに古い話ではありますが、ちとばかし気になる情報が入っていることから現在調査しているところです。
この東京 町田の境川団地自治会代表理事による2600万円横領事件については、調査が済み次第改めてご報告させていただきます。
元山さんって名字が気になるんだよね。
次回へ続く。
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前編・瀬戸内町の鎌田町長は超ロマンチスト?頭の中は夢とロマンに満ち溢れたお花畑状態か?大型クルーズ船寄港地誘致が実現可能か検証する【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
前編・瀬戸内町の鎌田町長は超ロマンチスト?頭の中は夢とロマンに満ち溢れたお花畑状態か?大型クルーズ船寄港地誘致が実現可能か検証する【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
【瀬戸内町西古見 三連立神(さんれんたちがみ)】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
海の彼方から神様がやってきた際に最初に立ち寄る場所と言われている三連立神(さんれんたちがみ)・・・・・
その三連立神は古くから信仰の対象とされてきた。
瀬戸内町の鎌田町長は、今まさにその三連立神が浮かぶ西古見の海に22万トン級の大型クルーズ船の寄港地誘致を目指している。
本日、平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4Fにて第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催された。
そこで今一度、瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致について考えてみたいと思う。
この問題の賛否についてはこれまでも行く度となく議論されているところですが、その議論の多くは「景気浮揚」「過疎化脱却の起爆剤」「環境や景観への配慮」などが中心です。
確かにそこに暮らす者や瀬戸内町民にとってメリットとデメリットが一番気がかりとなる問題ですが、
それ以前に議論しなくはならない問題点がいくつかあるのではないでしょうか?
それは西古見が抱える地理的な問題です。
奄美大島在住の方々であれば地理的知識もあるでしょうが、同じ鹿児島県民でも奄美群島以外に住む者は「瀬戸内の西古見ってどこにあるの?」「奄美の空港からどのくらい時間かかるの?」「奄美市内からどのくらい距離があるの?」・・・・・これが奄美大島に住む者以外の素朴な疑問です。
そこで大型クルーズ船の寄港地と予定されている瀬戸内町 西古見について調べて見ました。
瀬戸内町西古見は瀬戸内町中心部から約40キロ。
車での移動時間→→約1時間。
奄美大島の主な観光地と西古見の距離と移動時間については以下の通りです。
【目的地までの距離と時間(片道)】
◎マングローブ群生地
距離・・・・・約50キロ
移動時間・・・約1時間20分
◎ホノホシ海岸
距離・・・・・約50キロ
移動時間・・・約1時間20分
◎あやまる岬
距離・・・・・約95キロ
移動時間・・・約2時間40分
◎金作原原生林
距離・・・・・約75キロ
移動時間・・・約2時間30分
◎奄美パーク
距離・・・・・約87キロ
移動時間・・・約2時間30分
◎大浜海浜公園
距離・・・・・約70キロ
移動時間・・・約2時間10分
◎奄美大島紬村
距離・・・・・約79キロ
移動時間・・・約2時間10分
◎倉崎海岸
距離・・・・・約83キロ
移動時間・・・約2時間20分
◎奄美自然観察の森
距離・・・・・約82キロ
移動時間・・・約2時間25分
◎奄美市 イオンモール
距離・・・・・約61キロ
移動時間・・・約1時間50分
【法定速度で走行した場合のデータ・距離について・ヤフーナビ参照】
西古見から島内の観光地巡りをした場合、距離が片道で40〜80キロ、移動時間は1時間〜2時間くらいは平均してかかるようです。
往復で考えると、倍になりますから移動距離は80キロ〜160キロ、移動時間は2時間〜4時間。
要するに仮に瀬戸内町西古見地区に大型クルーズ船が寄港した場合、まずは瀬戸内町市街地に陸路で向かうだけでも片道40キロの道のりを1時間かけて移動しなくてはなりません。
瀬戸内町の観光名所の1つであるホノホシ海岸に行くのでさえ50キロの距離を約1時間20分かけて移動します。(往復100キロ、移動時間約2時間40分)
海岸に転がる丸い石を見るだけで西古見から約1時間20分です。
奄美市住用町のマングローブ群生地に立ち寄るだけでも、片道の距離が約50キロ、移動時間は約1時間20分、往復で計算したら100キロ、2時間40分。
目的地での滞在時間がさらにプラスされます。
この数字をご覧になってフト思うことはありませんでしたか?
お気付きになったとは思いますが、奄美大島の観光名所巡りをするにあたって結構な距離、時間が必要になるということです。
ちなみにこの距離は鹿児島県の隣県、熊本県の水俣市や人吉市に移動するのとほぼ同じ距離と時間になります。
鹿児島市〜熊本の水俣市→→→106キロ 2時間
鹿児島市〜熊本の人吉市→→→100キロ 2時間20分
考えただけで大丈夫かよ?と言いたくなる。
さらに西古見から瀬戸内町までの道路ですが広い道路で片道1車線。
西古見に向かう海岸線に至っては左が海で右側が山。
大型ダンプがすれ違うだけでも危険な道路が永遠と続きます。(ダンプとバスでは車両の長さが違うことからバスの離合は基本的にアウト!)
しかも、くねくね道でアップダウンあり。
鎌田町長が西古見方面からバスを運転し、クルーズ船の担当課長が瀬戸内市街地からバスを運転して試験走行されてみては如何でしょうか?
あの海岸線を観光バスで走るにはかなりの勇気が必要です。
安全面から考えても、西古見を候補地に選定した奴らはバカなんじゃね?と呟きたくなります。
冷静に考えれば西古見ほど地理的に不適格な場所はありません。
笑いすら出て来ます。
ハッキリ申し上げて、瀬戸内町の鎌田町長は夢とロマンを追いかけすぎて冷静さを失っているのではないでしょうか?(頭の中はお花畑状態か?)
仮に22万トン級の大型クルーズ船を受け入れるならば奄美市以外考えられません。
島内の観光地を回るとしたら奄美大島の中心に位置する奄美市を基点とすることが地理的に相応しいと言えるでしょう。
ボクは思うんですね。
ひょっとしたら瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致の裏には何か隠された秘密があるのではないかと・・・・・(個人的には自衛隊誘致と関連性がある?もしくは選挙のための夢物語を演出している?ではないかと・・・)
そうでなきゃ西古見に22万トン級の大型クルーズ船だなんて理解できません。
こんなアホっぽい話ありませんよね。
西古見〜瀬戸内市街地間の道路整備だけで何年かかるのでしょうか?
1年や2年で完成することは100%あり得ません。
鎌田町長は何を目指しているのか・・・謎は深まるばかりです。
次回へ続く。
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【瀬戸内町西古見 三連立神(さんれんたちがみ)】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
海の彼方から神様がやってきた際に最初に立ち寄る場所と言われている三連立神(さんれんたちがみ)・・・・・
その三連立神は古くから信仰の対象とされてきた。
瀬戸内町の鎌田町長は、今まさにその三連立神が浮かぶ西古見の海に22万トン級の大型クルーズ船の寄港地誘致を目指している。
本日、平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4Fにて第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催された。
そこで今一度、瀬戸内町が推し進める大型クルーズ船寄港地誘致について考えてみたいと思う。
この問題の賛否についてはこれまでも行く度となく議論されているところですが、その議論の多くは「景気浮揚」「過疎化脱却の起爆剤」「環境や景観への配慮」などが中心です。
確かにそこに暮らす者や瀬戸内町民にとってメリットとデメリットが一番気がかりとなる問題ですが、
それ以前に議論しなくはならない問題点がいくつかあるのではないでしょうか?
それは西古見が抱える地理的な問題です。
奄美大島在住の方々であれば地理的知識もあるでしょうが、同じ鹿児島県民でも奄美群島以外に住む者は「瀬戸内の西古見ってどこにあるの?」「奄美の空港からどのくらい時間かかるの?」「奄美市内からどのくらい距離があるの?」・・・・・これが奄美大島に住む者以外の素朴な疑問です。
そこで大型クルーズ船の寄港地と予定されている瀬戸内町 西古見について調べて見ました。
瀬戸内町西古見は瀬戸内町中心部から約40キロ。
車での移動時間→→約1時間。
奄美大島の主な観光地と西古見の距離と移動時間については以下の通りです。
【目的地までの距離と時間(片道)】
◎マングローブ群生地
距離・・・・・約50キロ
移動時間・・・約1時間20分
◎ホノホシ海岸
距離・・・・・約50キロ
移動時間・・・約1時間20分
◎あやまる岬
距離・・・・・約95キロ
移動時間・・・約2時間40分
◎金作原原生林
距離・・・・・約75キロ
移動時間・・・約2時間30分
◎奄美パーク
距離・・・・・約87キロ
移動時間・・・約2時間30分
◎大浜海浜公園
距離・・・・・約70キロ
移動時間・・・約2時間10分
◎奄美大島紬村
距離・・・・・約79キロ
移動時間・・・約2時間10分
◎倉崎海岸
距離・・・・・約83キロ
移動時間・・・約2時間20分
◎奄美自然観察の森
距離・・・・・約82キロ
移動時間・・・約2時間25分
◎奄美市 イオンモール
距離・・・・・約61キロ
移動時間・・・約1時間50分
【法定速度で走行した場合のデータ・距離について・ヤフーナビ参照】
西古見から島内の観光地巡りをした場合、距離が片道で40〜80キロ、移動時間は1時間〜2時間くらいは平均してかかるようです。
往復で考えると、倍になりますから移動距離は80キロ〜160キロ、移動時間は2時間〜4時間。
要するに仮に瀬戸内町西古見地区に大型クルーズ船が寄港した場合、まずは瀬戸内町市街地に陸路で向かうだけでも片道40キロの道のりを1時間かけて移動しなくてはなりません。
瀬戸内町の観光名所の1つであるホノホシ海岸に行くのでさえ50キロの距離を約1時間20分かけて移動します。(往復100キロ、移動時間約2時間40分)
海岸に転がる丸い石を見るだけで西古見から約1時間20分です。
奄美市住用町のマングローブ群生地に立ち寄るだけでも、片道の距離が約50キロ、移動時間は約1時間20分、往復で計算したら100キロ、2時間40分。
目的地での滞在時間がさらにプラスされます。
この数字をご覧になってフト思うことはありませんでしたか?
お気付きになったとは思いますが、奄美大島の観光名所巡りをするにあたって結構な距離、時間が必要になるということです。
ちなみにこの距離は鹿児島県の隣県、熊本県の水俣市や人吉市に移動するのとほぼ同じ距離と時間になります。
鹿児島市〜熊本の水俣市→→→106キロ 2時間
鹿児島市〜熊本の人吉市→→→100キロ 2時間20分
考えただけで大丈夫かよ?と言いたくなる。
さらに西古見から瀬戸内町までの道路ですが広い道路で片道1車線。
西古見に向かう海岸線に至っては左が海で右側が山。
大型ダンプがすれ違うだけでも危険な道路が永遠と続きます。(ダンプとバスでは車両の長さが違うことからバスの離合は基本的にアウト!)
しかも、くねくね道でアップダウンあり。
鎌田町長が西古見方面からバスを運転し、クルーズ船の担当課長が瀬戸内市街地からバスを運転して試験走行されてみては如何でしょうか?
あの海岸線を観光バスで走るにはかなりの勇気が必要です。
安全面から考えても、西古見を候補地に選定した奴らはバカなんじゃね?と呟きたくなります。
冷静に考えれば西古見ほど地理的に不適格な場所はありません。
笑いすら出て来ます。
ハッキリ申し上げて、瀬戸内町の鎌田町長は夢とロマンを追いかけすぎて冷静さを失っているのではないでしょうか?(頭の中はお花畑状態か?)
仮に22万トン級の大型クルーズ船を受け入れるならば奄美市以外考えられません。
島内の観光地を回るとしたら奄美大島の中心に位置する奄美市を基点とすることが地理的に相応しいと言えるでしょう。
ボクは思うんですね。
ひょっとしたら瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致の裏には何か隠された秘密があるのではないかと・・・・・(個人的には自衛隊誘致と関連性がある?もしくは選挙のための夢物語を演出している?ではないかと・・・)
そうでなきゃ西古見に22万トン級の大型クルーズ船だなんて理解できません。
こんなアホっぽい話ありませんよね。
西古見〜瀬戸内市街地間の道路整備だけで何年かかるのでしょうか?
1年や2年で完成することは100%あり得ません。
鎌田町長は何を目指しているのか・・・謎は深まるばかりです。
次回へ続く。
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麻生太郎さんが河野太郎さんに言っちゃいました!「常識を磨かないといかん」・麻生太郎さんにだけは言われたくないよね・こいつが日本の副総理・素敵な勘違い男 クズ太郎の巻
麻生太郎さんが河野太郎さんに言っちゃいました!「常識を磨かないといかん」・麻生太郎さんにだけは言われたくないよね・こいつが日本の副総理・素敵な勘違い男 クズ太郎の巻
麻生太郎副総理兼財務相は、東京都内で開かれた自民党麻生派の河野太郎外相のパーティーで、「政治家として今後伸びるのに何が欠けているかと言えば、間違いなく一般的な常識だ」と語った。(産経は麻生さんが場を和ますために発言したと報じているようだが、和ますどころか全く笑えない)
財務省の一連の不祥事などでの失言を考えると、耳を疑いたくなる発言だ。
会場では「麻生氏には言われたくない」と失笑も漏れたとの話だが、誰に聞いても同じ答えが返ってくるだろう。
つい先日も「飲み倒した人の医療費、払うのあほらしい」との発言で国民をドン引きさせたばかりだった。
麻生太郎財務相は23日の閣議後の記者会見で、不摂生の結果、病気になった人への医療費支出を疑問視する見方を示した。
「飲み倒して運動も全然しない(で病気になった)人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」と言い放った。(まるで話し好きな飲み屋のマスターレベルの男!ちなみに日本の副総理)
健康管理の自己責任を強調したとみられるが、健康な人も保険料を拠出するのが社会保険制度の基本であることを忘れちゃった日本の副総理 麻生太郎ちゃん。
一部の者たちが麻生さんのベランメェ口調を「麻生節炸裂」と賛美しているが、ボクに言わせりゃ〜「バカ丸出し無神経太郎」だと吐き捨ててやりたい。
麻生の太郎ちゃんは首相だった2008年にも経済財政諮問会議で「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言し、「病の方の気分を害したならおわびします」と陳謝したことがあったが、自分は何を言っても誰からも咎められることはない・・・だって・・・ボクって・・・偉いんだも〜ん!という惚けた感覚の持ち主であることから、今回もまたあの様な発言を繰り返したと思われる。
無神経太郎ですからね。
無神経太郎の無神経ぶりが露見したのが、あの名言「セクハラ罪という罪はない」だった。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/18・「セクハラ罪という罪はない」の答弁書、政府が閣議決定
財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題で、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言したことをめぐり、政府は閣議で「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を決定したという何ともマヌケな話。
・・・・・これってどうなん?って気がしませんか?
傲慢太郎→→無神経太郎から屁理屈太郎になっちゃいましたww(太郎は進化し続けています)
あっ!そうそう!
太郎ちゃんは佐川元理財局長・国税庁長官のことを「優れた人物だった」って言ってましたね。(自殺者まで出た森友・加計問題)
開いた口が塞がりませんでした。
まぁ〜この人は常日頃の発言が政治家としての晩節を汚していることに気付いていないのでしょうね。
自覚症状がない病ほど怖いものはない。
ブルブル。
傲慢太郎は国会議員
無神経太郎が日本の副総理
屁理屈太郎が財務相
これほど国民にとって不幸な話はない。
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麻生太郎副総理兼財務相は、東京都内で開かれた自民党麻生派の河野太郎外相のパーティーで、「政治家として今後伸びるのに何が欠けているかと言えば、間違いなく一般的な常識だ」と語った。(産経は麻生さんが場を和ますために発言したと報じているようだが、和ますどころか全く笑えない)
財務省の一連の不祥事などでの失言を考えると、耳を疑いたくなる発言だ。
会場では「麻生氏には言われたくない」と失笑も漏れたとの話だが、誰に聞いても同じ答えが返ってくるだろう。
つい先日も「飲み倒した人の医療費、払うのあほらしい」との発言で国民をドン引きさせたばかりだった。
麻生太郎財務相は23日の閣議後の記者会見で、不摂生の結果、病気になった人への医療費支出を疑問視する見方を示した。
「飲み倒して運動も全然しない(で病気になった)人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」と言い放った。(まるで話し好きな飲み屋のマスターレベルの男!ちなみに日本の副総理)
健康管理の自己責任を強調したとみられるが、健康な人も保険料を拠出するのが社会保険制度の基本であることを忘れちゃった日本の副総理 麻生太郎ちゃん。
一部の者たちが麻生さんのベランメェ口調を「麻生節炸裂」と賛美しているが、ボクに言わせりゃ〜「バカ丸出し無神経太郎」だと吐き捨ててやりたい。
麻生の太郎ちゃんは首相だった2008年にも経済財政諮問会議で「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言し、「病の方の気分を害したならおわびします」と陳謝したことがあったが、自分は何を言っても誰からも咎められることはない・・・だって・・・ボクって・・・偉いんだも〜ん!という惚けた感覚の持ち主であることから、今回もまたあの様な発言を繰り返したと思われる。
無神経太郎ですからね。
無神経太郎の無神経ぶりが露見したのが、あの名言「セクハラ罪という罪はない」だった。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/5/18・「セクハラ罪という罪はない」の答弁書、政府が閣議決定
財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題で、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言したことをめぐり、政府は閣議で「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を決定したという何ともマヌケな話。
・・・・・これってどうなん?って気がしませんか?
傲慢太郎→→無神経太郎から屁理屈太郎になっちゃいましたww(太郎は進化し続けています)
あっ!そうそう!
太郎ちゃんは佐川元理財局長・国税庁長官のことを「優れた人物だった」って言ってましたね。(自殺者まで出た森友・加計問題)
開いた口が塞がりませんでした。
まぁ〜この人は常日頃の発言が政治家としての晩節を汚していることに気付いていないのでしょうね。
自覚症状がない病ほど怖いものはない。
ブルブル。
傲慢太郎は国会議員
無神経太郎が日本の副総理
屁理屈太郎が財務相
これほど国民にとって不幸な話はない。
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事件速報・鹿児島市清掃事務所主任が鹿児島市内のアパートで大麻所持で現行犯逮捕!鹿児島市職員またまた逮捕!
事件速報・鹿児島市清掃事務所主任が鹿児島市内のアパートで大麻所持で現行犯逮捕!鹿児島市職員またまた逮捕!
【MBCニュースより】
鹿児島市内のアパートで大麻草を所持していたとして、鹿児島市犬迫町にある鹿児島市清掃事務所に勤務する43歳の主任の男が、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕された鹿児島市職員は既に容疑を認めているとのこと。
大麻関連の内偵捜査をしていた県警の捜査員から大麻草を所持しているところを見つかり、その場で現行犯逮捕されたようです。
大麻と言えば・・・先月、奄美大島 龍郷町でも大麻取締法違反容疑で男4人が逮捕されました。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/12・大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後
鹿児島市は「職員が現行犯逮捕されたと聞いて驚いている。事実関係を確認の上、対処したい」とコメントしていますが、最近驚きっぱなしですね。
鹿児島市職員関連ビックリニュース・その1
パチンコ店のトイレ壁に汚物を撒き散らしたゲス事件。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/7/24・鹿児島市の職員がパチンコ店のトイレをわざと汚して逮捕された?
鹿児島市職員関連ビックリニュース・その2
交通機関に従事する鹿児島市交通局臨時職員が盗撮とはヤバすぎ。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/16・第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻
汚物→→盗撮→→大麻→→?
そりゃ〜驚くよね。
だけどどうなんでしょうか?
「驚いた」で済む話でしょうか。
鹿児島市の内山薫総務局長は「事実を確認の上、対処したい」とコメントすると話していますが、約1年ちょっとの期間にこれだけ不祥事が続けば誰かが責任取らなきゃダメなんじゃないの?
いっそのこと総務局長が自主的に局長の職を辞任したほうがよろしいのではないでしょうか?
ちなみに薬物事犯で記憶に新しい事件と言えば・・・
鹿児島県職員の覚せい剤事件。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/24・鹿児島県農政課職員が覚醒剤所持で逮捕!鹿児島県庁に激震!鹿児島県職員にシャブ中が潜んでいた!
鹿児島も薬物汚染が進んでいるようですね。
年末に向かって新たな逮捕者が出なければいいのですが・・・・・
どうなることやら。
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あ
【MBCニュースより】
鹿児島市内のアパートで大麻草を所持していたとして、鹿児島市犬迫町にある鹿児島市清掃事務所に勤務する43歳の主任の男が、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕された鹿児島市職員は既に容疑を認めているとのこと。
大麻関連の内偵捜査をしていた県警の捜査員から大麻草を所持しているところを見つかり、その場で現行犯逮捕されたようです。
大麻と言えば・・・先月、奄美大島 龍郷町でも大麻取締法違反容疑で男4人が逮捕されました。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/12・大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後
鹿児島市は「職員が現行犯逮捕されたと聞いて驚いている。事実関係を確認の上、対処したい」とコメントしていますが、最近驚きっぱなしですね。
鹿児島市職員関連ビックリニュース・その1
パチンコ店のトイレ壁に汚物を撒き散らしたゲス事件。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/7/24・鹿児島市の職員がパチンコ店のトイレをわざと汚して逮捕された?
鹿児島市職員関連ビックリニュース・その2
交通機関に従事する鹿児島市交通局臨時職員が盗撮とはヤバすぎ。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/2/16・第6弾!鹿児島市交通局の臨時職員が盗撮容疑で現行犯逮捕・・・鹿児島市交通局の鞍掛局長 一難去ってまた一難!残念すぎる本庁組の巻
汚物→→盗撮→→大麻→→?
そりゃ〜驚くよね。
だけどどうなんでしょうか?
「驚いた」で済む話でしょうか。
鹿児島市の内山薫総務局長は「事実を確認の上、対処したい」とコメントすると話していますが、約1年ちょっとの期間にこれだけ不祥事が続けば誰かが責任取らなきゃダメなんじゃないの?
いっそのこと総務局長が自主的に局長の職を辞任したほうがよろしいのではないでしょうか?
ちなみに薬物事犯で記憶に新しい事件と言えば・・・
鹿児島県職員の覚せい剤事件。
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/1/24・鹿児島県農政課職員が覚醒剤所持で逮捕!鹿児島県庁に激震!鹿児島県職員にシャブ中が潜んでいた!
鹿児島も薬物汚染が進んでいるようですね。
年末に向かって新たな逮捕者が出なければいいのですが・・・・・
どうなることやら。
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あ
過積載ダンプ発見!積み荷にゴミらしきものが混じっている?・重大事故につながる過積載をなくそうキャンペーン・【奄美大島・10トンダンプと養殖魚用エサ運搬トレーラー過積載問題】
過積載ダンプ発見!積み荷にゴミらしきものが混じっている?・重大事故につながる過積載をなくそうキャンペーン・【奄美大島・10トンダンプと養殖魚用エサ運搬トレーラー過積載問題】
【撮影場所・奄美大島・提供写真につき無断転載禁止】
つい先日、奄美大島から過積載に関する画像が送られて来た。
写真に写っているのは龍郷町の建設会社所有の10トンダンプ。(注・ハマちゃん過積載はダメだよ)
あ〜こりゃ〜土砂積みすぎだな・・・と、一目で分かる写真。
奄美大島は過積載の取り締まりが少ないようです。
以前は内地でもダンプの過積載をよく目にしたが、最近は取り締まりが厳しくなったせいか過積載ダンプを見る機会が少なくなった気がする。
現在、奄美大島は防衛省関連の公共工事が多く、国、県、市町村、民間合わせるとかなりの工事量だと聞く。
となると、当然忙しくなり過重労働とまで言わないが必然的に注意散漫となり事故を起こす可能性が高くなる。
また、先に指摘したように通常の積載量をオーバーし運行時間短縮を図るケースも出て来る。
工事高が上がらなければ食っていけない・・・しかし、忙しすぎても注意散漫となり労災事故につながる・・・悩ましいところではあるが、まずは安全第一!現場での安全作業はもちろんのこと、ダンプ等での運搬作業も法令遵守のもと運行すべきですね。
それと・・・以前から過積載について触れて来ましたが、どうなんでしょう・・・大型ダンプの過積載もですが、奄美大島で一番問題視すべきは大型トレーラーによる過積載問題ではないでしょうか?
