第1弾!消えた退職金!解約手続きの書類は偽造された?その犯人は・・・信じられない結末が待っていた・・・【鹿児島興業信用組合】
第1弾!消えた退職金!解約手続きの書類は偽造された?その犯人は・・・信じられない結末が待っていた・・・【鹿児島興業信用組合】
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Click→→2019/1/23・第1弾!南大隅町議の資質を問う声が聞こえて来た!有権者は騙されたのか?・・・南大隅町議に重大疑惑浮上!【疑惑追及シリーズ・南大隅町の常識は日本の非常識】
今回主人公となる人物は南大隅町のN町議である。
今更N町議とイニシャルで書く必要があるのか?との疑問もあるが、今回はあえてN町議とさせていただく。
このN町議は町議に初当選する以前は自動車販売修理業を営んでいた。
登記を確認した訳ではないが、初当選後も数年間は代表取締役を務めその後親族に代表権を譲っているとのこと。
今回のブログタイトルはかなり物騒な見出しになっているが、実際のところ事の顛末は物騒というより限りなく情けない話だと言ってもいいだろう。
南大隅町のN町議が自動車販売修理会社で社長を務めていた頃の話です。
その話とは・・・な・・・な・・・なんと・・・この会社で働いていた親族がかけていたはずの退職金がいつのまにか解約され、その解約された退職金が消えて無くなったという耳を疑いたくなるような話。
簡単に言うと・・・知らぬ間に退職金をパクられたってこと。
ファミリー企業ではよくある話だと言う者もいるかもしれないが、しかし、いくら親族間のこととはいえ、本人の同意を得ずに勝手に解約し、さらには解約された退職金を無断で使い込むなんてこんな理不尽な話はない。
勝手に解約されたことに気付いたのは、解約されてからかなりの年月が経ってからだった。
誰が解約し着服したのか?
消えた退職金の行方は?
会社の資金繰りに流用したのか?
個人的理由で流用したのか?
着服した本人は「流用しただけ」だと、弁明するだろうが、着服された側はたまったもんじゃない。
これがあかの他人であれば発覚と同時に刑事事件となっていただろう。
この消えた退職金問題には、さらにもう1つ重大な謎が深く絡み合っている。
その謎とは・・・勝手に退職金が解約され金が消えた訳だが、その退職金が解約時に振り込まれ銀行口座が問題となっているのだ。
何故なら・・・退職金が振り込まれた銀行口座を本人が開設した覚えがないという。
と言うことは・・・本人以外の何者かが勝手に口座を開設したということになる。
今で言う「なりすまし」だ。
身に覚えのない口座が鹿児島興業信用組合に開設されていたこと自体大問題。
本人自身、既に鹿児島興業信用組合には口座を開設しており、同じ銀行に複数口座を開設する必要などない。
不正に開設された口座が先に作られていたのか?
後に作られていたのか?
気になるところではあるが、この点については鹿児島興業信用組合に当時の契約記録が保存されていないことから確認が出来なかったようだ。
当時の契約書が残っているのであれば、筆跡等で一目瞭然だったのだが・・・今の時代、文書等はいくらでもデータとして残せるのだが、金融機関ともあろうものが原本どころか契約書等重要書類のデータすら保存できないとは何ともお粗末な話である。
さすが鹿児島興業信用組合だな。
Click→→2019/1/20・鹿児島興業信用組合が1万8801件分の納付書控えを紛失!不正利用される可能性は低い?取引利用者から不安の声が続出?
今回の消えた退職金問題にはもう1つ大きな問題がある。
退職金を解約する際に提出する書類だ。
そもそも解約するには解約手続きなるものを自筆で書き提出しなくてはならない。
勿論、本人はそのような書類を書いた覚えもなければ提出した記憶もない。
解約手続きに必要な書類についても本人以外の何者かが勝手に偽造し提出したということになる。
時系列で疑惑を追及するなら・・・・・
銀行口座のなりすまし開設→→→退職金解約手続きの文書偽造→→→銀行口座から勝手に現金引き下ろし→→→退職金横領
まるで手の込んだオレオレ詐欺のようだ。
何度も言うが、当の本人は口座も開設していないし退職金の解約手続きもしていない。
口座に振り込まれた退職金も手にしていない。
退職金が解約されていたこと自体知らなかった。
この問題について現在 南大隅町の町議を務めるN氏はどのように釈明するつもりなのか?
ついでと言っちゃ〜何だけど、釈明するのであればもう1つご質問したいことがある。
まさかとは思いますが、退職金解約後も給与から退職金積み立て名目で天引きしていたなんてことありませんよね?
次回へ続く。
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今回主人公となる人物は南大隅町のN町議である。
今更N町議とイニシャルで書く必要があるのか?との疑問もあるが、今回はあえてN町議とさせていただく。
このN町議は町議に初当選する以前は自動車販売修理業を営んでいた。
登記を確認した訳ではないが、初当選後も数年間は代表取締役を務めその後親族に代表権を譲っているとのこと。
今回のブログタイトルはかなり物騒な見出しになっているが、実際のところ事の顛末は物騒というより限りなく情けない話だと言ってもいいだろう。
南大隅町のN町議が自動車販売修理会社で社長を務めていた頃の話です。
その話とは・・・な・・・な・・・なんと・・・この会社で働いていた親族がかけていたはずの退職金がいつのまにか解約され、その解約された退職金が消えて無くなったという耳を疑いたくなるような話。
簡単に言うと・・・知らぬ間に退職金をパクられたってこと。
ファミリー企業ではよくある話だと言う者もいるかもしれないが、しかし、いくら親族間のこととはいえ、本人の同意を得ずに勝手に解約し、さらには解約された退職金を無断で使い込むなんてこんな理不尽な話はない。
勝手に解約されたことに気付いたのは、解約されてからかなりの年月が経ってからだった。
誰が解約し着服したのか?
消えた退職金の行方は?
会社の資金繰りに流用したのか?
個人的理由で流用したのか?
着服した本人は「流用しただけ」だと、弁明するだろうが、着服された側はたまったもんじゃない。
これがあかの他人であれば発覚と同時に刑事事件となっていただろう。
この消えた退職金問題には、さらにもう1つ重大な謎が深く絡み合っている。
その謎とは・・・勝手に退職金が解約され金が消えた訳だが、その退職金が解約時に振り込まれ銀行口座が問題となっているのだ。
何故なら・・・退職金が振り込まれた銀行口座を本人が開設した覚えがないという。
と言うことは・・・本人以外の何者かが勝手に口座を開設したということになる。
今で言う「なりすまし」だ。
身に覚えのない口座が鹿児島興業信用組合に開設されていたこと自体大問題。
本人自身、既に鹿児島興業信用組合には口座を開設しており、同じ銀行に複数口座を開設する必要などない。
不正に開設された口座が先に作られていたのか?
後に作られていたのか?
気になるところではあるが、この点については鹿児島興業信用組合に当時の契約記録が保存されていないことから確認が出来なかったようだ。
当時の契約書が残っているのであれば、筆跡等で一目瞭然だったのだが・・・今の時代、文書等はいくらでもデータとして残せるのだが、金融機関ともあろうものが原本どころか契約書等重要書類のデータすら保存できないとは何ともお粗末な話である。
さすが鹿児島興業信用組合だな。
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今回の消えた退職金問題にはもう1つ大きな問題がある。
退職金を解約する際に提出する書類だ。
そもそも解約するには解約手続きなるものを自筆で書き提出しなくてはならない。
勿論、本人はそのような書類を書いた覚えもなければ提出した記憶もない。
解約手続きに必要な書類についても本人以外の何者かが勝手に偽造し提出したということになる。
時系列で疑惑を追及するなら・・・・・
銀行口座のなりすまし開設→→→退職金解約手続きの文書偽造→→→銀行口座から勝手に現金引き下ろし→→→退職金横領
まるで手の込んだオレオレ詐欺のようだ。
何度も言うが、当の本人は口座も開設していないし退職金の解約手続きもしていない。
口座に振り込まれた退職金も手にしていない。
退職金が解約されていたこと自体知らなかった。
この問題について現在 南大隅町の町議を務めるN氏はどのように釈明するつもりなのか?
ついでと言っちゃ〜何だけど、釈明するのであればもう1つご質問したいことがある。
まさかとは思いますが、退職金解約後も給与から退職金積み立て名目で天引きしていたなんてことありませんよね?
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うっかりミスでは済まされない今回の洗剤混入問題!奄美市 学校給食センター
うっかりミスでは済まされない今回の洗剤混入問題!奄美市 学校給食センター
奄美市の学校給食センターが洗剤が混入したおそれのある給食を提供していたことが分かりました。
奄美市立学校給食センターによると、今月24日にセンターが調理した野菜のごま和えに洗剤が混入したおそれがあるとのこと。
調理員が大型調理器の中にアルカリ性の洗剤が入ったプラスチック製の霧吹き1個を置き忘れたまま調理し、熱で変形した容器から洗剤が漏れて野菜に付着したおそれがあるということです。
給食は24日の午前中に奄美市内の小学校7校に2281人分が配送され、センターは学校に配膳の中止を求めましたが、そのうち、給食が始まっていた小学校1校の3年生14人と、各学校の校長ら16人が食べたようですが、現在のところ健康被害は確認されていません。
ただ・・・なんてのかなぁ〜
「洗剤が混入したおそれ」という言い方が違うんじゃね?って気がする。
大型調理器の中にアルカリ性の洗剤が入ったプラスチック製の霧吹き1個を置き忘れたまま調理し、熱で容器が変形したということは、ほぼ混入したことは間違いないと思うのだが・・・
奄美市立学校給食センターの大茂卓也次長は「児童や保護者らにご迷惑をおかけし申し訳ない。今後、洗剤の管理方法などを見直したい」と話しているようですが、食べてしまった小学校3年生14人と、各学校の校長ら16人の計30名と人数が少ないことから、とりあえず病院で簡単な検査を受けさせるなりケアーすべきだったのではないかと思う。
見直すなんてのは当たり前の話。
混入したであろう量から考えると命にかかわることは万に1つもないと分かるが、なんてったって小学3年生9歳の子供、念には念を入れ対処すべきだったような気がする。
それにしても最近の奄美市は気が緩んでいると言うか・・・
これまでブログで触れたことはないが、奄美市の中学1年生の自殺問題も酷い話だった。
奄美市教育委員会はマジいい加減すぎる!
後に担任の指導が原因だったと報告を修正したが、親族が騒がなければ闇に葬られていた話。
口裏を合わせたとまでは言わないが、当初の報告を見るとそう思われても仕方ない。
何れにせよ、これ以上奄美市のイメージダウンに繋がるような不祥事は勘弁してもらいたいものだ。
あっ!そうそう!・・・今回の洗剤混入問題について奄美市もしくは給食センターのホームページに「ご報告」とか「お詫び」など掲載されてますか?
ネットで調べたけど分かんなかったんだよね。
もし掲載していないのであれば、1行でも2行でも構わないから「ご報告」くらい掲載したほうがよろしいのではないでしょうか。
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奄美市の学校給食センターが洗剤が混入したおそれのある給食を提供していたことが分かりました。
奄美市立学校給食センターによると、今月24日にセンターが調理した野菜のごま和えに洗剤が混入したおそれがあるとのこと。
調理員が大型調理器の中にアルカリ性の洗剤が入ったプラスチック製の霧吹き1個を置き忘れたまま調理し、熱で変形した容器から洗剤が漏れて野菜に付着したおそれがあるということです。
給食は24日の午前中に奄美市内の小学校7校に2281人分が配送され、センターは学校に配膳の中止を求めましたが、そのうち、給食が始まっていた小学校1校の3年生14人と、各学校の校長ら16人が食べたようですが、現在のところ健康被害は確認されていません。
ただ・・・なんてのかなぁ〜
「洗剤が混入したおそれ」という言い方が違うんじゃね?って気がする。
大型調理器の中にアルカリ性の洗剤が入ったプラスチック製の霧吹き1個を置き忘れたまま調理し、熱で容器が変形したということは、ほぼ混入したことは間違いないと思うのだが・・・
奄美市立学校給食センターの大茂卓也次長は「児童や保護者らにご迷惑をおかけし申し訳ない。今後、洗剤の管理方法などを見直したい」と話しているようですが、食べてしまった小学校3年生14人と、各学校の校長ら16人の計30名と人数が少ないことから、とりあえず病院で簡単な検査を受けさせるなりケアーすべきだったのではないかと思う。
見直すなんてのは当たり前の話。
混入したであろう量から考えると命にかかわることは万に1つもないと分かるが、なんてったって小学3年生9歳の子供、念には念を入れ対処すべきだったような気がする。
それにしても最近の奄美市は気が緩んでいると言うか・・・
これまでブログで触れたことはないが、奄美市の中学1年生の自殺問題も酷い話だった。
奄美市教育委員会はマジいい加減すぎる!
後に担任の指導が原因だったと報告を修正したが、親族が騒がなければ闇に葬られていた話。
口裏を合わせたとまでは言わないが、当初の報告を見るとそう思われても仕方ない。
何れにせよ、これ以上奄美市のイメージダウンに繋がるような不祥事は勘弁してもらいたいものだ。
あっ!そうそう!・・・今回の洗剤混入問題について奄美市もしくは給食センターのホームページに「ご報告」とか「お詫び」など掲載されてますか?
ネットで調べたけど分かんなかったんだよね。
もし掲載していないのであれば、1行でも2行でも構わないから「ご報告」くらい掲載したほうがよろしいのではないでしょうか。
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奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
奄美大島の建設会社は大忙し!年度末を迎えますが工期は大丈夫ですか?理由無き工期延長のことを忖度延期と言います
【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日】
Click→→奄美大島 龍郷町関連・過去記事一覧
【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日】
年度末が近づくなかどこの現場も大忙しのようです。
時には工期を過ぎちゃう場合もある。
まぁ〜発注者の温情のもと工期を延長する場合もあるが、基本的には工期を守れなきゃ指名停止処分は免れない。
ただ、お役所も業者を処分するとなれば手間ひまがかかるため、ほとんどの場合は目溢しするというのが現状かな。
上記掲載写真を見ていただけば分かるとおり、1枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日となっているが、2枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日と変更されている。
約4ヶ月も工期を設けていたにもかかわらず、何故?さらに1週間工期が延長されたのか?
台風の影響?・・・台風時期ではないからそれは違うか・・・
設計変更?・・・この時期にこのタイミングで設計変更するか?
まぁ〜よく分かりませんが、何れにせよ奄美大島の建設会社は年度末に向けバタバタ状態。
公共事業を受注した以上は絶対に工期は守らなきゃいけないことは分かるが、怪我人出しちゃお終い!ただでさえ人手不足の奄美大島です!くれぐれも労災事故を起こさないよう気をつけてもらいたいものだ。
【注意・サンプルとして掲載した写真は違法性を指摘したものではありません】
鹿児島暴露クラブ 管理人
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【工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日】
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【工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日】
年度末が近づくなかどこの現場も大忙しのようです。
時には工期を過ぎちゃう場合もある。
まぁ〜発注者の温情のもと工期を延長する場合もあるが、基本的には工期を守れなきゃ指名停止処分は免れない。
ただ、お役所も業者を処分するとなれば手間ひまがかかるため、ほとんどの場合は目溢しするというのが現状かな。
上記掲載写真を見ていただけば分かるとおり、1枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年1月25日となっているが、2枚目は、工期・平成30年9月18日〜平成31年2月1日と変更されている。
約4ヶ月も工期を設けていたにもかかわらず、何故?さらに1週間工期が延長されたのか?
台風の影響?・・・台風時期ではないからそれは違うか・・・
設計変更?・・・この時期にこのタイミングで設計変更するか?
まぁ〜よく分かりませんが、何れにせよ奄美大島の建設会社は年度末に向けバタバタ状態。
公共事業を受注した以上は絶対に工期は守らなきゃいけないことは分かるが、怪我人出しちゃお終い!ただでさえ人手不足の奄美大島です!くれぐれも労災事故を起こさないよう気をつけてもらいたいものだ。
【注意・サンプルとして掲載した写真は違法性を指摘したものではありません】
鹿児島暴露クラブ 管理人
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森田町長にお金を貸していた建設会社が南大隅町新庁舎建設工事を落札したって本当ですか?デタラメ南大隅町の構図を探るの巻
森田町長に金を貸していた建設会社が南大隅町新庁舎建設工事を落札したって本当ですか?デタラメ南大隅町の構図を探るの巻
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Click→→南大隅町日記・2019/1/24・森田町長の1000万円問題を大村議長さんは個人的な問題だと恰好よくカメラの前で一蹴しましたけど・・・果たしてそうなのかな?大村議長さん!普通世間では核誘致委任状発行に絡む真相究明と言いますよね!大村議長さんはチェック機能を自ら放棄するのですか?
先日、驚きのコメントをいただきました。
内容についてはほぼ間違いないとは思うのですが、今回はあえて一部伏せ字にさせていただきました。
【コメント転載・文中の⚫️は南大隅町の指名業者・△は南大隅町議・◯は東京の会社役員】
病気療養中の方は佐多の⚫️⚫️⚫️建設の社長ですょ 新庁舎の落札業者ですょ
△△△△は◯◯◯と グアム 上海 海南島 旅行に接待を受けています
もちろん◯◯◯との飲食も受けていますね
森田町長 △△△△は同罪なんですょね
だから町長をカバイ 自分自身に火の粉が降りかからないように 懸命に弁護シテますょ
町長辞職イコウル我が身ですからね ◯◯◯が全部 しゃべれば終わるんだけどさぁ
【コメント転載終了・文中の⚫️は南大隅町の指名業者・△は南大隅町議・◯は東京の会社役員】
コメントの主はかなり内情に詳しいようです。
以前から囁かれていた海外旅行に飲食接待・・・間違いないとは聞いていましたが、やはり・・・事実のようですね。
当時、町の実力者たちが放射性廃棄物処分場誘致で動いていたことは間違いありません。
亡くなった某漁協の組合長も第三者に委任状を預けていました。
また、森田町長に金を貸したと言われている佐多の建設会社社長や地元漁協組合長も誘致に奔走していたことも判明しています。
もちろん、南大隅町の森田町長も誘致に向け突き進んでいました。
今さら説明するまでもありませんが、森田町長が町民の賛同を得ぬまま東京の会社役員に委任状を渡したり、度を超した接待を受けたりとデタラメ三昧し尽くしたことは明らかです。
町の将来を考え放射性廃棄物処分場誘致を推進したのであれば、胸を張って堂々と振る舞えばいいだけの話。
何もコソコソする必要などなかったはずです。
これまで露見した話を総合すると・・・放射性廃棄物処分場誘致を試みた東京の会社役員といつの間にかズブズブの関係になってしまった・・・
町の有力者数名と町長が結託し密かに進めていたが話が漏れ騒ぎになった。
まずいと考えた町長は必死に火消しの方法を考えた・・・ついには、火消しイコール東京の会社役員と手を切るべきだと考え、結果、東京の会社役員との関係を切らざるを得なかった。
東京の会社役員も暫くは様子を見ようと構えていたが、町長が放射性廃棄物を町に持ち込まないとする条例を打ち出したことで町長との信頼関係に疑いを持つようになった。
東京の会社役員が森田町長失脚を狙うのであれば、少しずつネタばらしするのではなく一気に暴露するだけのこと・・・しかし、一気に暴露することはなかった。
と言うことは、森田町長は委任状問題発覚後も会社役員に誘致について曖昧な発言を続けていた可能性が高いと考えるべきでしょう。
たからこそ会社役員は暫くの間、全てを暴露しなかったのでは?
