ひとくちメモ!耳を疑いたくなるようなこんな話が飛び込んで来ました・・・真偽の程は・・・?【奄美大島 防衛省 自衛隊関連】
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Click→→2019/7/16・奄美大島が迷彩色に染まる日・・・軍事防衛拠点基地一直線!陸上自衛隊と米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド19)を実施・奄美駐屯地
Click→→2019/8/8・名無しさんからいただきました非公開コメントに対する回答です!奄美市の朝山毅市長についてのボクの見解
南海日日新聞・3月26日配信の記事を読んで分かるとおり、現時点では奄美駐屯地に約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されています。
Click→→南海日日新聞・2019/3/26・陸自奄美警備隊きょう発足
島しょ部の防衛態勢の強化を担う陸上自衛隊奄美警備隊が26日、発足する。中国の海洋活動範囲の拡大や、北朝鮮の核・ミサイル開発などの動きを念頭に、政府は国防の最前線として、これまで陸自空白地帯だった奄美大島に、奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)を配備。合計約560人の隊員が島しょ防衛に就く。
奄美警備隊は第8師団の1個部隊と西部方面隊の直属部隊の役割を同時に担う「平素隷属」と呼ばれ、奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員を配置。いずれも広域監視や武装ゲリラ侵攻への初動対応、災害派遣などを担う警備部隊を置く。
奄美駐屯地には重要地域の防空が使用目的の中距離地対空誘導ミサイル(中SAM)部隊を装備。瀬戸内分屯地には島しょ部への侵攻を洋上で阻止するための地対艦誘導ミサイル(SSM)部隊が配備される。両施設とも、場外離着陸場、射撃場、給油所、弾薬庫を備える。
発足に関し、岩屋毅防衛相は22日の記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域。奄美、瀬戸内に部隊を開設することで守りの空白地帯が埋まっていき、災害を含む各種事態に対する初動対応、迅速な展開が可能になる」と話した。
30日は午前10時から瀬戸内町古仁屋市街地で瀬戸内分屯地の開設記念市中パレードが行われる。31日は午前9時半から奄美駐屯地で開設行事があり、防衛省幹部や陸上幕僚幹部が出席予定。
31日午後0時25分から、航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が奄美市の名瀬港上空を中心に10分程度展示飛行を実施する。
【南海日日新聞より】
・・・・・・・・・・
奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されていますが・・・聞くところによると、な・・・な・・・なんと・・・・最終的には2,000〜2,500人規模になるのではないか?との噂が市中を駆け巡っているのだとか。
現時点で560人。
この2,000〜2,500人という話が事実であるならば約4倍に増えることになります。
「自衛隊員が増えることは奄美大島の景気浮揚に繫がるからは良いことだ」と考える方や「ここまで来れば500人も2000人も一緒だろ!」との考えを持つ方もいるかもしれません。
しかし・・・どうなんでしょう・・・
ボクが言いたいことは、市民不在の中で秘密裏に物事を進めることはある意味市民に対する侮辱であると同時に裏切りではないのか?という気がしてなりません。
奄美大島で実施される日米実動訓練についてもそうでした。
あれよあれよという間に決まっちゃった。
朝山市長の説明に違和感を感じませんでしたか?
胸を張り誘致をゴリ押ししたのであれば姑息に立ち回ることなく市民には事前に全てを知らせるべき。
まぁ〜自衛隊員が4倍に増えるなんてことはないとは思いますが、仮に数年のスパンで増やすプランがあるのであれば市民に対し速やかに情報を提供すべきですね。
防衛省関連の問題であればなおのこと官民で情報を共有しなくては騙し討ちしたのと一緒。
現段階ではたかが噂話ではありますが、なんてったって奄美の市長さんが朝山毅さんですからね、何をお考えになっているのか皆目見当もつかないところが怖いところ。ブルブル。
市長は市民に対して説明責任があります。
朝山市長の場合は事前の説明ではなく、済んだ後の事後報告が多い気がする。
出来ることならば市長の口からキッチリ言質をとっておくべきではないでしょうか?