【過積載関連・過去記事一覧】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/5/9・悪質重量違反は即時告発=道路老朽化で対策強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/6/12・可動式取り締まり装置導入=過積載車の監視強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/5/18・【再掲載】奄美大島が抱える解決出来そうで出来ない問題・・その1【お願い・大和村周辺の情報求む】
瀬戸内町や宇検村方面へと疾走する大型トレーラー。
連なる峠道を黒い排気ガスをモクモクと撒き散らし走行する大型トレーラーにはウンザリします。
特に酷いのは養殖場へエサを運搬する大型トレーラー。
間違いなく過積載での走行。
昨年は南西流通ラインが横転事故を起こしましたが、この会社も養殖場にエサを運搬しているようです。
また、今年に入って奄美市で走行中の大型トレーラーから火災が発生するという事故も発生しました。
この火災を起こした大型トレーラーも養殖場にエサを運搬する会社の車両だったとのこと。
現在奄美大島は世界自然遺産登録に向け最終調整を行なっています。
名瀬港にはクルーズ船も来航し多くの観光客で賑わっています。(注・奄美市は身の丈にあった受け入れをしているが、瀬戸内町は身の程知らずも甚だしい22万トン級の受け入れを目指している!頭おかしんじゃね?)
その様な状況下でまずは取り組むべきは環境保全と交通網の円滑運用ではないでしょうか?
観光客を誘致するには環境破壊に繋がる要素を排除しなくてはなりません。
特に大型トレーラーによる排気ガスや過積載の問題も解決すべき重要課題です。
100歩譲って排気ガスについては基準を満たしていると言うならば、過積載については絶対に取締を強化すべきでしょう。
何度も言うように、奄美大島は片側一車線道路が続き、なおかつアップダウンが激しい地形です。
宇検村で発生した横転事故が仮に観光名所近くの路上で発生した場合、渋滞はもちろんのこと状況によっては長時間の通行規制も起こりえます。
何故?
奄美大島の警察は大型トレーラーの取締を強化しないのでしょうか?
不思議でなりません。
建設会社に言わせると、「土木のダンプだけ目の敵にされ、大型トレーラーの取り締まりは滅多に行わない!」「10トンダンプの過積載よりも大型トレーラーの過積載のほうがより重大事故を起こす可能性が高く、事故を起こした際の被害も大きい!」と訴える
10トンダンプであろが、大型トレーラーであろが過積載については厳しく取り締まるべきだが、どちらの取り締まりを強化すべきかといえば間違いなく大型トレーラーを取り締まるべきだと言える。
現在奄美大島は様々な問題を抱えている。
世界自然遺産登録や瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・・・
しかし、奄美大島の現状はと言うと、自衛隊関連施設が次から次へと建設され、奄美大島上空を米軍のオスプレイが縦横無尽に飛行している。
観光がセールスポイントなのか?
国防拠点としての地域協力を目指しているのか?(特に鎌田町長!貴方は何を目指しているの?何処に向かおうとしているの?まるでチンドン屋)
奄美の黒ウサギが野猫に襲われ大変だなんてニュースを見かけるが、ボク的には何を呑気なこと言ってんだ!と言ってやりたい。
轟音と共に低空飛行で飛び回るオスプレイのほうが市民生活にとって大きな問題なのではないか?
野猫は捕獲することで解決出来るだろうが、オスプレイは捕獲することも出来ない、飛ぶなと言うことも出来ない、せめてルールを守ってくれと頼んでも聞いてもらえない・・・・・これほど厄介なものはない。
とにかく奄美の政治は矛盾に満ち溢れている。(注・特に瀬戸内町は笑えない状況まで来ている)
多くの住民もその矛盾に気付いてはいるがどうすることも出来ないでいる。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然の行く末を握っているのは政治ではなく、その政治家を選ぶ有権者だということを忘れてはならない。
PS・・・来年1月は任期満了に伴い宇検村長選挙が行われます。
現在2名が立候補を予定しているようです。
つきましては、2名の候補者に関する情報をお持ちの方は当ブログに情報提供宜しくお願い致します。
どの候補者が新しい宇検村のリーダーに相応しいのか?
エグい話になりますが、過去に両名は問題を起こしたことはないか?など、どのような情報でも構いません。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【撮影場所・奄美大島・提供写真につき無断転載禁止】
つい先日、奄美大島から過積載に関する画像が送られて来た。
写真に写っているのは龍郷町の建設会社所有の10トンダンプ。(注・ハマちゃん過積載はダメだよ)
あ〜こりゃ〜土砂積みすぎだな・・・と、一目で分かる写真。
奄美大島は過積載の取り締まりが少ないようです。
以前は内地でもダンプの過積載をよく目にしたが、最近は取り締まりが厳しくなったせいか過積載ダンプを見る機会が少なくなった気がする。
現在、奄美大島は防衛省関連の公共工事が多く、国、県、市町村、民間合わせるとかなりの工事量だと聞く。
となると、当然忙しくなり過重労働とまで言わないが必然的に注意散漫となり事故を起こす可能性が高くなる。
また、先に指摘したように通常の積載量をオーバーし運行時間短縮を図るケースも出て来る。
工事高が上がらなければ食っていけない・・・しかし、忙しすぎても注意散漫となり労災事故につながる・・・悩ましいところではあるが、まずは安全第一!現場での安全作業はもちろんのこと、ダンプ等での運搬作業も法令遵守のもと運行すべきですね。
それと・・・以前から過積載について触れて来ましたが、どうなんでしょう・・・大型ダンプの過積載もですが、奄美大島で一番問題視すべきは大型トレーラーによる過積載問題ではないでしょうか?
【過積載関連・過去記事一覧】
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/5/9・悪質重量違反は即時告発=道路老朽化で対策強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2014/6/12・可動式取り締まり装置導入=過積載車の監視強化
Click→→鹿児島暴露クラブ・2016/5/18・【再掲載】奄美大島が抱える解決出来そうで出来ない問題・・その1【お願い・大和村周辺の情報求む】
瀬戸内町や宇検村方面へと疾走する大型トレーラー。
連なる峠道を黒い排気ガスをモクモクと撒き散らし走行する大型トレーラーにはウンザリします。
特に酷いのは養殖場へエサを運搬する大型トレーラー。
間違いなく過積載での走行。
昨年は南西流通ラインが横転事故を起こしましたが、この会社も養殖場にエサを運搬しているようです。
また、今年に入って奄美市で走行中の大型トレーラーから火災が発生するという事故も発生しました。
この火災を起こした大型トレーラーも養殖場にエサを運搬する会社の車両だったとのこと。
現在奄美大島は世界自然遺産登録に向け最終調整を行なっています。
名瀬港にはクルーズ船も来航し多くの観光客で賑わっています。(注・奄美市は身の丈にあった受け入れをしているが、瀬戸内町は身の程知らずも甚だしい22万トン級の受け入れを目指している!頭おかしんじゃね?)
その様な状況下でまずは取り組むべきは環境保全と交通網の円滑運用ではないでしょうか?
観光客を誘致するには環境破壊に繋がる要素を排除しなくてはなりません。
特に大型トレーラーによる排気ガスや過積載の問題も解決すべき重要課題です。
100歩譲って排気ガスについては基準を満たしていると言うならば、過積載については絶対に取締を強化すべきでしょう。
何度も言うように、奄美大島は片側一車線道路が続き、なおかつアップダウンが激しい地形です。
宇検村で発生した横転事故が仮に観光名所近くの路上で発生した場合、渋滞はもちろんのこと状況によっては長時間の通行規制も起こりえます。
何故?
奄美大島の警察は大型トレーラーの取締を強化しないのでしょうか?
不思議でなりません。
建設会社に言わせると、「土木のダンプだけ目の敵にされ、大型トレーラーの取り締まりは滅多に行わない!」「10トンダンプの過積載よりも大型トレーラーの過積載のほうがより重大事故を起こす可能性が高く、事故を起こした際の被害も大きい!」と訴える
10トンダンプであろが、大型トレーラーであろが過積載については厳しく取り締まるべきだが、どちらの取り締まりを強化すべきかといえば間違いなく大型トレーラーを取り締まるべきだと言える。
現在奄美大島は様々な問題を抱えている。
世界自然遺産登録や瀬戸内町の大型クルーズ船寄港地誘致問題・・・・・
しかし、奄美大島の現状はと言うと、自衛隊関連施設が次から次へと建設され、奄美大島上空を米軍のオスプレイが縦横無尽に飛行している。
観光がセールスポイントなのか?
国防拠点としての地域協力を目指しているのか?(特に鎌田町長!貴方は何を目指しているの?何処に向かおうとしているの?まるでチンドン屋)
奄美の黒ウサギが野猫に襲われ大変だなんてニュースを見かけるが、ボク的には何を呑気なこと言ってんだ!と言ってやりたい。
轟音と共に低空飛行で飛び回るオスプレイのほうが市民生活にとって大きな問題なのではないか?
野猫は捕獲することで解決出来るだろうが、オスプレイは捕獲することも出来ない、飛ぶなと言うことも出来ない、せめてルールを守ってくれと頼んでも聞いてもらえない・・・・・これほど厄介なものはない。
とにかく奄美の政治は矛盾に満ち溢れている。(注・特に瀬戸内町は笑えない状況まで来ている)
多くの住民もその矛盾に気付いてはいるがどうすることも出来ないでいる。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然の行く末を握っているのは政治ではなく、その政治家を選ぶ有権者だということを忘れてはならない。
PS・・・来年1月は任期満了に伴い宇検村長選挙が行われます。
現在2名が立候補を予定しているようです。
つきましては、2名の候補者に関する情報をお持ちの方は当ブログに情報提供宜しくお願い致します。
どの候補者が新しい宇検村のリーダーに相応しいのか?
エグい話になりますが、過去に両名は問題を起こしたことはないか?など、どのような情報でも構いません。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催・平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4F【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会開催・平成30年10月28日(日)午前9時~11時・瀬戸内町役場4F【鹿児島県 奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
鎌田町長がオウムのように繰り返しおっしゃっていました町民主体のクルーズ船寄港地に関する検討協議会が開催されるようです。(第1回目の会合は検討協議会の今後についての話し合い)
第1回検討協議会の開催日程と参加予定者は以下のとおりです。
【第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会】
【日時】平成30年10月28日(日)午前9時~11時
【場所】瀬戸内町役場4階(委員会室)
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
【協議会の参加メンバー】
◎瀬戸内町議(下記議員の中から数名参加予定)
安和弘議員
渡島芳臣議員
池田啓一議員
岡田弘通議員
向野忍議員
榊藤光議員
澤佳男議員
中村義隆議員
元井直志議員
柳谷正臣議員
◎宮廻 甫允 国立大学法人鹿児島大学法文学部教授(鹿児島県奄美群島世界自然遺産登録推進検討会座長)
◎瀬戸内漁業協同組合代表(印鑑ペタペタ組合長)
◎瀬戸内町商工会代表
◎奄美せとうち観光協会代表
◎瀬戸内建設業協会代表
◎西古見集落区長
◎瀬戸内町 海を守る会
◎奄美の自然を守る会
◎加計呂麻島有志代表(クルーズ船寄港地誘致撤回要望書提出)
【連絡先】
瀬戸内町役場 企画課
産業立地対策室
担当:義田・太原
電話:0997-72-1112
参加予定者についてですが、現時点で分かっていることは地元経済4団体は組織内での意見は賛否両論でしょうが、結局のところ団体トップが当初から賛成の意向を示していたことを考えると、検討協議会の場を持ったとしても最終エンドは誘致賛成の立場を再度表明すると予測されます。(注・地元経済4団体、瀬戸内漁業協同組合・瀬戸内町商工会・奄美せとうち観光協会・瀬戸内建設業協会)
瀬戸内町議についても経済4団体と同様の結果。
西古見集落は賛成派、反対派、どちらが少数派になるか分かりませんが、集落区長が誘致賛成である以上、西古見集落も賛成にまわることは間違いありません。(金子信者の多い地区ですから100%賛成でまとめ上げるでしょう)
宮廻 甫允教授については識者として貴重なお話をお聞かせ下さるとは思いますが、最終的には数の論理に基づき多数派の意見を汲み取るのではないでしょうか?(注・一応、国のプロジェクトという触れ込みの事業ですから、果たして国立大の先生が否定的な発言が出来るのか?疑問です。)
残るは瀬戸内町 海を守る会、奄美の自然を守る会、加計呂麻島有志代表(クルーズ船寄港地誘致撤回要望書提出)の3団体。
検討協議会の場で議論を尽くすことは出来るでしょうが、誘致決定か?白紙撤回か?と問われると、かなり不利な状況。
検討協議会の場で議論することは無駄だとは言い切れませんが、おそらく・・・鎌田町長が賛成と反対の意見交換終了後(検討協議会終了時)に「今回実施しました町民主体の検討協議会の議論を踏まえ、町長として熟慮に熟慮を重ね、後日最終判断を下したいと思う次第であります」「瀬戸内町は今後どうあるべきか・・・町長としてどう判断すべきか・・・」と、言い出すでしょう。
そして最終判断を下す際には・・・・・
これまでは「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」と連呼していましたが、最終的な決めゼリフは「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していくと決断致しました」と言い放つことでしょう。
ボクは検討協議会が無意味だと言っている訳ではありません。
出来ることなら真剣に議論を尽くして欲しいと思う。
ただ・・・どうなんでしょうか・・・検討協議会を開いたことで、後々、大型クルーズ船寄港地誘致白紙撤回などという不測の事態を招いたとなれば、「しまった!失敗だった!」「町政懇談会終了後にゴリ押しで誘致決定としとくべきだった」と考えるはずです。
にもかかわらず、あえてリスクを背負うような行動をとるでしょうか?(注・リスクとは検討協議会開催)
識者や議員を招き実施する検討委員会等は行政のよくやる手口なのでは?
「町政懇談会で住民の声を聴き、その後、検討協議会で再度経済4団体と住民からの意見交換が出来ました」
・・・・・要するに・・・・・国が喜ぶよう然るべきプロセスを踏んだだけ。
ボク的には誘致を押し切るための茶番劇だと思っています。
ということは・・・検討協議会に参加を予定している団体は、誘致推進派に丸め込まれないよう、また、上手に幕引きされぬよう次のステージにステップアップ出来る方向で話し合いを進めるべきではないかと思います。
瀬戸内町サイドは検討協議会開催は誘致実現の為の最後の儀式だと考えているはずです。
形だけの検討協議会になることのないよう、細心の注意を払い話し合いに参加していただきたいと思います。
あと、瀬戸内町議が数名参加予定とのことですが、賛成、反対、慎重、等の意見が偏ることのない人選になっているか確認すると同時に、仮に誘致推進派が多くを占めているようであれば、公正な議論を行なう環境が整っていないことを理由に検討協議会不参加も1つの選択肢ではないでしょうか。
但し、不参加の場合は全ての関係団体が共に記者会見を開き、不参加理由を世に知らしめるべきです。
ついでに国土交通省と国交大臣に面会を求め、現状を説明し、国のプロジェクト候補地から瀬戸内町を外すよう訴えることも必要かもしれません。
話が飛躍しすぎているとお叱りを受けるかもしれませんが、瀬戸内町サイドはその後について予定していないと明言しています。
検討協議会はある意味最後の議論の場になるでしょう。
誘致ありきミエミエの連中のやることですから、シッカリと裏を読みながら議論を進めて行くべきだと思います。
最後になりますが、瀬戸内町が公表した町政懇談会の報告を転載致しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【町政懇談会での町民の皆様からのご意見をご報告します】
Click→→広報せとうち平成30年10月号
【瀬戸内町 広報せとうち10月号P16】
【瀬戸内町 広報せとうち10月号P17】
さてさて・・・どうなることやら。
次回へ続く。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
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鎌田町長がオウムのように繰り返しおっしゃっていました町民主体のクルーズ船寄港地に関する検討協議会が開催されるようです。(第1回目の会合は検討協議会の今後についての話し合い)
第1回検討協議会の開催日程と参加予定者は以下のとおりです。
【第1回 クルーズ船寄港地に関する検討協議会】
【日時】平成30年10月28日(日)午前9時~11時
【場所】瀬戸内町役場4階(委員会室)
内容
(1)協議会の運営について
(2)現状説明
(3)質疑応答
(4)その他
【協議会の参加メンバー】
◎瀬戸内町議(下記議員の中から数名参加予定)
安和弘議員
渡島芳臣議員
池田啓一議員
岡田弘通議員
向野忍議員
榊藤光議員
澤佳男議員
中村義隆議員
元井直志議員
柳谷正臣議員
◎宮廻 甫允 国立大学法人鹿児島大学法文学部教授(鹿児島県奄美群島世界自然遺産登録推進検討会座長)
◎瀬戸内漁業協同組合代表(印鑑ペタペタ組合長)
◎瀬戸内町商工会代表
◎奄美せとうち観光協会代表
◎瀬戸内建設業協会代表
◎西古見集落区長
◎瀬戸内町 海を守る会
◎奄美の自然を守る会
◎加計呂麻島有志代表(クルーズ船寄港地誘致撤回要望書提出)
【連絡先】
瀬戸内町役場 企画課
産業立地対策室
担当:義田・太原
電話:0997-72-1112
参加予定者についてですが、現時点で分かっていることは地元経済4団体は組織内での意見は賛否両論でしょうが、結局のところ団体トップが当初から賛成の意向を示していたことを考えると、検討協議会の場を持ったとしても最終エンドは誘致賛成の立場を再度表明すると予測されます。(注・地元経済4団体、瀬戸内漁業協同組合・瀬戸内町商工会・奄美せとうち観光協会・瀬戸内建設業協会)
瀬戸内町議についても経済4団体と同様の結果。
西古見集落は賛成派、反対派、どちらが少数派になるか分かりませんが、集落区長が誘致賛成である以上、西古見集落も賛成にまわることは間違いありません。(金子信者の多い地区ですから100%賛成でまとめ上げるでしょう)
宮廻 甫允教授については識者として貴重なお話をお聞かせ下さるとは思いますが、最終的には数の論理に基づき多数派の意見を汲み取るのではないでしょうか?(注・一応、国のプロジェクトという触れ込みの事業ですから、果たして国立大の先生が否定的な発言が出来るのか?疑問です。)
残るは瀬戸内町 海を守る会、奄美の自然を守る会、加計呂麻島有志代表(クルーズ船寄港地誘致撤回要望書提出)の3団体。
検討協議会の場で議論を尽くすことは出来るでしょうが、誘致決定か?白紙撤回か?と問われると、かなり不利な状況。
検討協議会の場で議論することは無駄だとは言い切れませんが、おそらく・・・鎌田町長が賛成と反対の意見交換終了後(検討協議会終了時)に「今回実施しました町民主体の検討協議会の議論を踏まえ、町長として熟慮に熟慮を重ね、後日最終判断を下したいと思う次第であります」「瀬戸内町は今後どうあるべきか・・・町長としてどう判断すべきか・・・」と、言い出すでしょう。
そして最終判断を下す際には・・・・・
これまでは「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」と連呼していましたが、最終的な決めゼリフは「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していくと決断致しました」と言い放つことでしょう。
ボクは検討協議会が無意味だと言っている訳ではありません。
出来ることなら真剣に議論を尽くして欲しいと思う。
ただ・・・どうなんでしょうか・・・検討協議会を開いたことで、後々、大型クルーズ船寄港地誘致白紙撤回などという不測の事態を招いたとなれば、「しまった!失敗だった!」「町政懇談会終了後にゴリ押しで誘致決定としとくべきだった」と考えるはずです。
にもかかわらず、あえてリスクを背負うような行動をとるでしょうか?(注・リスクとは検討協議会開催)
識者や議員を招き実施する検討委員会等は行政のよくやる手口なのでは?
「町政懇談会で住民の声を聴き、その後、検討協議会で再度経済4団体と住民からの意見交換が出来ました」
・・・・・要するに・・・・・国が喜ぶよう然るべきプロセスを踏んだだけ。
ボク的には誘致を押し切るための茶番劇だと思っています。
ということは・・・検討協議会に参加を予定している団体は、誘致推進派に丸め込まれないよう、また、上手に幕引きされぬよう次のステージにステップアップ出来る方向で話し合いを進めるべきではないかと思います。
瀬戸内町サイドは検討協議会開催は誘致実現の為の最後の儀式だと考えているはずです。
形だけの検討協議会になることのないよう、細心の注意を払い話し合いに参加していただきたいと思います。
あと、瀬戸内町議が数名参加予定とのことですが、賛成、反対、慎重、等の意見が偏ることのない人選になっているか確認すると同時に、仮に誘致推進派が多くを占めているようであれば、公正な議論を行なう環境が整っていないことを理由に検討協議会不参加も1つの選択肢ではないでしょうか。
但し、不参加の場合は全ての関係団体が共に記者会見を開き、不参加理由を世に知らしめるべきです。
ついでに国土交通省と国交大臣に面会を求め、現状を説明し、国のプロジェクト候補地から瀬戸内町を外すよう訴えることも必要かもしれません。
話が飛躍しすぎているとお叱りを受けるかもしれませんが、瀬戸内町サイドはその後について予定していないと明言しています。
検討協議会はある意味最後の議論の場になるでしょう。
誘致ありきミエミエの連中のやることですから、シッカリと裏を読みながら議論を進めて行くべきだと思います。
最後になりますが、瀬戸内町が公表した町政懇談会の報告を転載致しました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【町政懇談会での町民の皆様からのご意見をご報告します】
Click→→広報せとうち平成30年10月号
【瀬戸内町 広報せとうち10月号P16】
【瀬戸内町 広報せとうち10月号P17】
さてさて・・・どうなることやら。
次回へ続く。
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柴立鉄彦県議 今期で勇退・勇退の裏に世襲あり・次期県議選には親族擁立【鹿児島県議会議員】
柴立鉄彦県議 今期で勇退・勇退の裏に世襲あり・次期県議選には親族擁立【鹿児島県議会議員】
鹿児島県議会の柴立鉄彦議員が今期限りで引退することを表明しました。
ちなみに来年の改選には自身の後継者として息子さんを立てるようです。
引退について「昨年古希を迎え潮時だと思った」「若い人に県政を担ってもらいたい」と述べたとのことですが、・・・若い人に?・・・確かにご子息は「若い人」にあたりますが、結局のところ世襲ってことですね。
柴立さんの地盤を引き継ぐってことは早くも当選確実ですかね。
世襲候補者は他の候補者より圧倒的に有利な状況で選挙を戦えることは間違いありません。
「地盤、看板、かばん」
この3つがある以上、新人が対抗馬として立候補しても苦しい戦いになるでしょう。
意欲が高くて有能な人が当選出来ない構図となります。
反対に世襲で楽して議員に当選した場合、有能であれば問題ないですが、無能であった場合これほど有権者のためにならないことはありません。
さてさて・・・柴立さんのご子息は会社員とのことですが、これまで議員の秘書のご経験や政治についての勉強をされたことはあるのでしょうか?
例え地方議員であったとしても、何らかのキャリアがなくては議員になる資格すらないと言われても仕方ありません。
まさかとは思いますが・・・出陣式の第一声が「父の意志を引き継いで」ならガッカリですね。
「やっぱ世襲議員だな」「県議で何人目の世襲議員?」と笑われることのないよう、気を引き締め次期県議選に挑んでいただきたいと思う。
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鹿児島県議会の柴立鉄彦議員が今期限りで引退することを表明しました。
ちなみに来年の改選には自身の後継者として息子さんを立てるようです。
引退について「昨年古希を迎え潮時だと思った」「若い人に県政を担ってもらいたい」と述べたとのことですが、・・・若い人に?・・・確かにご子息は「若い人」にあたりますが、結局のところ世襲ってことですね。
柴立さんの地盤を引き継ぐってことは早くも当選確実ですかね。
世襲候補者は他の候補者より圧倒的に有利な状況で選挙を戦えることは間違いありません。
「地盤、看板、かばん」
この3つがある以上、新人が対抗馬として立候補しても苦しい戦いになるでしょう。
意欲が高くて有能な人が当選出来ない構図となります。
反対に世襲で楽して議員に当選した場合、有能であれば問題ないですが、無能であった場合これほど有権者のためにならないことはありません。
さてさて・・・柴立さんのご子息は会社員とのことですが、これまで議員の秘書のご経験や政治についての勉強をされたことはあるのでしょうか?