森田町長が約束を守ると信じていたのではないか?
ところが、森田町長が会社役員に対し一時的に距離を置いたのではなく本当に縁を切ったのでは?と、強く疑った会社役員は疑心暗鬼に陥り、ついには貸していた金の請求に出た。
森田町長としてみれば借りた金さえ返せば全ての関係を断ち切ることが出来ると考え返済に応じた(弁護士からのアドバイスがあったのでは?)・・・しかし、その行動が逆に東京の会社役員の怒りに触れた・・・会社役員は町長が完全に逃げに入ったと解釈したのでは?
町長は利害関係は無いと主張するが、誰の目から見ても利害関係人同士のトラブルに見える。
東京の会社役員にとって放射性廃棄物処分場誘致はビジネスだったはずだ、だからこそ町長をはじめ町の有力者に対し飲食接待や怪しげな接待を繰り返したに違いない。
そうでなきゃ会社役員も身銭を切って幾度となく接待などしない。
接待を受ける側もそのことは十分承知していたはずだ。
森田町長は一貫してやましいことは何も無いと主張しているが、金を借りた会社役員に委任状を手渡していること自体問題。
金を借りたのが委任状交付以前の話だろうが、後だろうが交付したことに違いはない。
要するに会社役員のリクエストに答えたということ。
この問題は忖度などという可愛い言葉では済まされない。
町長の立場を利用し会社役員のビジネスを手伝う役割を果たしたという意味では便宜を図ったと批難されても仕方ない。
金を借りたにとどまらず、接待をも受けていたとなれば限りなく黒に近いグレーな話な話と言えるだろう。
どっちもどっちの話だが、一番非難されるべきはやはり森田町長だろう。
何てったって南大隅町の町長さんですから。
森田町長が全てを否定するのであれば、明日にでも東京の会社役員を訴えるべきである。
訴えないのはそれなりの事情があるからだろうと町民は皆思っている。
出来ることをやらない、だからこそ疑われる。
やるべきことをやらない、だからこそ疑われる。
これは南大隅町議にもいえることではなかろうか?
金を貸したもの達が選挙の為の金だったと証言しているのに何故?森田町長の1000万円問題を追及しないのか?
1人がそう主張しているのではない!
金を貸した数名がそう言っているのだ!
しかし、町議の皆さんは率先してその疑惑を追及しようとはしなかった。
議員だと言うのに・・・・・
大村議長にしても然り、だからこそボクは冒頭の寄せられたコメントが事実なのではないかと疑っているのだ。
海外旅行に接待・・・・・
傍証のみを鵜呑みにし「それは問題だ!」と声を挙げてしまうことは罪だろうか?
我々の行き過ぎた追及なのだろうか?
それは違うと思う。
そう思いたくなるのは大村議長のこれまでの行動が原因に他ならない。
接待も受けていない。
海外旅行にも同行していない。
一度たりとも町民を欺いてなどいない。
そうであるなら、議員としての責務を果たすべきだろう。
にもかかわらず、森田町長にまつわる疑惑の真相究明を果たそうとはしてこなかった。
森田町長が放射性廃棄物処分場誘致派から1000万円もの大金を借りていたことが判明した。
1人を除く残り全ての者が選挙資金だったと話している。
証言をしていない1人は病気療養中とのことだが、仮に言われているとおりこの者の会社が南大隅町役場の新庁舎建設工事を受注していたとなればどうなるのか?
町議でなくとも多少の常識を持っている者であれば、町長が指名業者から多額の資金を借りることが如何にリスクが高いことかぐらい分かる。
落札出来たのは確かに偶然かもしれぬが、まともな人間であれば周りから誤解をされることがないよう大人としての行動をとるべきだった。
森田さんは南大隅町の町長だ。
選挙前は一般人だったかもしれないが、それでも選挙には町長になることを前提に立候補したはずだ。
であるならば、少なくとも政治資金規正法や公職選挙法等などで疑念を持たれる可能性がある金には手をつけるべきではなかった。
これだけでも町長としては失格。
悲しいかな失格であることに町議が気付いていない・・・いや・・・気付いてはいるが気付かないふりをしているのかもしれない。
町民は町議に対しても疑心暗鬼に陥っている。
議員自身一点の曇りもないというのであれば、百条委員会もしくは何らかの場を設け、事と次第によっては町長に1000万円を貸した複数名と選挙事務局長を参考人として招き再度詳しく話を聞くべきである。
まさかとは思うが、マスコミの取材に答えた話だけを見聞きして納得したなんてことないですよね!
そうであるならばあなた方は議員ではなく茶の間でニュースを見ている視聴者にすぎません。
議員であるなら全てをクリアーにするため議論を尽くすべきだろう。
次回へ続く。
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先日、驚きのコメントをいただきました。
内容についてはほぼ間違いないとは思うのですが、今回はあえて一部伏せ字にさせていただきました。
【コメント転載・文中の⚫️は南大隅町の指名業者・△は南大隅町議・◯は東京の会社役員】
病気療養中の方は佐多の⚫️⚫️⚫️建設の社長ですょ 新庁舎の落札業者ですょ
△△△△は◯◯◯と グアム 上海 海南島 旅行に接待を受けています
もちろん◯◯◯との飲食も受けていますね
森田町長 △△△△は同罪なんですょね
だから町長をカバイ 自分自身に火の粉が降りかからないように 懸命に弁護シテますょ
町長辞職イコウル我が身ですからね ◯◯◯が全部 しゃべれば終わるんだけどさぁ
【コメント転載終了・文中の⚫️は南大隅町の指名業者・△は南大隅町議・◯は東京の会社役員】
コメントの主はかなり内情に詳しいようです。
以前から囁かれていた海外旅行に飲食接待・・・間違いないとは聞いていましたが、やはり・・・事実のようですね。
当時、町の実力者たちが放射性廃棄物処分場誘致で動いていたことは間違いありません。
亡くなった某漁協の組合長も第三者に委任状を預けていました。
また、森田町長に金を貸したと言われている佐多の建設会社社長や地元漁協組合長も誘致に奔走していたことも判明しています。
もちろん、南大隅町の森田町長も誘致に向け突き進んでいました。
今さら説明するまでもありませんが、森田町長が町民の賛同を得ぬまま東京の会社役員に委任状を渡したり、度を超した接待を受けたりとデタラメ三昧し尽くしたことは明らかです。
町の将来を考え放射性廃棄物処分場誘致を推進したのであれば、胸を張って堂々と振る舞えばいいだけの話。
何もコソコソする必要などなかったはずです。
これまで露見した話を総合すると・・・放射性廃棄物処分場誘致を試みた東京の会社役員といつの間にかズブズブの関係になってしまった・・・
町の有力者数名と町長が結託し密かに進めていたが話が漏れ騒ぎになった。
まずいと考えた町長は必死に火消しの方法を考えた・・・ついには、火消しイコール東京の会社役員と手を切るべきだと考え、結果、東京の会社役員との関係を切らざるを得なかった。
東京の会社役員も暫くは様子を見ようと構えていたが、町長が放射性廃棄物を町に持ち込まないとする条例を打ち出したことで町長との信頼関係に疑いを持つようになった。
東京の会社役員が森田町長失脚を狙うのであれば、少しずつネタばらしするのではなく一気に暴露するだけのこと・・・しかし、一気に暴露することはなかった。
と言うことは、森田町長は委任状問題発覚後も会社役員に誘致について曖昧な発言を続けていた可能性が高いと考えるべきでしょう。
たからこそ会社役員は暫くの間、全てを暴露しなかったのでは?
森田町長が約束を守ると信じていたのではないか?
ところが、森田町長が会社役員に対し一時的に距離を置いたのではなく本当に縁を切ったのでは?と、強く疑った会社役員は疑心暗鬼に陥り、ついには貸していた金の請求に出た。
森田町長としてみれば借りた金さえ返せば全ての関係を断ち切ることが出来ると考え返済に応じた(弁護士からのアドバイスがあったのでは?)・・・しかし、その行動が逆に東京の会社役員の怒りに触れた・・・会社役員は町長が完全に逃げに入ったと解釈したのでは?
町長は利害関係は無いと主張するが、誰の目から見ても利害関係人同士のトラブルに見える。
東京の会社役員にとって放射性廃棄物処分場誘致はビジネスだったはずだ、だからこそ町長をはじめ町の有力者に対し飲食接待や怪しげな接待を繰り返したに違いない。
そうでなきゃ会社役員も身銭を切って幾度となく接待などしない。
接待を受ける側もそのことは十分承知していたはずだ。
森田町長は一貫してやましいことは何も無いと主張しているが、金を借りた会社役員に委任状を手渡していること自体問題。
金を借りたのが委任状交付以前の話だろうが、後だろうが交付したことに違いはない。
要するに会社役員のリクエストに答えたということ。
この問題は忖度などという可愛い言葉では済まされない。
町長の立場を利用し会社役員のビジネスを手伝う役割を果たしたという意味では便宜を図ったと批難されても仕方ない。
金を借りたにとどまらず、接待をも受けていたとなれば限りなく黒に近いグレーな話な話と言えるだろう。
どっちもどっちの話だが、一番非難されるべきはやはり森田町長だろう。
何てったって南大隅町の町長さんですから。
森田町長が全てを否定するのであれば、明日にでも東京の会社役員を訴えるべきである。
訴えないのはそれなりの事情があるからだろうと町民は皆思っている。
出来ることをやらない、だからこそ疑われる。
やるべきことをやらない、だからこそ疑われる。
これは南大隅町議にもいえることではなかろうか?
金を貸したもの達が選挙の為の金だったと証言しているのに何故?森田町長の1000万円問題を追及しないのか?
1人がそう主張しているのではない!
金を貸した数名がそう言っているのだ!
しかし、町議の皆さんは率先してその疑惑を追及しようとはしなかった。
議員だと言うのに・・・・・
大村議長にしても然り、だからこそボクは冒頭の寄せられたコメントが事実なのではないかと疑っているのだ。
海外旅行に接待・・・・・
傍証のみを鵜呑みにし「それは問題だ!」と声を挙げてしまうことは罪だろうか?
我々の行き過ぎた追及なのだろうか?
それは違うと思う。
そう思いたくなるのは大村議長のこれまでの行動が原因に他ならない。
接待も受けていない。
海外旅行にも同行していない。
一度たりとも町民を欺いてなどいない。
そうであるなら、議員としての責務を果たすべきだろう。
にもかかわらず、森田町長にまつわる疑惑の真相究明を果たそうとはしてこなかった。
森田町長が放射性廃棄物処分場誘致派から1000万円もの大金を借りていたことが判明した。
1人を除く残り全ての者が選挙資金だったと話している。
証言をしていない1人は病気療養中とのことだが、仮に言われているとおりこの者の会社が南大隅町役場の新庁舎建設工事を受注していたとなればどうなるのか?
町議でなくとも多少の常識を持っている者であれば、町長が指名業者から多額の資金を借りることが如何にリスクが高いことかぐらい分かる。
落札出来たのは確かに偶然かもしれぬが、まともな人間であれば周りから誤解をされることがないよう大人としての行動をとるべきだった。
森田さんは南大隅町の町長だ。
選挙前は一般人だったかもしれないが、それでも選挙には町長になることを前提に立候補したはずだ。
であるならば、少なくとも政治資金規正法や公職選挙法等などで疑念を持たれる可能性がある金には手をつけるべきではなかった。
これだけでも町長としては失格。
悲しいかな失格であることに町議が気付いていない・・・いや・・・気付いてはいるが気付かないふりをしているのかもしれない。
町民は町議に対しても疑心暗鬼に陥っている。
議員自身一点の曇りもないというのであれば、百条委員会もしくは何らかの場を設け、事と次第によっては町長に1000万円を貸した複数名と選挙事務局長を参考人として招き再度詳しく話を聞くべきである。
まさかとは思うが、マスコミの取材に答えた話だけを見聞きして納得したなんてことないですよね!
そうであるならばあなた方は議員ではなく茶の間でニュースを見ている視聴者にすぎません。
議員であるなら全てをクリアーにするため議論を尽くすべきだろう。
次回へ続く。
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南大隅町議会を正す会が陳情書提出!森田俊彦町長疑惑の1000万円・おとぼけ大村議長の巻
南大隅町議会を正す会が陳情書提出!森田俊彦町長疑惑の1000万円・おとぼけ大村議長の巻
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
鹿児島県南大隅町の森田俊彦町長が2009年の町長選の際、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致推進派の住民らから現金1000万円を受け取っていた問題をめぐり、住民グループ「南大隅町議会を正す会」が百条委員会の設置を求める陳情書を提出しました。
南大隅町議会を正す会は、放射性廃棄物処分場誘致推進派から受け取った現金1000万円が収賄にあたる可能性があるにも関わらず議会のチェック機能が全く働いていないとして百条委員会、もしくは特別調査委員会の設置を町議会に求めました。
Click→→2019/1/23・第1弾!南大隅町議の資質を問う声が聞こえて来た!有権者は騙されたのか?・・・南大隅町議に重大疑惑浮上!【疑惑追及シリーズ・南大隅町の常識は日本の非常識】
南大隅町議会を正す会の竹之内勝男代表は「もし事が進まなくて、町民も我々も納得できないようであれば、議会のリコール運動をしたいと思っています」とも述べた。
同じ穴・・・同じ穴のムジナ・・・ではなく・・・南大隅町議会の重鎮で議長の大村議員は「町議会をただす会ということで、我々も襟を正さないといけない。内容を精査して対応を決めたい」と答えました・・・答えたのですが・・・一方、「個人的な問題での百条委員会設置は相応しくない」ともおっしゃっております。ハイ。
今回の問題について張本人である森田町長は「個人の借り入れであり政治活動とは無関係」と真顔で主張していていますww
あっ!そうそう!
森田町長の当時の選挙事務所責任者は「選挙費用として受け取った」と証言しています。
ウケるを通り越し痛すぎる話。
森田町長は目が点になりました。
仮に1000万円が選挙資金だったとしても森田町長が認めるはずないし、最終的には証拠が無いの一点張りでしょう。
Click→→南大隅町日記・2019/1/24・森田町長の1000万円問題を大村議長さんは個人的な問題だと恰好よくカメラの前で一蹴しましたけど・・・果たしてそうなのかな?大村議長さん!普通世間では核誘致委任状発行に絡む真相究明と言いますよね!大村議長さんはチェック機能を自ら放棄するのですか?
だからこそ百条委員会を設置し議会が追及するなり町民の疑問に応える努力をすべきだとは思うのですが・・・・・
現在の南大隅町議会は打てば鳴る鐘のような方々はひと握りだけ。
そのひと握りだけの議員さんたちも今回は出遅れ気味。
出遅れているのであればまだ救いようがあるのですが、出遅れるどころかぬるま湯に浸かったカエルのようにボーッとしているのではないかと不安になる。
大村さんでしたっけ?
この人も面白いこと言うよねぇ〜
「個人的な問題での百条委員会設置は相応しくない」とかアホっぽいこと言ってるようですが、疑惑まみれの町長に関する問題であれば何が何でも百条委員会設置すべきなのでは?
虚偽発言すら罰せられない茶番劇議会で壊れたテープレコーダーみたいに同じ話を森田町長から聞かされるより、百条委員会であれば証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則が定められていることから、攻め方次第では真相究明が果たされる可能性があります。
あと考えられることはこの問題に関する「切り札」的な新たな証拠や証言が出て来た場合、百条委員会での発言が町長にとって命取りになるかもしれません。
それと病気療養中の方からもお金を借りているとのことですが、この人物が誰なのかも明かすべきでしょう。
まさかとは思いますが、「新庁舎建設の工事を落札した会社の社長さんから借りてました!」などという、トンデモ話が飛び出すなんてことないですよね?
選挙前に放射性廃棄物処分場誘致推進派から金を借り・・・町の指名業者役員から金を借り・・・選挙資金ではありません!個人的な借り入れです!では町民は納得しないだろう。
おい!おい!森田さんよ!
委任状だったっけ?書いてないとかウソついといてバレた瞬間にゴメンなさいって言ったの君だよね。
東京の会社役員に暴露されても知らんぷり。
事実無根なら東京の会社役員訴えてごらん。
大村ちゃんも個人的な問題での百条委員会設置は相応しくないとか気の利いたこと言うくらいなら、森田町長に「町長!町長としての威厳と名誉を守るためにも原を訴えるべきだ!」と進言されては如何でしょうか?
大村ちゃんが言えるはずないかww
東京の会社役員に言われっぱなし(笑)
反論は小さな声でゴニョゴニョ(笑)
って言うか・・・森田町長の話は聞くに値しないからどうでもいいのですが、ところで大村議長は東京の会社役員と飲食を共にしたことがあるのでしょうか?
飲食を共にするどころか接待を受けたことがあるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報宜しくお願い致します。
来月4日に開かれる町議会の全員協議会で町長自身がこの問題を説明するという話ですが、全員協議会だなんて呼び名だけはそれっぽいですが、結果中身はスッカスカの協議会ゴッコで終わること間違いなし!
百条委員会設置を避けようとする議員については次期選挙で落選させたがいいと思いますよ。
一点の曇りもないのであれば、百条委員会やっちゃえばいいじゃん。
百条委員会を避けること自体がおかしな話。
まぁ〜南大隅町議会もあの程度の方が議長ですからどうにもなんないよね。
これだけ疑惑まみれの町長なんて全国どこ探しても1人もいない。
その一点を考えただけでも町長に対し町議の先生方はケジメを取りに行くべき。
町政のチェック役を果たせていない今の議員さんたちは畑の真ん中にたたずむカカシと一緒。
ってことはカカシの親分は大村議長ってことになりますかね?
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鹿児島県南大隅町の森田俊彦町長が2009年の町長選の際、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致推進派の住民らから現金1000万円を受け取っていた問題をめぐり、住民グループ「南大隅町議会を正す会」が百条委員会の設置を求める陳情書を提出しました。
南大隅町議会を正す会は、放射性廃棄物処分場誘致推進派から受け取った現金1000万円が収賄にあたる可能性があるにも関わらず議会のチェック機能が全く働いていないとして百条委員会、もしくは特別調査委員会の設置を町議会に求めました。
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南大隅町議会を正す会の竹之内勝男代表は「もし事が進まなくて、町民も我々も納得できないようであれば、議会のリコール運動をしたいと思っています」とも述べた。
同じ穴・・・同じ穴のムジナ・・・ではなく・・・南大隅町議会の重鎮で議長の大村議員は「町議会をただす会ということで、我々も襟を正さないといけない。内容を精査して対応を決めたい」と答えました・・・答えたのですが・・・一方、「個人的な問題での百条委員会設置は相応しくない」ともおっしゃっております。ハイ。
今回の問題について張本人である森田町長は「個人の借り入れであり政治活動とは無関係」と真顔で主張していていますww
あっ!そうそう!