議員さんが議会で市長に質問するだけの話。
簡単な話ですよね。
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南海日日新聞・3月26日配信の記事を読んで分かるとおり、現時点では奄美駐屯地に約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されています。
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島しょ部の防衛態勢の強化を担う陸上自衛隊奄美警備隊が26日、発足する。中国の海洋活動範囲の拡大や、北朝鮮の核・ミサイル開発などの動きを念頭に、政府は国防の最前線として、これまで陸自空白地帯だった奄美大島に、奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)を配備。合計約560人の隊員が島しょ防衛に就く。
奄美警備隊は第8師団の1個部隊と西部方面隊の直属部隊の役割を同時に担う「平素隷属」と呼ばれ、奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員を配置。いずれも広域監視や武装ゲリラ侵攻への初動対応、災害派遣などを担う警備部隊を置く。
奄美駐屯地には重要地域の防空が使用目的の中距離地対空誘導ミサイル(中SAM)部隊を装備。瀬戸内分屯地には島しょ部への侵攻を洋上で阻止するための地対艦誘導ミサイル(SSM)部隊が配備される。両施設とも、場外離着陸場、射撃場、給油所、弾薬庫を備える。
発足に関し、岩屋毅防衛相は22日の記者会見で「日本の守りの最前線は南西地域。奄美、瀬戸内に部隊を開設することで守りの空白地帯が埋まっていき、災害を含む各種事態に対する初動対応、迅速な展開が可能になる」と話した。
30日は午前10時から瀬戸内町古仁屋市街地で瀬戸内分屯地の開設記念市中パレードが行われる。31日は午前9時半から奄美駐屯地で開設行事があり、防衛省幹部や陸上幕僚幹部が出席予定。
31日午後0時25分から、航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が奄美市の名瀬港上空を中心に10分程度展示飛行を実施する。
【南海日日新聞より】
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奄美駐屯地には約350人、瀬戸内分屯地には約210人の隊員が配置されていますが・・・聞くところによると、な・・・な・・・なんと・・・・最終的には2,000〜2,500人規模になるのではないか?との噂が市中を駆け巡っているのだとか。
現時点で560人。
この2,000〜2,500人という話が事実であるならば約4倍に増えることになります。
「自衛隊員が増えることは奄美大島の景気浮揚に繫がるからは良いことだ」と考える方や「ここまで来れば500人も2000人も一緒だろ!」との考えを持つ方もいるかもしれません。
しかし・・・どうなんでしょう・・・
ボクが言いたいことは、市民不在の中で秘密裏に物事を進めることはある意味市民に対する侮辱であると同時に裏切りではないのか?という気がしてなりません。
奄美大島で実施される日米実動訓練についてもそうでした。
あれよあれよという間に決まっちゃった。
朝山市長の説明に違和感を感じませんでしたか?
胸を張り誘致をゴリ押ししたのであれば姑息に立ち回ることなく市民には事前に全てを知らせるべき。
まぁ〜自衛隊員が4倍に増えるなんてことはないとは思いますが、仮に数年のスパンで増やすプランがあるのであれば市民に対し速やかに情報を提供すべきですね。
防衛省関連の問題であればなおのこと官民で情報を共有しなくては騙し討ちしたのと一緒。
現段階ではたかが噂話ではありますが、なんてったって奄美の市長さんが朝山毅さんですからね、何をお考えになっているのか皆目見当もつかないところが怖いところ。ブルブル。
市長は市民に対して説明責任があります。
朝山市長の場合は事前の説明ではなく、済んだ後の事後報告が多い気がする。
出来ることならば市長の口からキッチリ言質をとっておくべきではないでしょうか?
議員さんが議会で市長に質問するだけの話。
簡単な話ですよね。
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