例え地方議員であったとしても、何らかのキャリアがなくては議員になる資格すらないと言われても仕方ありません。
まさかとは思いますが・・・出陣式の第一声が「父の意志を引き継いで」ならガッカリですね。
「やっぱ世襲議員だな」「県議で何人目の世襲議員?」と笑われることのないよう、気を引き締め次期県議選に挑んでいただきたいと思う。
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奄美大島で囁かれている気になる話・ヒソヒソ・ヒソヒソ・奄美大島 龍郷町で電柱が折れた?・・・台風で消失した灯台探しの料金は?How much?【お二人さんは名コンビ?それとも迷コンビ?の巻】
奄美大島で囁かれている気になる話・ヒソヒソ・ヒソヒソ・奄美大島 龍郷町で電柱が折れた?・・台風で消失した灯台探しの料金は?How much?【お二人さんは名コンビ?それとも迷コンビ?の巻】
【龍郷町で電柱ポキッの現場写真】
未だ台風被害の爪痕が残る奄美群島・・・・・
屋根が吹き飛び、木が倒れ、電柱も倒れ、土砂崩れが発生し、灯台までもが消失し、例年の台風とは違い今回の台風は奄美群島に多大なる被害を及ぼした。
そんな中・・・台風の被害とは別に電柱ポキッと折れちゃいましたとの話が龍郷町で今話題になっているとか・・・
上記掲載写真が電柱ポキッの現場。
聞くところによると・・・この電柱ポキッの現場はとある方の私有地。
埋め立て工事を行なっていた際に最中に事故が発生したようです。(注・近隣住民の話)
クレーン車が機材を収納し忘れ電柱に引っかかり電柱線を切断したとか電柱を倒したという話は時々耳にすることはあるが、今回の事故はクレーン車等による事故ではなく、現場に土砂を持ち込むため敷地に進入して来たダンプが電線に接触したことが原因で電柱を破損してしまったとのこと。(注・これまた地元住民の話)
ようするにダンプの運転手による不注意が原因で発生した事故です。(注・誘導員はいなかったのか?)
問題の現場で工事を行なっていたのは龍郷町の建設会社。
龍郷町での建設業としてのランク(等級)を調べたところ、地元では最高位のA級業者でした。
まぁ〜確かに事故とランクとは何ら関係はありませんが、それにしてもどうなんでしょうか?
土木のプロであるならば事前に障害物の確認や事故防止策など講じるべきではなかったのか?と、素人ながら思うのですが・・・
違いますかね?
公共事業に参加する建設会社であるならば、例え公共事業ではなく民間の仕事であったとしても、地域住民に迷惑をかけることのないよう、細心の注意を払い工事を行うべきです。
普通は「あの会社が電柱を倒したって話だけど大変だったなぁ〜大丈夫なのか?」と、心中を察すると言うか・・・心配する声が聞こえて来そうなものですが、ところがドッコイ今回聞こえてきたのは「ハマちゃんとこが電柱倒したらしいぜ!」「デタラメやってるから電柱引っ掛けるなんてど素人っぽいことやってんだよ」というような、物見見物的な意見が多くを占めている。
こんな話が龍郷町の外まで聞こえて来るってことは・・・この建設会社は企業として近隣住民や地域社会と上手くやっていないんだろうなぁ〜と、想像してしまう。
今回の工事は公共発注の現場ではないが、これが公共事業であれば直ちに現場をストップし社内での安全教育実施後に工事再開となったはずだ。
何れにせよ、公共事業に参加する建設企業であれば、安全対策をおろそかにすることなくキッチリとした仕事をやってもらいたいものだ。
それと・・・もう1つ気になる話を耳にしました。
気になる話とは・・・「鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる」
【奄美海上保安部提供写真より】
先の台風により鹿児島県奄美市の名瀬港の灯台が根元からすっ飛んじゃたことは皆さんもご存知だと思いますが、今回の話はその灯台にまつわる話です。ハイ。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/30・鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる
灯台が消失に気づいたのは9月30日午前のことだった。
30日午前9時ごろ奄美海上保安部職員が台風の被害状況を確認していた際に消失に気づいたようです。
灯台は名瀬港の入り口に設置されていましたが根元から折れ海中に沈んでしまいました。
当時の報道を見ると、「根元から無くなり、がれきも見つかっていない。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置された」とある。
その消えた灯台は後に見つかりましたが、普通は「あっ!見つかったんだ!」で終わりの話ですが、この話には続きがあるようです。
そもそも海に沈んでいた灯台誰が見つけたの?という疑問。
普通に考えると海保が捜索の末に発見したのだろうと思われがちですが、どうやらそうではないようです。
灯台を発見したのは奄美市に本社を置く地元大手建設会社。
ようするに海保が建設会社と契約し消えた灯台を捜索させたということですね。
そこで気になるのが契約の内容です。
真偽のほどは定かではありませんが、今回の捜索費用は約200万円くらいの費用を要したのではないかと言われています。
地元漁業関係者によると・・・「灯台探すのに200万円も費用がかかるのか?請け負った建設会社はボロ儲けだな」「確かにダイバーや捜索のために必要な機材などがなくてはならないが、それにしても200万円って数字はどこから出て来たんだ」・・・等の話がいろんなところから聞こえて来るそうです。
今回の捜索費用ですが、確かにちまたで言われているように約200万円もの費用が実際かかるものなのか?との疑問が湧く。
引き揚げるまでの費用込みなのか?
それとも灯台を見つけるだけの費用だったのか?
そもそもその契約は入札を執行し業者を選定したのか?
それとも随意契約だったのか?
仮に随意契約であれば何を基準に業者を選定したのか?
往来する船舶が二次被害に合わぬよう急を要したことは想像出来るが、しかし、地元の漁業関係者が言うように捜索するだけの費用が約200万円であるならば、決して安くはない金額のように思える。
見つける→→その後引き揚げる
この流れを考える時、一連の作業全てが可能な業者に依頼することが効率的であることは間違いないが、果たしてそうすることが実際効率的であるかは疑問が残るところである。(注・灯台を捜索する業者、引き揚げる業者、別に同じ業者じゃなくても構わないのでは?見つけたその日に引き揚げるのであれば話は別だが、後日海中から引き揚げるのであれば同業者である必要はないような気がする)
あと・・・個人的に思うことは、燃料代や人件費などの経費はかかるだろうが、地元建設業者であればボランティアとまでは言わないが、実費程度の経費で捜索に協力してもよかったのではないかと思う。(注・チャーター船ではなく自社船だろ!)
いわゆる社会貢献というやつだ。
今回、海保と契約した業者は鹿児島県建設業協会の地元奄美の支部幹部会社だったのでは?と言われている。
であるならば、なおのこと率先し協力すべきではなかったのか?
本来であれば、「さすが地元の建設会社だ!」と奄美市民から褒め称えられる話である。
奇特な業者であれ!とまではいうつもりはないが、出来ることなら公共事業でメシを食う業者であれば、郷土奄美大島のためにひと肌脱いで男前の行動を取るべきだったのではないかと思う。
灯台捜索をボランティアで行なう。
灯台捜索を数百万円で請け負う。
前者より後者を選ぶ業者こそが、公共事業に参加するに相応しい企業ではないか?と思うのだが皆さんのお考えは?
近年、公共事業において発注者は仕事を受注する企業にイメージアップを求めているそうだ。
口だけ見せかけだけのイメージアップではなく、地域社会に貢献する本当の意味でのイメージアップに取り組んでもらいたいものだ。
【追記】
奄美大島の灯台消失についてコメントをいただきました。
コメント転載・・・「管理人さん。灯台捜索の経緯も気になりますが灯台を固定するネジが腐食していたことも問題ですね。海保が保守点検を怠っていなければ灯台は倒れていなかったのでは?毎年予算の中に保守点検費用が計上されていたはず。その保守点検費はどこに消えたのでしょうか?税金の無駄づかいではないですかね?」【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりですね。
保守点検を行なっていたならネジの腐食に気づいていたはずです。
海保は今回の件を教訓にすべきですね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【龍郷町で電柱ポキッの現場写真】
未だ台風被害の爪痕が残る奄美群島・・・・・
屋根が吹き飛び、木が倒れ、電柱も倒れ、土砂崩れが発生し、灯台までもが消失し、例年の台風とは違い今回の台風は奄美群島に多大なる被害を及ぼした。
そんな中・・・台風の被害とは別に電柱ポキッと折れちゃいましたとの話が龍郷町で今話題になっているとか・・・
上記掲載写真が電柱ポキッの現場。
聞くところによると・・・この電柱ポキッの現場はとある方の私有地。
埋め立て工事を行なっていた際に最中に事故が発生したようです。(注・近隣住民の話)
クレーン車が機材を収納し忘れ電柱に引っかかり電柱線を切断したとか電柱を倒したという話は時々耳にすることはあるが、今回の事故はクレーン車等による事故ではなく、現場に土砂を持ち込むため敷地に進入して来たダンプが電線に接触したことが原因で電柱を破損してしまったとのこと。(注・これまた地元住民の話)
ようするにダンプの運転手による不注意が原因で発生した事故です。(注・誘導員はいなかったのか?)
問題の現場で工事を行なっていたのは龍郷町の建設会社。
龍郷町での建設業としてのランク(等級)を調べたところ、地元では最高位のA級業者でした。
まぁ〜確かに事故とランクとは何ら関係はありませんが、それにしてもどうなんでしょうか?
土木のプロであるならば事前に障害物の確認や事故防止策など講じるべきではなかったのか?と、素人ながら思うのですが・・・
違いますかね?
公共事業に参加する建設会社であるならば、例え公共事業ではなく民間の仕事であったとしても、地域住民に迷惑をかけることのないよう、細心の注意を払い工事を行うべきです。
普通は「あの会社が電柱を倒したって話だけど大変だったなぁ〜大丈夫なのか?」と、心中を察すると言うか・・・心配する声が聞こえて来そうなものですが、ところがドッコイ今回聞こえてきたのは「ハマちゃんとこが電柱倒したらしいぜ!」「デタラメやってるから電柱引っ掛けるなんてど素人っぽいことやってんだよ」というような、物見見物的な意見が多くを占めている。
こんな話が龍郷町の外まで聞こえて来るってことは・・・この建設会社は企業として近隣住民や地域社会と上手くやっていないんだろうなぁ〜と、想像してしまう。
今回の工事は公共発注の現場ではないが、これが公共事業であれば直ちに現場をストップし社内での安全教育実施後に工事再開となったはずだ。
何れにせよ、公共事業に参加する建設企業であれば、安全対策をおろそかにすることなくキッチリとした仕事をやってもらいたいものだ。
それと・・・もう1つ気になる話を耳にしました。
気になる話とは・・・「鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる」
【奄美海上保安部提供写真より】
先の台風により鹿児島県奄美市の名瀬港の灯台が根元からすっ飛んじゃたことは皆さんもご存知だと思いますが、今回の話はその灯台にまつわる話です。ハイ。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/9/30・鹿児島・奄美で灯台が消失 根元から無くなる
灯台が消失に気づいたのは9月30日午前のことだった。
30日午前9時ごろ奄美海上保安部職員が台風の被害状況を確認していた際に消失に気づいたようです。
灯台は名瀬港の入り口に設置されていましたが根元から折れ海中に沈んでしまいました。
当時の報道を見ると、「根元から無くなり、がれきも見つかっていない。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置された」とある。
その消えた灯台は後に見つかりましたが、普通は「あっ!見つかったんだ!」で終わりの話ですが、この話には続きがあるようです。
そもそも海に沈んでいた灯台誰が見つけたの?という疑問。
普通に考えると海保が捜索の末に発見したのだろうと思われがちですが、どうやらそうではないようです。
灯台を発見したのは奄美市に本社を置く地元大手建設会社。
ようするに海保が建設会社と契約し消えた灯台を捜索させたということですね。
そこで気になるのが契約の内容です。
真偽のほどは定かではありませんが、今回の捜索費用は約200万円くらいの費用を要したのではないかと言われています。
地元漁業関係者によると・・・「灯台探すのに200万円も費用がかかるのか?請け負った建設会社はボロ儲けだな」「確かにダイバーや捜索のために必要な機材などがなくてはならないが、それにしても200万円って数字はどこから出て来たんだ」・・・等の話がいろんなところから聞こえて来るそうです。
今回の捜索費用ですが、確かにちまたで言われているように約200万円もの費用が実際かかるものなのか?との疑問が湧く。
引き揚げるまでの費用込みなのか?
それとも灯台を見つけるだけの費用だったのか?
そもそもその契約は入札を執行し業者を選定したのか?
それとも随意契約だったのか?
仮に随意契約であれば何を基準に業者を選定したのか?
往来する船舶が二次被害に合わぬよう急を要したことは想像出来るが、しかし、地元の漁業関係者が言うように捜索するだけの費用が約200万円であるならば、決して安くはない金額のように思える。
見つける→→その後引き揚げる
この流れを考える時、一連の作業全てが可能な業者に依頼することが効率的であることは間違いないが、果たしてそうすることが実際効率的であるかは疑問が残るところである。(注・灯台を捜索する業者、引き揚げる業者、別に同じ業者じゃなくても構わないのでは?見つけたその日に引き揚げるのであれば話は別だが、後日海中から引き揚げるのであれば同業者である必要はないような気がする)
あと・・・個人的に思うことは、燃料代や人件費などの経費はかかるだろうが、地元建設業者であればボランティアとまでは言わないが、実費程度の経費で捜索に協力してもよかったのではないかと思う。(注・チャーター船ではなく自社船だろ!)
いわゆる社会貢献というやつだ。
今回、海保と契約した業者は鹿児島県建設業協会の地元奄美の支部幹部会社だったのでは?と言われている。
であるならば、なおのこと率先し協力すべきではなかったのか?
本来であれば、「さすが地元の建設会社だ!」と奄美市民から褒め称えられる話である。
奇特な業者であれ!とまではいうつもりはないが、出来ることなら公共事業でメシを食う業者であれば、郷土奄美大島のためにひと肌脱いで男前の行動を取るべきだったのではないかと思う。
灯台捜索をボランティアで行なう。
灯台捜索を数百万円で請け負う。
前者より後者を選ぶ業者こそが、公共事業に参加するに相応しい企業ではないか?と思うのだが皆さんのお考えは?
近年、公共事業において発注者は仕事を受注する企業にイメージアップを求めているそうだ。
口だけ見せかけだけのイメージアップではなく、地域社会に貢献する本当の意味でのイメージアップに取り組んでもらいたいものだ。
【追記】
奄美大島の灯台消失についてコメントをいただきました。
コメント転載・・・「管理人さん。灯台捜索の経緯も気になりますが灯台を固定するネジが腐食していたことも問題ですね。海保が保守点検を怠っていなければ灯台は倒れていなかったのでは?毎年予算の中に保守点検費用が計上されていたはず。その保守点検費はどこに消えたのでしょうか?税金の無駄づかいではないですかね?」【コメント転載終了】
コメントありがとうございました。
おっしゃるとおりですね。
保守点検を行なっていたならネジの腐食に気づいていたはずです。
海保は今回の件を教訓にすべきですね。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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まったく話になりませんな!台風被害に対し打つ手なし!西古見に22万トン級の大型クルーズ船?笑うしかないね・・・22日から対空訓練など大規模実動演習・奄美大島【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
まったく話になりませんな!台風被害に対し打つ手なし!西古見に22万トン級の大型クルーズ船?笑うしかないね・・・22日から対空訓練など大規模実動演習・奄美大島【鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連】
yahooニュース見てたらこんな記事が出てた。
【yahooニュースより転載】
奄美群島に大きな被害もたらした台風24号、25号の影響が続いている。
瀬戸内町の大島本島側西端にある西古見集落では金刀比羅神社の社殿が全壊し、観光名所の一つであるサンゴ石垣は4カ所が崩れたまま。
池堂地区では県道曽津高崎線の路肩決壊による通行止めが続いている。
一方、台風襲来以降、共同アンテナが壊れて視聴できなかった地上波テレビ放送は10日午後に復旧が完了し、家庭に娯楽が戻った。
通行止め箇所はナハンマ公園から数百㍍進んだ海岸沿い。
現在、公園化された戦争遺跡「旧陸軍観測所跡」まで行くことはできない。
県大島支庁瀬戸内事務所によると、復旧のための測量、設計を行っている段階で、工事着工は12月以降になる見込み。
ナハンマ公園前も高波で約15㍍ほど土が流され、町が立ち入りを禁止している。
金刀比羅神社は、港を見下ろす高台にあり、かつてカツオ漁が盛んだった頃は海上安全と豊漁祈願のため、多くの漁船が立ち寄る場所として知られていた。
同集落の茂節子区長(73)は「高齢者ばかりで、社殿のがれきの撤去も進んでいない状況だが、住民にとって大切な神社であり、再建したい。
サンゴ石垣も専門の職人はいないが、土地の所有者と相談し、住民の力を合わせて修理したい」と話した。
【yahooニュース転載終了・本文の赤アンダーラインは当ブログが加筆】
自然災害についてとやかく言うつもりもないが、あえて言わせてもらうなら・・・「こんなんじゃ22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致どころの騒ぎじゃないんじゃね?」という気がする。
まさかとは思うが「100年に一度の大規模災害だった!」・・・・・挙げ句の果てには「想定外の自然災害」だったと言い出すのでは?
台風シーズンになると奄美群島に多大なる影響が及ぶことくらい小学生でも知っている。
にもかかわらず台風が襲来する度に同じことの繰り返し。
奄美大島で暮らす人々は「また台風が来て被害が出た」「大変だったなぁ〜」で済ませてしまうのでは?
「大変だったなぁ〜」という一言で済む問題なのでしょうか?
ボクが考えるに、台風による自然災害プラス行政の危機管理の無さが原因の人的要素もあるのではないかと思います。
毎回、毎回、通行止め・・・頻繁に孤立する集落・・・豪雨のたびに氾濫する河川・・・食料品が不足する・・・加計呂麻を含む島々の孤立・・・電波障害・・・挙げたらキリがないくらい台風のたびに不便を強いられている。
地元の建設会社に談合で仕事をプレゼントするくらいなら、災害に対応出来るような整備事業を行なうべきではなかろうか?
目先の・・・まさに見えていることにしか考えが及ばず、先のことなど全く考えていない。
考えていたとしても所詮ど素人レベルの発想でしかない。
だからこそ台風や豪雨のたびに同じことを繰り返すことになる。
今回の災害を見てわかる通り、鹿児島県大島支庁瀬戸内事務所は「復旧のための測量、設計を行っている段階で、工事着工は12月以降になる見込みだ」・・・などと呑気なことを言っている。
今何月ですか?
10月だよね。
工事着工は12月以降なんだとさ。
災害のたびにこんな話ばかり聞かされる訳だが、かねてから言っている交通網の整備、迂回路の整備、などなど今でも不完全な状況であることは誰の目から見ても確か。
こんな状況でよくもまぁ〜22万トン級大型クルーズ船がどうのこうのとか真顔で言えるなぁ〜と、つくづく思う。
まずは何に取り組むべきか?
観光客を受け入れるためのバカにされない程度の受け皿くらいキッチリ作るべきではないのか?
全てが整ったうえでクルーズ船寄港地誘致について町民とともに議論すべきではないか?
船の話で浮かれる暇があるなら、瀬戸内の離島を結ぶ船の問題について真剣に議論し早急に答えを出すべきではないか?
小さな船でしかも瀬戸内町民が直接かかわる問題については右の耳から聞いて左の耳から抜けて行く状態。
大きな船(クルーズ船)の問題については政治生命をかけるくらいの勢いでハチマキ巻いて力説。(ボクに言わせりゃ痛いくらいマヌケな話)
このギャップの差に違和感を感じるどころか寒気さえ感じてしまう。
確かにクルーズ船観光客から落ちる金も魅力ではあるが、まずはそれ以前に瀬戸内町民の暮らしを考えるべきだろう。
電気代をケチって離島の港の街灯を12時に消すだとか、船が時刻通りに離発着しないだとか、災害のたびに通行止めになるだとか・・・
いったい瀬戸内町はどうなってんだ!
鎌田町長は何やってんだ!
問題意識すら持てない議員なんて必要ないのでは?
町民でないボクですら瀬戸内町の政治に不信感を持ってしまう。
そもそもおもてなしの「お」すら準備出来ていない状態。
どうなんでしょうか・・・そのうち鎌田町長のことですから、真顔で「災害のたびに甚大な被害が発生する瀬戸内町において、今まさに政府が打ち出している国土強靭化に我が街も取り組むべきだと決心致しました!」「つきましては、瀬戸内町民の命と暮らしを守るためにも災害に強い街づくりに取り組む所存です」「幸いなことに自民党代議士の金子先生が地元瀬戸内町の出身であります」「金子先生のお力添えのもと、1日も早く災害に強い街づくりに取り組んで行きたいと考えております」・・・・・と・・・・・力説しそうな嫌な予感。
災害に強い街づくりも結構なことだけど、ところで貴方!今まで何やってたの?
町民の皆さん!「今まで何やってたのか?」この言葉を忘れてはなりません。
ボクは今回の台風被害を見て心からそう思いました。
「今まで何やってたの?」って。
話がコロリと変わりますが。
今回の台風被害のニュースとは別に陸上自衛隊による大規模実動演習のニュースも報じられました。
【南海日日新聞より転載】
【奄美でも対空訓練など 陸自、22日から大規模実動演習】
陸上自衛隊西部方面隊の大規模実動演習が22日から11月24日まで、奄美群島を含む九州、沖縄で行われる。
奄美群島内でも期間中、奄美大島で高射特科部隊による対空訓練、徳之島で施設部隊による施設訓練などが実施される。
実動演習は「鎮西演習」とも呼ばれ、陸海空自衛隊が全国規模で展開している2018年度統合訓練や日米共同統合演習(実動演習)のうち、九州で実施する訓練。
島しょ侵攻への対処能力の向上を図る。
防衛省陸上幕僚監部や陸上自衛隊西部方面総監部によると、訓練には全体で人員約1万7千人、戦車や車両約4500台、航空機65機が参加する。
奄美大島で行われる対空訓練は、中距離地対空誘導弾(中SAM)の部隊展開や発射準備訓練など。
中SAM部隊は奄美市名瀬大熊に整備中の陸自奄美駐屯地(仮称)に配備が予定されている。
徳之島での施設訓練は、陣地構築訓練や後方支援訓練などが実施されるもよう。
奄美群島でのその他の訓練や、具体的な参加規模などは明らかにされていない。
期間中には、訓練の一部が報道機関に公開される見込み。
【転載修了】
奄美群島は未だ台風被害の後始末に苦慮している最中。
にもかかわらず、有無を言わさず大規模実動演習が始まるんだとさ。
これが国家とその街で暮らす小市民との感覚の違いであり温度差。
奄美群島の各市町村長さん方が、災害復旧中につき
大規模実動演習地もしくは日程の変更依頼をしたかどうか分かりませんが、大規模実動演習が予定通り実施されるということはそれが災害復旧の最中にいる島民に対する答えです。
そこで暮らす島民のことなんか関係ないと言っているようなものだと思いませんか?
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yahooニュース見てたらこんな記事が出てた。
【yahooニュースより転載】
奄美群島に大きな被害もたらした台風24号、25号の影響が続いている。
瀬戸内町の大島本島側西端にある西古見集落では金刀比羅神社の社殿が全壊し、観光名所の一つであるサンゴ石垣は4カ所が崩れたまま。
池堂地区では県道曽津高崎線の路肩決壊による通行止めが続いている。
一方、台風襲来以降、共同アンテナが壊れて視聴できなかった地上波テレビ放送は10日午後に復旧が完了し、家庭に娯楽が戻った。
通行止め箇所はナハンマ公園から数百㍍進んだ海岸沿い。
現在、公園化された戦争遺跡「旧陸軍観測所跡」まで行くことはできない。
県大島支庁瀬戸内事務所によると、復旧のための測量、設計を行っている段階で、工事着工は12月以降になる見込み。
ナハンマ公園前も高波で約15㍍ほど土が流され、町が立ち入りを禁止している。
金刀比羅神社は、港を見下ろす高台にあり、かつてカツオ漁が盛んだった頃は海上安全と豊漁祈願のため、多くの漁船が立ち寄る場所として知られていた。
同集落の茂節子区長(73)は「高齢者ばかりで、社殿のがれきの撤去も進んでいない状況だが、住民にとって大切な神社であり、再建したい。
サンゴ石垣も専門の職人はいないが、土地の所有者と相談し、住民の力を合わせて修理したい」と話した。
【yahooニュース転載終了・本文の赤アンダーラインは当ブログが加筆】
自然災害についてとやかく言うつもりもないが、あえて言わせてもらうなら・・・「こんなんじゃ22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致どころの騒ぎじゃないんじゃね?」という気がする。
まさかとは思うが「100年に一度の大規模災害だった!」・・・・・挙げ句の果てには「想定外の自然災害」だったと言い出すのでは?
台風シーズンになると奄美群島に多大なる影響が及ぶことくらい小学生でも知っている。
にもかかわらず台風が襲来する度に同じことの繰り返し。
奄美大島で暮らす人々は「また台風が来て被害が出た」「大変だったなぁ〜」で済ませてしまうのでは?
「大変だったなぁ〜」という一言で済む問題なのでしょうか?
ボクが考えるに、台風による自然災害プラス行政の危機管理の無さが原因の人的要素もあるのではないかと思います。
毎回、毎回、通行止め・・・頻繁に孤立する集落・・・豪雨のたびに氾濫する河川・・・食料品が不足する・・・加計呂麻を含む島々の孤立・・・電波障害・・・挙げたらキリがないくらい台風のたびに不便を強いられている。
地元の建設会社に談合で仕事をプレゼントするくらいなら、災害に対応出来るような整備事業を行なうべきではなかろうか?