森田町長の当時の選挙事務所責任者は「選挙費用として受け取った」と証言しています。
ウケるを通り越し痛すぎる話。
森田町長は目が点になりました。
仮に1000万円が選挙資金だったとしても森田町長が認めるはずないし、最終的には証拠が無いの一点張りでしょう。
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だからこそ百条委員会を設置し議会が追及するなり町民の疑問に応える努力をすべきだとは思うのですが・・・・・
現在の南大隅町議会は打てば鳴る鐘のような方々はひと握りだけ。
そのひと握りだけの議員さんたちも今回は出遅れ気味。
出遅れているのであればまだ救いようがあるのですが、出遅れるどころかぬるま湯に浸かったカエルのようにボーッとしているのではないかと不安になる。
大村さんでしたっけ?
この人も面白いこと言うよねぇ〜
「個人的な問題での百条委員会設置は相応しくない」とかアホっぽいこと言ってるようですが、疑惑まみれの町長に関する問題であれば何が何でも百条委員会設置すべきなのでは?
虚偽発言すら罰せられない茶番劇議会で壊れたテープレコーダーみたいに同じ話を森田町長から聞かされるより、百条委員会であれば証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則が定められていることから、攻め方次第では真相究明が果たされる可能性があります。
あと考えられることはこの問題に関する「切り札」的な新たな証拠や証言が出て来た場合、百条委員会での発言が町長にとって命取りになるかもしれません。
それと病気療養中の方からもお金を借りているとのことですが、この人物が誰なのかも明かすべきでしょう。
まさかとは思いますが、「新庁舎建設の工事を落札した会社の社長さんから借りてました!」などという、トンデモ話が飛び出すなんてことないですよね?
選挙前に放射性廃棄物処分場誘致推進派から金を借り・・・町の指名業者役員から金を借り・・・選挙資金ではありません!個人的な借り入れです!では町民は納得しないだろう。
おい!おい!森田さんよ!
委任状だったっけ?書いてないとかウソついといてバレた瞬間にゴメンなさいって言ったの君だよね。
東京の会社役員に暴露されても知らんぷり。
事実無根なら東京の会社役員訴えてごらん。
大村ちゃんも個人的な問題での百条委員会設置は相応しくないとか気の利いたこと言うくらいなら、森田町長に「町長!町長としての威厳と名誉を守るためにも原を訴えるべきだ!」と進言されては如何でしょうか?
大村ちゃんが言えるはずないかww
東京の会社役員に言われっぱなし(笑)
反論は小さな声でゴニョゴニョ(笑)
って言うか・・・森田町長の話は聞くに値しないからどうでもいいのですが、ところで大村議長は東京の会社役員と飲食を共にしたことがあるのでしょうか?
飲食を共にするどころか接待を受けたことがあるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらご一報宜しくお願い致します。
来月4日に開かれる町議会の全員協議会で町長自身がこの問題を説明するという話ですが、全員協議会だなんて呼び名だけはそれっぽいですが、結果中身はスッカスカの協議会ゴッコで終わること間違いなし!
百条委員会設置を避けようとする議員については次期選挙で落選させたがいいと思いますよ。
一点の曇りもないのであれば、百条委員会やっちゃえばいいじゃん。
百条委員会を避けること自体がおかしな話。
まぁ〜南大隅町議会もあの程度の方が議長ですからどうにもなんないよね。
これだけ疑惑まみれの町長なんて全国どこ探しても1人もいない。
その一点を考えただけでも町長に対し町議の先生方はケジメを取りに行くべき。
町政のチェック役を果たせていない今の議員さんたちは畑の真ん中にたたずむカカシと一緒。
ってことはカカシの親分は大村議長ってことになりますかね?
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世界自然遺産再推薦を閣議決定!浮かれる前にまだまだやるべきことがあるのでは?世界自然遺産登録区域内にゴミが散乱?
世界自然遺産再推薦を閣議決定!浮かれる前にまだまだやるべきことがあるのでは?世界自然遺産登録区域内にゴミが散乱?
【掲載写真は鹿児島県 奄美大島 奄美市住用町「マングローブ群 国定公園内」
Click→→南海日日新聞・2019/1/23・世界遺産再推薦を閣議了解 知事や地元関係者コメント
不備を指摘され推薦を取り下げていた、奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島の世界自然遺産登録について、政府は2020年の遺産候補へ再び推薦することを閣議了解しました。
三反園訓知事は「昨年5月の国際自然保護連合(IUCN)の勧告以降、短期間のうちに再推薦に至ったことは国、地元市町村、関係者の尽力によるもの」と敬意を表した上で、「本日を契機として決意を新たに国、沖縄県、地元市町村、関係団体とも一層連携を図りながら、2020年夏の登録に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントした。
さてさて・・・再推薦の一報を受け、知事をはじめ関係自治体が浮かれているようなのでひと言言わせてもらうこととする。
世界自然遺産!世界自然遺産!って浮れているようですが、奄美大島の島民はわりと冷ややかな目で見ていることをご存知ですか?
住民いわく・・・「お役人さんは浮かれるばかりでやるべきことをやっていないと思いますよ」「目の前の小さな問題を見落とすくらいだから仮に世界自然遺産登録となっても一度来島した観光客は二度は来ないのでは?リピート客は期待できないね」とのこと。
その意味を聞いてみるとなるほどねぇ〜と頷いてしまった。
地元住民によると、地元自治体やメディアは奄美大島は自然豊かで希少生物も多いとアピールするが、アマゾンやアフリカなど他国に比べると胸を張れるレベルではないだろうと笑っている。
一度来たら満足しちゃって二度目は来ないのでは?と考えているようだ。
それと一番の問題は自治体がやるべきことをやっていないのだと吐き捨てるように言い放った。
世界自然遺産登録となるであろう区域内も様々な問題を抱えているようだ。
地元住民だから気付くこともある。
例えば・・・ゴミの問題だ。
無断で立ち入ることが出来ないため、とりあえず指定区域との境界周辺を見てまわったところ、数メートルごとに空き缶や廃材、ビニールや発泡スチロール等が散乱していた。
木の茂みの向こう側を見るとやはりあちこちにゴミが捨てられている。
つい最近捨てられたゴミや数ヶ月以上前に捨てられたと思われるものなど様々だ。
観光客がゴミを見たらガッカリすること間違いなし。
世界自然遺産登録!世界自然遺産登録!と浮れているが、目の前のゴミに気付かないようでは話にならない。
お役人さん的にはゴミくらいで大騒ぎするな!小さな問題だろ!と思うかもしれないが、「世界自然遺産」と謳う以上はゴミの問題は決して小さな問題ではないと言える。
天気が悪くてガッカリした。
アマミの黒ウサギに会えなくてガッカリした。
この手のガッカリは「運」によるものだが、やるべきことを怠り観光客をガッカリさせてしまうことは自治体の落ち度だと言われても仕方ない。
世界自然遺産登録を目指しているのであれば、地元住民が言うようにまずはやるべきことがあるはずだ。
浮れるばかりではなく、観光客をもてなすためにまずは何をすべきか?考えるべきだろう。
まさかゴミ問題を指摘しなきゃならないなんて夢にも思っていなかったよ!
笑っちゃうよね。
鹿児島弁で言うところの「汚れハイカラ」ってやつと一緒。
パフォーマンス大好き三反園知事が「2020年夏の登録に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントしていたが、まずは目の前のゴミ問題どうにかしろよ!と言ってやりたいよ。
訳の分からないコンサル会社?経済研究所?にぼったくられるくらいならシルバー人材センターにでも頼んで美化活動したほうがよっぽど気が利いてるよね。
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【掲載写真は鹿児島県 奄美大島 奄美市住用町「マングローブ群 国定公園内」
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不備を指摘され推薦を取り下げていた、奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島の世界自然遺産登録について、政府は2020年の遺産候補へ再び推薦することを閣議了解しました。
三反園訓知事は「昨年5月の国際自然保護連合(IUCN)の勧告以降、短期間のうちに再推薦に至ったことは国、地元市町村、関係者の尽力によるもの」と敬意を表した上で、「本日を契機として決意を新たに国、沖縄県、地元市町村、関係団体とも一層連携を図りながら、2020年夏の登録に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントした。
さてさて・・・再推薦の一報を受け、知事をはじめ関係自治体が浮かれているようなのでひと言言わせてもらうこととする。
世界自然遺産!世界自然遺産!って浮れているようですが、奄美大島の島民はわりと冷ややかな目で見ていることをご存知ですか?
住民いわく・・・「お役人さんは浮かれるばかりでやるべきことをやっていないと思いますよ」「目の前の小さな問題を見落とすくらいだから仮に世界自然遺産登録となっても一度来島した観光客は二度は来ないのでは?リピート客は期待できないね」とのこと。
その意味を聞いてみるとなるほどねぇ〜と頷いてしまった。
地元住民によると、地元自治体やメディアは奄美大島は自然豊かで希少生物も多いとアピールするが、アマゾンやアフリカなど他国に比べると胸を張れるレベルではないだろうと笑っている。
一度来たら満足しちゃって二度目は来ないのでは?と考えているようだ。
それと一番の問題は自治体がやるべきことをやっていないのだと吐き捨てるように言い放った。
世界自然遺産登録となるであろう区域内も様々な問題を抱えているようだ。
地元住民だから気付くこともある。
例えば・・・ゴミの問題だ。
無断で立ち入ることが出来ないため、とりあえず指定区域との境界周辺を見てまわったところ、数メートルごとに空き缶や廃材、ビニールや発泡スチロール等が散乱していた。
木の茂みの向こう側を見るとやはりあちこちにゴミが捨てられている。
つい最近捨てられたゴミや数ヶ月以上前に捨てられたと思われるものなど様々だ。
観光客がゴミを見たらガッカリすること間違いなし。
世界自然遺産登録!世界自然遺産登録!と浮れているが、目の前のゴミに気付かないようでは話にならない。
お役人さん的にはゴミくらいで大騒ぎするな!小さな問題だろ!と思うかもしれないが、「世界自然遺産」と謳う以上はゴミの問題は決して小さな問題ではないと言える。
天気が悪くてガッカリした。
アマミの黒ウサギに会えなくてガッカリした。
この手のガッカリは「運」によるものだが、やるべきことを怠り観光客をガッカリさせてしまうことは自治体の落ち度だと言われても仕方ない。
世界自然遺産登録を目指しているのであれば、地元住民が言うようにまずはやるべきことがあるはずだ。
浮れるばかりではなく、観光客をもてなすためにまずは何をすべきか?考えるべきだろう。
まさかゴミ問題を指摘しなきゃならないなんて夢にも思っていなかったよ!
笑っちゃうよね。
鹿児島弁で言うところの「汚れハイカラ」ってやつと一緒。
パフォーマンス大好き三反園知事が「2020年夏の登録に向けて全力で取り組んでいきたい」とコメントしていたが、まずは目の前のゴミ問題どうにかしろよ!と言ってやりたいよ。
訳の分からないコンサル会社?経済研究所?にぼったくられるくらいならシルバー人材センターにでも頼んで美化活動したほうがよっぽど気が利いてるよね。
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第1弾!南大隅町議の資質を問う声が聞こえて来た!有権者は騙されたのか?・・・南大隅町議に重大疑惑浮上!【疑惑追及シリーズ・南大隅町の常識は日本の非常識】
第1弾!南大隅町議の資質を問う声が聞こえて来た!有権者は騙されたのか?・・・南大隅町議に重大疑惑浮上!【疑惑追及シリーズ・南大隅町の常識は日本の非常識】
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
ここ最近、南大隅町議の資質を問う声が聞こえてくることが多くなった。
ことの発端は森田町長にまつわる様々な問題だ。
本来 町民の代弁者である町議が真相究明を果たすべきであることは言うまでもないが、残念なことに真相究明を果たすべき議員がその疑惑について追及するどころか、全く問題に触れる気配すらない状態が続いているのだという。
町長派と言われる議員が過半数を占めていることから、例え問題提起したとしても多数派から賛同を得ることが出来ず、結果、全てがうやむやのまま闇に葬られてしまうのでは?と、追及する側の議員自身が問題に取り組む前に答えを出している可能性が高い。
結果が見えない無限地獄的な議論に終始するより、議員として他にやるべきことがあるのでは?と自分自身に言い聞かせているのではないか?と、町民は疑念を抱いている。
全ては憶測に過ぎぬが、しかし今の現状を見るとそうとしか思えない。
これまでも森田町長を追及する機会は幾度となくあった。
にもかかわらず、多くの議員は町民の期待に応えようとはしなかった。
疑惑は放置されたままである。
疑惑に言及しているのは疑惑の主である森田町長ただ1人。
まるで示し合わせたかのように議員の皆さんは黙り込んだままだ。
無駄な努力をしたくないと考えているのだろうか?
そのことよりもなすべくことがある・・・そう考えているのであればそれは大間違い。
町政のチェック役である議員が疑惑を放置したままでいいはずがない。
疑惑を追及しないと言うことは、黙認していることになり、町長にまつわる疑惑全てが「潔白」だと言っているに等しいことになる。
ここで話を本線に戻すが、いま多くの町民が議員に対し不満を抱えている。
町議選に立候補するにあたり、多くの町議が森田町政の在り方、町長が抱える疑惑をそのままにしてはならないと支持者に訴えた。
選挙で支持者に対し公言したのであれば立派な公約だと言えるだろう。
文書としてマニフェストを出していないから、あくまでも努力事項だとお茶濁しするインチキ議員がいるかもしれないが、所詮それは言葉遊びに過ぎない。
有権者をバカにした不誠実な議員だと言える。
森田町政を批判しつつ森田町長に関する疑惑の真相究明を果たさない議員は有権者を騙したことになる。
そんな議員がゴロゴロしているのが南大隅町議会だ。
町民が町議の資質を疑いたくなる気持ちがよく分かる。
南大隅町議の中にはプライベートでとんでもないことをしでかしているガンタレ議員がいる。
これまたプライベートは所詮プライベートであり、議員活動とは関係ないから非難される覚えはないと開き直ることだろう。
しかし、世間を見渡してみると女性問題、金の問題等、プライベートに関することでもモラルを問う問題は週刊誌は勿論のこと新聞にすら掲載されているのが現状だ。
有権者は議員の裏の顔とまでは言わないがその人物の資質を知る必要があるのではなかろうか?
ここに1人の南大隅町議会議員がいる。
いくら身内間のトラブルだとはいえ、当事者が被害にあったと判断すればそれは十分犯罪になり得る話であり、民事、刑事で訴訟を提起される可能性もある。
この議員もまた町議立候補当初は森田町政を批判していた1人だ。
しかし、当選後は手のひらを返したかのように森田町政を批判しなくなった。
有権者は「話が違う」と感じただろう。
先日、ボクはその議員の数々の非常識な振る舞いを聞き愕然とした。
親族間での金銭トラブル・・・・・
本人が作った覚えのない普通預金口座・・・・・
いつの間にか無断で解約していた退職金・・・・・
その退職金もいつの間にか消えてしまった。
記事にするなら「消えた退職金!解約手続きの書類は偽造されていた!その犯人は・・・」との見出しになるだろう。
この議員にまつわる疑惑はこれだけではない!
「それより何より一番気になるのはその議員が誰だか分からない!ハッキリ名前を言えよ!」と
お叱りを受けそうなので、議員の資質を問うという観点を重視し答えることとする。
その議員の名は浪瀬敦郎氏である。
次回は浪瀬議員が抱えている多くのトラブルについて追及して行きたいと思う。
次回へ続く。
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ここ最近、南大隅町議の資質を問う声が聞こえてくることが多くなった。
ことの発端は森田町長にまつわる様々な問題だ。
本来 町民の代弁者である町議が真相究明を果たすべきであることは言うまでもないが、残念なことに真相究明を果たすべき議員がその疑惑について追及するどころか、全く問題に触れる気配すらない状態が続いているのだという。
町長派と言われる議員が過半数を占めていることから、例え問題提起したとしても多数派から賛同を得ることが出来ず、結果、全てがうやむやのまま闇に葬られてしまうのでは?と、追及する側の議員自身が問題に取り組む前に答えを出している可能性が高い。
結果が見えない無限地獄的な議論に終始するより、議員として他にやるべきことがあるのでは?と自分自身に言い聞かせているのではないか?と、町民は疑念を抱いている。
全ては憶測に過ぎぬが、しかし今の現状を見るとそうとしか思えない。
これまでも森田町長を追及する機会は幾度となくあった。
にもかかわらず、多くの議員は町民の期待に応えようとはしなかった。
疑惑は放置されたままである。
疑惑に言及しているのは疑惑の主である森田町長ただ1人。
まるで示し合わせたかのように議員の皆さんは黙り込んだままだ。
無駄な努力をしたくないと考えているのだろうか?
そのことよりもなすべくことがある・・・そう考えているのであればそれは大間違い。
町政のチェック役である議員が疑惑を放置したままでいいはずがない。
疑惑を追及しないと言うことは、黙認していることになり、町長にまつわる疑惑全てが「潔白」だと言っているに等しいことになる。
ここで話を本線に戻すが、いま多くの町民が議員に対し不満を抱えている。
町議選に立候補するにあたり、多くの町議が森田町政の在り方、町長が抱える疑惑をそのままにしてはならないと支持者に訴えた。
選挙で支持者に対し公言したのであれば立派な公約だと言えるだろう。
文書としてマニフェストを出していないから、あくまでも努力事項だとお茶濁しするインチキ議員がいるかもしれないが、所詮それは言葉遊びに過ぎない。
有権者をバカにした不誠実な議員だと言える。
森田町政を批判しつつ森田町長に関する疑惑の真相究明を果たさない議員は有権者を騙したことになる。
そんな議員がゴロゴロしているのが南大隅町議会だ。
町民が町議の資質を疑いたくなる気持ちがよく分かる。
南大隅町議の中にはプライベートでとんでもないことをしでかしているガンタレ議員がいる。
これまたプライベートは所詮プライベートであり、議員活動とは関係ないから非難される覚えはないと開き直ることだろう。
しかし、世間を見渡してみると女性問題、金の問題等、プライベートに関することでもモラルを問う問題は週刊誌は勿論のこと新聞にすら掲載されているのが現状だ。
有権者は議員の裏の顔とまでは言わないがその人物の資質を知る必要があるのではなかろうか?
ここに1人の南大隅町議会議員がいる。
いくら身内間のトラブルだとはいえ、当事者が被害にあったと判断すればそれは十分犯罪になり得る話であり、民事、刑事で訴訟を提起される可能性もある。
この議員もまた町議立候補当初は森田町政を批判していた1人だ。
しかし、当選後は手のひらを返したかのように森田町政を批判しなくなった。
有権者は「話が違う」と感じただろう。
先日、ボクはその議員の数々の非常識な振る舞いを聞き愕然とした。
親族間での金銭トラブル・・・・・
本人が作った覚えのない普通預金口座・・・・・
いつの間にか無断で解約していた退職金・・・・・
その退職金もいつの間にか消えてしまった。
記事にするなら「消えた退職金!解約手続きの書類は偽造されていた!その犯人は・・・」との見出しになるだろう。
この議員にまつわる疑惑はこれだけではない!
「それより何より一番気になるのはその議員が誰だか分からない!ハッキリ名前を言えよ!」と
お叱りを受けそうなので、議員の資質を問うという観点を重視し答えることとする。
その議員の名は浪瀬敦郎氏である。
次回は浪瀬議員が抱えている多くのトラブルについて追及して行きたいと思う。
次回へ続く。
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鹿児島興業信用組合が1万8801件分の納付書控えを紛失!不正利用される可能性は低い?取引利用者から不安の声が続出?
鹿児島興業信用組合が1万8801件分の納付書控えを紛失!不正利用される可能性は低い?取引利用者から不安の声が続出?