目先の・・・まさに見えていることにしか考えが及ばず、先のことなど全く考えていない。
考えていたとしても所詮ど素人レベルの発想でしかない。
だからこそ台風や豪雨のたびに同じことを繰り返すことになる。
今回の災害を見てわかる通り、鹿児島県大島支庁瀬戸内事務所は「復旧のための測量、設計を行っている段階で、工事着工は12月以降になる見込みだ」・・・などと呑気なことを言っている。
今何月ですか?
10月だよね。
工事着工は12月以降なんだとさ。
災害のたびにこんな話ばかり聞かされる訳だが、かねてから言っている交通網の整備、迂回路の整備、などなど今でも不完全な状況であることは誰の目から見ても確か。
こんな状況でよくもまぁ〜22万トン級大型クルーズ船がどうのこうのとか真顔で言えるなぁ〜と、つくづく思う。
まずは何に取り組むべきか?
観光客を受け入れるためのバカにされない程度の受け皿くらいキッチリ作るべきではないのか?
全てが整ったうえでクルーズ船寄港地誘致について町民とともに議論すべきではないか?
船の話で浮かれる暇があるなら、瀬戸内の離島を結ぶ船の問題について真剣に議論し早急に答えを出すべきではないか?
小さな船でしかも瀬戸内町民が直接かかわる問題については右の耳から聞いて左の耳から抜けて行く状態。
大きな船(クルーズ船)の問題については政治生命をかけるくらいの勢いでハチマキ巻いて力説。(ボクに言わせりゃ痛いくらいマヌケな話)
このギャップの差に違和感を感じるどころか寒気さえ感じてしまう。
確かにクルーズ船観光客から落ちる金も魅力ではあるが、まずはそれ以前に瀬戸内町民の暮らしを考えるべきだろう。
電気代をケチって離島の港の街灯を12時に消すだとか、船が時刻通りに離発着しないだとか、災害のたびに通行止めになるだとか・・・
いったい瀬戸内町はどうなってんだ!
鎌田町長は何やってんだ!
問題意識すら持てない議員なんて必要ないのでは?
町民でないボクですら瀬戸内町の政治に不信感を持ってしまう。
そもそもおもてなしの「お」すら準備出来ていない状態。
どうなんでしょうか・・・そのうち鎌田町長のことですから、真顔で「災害のたびに甚大な被害が発生する瀬戸内町において、今まさに政府が打ち出している国土強靭化に我が街も取り組むべきだと決心致しました!」「つきましては、瀬戸内町民の命と暮らしを守るためにも災害に強い街づくりに取り組む所存です」「幸いなことに自民党代議士の金子先生が地元瀬戸内町の出身であります」「金子先生のお力添えのもと、1日も早く災害に強い街づくりに取り組んで行きたいと考えております」・・・・・と・・・・・力説しそうな嫌な予感。
災害に強い街づくりも結構なことだけど、ところで貴方!今まで何やってたの?
町民の皆さん!「今まで何やってたのか?」この言葉を忘れてはなりません。
ボクは今回の台風被害を見て心からそう思いました。
「今まで何やってたの?」って。
話がコロリと変わりますが。
今回の台風被害のニュースとは別に陸上自衛隊による大規模実動演習のニュースも報じられました。
【南海日日新聞より転載】
【奄美でも対空訓練など 陸自、22日から大規模実動演習】
陸上自衛隊西部方面隊の大規模実動演習が22日から11月24日まで、奄美群島を含む九州、沖縄で行われる。
奄美群島内でも期間中、奄美大島で高射特科部隊による対空訓練、徳之島で施設部隊による施設訓練などが実施される。
実動演習は「鎮西演習」とも呼ばれ、陸海空自衛隊が全国規模で展開している2018年度統合訓練や日米共同統合演習(実動演習)のうち、九州で実施する訓練。
島しょ侵攻への対処能力の向上を図る。
防衛省陸上幕僚監部や陸上自衛隊西部方面総監部によると、訓練には全体で人員約1万7千人、戦車や車両約4500台、航空機65機が参加する。
奄美大島で行われる対空訓練は、中距離地対空誘導弾(中SAM)の部隊展開や発射準備訓練など。
中SAM部隊は奄美市名瀬大熊に整備中の陸自奄美駐屯地(仮称)に配備が予定されている。
徳之島での施設訓練は、陣地構築訓練や後方支援訓練などが実施されるもよう。
奄美群島でのその他の訓練や、具体的な参加規模などは明らかにされていない。
期間中には、訓練の一部が報道機関に公開される見込み。
【転載修了】
奄美群島は未だ台風被害の後始末に苦慮している最中。
にもかかわらず、有無を言わさず大規模実動演習が始まるんだとさ。
これが国家とその街で暮らす小市民との感覚の違いであり温度差。
奄美群島の各市町村長さん方が、災害復旧中につき
大規模実動演習地もしくは日程の変更依頼をしたかどうか分かりませんが、大規模実動演習が予定通り実施されるということはそれが災害復旧の最中にいる島民に対する答えです。
そこで暮らす島民のことなんか関係ないと言っているようなものだと思いませんか?
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緊急速報!南さつま市のごみ処理施設建設の舞台裏で何が起こっているのか?南さつま市ごみ処理施設建設問題・・・情報提供求む!
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本日、南さつま市に建設を予定している南薩地区衛生管理組合のごみ処理施設問題に関するコメントをいただきました。
【コメント転載】
いつも情報有り難うございます。
平神さんが議会事務局長と議会から弾圧受けています。
15日に議会での発言取り消しと謝罪をさせられるようです。
住民の代表として発言し、地区民の説明会にも住民の代表として出席しただけなのにどうして、謝罪しなければならないのかわかりません。
これが、まかり通っていいのでしょうか。
【転載終了】
平神さんの活動については当ブログでもこれまで数回取り上げたことがあります。
南さつま市の市議会議員さんですね。
何やらおかしなことになっていることは聞いていましたが、コメントのとおりであればやはり誰からか謝罪を求められているという話は事実だということですね。
前回、当ブログにも書きましたが、住民説明会に出席したことを問われているなら、いくら何でも酷すぎる気がします。
確かに、我々国民は法律、法令、ルールの中で暮らしています。
しかし、どうなんでしょうか?
だからと言ってむやみにそれらを振り回し議論することや話を聞くことを排除するに等しい行為が許されるのか?
それは裁判官や警察官、検察官だけが判断すべきではないと思います。
今回のケースは市民の代弁者であり市政をチェックする立場である市議会議員が関係する問題です。
彼女の行動は正しかったか、間違っていたのか、南さつま市民が考えるべき問題だと思います。
賛否両論あるかとは思いますが、少なくとも言えることは議会事務局の職員が「賛否」について述べることは勿論のこと、謝罪を求めるような発言は絶対にすべきではないということです。
行き過ぎた謝罪の要求は場合によってはパワハラもしくは脅迫強要になる可能性すらあります。
兎にも角にも今回のごみ処理施設建設を巡り何かしら大きな問題が隠されているのではないか・・・そのような気がしてなりません。
今後もこれまで以上に南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題に注目したいと思います。
ブログにご訪問下さいました皆さん!
ごみ処理施設建設に関する問題、平神議員の身に何が起こっているのかご存知の方がいらっしゃいましたら是非とも情報提供宜しくお願い致します。
今回コメント下さいました投稿者様!
今後ともいろいろな話をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
7ドラゴン
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本日、南さつま市に建設を予定している南薩地区衛生管理組合のごみ処理施設問題に関するコメントをいただきました。
【コメント転載】
いつも情報有り難うございます。
平神さんが議会事務局長と議会から弾圧受けています。
15日に議会での発言取り消しと謝罪をさせられるようです。
住民の代表として発言し、地区民の説明会にも住民の代表として出席しただけなのにどうして、謝罪しなければならないのかわかりません。
これが、まかり通っていいのでしょうか。
【転載終了】
平神さんの活動については当ブログでもこれまで数回取り上げたことがあります。
南さつま市の市議会議員さんですね。
何やらおかしなことになっていることは聞いていましたが、コメントのとおりであればやはり誰からか謝罪を求められているという話は事実だということですね。
前回、当ブログにも書きましたが、住民説明会に出席したことを問われているなら、いくら何でも酷すぎる気がします。
確かに、我々国民は法律、法令、ルールの中で暮らしています。
しかし、どうなんでしょうか?
だからと言ってむやみにそれらを振り回し議論することや話を聞くことを排除するに等しい行為が許されるのか?
それは裁判官や警察官、検察官だけが判断すべきではないと思います。
今回のケースは市民の代弁者であり市政をチェックする立場である市議会議員が関係する問題です。
彼女の行動は正しかったか、間違っていたのか、南さつま市民が考えるべき問題だと思います。
賛否両論あるかとは思いますが、少なくとも言えることは議会事務局の職員が「賛否」について述べることは勿論のこと、謝罪を求めるような発言は絶対にすべきではないということです。
行き過ぎた謝罪の要求は場合によってはパワハラもしくは脅迫強要になる可能性すらあります。
兎にも角にも今回のごみ処理施設建設を巡り何かしら大きな問題が隠されているのではないか・・・そのような気がしてなりません。
今後もこれまで以上に南さつま市金峰町高橋地区に建設予定のごみ処理施設問題に注目したいと思います。
ブログにご訪問下さいました皆さん!
ごみ処理施設建設に関する問題、平神議員の身に何が起こっているのかご存知の方がいらっしゃいましたら是非とも情報提供宜しくお願い致します。
今回コメント下さいました投稿者様!
今後ともいろいろな話をお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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自動車の整備・購入は正規ディーラー店が1番!怪しげな話満載の自動車会社の巻【鹿児島県 大隅半島編】
自動車の整備・購入は正規ディーラー店が1番!怪しげな話満載の自動車会社の巻【鹿児島県 大隅半島編】
それにしても大隅半島は賑やかだねぇ〜
大隅半島の南大隅町の町長さんに関するネタも尽きないし、取り巻く方々の怪しげな話も尽きない・・・
雄川の滝が観光地になったかと思えば大渋滞となり訪れた観光客からブーブー言われちゃったり・・・空中ブランコ?ハンモック?なんだかよく分からないけど、わざわざ他人に大金払って企画してみたり・・・余程、町の職員さんたちは信頼されていないって言うか・・・町幹部から無能だと思われているのか・・・まぁ〜何れにしても想像力や先見性が乏しいと思われていることは間違いなしですね。
そうでなきゃ財政が苦しい中わざわざ大枚を支払って他人の知恵なんか借りないだろ。
さらには県内NO1の人口減少率を誇る南大隅町が今さら新庁舎を建設するっていうから笑わずにはいられない。
庁舎建て替える前にやることあるだろ!って言ってやりたいが、地元の議員さんたちが異論を唱えないんだから部外者がとやかく言ってもどうにもならない。
まぁ〜いずれは近隣の市町に吸収合併されるんだから仕方ないべ・・・と、多くの町民は諦めモード。
現在は南大隅町役場だが、10年後には鹿屋市役所南大隅町支所になる可能性が大。(歴代町長は知らんぷりでしょうね)
町政に関することを呟き出せば、400字詰めの原稿用紙が500枚あっても足りないので、ボクが感じた森田町政についてはまたの機会に触れることにする。
さてさて・・・つい先日、鹿屋在住の知人から自動車会社に関する怪しげな話を耳にしました。
怪しげな話と言っても、それが直ぐ事件になり得るような話ではなく、また、その話の主人公が公人ではなく一般市民であることから、果たして公益性があるか判断しづらい部分もありましたが、とりあえずは「お店選びは慎重に!」という意味を込めて、大隅半島にお住まいの皆さんにお伝えしようと思います。
その話とは・・・・・
錦江町・南大隅町方面の自動車の販売修理業者に関する話です。(注・大隅半島錦江町・南大隅町方面にある自動車関連会社のほとんどは実直で親切丁寧です!くれぐれも誤解のないようお願い致します)
今回問題となっている自動車修理販売会社はひと言で言えば・・・ズンダレた会社・・・テゲテゲな会社・・・客を客と考えていない自分たちファミリーは偉いんだ!と素敵な勘違いをしている・・・何を考えているかよく分からない会社・・・
自動車を扱う仕事は信用がなければ成り立たない仕事ですね。
この自動車修理販売業者はユーザーからの苦情も多く、一度利用した客が二度と利用したくない自動車修理販売業者NO1に君臨しているとか。
要するに信用ゼロの自動車会社。
聞いた話によると、この自動車会社は過去に幾度となく取引していた損保会社との契約が打ち切られ、自動車会社には珍しくコロコロと取り引き損保会社が変わっているんだとか。
取り扱いする損保会社を変更することだけでその会社が信用出来ない会社であるとは言いづらいが、しかし、どうなんでしょうか?レアなケースであることは間違いないと思います。
さらにそこの社長さんは過去に保険業務で失敗し行方不明とになり、親族が届け出て捜索保護されたこともあるようです。
デキの悪い息子ほど可愛いと言いますが、まさにおぼっちゃまを保護したあと第二幕が待ち構えていました。
第二幕とはおぼっちゃまの借金。
ここでおかしな家族愛が炸裂します。
と言うのも・・・息子が作った借金を親の金ではなく弟の預金で返済したのでは?との噂が広がり、世間では「本当に兄想いの弟だなぁ〜」と、言われる反面、「常識で考えたとき親が息子の金を使ってトンズラしたデキの悪い息子の借金返済するか?」「普通、親が自分の金で尻拭いするだろ!」などと皆が口を揃えて言ったそうです。
田舎町の出来事ゆえに話はすぐに広まりますよね。
兄の借金返済を親ではなく兄弟が肩代わりするとはなかなかの兄弟愛ではあるが、そもそも親が勝手に家族の金を使って借金整理しただけの話。
ある意味、デキの悪いバカ息子が優遇され、家族は巻き込み事故にあっているようなもの。
そのバカ息子ではなく・・・バカ息子は言い過ぎですね・・・え〜と・・・その社長さんは金にルーズではあるが、事業に関する手腕はとても優秀で地域でも人望があるらしい・・・と・・・言いたいところですが・・・その様な美談にならないところが今回のこの問題。
優秀な経営者であれば経営上のミスなんて皆無。
これをもってミスと言えるかどうか分からないが、この社長さんは自動車関連の仕事をしているわりには部品の誤発注も多くこれまでも客に納車が遅れることも度々あったとか。
経営上の問題を他人がとやかく言っても始まりませんが、ご発注イコール納車が遅れる、ご発注イコール返品のための経費がかかる、事と次第によっては料金水増しなんてこともあるかもしれない・・・自動車を扱う仕事ですから、当然車種別に部品のシリアルコードなどあるかと・・・普通間違わないんじゃね?という気がするのですが。
また、時には修理する部品を新品ではなくジャンク品を使用し、新品交換した料金を請求しているのではないか?と、不安を感じているお客さんもいるようです。
そうそう・・・請求で思い出しましたが、もちろん客の中には高齢者もいるわけで、「えっ?支払いしたでしょ!また請求書が送って来たよ!」みたいな二重請求も過去にはあったとか。
オレオレ詐偽とまでは言いたくないが、二重請求とはなかなかの手口ですよね。
正直言ってボクならそのような会社には修理も頼みたくないし、自動車も購入したくもない。
以前、鹿児島でも車検の不正が大きな問題となりましたが、やはり、自動車を取り扱う業者は信用第一であり、少しでも不安材料があればそのような会社とは取り引きすべきではないでしょう。
そこで働く者の技術力を否定している訳ではないのですが、経営者がズンダレていればすべてがズンダレて見えるということ。
自動車はある意味 命を乗せて走る乗り物。
日本の自動車と中国の自動車どちらが安全だと思いますか?
皆さんならどちらの自動車を購入しますか?
日本車ですか?
それとも中国車ですか?
ボクなら日本車を選びます。
理由は簡単。
信用出来るからです。
今回はどこの自動車会社のことを指しているか特定することは避けたいと思いますが、ただ言いたいことは命を乗せて走る自動車を修理購入する場合は、絶対に信用出来る自動車会社を選ぶべきだということです。
信用は会社の命。
田舎町でありがちな話ではありますが、高齢者や自動車の取り扱いに無知な顧客を舐めてかかるような自動車会社は問題なのではないかと思います。
この自動車会社の業務に関することで、他にも「ウソだろ!」「それはヤバすぎでしょ!」という話も聞いたのですが、この話はことと次第によっては事件性もあることから今回は触れずにおきます。
今回は鹿屋在住の知人から聞いた話でしたが、その知人いわく・・・「この話には続きがあるんだよね!舞台は鹿屋!なかなかの家族だよ」と、意味ありげな口ぶり。
ひょっとしたら今回の自動車業者・・・過去に鹿屋で何かしらしでかしているのかもしれません。
大隅半島 南大隅町方面にお住まいの皆さん!
自動車に関する修理や購入はくれぐれも慎重を期してお店選びをしていただきたいと思います。
PS・・・新たな情報が入り次第、被害抑止のためにも第2弾を掲載したいと思います。
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大隅半島の南大隅町の町長さんに関するネタも尽きないし、取り巻く方々の怪しげな話も尽きない・・・
雄川の滝が観光地になったかと思えば大渋滞となり訪れた観光客からブーブー言われちゃったり・・・空中ブランコ?ハンモック?なんだかよく分からないけど、わざわざ他人に大金払って企画してみたり・・・余程、町の職員さんたちは信頼されていないって言うか・・・町幹部から無能だと思われているのか・・・まぁ〜何れにしても想像力や先見性が乏しいと思われていることは間違いなしですね。
そうでなきゃ財政が苦しい中わざわざ大枚を支払って他人の知恵なんか借りないだろ。
さらには県内NO1の人口減少率を誇る南大隅町が今さら新庁舎を建設するっていうから笑わずにはいられない。
庁舎建て替える前にやることあるだろ!って言ってやりたいが、地元の議員さんたちが異論を唱えないんだから部外者がとやかく言ってもどうにもならない。
まぁ〜いずれは近隣の市町に吸収合併されるんだから仕方ないべ・・・と、多くの町民は諦めモード。
現在は南大隅町役場だが、10年後には鹿屋市役所南大隅町支所になる可能性が大。(歴代町長は知らんぷりでしょうね)
町政に関することを呟き出せば、400字詰めの原稿用紙が500枚あっても足りないので、ボクが感じた森田町政についてはまたの機会に触れることにする。
さてさて・・・つい先日、鹿屋在住の知人から自動車会社に関する怪しげな話を耳にしました。
怪しげな話と言っても、それが直ぐ事件になり得るような話ではなく、また、その話の主人公が公人ではなく一般市民であることから、果たして公益性があるか判断しづらい部分もありましたが、とりあえずは「お店選びは慎重に!」という意味を込めて、大隅半島にお住まいの皆さんにお伝えしようと思います。
その話とは・・・・・
錦江町・南大隅町方面の自動車の販売修理業者に関する話です。(注・大隅半島錦江町・南大隅町方面にある自動車関連会社のほとんどは実直で親切丁寧です!くれぐれも誤解のないようお願い致します)
今回問題となっている自動車修理販売会社はひと言で言えば・・・ズンダレた会社・・・テゲテゲな会社・・・客を客と考えていない自分たちファミリーは偉いんだ!と素敵な勘違いをしている・・・何を考えているかよく分からない会社・・・
自動車を扱う仕事は信用がなければ成り立たない仕事ですね。
この自動車修理販売業者はユーザーからの苦情も多く、一度利用した客が二度と利用したくない自動車修理販売業者NO1に君臨しているとか。
要するに信用ゼロの自動車会社。
聞いた話によると、この自動車会社は過去に幾度となく取引していた損保会社との契約が打ち切られ、自動車会社には珍しくコロコロと取り引き損保会社が変わっているんだとか。
取り扱いする損保会社を変更することだけでその会社が信用出来ない会社であるとは言いづらいが、しかし、どうなんでしょうか?レアなケースであることは間違いないと思います。
さらにそこの社長さんは過去に保険業務で失敗し行方不明とになり、親族が届け出て捜索保護されたこともあるようです。
デキの悪い息子ほど可愛いと言いますが、まさにおぼっちゃまを保護したあと第二幕が待ち構えていました。
第二幕とはおぼっちゃまの借金。
ここでおかしな家族愛が炸裂します。
と言うのも・・・息子が作った借金を親の金ではなく弟の預金で返済したのでは?との噂が広がり、世間では「本当に兄想いの弟だなぁ〜」と、言われる反面、「常識で考えたとき親が息子の金を使ってトンズラしたデキの悪い息子の借金返済するか?」「普通、親が自分の金で尻拭いするだろ!」などと皆が口を揃えて言ったそうです。
田舎町の出来事ゆえに話はすぐに広まりますよね。
兄の借金返済を親ではなく兄弟が肩代わりするとはなかなかの兄弟愛ではあるが、そもそも親が勝手に家族の金を使って借金整理しただけの話。
ある意味、デキの悪いバカ息子が優遇され、家族は巻き込み事故にあっているようなもの。
そのバカ息子ではなく・・・バカ息子は言い過ぎですね・・・え〜と・・・その社長さんは金にルーズではあるが、事業に関する手腕はとても優秀で地域でも人望があるらしい・・・と・・・言いたいところですが・・・その様な美談にならないところが今回のこの問題。
優秀な経営者であれば経営上のミスなんて皆無。
これをもってミスと言えるかどうか分からないが、この社長さんは自動車関連の仕事をしているわりには部品の誤発注も多くこれまでも客に納車が遅れることも度々あったとか。
経営上の問題を他人がとやかく言っても始まりませんが、ご発注イコール納車が遅れる、ご発注イコール返品のための経費がかかる、事と次第によっては料金水増しなんてこともあるかもしれない・・・自動車を扱う仕事ですから、当然車種別に部品のシリアルコードなどあるかと・・・普通間違わないんじゃね?という気がするのですが。
また、時には修理する部品を新品ではなくジャンク品を使用し、新品交換した料金を請求しているのではないか?と、不安を感じているお客さんもいるようです。
そうそう・・・請求で思い出しましたが、もちろん客の中には高齢者もいるわけで、「えっ?支払いしたでしょ!また請求書が送って来たよ!」みたいな二重請求も過去にはあったとか。
オレオレ詐偽とまでは言いたくないが、二重請求とはなかなかの手口ですよね。
正直言ってボクならそのような会社には修理も頼みたくないし、自動車も購入したくもない。
以前、鹿児島でも車検の不正が大きな問題となりましたが、やはり、自動車を取り扱う業者は信用第一であり、少しでも不安材料があればそのような会社とは取り引きすべきではないでしょう。
そこで働く者の技術力を否定している訳ではないのですが、経営者がズンダレていればすべてがズンダレて見えるということ。
自動車はある意味 命を乗せて走る乗り物。
日本の自動車と中国の自動車どちらが安全だと思いますか?
皆さんならどちらの自動車を購入しますか?
日本車ですか?
それとも中国車ですか?
ボクなら日本車を選びます。
理由は簡単。
信用出来るからです。
今回はどこの自動車会社のことを指しているか特定することは避けたいと思いますが、ただ言いたいことは命を乗せて走る自動車を修理購入する場合は、絶対に信用出来る自動車会社を選ぶべきだということです。
信用は会社の命。
田舎町でありがちな話ではありますが、高齢者や自動車の取り扱いに無知な顧客を舐めてかかるような自動車会社は問題なのではないかと思います。
この自動車会社の業務に関することで、他にも「ウソだろ!」「それはヤバすぎでしょ!」という話も聞いたのですが、この話はことと次第によっては事件性もあることから今回は触れずにおきます。
今回は鹿屋在住の知人から聞いた話でしたが、その知人いわく・・・「この話には続きがあるんだよね!舞台は鹿屋!なかなかの家族だよ」と、意味ありげな口ぶり。
ひょっとしたら今回の自動車業者・・・過去に鹿屋で何かしらしでかしているのかもしれません。
大隅半島 南大隅町方面にお住まいの皆さん!
自動車に関する修理や購入はくれぐれも慎重を期してお店選びをしていただきたいと思います。
PS・・・新たな情報が入り次第、被害抑止のためにも第2弾を掲載したいと思います。
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南さつま市金峰町高橋地区に ごみ処理施設建設決定!本坊市長「覚悟を持って丁寧に進めていきたい」・・・覚悟?まるで瀬戸内町のお殿様と似たような意気込みですなぁ〜
南さつま市金峰町高橋地区に ごみ処理施設建設決定!本坊市長「覚悟を持って丁寧に進めていきたい」・・・覚悟?まるで瀬戸内町のお殿様と似たような意気込みですなぁ〜
つい数日前、地元紙である南日本新聞に南さつま市金峰町高橋地区に建設が予定されているごみ処理施設関連の記事が二回に渡り掲載された。
初回の記事→→→「南薩4市のごみ処理施設建設・候補地の住民二分」
2回目の記事→→→「建設地 金峰町高橋に決定・組合全協で管理者が報告」
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/27・最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
南日本新聞の記事を見た感想はと言うと・・・・・まぁ〜想像していたとおりの記事って感じ。
公正中立な立場で書いた記事だと言えるだろうか?