【鹿児島興業信用組合 本店】
鹿児島興業信用組合は個人や法人が支払った税金などの納付書の控え計1万8801件を紛失したんだとさ。
紛失したのは鹿屋支店で保管していた1万8389件と、鹿児島市の伊敷支店で保管していた412件。
2013、14年度分で、県税や市税、公営住宅料金など、納付者の氏名、住所、納付金額などが書かれていた。
納付書の控えは保存期間(5年)が過ぎると業者に処分を依頼しており、その際に誤って処分業者に引き渡した可能性が高いなどとお粗末な話をしている。
鹿児島興業信用組合は不正利用される可能性は低いと説明しているが、何を根拠に「不正利用される可能性は低い」と主張しているのか全くもって意味不明。
って言うか・・・1万8801件分の納付書控えを紛失って酷すぎやしませんか?
ここ近年、金融機関の不祥事が目に付く。
世間を騒がせた鹿児島相互信用金庫行員による不正行為・・・ニュースで報じられた時はその懲戒処分の数に驚かされた。
そりゃそうだよね!
行員670名中 144名が懲戒処分なんて前代未聞の大不祥事もいいとこ。
ある意味ギネス記録。
Click→→2018/7/21・鹿児島相互信用金庫行員による不正行為の発生率はハンパなかったなぁ〜行員670名中 144名が懲戒処分!
今回の鹿児島興業信用組合の問題は刑事事件へと発展するものではありませんが、ただ言えることは顧客の個人情報1万8801件分が危険にさらされたことは揺るぎない事実です。
金融機関が顧客に信用されなくなったら終わりだよね。
あと・・・つい最近ですが、鹿児島興業信用組合に関する新たなコンプライアンス違反とも思える話を耳にしました。
この問題については後日改めて問題提起したいと思います。
それではまた。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
【鹿児島興業信用組合 本店】
鹿児島興業信用組合は個人や法人が支払った税金などの納付書の控え計1万8801件を紛失したんだとさ。
紛失したのは鹿屋支店で保管していた1万8389件と、鹿児島市の伊敷支店で保管していた412件。
2013、14年度分で、県税や市税、公営住宅料金など、納付者の氏名、住所、納付金額などが書かれていた。
納付書の控えは保存期間(5年)が過ぎると業者に処分を依頼しており、その際に誤って処分業者に引き渡した可能性が高いなどとお粗末な話をしている。
鹿児島興業信用組合は不正利用される可能性は低いと説明しているが、何を根拠に「不正利用される可能性は低い」と主張しているのか全くもって意味不明。
って言うか・・・1万8801件分の納付書控えを紛失って酷すぎやしませんか?
ここ近年、金融機関の不祥事が目に付く。
世間を騒がせた鹿児島相互信用金庫行員による不正行為・・・ニュースで報じられた時はその懲戒処分の数に驚かされた。
そりゃそうだよね!
行員670名中 144名が懲戒処分なんて前代未聞の大不祥事もいいとこ。
ある意味ギネス記録。
Click→→2018/7/21・鹿児島相互信用金庫行員による不正行為の発生率はハンパなかったなぁ〜行員670名中 144名が懲戒処分!
今回の鹿児島興業信用組合の問題は刑事事件へと発展するものではありませんが、ただ言えることは顧客の個人情報1万8801件分が危険にさらされたことは揺るぎない事実です。
金融機関が顧客に信用されなくなったら終わりだよね。
あと・・・つい最近ですが、鹿児島興業信用組合に関する新たなコンプライアンス違反とも思える話を耳にしました。
この問題については後日改めて問題提起したいと思います。
それではまた。
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二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
二度あることは三度あるが現実となった鹿北製油の産地偽装問題!デタラメ製油会社のその後が気になるのはボクだけ?
鹿児島県湧水町の鹿北精油がしでかした産地偽装は今もなお精油業界は勿論のこと、鹿北精油の商品を取り扱っていた販売店や利用者に多大なる影響を与え続けている。
特にオーガニック、無農薬、自然食品をメインに取り扱っていた販売店は悲惨だった。
ネットで検索してみると鹿北精油の商品を取り扱っていたオンラインショップや販売店の「お詫び」が多く目に付く。
ちなみにA販売店がホームページに掲載したお詫び文は・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちらの商品は当店としても自信をもって販売しており、多くのお客様からも長年愛されている商品です。とても残念に思います。
ご購入いただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
・・・・・鹿北製油さんの国産のごま油はとても香りも良く、ゴマも小粒で味わい深く、販売する側の人間としてこういう事実に気づかなかったことも恥ずかしい思いです。反省しております。
本当に申し訳ございませんでした。
Bユーザーがホームページに掲載したお詫び文は・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
当園給食で使用していた鹿北製油の国産炒りごまに国産ではない外国産のものが混入して販売されていたというニュースがありました。
ニュースが出回る前日に、発注をかけたばかりでした。
食に真摯に向き合う農家・企業さんを応援したい、子どもたちに安心安全な給食を提供したいという思いから、6~7年前から納品していただいていました。
Cオンラインショップがホームページに掲載したお詫び文の一節は・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
原料原産地表示の偽装が判明致しました。
【注・お詫び文の一部内容を転載しました。】
・・・・・
国産で農薬化学肥料を使わずに胡麻づくりをしていたと称する鹿北製油の罪は計り知れない。
天候不良により不作が続き仕方なかったのだろうと擁護する声もあるが、この手の問題をいい加減に処理してしまえば産地偽装製品が後を絶たないだろう。
Click→→2018/10/31・鹿北製油が産地偽装?ゴマの産地偽装発覚!販売店と消費者は騙されていた!道の駅からも全商品撤去【鹿児島・産地偽装・ゴマ】
タイトルに「二度あることは三度あるが現実となった・・・」と書いたが、最初に問題が発覚した後の12月初旬に2度目の偽装が発覚した。
Click→→2018/12/12・またまた産地偽装が発覚!国産えごま油カプセルに中国産を混入!痛すぎる湧水町 鹿北製油の巻
ちなみに問題発覚当初ホームページ上に掲載されたお詫び文は以下のとおり。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お詫び
この度は弊社の製造・販売しております国産ごま・国産えごま製品におきまして、その原材料の産地表示につきまして、2015年製造分からの製品に国産原料使用を謳いながら外国産原料を混ぜて偽装表示をした事実がありました。
また国産黒米におきましては、鹿児島県産原料使用と表示しておきながら、北海道産原料を使用しておりました。結果、一般の消費者の皆様はもちろんのこと、弊社の商品に信頼を寄せて、今まで長きに亘りお取引をいただいてまいりました多くのお取引先の皆様方に、多大なるご迷惑をお掛けいたしまして、心より謝罪申し上げます。
国産原料の品薄ということが発端であれ、事実を偽装した行為に何ら申し開きできるものではなく、ただ深く反省いたしお詫び申し上げます。この事態の全ての責任は、製造から販売までの責任者である和田久輝にあります。
今後は、お取引先様方のご協力を賜りながら、市場に出回っております製品の速やかな撤収と製品への補償、並びに一般消費者の皆様のお手持ち商品への返品補償など、誠意をもって一所懸命対応させていただく所存です。
今言及するには早急かとは存じますが、二度とこのような事態を招くことのないよう使用原料、原材料の調達先に明示化など、可能な限り可視化がはかれますようにシステムを構築いたすとともに、本当の安心安全を納得いただけますように、信頼回復のための努力を日々研鑽してまいります。
この度の不始末により大勢の皆様方にご心配、ご不安、ご迷惑お掛け致しましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
平成30年10月31日
有限会社 鹿北製油
代表取締役 和田久輝
【鹿北精油ホームページ転載終了】
なるほど・・・・・
責任が全て社長さんにあることは当然の話だが、ところで産地偽装を指示したのは社長さんってことで宜しいのでしょうか?
当初は「判明しました」的な言い回しを使っていたことから、ニュースを見聞きした者はてっきり社長さんは無関係なのかな?と思っていたのですが・・・
それと・・・久しぶりに鹿北製油のホームページをチェックしたところ、このような文書が掲載されていました。ハイ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Click→→2018/12/24・該当商品リスト 新たな偽装商品につきましてのご報告
文書に目を通してみると・・・・・
2018年12月21日弊社内再検査により、国産なたねサラダ油にオーストラリア産なたねサラダ油をブレンドして出荷していた事実がございましたことをご報告いたします。
また、国産なたね油を使用した製品の菜の花畑なたね油及びGCなたね油につきまして、オーストラリア産なたねサラダ油をブレンドし、販売していた事実が判明しましたことを重ねてご報告いたします。
お客様を始めお取引先様へ多大なるご迷惑をお掛け致します事、改めてお詫び申し上げます。
・・・・・えっ?
平成30年10月31日のお詫び文は・・・いったい・・・何だったの?
どういうこと?
2018年12月21日弊社内再検査により、国産なたねサラダ油にオーストラリア産なたねサラダ油をブレンドして出荷していた事実がございました?
また、国産なたね油を使用した製品の菜の花畑なたね油及びGCなたね油につきまして、オーストラリア産なたねサラダ油をブレンドし、販売していた事実が判明しました?
いやいや!年末前に新たな産地偽装が発覚してたってことなの?
新聞やTVニュースは欠かさず目を通していたつもりだったのですが・・・それとも記憶から欠落したのか?
前回の記事に二度あることは三度あると書いたばかりだったが、結局3度目の発覚ってこと?
◎国産なたねサラダ油→→→オーストラリア産なたねサラダ油をブレンド
◎国産なたね油を使用した製品の菜の花畑なたね油及びGCなたね油→→→オーストラリア産なたねサラダ油をブレンド
経営者なら問題発覚当初から偽装商品すべて把握していたはずだ!
にもかかわらず何故?第一弾!第二弾!第三弾!と期間をあけ公表したのか?
バレなきゃラッキーと思っていたのか?
どう考えてもおかしな話だ。
第三者から「他にも偽装商品があるなら全て公表すべき!」との助言を得たことから、年末になって3度目の偽装商品公表の運びとなったのではないかと疑いたくもなる。
それにしても問題発覚時に見たホームページのフレーズが忘れられないなぁ〜
【自然の恵みを食卓へ】
鹿北製油では健康志向・本物志向にこだわり、契約栽培した国産原料を使い、「玉搾り」という昔ながらの方法によって搾った食用油を製造・販売しています。
その後、ホームページからこのフレーズが削除されたか分かんないけど、現在もそのまま掲載されているなら速攻で削除したがいいかもね。
それにしても当初の問題対応能力からするとその後のマネジメントが徹底されてきた気がする。
どこぞかの弁護士さんにでも後始末を依頼したのかもしれませんね。
・・・・・ってことは・・・・・まずは社長を辞任させ、その後新しい取締役を数名入れる。
世間が納得するよう美しく組み立てるなら、新しい取締役は法曹界から1名、それともう1名は金融業界からが妥当。
ついでに監査役には警察OBが就任。
弁護士さんが会社いじるならこのパターン。
その代わり、ここまでスクラム組んだ後に新たな偽装問題や重大なコンプライアンス違反が発覚した場合は目も当てられない。
笑い話じゃないけど、諺どおり二度あることは三度あった!
いやいや!実は四度目もあるんですよ!ってことにならないよう気をつけていただきたいと思う。
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鹿児島県湧水町の鹿北精油がしでかした産地偽装は今もなお精油業界は勿論のこと、鹿北精油の商品を取り扱っていた販売店や利用者に多大なる影響を与え続けている。
特にオーガニック、無農薬、自然食品をメインに取り扱っていた販売店は悲惨だった。
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ちなみにA販売店がホームページに掲載したお詫び文は・・・・・
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原料原産地表示の偽装が判明致しました。
【注・お詫び文の一部内容を転載しました。】
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国産で農薬化学肥料を使わずに胡麻づくりをしていたと称する鹿北製油の罪は計り知れない。
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タイトルに「二度あることは三度あるが現実となった・・・」と書いたが、最初に問題が発覚した後の12月初旬に2度目の偽装が発覚した。
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ちなみに問題発覚当初ホームページ上に掲載されたお詫び文は以下のとおり。
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お詫び
この度は弊社の製造・販売しております国産ごま・国産えごま製品におきまして、その原材料の産地表示につきまして、2015年製造分からの製品に国産原料使用を謳いながら外国産原料を混ぜて偽装表示をした事実がありました。
また国産黒米におきましては、鹿児島県産原料使用と表示しておきながら、北海道産原料を使用しておりました。結果、一般の消費者の皆様はもちろんのこと、弊社の商品に信頼を寄せて、今まで長きに亘りお取引をいただいてまいりました多くのお取引先の皆様方に、多大なるご迷惑をお掛けいたしまして、心より謝罪申し上げます。
国産原料の品薄ということが発端であれ、事実を偽装した行為に何ら申し開きできるものではなく、ただ深く反省いたしお詫び申し上げます。この事態の全ての責任は、製造から販売までの責任者である和田久輝にあります。
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今言及するには早急かとは存じますが、二度とこのような事態を招くことのないよう使用原料、原材料の調達先に明示化など、可能な限り可視化がはかれますようにシステムを構築いたすとともに、本当の安心安全を納得いただけますように、信頼回復のための努力を日々研鑽してまいります。
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平成30年10月31日
有限会社 鹿北製油
代表取締役 和田久輝
【鹿北精油ホームページ転載終了】
なるほど・・・・・
責任が全て社長さんにあることは当然の話だが、ところで産地偽装を指示したのは社長さんってことで宜しいのでしょうか?
当初は「判明しました」的な言い回しを使っていたことから、ニュースを見聞きした者はてっきり社長さんは無関係なのかな?と思っていたのですが・・・
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2018年12月21日弊社内再検査により、国産なたねサラダ油にオーストラリア産なたねサラダ油をブレンドして出荷していた事実がございましたことをご報告いたします。
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いやいや!年末前に新たな産地偽装が発覚してたってことなの?
新聞やTVニュースは欠かさず目を通していたつもりだったのですが・・・それとも記憶から欠落したのか?
前回の記事に二度あることは三度あると書いたばかりだったが、結局3度目の発覚ってこと?