ひょっとしたら当初からスタンスが決まっていたのではないか?
ボクは正直そう感じた。
何故?施設建設予定地周辺住民の半数以上が反対していると書かないのか?
おそらく記者はこう反論するだろう・・・「地域住民の半数以上が反対しているという物証などが示されていない」「確かに70%以上の住民が反対しているとの主張を繰り返す南さつま市議会議員や反対派住民の声もあるが、それは単なる話に過ぎず取材する側に対しそうであるという明確な根拠を示すことが出来なかった・・・故に、書かないのではなく書けないのです」
全てが仮定の話ではあるが、その様な説明を受けたならば、確かにその主張には一理あると頷くだろう、しかし、どうなんだろうか・・・であるならば、積極的に自ら事実関係について調べるべきだったのではないだろうか?
記者の使命について素人のボクが云々言っても仕方ないが、ただ一つだけ言えることは新聞を読む者は新聞に書かれていることは「事実」であり「真実」であると信じて疑わないということだ。
その事実について、どこまでの事実を報じるかは記者と社の考え方で決まると言えよう。
今回の南日本新聞の記事を読む限り、南さつま市民なら誰もが耳にしているレベルの内容であり、書かれていることは事実ではあるが、建設予定地区外に暮らす南さつま市民にはその他の事実が何ら伝わらない記事だった気がしてならない。
先に述べた建設反対の意思を示した住民の割合についてもそうである。
地区外の市民が知りたいのは建設予定地周辺住民のどのくらいが反対しているのか?
賛成と反対の割合はどうなんだ?・・・誰もがそう考えるのでは?
紙面には「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出や、避難所の役割を担う施設を歓迎する推進派に対し、反対派は健康被害や農作物への風評被害を懸念」と書かれていた。
聞いた話を書いたのだろうが、ことあるごとに「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出」というお決まりの決め台詞が登場。
少子高齢化が進むのは当たり前の話であって、だからと言って若者の雇用を創出するために施設が必要なんだという論法には無理があるのではないか?
そこに大規模工場を誘致することで雇用が生まれ若者の働く場所となるというなら分からんでもないが、その地にごみ処理施設が建設され実際にはどれだけの雇用が生まれるのか、それこそ全てが未知数であり何ら根拠が示されていない以上、限りなく「そうであってほしい」というレベルのものであると言える。
しかも、雇用を理由とするならば地元民優先での雇用が約束されているのか?という議論にもなる。
さらには、南さつま市全体で考えると、金峰町高橋地区に限らず南さつま市のどこに建設されようと必ず雇用は生まれるのでは?と考えるはずだ。
避難所の役割を担うともあったが、避難所も設けることが出来ないほど土地の手狭な大都会ならまだしも、南さつま市の高橋地区は避難所を設けることが出来ないくらい手狭な町なのか?という疑問も湧く。
別に賛成派の賛成理由にケチをつけている訳ではないが、避難所が必要であるならば市民の安全確保のために避難所を作ってもらえばいいのでは?と誰もが考えるのではないだろうか。
って言うか・・・これまで避難所を作ってくれと要望や陳情したことあるの?と聞きたくもなる。
今回は賛成の陳情書を提出したようだが、それにしてもチトばかり後手を踏んだと言うか・・・今年の8月にようやく南さつま市議会議長に建設推進を求める陳情書を提出。
反対派は今年7月に組合管理者に反対請願書など提出。(注・地元紙の「など提出」ってとこが意味不明。などって何?wwひょっとして反対住民の署名簿?)
話を少し戻すとするが、賛成派の理由は先に書いたとおりで、それに対し反対派は「健康被害や農作物への風評被害を懸念」との理由から反対とのこと。
反対派の意見もありがちな話ではあるが、こればかりはありがちだという理由で一蹴する訳にはいかない・・・見過ごす訳にはいかない・・・何故なら、健康被害については正常な生活を脅かすという軽視出来ない問題だからだ。
風評被害もある意味同様であり、これまで築き上げた信用を一夜にして失う可能性があるのでは?と考えても何ら不思議でないし、ある意味誰もが危惧していることだと言っても過言ではない。
要するに、反対派の反対理由はありきたりのワードではあるが、ボク的には、賛成派より反対派の反対理由のほうが説得性があり、そこに暮らす人々の思いをリアルに感じることが出来たということだ。
あっ!そうそう!
以前も少しだけ触れましたが、南さつま市議会議員の平神議員が地域住民向けの説明会に参加したことが問題になっているという話ですが、その後どうなったのでしょうか?
聞くところによると、地区の振興会が地域住民のみを対象とした説明会だから住民以外は参加出来ないから平神さんは帰ってくれと振興会の役員さんと南薩地区衛生管理組合の役員さんが言ったとか・・・
そんでもって後日その件で現職の議長と南さつま市の市職員である議会事務局の局長さんが平神議員に何やら話をしたのでは?
「謝罪してくれ」・・・「発言撤回を促した?」・・・「議会録から削除?」・・・
様々な情報が錯綜している。
謝罪については、おそらく平神議員が説明会に出席した際に振興会側から退去を求められたにもかかわらず退出しなかったことへの謝罪を求めたと思われる。
要するに今回の場合、施設管理者である振興会の退去命令に従わなかったから問題だ!という話だろう。
確かに、施設管理者には施設管理権があることは間違いないが、市政のチェック役である南さつま市議会議員に地区民限定を理由とし退去を求めることが適切なのかははなはだ疑問である。
高橋地区がごみ処理施設建設予定地であることは間違いないが、あくまでも高橋地区は南さつま市の高橋地区である。
南さつま市議会議員が南さつま市に建設を予定しているごみ処理施設設置に関する住民説明会が実施されると聞けば、当然どのような説明がなされるか傍聴しようと・・・いや・・・傍聴しようではなく傍聴しなくてはならないと考えるのではないか?
ヤクザまがいのチンピラや明らかに関係者以外ならば排除されても仕方ないだろう。
しかし、平神議員は南さつま市民から選ばれた議員であり、どこの誰であるかは明らかである。
「本来であれば、地区民対象の説明会ではありますが平神議員の市議会議員としての活動に一定の理解を示す意味で傍聴のみは了承致します」
「しかし、地域住民が対象の説明会の場であることから出来るならばご発言等は控えて下さい」・・・・・この程度のやりとりで終わる話だと思うのだが。
だが・・・そうは行かなかったようだ。
議長も議会事務局の局長も口を揃えて住民説明会に出席した平神議員に出席の違法性を訴え、議長は謝罪をも促している。
いやいや責めているのではない!
施設管理者の指示に従わなかったから謝罪すべきだと促しているだけだ!
・・・・・口を揃えてそう言うだろう。
退去命令に従わなかった!
建造物侵入は犯罪だ!
判例がある!
説明会のイニシアチブは振興会にあり、その振興会の退去指示に従わなかった議員は問題である。(退去指示ではなく退去命令に従わなかったと連呼しているようだ)
皆さんは今回の問題についてどのようにお考えですか?
今回は平神議員が施設管理者の退去命令に従わなかったことが問題となっている訳ですが、施設管理者は施設管理権に基づき退去命令を発しました。(施設管理者は命令の正当性と有効性があると考えている)
あくまでもこれはボクの私見ですが、正当性とは、その主体や目的、態様などが妥当であるかどうかによって判断されるべきであり、退去命令に関して言えば地域住民への説明会の場で、一般の社会通念に照らし合わせ著しい迷惑行為や法令違反が認められる場合に施設管理権が適用されると解釈すべきではないかと思います。
さらに、使用者に施設管理権があるといっても、質問や反対意見を排除することを目的とし(仮定の話)、退去を促す行為は支配介入の議員活動への不当な干渉、もしくは施設管理権の乱用ではないかと疑念を持たれる可能性があるのではないでしょうか?(退去の理由が脆弱であることから、反対意見を予見し退去命令を出したのでは?との意見もある)
平神議員は現在においても多くの者から振興会役員へ謝罪すべきだと言われていると聞く。
議長が同僚議員に対し、仲間を思う気持ちからそう進言しているなら議長の発言は理解出来ないこともないが、それとは別に仮に世間で言われているとおり南さつま市の一般職員である議会事務局の局長が今回の問題に首を突っ込みなおかつ謝罪を促したとなれば全くもって理解出来るどころの話ではない。
それこそ前代未聞の大問題となるだろう。
何故ならば、良くも悪くも今回の問題は議員活動の中で発生した問題である。
何の権限があって南さつま市のいち公務員が議員活動に端を発した問題にものを言わなくてはならないのか?
議会事務局の仕事に議員活動の適正を調査検証し注意を行うことが業務内容に含まれているのか?
是非とも本坊市長に見解を伺いたいと思う。
議長と平神議員の話し合いの場に同席しものを申すなどということは職員として職務を逸脱した大胆すぎる振る舞いではなかろうか?
それにしても笑っちゃいますよね。
学識経験者等による検討委員会?
地域住民の意思こそが最優先されるべきでは?
基本的なことをおざなりにするような検討委員会の意見なんて・・・・・どこまで行ってもクズ意見ですね。
次回へ続く。
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つい数日前、地元紙である南日本新聞に南さつま市金峰町高橋地区に建設が予定されているごみ処理施設関連の記事が二回に渡り掲載された。
初回の記事→→→「南薩4市のごみ処理施設建設・候補地の住民二分」
2回目の記事→→→「建設地 金峰町高橋に決定・組合全協で管理者が報告」
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/27・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南薩地区衛生管理組合・・・第1弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/8/30・南さつま市金峰町 高橋の砂丘の杜きんぽうに隣接する市有地にごみ処理施設建設?・・・南さつま市議会 平成30年第3回定例会・平神純子議員・清水春男議員・南薩地区衛生管理組合・・・第2弾
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/7・南さつま市議会 平成30年第3回定例会 平神純子議員 一般質問 議会中継・・・南薩地区衛生管理組合・金峰町高橋地区 新広域ごみ処理施設建設計画について
Click→→鹿児島暴露クラブ・2018/9/27・最新文書公開!南さつま市民の皆様へ・建設推進を求める陳情に異議あり!・地元住民75%が反対する南さつま市 ごみ処理施設建設問題!南薩地区衛生管理組合は南さつま市民に対し説明責任を果たしたと言えるのか?
南日本新聞の記事を見た感想はと言うと・・・・・まぁ〜想像していたとおりの記事って感じ。
公正中立な立場で書いた記事だと言えるだろうか?
ひょっとしたら当初からスタンスが決まっていたのではないか?
ボクは正直そう感じた。
何故?施設建設予定地周辺住民の半数以上が反対していると書かないのか?
おそらく記者はこう反論するだろう・・・「地域住民の半数以上が反対しているという物証などが示されていない」「確かに70%以上の住民が反対しているとの主張を繰り返す南さつま市議会議員や反対派住民の声もあるが、それは単なる話に過ぎず取材する側に対しそうであるという明確な根拠を示すことが出来なかった・・・故に、書かないのではなく書けないのです」
全てが仮定の話ではあるが、その様な説明を受けたならば、確かにその主張には一理あると頷くだろう、しかし、どうなんだろうか・・・であるならば、積極的に自ら事実関係について調べるべきだったのではないだろうか?
記者の使命について素人のボクが云々言っても仕方ないが、ただ一つだけ言えることは新聞を読む者は新聞に書かれていることは「事実」であり「真実」であると信じて疑わないということだ。
その事実について、どこまでの事実を報じるかは記者と社の考え方で決まると言えよう。
今回の南日本新聞の記事を読む限り、南さつま市民なら誰もが耳にしているレベルの内容であり、書かれていることは事実ではあるが、建設予定地区外に暮らす南さつま市民にはその他の事実が何ら伝わらない記事だった気がしてならない。
先に述べた建設反対の意思を示した住民の割合についてもそうである。
地区外の市民が知りたいのは建設予定地周辺住民のどのくらいが反対しているのか?
賛成と反対の割合はどうなんだ?・・・誰もがそう考えるのでは?
紙面には「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出や、避難所の役割を担う施設を歓迎する推進派に対し、反対派は健康被害や農作物への風評被害を懸念」と書かれていた。
聞いた話を書いたのだろうが、ことあるごとに「少子高齢化が進む中、若者の雇用創出」というお決まりの決め台詞が登場。
少子高齢化が進むのは当たり前の話であって、だからと言って若者の雇用を創出するために施設が必要なんだという論法には無理があるのではないか?
そこに大規模工場を誘致することで雇用が生まれ若者の働く場所となるというなら分からんでもないが、その地にごみ処理施設が建設され実際にはどれだけの雇用が生まれるのか、それこそ全てが未知数であり何ら根拠が示されていない以上、限りなく「そうであってほしい」というレベルのものであると言える。
しかも、雇用を理由とするならば地元民優先での雇用が約束されているのか?という議論にもなる。
さらには、南さつま市全体で考えると、金峰町高橋地区に限らず南さつま市のどこに建設されようと必ず雇用は生まれるのでは?と考えるはずだ。
避難所の役割を担うともあったが、避難所も設けることが出来ないほど土地の手狭な大都会ならまだしも、南さつま市の高橋地区は避難所を設けることが出来ないくらい手狭な町なのか?という疑問も湧く。
別に賛成派の賛成理由にケチをつけている訳ではないが、避難所が必要であるならば市民の安全確保のために避難所を作ってもらえばいいのでは?と誰もが考えるのではないだろうか。
って言うか・・・これまで避難所を作ってくれと要望や陳情したことあるの?と聞きたくもなる。
今回は賛成の陳情書を提出したようだが、それにしてもチトばかり後手を踏んだと言うか・・・今年の8月にようやく南さつま市議会議長に建設推進を求める陳情書を提出。
反対派は今年7月に組合管理者に反対請願書など提出。(注・地元紙の「など提出」ってとこが意味不明。などって何?wwひょっとして反対住民の署名簿?)
話を少し戻すとするが、賛成派の理由は先に書いたとおりで、それに対し反対派は「健康被害や農作物への風評被害を懸念」との理由から反対とのこと。
反対派の意見もありがちな話ではあるが、こればかりはありがちだという理由で一蹴する訳にはいかない・・・見過ごす訳にはいかない・・・何故なら、健康被害については正常な生活を脅かすという軽視出来ない問題だからだ。
風評被害もある意味同様であり、これまで築き上げた信用を一夜にして失う可能性があるのでは?と考えても何ら不思議でないし、ある意味誰もが危惧していることだと言っても過言ではない。
要するに、反対派の反対理由はありきたりのワードではあるが、ボク的には、賛成派より反対派の反対理由のほうが説得性があり、そこに暮らす人々の思いをリアルに感じることが出来たということだ。
あっ!そうそう!
以前も少しだけ触れましたが、南さつま市議会議員の平神議員が地域住民向けの説明会に参加したことが問題になっているという話ですが、その後どうなったのでしょうか?
聞くところによると、地区の振興会が地域住民のみを対象とした説明会だから住民以外は参加出来ないから平神さんは帰ってくれと振興会の役員さんと南薩地区衛生管理組合の役員さんが言ったとか・・・
そんでもって後日その件で現職の議長と南さつま市の市職員である議会事務局の局長さんが平神議員に何やら話をしたのでは?
「謝罪してくれ」・・・「発言撤回を促した?」・・・「議会録から削除?」・・・
様々な情報が錯綜している。
謝罪については、おそらく平神議員が説明会に出席した際に振興会側から退去を求められたにもかかわらず退出しなかったことへの謝罪を求めたと思われる。
要するに今回の場合、施設管理者である振興会の退去命令に従わなかったから問題だ!という話だろう。
確かに、施設管理者には施設管理権があることは間違いないが、市政のチェック役である南さつま市議会議員に地区民限定を理由とし退去を求めることが適切なのかははなはだ疑問である。
高橋地区がごみ処理施設建設予定地であることは間違いないが、あくまでも高橋地区は南さつま市の高橋地区である。
南さつま市議会議員が南さつま市に建設を予定しているごみ処理施設設置に関する住民説明会が実施されると聞けば、当然どのような説明がなされるか傍聴しようと・・・いや・・・傍聴しようではなく傍聴しなくてはならないと考えるのではないか?
ヤクザまがいのチンピラや明らかに関係者以外ならば排除されても仕方ないだろう。
しかし、平神議員は南さつま市民から選ばれた議員であり、どこの誰であるかは明らかである。
「本来であれば、地区民対象の説明会ではありますが平神議員の市議会議員としての活動に一定の理解を示す意味で傍聴のみは了承致します」
「しかし、地域住民が対象の説明会の場であることから出来るならばご発言等は控えて下さい」・・・・・この程度のやりとりで終わる話だと思うのだが。
だが・・・そうは行かなかったようだ。
議長も議会事務局の局長も口を揃えて住民説明会に出席した平神議員に出席の違法性を訴え、議長は謝罪をも促している。
いやいや責めているのではない!
施設管理者の指示に従わなかったから謝罪すべきだと促しているだけだ!
・・・・・口を揃えてそう言うだろう。
退去命令に従わなかった!
建造物侵入は犯罪だ!
判例がある!
説明会のイニシアチブは振興会にあり、その振興会の退去指示に従わなかった議員は問題である。(退去指示ではなく退去命令に従わなかったと連呼しているようだ)
皆さんは今回の問題についてどのようにお考えですか?
今回は平神議員が施設管理者の退去命令に従わなかったことが問題となっている訳ですが、施設管理者は施設管理権に基づき退去命令を発しました。(施設管理者は命令の正当性と有効性があると考えている)
あくまでもこれはボクの私見ですが、正当性とは、その主体や目的、態様などが妥当であるかどうかによって判断されるべきであり、退去命令に関して言えば地域住民への説明会の場で、一般の社会通念に照らし合わせ著しい迷惑行為や法令違反が認められる場合に施設管理権が適用されると解釈すべきではないかと思います。
さらに、使用者に施設管理権があるといっても、質問や反対意見を排除することを目的とし(仮定の話)、退去を促す行為は支配介入の議員活動への不当な干渉、もしくは施設管理権の乱用ではないかと疑念を持たれる可能性があるのではないでしょうか?(退去の理由が脆弱であることから、反対意見を予見し退去命令を出したのでは?との意見もある)
平神議員は現在においても多くの者から振興会役員へ謝罪すべきだと言われていると聞く。
議長が同僚議員に対し、仲間を思う気持ちからそう進言しているなら議長の発言は理解出来ないこともないが、それとは別に仮に世間で言われているとおり南さつま市の一般職員である議会事務局の局長が今回の問題に首を突っ込みなおかつ謝罪を促したとなれば全くもって理解出来るどころの話ではない。
それこそ前代未聞の大問題となるだろう。
何故ならば、良くも悪くも今回の問題は議員活動の中で発生した問題である。
何の権限があって南さつま市のいち公務員が議員活動に端を発した問題にものを言わなくてはならないのか?
議会事務局の仕事に議員活動の適正を調査検証し注意を行うことが業務内容に含まれているのか?
是非とも本坊市長に見解を伺いたいと思う。
議長と平神議員の話し合いの場に同席しものを申すなどということは職員として職務を逸脱した大胆すぎる振る舞いではなかろうか?
それにしても笑っちゃいますよね。
学識経験者等による検討委員会?
地域住民の意思こそが最優先されるべきでは?
基本的なことをおざなりにするような検討委員会の意見なんて・・・・・どこまで行ってもクズ意見ですね。
次回へ続く。
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奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題についてコメントをいただきました・・・管理人の言いたい放題!鹿児島県奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地誘致問題についてコメントをいただきました・・・管理人の言いたい放題!鹿児島県奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
昨日、瀬戸内町で囁かれている現状についてのご意見をいただきました。
【コメントを転載】
管理人 様
お疲れ様です。
世界自然遺産、クルーズ船誘致問題、非常に議員はじめ役場職員の間でも温度差というか賛否吹き荒れています。
現町政の流れが悪すぎます。
議員間でのクルーズ船誘致に対する追求する質問の甘さ!
現町政は副町長をはじめ企画課長、その副町長率いるチルドレン。
この構図を断ち切らないといけないと一部の職員でささやかれていると聞いております。
裸の王様状態、◯◯代議士の操り人形化!
チームせとうち、という前に、チーム役場職員の資質向上に努めなさい。
もっと加計呂麻、請島、与路島の生活安定化を目指すべき方策を練りなさい。
国策優先で政りごとを運ぶなといいたいです。
役場職員の嘆きを代弁しました。
【コメント転載終了】
投稿者様!
ご意見ありがとうございました。
世界自然遺産登録に向けては反対意見を耳にすることはさほどありませんが、大型クルーズ船寄港地誘致問題については賛成と反対、様々な意見があることは承知しています。
雇用や景気浮揚を期待する者。
景観保護を訴える者。
環境破壊を危惧する者。
考え方は人それぞれですが、先のことを考えずに言われるがままに「それじゃ〜賛成ってことにしとくか」・・・・・大の大人が人から頼まれたからとりあえず賛成でいいですよ!みたいな幼稚園児的な振る舞いは如何なものかと思います。
賛成ならキチンと賛成理由を述べるべきだし、反対なら反対理由を述べ賛否の議論に望むべきでしょう。
ちなみにボクが感じたことをそのまま言うと、賛成派のほとんどは景気浮揚と過疎化・限界集落からの脱却、反対派は景観保護と環境破壊、さらには押し寄せる観光客により生活環境が一変することを心配している。
賛成派の意見を集約すると、未知への挑戦とこれまでの町政の尻拭い。
反対派の意見は自然豊かな故郷を守りたい。
反対派イコール左翼や革新系的な発想と思われがちだがそれは大間違い。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然を大切にするということはある意味保守的な考えだと言えるだろう・・・大型クルーズ船寄港地予定地近くには古くからの言い伝えとして「神様の通り道がある」と聞く。
神様の通り道が古くからの伝統だとは言い過ぎかもしれないが、少なくとも神秘的な言い伝えであると同時に、古くからの文化であることには間違いないと言える。
ボク的にはだからこそ反対派の意見はまさに保守的な考え方が根底にあり、賛成派の雲をつかむ話よりも説得性がある・・・そのように考えている。
瀬戸内町の自然はそんじょそこらのありふれた自然とは違い、ワンランク上の美しさだと誰もが考えているはずだ。
故に、奄美大島は世界自然遺産登録を目指しているのではないか?
指宿や枕崎などが世界自然遺産登録にチャレンジ出来るか?
答えはNOである。
いくら背伸びしても、いくら政治力を使おうとも未来永劫世界自然遺産登録など夢の話だ。
瀬戸内町に暮らす者は、先ずは瀬戸内町の美しに気付くべきであり、その自然に人間が手を入れることが瀬戸内町の未来に繋がるのか熟慮を重ねるべきだろう。
ハッキリ言って瀬戸内町の鎌田愛人町長はノー天気だと言えるのでは?
政治家にはそれなりの実績と経験が求められるが、鎌田町長の実績とは何か?政治家としての経験は?と、問われても直ぐに答えが見つからない・・・
そのよく分からない町長が胸を張って連呼している・・・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・・・
目立った実績のない鎌田町長が正々堂々と言う様はある意味看過できない行き過ぎた発言だと受け止める者も少なくないはずだ。
ことあるごとに「この危機」と口ずさみ、「この危機」こそが町長自身のハートに火を付けたと言わんばかりの物言いだが、そもそもその「危機」は誰が招いたのか?
何を隠そう鎌田愛人さんを含む歴代町長の無能さが招いた危機だと言えやしないか?
歴代町長は己れらの責任には言及せずに、あたかも仕方ないからチャレンジします的な発想は、何ら計画性もなくただただ闇雲に「俺に任せてくれ!」と言っているように聞こえるのはボクだけだろうか?
人口減少?
過疎化?
高齢化?
そんなもの高度経済成長の時代から言われていたことであり、今さら降って湧いて出て来た話ではない。
大義名分さえ口ずさみ歌を歌えば、町民がニコニコ顔で踊りだすとでも思っているのではないか?
瀬戸内町民はそこまでバカではない。
政治家としての資質と言うより限界すら感じてしまう。
先のコメントでも「世界自然遺産、クルーズ船誘致問題、非常に議員はじめ役場職員の間でも温度差というか賛否吹き荒れています」と役場職員の心境についても触れられていましたが、結局のところ何ら裏付けのない景気浮揚がどこまで町民が恩恵を授かることが出来るのか?町が税収で潤ったとしても、これまで同様、町民の暮らしは横ばいで、建設会社を含む地元有力企業のみが潤うのではないか?そんな不安が職員間での温度差に繫がっていると考えるべきではないか?
安倍さんの三本の矢 アベノミクス同様、それこそ瀬戸内町版の鎌田愛人町長の三本の矢 カマタノミクスになる恐れあり。
アベノミクスは大手企業の内部留保金がグッスリと溜まった。
しかし、下々の暮らしは相変わらずである。
それではカマタノミクスは?
アベノミクス同様、下々の暮らしは低空飛行を続け、地元有力企業のみが潤うのではないかという不安が頭から離れない。
カマタノミクスの三本の矢は「大型クルーズ船寄港地誘致」に「世界自然遺産」、とどめは「国土強靭化事業」だと想像しているが、町議の反応もイマイチだ。(本音のところは、世界自然遺産なんてどうでもよくて、大型クルーズ船寄港地誘致、さらなる自衛隊関連施設の誘致、国土強靭化事業の三本立てだと思う)
少し前まで元気があった議員さんも何があったか分からないが、最近テンションが下がったのでは?と感じることもある。
まさかとは思うが、親族が役所幹部に抜擢されたからその恩に報いるために熱き議論を避けているなんてことでもあれば議員失格。
議会も賛成派が優勢、反対派・慎重派が劣勢・・・負け戦だからとサジを投げるのか、議員として最後まで町民の声を聞き続けるかは議員としてではなく、最後はその議員の人間としての生き様が問われることになるだろう。
コメントに「現町政は副町長をはじめ企画課長、その副町長率いるチルドレン」とあったが、瀬戸内町役場職員に関する情報をお持ちの方がいらっしゃるなら、是非とも相関図を書いていただきたいものだ。
チルドレンはどこの部署にどの様な役職で潜伏しているのか・・・・・気になるところである。
また、「裸の王様状態、◯◯代議士の操り人形化!」と笑われているようだが、その話はある意味的を得た話だろう。
◯◯代議士とは誰のことか?
今さらではあるが、各々想像を巡らすのもこれまた瀬戸内町の政治に興味を持つきっかけになると思うので、◯◯とは誰のことなのか考えていただきたい。
チームせとうち・・・果たしてチームせとうちなど存在するのか?
チームせとうちではなく、「チーム町長の周辺者」ではないかと疑念を抱かざるを得ない。
鎌田町政になり加計呂麻、請島、与路島の皆さんの暮らしは良くなりましたか?
瀬戸内町役場から放ったらかしにされていた請島の港の街灯はどうなりましたか?
深夜点灯していますか?
大風呂敷を引く前に先ずは目先の問題に取り組むべきです。
22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致?
フッww・・・街灯1つの電気代をケチっている連中が間抜けズラ下げてバカなこと言ってんじゃないよ!って話だ。
説得性の一欠片も感じない・・・・・
コメントの最後は「役場職員の嘆きを代弁しました」との言葉で締め括られていたが、もう一つ言わせてもらえば、役場職員の方々同様、多くの瀬戸内町民も嘆いているということを職員の方々には忘れないでいただきたいと思う。
PS・・・次回は南さつま市金峰町高橋地区に建設が決まったごみ処理施設問題について、様々な角度から検証してみたいと思います。
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昨日、瀬戸内町で囁かれている現状についてのご意見をいただきました。
【コメントを転載】
管理人 様
お疲れ様です。
世界自然遺産、クルーズ船誘致問題、非常に議員はじめ役場職員の間でも温度差というか賛否吹き荒れています。
現町政の流れが悪すぎます。
議員間でのクルーズ船誘致に対する追求する質問の甘さ!
現町政は副町長をはじめ企画課長、その副町長率いるチルドレン。
この構図を断ち切らないといけないと一部の職員でささやかれていると聞いております。
裸の王様状態、◯◯代議士の操り人形化!
チームせとうち、という前に、チーム役場職員の資質向上に努めなさい。
もっと加計呂麻、請島、与路島の生活安定化を目指すべき方策を練りなさい。
国策優先で政りごとを運ぶなといいたいです。
役場職員の嘆きを代弁しました。
【コメント転載終了】
投稿者様!
ご意見ありがとうございました。
世界自然遺産登録に向けては反対意見を耳にすることはさほどありませんが、大型クルーズ船寄港地誘致問題については賛成と反対、様々な意見があることは承知しています。
雇用や景気浮揚を期待する者。
景観保護を訴える者。
環境破壊を危惧する者。
考え方は人それぞれですが、先のことを考えずに言われるがままに「それじゃ〜賛成ってことにしとくか」・・・・・大の大人が人から頼まれたからとりあえず賛成でいいですよ!みたいな幼稚園児的な振る舞いは如何なものかと思います。
賛成ならキチンと賛成理由を述べるべきだし、反対なら反対理由を述べ賛否の議論に望むべきでしょう。
ちなみにボクが感じたことをそのまま言うと、賛成派のほとんどは景気浮揚と過疎化・限界集落からの脱却、反対派は景観保護と環境破壊、さらには押し寄せる観光客により生活環境が一変することを心配している。
賛成派の意見を集約すると、未知への挑戦とこれまでの町政の尻拭い。
反対派の意見は自然豊かな故郷を守りたい。
反対派イコール左翼や革新系的な発想と思われがちだがそれは大間違い。
祖先から受け継いだ緑豊かな自然を大切にするということはある意味保守的な考えだと言えるだろう・・・大型クルーズ船寄港地予定地近くには古くからの言い伝えとして「神様の通り道がある」と聞く。
神様の通り道が古くからの伝統だとは言い過ぎかもしれないが、少なくとも神秘的な言い伝えであると同時に、古くからの文化であることには間違いないと言える。
ボク的にはだからこそ反対派の意見はまさに保守的な考え方が根底にあり、賛成派の雲をつかむ話よりも説得性がある・・・そのように考えている。
瀬戸内町の自然はそんじょそこらのありふれた自然とは違い、ワンランク上の美しさだと誰もが考えているはずだ。
故に、奄美大島は世界自然遺産登録を目指しているのではないか?
指宿や枕崎などが世界自然遺産登録にチャレンジ出来るか?
答えはNOである。
いくら背伸びしても、いくら政治力を使おうとも未来永劫世界自然遺産登録など夢の話だ。
瀬戸内町に暮らす者は、先ずは瀬戸内町の美しに気付くべきであり、その自然に人間が手を入れることが瀬戸内町の未来に繋がるのか熟慮を重ねるべきだろう。
ハッキリ言って瀬戸内町の鎌田愛人町長はノー天気だと言えるのでは?
政治家にはそれなりの実績と経験が求められるが、鎌田町長の実績とは何か?政治家としての経験は?と、問われても直ぐに答えが見つからない・・・
そのよく分からない町長が胸を張って連呼している・・・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・・・
目立った実績のない鎌田町長が正々堂々と言う様はある意味看過できない行き過ぎた発言だと受け止める者も少なくないはずだ。
ことあるごとに「この危機」と口ずさみ、「この危機」こそが町長自身のハートに火を付けたと言わんばかりの物言いだが、そもそもその「危機」は誰が招いたのか?
何を隠そう鎌田愛人さんを含む歴代町長の無能さが招いた危機だと言えやしないか?
歴代町長は己れらの責任には言及せずに、あたかも仕方ないからチャレンジします的な発想は、何ら計画性もなくただただ闇雲に「俺に任せてくれ!」と言っているように聞こえるのはボクだけだろうか?
人口減少?
過疎化?
高齢化?
そんなもの高度経済成長の時代から言われていたことであり、今さら降って湧いて出て来た話ではない。
大義名分さえ口ずさみ歌を歌えば、町民がニコニコ顔で踊りだすとでも思っているのではないか?
瀬戸内町民はそこまでバカではない。
政治家としての資質と言うより限界すら感じてしまう。
先のコメントでも「世界自然遺産、クルーズ船誘致問題、非常に議員はじめ役場職員の間でも温度差というか賛否吹き荒れています」と役場職員の心境についても触れられていましたが、結局のところ何ら裏付けのない景気浮揚がどこまで町民が恩恵を授かることが出来るのか?町が税収で潤ったとしても、これまで同様、町民の暮らしは横ばいで、建設会社を含む地元有力企業のみが潤うのではないか?そんな不安が職員間での温度差に繫がっていると考えるべきではないか?
安倍さんの三本の矢 アベノミクス同様、それこそ瀬戸内町版の鎌田愛人町長の三本の矢 カマタノミクスになる恐れあり。
アベノミクスは大手企業の内部留保金がグッスリと溜まった。
しかし、下々の暮らしは相変わらずである。
それではカマタノミクスは?
アベノミクス同様、下々の暮らしは低空飛行を続け、地元有力企業のみが潤うのではないかという不安が頭から離れない。
カマタノミクスの三本の矢は「大型クルーズ船寄港地誘致」に「世界自然遺産」、とどめは「国土強靭化事業」だと想像しているが、町議の反応もイマイチだ。(本音のところは、世界自然遺産なんてどうでもよくて、大型クルーズ船寄港地誘致、さらなる自衛隊関連施設の誘致、国土強靭化事業の三本立てだと思う)
少し前まで元気があった議員さんも何があったか分からないが、最近テンションが下がったのでは?と感じることもある。
まさかとは思うが、親族が役所幹部に抜擢されたからその恩に報いるために熱き議論を避けているなんてことでもあれば議員失格。
議会も賛成派が優勢、反対派・慎重派が劣勢・・・負け戦だからとサジを投げるのか、議員として最後まで町民の声を聞き続けるかは議員としてではなく、最後はその議員の人間としての生き様が問われることになるだろう。
コメントに「現町政は副町長をはじめ企画課長、その副町長率いるチルドレン」とあったが、瀬戸内町役場職員に関する情報をお持ちの方がいらっしゃるなら、是非とも相関図を書いていただきたいものだ。
チルドレンはどこの部署にどの様な役職で潜伏しているのか・・・・・気になるところである。
また、「裸の王様状態、◯◯代議士の操り人形化!」と笑われているようだが、その話はある意味的を得た話だろう。
◯◯代議士とは誰のことか?
今さらではあるが、各々想像を巡らすのもこれまた瀬戸内町の政治に興味を持つきっかけになると思うので、◯◯とは誰のことなのか考えていただきたい。
チームせとうち・・・果たしてチームせとうちなど存在するのか?
チームせとうちではなく、「チーム町長の周辺者」ではないかと疑念を抱かざるを得ない。
鎌田町政になり加計呂麻、請島、与路島の皆さんの暮らしは良くなりましたか?
瀬戸内町役場から放ったらかしにされていた請島の港の街灯はどうなりましたか?
深夜点灯していますか?
大風呂敷を引く前に先ずは目先の問題に取り組むべきです。
22万トン級の大型クルーズ船寄港地誘致?
フッww・・・街灯1つの電気代をケチっている連中が間抜けズラ下げてバカなこと言ってんじゃないよ!って話だ。
説得性の一欠片も感じない・・・・・
コメントの最後は「役場職員の嘆きを代弁しました」との言葉で締め括られていたが、もう一つ言わせてもらえば、役場職員の方々同様、多くの瀬戸内町民も嘆いているということを職員の方々には忘れないでいただきたいと思う。
PS・・・次回は南さつま市金峰町高橋地区に建設が決まったごみ処理施設問題について、様々な角度から検証してみたいと思います。
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鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件・密輸交渉役に懲役19年判決【事件関係者1名に執行猶予付き判決!極めて異例の覚せい剤密輸事件】
鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件・密輸交渉役に懲役19年判決【事件関係者1名に執行猶予付き判決!極めて異例の覚せい剤密輸事件】
鹿児島県徳之島沖を舞台に国籍不明の船舶から約100キロの覚せい剤を密輸したとして逮捕された一連の「鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件」。
5日、福岡地裁は事件関係者1名に懲役19年・罰金800万円の判決を言い渡しました。
(注・求刑は懲役20年、罰金800万円)
今回、覚せい剤取締法違反で罪に問われた男性は、既に逮捕起訴され1審、2審で判決が確定した元暴力団幹部らと共謀し、約100キロの密輸事件に関与したと認定され懲役19年・罰金800万円の判決が下されました。
【注・元暴力団幹部の判決は、魚山被告に懲役27年、罰金1千万円(求刑懲役30年、罰金1千万円)、藤村被告に求刑通り懲役25年、罰金1千万円の判決・・・足立勉裁判長は判決理由で「複数の組員らが役割分担して実行した組織的、計画的な犯行だ。密輸量は膨大で、同種事案の中で最も重い部類に当たる」と指摘。多額の報酬を目当てに魚山被告はグループのまとめ役、藤村被告は現場責任者として積極的に関わったと述べた】
【関連する過去記事一覧】
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Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/9/7・覚醒剤約100キロ密輸事件 末端価格70億円事件 初公判
Click→→鹿児島暴露クラブ・速報!覚せい剤100キロ密輸事件 一部被告に判決・・・南大隅町の漁協 フォークリフトの下敷きで男性死亡2017/9/22・
Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/10/25・管理人の独り言・・・JAが偽装/神戸プレジール本店・覚せい剤100キロ密輸事件続報・・・最近の気になるニュース
Click→→2018/2/7・覚せい剤100キロ密輸事件に驚きの判決!【鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件】
Click→→2018/9/12・大麻取締法違反容疑で男4人を逮捕!末端価格約1億5千万円!奄美大島 龍郷町・・・鹿児島県徳之島沖 覚せい剤100キロ密輸事件のその後
この男性は一貫して容疑を否認していましたが、福岡地裁は犯罪を認定し有罪判決を下しました。
ちなみに先月中旬開かれた初公判で、男性被告は「共謀などしていません。私は無実です」と起訴内容を否認し、弁護人も「直接的な証拠がない」と無罪を主張しました。
この裁判を巡っては、共謀したとされる別の組員の男らが有罪判決を受けていて、検察は「男性被告が覚せい剤について、中国側との交渉役を担った」と指摘。
否認事件として注目されましたが、覚せい剤の量が100キロであること、さらには密輸事件だということから当初から逮捕者全員の有罪判決が予想されました。
今後、男性が控訴するか分かりませんが、覚せい剤事件に詳しい弁護士は「十中八九判決が覆ることはないと」話しているとのこと。
それにしても今回の事件・・・逮捕された1名に驚きの判決が下され、関係者の間ではその判決内容に注目が集まりました。
以前もお伝えしたとおり、覚せい剤を受け取りに行った船舶の船長が有罪ではありますが最終的に執行猶予判決が言い渡されたのです。【注・これまでにも当ブログで触れて来ましたが、福岡地方裁判所 中田幹夫裁判長は「同情すべき事情があった」としたが、「陸揚げに加担し重要な役割を果たした」とし、執行猶予無しの実刑2年6月の判決を言い渡しましたが、その後の高裁で一審を破棄し執行猶予付き判決が下されたという情報あり(注・求刑は5年)】
密輸事件の協力者であり共謀関係にあったにもかかわらず、仮に執行猶予付き判決が事実であれば他の事件逮捕者とは比べものにならない判決内容です。
「同情すべき事情があった」とは、どの様な事情なのか?
その要因として考えられることは、「受け取りに行った密輸品が覚せい剤とは知らなかった」・・・そう弁明した可能性が高いと言われています。
そこでフト思うのは、裁判で検察側は立証こそ出来ませんでしたが、暴力団幹部らからの依頼で密輸品を受け取りに行くくらいの人間関係があったと仮定するならば、本当に受け取り品について具体的な話を一度も聞かされていなかったのか?という疑問です。
当然ですが、海上保安庁から追尾される可能性・・・他の船舶に不審船がいると通報される可能性・・・天候不良や船舶の故障・・・いざという時のために関係者と打ち合わせしたのではないかという疑問・・・
法は何人に対しても公平公正でなくてはなりません。
前代未聞の鹿児島県発の覚せい剤100キロ密輸事件・・・
逮捕者の多くが執行猶予無しの実刑15年〜27年の判決が下された今回の事件・・・裁判を傍聴していないボクをはじめ誰もが考えたのは、覚せい剤の100キロ密輸事件に関与した者にどの様な「同情すべき事情」があったのかが気になるところです。
今後も覚せい剤の密輸事件は後を絶たないと思いますが、深く関与した被疑者や被告人がことあるごとに「同情すべき事情」という司法の判断で、容易に野に放たれることがないよう願いたいと思います。
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鹿児島県徳之島沖を舞台に国籍不明の船舶から約100キロの覚せい剤を密輸したとして逮捕された一連の「鹿児島県徳之島沖 覚せい剤密輸事件」。
5日、福岡地裁は事件関係者1名に懲役19年・罰金800万円の判決を言い渡しました。
(注・求刑は懲役20年、罰金800万円)
今回、覚せい剤取締法違反で罪に問われた男性は、既に逮捕起訴され1審、2審で判決が確定した元暴力団幹部らと共謀し、約100キロの密輸事件に関与したと認定され懲役19年・罰金800万円の判決が下されました。
【注・元暴力団幹部の判決は、魚山被告に懲役27年、罰金1千万円(求刑懲役30年、罰金1千万円)、藤村被告に求刑通り懲役25年、罰金1千万円の判決・・・足立勉裁判長は判決理由で「複数の組員らが役割分担して実行した組織的、計画的な犯行だ。密輸量は膨大で、同種事案の中で最も重い部類に当たる」と指摘。多額の報酬を目当てに魚山被告はグループのまとめ役、藤村被告は現場責任者として積極的に関わったと述べた】
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この男性は一貫して容疑を否認していましたが、福岡地裁は犯罪を認定し有罪判決を下しました。
ちなみに先月中旬開かれた初公判で、男性被告は「共謀などしていません。私は無実です」と起訴内容を否認し、弁護人も「直接的な証拠がない」と無罪を主張しました。
この裁判を巡っては、共謀したとされる別の組員の男らが有罪判決を受けていて、検察は「男性被告が覚せい剤について、中国側との交渉役を担った」と指摘。
否認事件として注目されましたが、覚せい剤の量が100キロであること、さらには密輸事件だということから当初から逮捕者全員の有罪判決が予想されました。
今後、男性が控訴するか分かりませんが、覚せい剤事件に詳しい弁護士は「十中八九判決が覆ることはないと」話しているとのこと。
それにしても今回の事件・・・逮捕された1名に驚きの判決が下され、関係者の間ではその判決内容に注目が集まりました。
以前もお伝えしたとおり、覚せい剤を受け取りに行った船舶の船長が有罪ではありますが最終的に執行猶予判決が言い渡されたのです。【注・これまでにも当ブログで触れて来ましたが、福岡地方裁判所 中田幹夫裁判長は「同情すべき事情があった」としたが、「陸揚げに加担し重要な役割を果たした」とし、執行猶予無しの実刑2年6月の判決を言い渡しましたが、その後の高裁で一審を破棄し執行猶予付き判決が下されたという情報あり(注・求刑は5年)】
密輸事件の協力者であり共謀関係にあったにもかかわらず、仮に執行猶予付き判決が事実であれば他の事件逮捕者とは比べものにならない判決内容です。
「同情すべき事情があった」とは、どの様な事情なのか?
その要因として考えられることは、「受け取りに行った密輸品が覚せい剤とは知らなかった」・・・そう弁明した可能性が高いと言われています。
そこでフト思うのは、裁判で検察側は立証こそ出来ませんでしたが、暴力団幹部らからの依頼で密輸品を受け取りに行くくらいの人間関係があったと仮定するならば、本当に受け取り品について具体的な話を一度も聞かされていなかったのか?という疑問です。
当然ですが、海上保安庁から追尾される可能性・・・他の船舶に不審船がいると通報される可能性・・・天候不良や船舶の故障・・・いざという時のために関係者と打ち合わせしたのではないかという疑問・・・
法は何人に対しても公平公正でなくてはなりません。
前代未聞の鹿児島県発の覚せい剤100キロ密輸事件・・・
逮捕者の多くが執行猶予無しの実刑15年〜27年の判決が下された今回の事件・・・裁判を傍聴していないボクをはじめ誰もが考えたのは、覚せい剤の100キロ密輸事件に関与した者にどの様な「同情すべき事情」があったのかが気になるところです。
今後も覚せい剤の密輸事件は後を絶たないと思いますが、深く関与した被疑者や被告人がことあるごとに「同情すべき事情」という司法の判断で、容易に野に放たれることがないよう願いたいと思います。
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麻生太郎の常識は日本の非常識・佐川宣寿 前国税庁長官は「極めて有能な行政官だった」・国民感覚とズレまくりww太郎ちゃんの独り言の巻
麻生太郎の常識は日本の非常識・佐川宣寿 前国税庁長官は「極めて有能な行政官だった」・国民感覚とズレまくりww太郎ちゃんの独り言の巻
麻生太郎さんてマジ最高ですよね!
笑わせてくれるよ。
国会議員なんか辞めちまって吉本興業で働いた方が本領発揮出来るんじゃね?
まぁ〜そもそも麻生さんは財務省決裁文書改ざん問題の時も終始「ボクは知らなかったんだよ〜」と涼しい顔して知らんぷりww
「ボクがどうして辞任しなきゃいけないんだよ〜」と、厚顔無恥ぶりを発揮し結局辞任しなかった。
その麻生さんがまたまたトンデモ発言をしちゃいました。
このお方は本当に空気が読めないというか・・・国民感情を逆撫でするのがお上手というか・・・
本日報じられた麻生さんネタのニュースです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/10/5・麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」
日本の副総理がどれだけ国民感覚とズレているか小学生でも理解出来るのでは?
【朝日新聞DIGITAL・2018/10/5・転載】
【麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」】
麻生太郎財務相は5日午前の閣議後会見で、森友学園の公文書改ざん問題を巡り、理財局長として改ざんを主導したとされる佐川宣寿・前国税庁長官について、「極めて有能な行政官だった」と述べた。
その後佐川氏を国税庁長官に起用した人事について「いまでも間違いではなかったか」との問いに、「そう思っています」と答えた。
改ざん発覚後の3月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の父親が、当時の同省の対応を批判したことについては、「これまで我々としては適正に処分したと考えている」と強調した。
内閣改造で麻生氏が留任したことについて、野党などからは改ざん問題などの責任を追及する声が出ている。
今回の佐川氏に関する発言で、改めて麻生氏の任命責任を問う声が出る可能性がある。
【転載終了】
文書改ざんを主導した佐川宣寿・前国税庁長官が極めて有能な行政官?
プッww
有能ではなく器用な行政官の間違いでしょ。
まともな国会議員なら例え佐川が有能な行政官と思っていても、口には出さないだろう。
教科書通りであれば↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「有能な行政官ではあったが、誤った判断をし結果的に財務省の権威を失墜させてしまった」
こんな感じでしょ。
今回の太郎ちゃん節は国民を舐めてるからこそ出た言葉だと言わざるを得ませんね。
まぁ〜太郎ちゃんですからねぇ〜
今後もこの様な国民感覚とズレた発言を平気のヘッチャラで連発し続けると思いますよ。
麻生太郎の常識は日本の非常識ってことですね。
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麻生太郎さんてマジ最高ですよね!
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国会議員なんか辞めちまって吉本興業で働いた方が本領発揮出来るんじゃね?
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日本の副総理がどれだけ国民感覚とズレているか小学生でも理解出来るのでは?
【朝日新聞DIGITAL・2018/10/5・転載】
【麻生財務相、改ざん問題の佐川氏は「極めて有能だった」】
麻生太郎財務相は5日午前の閣議後会見で、森友学園の公文書改ざん問題を巡り、理財局長として改ざんを主導したとされる佐川宣寿・前国税庁長官について、「極めて有能な行政官だった」と述べた。
その後佐川氏を国税庁長官に起用した人事について「いまでも間違いではなかったか」との問いに、「そう思っています」と答えた。
改ざん発覚後の3月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員の父親が、当時の同省の対応を批判したことについては、「これまで我々としては適正に処分したと考えている」と強調した。
内閣改造で麻生氏が留任したことについて、野党などからは改ざん問題などの責任を追及する声が出ている。
今回の佐川氏に関する発言で、改めて麻生氏の任命責任を問う声が出る可能性がある。
【転載終了】
文書改ざんを主導した佐川宣寿・前国税庁長官が極めて有能な行政官?