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どこぞかの弁護士さんにでも後始末を依頼したのかもしれませんね。
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世間が納得するよう美しく組み立てるなら、新しい取締役は法曹界から1名、それともう1名は金融業界からが妥当。
ついでに監査役には警察OBが就任。
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馬毛島買収額160億円と奄美大島 瀬戸内町に関する素朴な疑問・管理人の独り言
馬毛島買収額160億円と奄美大島 瀬戸内町に関する素朴な疑問・管理人の独り言
【鹿児島県 馬毛島】
興味深い記事です。
Click→→現代ビジネス・2019/1/16・「いずも空母化」と「防衛省が160億円で馬毛島買収」との深い関係・佐世保は米空母の準母港になる・半田 滋
記事をリンクしましたが、後日閲覧出来なくなる可能性があるため記事を転載します。
下記は現代ビジネスに掲載された半田 滋氏執筆の記事です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
政府が米空母艦載機の陸上離着陸訓練(Field Carrier Landing Practice=FCLP)の候補地として、鹿児島県西之表市の馬毛島(まげしま)を取得する方針を固めた。米軍佐世保基地の「空母準母港化」が現実化しそうだ。
馬毛島は、横須賀基地の米空母「ロナルド・レーガン」の艦載機によるFCLPに使われる。
しかし、日本政府は米軍の運用に注文を付けられないため、使い方は米軍次第となり、佐世保へ入港する空母艦載機の訓練基地として利用することも可能となる。
これにより、米軍の基地機能は格段に強化される。また馬毛島を自衛隊基地とすることで、空母化する護衛艦「いずも」と新たに購入するF35B戦闘機を組み合わせた、南西防衛のための新たな訓練拠点にもなる。
【米軍機「厚木から岩国へ移駐」の持つ意味】
佐世保基地には強襲揚陸艦「ワスプ」など沖縄の米海兵隊の「足」となる揚陸艦4隻のほか、掃海艇4隻が配備されている。
現在のところ空母は配備されていないが、空母の佐世保入港の歴史は古い。
1967年には米海軍の原子力空母「エンタープライズ」の佐世保入港をめぐり、革新団体、学生らによる入港阻止闘争が繰り広げられた。
このエンタープライズの初入港以来、繰り返されてきた「入港反対」の訴えも虚しく、空母の佐世保入港は15回を数える。リンカーン、レーガンが3回ずつ、エンタープライズ、カール・ビンソン、ジョン・C・ステニス、ワシントンが2回ずつ、ニミッツが1回となっている。
横須賀配備の空母の場合、沖合で艦載機を発艦させ、甲板、格納庫ともほぼ空っぽになった状態で横須賀へ入港する。
それに対し、佐世保に入港する空母は艦載機を満載しているのが特徴だ。
佐世保へ入る空母が艦載機を積んだままなのは滞在期間が5日前後と短いことが理由だが、逆に言えば5日前後と短期間の寄港になるのは、艦載機を降ろす基地が近くにないからだともいえる。
例えば、レーガンの艦載機は横須賀基地と同じ神奈川県にある厚木基地を利用してきた。
しかし、佐世保基地に入港する空母の艦載機が厚木基地を利用しようにも、佐世保ー厚木間の距離は約900kmと遠い。
実際の艦載機発艦はより遠方の沖合で行われるから、佐世保入港前の空母から発艦した艦載機は1000km以上の距離を飛行しなければならなくなる。
現在、米軍が硫黄島で行っているFCLPに至っては、厚木基地から硫黄島までの距離が1200kmもある。
これについて米軍が「遠すぎる」と不満を訴えたことから馬毛島への移転が浮上した。佐世保へ入港する空母からすれば、厚木基地は遠すぎたのだ。
だが、厚木基地の艦載機部隊は、2006年5月に日米合意した「米軍再編ロードマップ」にもとづき、2018年3月、山口県の岩国基地へ移駐している。
日本政府にとって、米軍機の岩国移駐には住宅が密集する厚木周辺の騒音解消というメリットがあった。
一方の米軍は横須賀基地から離れることで利便性が低下するにもかかわらず、岩国移駐をすんなり受け入れた。
もちろん米軍にも利点がある。
米軍は艦載機の岩国移駐でスカスカになった厚木基地を1平方メートルも日本政府に返還していない。また移駐先の岩国基地では、官舎、宿舎、格納庫など必要な施設を日本政府の費用で建設させた。
この結果、米軍の艦載機部隊は厚木、岩国という二つの基地を労せずして手に入れることになった。これが岩国移駐を受け入れた理由のひとつである。
【佐世保基地「空母準母港化」との関連】
もうひとつの理由は、佐世保基地の「空母準母港化」にあったとみられている。
佐世保基地から岩国基地まではわずか250km。
沖合から発艦させても艦載機が楽に飛行できる距離だ。艦載機が岩国基地で訓練するようになれば、空母は長期間、佐世保にとどまることが可能になる。まさに佐世保基地の「準母港化」である。
米軍再編ロードマップの日米合意から1カ月も経たない2006年5月25日、リンカーンが佐世保に入港した。この年から4年連続して合計5隻の空母が佐世保に入港、地元の労働組合などは「準母港化を既成事実化している」と批判した。
2010年以降、空母の佐世保入港は4回にとどまっているが、この間、米政府は太平洋重視の政策(リバランス政策)を打ち出し、太平洋配備の空母を6隻に増やした。
常時2隻がインド太平洋の任務航海に就いている。いつ佐世保に空母が入港してきたとしても不思議ではない。
一方、横須賀配備のレーガンは毎年6カ月程度、横須賀基地を離れる。
艦載機を満載して任務や訓練に出ている間、艦載機部隊の基地は閑散としており、別の空母の艦載機部隊を受け入れる余地が生まれる。
問題は佐世保基地と厚木基地との距離だったが、艦載機部隊の岩国移駐により、この問題は解決した。硫黄島で行っているFCLPが馬毛島で実施できるようになれば、佐世保に入港する空母の艦載機部隊も馬毛島を利用可能となり、「佐世保の空母準母港化」の受け皿は整うことになる。
母港化ではなく、準母港化と「準」が付くのは、佐世保基地には横須賀基地のように空母を本格修理できるドライドックがなく、また横付けできる岸壁もないので、基地の沖合に停泊する中途半端な使い方にとどまるからだ。
しかし、準母港化の環境が整えば、これまでのような5日前後の滞在では終わらない。
艦載機パイロットが乗艦資格を得るのに不可欠なFCLPを行う馬毛島は目と鼻の先である。
長期の佐世保滞在が想定される。
【「硫黄島」と似た位置づけになる】
馬毛島の取得は、自衛隊にとっても大きな意味がある。
防衛省は島の取得後、自衛隊基地とし、米軍と共同利用する方針だ。完全な米軍基地とした場合、米軍のやりたい放題となり、周辺住民の不満を高めることになりかねないからだ。
2011年7月、防衛省が馬毛島のある鹿児島県西之表市に提出した資料によると、自衛隊基地としての馬毛島は、沖縄や鹿児島の離島防衛の集結・展開拠点としての活用を想定して、新たに滑走路、港湾施設、物資用倉庫を建設する。
通常は南西防衛のための上陸訓練、空挺部隊の降下訓練、上陸後の展開・対処訓練などに活用するが、説明資料にはもちろん「FCLP施設としての活用」も明記されている。
もしかすると、馬毛島の位置付けは現在の硫黄島に酷似したものになるのかもしれない。
硫黄島には滑走路を備えた海上自衛隊の基地がある。
ふだんは海上自衛隊が使用しているが、レーガンが艦載機を搭載して出港するのに合わせてFCLPが行われ、米兵らは防衛省が提供した米軍宿舎に寝泊まりする。
馬毛島の場合、岩国基地から約400kmと近いことから、FCLPの日帰り訓練も可能になる。とはいえ、整備員らは数日間の訓練期間を通じて、馬毛島に滞在する必要があり、硫黄島と同様に必要な米軍施設は防衛省が建設することになる。
馬毛島に自衛隊の戦闘機部隊が常駐すれば、南西防衛は強化される。また常駐しなくても予備基地として燃料を備蓄しておけば、物品役務相互提供協定(ACSA)の規定により、FCLPにやってくる米軍に提供することもできる。
【やはり「米国主導」か】
馬毛島の取得は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の空母化とも無縁ではない。
2018年12月に閣議決定した新「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」などによって、「いずも」型の空母化と搭載機として垂直離着陸ができるF35B戦闘機を42機導入することが決まった。
F35Bが配備される基地は未定だが、空母化した「いずも」は南西防衛に活用することから、宮崎県の新田原(にゅうたばる)基地が有力視される。
南西諸島に向かう空母「いずも」は海上自衛隊横須賀基地から出港し、訓練海域のある四国沖で新田原基地から飛来したF35Bを搭載。
さらに南下して、馬毛島を利用した離発着訓練や対地攻撃訓練が実施されることになるだろう。
しかし、馬毛島から約12kmと近い種子島では、騒音被害への警戒感から「FCLP反対」の声が強い。
種子島北部にある西之表市の八板俊輔市長も慎重姿勢を示している。
防衛省はこれを懐柔しようと、経済面の波及効果を前面に押し出し、「隊員やその家族が生活する宿舎は種子島に建設する」と地元に説明している。
さらに、馬毛島を自衛隊基地とすることで環境整備法による消防施設、ゴミ処理施設、農林水産業施設などの建設助成を行うほか、FCLPを受け入れることで受けられる米軍再編交付金により、医療費助成、診療所運営助成、福祉バスの購入などの各種助成金も支払うとしている。
騒音という「ムチ」を与える一方で、カネという「アメ」をしゃぶらせようというのだ。
防衛省が馬毛島を購入するために地権者に支払う金額は160億円とされる。
これまでの交渉で示してきた45億円に、100億円以上も上乗せした。大判振る舞いの背景には、米政府から馬毛島の取得を強く求められたことがある。やはり米国主導なのだ。
馬毛島の基地化が実現すれば、FCLPの拠点が硫黄島から馬毛島に移る。同時にそれは佐世保基地の空母準母港化を促進させ、米軍の基地機能が格段に強化されることになる。米軍にとって、日本列島はまさに「出撃基地」と化しているのである。
【現代ビジネス・2019/1/16・半田 滋氏執筆の記事】
【注・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆致しました】
米軍が「遠すぎる」と不満を訴え、米政府から馬毛島の取得を強く求められたことから馬毛島への移転が浮上した。
当初の売買予定価格から100億円予算オーバー。
日本は米国の属国と言われている。
そんな日本が米国からのご要望を断る訳にはいかない。
たった100億円の予算オーバーくらいへっちゃらだと安倍首相は考えた。
日本のシステムは米国からのご要望があった時点でハイ可決となる。
米国的には日本と米国の関係は、戦後、米国が日本を「おんぶ」して、「抱っこ」して、「肩車」までしてあげているんだから、米国の言うことは絶対だぞ!・・・そう思っている。
「おんぶ」に「抱っこ」に「肩車」・・・日本は子供と一緒。
ロシアに対しても然り、北方4島の名称がどうのこうのとイチャモンをつけられているようですが、安倍首相のお膝下 山口県で行われた日露首脳会談はいったい何だったんだ?
会談後も1人大はしゃぎしていた安倍首相を思うと哀れで仕方ない。
何れにしても日本は米国やロシアと互角の立場になることは未来永劫ない。
今までどおりこれからもお金をジャブジャブと使うことになるだろう。
馬毛島に関して言えば、種子島、屋久島にお住いの皆さんは腹をくくって生きて行かねばならないということになる。
腹をくくるとは、子供や孫にリスクを背負わせる覚悟のことです。
国防に理解を示し、島をあげて自衛隊を支持する姿はある意味爽快でもあり滑稽でもある。
今のところ西之表市長が難色を示しているようだが、大規模な医療施設を作らないという条件なら話がまとまるのではないかと地元では囁かれているようです。
要するに地元の医療関係者の指示のもと市長に当選したという恩義があるということかもしれないね。
まぁ〜何れにせよ米国からの強い要望がある以上、国策レベルどころの騒ぎではないということ。
100%どころか10000%の確率で馬毛島は基地化されていくだろう。
話が奄美大島 瀬戸内町に飛びますが、フッと思ったのですが、瀬戸内町に弾薬庫が建設されますが弾薬庫に収める弾薬ってどうやって持って来るのでしょうか?
奄美空港を利用する訳にもいかない。
普通のフェリーを利用する訳にもいかない。
ってことは・・・自衛隊がヘリで空輸するということ?
それとも海自が船で運ぶのでしょうか?
仮に海自が運ぶとするなら、瀬戸内町のどこの港に接岸するのでしょうか?
それとも名瀬港に接岸し陸路で奄美市から運ぶのかな?
瀬戸内町の鎌田町長はそこんとこも町民に説明すべきではないかと思います。
なんてったって弾薬ですから、偶発的事故の危険性は十分にありです。
自衛隊誘致と言っても騒音や振動のみが議論の対象ではないということですね。
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【鹿児島県 馬毛島】
興味深い記事です。
Click→→現代ビジネス・2019/1/16・「いずも空母化」と「防衛省が160億円で馬毛島買収」との深い関係・佐世保は米空母の準母港になる・半田 滋
記事をリンクしましたが、後日閲覧出来なくなる可能性があるため記事を転載します。
下記は現代ビジネスに掲載された半田 滋氏執筆の記事です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
政府が米空母艦載機の陸上離着陸訓練(Field Carrier Landing Practice=FCLP)の候補地として、鹿児島県西之表市の馬毛島(まげしま)を取得する方針を固めた。米軍佐世保基地の「空母準母港化」が現実化しそうだ。
馬毛島は、横須賀基地の米空母「ロナルド・レーガン」の艦載機によるFCLPに使われる。
しかし、日本政府は米軍の運用に注文を付けられないため、使い方は米軍次第となり、佐世保へ入港する空母艦載機の訓練基地として利用することも可能となる。
これにより、米軍の基地機能は格段に強化される。また馬毛島を自衛隊基地とすることで、空母化する護衛艦「いずも」と新たに購入するF35B戦闘機を組み合わせた、南西防衛のための新たな訓練拠点にもなる。
【米軍機「厚木から岩国へ移駐」の持つ意味】
佐世保基地には強襲揚陸艦「ワスプ」など沖縄の米海兵隊の「足」となる揚陸艦4隻のほか、掃海艇4隻が配備されている。
現在のところ空母は配備されていないが、空母の佐世保入港の歴史は古い。
1967年には米海軍の原子力空母「エンタープライズ」の佐世保入港をめぐり、革新団体、学生らによる入港阻止闘争が繰り広げられた。
このエンタープライズの初入港以来、繰り返されてきた「入港反対」の訴えも虚しく、空母の佐世保入港は15回を数える。リンカーン、レーガンが3回ずつ、エンタープライズ、カール・ビンソン、ジョン・C・ステニス、ワシントンが2回ずつ、ニミッツが1回となっている。
横須賀配備の空母の場合、沖合で艦載機を発艦させ、甲板、格納庫ともほぼ空っぽになった状態で横須賀へ入港する。
それに対し、佐世保に入港する空母は艦載機を満載しているのが特徴だ。
佐世保へ入る空母が艦載機を積んだままなのは滞在期間が5日前後と短いことが理由だが、逆に言えば5日前後と短期間の寄港になるのは、艦載機を降ろす基地が近くにないからだともいえる。
例えば、レーガンの艦載機は横須賀基地と同じ神奈川県にある厚木基地を利用してきた。
しかし、佐世保基地に入港する空母の艦載機が厚木基地を利用しようにも、佐世保ー厚木間の距離は約900kmと遠い。
実際の艦載機発艦はより遠方の沖合で行われるから、佐世保入港前の空母から発艦した艦載機は1000km以上の距離を飛行しなければならなくなる。
現在、米軍が硫黄島で行っているFCLPに至っては、厚木基地から硫黄島までの距離が1200kmもある。
これについて米軍が「遠すぎる」と不満を訴えたことから馬毛島への移転が浮上した。佐世保へ入港する空母からすれば、厚木基地は遠すぎたのだ。
だが、厚木基地の艦載機部隊は、2006年5月に日米合意した「米軍再編ロードマップ」にもとづき、2018年3月、山口県の岩国基地へ移駐している。
日本政府にとって、米軍機の岩国移駐には住宅が密集する厚木周辺の騒音解消というメリットがあった。
一方の米軍は横須賀基地から離れることで利便性が低下するにもかかわらず、岩国移駐をすんなり受け入れた。
もちろん米軍にも利点がある。
米軍は艦載機の岩国移駐でスカスカになった厚木基地を1平方メートルも日本政府に返還していない。また移駐先の岩国基地では、官舎、宿舎、格納庫など必要な施設を日本政府の費用で建設させた。
この結果、米軍の艦載機部隊は厚木、岩国という二つの基地を労せずして手に入れることになった。これが岩国移駐を受け入れた理由のひとつである。
【佐世保基地「空母準母港化」との関連】
もうひとつの理由は、佐世保基地の「空母準母港化」にあったとみられている。
佐世保基地から岩国基地まではわずか250km。
沖合から発艦させても艦載機が楽に飛行できる距離だ。艦載機が岩国基地で訓練するようになれば、空母は長期間、佐世保にとどまることが可能になる。まさに佐世保基地の「準母港化」である。
米軍再編ロードマップの日米合意から1カ月も経たない2006年5月25日、リンカーンが佐世保に入港した。この年から4年連続して合計5隻の空母が佐世保に入港、地元の労働組合などは「準母港化を既成事実化している」と批判した。
2010年以降、空母の佐世保入港は4回にとどまっているが、この間、米政府は太平洋重視の政策(リバランス政策)を打ち出し、太平洋配備の空母を6隻に増やした。
常時2隻がインド太平洋の任務航海に就いている。いつ佐世保に空母が入港してきたとしても不思議ではない。
一方、横須賀配備のレーガンは毎年6カ月程度、横須賀基地を離れる。
艦載機を満載して任務や訓練に出ている間、艦載機部隊の基地は閑散としており、別の空母の艦載機部隊を受け入れる余地が生まれる。
問題は佐世保基地と厚木基地との距離だったが、艦載機部隊の岩国移駐により、この問題は解決した。硫黄島で行っているFCLPが馬毛島で実施できるようになれば、佐世保に入港する空母の艦載機部隊も馬毛島を利用可能となり、「佐世保の空母準母港化」の受け皿は整うことになる。
母港化ではなく、準母港化と「準」が付くのは、佐世保基地には横須賀基地のように空母を本格修理できるドライドックがなく、また横付けできる岸壁もないので、基地の沖合に停泊する中途半端な使い方にとどまるからだ。
しかし、準母港化の環境が整えば、これまでのような5日前後の滞在では終わらない。
艦載機パイロットが乗艦資格を得るのに不可欠なFCLPを行う馬毛島は目と鼻の先である。
長期の佐世保滞在が想定される。
【「硫黄島」と似た位置づけになる】
馬毛島の取得は、自衛隊にとっても大きな意味がある。
防衛省は島の取得後、自衛隊基地とし、米軍と共同利用する方針だ。完全な米軍基地とした場合、米軍のやりたい放題となり、周辺住民の不満を高めることになりかねないからだ。
2011年7月、防衛省が馬毛島のある鹿児島県西之表市に提出した資料によると、自衛隊基地としての馬毛島は、沖縄や鹿児島の離島防衛の集結・展開拠点としての活用を想定して、新たに滑走路、港湾施設、物資用倉庫を建設する。
通常は南西防衛のための上陸訓練、空挺部隊の降下訓練、上陸後の展開・対処訓練などに活用するが、説明資料にはもちろん「FCLP施設としての活用」も明記されている。
もしかすると、馬毛島の位置付けは現在の硫黄島に酷似したものになるのかもしれない。
硫黄島には滑走路を備えた海上自衛隊の基地がある。
ふだんは海上自衛隊が使用しているが、レーガンが艦載機を搭載して出港するのに合わせてFCLPが行われ、米兵らは防衛省が提供した米軍宿舎に寝泊まりする。
馬毛島の場合、岩国基地から約400kmと近いことから、FCLPの日帰り訓練も可能になる。とはいえ、整備員らは数日間の訓練期間を通じて、馬毛島に滞在する必要があり、硫黄島と同様に必要な米軍施設は防衛省が建設することになる。
馬毛島に自衛隊の戦闘機部隊が常駐すれば、南西防衛は強化される。また常駐しなくても予備基地として燃料を備蓄しておけば、物品役務相互提供協定(ACSA)の規定により、FCLPにやってくる米軍に提供することもできる。
【やはり「米国主導」か】
馬毛島の取得は、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の空母化とも無縁ではない。
2018年12月に閣議決定した新「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」などによって、「いずも」型の空母化と搭載機として垂直離着陸ができるF35B戦闘機を42機導入することが決まった。
F35Bが配備される基地は未定だが、空母化した「いずも」は南西防衛に活用することから、宮崎県の新田原(にゅうたばる)基地が有力視される。
南西諸島に向かう空母「いずも」は海上自衛隊横須賀基地から出港し、訓練海域のある四国沖で新田原基地から飛来したF35Bを搭載。
さらに南下して、馬毛島を利用した離発着訓練や対地攻撃訓練が実施されることになるだろう。
しかし、馬毛島から約12kmと近い種子島では、騒音被害への警戒感から「FCLP反対」の声が強い。
種子島北部にある西之表市の八板俊輔市長も慎重姿勢を示している。
防衛省はこれを懐柔しようと、経済面の波及効果を前面に押し出し、「隊員やその家族が生活する宿舎は種子島に建設する」と地元に説明している。
さらに、馬毛島を自衛隊基地とすることで環境整備法による消防施設、ゴミ処理施設、農林水産業施設などの建設助成を行うほか、FCLPを受け入れることで受けられる米軍再編交付金により、医療費助成、診療所運営助成、福祉バスの購入などの各種助成金も支払うとしている。
騒音という「ムチ」を与える一方で、カネという「アメ」をしゃぶらせようというのだ。
防衛省が馬毛島を購入するために地権者に支払う金額は160億円とされる。
これまでの交渉で示してきた45億円に、100億円以上も上乗せした。大判振る舞いの背景には、米政府から馬毛島の取得を強く求められたことがある。やはり米国主導なのだ。
馬毛島の基地化が実現すれば、FCLPの拠点が硫黄島から馬毛島に移る。同時にそれは佐世保基地の空母準母港化を促進させ、米軍の基地機能が格段に強化されることになる。米軍にとって、日本列島はまさに「出撃基地」と化しているのである。
【現代ビジネス・2019/1/16・半田 滋氏執筆の記事】
【注・文中の赤アンダーラインは当ブログ管理人が加筆致しました】
米軍が「遠すぎる」と不満を訴え、米政府から馬毛島の取得を強く求められたことから馬毛島への移転が浮上した。
当初の売買予定価格から100億円予算オーバー。
日本は米国の属国と言われている。
そんな日本が米国からのご要望を断る訳にはいかない。
たった100億円の予算オーバーくらいへっちゃらだと安倍首相は考えた。
日本のシステムは米国からのご要望があった時点でハイ可決となる。
米国的には日本と米国の関係は、戦後、米国が日本を「おんぶ」して、「抱っこ」して、「肩車」までしてあげているんだから、米国の言うことは絶対だぞ!・・・そう思っている。
「おんぶ」に「抱っこ」に「肩車」・・・日本は子供と一緒。
ロシアに対しても然り、北方4島の名称がどうのこうのとイチャモンをつけられているようですが、安倍首相のお膝下 山口県で行われた日露首脳会談はいったい何だったんだ?
会談後も1人大はしゃぎしていた安倍首相を思うと哀れで仕方ない。
何れにしても日本は米国やロシアと互角の立場になることは未来永劫ない。
今までどおりこれからもお金をジャブジャブと使うことになるだろう。
馬毛島に関して言えば、種子島、屋久島にお住いの皆さんは腹をくくって生きて行かねばならないということになる。
腹をくくるとは、子供や孫にリスクを背負わせる覚悟のことです。
国防に理解を示し、島をあげて自衛隊を支持する姿はある意味爽快でもあり滑稽でもある。
今のところ西之表市長が難色を示しているようだが、大規模な医療施設を作らないという条件なら話がまとまるのではないかと地元では囁かれているようです。
要するに地元の医療関係者の指示のもと市長に当選したという恩義があるということかもしれないね。
まぁ〜何れにせよ米国からの強い要望がある以上、国策レベルどころの騒ぎではないということ。
100%どころか10000%の確率で馬毛島は基地化されていくだろう。
話が奄美大島 瀬戸内町に飛びますが、フッと思ったのですが、瀬戸内町に弾薬庫が建設されますが弾薬庫に収める弾薬ってどうやって持って来るのでしょうか?