プッww
有能ではなく器用な行政官の間違いでしょ。
まともな国会議員なら例え佐川が有能な行政官と思っていても、口には出さないだろう。
教科書通りであれば↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「有能な行政官ではあったが、誤った判断をし結果的に財務省の権威を失墜させてしまった」
こんな感じでしょ。
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まぁ〜太郎ちゃんですからねぇ〜
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麻生太郎の常識は日本の非常識ってことですね。
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奄美大島 瀬戸内町の未来予想図・タイ・ピピレイ島と同じ道を辿るのでは?・観光客激増のタイ「秘境」ビーチ、無期限で立ち入り禁止に・【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】【護衛艦「いずも」型?】
奄美大島 瀬戸内町の未来予想図・タイ・ピピレイ島と同じ道を辿るのでは?・観光客激増のタイ「秘境」ビーチ、無期限で立ち入り禁止に・【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】【護衛艦「いずも」型?】
【海上自衛隊ホームページより・護衛艦「いずも」型】
Click→→cnn.co.jpニュース・2018/10/3・観光客激増のタイ「秘境」ビーチ、無期限で立ち入り禁止に
昨日、CNNが瀬戸内町の行く末を占うようなニュースを配信しました。
ニュースの舞台はタイ・ピピレイ島。
【CNNニュースを転載】
(CNN) レオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」で有名になったタイ・ピピレイ島の白砂のビーチが、無期限で閉鎖されることになった。
タイ国立公園野生動植物保護局(DNP)が2日に発表した。
同ビーチのあるマヤ湾は、サンゴ礁の再生や桟橋の増設を目的とした復興プロジェクトを実施するため、6月1日から観光客の立ち入りが禁止されていた。
禁止措置は10月には解除されるはずだったが、海洋生態系の再生にはさらに時間がかかることが判明。
DNPは「生態系やビーチの物理的構造はまだ完全には回復していない」と説明し、「天然資源が正常に戻るまで」、閉鎖期間を延長すると発表した。
マヤ湾のビーチは映画の舞台となったことがきっかけで、世界中から観光客が押し寄せるようになった。
DNPの統計では、2018年にピピレイ島の国立公園を訪れる観光客は、前年比で50万人増えて250万人に達する見通し。
近隣のプーケット島からはスピードボートで1時間足らず。
立ち入りが禁止される前のマヤ湾は、日帰りの観光ボートがひっきりなしに押し寄せ、海水浴客や写真を撮る観光客らでごった返していた。
マヤ湾に先立ち、フィリピンの人気観光地ボラカイ島も、環境破壊によって「汚水のたまり場」と化し、4月26日から半年の予定で閉鎖されていた。
同島の立ち入り禁止措置は今月から段階的に解除される見通し。
【転載終了】
今年、6月にNewsweekが配信した記事。
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Click→→Newsweek・2018/6/3・観光収入より環境保護を選んだタイ マヤビーチ閉鎖に見る東南アジアの苦悩
ちなみに、newsweekもCNN同様フィリピン・ボラカイ島の閉鎖について報じています。
【newsweek・2018/6/3より転載】
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フィリピン・ボラカイ島も閉鎖
観光客による環境破壊が原因で観光地を一時的に閉鎖する例はフィリピンでも起きている。
フィリピン中部シブヤン海の小島ボラカイ島は今年4月26日にドゥテルテ大統領の指示で観光客の立ち入りを最大で6カ月間禁止する措置に踏み切った。
同島の海岸沿いには違法建築の宿泊施設を含め多くのホテルが林立、排水設備の整備が追い付かず下水などが直接海に排水として流されていた結果海洋汚染が深刻化していた。
ドゥテルテ大統領は2月にボラカイ島を「まるで汚水溜めの様だ」と酷評、対応策を至急講じる必要性を明らかにしていた。
ボラカイ島には空港のある隣のパナイ島から海路で渡るしか方法がないため、パナイ島沿岸地区には検問所が設けられ観光客の不法侵入に目を光らせている。
その一方で当局による違法建築物の撤去と排水設備の整備が現在進められており、その進捗状況では閉鎖期間の短縮もありうるとしている。
こうした観光客による環境汚染、環境破壊は他の東南アジア諸国でも深刻化しており、タイでは2006年に南部シミラン諸島のタチャイ島のダイビングスポットへのダイバーの勝手な訪問が禁止された。
このため現在ではタイビングは特別な許可を得たクルーズボートで人数を制限して実施されているという。
またマレーシアではボルネオ島東部にある有数のダイビングスポットであるシパダン島が2004年12月末で閉鎖され、シパダン島にあった宿泊施設は全て撤去された。
各地で続くこうした世界的な観光地の閉鎖は、東南アジア各国がようやく観光資源収入より環境保護を優先する重要性に気が付いたことが背景にある。
しかし観光産業に依存する地域住民が閉鎖により失業することから反対論が根強いのも事実。
フィリピンのボラカイ島では約3万人が失業、閉鎖反対デモも起きている。「観光収入による地元経済活性かサンゴや海洋生物などの環境保護か」という課題を抱えて東南アジア各国は難しい選択を迫られている。
【転載終了】
結局のところ、身の丈に合わない観光事業はいつか必ずツケがまわって来るということですね。
後戻りしようにも後戻り出来ない・・・
観光客が悪い訳ではありません。
リスクを計算出来ず、勢いだけで観光地誘致に走った自治体の責任だと言えるでしょう。
それと・・・ボクは未だに瀬戸内町の鎌田町長と三反園知事がほざいている22万トン級の大型クルーズ船受け入れ構想に疑問を感じています。
いや・・・ボクだけではなく多くの瀬戸内町民も感じているはずです。
瀬戸内町はほぼ100%近くが片側一車線道路。
観光客の受け入れ人数にも限りがあるはず。
にも関わらず鎌田町長は寝ても覚めても大型クルーズ船寄港地誘致を目指している。
違和感を感じませんか?
ひょっとして・・・安倍さんが連呼している国土強靭化対策で瀬戸内町を大改造しちゃって、挙句の三八にはいつのまにか護衛艦いずも型が頻繁に瀬戸内町に入港するなんてことになるのでは?
護衛艦いずもをちょこっと改造すれば他国の空母と同等のレベル。
Click→→海上自衛隊・ホームページより・護衛艦「いずも」型
ここから先はボクの「もしかして?話」だから気にするな!
「地元 瀬戸内町は大型クルーズ船寄港地誘致を実現し地域発展に取り組んで下さい!国土強靭化対策事業でジャブジャブ税金を使っても構いません・・・但し、国難が生じた場合は国に貢献して下さい!貢献の意味分かってますか?中国の脅威はすぐ目の前まで迫っていますからね」
「瀬戸内町の節子地区には地対艦ミサイル部隊を併設し、場外離着陸場や射撃場、燃料施設、弾薬庫等の整備が決まっているんだから今さら逆戻りは出来ないでしょ」
「防衛省の色合いが濃くなると住民が騒ぎ出すといけないから、とりあえずは国土交通省と大型クルーズ船ゴッコを上手くやっといて下さいね。」
「あっ!それと・・・22万トン級の大型クルーズ船 オアシス・オブ・ザ・シーズの全長は361メートルで米軍原子力空母の全長は330〜333メートルだけど、まさか原子力空母の受け入れを前提に22万トン級の寄港地誘致を目指しているのでは?なんて噂出てないよね」
「その噂が出ちゃヤバイんだよね」
「もしかして?話」お終い。
・・・・・このような裏話が現実にあったらビビりませんか?
今の日本、何が起こるか分からない。
米国のポチである以上一寸先は闇だということを忘れてはなりません。
安倍さんはトランプ大統領との親密ぶりをアピールしていますが、真に受けているのは一部の国民だけ。
トランプ大統領が「シンゾー!瀬戸内町に立派な港湾施設が出来るそうじゃないか!」
「有事の際は自衛隊が使用出来るよう大型クルーズ船運航会社と瀬戸内町と話をつけとけよ!自衛隊が使用出来るってことは米軍も使用出来るってことだからな」
「シンゾー!言ってる意味分かるか?オレにパールハーバーの話を二度とさせるんじゃないぞ!」
・・・・・このストーリーもゼロってことはないと思いますよ。
現時点で言えることは、大人数の観光客受け入れを目指しているわりには気が付けばいつのまにか瀬戸内町は自衛隊だらけの町になったという事実。
(瀬戸内町=目指せ世界自然遺産登録・自衛隊誘致・目指せ大型クルーズ船寄港地誘致・頭の上にはオスプレイ・・クソも味噌も一緒とはまさにこのこと)
このギャップが気にならない瀬戸内町議って頭おかしいんじゃねぇか?
そう思いたくもなる今日この頃です。ハイ。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
【海上自衛隊ホームページより・護衛艦「いずも」型】
Click→→cnn.co.jpニュース・2018/10/3・観光客激増のタイ「秘境」ビーチ、無期限で立ち入り禁止に
昨日、CNNが瀬戸内町の行く末を占うようなニュースを配信しました。
ニュースの舞台はタイ・ピピレイ島。
【CNNニュースを転載】
(CNN) レオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」で有名になったタイ・ピピレイ島の白砂のビーチが、無期限で閉鎖されることになった。
タイ国立公園野生動植物保護局(DNP)が2日に発表した。
同ビーチのあるマヤ湾は、サンゴ礁の再生や桟橋の増設を目的とした復興プロジェクトを実施するため、6月1日から観光客の立ち入りが禁止されていた。
禁止措置は10月には解除されるはずだったが、海洋生態系の再生にはさらに時間がかかることが判明。
DNPは「生態系やビーチの物理的構造はまだ完全には回復していない」と説明し、「天然資源が正常に戻るまで」、閉鎖期間を延長すると発表した。
マヤ湾のビーチは映画の舞台となったことがきっかけで、世界中から観光客が押し寄せるようになった。
DNPの統計では、2018年にピピレイ島の国立公園を訪れる観光客は、前年比で50万人増えて250万人に達する見通し。
近隣のプーケット島からはスピードボートで1時間足らず。
立ち入りが禁止される前のマヤ湾は、日帰りの観光ボートがひっきりなしに押し寄せ、海水浴客や写真を撮る観光客らでごった返していた。
マヤ湾に先立ち、フィリピンの人気観光地ボラカイ島も、環境破壊によって「汚水のたまり場」と化し、4月26日から半年の予定で閉鎖されていた。
同島の立ち入り禁止措置は今月から段階的に解除される見通し。
【転載終了】
今年、6月にNewsweekが配信した記事。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→Newsweek・2018/6/3・観光収入より環境保護を選んだタイ マヤビーチ閉鎖に見る東南アジアの苦悩
ちなみに、newsweekもCNN同様フィリピン・ボラカイ島の閉鎖について報じています。
【newsweek・2018/6/3より転載】
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フィリピン・ボラカイ島も閉鎖
観光客による環境破壊が原因で観光地を一時的に閉鎖する例はフィリピンでも起きている。
フィリピン中部シブヤン海の小島ボラカイ島は今年4月26日にドゥテルテ大統領の指示で観光客の立ち入りを最大で6カ月間禁止する措置に踏み切った。
同島の海岸沿いには違法建築の宿泊施設を含め多くのホテルが林立、排水設備の整備が追い付かず下水などが直接海に排水として流されていた結果海洋汚染が深刻化していた。
ドゥテルテ大統領は2月にボラカイ島を「まるで汚水溜めの様だ」と酷評、対応策を至急講じる必要性を明らかにしていた。
ボラカイ島には空港のある隣のパナイ島から海路で渡るしか方法がないため、パナイ島沿岸地区には検問所が設けられ観光客の不法侵入に目を光らせている。
その一方で当局による違法建築物の撤去と排水設備の整備が現在進められており、その進捗状況では閉鎖期間の短縮もありうるとしている。
こうした観光客による環境汚染、環境破壊は他の東南アジア諸国でも深刻化しており、タイでは2006年に南部シミラン諸島のタチャイ島のダイビングスポットへのダイバーの勝手な訪問が禁止された。
このため現在ではタイビングは特別な許可を得たクルーズボートで人数を制限して実施されているという。
またマレーシアではボルネオ島東部にある有数のダイビングスポットであるシパダン島が2004年12月末で閉鎖され、シパダン島にあった宿泊施設は全て撤去された。
各地で続くこうした世界的な観光地の閉鎖は、東南アジア各国がようやく観光資源収入より環境保護を優先する重要性に気が付いたことが背景にある。
しかし観光産業に依存する地域住民が閉鎖により失業することから反対論が根強いのも事実。
フィリピンのボラカイ島では約3万人が失業、閉鎖反対デモも起きている。「観光収入による地元経済活性かサンゴや海洋生物などの環境保護か」という課題を抱えて東南アジア各国は難しい選択を迫られている。
【転載終了】
結局のところ、身の丈に合わない観光事業はいつか必ずツケがまわって来るということですね。
後戻りしようにも後戻り出来ない・・・
観光客が悪い訳ではありません。
リスクを計算出来ず、勢いだけで観光地誘致に走った自治体の責任だと言えるでしょう。
それと・・・ボクは未だに瀬戸内町の鎌田町長と三反園知事がほざいている22万トン級の大型クルーズ船受け入れ構想に疑問を感じています。
いや・・・ボクだけではなく多くの瀬戸内町民も感じているはずです。
瀬戸内町はほぼ100%近くが片側一車線道路。
観光客の受け入れ人数にも限りがあるはず。
にも関わらず鎌田町長は寝ても覚めても大型クルーズ船寄港地誘致を目指している。
違和感を感じませんか?
ひょっとして・・・安倍さんが連呼している国土強靭化対策で瀬戸内町を大改造しちゃって、挙句の三八にはいつのまにか護衛艦いずも型が頻繁に瀬戸内町に入港するなんてことになるのでは?
護衛艦いずもをちょこっと改造すれば他国の空母と同等のレベル。
Click→→海上自衛隊・ホームページより・護衛艦「いずも」型
ここから先はボクの「もしかして?話」だから気にするな!
「地元 瀬戸内町は大型クルーズ船寄港地誘致を実現し地域発展に取り組んで下さい!国土強靭化対策事業でジャブジャブ税金を使っても構いません・・・但し、国難が生じた場合は国に貢献して下さい!貢献の意味分かってますか?中国の脅威はすぐ目の前まで迫っていますからね」
「瀬戸内町の節子地区には地対艦ミサイル部隊を併設し、場外離着陸場や射撃場、燃料施設、弾薬庫等の整備が決まっているんだから今さら逆戻りは出来ないでしょ」
「防衛省の色合いが濃くなると住民が騒ぎ出すといけないから、とりあえずは国土交通省と大型クルーズ船ゴッコを上手くやっといて下さいね。」
「あっ!それと・・・22万トン級の大型クルーズ船 オアシス・オブ・ザ・シーズの全長は361メートルで米軍原子力空母の全長は330〜333メートルだけど、まさか原子力空母の受け入れを前提に22万トン級の寄港地誘致を目指しているのでは?なんて噂出てないよね」
「その噂が出ちゃヤバイんだよね」
「もしかして?話」お終い。
・・・・・このような裏話が現実にあったらビビりませんか?
今の日本、何が起こるか分からない。
米国のポチである以上一寸先は闇だということを忘れてはなりません。
安倍さんはトランプ大統領との親密ぶりをアピールしていますが、真に受けているのは一部の国民だけ。
トランプ大統領が「シンゾー!瀬戸内町に立派な港湾施設が出来るそうじゃないか!」
「有事の際は自衛隊が使用出来るよう大型クルーズ船運航会社と瀬戸内町と話をつけとけよ!自衛隊が使用出来るってことは米軍も使用出来るってことだからな」
「シンゾー!言ってる意味分かるか?オレにパールハーバーの話を二度とさせるんじゃないぞ!」
・・・・・このストーリーもゼロってことはないと思いますよ。
現時点で言えることは、大人数の観光客受け入れを目指しているわりには気が付けばいつのまにか瀬戸内町は自衛隊だらけの町になったという事実。
(瀬戸内町=目指せ世界自然遺産登録・自衛隊誘致・目指せ大型クルーズ船寄港地誘致・頭の上にはオスプレイ・・クソも味噌も一緒とはまさにこのこと)
このギャップが気にならない瀬戸内町議って頭おかしいんじゃねぇか?
そう思いたくもなる今日この頃です。ハイ。
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瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
瀬戸内町議会9月定例会・鎌田愛人町長 名言録・「この危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません!」・渡島芳臣議員・元井直志議員の巻【奄美大島 瀬戸内町 大型クルーズ船寄港地関連】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
奄美大島の瀬戸内町議会9月定例会の議会中継アーカイブをチェックしましたが、どうなんでしょうか・・・最終的にはボクが予想しているとおりの結果になりそうな嫌な予感。
元井直志議員の一般質問とそれに対する町サイドの答弁を聞かれた方はこの両者の掛け合い漫才・・・あっ!掛け合い漫才ではなく質疑応答をお聞きになってどのような感想を持たれましたか?
あくまでもボクの個人的な見解ですが、ボク的には「茶番劇」でお腹いっぱいになった気分。
町長からお決まりの回答を得るための誘導的な質問なのでは?と言えばお叱りを受けるかもしれませんが、結果的には元井直志議員は「誘致ありき」を大前提とした質問に終始していたように聞き取れました。
町長に対し「大型クルーズ船誘致について、これからどのように進めていくのか」との質問を投げかける・・・・・
その問いに対し町長は、「日本は少子高齢化という国難とも呼ぶべき危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」
「私の政治理念は町民主体の政治であります。
大型クルーズ船の誘致の方向性については、今後設立する町民主体の協議会で議論を重ね、町民の理解が得られる方向性を導き出す考えであります」と回答。
一見、自然な流れの質疑応答に聞こえますが果たしてそうでしょうか?
ここまでのやり取りだけでは質疑応答の本質がイマイチ見えて来ませんが、その後の元井直志議員の話を聞くと前段部分のやり取りの意味がなんとなく・・・ぼんやりと見えて来るのではないでしょうか?
その元井直志議員の発言とは・・・「今の状態 何も無いところにはたぶんお客様が来ないと思います」
「リゾート地を作って、クルーズ船が着くような場所を作るのが大事なのであって、来てからどうのこうのというのは、まだ先の話だと思います」
「ちゃんとした基準を設けて土地が買い占められないようにですね、そういう条例を作っていけばいい訳で、来る前からいろんな心配をするのは早すぎるかと思いますので、是非、クルーズ船については瀬戸内町の将来を左右するものだと思いますので、雇用についても大いに期待できるところだと思います。是非前向きに進めていただきたいと思います」
・・・・・はぁ〜?
土地を買い占めらないように?
条例を作る?
なるほど・・・そういうことねww
寄港地誘致を前提としたご質問だったということですね。
現時点で町長自らが「町民の皆さまとお約束した町民主体の協議会の立ち上げに向け、準備を進めているところであります」と、述べているにもかかわらず、現時点でわざわざ質問する必要性があるか?ないか?と問われれば、答えは「必要なし」ではないでしょうか?
寄港地誘致に対し慎重な意見や反対意見が寄せられることを予想し、推進派の意見と反対派の意見両論を議論することでプラスマイナスゼロに持っていくための提灯質問だったのではないかと受け取る者もいたはずだ。
もちろん、ボクはそう受け止めた。
何度も言うが、これはボクの個人的な見解。
皆さんがどう解釈するかは人それぞれ。
しかしながら、第3回定例会でこのような一般質問が出たということは大きな意味があるとボクは思う。
言うならば、この時期にこのタイミングで町長の意思を再度確認する質問がなされたということ。
しかも、質問した議員さんは反対派もしくは慎重派ではなく、質問内容で分かるとおり限りなく推進派であるという紛れも無い事実。
と言うことは・・・町長や課長と阿吽の呼吸でやりとりしただけ?ってことになりゃ〜しませんかね?
まぁ〜ボク的には議会中継アーカイブを聞いてそう直感しました・・・という話です。
さてさて次に紹介するのは渡島芳臣議員の一般質問です。
【渡島芳臣議員の一般質問の一部を転載致します】
【渡島芳臣議員】
「まず大型クルーズ船寄港計画についてですが、クルーズ船誘致については、奄美の自然を守る会から8月28日、公開質問状が提出されました」
「また、同時に県知事に宛てた同計画に反対する3052人分の署名も町に提出されました」
「収容能力など考えたら、身の丈に合わない計画だから、反対ということであります」
「町として開発を抑えた持続可能なクルーズ観光の在り方のビジョンを示して欲しいと注文をしております」
「このクルーズ船誘致については、その地区へのメリットが大きければ、他の市町村も競って手を挙げて来るものと思われます」
「どの市町村も手を挙げない中、本町だけ進めていこうとする行動はどこから来ているものなのか知りたいものであります」
【町長の答弁】
「大型クルーズ船寄港計画の進捗状況については、現在、町民の皆さまとお約束した町民主体の協議会の立ち上げに向け、準備を進めているところであります」
「次に、再度の説明会開催については、現時点では考えておりません。今後町民主体の協議会で議論を重ね、町民の理解が得られる結果を導き出す考えであります」
【渡島芳臣議員】
「大型クルーズ船寄港誘致計画についてでありますが、これからも誘致に向けて進めていく計画が伺えますが、この計画を反対する団体から3052名という反対署名が提出され、収容能力を考えたら身の丈に合わない計画だから反対という意見でありますが、このとことについてどのような感想を持っておられるのか伺います」
【まじ課長の答弁】(まじの漢字を調べるのが面倒くさかったから平仮名明記しました。ゴメンよ】
「私自身、直接その要望書を預かった身と致しまして、きちっとその思いは受け止め行きたいと思っています」
「ただ、多くの要望・陳情・署名活動の結果を踏まえましても、やはり情報が精査されてない中での思いが非常に強いかと思っております」
「今後この要望書を出された団体を含めた町民主体の協議会の中で答えを導き出していくのがもっともいい形と私自身思っております」
【渡島芳臣議員】
「協議会の中で進めて行くということでありますが、インターネット等によりますと、町は既にクルーズ船誘致に動いているとの情報があるようでありますが、これは事実なのでしょうか」
「町民にはクルーズ船誘致について理解してもらえたと思っておられるのか、また町が進めて行けば、町民の理解は得られるものと感じておられるのかお尋ねします」
【課長の答弁】
「ご質問の、町が水面下でいろいろ誘致について動いている、それについて私共、6月議会の前に町政懇談会を通じて、また議会の中におきましても、まず情報収集はさせていただきたい、という形で、情報収集の部分におきましては、私ども直接県の方にお話しさせていただいております」
「更に町民の意見・意思を無視して、このプロジェクトを動かしていくことは私自身ならないと思っております」
【渡島芳臣議員】
「是非、町民の理解が得られるように努力をして、充分な協議を重ねていただきたいとこのように思います」
「このクルーズ船誘致に向けて、クルーズ船寄港地誘致検討事業費という項目が今回の補正予算の中に組まれましたが、この中でクルーズ船寄港地誘致検討委員会報償費53万6千円組まれていますが、検討委員会のメンバーの構成、内訳及びどのような趣旨で選ぶのか、この内容を伺います」
【企画課長の答弁】
「まずメンバーの選定におきましては現段階におきましては、これまで長期振興計画策定委員会、また各種の協議会等の中で町内の各種団体の代表者、もちろん議会議員を含めて、そういった方々を選定して行きたいと考えております」
「更に、今回の問題の中で、やはり専門的な知識を非常に要求される部分が多々ございます。そのためには学識経験者として、私共が包括連携しております近大、また、連携しております鹿児島大学、本町の政策顧問をしておられます九大の名誉教授であります信友先生、そういった形で、各大学の方にこの協議会をきちっと創生する役割の方を推薦していただきたいとお願いしているところで御座います」
【渡島芳臣議員】
「是非、公正な人選をして進めていただきたいとこのように思います」
「クルーズ船誘致調査のために旅費も今回の補正予算で計上しました。旅費71万8千円を含まれていますが、この出張先の場所と時期、人数、どの様な調査をされるのか内容を伺います」
【企画課長の答弁】
「この旅費につきましては、私どもが今要請しております関西圏近畿大学、また福岡県の九州大学、鹿児島の鹿児島大学、そちらの方から調整役を、また有識者として参加していただく方々の旅費という形で計上しております」
【渡島芳臣議員】
「国・県の進めている大型クルーズ船誘致計画とは別の形で 、本町独自の判断で今後進めて行きたいとの答弁がこの間あったと思いますが、どのような意味なのか理解し難いところですが、どういうことなのか内容をお尋ねします」
【企画課長の答弁】
「まず、今回のこの一連の流れにつきましては、国の国策プロジェクトとしてこの案件が進んでまいりました」
「で、今後におきまして、国の考えをきちっと把握するというのを我々が把握するというのが一つ」
「もう1つは、議員がおっしゃいましたとおり、我が町の身の丈にあったどういったレベルがいいのか、こういったものを、国の考え、我々の考え、ともに整理しながら向かっていくのが最良ではないかという形で考えております」
【渡島芳臣議員】
「審議会の中で必要であるのかないのか決めたいとの答弁でありましたが、審議会で必要であると決まれば、この計画は進めて行く考えなのか伺います」
【町長の答弁】
「まずは審議会の議論をしっかり見定めて総合的に見定めたいと思っておりますので、現時点では、はっきりとしたことは、いま言える段階ではありません」
「協議会の議論を見極めていきたいと思っております」
【渡島芳臣議員】
この審議会というのは、一部のメンバーで決めて行く訳で、町民の総意とは言えないと思いますので、この町民全体のアンケート調査をとる必要があると思いますが、このアンケート調査の計画はないのかどうなのか」
【企画課長の答弁】
「まず、先程町長が述べましたとおり、協議会の中であらゆる角度から議論がなされていくと考えております」
「協議会の中で、この案件につきましてはやはり町民の意見を賜るべきだという判断に至りましたら、私どもといたしては協議会の考えに従いまして、アンケートになるのか違う形になるのか、その辺は協議会の判断とともに考えて行きたいと思っております」
【渡島芳臣議員】
「これは是非、アンケート調査を実施して町民総意の意見を反映させて進めるべきだとこのように思います」
「このクルーズ船誘致に向けて進めて行こうとしている町のお考えですが、この問題は本町ならず奄美全体に大きく影響する問題であります」
「慎重の上にも慎重を重ねて、後々に悔いを残さないようにと十分に町民と協議を重ねて検討してもらいたい、このように思います」
【町長の答弁】
「このクルーズ船寄港地の問題につきましては、議員が冒頭に他の市町村では考えていないということを申し上げられましたが、徳之島3町の議員大会の中においてですね、この我々と同じ国が進めようとしている島嶼部のクルーズ船寄港地問題について、その徳之島3町の議員大会の決議の中でも決議されたものと、私自身は認識しているところです」
「また、このことにつきましては町内外から、さまざまな意見が私のところにも寄せられております」
「反対の意見もあれば、賛成の意見もあります」
「今後は協議会の中も含め、じっくり腰を据えて今後の瀬戸内町、未来に向けた瀬戸内町の為にどの様な判断をしたらよいか等も含め、この協議会の中で考えていきたいと考えております」
【渡島芳臣議員】
是非、充分な協議を重ねて検討してもらいたい、このように考えております。
【以上、第3回定例会の質疑応答の一部転載を終了】
元井直志議員と渡島芳臣議員の質問内容について、今更ご説明するまでもありませんね。
読んで字の如くといったところでしょう。
今回の渡島芳臣議員の質問の中でポイントとなる話がいくつかありました。
1、検討委員会のメンバーの構成に言及したこと。
2、審議会というのは、一部のメンバーで決めて行く訳で、町民の総意とは言えないと意見を述べたこと。
3、町民全体のアンケート調査をとる必要を訴えたこと。
4、慎重の上にも慎重を重ねて、後々に悔いを残さないようにと十分に町民と協議を重ねて検討してもらいたいと、議員として至極当然の要望を示したこと。
まずは、元井直志議員と渡島芳臣議員の質問内容を比べると、問題意識の差が歴然だと言えます。
まぁ〜比べるちゃうこと自体酷な話ではありますが。
あっ!話が少しずれましたが、結果、第3回定例会一般質問の質疑応答を総括すると、ボク的には以前から述べているとおり、兎にも角にも怪しげな匂いがしてたまらない。
渡島芳臣議員と同様に検討委員会の人選について危惧しているということです。
おそらく賛成派と反対派をフィフティーフィフティーで選出はしないでしょう。
仮に表面上フィフティーフィフティーであったとしても、反対派の中に限りなく賛成派に近い慎重派を入れて来る可能性があるということです。
こんなもの代議士や地方議員、霞ヶ関のキャリア職員や田舎町の臨時職員誰に聞いても間違いなく同じ答えしか返って来ない。
「役所の意向に背く結果となるようなメンバー構成を行なうはずがない」・・・そういうこと。
鹿児島県が抱えた直近の問題で言うと・・・川内原発の問題。
九州電力川内原発の安全性確認のために県が設けた12人で構成されている川内原発専門委員会・・・その座長を務める鹿児島大学の宮町宏樹教授が、3年間の予定で九州電力から経費約2億円の研究を受託していた問題。
笑いますよね。
【三反園知事のテゲテゲぶりが分かるドン引き記事】Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/5/4・専門委員会の座長が九州電力から2億円?三反園知事と宮町教授のお笑い検討委員会の巻【川内原発】
公正中立な判断が出来るでしょうか?