奄美空港を利用する訳にもいかない。
普通のフェリーを利用する訳にもいかない。
ってことは・・・自衛隊がヘリで空輸するということ?
それとも海自が船で運ぶのでしょうか?
仮に海自が運ぶとするなら、瀬戸内町のどこの港に接岸するのでしょうか?
それとも名瀬港に接岸し陸路で奄美市から運ぶのかな?
瀬戸内町の鎌田町長はそこんとこも町民に説明すべきではないかと思います。
なんてったって弾薬ですから、偶発的事故の危険性は十分にありです。
自衛隊誘致と言っても騒音や振動のみが議論の対象ではないということですね。
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奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!真面目にやっている会社がバカを見る?建設会社に企業モラルは必要なし?
奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!真面目にやっている会社がバカを見る?建設会社に企業モラルは必要なし?
真面目にやっている会社がバカを見る・・・
発注者である役所が何度注意しても反省の色なし。
まともな建設会社であれば発注者から指摘を受けたら慌てふためくのが普通であるが、奄美大島 龍郷町に本社を置く某建設会社にはその常識が通用しない。
各建設会社はISOなどを取得し企業の付加価値を上げるとともに品質向上を目指し日々努力している。
そのような業界の流れに反するような建設会社が未だに公共事業入札に参加していると聞き驚くばかりだ。
昨年末に告知したとおり、今年は一年通しこの建設会社をチェックして行きたいと思う。
Click→→2018/12/30・予告編!奄美大島 龍郷町のモラル無き建設会社!道路に土砂散乱!話にならないとはこのこと・公共事業参加 不適格事業者なんじゃね?の巻
聞くところによるとこの建設会社は以前から町発注の工事を我が物顔で仕切り受注を繰り返していたとのこと。
ところが、今回の町長選挙で新人が当選したことから状況が一変。
現在は新しい町長のもと、常に公正な入札が行われいわゆるインチキ無しの入札が執行されている。
公正な入札を執行することは当たり前の話ではあるが、地方特有の馴れ合い入札がつい数年前まで龍郷町で横行していたことは間違い。
現町長体制の下、健全的な町政運営に進むなか気を付けなくてはならないことがある。
それは問題の建設会社と密接な繋がりのある職員の存在である。
名指しこそは控えたいと思うが、龍郷町の幹部職員数名がこの建設会社役員と裏で情報交換をしているという話を耳にした。
このことは役場内では周知の事実として知られているとのこと。
要するに幹部職員経由で役場内の情報は筒抜けになっているということだ。
Click→→2018/11/19・予告編!モラルなき建設会社・やりっぱなしとはこのこと【奄美大島 龍郷町】
Click→→2018/11/17・予告編!奄美大島で問題となっている赤土流出・・・建設会社管理地から雨のたびに流れ出る土砂【奄美大島 龍郷町】
このことが意味するところは・・・例えば・・・最低制限価格が設定された入札であれば、情報を知り得る者には太刀打ち出来ないということ。
だからこそ入札に参加する他の業者はこの建設会社には頭が上がらなかった。
理不尽な話ではあるが、建設会社丸抱えの選挙が行なわれる地方都市ではこの手の話はよくある。
これまでの経緯を考えると、なるほどねぇ〜そりゃそうなるよな!
いくら役場が注意したとしても言うことを聞くはずないなと納得したくもなる。
町民が望んでいることは公正な町政であり、特定企業に忖度を繰り返すような職員が出世するような人事など決して望んでいないということだ。
真面目にやっている者がバカを見るような世の中にはなってほしくないと町民は心から願っている。
モラル無き建設会社と真面目な建設会社を同等に扱うこと自体おかしな話。
役所の話をまともに聞こうとしない建設会社は公共工事に参加する資格などない。
いっそのこと入札の指名から外すべきだろう。
次回へ続く。
PS・・・何かと騒ぎになっていた防衛省発注の工事ですが、3月末には工事が完了し4月初旬には式典が開かれるようです。
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真面目にやっている会社がバカを見る・・・
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まともな建設会社であれば発注者から指摘を受けたら慌てふためくのが普通であるが、奄美大島 龍郷町に本社を置く某建設会社にはその常識が通用しない。
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聞くところによるとこの建設会社は以前から町発注の工事を我が物顔で仕切り受注を繰り返していたとのこと。
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公正な入札を執行することは当たり前の話ではあるが、地方特有の馴れ合い入札がつい数年前まで龍郷町で横行していたことは間違い。
現町長体制の下、健全的な町政運営に進むなか気を付けなくてはならないことがある。
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真面目にやっている者がバカを見るような世の中にはなってほしくないと町民は心から願っている。
モラル無き建設会社と真面目な建設会社を同等に扱うこと自体おかしな話。
役所の話をまともに聞こうとしない建設会社は公共工事に参加する資格などない。
いっそのこと入札の指名から外すべきだろう。
次回へ続く。
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鹿児島県 南種子町 町長選挙2019年4月30日・立候補者乱立!立候補表明者・現町長 名越修氏・元町長 梶原弘徳氏・元副町長 小園裕康氏・元町議会副議長 日高澄夫氏・現南種子町議会 副議長 西園茂氏
鹿児島県 南種子町 町長選挙2019年4月30日・立候補者乱立!立候補表明者・現町長 名越修氏・元町長 梶原弘徳氏・元副町長 小園裕康氏・元町議会副議長 日高澄夫氏・現南種子町議会 副議長 西園茂氏
4月30日に任期満了を迎える南種子町長選挙、これまでに出馬表明しているのが、現町長の名越修氏、元町長の梶原弘徳氏、元副町長の小園裕康氏、元町議会副議長の日高澄夫氏、現南種子町議会 副議長の西園茂氏の計5名。
5名全てが南種子町政に携わっていた方々です。
顔触れを見て感じたことは・・・・・
まずは、現町長の名越修氏ですが、この方の年齢を調べて見たところ・・・な・・・な・・・なんと・・・誕生日が昭和11年11月6日・・・今年で83歳。
失礼な言い方かもしれないが仮に再選し任期を全うした場合、86歳?87歳?で勇退ってこと?
政治の世界に年齢は関係無いとは思うが、それにしても高齢すぎやしないか?
政治に精力的に取り組む姿勢は評価すべきではあるが、年齢を考えると任期中 つつがなく公務を果たすことが出来るのか?突っ込んだ言い方をするならご高齢者が公務に耐えられるのか?心配ですね。
選挙を充実させるためにも自身ではなく若手の後継者にバトンタッチし立候補させるべきではないかと思います。
元町長の梶原弘徳氏も立候補するようですね。
この人は確か・・・若い頃どこぞかの代議士秘書じゃなかったっけ?
まぁ〜それはともかく、梶原さんって言えばやっぱアノ問題で有名になりましたよね。
アノ問題とは・・・職員の処分規定を実際より厳しく改竄し、酒気帯び運転の疑いで摘発された男性職員を懲戒免職にしたとして、虚偽公文書作成などの容疑で書類送検されたことがありました。
結果的には、梶原弘徳前町長と町職員3人は2017年に不起訴処分になりましたが、当時は酒気帯び運転で懲戒免職は厳し過ぎるのではないかと注目される事件となりました。
ちなみに梶原弘徳氏は71歳。
ご高齢者の戦いとまでは言いませんが、国政選挙ではないので出来るならば立候補者は40代〜60代
の方がベストではないかと思います。
元副町長の小園裕康氏は地元ではなかなかの高評価のようです。
この方は57歳。
元町議会副議長の西園茂氏は2011年の町議選で初当選し、2016年から副議長を務めていました。
町議を経ての町長選挙立候補。
年齢は66歳。
元町議会副議長の日高澄夫氏は75歳。
ボクの勘違いでなければこの方は確か・・・現町長の名越修氏と親族関係じゃなかったっけ?
それと・・・以前は政治的には共産系だったのでは?
まぁ〜思想信条は自由ですから自民だろうが共産だろうが構わないけどね。
何れにせよ南種子町長選挙はドロ沼の戦い。
選挙戦直前に立候補を断念するような猿芝居もあるかもしれません。
また、南種子町長選挙も現金が飛び交うのではないかとの噂があることから要注意です!
耳寄りの情報が入り次第お伝えしていきたいと思います。
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4月30日に任期満了を迎える南種子町長選挙、これまでに出馬表明しているのが、現町長の名越修氏、元町長の梶原弘徳氏、元副町長の小園裕康氏、元町議会副議長の日高澄夫氏、現南種子町議会 副議長の西園茂氏の計5名。
5名全てが南種子町政に携わっていた方々です。
顔触れを見て感じたことは・・・・・
まずは、現町長の名越修氏ですが、この方の年齢を調べて見たところ・・・な・・・な・・・なんと・・・誕生日が昭和11年11月6日・・・今年で83歳。
失礼な言い方かもしれないが仮に再選し任期を全うした場合、86歳?87歳?で勇退ってこと?
政治の世界に年齢は関係無いとは思うが、それにしても高齢すぎやしないか?
政治に精力的に取り組む姿勢は評価すべきではあるが、年齢を考えると任期中 つつがなく公務を果たすことが出来るのか?突っ込んだ言い方をするならご高齢者が公務に耐えられるのか?心配ですね。
選挙を充実させるためにも自身ではなく若手の後継者にバトンタッチし立候補させるべきではないかと思います。
元町長の梶原弘徳氏も立候補するようですね。
この人は確か・・・若い頃どこぞかの代議士秘書じゃなかったっけ?
まぁ〜それはともかく、梶原さんって言えばやっぱアノ問題で有名になりましたよね。
アノ問題とは・・・職員の処分規定を実際より厳しく改竄し、酒気帯び運転の疑いで摘発された男性職員を懲戒免職にしたとして、虚偽公文書作成などの容疑で書類送検されたことがありました。
結果的には、梶原弘徳前町長と町職員3人は2017年に不起訴処分になりましたが、当時は酒気帯び運転で懲戒免職は厳し過ぎるのではないかと注目される事件となりました。
ちなみに梶原弘徳氏は71歳。
ご高齢者の戦いとまでは言いませんが、国政選挙ではないので出来るならば立候補者は40代〜60代
の方がベストではないかと思います。
元副町長の小園裕康氏は地元ではなかなかの高評価のようです。
この方は57歳。
元町議会副議長の西園茂氏は2011年の町議選で初当選し、2016年から副議長を務めていました。
町議を経ての町長選挙立候補。
年齢は66歳。
元町議会副議長の日高澄夫氏は75歳。
ボクの勘違いでなければこの方は確か・・・現町長の名越修氏と親族関係じゃなかったっけ?
それと・・・以前は政治的には共産系だったのでは?
まぁ〜思想信条は自由ですから自民だろうが共産だろうが構わないけどね。
何れにせよ南種子町長選挙はドロ沼の戦い。
選挙戦直前に立候補を断念するような猿芝居もあるかもしれません。
また、南種子町長選挙も現金が飛び交うのではないかとの噂があることから要注意です!
耳寄りの情報が入り次第お伝えしていきたいと思います。
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前略 鎌田愛人 瀬戸内町長様・・・大型クルーズ船寄港地誘致は奄美大島すべての市町村が連携し取り組む問題!瀬戸内町だけで囲い込むなんて所詮は無理な話 誘致出来たとしても5年後は後悔すること間違いなし!
前略 鎌田愛人 瀬戸内町長様・・・大型クルーズ船寄港地誘致は奄美大島すべての市町村が連携し取り組む問題!瀬戸内町だけで囲い込むなんて所詮は無理な話 誘致出来たとしても5年後は後悔すること間違いなし!
【瀬戸内町が配布した資料】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船 寄港地関連・過去記事一覧
読みづらいと思い文書を書き起こしてみました。
瀬戸内町・町政報告 「瀬戸内創生マニフェスト」の展望(その一部)・・・平成30年12月
瀬戸内町長 鎌田 愛人
1.国・県との信頼関係の回復と連携強化
①地元選出国会議員金子万寿夫代議士との緊密な情報共有と強固な連携
②瀬戸内創生プロモーター「緑健児氏」(新極真会代表)との連携による地域振興
③ 国家プロジェクト「大型クルーズ船寄港地」住民主体の協議会による、あり方を検討
④海上自衛隊奄美基地分遣隊への艦艇配備並びに基地拡充の要望活動
2.雇用創出による活力あふれる躍動するまち
①地域公社の設立による農業の振興とふるさと納税拡充による地域振興
②積極的な企業誘致・起業支援(助成対象2000万円以上の設備投資、3人以上雇用等)
平成29年6月・企業立地協定締結(産業廃棄物処理業)網野子峠
平成29年10月・企業立地協定締結(リサイクル業)白浜
平成30年6月・企業立地協定締結(塩製造業)須子茂
③平成29年7月, 近畿大学との包括連携協定締結(産業,環境, 教育等)
④「ふるさと納税」掲載サイトの拡充(ふるさと納税の増額確保対策)
3.幸せな暮らしを共に支え合う福祉のまち
①平成29年4月 全国初の「地域医療連携推進法人アンマ」設立。
・宇検村・瀬戸内町の医療機関が連携し地域医療の確保・拡充・将来展望を図る。
・平成30年度「シマの保健室事業」加計呂麻島に看護師2名を常駐(俵小学校活用)
医療だけでなく生活課題の解決をサポートし地域を元気にする。
② 「チームせとうち〝我が事・丸ごと〟支え愛事業」(相談支援部会、住まい部会) ・福祉・医療・介護・行政等の多機関が連携・協働し住民が抱える多様化・複合化した 課題を「我が事」と捉え、「丸ごと」受け止める包括的な相談支援体制の構築
③シルバー人材センター設立(平成30年度, 社会福祉協議会による実施)
4.人を育て心を育む思いやりのあるまち
① 子育ての経済的負担の軽減(平成29年度から小中学生の医療費無料化実施)
②不妊治療(交通費助成、新たに治療費を町独自で助成)
③加計呂麻留学制度(町外から移住した家族の児童・生徒へ月額3万円補助)
・平成30年度から留学制度を古小,、古中、阿木名小中学校以外にも適用
④古仁屋高校の存続・活性化への支援(町による施設整備と寮の運営)
5.安全・安心で快適に暮らせるまち
①「せとうち強靭化計画」による「強くてしなやかさ」を備えた町づくり
②「瀬戸内町きゅら島交流館」5月完成(交流拠点、観光、福祉、防災、教育、文化)
③集会施設整備(西古見・平成30年3月完成。今後の予定→油井、清水、伊須)
④情報発信の充実(SNSの活用)による行政情報、各種イベント情報、防災情報等の発信
・・・・・最初から最後まで目を通したらお腹が一杯になっちまったぜ!
お腹が一杯になったついでと言っちゃ〜なんだけど、「1.国・県との信頼関係の回復と連携強化 」って文言が気になったんだよね。
「国・県との連携強化」なら分からんでもないが、「国・県との信頼関係の回復」ってどういうこと?
信頼関係を回復しなきゃいけない何かがあるの?
ひょっとして例のデタラメな要望書の件ですか?
瀬戸内町が提出し後に取り下げしたアノ要望書をもとに、鹿児島県が国土交通省に提出した要望書はその後どうなったの?
鹿児島県も要望書取り下げたのでしょうか?
取り下げた後に再提出してなきゃおかしな話。
まぁ〜三反園知事自体がおかしな人だからそこんとこは適当でいいと判断したのかもね。
その次がこれまたウケる。
「①地元選出国会議員金子万寿夫代議士との緊密な情報共有と強固な連携 」
おい!おい!わざわざ活字にしなきゃならないことか?
まぁ〜弟子が親方のことをたてまくるのは当たり前のことだけど、それにしても事あるごとに「金子代議士!金子代議士!」って連呼しなきゃいけないのかな?
今さらアピールしなくてもお二方が一心同体ってのは、大型クルーズ船寄港地候補地が西古見に決まった時点で分かってますから、バカの一つ覚えのように必要以上に連呼するのはやめていただきたいものです。
それと・・・「②瀬戸内創生プロモーター「緑健児氏」(新極真会代表)との連携による地域振興 」についてだが、確かに緑健児氏は奄美大島のヒーロー的存在ではあるが、だからと言って空手家である緑健児氏がどれほどの地域振興に貢献出来るか?・・・どのような役割を果たすことで地域振興に貢献出来るか、明確なビジョンが示されていない。
明確なビジョン無きまま「瀬戸内創生プロモーター」と、お祭り騒ぎされても町民にはピンとこない。
ただ単に瀬戸内町の広告塔と考えているのであれば、瀬戸内町は広告塔としての役割を果たしてもらうため緑健児氏が為すべきことをエスコートすべきではなかろうか?
政治は結果がすべてだ。
結果なき政治を失政と呼び、結果を出せぬ政治家を木偶の坊と呼ぶ。
鎌田町長が町民から木偶の坊とバカにされないことを願うばかりだ。
あと・・・「③ 国家プロジェクト『大型クルーズ船寄港地』住民主体の協議会による、あり方を検討
」とあるが、何度も言うように住民主体の協議会なんて単なる飾り言葉に過ぎないということを忘れてはならない。
ボク的には住民主体の協議会だなんて単なる言葉遊びだと思っている。
何故ならば・・・答えありきの協議会だからだ。
瀬戸内町は余程の事がない限り大型クルーズ船寄港地誘致を断念することはない。
断念するどころか既に話が出来上がっていると考えるべきだろう。
仮に断念するとしたら、次の衆院選、次の瀬戸内町長選挙終了後に寄港地誘致の断念を表明すると見るべき。
何が何でも選挙前に無様な結果をさらす訳にはいかない・・・
となると・・・寄港地誘致をゴリ押しで決定するか、もしくは、選挙終了後に寄港地誘致断念の表明何れかと考えるべき。
まぁ〜何れにせよ既に誘致ありきで協議会日程を淡々とこなしているに違いない。
ついでに「④海上自衛隊奄美基地分遣隊への艦艇配備並びに基地拡充の要望活動」についてひと言言わせてもらえるならば、既に瀬戸内町民が腹をくくり自衛隊誘致に突き進んでいることから、今さら自衛隊誘致については云々言うつもりもないが、一つだけクギを刺しておとくべきことがあるのではないでしょうか?
それは、自衛隊関連の施設については自衛隊のみが使用するのか?それとも事と次第によっては米軍も使用するのかということ。
自衛隊敷地内だからといって、米軍のオスプレなどが頻繁に緊急着陸との名の下に緊急着陸訓練を行なうのではないか?
弾薬庫に積まれる実弾を有事の際米軍に提供することは絶対にないと断言出来るのか?
米軍が絡んで来ればクソも味噌も一緒になること間違いナシ!
瀬戸内町の港湾施設を自衛隊のみならず米軍が使用することはないのか?
防衛省は勿論のこと安倍首相も米軍にはもの一つ言えないのは分かっている。
日本と米軍の関係は決して互角の関係とは言えず、問題が起こるたびになし崩しで後の祭りというパターンが出来上がっている。
日本人は日本という国に住みながら、こと米軍のことになれば全く答えが見えてこないというのが実情であり、この摩訶不思議であり何とも理不尽極まりない事態に国家は口を閉ざすばかり。
口を開いたと思えば形ばかりの「遺憾の意」。
とにかく、米軍が関わる可能性がある物事に対しては慎重に判断すべき。
先日、種子島の近くにある馬毛島がニュース等で報じられたが、防衛省によると自衛隊と米軍が訓練場として使用するという。
米軍が使用するということは如何なるトラブルが発生したとしても未来永劫馬毛島から米軍を排除する手立てが無いということになる。
馬毛島は自衛隊主体の訓練場ではなく、事実上米軍主体の訓練場になるということを意味する。
このままでは話が逸れて行きそうな気がするのでとりあえず瀬戸内町に話を戻すとするが、先日、南海日日新聞に2019新春インタビュー・金子万寿夫衆院議員に聞く「奄美に活力取り戻す」「交付金拡充、新ステージへ」 との記事が掲載されていた。
記事を一部引用すると・・・・・
【瀬戸内町のクルーズ船誘致計画についての考えは】
「住民主体の協議会が立ち上がったと把握している」
「計画地の西古見は私の古里でもあり、住民の日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提だ」
「また10年後、20年後に受け入れて良かったと言えるのかどうか、長期的な視点も欠かしてはならない」
【引用終了】
金子代議士の発言にボクの感想を付け加えました。ハイ。
金子代議士「住民主体の協議会が立ち上がったと把握している」
ボク「把握?フッww把握って言うか鎌田町長に直に聞きましたでいいんじゃね?この場面で把握って言葉は似合わない」
金子代議士「計画地の西古見は私の古里でもあり、住民の日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提だ」
ボク「西古見が貴方の故郷だということは存じ上げております。日常生活に悪影響を与えないというアバウトな言い回しはお役人的な表現の仕方であまり好きじゃない」
「日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提とか言ってるけど、何も決まっていない時点から区長も含め受け入れOK全開モードじゃんww新年早々余計なこと言っちゃったよね!墓穴を掘るとはこのこと」
金子代議士「また10年後、20年後に受け入れて良かったと言えるのかどうか、長期的な視点も欠かしてはならない」
ボク「言っていることは耳触りが良く、政治家としての誠実さも感じますが、何度も言いますが大型クルーズ船寄港地誘致は既に答えありきで進んでいるのでは?」
「『長期的な視点も欠かしてはならない』?申し訳ありませんが、今すぐそのことを鎌田町長に直接電話してお伝え下さいませ。」
「長期どころか、1発目に県に提出した要望書がデタラメだったことご存知でしたか?南海日日新聞の購読者に先生の郷土愛をアピールする前に、鎌田町長にお話しされるべきだと思いますよ!鎌田町長の耳もとで耳にタコができるくらい囁いて下さい!」
・・・・・・・・・
鎌田町長はことあるごとに金子先生の名前を連呼する・・・鎌田町長と金子代議士は一心同体で大型クルーズ船寄港地誘致に突き進んでいると誰もが感じている。
2人の口から「町民主体の協議会」との言葉が出て来るたびに、その町民主体の協議会が誘致の為の最終的な儀式だと聞こえるのはボクだけだろうか?
22万トン級の大型クルーズ船を誘致実現するためには、瀬戸内町が基軸になるのではなく奄美市が中心となってプランを立てるべきであり、それこそが奄美大島全体の景気浮揚に繋がるだろう。
また、そうすることが誘致に伴い発生するであろうリスクについても島内市町村に分散でき、5年後、10年後、20年後のリスク軽減になると考えるべきではなかろうか?
次回へ続く。
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【瀬戸内町が配布した資料】
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船 寄港地関連・過去記事一覧
読みづらいと思い文書を書き起こしてみました。
瀬戸内町・町政報告 「瀬戸内創生マニフェスト」の展望(その一部)・・・平成30年12月
瀬戸内町長 鎌田 愛人
1.国・県との信頼関係の回復と連携強化
①地元選出国会議員金子万寿夫代議士との緊密な情報共有と強固な連携
②瀬戸内創生プロモーター「緑健児氏」(新極真会代表)との連携による地域振興
③ 国家プロジェクト「大型クルーズ船寄港地」住民主体の協議会による、あり方を検討
④海上自衛隊奄美基地分遣隊への艦艇配備並びに基地拡充の要望活動
2.雇用創出による活力あふれる躍動するまち
①地域公社の設立による農業の振興とふるさと納税拡充による地域振興
②積極的な企業誘致・起業支援(助成対象2000万円以上の設備投資、3人以上雇用等)
平成29年6月・企業立地協定締結(産業廃棄物処理業)網野子峠
平成29年10月・企業立地協定締結(リサイクル業)白浜
平成30年6月・企業立地協定締結(塩製造業)須子茂
③平成29年7月, 近畿大学との包括連携協定締結(産業,環境, 教育等)
④「ふるさと納税」掲載サイトの拡充(ふるさと納税の増額確保対策)
3.幸せな暮らしを共に支え合う福祉のまち
①平成29年4月 全国初の「地域医療連携推進法人アンマ」設立。
・宇検村・瀬戸内町の医療機関が連携し地域医療の確保・拡充・将来展望を図る。
・平成30年度「シマの保健室事業」加計呂麻島に看護師2名を常駐(俵小学校活用)
医療だけでなく生活課題の解決をサポートし地域を元気にする。
② 「チームせとうち〝我が事・丸ごと〟支え愛事業」(相談支援部会、住まい部会) ・福祉・医療・介護・行政等の多機関が連携・協働し住民が抱える多様化・複合化した 課題を「我が事」と捉え、「丸ごと」受け止める包括的な相談支援体制の構築
③シルバー人材センター設立(平成30年度, 社会福祉協議会による実施)
4.人を育て心を育む思いやりのあるまち
① 子育ての経済的負担の軽減(平成29年度から小中学生の医療費無料化実施)
②不妊治療(交通費助成、新たに治療費を町独自で助成)
③加計呂麻留学制度(町外から移住した家族の児童・生徒へ月額3万円補助)
・平成30年度から留学制度を古小,、古中、阿木名小中学校以外にも適用
④古仁屋高校の存続・活性化への支援(町による施設整備と寮の運営)
5.安全・安心で快適に暮らせるまち
①「せとうち強靭化計画」による「強くてしなやかさ」を備えた町づくり
②「瀬戸内町きゅら島交流館」5月完成(交流拠点、観光、福祉、防災、教育、文化)
③集会施設整備(西古見・平成30年3月完成。今後の予定→油井、清水、伊須)
④情報発信の充実(SNSの活用)による行政情報、各種イベント情報、防災情報等の発信
・・・・・最初から最後まで目を通したらお腹が一杯になっちまったぜ!
お腹が一杯になったついでと言っちゃ〜なんだけど、「1.国・県との信頼関係の回復と連携強化 」って文言が気になったんだよね。
「国・県との連携強化」なら分からんでもないが、「国・県との信頼関係の回復」ってどういうこと?
信頼関係を回復しなきゃいけない何かがあるの?
ひょっとして例のデタラメな要望書の件ですか?
瀬戸内町が提出し後に取り下げしたアノ要望書をもとに、鹿児島県が国土交通省に提出した要望書はその後どうなったの?
鹿児島県も要望書取り下げたのでしょうか?
取り下げた後に再提出してなきゃおかしな話。
まぁ〜三反園知事自体がおかしな人だからそこんとこは適当でいいと判断したのかもね。
その次がこれまたウケる。
「①地元選出国会議員金子万寿夫代議士との緊密な情報共有と強固な連携 」
おい!おい!わざわざ活字にしなきゃならないことか?
まぁ〜弟子が親方のことをたてまくるのは当たり前のことだけど、それにしても事あるごとに「金子代議士!金子代議士!」って連呼しなきゃいけないのかな?
今さらアピールしなくてもお二方が一心同体ってのは、大型クルーズ船寄港地候補地が西古見に決まった時点で分かってますから、バカの一つ覚えのように必要以上に連呼するのはやめていただきたいものです。
それと・・・「②瀬戸内創生プロモーター「緑健児氏」(新極真会代表)との連携による地域振興 」についてだが、確かに緑健児氏は奄美大島のヒーロー的存在ではあるが、だからと言って空手家である緑健児氏がどれほどの地域振興に貢献出来るか?・・・どのような役割を果たすことで地域振興に貢献出来るか、明確なビジョンが示されていない。
明確なビジョン無きまま「瀬戸内創生プロモーター」と、お祭り騒ぎされても町民にはピンとこない。
ただ単に瀬戸内町の広告塔と考えているのであれば、瀬戸内町は広告塔としての役割を果たしてもらうため緑健児氏が為すべきことをエスコートすべきではなかろうか?
政治は結果がすべてだ。
結果なき政治を失政と呼び、結果を出せぬ政治家を木偶の坊と呼ぶ。
鎌田町長が町民から木偶の坊とバカにされないことを願うばかりだ。
あと・・・「③ 国家プロジェクト『大型クルーズ船寄港地』住民主体の協議会による、あり方を検討
」とあるが、何度も言うように住民主体の協議会なんて単なる飾り言葉に過ぎないということを忘れてはならない。
ボク的には住民主体の協議会だなんて単なる言葉遊びだと思っている。
何故ならば・・・答えありきの協議会だからだ。
瀬戸内町は余程の事がない限り大型クルーズ船寄港地誘致を断念することはない。
断念するどころか既に話が出来上がっていると考えるべきだろう。
仮に断念するとしたら、次の衆院選、次の瀬戸内町長選挙終了後に寄港地誘致の断念を表明すると見るべき。
何が何でも選挙前に無様な結果をさらす訳にはいかない・・・
となると・・・寄港地誘致をゴリ押しで決定するか、もしくは、選挙終了後に寄港地誘致断念の表明何れかと考えるべき。
まぁ〜何れにせよ既に誘致ありきで協議会日程を淡々とこなしているに違いない。
ついでに「④海上自衛隊奄美基地分遣隊への艦艇配備並びに基地拡充の要望活動」についてひと言言わせてもらえるならば、既に瀬戸内町民が腹をくくり自衛隊誘致に突き進んでいることから、今さら自衛隊誘致については云々言うつもりもないが、一つだけクギを刺しておとくべきことがあるのではないでしょうか?
それは、自衛隊関連の施設については自衛隊のみが使用するのか?それとも事と次第によっては米軍も使用するのかということ。
自衛隊敷地内だからといって、米軍のオスプレなどが頻繁に緊急着陸との名の下に緊急着陸訓練を行なうのではないか?
弾薬庫に積まれる実弾を有事の際米軍に提供することは絶対にないと断言出来るのか?
米軍が絡んで来ればクソも味噌も一緒になること間違いナシ!
瀬戸内町の港湾施設を自衛隊のみならず米軍が使用することはないのか?
防衛省は勿論のこと安倍首相も米軍にはもの一つ言えないのは分かっている。
日本と米軍の関係は決して互角の関係とは言えず、問題が起こるたびになし崩しで後の祭りというパターンが出来上がっている。
日本人は日本という国に住みながら、こと米軍のことになれば全く答えが見えてこないというのが実情であり、この摩訶不思議であり何とも理不尽極まりない事態に国家は口を閉ざすばかり。
口を開いたと思えば形ばかりの「遺憾の意」。
とにかく、米軍が関わる可能性がある物事に対しては慎重に判断すべき。
先日、種子島の近くにある馬毛島がニュース等で報じられたが、防衛省によると自衛隊と米軍が訓練場として使用するという。
米軍が使用するということは如何なるトラブルが発生したとしても未来永劫馬毛島から米軍を排除する手立てが無いということになる。
馬毛島は自衛隊主体の訓練場ではなく、事実上米軍主体の訓練場になるということを意味する。
このままでは話が逸れて行きそうな気がするのでとりあえず瀬戸内町に話を戻すとするが、先日、南海日日新聞に2019新春インタビュー・金子万寿夫衆院議員に聞く「奄美に活力取り戻す」「交付金拡充、新ステージへ」 との記事が掲載されていた。
記事を一部引用すると・・・・・
【瀬戸内町のクルーズ船誘致計画についての考えは】
「住民主体の協議会が立ち上がったと把握している」
「計画地の西古見は私の古里でもあり、住民の日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提だ」
「また10年後、20年後に受け入れて良かったと言えるのかどうか、長期的な視点も欠かしてはならない」
【引用終了】
金子代議士の発言にボクの感想を付け加えました。ハイ。
金子代議士「住民主体の協議会が立ち上がったと把握している」
ボク「把握?フッww把握って言うか鎌田町長に直に聞きましたでいいんじゃね?この場面で把握って言葉は似合わない」
金子代議士「計画地の西古見は私の古里でもあり、住民の日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提だ」
ボク「西古見が貴方の故郷だということは存じ上げております。日常生活に悪影響を与えないというアバウトな言い回しはお役人的な表現の仕方であまり好きじゃない」
「日常生活に悪影響を与えないということが受け入れの大前提とか言ってるけど、何も決まっていない時点から区長も含め受け入れOK全開モードじゃんww新年早々余計なこと言っちゃったよね!墓穴を掘るとはこのこと」
金子代議士「また10年後、20年後に受け入れて良かったと言えるのかどうか、長期的な視点も欠かしてはならない」
ボク「言っていることは耳触りが良く、政治家としての誠実さも感じますが、何度も言いますが大型クルーズ船寄港地誘致は既に答えありきで進んでいるのでは?」
「『長期的な視点も欠かしてはならない』?申し訳ありませんが、今すぐそのことを鎌田町長に直接電話してお伝え下さいませ。」
「長期どころか、1発目に県に提出した要望書がデタラメだったことご存知でしたか?南海日日新聞の購読者に先生の郷土愛をアピールする前に、鎌田町長にお話しされるべきだと思いますよ!鎌田町長の耳もとで耳にタコができるくらい囁いて下さい!」
・・・・・・・・・
鎌田町長はことあるごとに金子先生の名前を連呼する・・・鎌田町長と金子代議士は一心同体で大型クルーズ船寄港地誘致に突き進んでいると誰もが感じている。
2人の口から「町民主体の協議会」との言葉が出て来るたびに、その町民主体の協議会が誘致の為の最終的な儀式だと聞こえるのはボクだけだろうか?
22万トン級の大型クルーズ船を誘致実現するためには、瀬戸内町が基軸になるのではなく奄美市が中心となってプランを立てるべきであり、それこそが奄美大島全体の景気浮揚に繋がるだろう。
また、そうすることが誘致に伴い発生するであろうリスクについても島内市町村に分散でき、5年後、10年後、20年後のリスク軽減になると考えるべきではなかろうか?
次回へ続く。
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ご主人様のために大盤振る舞い!鹿児島県の馬毛島を約160億円で買収契約へ!米軍機訓練の移転候補地・タストン・エアポート社の巻
ご主人様のために大盤振る舞い!鹿児島県の馬毛島を約160億円で買収契約へ!米軍機訓練の移転候補地・タストン・エアポート社の巻
【鹿児島県 馬毛島】
鹿児島県の種子島のすぐ横に位置する馬毛島の購入額が・・・な・・・な・・・なんと160億円なんだとさ。
在日米軍の空母艦載機訓練の移転候補地となっている馬毛島について、防衛省は島のほとんどを所有する東京都内の開発会社タストン・エアポート社から約160億円で買収する契約を結ぶことになりました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/1/9・政府、160億円で馬毛島購入へ 米空母艦載機の訓練先
当初、地権者側が買い取り額として提示してきた数百億円と防衛省の土地の鑑定価格約45億円とで大きな開きがありましたが、訓練施設の移転を早期に実現する必要があると判断し、鑑定額に100億円以上上積みし、約160億円で買収することで地権者と大筋で合意しました。
地権者ごね得!100億円ゲット!ご馳走様。
防衛省は、買収額が鑑定額より100億円以上膨らんだことについて、硫黄島が本土から遠く離れており米軍から今より近い訓練施設の整備を強く求められていたことから今回の合意に踏み切ったと説明した。
結局のところ親分であるアメリカのご機嫌を損ねないために高い買い物をしたということになりますね。
それにしても鑑定価格の約4倍の値段で買い取るとは悪しき前例を作ったようなものです。
今後、防衛省が用地買収する場合、鑑定額の約4倍弱までは交渉の余地ありとのことで地権者がゴネまくる可能性がありますね。
奄美大島の方々も防衛省から打診された場合、ゴネまくったほうがお得かもしれません。
それと・・・馬毛島を所有する東京の開発会社が、土地の権利関係を整理するため引き渡しまで数ヶ月かかるとのことですが、この権利関係については以前からややこしい話が噂となっていました。
登記上に出て来る権利者(第三者)はコンプライアンス上は問題無いようですが、登記上には出てきていない債権者も多いと噂されていました。
その債権者とは・・・・・
防衛省が取引に際し慎重になっていた理由の一つがその債権者だったようです。
防衛省はそのことを認めようとはしないでしょうが、実際に開発会社と接触したと称する者が言うには、売却価格が一番の問題ではあるが、防衛省としての懸案事項は他にもあるだろうと話していました。
そのもう一つが先に述べた開発会社が抱える負債の返済先です。
要するにどういうことかと言うと・・・適正価格での購入ならまだしも、相手の言い値で購入したはいいものの、国が支払った金が開発会社が抱える負債の返済先に支払われることについて、その弁済先次第では国として逆に道義的問題が発生し国民感情を損ねるのではないかと警戒していたようです。
例えば・・・その返済先がアンダーグラウンド業界の関係先だったとしたらどうなるでしょうか?
島の購入代金→→→防衛省→→→開発会社→→→反社会的勢力(債権者)
いくら米軍に急かされたとはいえ、後にこの構図が出て来た日には国としては赤っ恥もいいとこです。
仮にこの構図が出て来たとしても「土地の売買についてはすべてが合法的な取引であり何ら問題ない」と、菅官房長官が表情一つ変えずに説明するでしょうが、それは問題のすり替えであり、法的云々ではなく道義的観点で議論されるべき問題です。
まぁ〜何れにしても売買金額の駆け引きで国が民間企業に敗北し、適正価格の約4倍弱の約160億円で購入するというブサイクな結果になっちまったという話です。ハイ。
米国からは高額な戦闘機やミサイル発射軍備を購入させられ・・・民間人からは評価額の4倍の島を購入させられ・・・安倍首相って最高だよねww
カモがネギしょって憂国の志士を気取っているようなもんだな。
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【鹿児島県 馬毛島】
鹿児島県の種子島のすぐ横に位置する馬毛島の購入額が・・・な・・・な・・・なんと160億円なんだとさ。
在日米軍の空母艦載機訓練の移転候補地となっている馬毛島について、防衛省は島のほとんどを所有する東京都内の開発会社タストン・エアポート社から約160億円で買収する契約を結ぶことになりました。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/1/9・政府、160億円で馬毛島購入へ 米空母艦載機の訓練先
当初、地権者側が買い取り額として提示してきた数百億円と防衛省の土地の鑑定価格約45億円とで大きな開きがありましたが、訓練施設の移転を早期に実現する必要があると判断し、鑑定額に100億円以上上積みし、約160億円で買収することで地権者と大筋で合意しました。
地権者ごね得!100億円ゲット!ご馳走様。
防衛省は、買収額が鑑定額より100億円以上膨らんだことについて、硫黄島が本土から遠く離れており米軍から今より近い訓練施設の整備を強く求められていたことから今回の合意に踏み切ったと説明した。
結局のところ親分であるアメリカのご機嫌を損ねないために高い買い物をしたということになりますね。
それにしても鑑定価格の約4倍の値段で買い取るとは悪しき前例を作ったようなものです。
今後、防衛省が用地買収する場合、鑑定額の約4倍弱までは交渉の余地ありとのことで地権者がゴネまくる可能性がありますね。
奄美大島の方々も防衛省から打診された場合、ゴネまくったほうがお得かもしれません。
それと・・・馬毛島を所有する東京の開発会社が、土地の権利関係を整理するため引き渡しまで数ヶ月かかるとのことですが、この権利関係については以前からややこしい話が噂となっていました。
登記上に出て来る権利者(第三者)はコンプライアンス上は問題無いようですが、登記上には出てきていない債権者も多いと噂されていました。
その債権者とは・・・・・
防衛省が取引に際し慎重になっていた理由の一つがその債権者だったようです。
防衛省はそのことを認めようとはしないでしょうが、実際に開発会社と接触したと称する者が言うには、売却価格が一番の問題ではあるが、防衛省としての懸案事項は他にもあるだろうと話していました。
そのもう一つが先に述べた開発会社が抱える負債の返済先です。
要するにどういうことかと言うと・・・適正価格での購入ならまだしも、相手の言い値で購入したはいいものの、国が支払った金が開発会社が抱える負債の返済先に支払われることについて、その弁済先次第では国として逆に道義的問題が発生し国民感情を損ねるのではないかと警戒していたようです。
例えば・・・その返済先がアンダーグラウンド業界の関係先だったとしたらどうなるでしょうか?