三反園知事はいったい何を考え鹿児島大学の宮町宏樹教授を座長に選んだのだろうか不思議でならない。
まぁ〜何れにせよ審議会とか検討委員会なんてもんは所詮こんなものだという話です。
次回へ続く。
PS・・・瀬戸内町議の先生方には、瀬戸内町から受けた要望書に基づき鹿児島県が国土交通省に提出した要望がその後どうなったのか?瀬戸内町からの要望書が取り下げられたことを県は国土交通省に報告したのか?との質問を町長にぶつけて欲しかったなぁ〜
町長が「分からない」と答弁した場合、ここぞとばかりに町議の先生が県の担当課に確認出来たのでは?
さらに県が回答拒否もしくは国土交通省に報告していないと回答した場合、それこそ直接国土交通省に県が提出した要望書の有効性を問えたのではないかと思います。
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奄美大島の瀬戸内町議会9月定例会の議会中継アーカイブをチェックしましたが、どうなんでしょうか・・・最終的にはボクが予想しているとおりの結果になりそうな嫌な予感。
元井直志議員の一般質問とそれに対する町サイドの答弁を聞かれた方はこの両者の掛け合い漫才・・・あっ!掛け合い漫才ではなく質疑応答をお聞きになってどのような感想を持たれましたか?
あくまでもボクの個人的な見解ですが、ボク的には「茶番劇」でお腹いっぱいになった気分。
町長からお決まりの回答を得るための誘導的な質問なのでは?と言えばお叱りを受けるかもしれませんが、結果的には元井直志議員は「誘致ありき」を大前提とした質問に終始していたように聞き取れました。
町長に対し「大型クルーズ船誘致について、これからどのように進めていくのか」との質問を投げかける・・・・・
その問いに対し町長は、「日本は少子高齢化という国難とも呼ぶべき危機をチャンスに変え、未来につないでいくために、勇気をもって、新たな取り組みに挑戦していく信念に変わりはありません」
「私の政治理念は町民主体の政治であります。
大型クルーズ船の誘致の方向性については、今後設立する町民主体の協議会で議論を重ね、町民の理解が得られる方向性を導き出す考えであります」と回答。
一見、自然な流れの質疑応答に聞こえますが果たしてそうでしょうか?
ここまでのやり取りだけでは質疑応答の本質がイマイチ見えて来ませんが、その後の元井直志議員の話を聞くと前段部分のやり取りの意味がなんとなく・・・ぼんやりと見えて来るのではないでしょうか?
その元井直志議員の発言とは・・・「今の状態 何も無いところにはたぶんお客様が来ないと思います」
「リゾート地を作って、クルーズ船が着くような場所を作るのが大事なのであって、来てからどうのこうのというのは、まだ先の話だと思います」
「ちゃんとした基準を設けて土地が買い占められないようにですね、そういう条例を作っていけばいい訳で、来る前からいろんな心配をするのは早すぎるかと思いますので、是非、クルーズ船については瀬戸内町の将来を左右するものだと思いますので、雇用についても大いに期待できるところだと思います。是非前向きに進めていただきたいと思います」
・・・・・はぁ〜?
土地を買い占めらないように?
条例を作る?
なるほど・・・そういうことねww
寄港地誘致を前提としたご質問だったということですね。
現時点で町長自らが「町民の皆さまとお約束した町民主体の協議会の立ち上げに向け、準備を進めているところであります」と、述べているにもかかわらず、現時点でわざわざ質問する必要性があるか?ないか?と問われれば、答えは「必要なし」ではないでしょうか?
寄港地誘致に対し慎重な意見や反対意見が寄せられることを予想し、推進派の意見と反対派の意見両論を議論することでプラスマイナスゼロに持っていくための提灯質問だったのではないかと受け取る者もいたはずだ。
もちろん、ボクはそう受け止めた。
何度も言うが、これはボクの個人的な見解。
皆さんがどう解釈するかは人それぞれ。
しかしながら、第3回定例会でこのような一般質問が出たということは大きな意味があるとボクは思う。
言うならば、この時期にこのタイミングで町長の意思を再度確認する質問がなされたということ。
しかも、質問した議員さんは反対派もしくは慎重派ではなく、質問内容で分かるとおり限りなく推進派であるという紛れも無い事実。
と言うことは・・・町長や課長と阿吽の呼吸でやりとりしただけ?ってことになりゃ〜しませんかね?
まぁ〜ボク的には議会中継アーカイブを聞いてそう直感しました・・・という話です。
さてさて次に紹介するのは渡島芳臣議員の一般質問です。
【渡島芳臣議員の一般質問の一部を転載致します】
【渡島芳臣議員】
「まず大型クルーズ船寄港計画についてですが、クルーズ船誘致については、奄美の自然を守る会から8月28日、公開質問状が提出されました」
「また、同時に県知事に宛てた同計画に反対する3052人分の署名も町に提出されました」
「収容能力など考えたら、身の丈に合わない計画だから、反対ということであります」
「町として開発を抑えた持続可能なクルーズ観光の在り方のビジョンを示して欲しいと注文をしております」
「このクルーズ船誘致については、その地区へのメリットが大きければ、他の市町村も競って手を挙げて来るものと思われます」
「どの市町村も手を挙げない中、本町だけ進めていこうとする行動はどこから来ているものなのか知りたいものであります」
【町長の答弁】
「大型クルーズ船寄港計画の進捗状況については、現在、町民の皆さまとお約束した町民主体の協議会の立ち上げに向け、準備を進めているところであります」
「次に、再度の説明会開催については、現時点では考えておりません。今後町民主体の協議会で議論を重ね、町民の理解が得られる結果を導き出す考えであります」
【渡島芳臣議員】
「大型クルーズ船寄港誘致計画についてでありますが、これからも誘致に向けて進めていく計画が伺えますが、この計画を反対する団体から3052名という反対署名が提出され、収容能力を考えたら身の丈に合わない計画だから反対という意見でありますが、このとことについてどのような感想を持っておられるのか伺います」
【まじ課長の答弁】(まじの漢字を調べるのが面倒くさかったから平仮名明記しました。ゴメンよ】
「私自身、直接その要望書を預かった身と致しまして、きちっとその思いは受け止め行きたいと思っています」
「ただ、多くの要望・陳情・署名活動の結果を踏まえましても、やはり情報が精査されてない中での思いが非常に強いかと思っております」
「今後この要望書を出された団体を含めた町民主体の協議会の中で答えを導き出していくのがもっともいい形と私自身思っております」
【渡島芳臣議員】
「協議会の中で進めて行くということでありますが、インターネット等によりますと、町は既にクルーズ船誘致に動いているとの情報があるようでありますが、これは事実なのでしょうか」
「町民にはクルーズ船誘致について理解してもらえたと思っておられるのか、また町が進めて行けば、町民の理解は得られるものと感じておられるのかお尋ねします」
【課長の答弁】
「ご質問の、町が水面下でいろいろ誘致について動いている、それについて私共、6月議会の前に町政懇談会を通じて、また議会の中におきましても、まず情報収集はさせていただきたい、という形で、情報収集の部分におきましては、私ども直接県の方にお話しさせていただいております」
「更に町民の意見・意思を無視して、このプロジェクトを動かしていくことは私自身ならないと思っております」
【渡島芳臣議員】
「是非、町民の理解が得られるように努力をして、充分な協議を重ねていただきたいとこのように思います」
「このクルーズ船誘致に向けて、クルーズ船寄港地誘致検討事業費という項目が今回の補正予算の中に組まれましたが、この中でクルーズ船寄港地誘致検討委員会報償費53万6千円組まれていますが、検討委員会のメンバーの構成、内訳及びどのような趣旨で選ぶのか、この内容を伺います」
【企画課長の答弁】
「まずメンバーの選定におきましては現段階におきましては、これまで長期振興計画策定委員会、また各種の協議会等の中で町内の各種団体の代表者、もちろん議会議員を含めて、そういった方々を選定して行きたいと考えております」
「更に、今回の問題の中で、やはり専門的な知識を非常に要求される部分が多々ございます。そのためには学識経験者として、私共が包括連携しております近大、また、連携しております鹿児島大学、本町の政策顧問をしておられます九大の名誉教授であります信友先生、そういった形で、各大学の方にこの協議会をきちっと創生する役割の方を推薦していただきたいとお願いしているところで御座います」
【渡島芳臣議員】
「是非、公正な人選をして進めていただきたいとこのように思います」
「クルーズ船誘致調査のために旅費も今回の補正予算で計上しました。旅費71万8千円を含まれていますが、この出張先の場所と時期、人数、どの様な調査をされるのか内容を伺います」
【企画課長の答弁】
「この旅費につきましては、私どもが今要請しております関西圏近畿大学、また福岡県の九州大学、鹿児島の鹿児島大学、そちらの方から調整役を、また有識者として参加していただく方々の旅費という形で計上しております」
【渡島芳臣議員】
「国・県の進めている大型クルーズ船誘致計画とは別の形で 、本町独自の判断で今後進めて行きたいとの答弁がこの間あったと思いますが、どのような意味なのか理解し難いところですが、どういうことなのか内容をお尋ねします」
【企画課長の答弁】
「まず、今回のこの一連の流れにつきましては、国の国策プロジェクトとしてこの案件が進んでまいりました」
「で、今後におきまして、国の考えをきちっと把握するというのを我々が把握するというのが一つ」
「もう1つは、議員がおっしゃいましたとおり、我が町の身の丈にあったどういったレベルがいいのか、こういったものを、国の考え、我々の考え、ともに整理しながら向かっていくのが最良ではないかという形で考えております」
【渡島芳臣議員】
「審議会の中で必要であるのかないのか決めたいとの答弁でありましたが、審議会で必要であると決まれば、この計画は進めて行く考えなのか伺います」
【町長の答弁】
「まずは審議会の議論をしっかり見定めて総合的に見定めたいと思っておりますので、現時点では、はっきりとしたことは、いま言える段階ではありません」
「協議会の議論を見極めていきたいと思っております」
【渡島芳臣議員】
この審議会というのは、一部のメンバーで決めて行く訳で、町民の総意とは言えないと思いますので、この町民全体のアンケート調査をとる必要があると思いますが、このアンケート調査の計画はないのかどうなのか」
【企画課長の答弁】
「まず、先程町長が述べましたとおり、協議会の中であらゆる角度から議論がなされていくと考えております」
「協議会の中で、この案件につきましてはやはり町民の意見を賜るべきだという判断に至りましたら、私どもといたしては協議会の考えに従いまして、アンケートになるのか違う形になるのか、その辺は協議会の判断とともに考えて行きたいと思っております」
【渡島芳臣議員】
「これは是非、アンケート調査を実施して町民総意の意見を反映させて進めるべきだとこのように思います」
「このクルーズ船誘致に向けて進めて行こうとしている町のお考えですが、この問題は本町ならず奄美全体に大きく影響する問題であります」
「慎重の上にも慎重を重ねて、後々に悔いを残さないようにと十分に町民と協議を重ねて検討してもらいたい、このように思います」
【町長の答弁】
「このクルーズ船寄港地の問題につきましては、議員が冒頭に他の市町村では考えていないということを申し上げられましたが、徳之島3町の議員大会の中においてですね、この我々と同じ国が進めようとしている島嶼部のクルーズ船寄港地問題について、その徳之島3町の議員大会の決議の中でも決議されたものと、私自身は認識しているところです」
「また、このことにつきましては町内外から、さまざまな意見が私のところにも寄せられております」
「反対の意見もあれば、賛成の意見もあります」
「今後は協議会の中も含め、じっくり腰を据えて今後の瀬戸内町、未来に向けた瀬戸内町の為にどの様な判断をしたらよいか等も含め、この協議会の中で考えていきたいと考えております」
【渡島芳臣議員】
是非、充分な協議を重ねて検討してもらいたい、このように考えております。
【以上、第3回定例会の質疑応答の一部転載を終了】
元井直志議員と渡島芳臣議員の質問内容について、今更ご説明するまでもありませんね。
読んで字の如くといったところでしょう。
今回の渡島芳臣議員の質問の中でポイントとなる話がいくつかありました。
1、検討委員会のメンバーの構成に言及したこと。
2、審議会というのは、一部のメンバーで決めて行く訳で、町民の総意とは言えないと意見を述べたこと。
3、町民全体のアンケート調査をとる必要を訴えたこと。
4、慎重の上にも慎重を重ねて、後々に悔いを残さないようにと十分に町民と協議を重ねて検討してもらいたいと、議員として至極当然の要望を示したこと。
まずは、元井直志議員と渡島芳臣議員の質問内容を比べると、問題意識の差が歴然だと言えます。
まぁ〜比べるちゃうこと自体酷な話ではありますが。
あっ!話が少しずれましたが、結果、第3回定例会一般質問の質疑応答を総括すると、ボク的には以前から述べているとおり、兎にも角にも怪しげな匂いがしてたまらない。
渡島芳臣議員と同様に検討委員会の人選について危惧しているということです。
おそらく賛成派と反対派をフィフティーフィフティーで選出はしないでしょう。
仮に表面上フィフティーフィフティーであったとしても、反対派の中に限りなく賛成派に近い慎重派を入れて来る可能性があるということです。
こんなもの代議士や地方議員、霞ヶ関のキャリア職員や田舎町の臨時職員誰に聞いても間違いなく同じ答えしか返って来ない。
「役所の意向に背く結果となるようなメンバー構成を行なうはずがない」・・・そういうこと。
鹿児島県が抱えた直近の問題で言うと・・・川内原発の問題。
九州電力川内原発の安全性確認のために県が設けた12人で構成されている川内原発専門委員会・・・その座長を務める鹿児島大学の宮町宏樹教授が、3年間の予定で九州電力から経費約2億円の研究を受託していた問題。
笑いますよね。
【三反園知事のテゲテゲぶりが分かるドン引き記事】Click→→鹿児島暴露クラブ・2017/5/4・専門委員会の座長が九州電力から2億円?三反園知事と宮町教授のお笑い検討委員会の巻【川内原発】
公正中立な判断が出来るでしょうか?
三反園知事はいったい何を考え鹿児島大学の宮町宏樹教授を座長に選んだのだろうか不思議でならない。
まぁ〜何れにせよ審議会とか検討委員会なんてもんは所詮こんなものだという話です。
次回へ続く。
PS・・・瀬戸内町議の先生方には、瀬戸内町から受けた要望書に基づき鹿児島県が国土交通省に提出した要望がその後どうなったのか?瀬戸内町からの要望書が取り下げられたことを県は国土交通省に報告したのか?との質問を町長にぶつけて欲しかったなぁ〜
町長が「分からない」と答弁した場合、ここぞとばかりに町議の先生が県の担当課に確認出来たのでは?
さらに県が回答拒否もしくは国土交通省に報告していないと回答した場合、それこそ直接国土交通省に県が提出した要望書の有効性を問えたのではないかと思います。
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偶然なのでしょうか?町議の親族会社が軒並み落札しているという話を耳にしました・南大隅町にまつわる何とも不可解な話【南大隅町 町有車両の払い下げ問題】
偶然なのでしょうか?町議の親族会社が軒並み落札しているという話を耳にしました・南大隅町にまつわる何とも不可解な話【南大隅町 町有車両の払い下げ問題】
【追記・本日10月2日付け南日本新聞P4 県政・総合欄に「町長資産修正・不動産に漏れ 南大隅町」の記事が掲載。
簡単に説明すると森田町長の所有不動産に漏れがあり、資産等報告書を訂正したという内容。
まじテゲテゲですね。
まぁ〜とりあえず訂正しましたからヨロシクね!という意味での記事。
って言うか・・・この記事を書いた記者さんはいつものことですが町長に好意的な記事を書くお利口さん。
記者さんなら先ずは町長に取材し町長のコメントを記事内に織り込むべきではないでしょうか?
こりゃ〜御用達ムード全開だねww】
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
えっ?本当?
そんな偶然ってあるの?
ここ数年、南大隅町で噂になっている話がある・・・・・
その話とは・・・南大隅町が購入する車両や払い下げ車両にまつわる何とも不可解な問題。
今回はあえて名指しはしないが、どうやら今回の問題には南大隅町議が深く関与しているのではないかと思われます。
何故?そう思うかと言うと・・・南大隅町議会議員の親族企業が入札がある度に落札しているという話を聞いたからです。
と同時に、町内の自動車販売・整備業者等から「いくら何でも酷すぎやしないか!」と、不満の声がチラホラ聞こえるて来たのも不信感が募る原因の1つ。
聞くところによると、問題の議員さんは何故か公用車の入札問題になると議会で発言し存在感をアピールしているとか・・・その後は想像どおりと言うか・・・何故かこの議員さんの親族企業が見事落札ww
さらに落札した車両に後日ちょこちょこっと手を加え、落札金額よりかなり高めの金額で販売。
これが事実なら・・・な・・・な・・・なんて楽な商売なんだ!そう思いませんか?
業者からこの問題を聞いた町民が「町に訴え出たほうがいいのでは?」と、アドバイスしたところ、「あとが怖いからそのようなことは出来ない」と必殺泣き寝入りのパターン。
町側としてみれば「公正に入札を執行し契約しただけのこと」「その後その車両を廃車にしようが手直しして販売しようが町側には一切関係ない」と言うに違いありません。
しかし、どうなんでしょう・・・ちまたで囁かれている話が事実であるならば、議員の立場を利用し親族企業が落札出来るよう、見えぬプレッシャーを同業者に与えているということにならないでしょうか?
まさかとは思いますが、「今回の入札は俺が議会で質問し仕込んだ仕事だからな!だから他の業者さんは遠慮してくれ」みたいな会話があったならば、まさしく入札で逃げ札を入れろと言わんばかりの発言と受け取れます。
強要と言うか・・・ある意味談合と言うか・・・
まぁ〜なんてのかなぁ〜南大隅町ならありそうな話と言うか・・・とにかく気になるところです。
それと・・・近日中に公用車に関する入札執行調書を確認し、入札メンバーと落札者ならびに落札金額をチェックしてみようと思います。
また、今回の問題について「その問題は知っているぞ!」「会社名や告発者名を絶対に公表せず、個人情報を厳守してくれると書面にて念書を入れてくれるなら裏話を明かしても構わない!」と、おっしゃる方がいらっしゃれば是非ともご一報下さい。
泣き寝入りを続けるなんてアホらしいと思いませんか?
たかだか公用車問題大した儲けにもならないし関わらないほうがいいと考えるかもしれませんが、いやいやそうではありません!仮に議員の立場を最大限利用し事実そのような行為を繰り返していたとなれば大問題です。
私利私欲に走る議員を野放しにすることは許すべきではありません。
南大隅町の健全化のためにも徹底的に追及すべきではないでしょうか?
皆様からの告発投稿をお待ちしております。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【追記・本日10月2日付け南日本新聞P4 県政・総合欄に「町長資産修正・不動産に漏れ 南大隅町」の記事が掲載。
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まじテゲテゲですね。
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えっ?本当?
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今回はあえて名指しはしないが、どうやら今回の問題には南大隅町議が深く関与しているのではないかと思われます。
何故?そう思うかと言うと・・・南大隅町議会議員の親族企業が入札がある度に落札しているという話を聞いたからです。
と同時に、町内の自動車販売・整備業者等から「いくら何でも酷すぎやしないか!」と、不満の声がチラホラ聞こえるて来たのも不信感が募る原因の1つ。
聞くところによると、問題の議員さんは何故か公用車の入札問題になると議会で発言し存在感をアピールしているとか・・・その後は想像どおりと言うか・・・何故かこの議員さんの親族企業が見事落札ww
さらに落札した車両に後日ちょこちょこっと手を加え、落札金額よりかなり高めの金額で販売。
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業者からこの問題を聞いた町民が「町に訴え出たほうがいいのでは?」と、アドバイスしたところ、「あとが怖いからそのようなことは出来ない」と必殺泣き寝入りのパターン。
町側としてみれば「公正に入札を執行し契約しただけのこと」「その後その車両を廃車にしようが手直しして販売しようが町側には一切関係ない」と言うに違いありません。
しかし、どうなんでしょう・・・ちまたで囁かれている話が事実であるならば、議員の立場を利用し親族企業が落札出来るよう、見えぬプレッシャーを同業者に与えているということにならないでしょうか?
まさかとは思いますが、「今回の入札は俺が議会で質問し仕込んだ仕事だからな!だから他の業者さんは遠慮してくれ」みたいな会話があったならば、まさしく入札で逃げ札を入れろと言わんばかりの発言と受け取れます。
強要と言うか・・・ある意味談合と言うか・・・
まぁ〜なんてのかなぁ〜南大隅町ならありそうな話と言うか・・・とにかく気になるところです。
それと・・・近日中に公用車に関する入札執行調書を確認し、入札メンバーと落札者ならびに落札金額をチェックしてみようと思います。
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