島の購入代金→→→防衛省→→→開発会社→→→反社会的勢力(債権者)
いくら米軍に急かされたとはいえ、後にこの構図が出て来た日には国としては赤っ恥もいいとこです。
仮にこの構図が出て来たとしても「土地の売買についてはすべてが合法的な取引であり何ら問題ない」と、菅官房長官が表情一つ変えずに説明するでしょうが、それは問題のすり替えであり、法的云々ではなく道義的観点で議論されるべき問題です。
まぁ〜何れにしても売買金額の駆け引きで国が民間企業に敗北し、適正価格の約4倍弱の約160億円で購入するというブサイクな結果になっちまったという話です。ハイ。
米国からは高額な戦闘機やミサイル発射軍備を購入させられ・・・民間人からは評価額の4倍の島を購入させられ・・・安倍首相って最高だよねww
カモがネギしょって憂国の志士を気取っているようなもんだな。
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前略 森田俊彦 南大隅町長様 一部の建設会社に対する指名外しが横行しているとの話は事実でしょうか?・・・森田町長の常識は日本人の非常識!指名外しの巻
前略 森田俊彦 南大隅町長様 一部の建設会社に対する指名外しが横行しているとの話は事実でしょうか?・・・森田町長の常識は日本人の非常識!指名外しの巻
聞くところによると南大隅町発注の工事で指名外しが横行しているとか・・・・・
【注・指名外しとは・・発注者側の恣意的な運用で、特定の業者を入札に参加させないよう入札指名から除外すること】
どこの建設会社が的にかかっているか定かではないが、間違いなく南大隅町内何れかの建設会社が指名外し同等の扱いをされていることは間違いなさそうだ。
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
南大隅町から発信しているブログ「南大隅町日記」もそのことを指摘する記事が掲載されている。
Click→→南大隅町日記・2019/1/5・なぬっ南大隅町の指名業者から外された?今こそ南大隅町は佐多町の失敗に学ぶべきでは?
ちまたの話によると、その建設会社が前回の町長選挙で他の立候補者を支援したことに端を発し、その後指名外しが始まったとのこと。
ちなみにその建設会社はこれまでの町長選挙では現職の森田町長を応援していたそうだが、如何なる理由かは分からないが、直近の町長選挙では森田町長を応援しなかったそうだ。
まぁ〜森田町長を応援しなかったことについては、ボク的にはまともな判断だったと思いますよ。
なんてったってボートに委任状に接待に放射性廃棄物処分場誘致派からの借金問題・・・
よくもまぁ〜これだけのことしでかしといて毎回毎回恥ずかしげもなく町長選挙に立候補出来るよなぁ〜と不思議で仕方ない。
今では「放射性廃棄物の持ち込み反対」と、息巻いているようですが、これだけ疑惑を抱えている方ですから在職中何が起きるか一寸先は闇。
それにしても・・・森田町長も問題だけど東京の会社役員さんもしたたかと言うか・・・良く言うと煮え切らない・・・悪く言うと駆け引きだらけって感じ。
貸してた金についても今さら暴露ですかってのが正直な感想。
Click→→2018/12/20・緊急速報!鹿児島県 南大隅町 森田俊彦町長に重大疑惑!核ごみ処分場誘致派が南大隅町長側に800万円!
Click→→2018/12/21・続報!疑惑の総合商社 南大隅町の森田俊彦町長!核ごみ処分場誘致派から選挙前に800万円?その後に200万円?森田俊彦町長1000万受領で鹿児島市内で記者会見・平成30年12月20日
Click→→2018/12/22・報道各社に一定の理解を得られた?鹿児島県 南大隅町の厚顔無恥男 森田俊彦町長が自己ちゅ〜持論を展開!1000万円受領問題
この会社役員さんの小出しちょこちょこ作戦にはウンザリしますが、今回の小出しちょこちょこ作戦の副産物と言うか・・・ひょうたんからコマと言うか・・・1つだけ興味深い話が聞けました。
それは南大隅町内に住む現在病気療養中と言われている方の話です。
森田町長はこの方からもお金を借りているようですが、この人は地元建設会社の方ではないでしょうか?
この方もまた放射性廃棄物処分場誘致派ですよね?
しかも、南大隅町の公共事業入札にも参加する建設会社。
いくら町長選挙前だからといって町の指名業者から金借りるのまずいんじゃね?
モラルの一欠片もない方ですから、相手がどんな立場の人間だろうが辺り構わず借りまくったということでしょう。
森田さんはそれで構わないでしょうが、南大隅町民からすると何とも言えないグレーな香りがプンプンする怪しげな金銭貸借に見えるのでは?
ま・・・ま・・・まさか・・・南大隅町役場 新庁舎建設を受注した企業・・・の・・・社長・・・さんから・・・お金・・・借りてたとか?
1つの会社は指名外し。
1つの会社は金銭にまつわる疑惑。
おそらくこの2社はスタート地点では放射性廃棄物処分場誘致派で一致していたのではないでしょうか?
ってことは・・・指名外しが噂されているこの建設会社は、放射性廃棄物処分場誘致の裏話を知っているのではないか?
裏話を知っているなら是非とも聞いてみたいですね。
森田町長を失脚させるに足りる情報を持っている可能性が高いです。
ただボクは思うんだよね。
せっかくの良いネタも使い方1つで没ネタになりかねないですよって。
これまでも山ほどネタは出て来たけど、すべてが空振り三振とまでは言わないが、ホームランかと思いきや気がつくとフェンス際ギリギリのフライで終わっていた。
役所の恣意的なやり方で貧乏クジひかされているそこの貴方!まだ隠し球があるなら、ジックリ作戦練ったうえで暴露したほうがいいかもね。
情報リークしていただければハチマキ巻いてお手伝い致しますよ!
PS・・・指名外しについては詳しい情報が入り次第ご報告致します。
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
聞くところによると南大隅町発注の工事で指名外しが横行しているとか・・・・・
【注・指名外しとは・・発注者側の恣意的な運用で、特定の業者を入札に参加させないよう入札指名から除外すること】
どこの建設会社が的にかかっているか定かではないが、間違いなく南大隅町内何れかの建設会社が指名外し同等の扱いをされていることは間違いなさそうだ。
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
南大隅町から発信しているブログ「南大隅町日記」もそのことを指摘する記事が掲載されている。
Click→→南大隅町日記・2019/1/5・なぬっ南大隅町の指名業者から外された?今こそ南大隅町は佐多町の失敗に学ぶべきでは?
ちまたの話によると、その建設会社が前回の町長選挙で他の立候補者を支援したことに端を発し、その後指名外しが始まったとのこと。
ちなみにその建設会社はこれまでの町長選挙では現職の森田町長を応援していたそうだが、如何なる理由かは分からないが、直近の町長選挙では森田町長を応援しなかったそうだ。
まぁ〜森田町長を応援しなかったことについては、ボク的にはまともな判断だったと思いますよ。
なんてったってボートに委任状に接待に放射性廃棄物処分場誘致派からの借金問題・・・
よくもまぁ〜これだけのことしでかしといて毎回毎回恥ずかしげもなく町長選挙に立候補出来るよなぁ〜と不思議で仕方ない。
今では「放射性廃棄物の持ち込み反対」と、息巻いているようですが、これだけ疑惑を抱えている方ですから在職中何が起きるか一寸先は闇。
それにしても・・・森田町長も問題だけど東京の会社役員さんもしたたかと言うか・・・良く言うと煮え切らない・・・悪く言うと駆け引きだらけって感じ。
貸してた金についても今さら暴露ですかってのが正直な感想。
Click→→2018/12/20・緊急速報!鹿児島県 南大隅町 森田俊彦町長に重大疑惑!核ごみ処分場誘致派が南大隅町長側に800万円!
Click→→2018/12/21・続報!疑惑の総合商社 南大隅町の森田俊彦町長!核ごみ処分場誘致派から選挙前に800万円?その後に200万円?森田俊彦町長1000万受領で鹿児島市内で記者会見・平成30年12月20日
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この会社役員さんの小出しちょこちょこ作戦にはウンザリしますが、今回の小出しちょこちょこ作戦の副産物と言うか・・・ひょうたんからコマと言うか・・・1つだけ興味深い話が聞けました。
それは南大隅町内に住む現在病気療養中と言われている方の話です。
森田町長はこの方からもお金を借りているようですが、この人は地元建設会社の方ではないでしょうか?
この方もまた放射性廃棄物処分場誘致派ですよね?
しかも、南大隅町の公共事業入札にも参加する建設会社。
いくら町長選挙前だからといって町の指名業者から金借りるのまずいんじゃね?
モラルの一欠片もない方ですから、相手がどんな立場の人間だろうが辺り構わず借りまくったということでしょう。
森田さんはそれで構わないでしょうが、南大隅町民からすると何とも言えないグレーな香りがプンプンする怪しげな金銭貸借に見えるのでは?
ま・・・ま・・・まさか・・・南大隅町役場 新庁舎建設を受注した企業・・・の・・・社長・・・さんから・・・お金・・・借りてたとか?
1つの会社は指名外し。
1つの会社は金銭にまつわる疑惑。
おそらくこの2社はスタート地点では放射性廃棄物処分場誘致派で一致していたのではないでしょうか?
ってことは・・・指名外しが噂されているこの建設会社は、放射性廃棄物処分場誘致の裏話を知っているのではないか?
裏話を知っているなら是非とも聞いてみたいですね。
森田町長を失脚させるに足りる情報を持っている可能性が高いです。
ただボクは思うんだよね。
せっかくの良いネタも使い方1つで没ネタになりかねないですよって。
これまでも山ほどネタは出て来たけど、すべてが空振り三振とまでは言わないが、ホームランかと思いきや気がつくとフェンス際ギリギリのフライで終わっていた。
役所の恣意的なやり方で貧乏クジひかされているそこの貴方!まだ隠し球があるなら、ジックリ作戦練ったうえで暴露したほうがいいかもね。
情報リークしていただければハチマキ巻いてお手伝い致しますよ!
PS・・・指名外しについては詳しい情報が入り次第ご報告致します。
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拝啓 森 博幸 鹿児島市長殿!平成31年度 鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札業者をズバリ予想致します!的中率上昇中!鹿児島市議会議員 自民党新政会 仮屋秀一先生・自民維新の会 中島蔵人先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
拝啓 森 博幸 鹿児島市長殿!平成31年度 鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札業者をズバリ予想致します!的中率上昇中!鹿児島市議会議員 自民党新政会 仮屋秀一先生・自民維新の会 中島蔵人先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
【鹿児島市役所本庁舎】
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
えっ?入札するまで落札者は分からないだろうって?
いや!いや!そうとも限りませんよ!
さぁ〜寄ってらっしゃい見てらっしゃい・・・
新年早々、平成31年度 鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札業者をズバリ予想してみました。
ウケ狙いでは?と勘違いされちゃうかもしれませんが、昨日ブログにアップした鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札と同様、株式会社 ビルメン鹿児島さんが超鉄板レースでガチガチの大本命で99,9%の確率で落札すると予想しておきましょう。(注・落札率は96,5%〜98,6%かな?ww)
Click→→2019/1/5・拝啓 三反園 訓 鹿児島県知事!平成31年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札をズバリ予想致します!的中率上昇中!県民連合 ふくし山 ノブスケ先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
これまたウケ狙いでは?と笑われちゃうかもしれませんが、残りの0,1%は太平洋システムズさんです。ハイ。
えっ?どうしていつも0,1%に太平洋システムズの名が出て来るのかって?
ボクに聞かないでビルメンテナンス業界の方々に聞いて下さ〜い。
さてさて・・・毎年毎年同じパターンの入札結果を目の当たりにしている訳ですが、ひょっとしたら今年の入札から鹿児島県行政庁舎同様、鹿児島市も総合評価方式をゴリ押しで導入するのではないかと興味津々で注視しているところです。
鹿児島市のことだから「鹿児島県が総合評価方式を導入しているから鹿児島市も導入するんだよ〜ん」「これも裁量権の範疇だから問題ないでしょ〜う」などと言い出す可能性があるからです。
新規物件ならまだしも既存の物件の入札方式を途中から変更するだなんて・・・意味不明もいいとこ。
仮に総合評価方式導入採用の方向で進むようであれば、これまでの入札方式を途中から変更することに疑問を感じた議員さんが「これまで採用していた指名競争入札で問題が発生したのか?」「総合評価方式のメリットとデメリットを示せ」と総合評価方式導入に踏み切るまでのプロセスを問うところなのだが・・・・・
ところがドッコイ!
世の中そう簡単にことは進まない。
何故なら・・・ビルメンテナンス業界と繋がりのある市議さんが自民党会派にいるからです。
吉野の仮屋議員は議長経験もある自民党新生会所属の市議。
宇宿の中島議員は自民維新の会所属の市議。
ビルメンテナンス業界と未だ繋がりがあるかは定かでないが、以前は業界団体の節目の行事に出席していたことは間違いない。
まぁ〜これもまた県議同様、次期市議選でお付き合い団体からの推薦を受けるでしょうからそのうち分かる話。
現在のビルメンテナンス業界の流れを考えると・・・業界も・・・御用聞き議員も総合評価方式導入に前向きに取り組むことはあっても、総合評価方式導入に慎重な姿勢を示すことはないと考えるべきだろう。
ここで問題視したいのがビルメンテナンス業界が発注者関係各所に要望している総合評価方式導入についてである。
業界団体として総合評価方式導入を要望し続けているようだが、果たしてその要望は業界団体各社の賛同を得た上での総意なのかということだ。
何故?業界外のボクがそう思うかと言うと・・・・・
それなりの実績を積んだビルメンテナンス会社に技術的な格差があるとは考えにくいからだ。
さらに、鹿児島県も鹿児島市も独自に業者に対し等級付け(ランク)を行なっている。(例・A級・B級・C級・D級など)
要するに業者のレベルに合わせ既に振り分け済みだということ。
今回、平成31年度分の鹿児島市役所本庁舎清掃業務の落札者を予想した訳だが、ボクに言わせりゃそもそもあれだけの施設をどうして1つの物件として扱うのかが疑問。
鹿児島市民なら誰もが一度は訪れたことがある鹿児島市役所。
見ての通り、道路を挟み3つの施設が渡り通路で繋がり使用されている状態だが、何故?棟ごとに分離発注しないのか?
まとめて発注したほうが価格を抑えられるとの判断なのか?
それとも契約が3社になると契約手続きは勿論のこと管理も手間がかかるからか?
数千万円の契約になるのであれば分離発注することで、多くのビルメンテナンス会社に受注するチャンスを与えられるとは考えないのだろうか?
受注チャンスを与えることが公共事業の1つの役割である地元企業の育成に繋がると考えるべきではなかろうか?
市役所の向かい側に位置する鹿児島市役所港大通り別館を単独物件として別発注するのと同じ取り扱いで、本館を含む3棟をそれぞれ発注するだけのことだ。
躊躇する理由などないと思うのだが・・・・・
新規物件ならまだしも既存の物件だから今さら変更出来ないし変更する必要がないと言うならば、現在の入札方式である指名競争入札から総合評価方式に変更する必要もないことになる。
何度も言うが鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札方式が指名競争入札から総合評価方式に変更されるのではないか?と過程した場合の話である。
ボクが過程の話をするのは、現在の鹿児島県ビルメンテナンス業界の業界が総合評価方式導入に前のめりであり、また、業界同様、発注者もまた前のめりになりつつあると見ているからだ。
総合評価方式を導入して実を得られるのは、ほぼほぼ一部の大手ビルメンテナンス業者に限られるだろう。
鹿児島市が総合評価方式を導入する際には「県が採用した総合評価方式を精査した結果」「国交省が推奨している入札方式である」などと、説明するに違いない。
発注者が熟慮すべき点は総合評価方式は一歩間違えると落札出来る企業が限られてくるということ。
入札方式変更後の鹿児島県庁行政棟入札結果を見て分かるとおり、例年、同一企業がほぼ同一金額で落札し続けている。
この現状を見るとき、入札制度の本来あるべき姿から路線がずれつつあるのではないかと危惧するものである。
先日もブログに書いたが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?しかも、鹿児島市の物件入札で最低制限価格での熱き戦いなど皆無である)
兎にも角にも、現在鹿児島市が保有する物件の入札方式変更など愚の骨頂と言えるだろう。
最後になりますが、鹿児島県ビルメンテナンス協会長の吉田健朗氏が会長就任の際に次のとおり述べています。
「業界を取り巻く環境は、慢性的な人手不足に加え、賃金の高騰、委託金額の改定難、将来的な就労人口の減少など問題が山積しております。そんな中ではありますが、我々は業界団体としてしっかりと課せられた建築物の衛生的環境の確保のため、建築物衛生法を初めとする関係諸法律を遵守しながら、会員の専門的技術及び資質の向上を目的に各種事業を従来通り推進してまいります。」
・・・・・なるほど。
なかなか良いこと言ってるじゃん。
文中にある「我々は業界団体としてしっかりと課せられた建築物の衛生的環境の確保のため、建築物衛生法を初めとする関係諸法律を遵守しながら、会員の専門的技術及び資質の向上を目的に各種事業を従来通り推進してまいります。」・・・ボクもこれが全てだと思います。
にもかかわらず総合評価方式導入の要望?
誰のための要望?
業界全体の為の要望だと言えますか?
吉田氏が鹿児島県ビルメンテナンス協会長に就任した後に発注者に対し「総合評価方式導入」を要望しているか定かではないが、業界の真のリーダーを目指すのであれば、上ばかりを見るのではなく業界全体の発展に目を向け公正かつ透明性のある協会運営に尽力すべきだろう。
誰かさんの傀儡と揶揄されることのないよう次世代のリーダーとしての地位を確立していただきたいと思う。
次回へ続く。
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あ
【鹿児島市役所本庁舎】
Click→→鹿児島県 ビルメンテナンス業界編・過去記事一覧
えっ?入札するまで落札者は分からないだろうって?
いや!いや!そうとも限りませんよ!
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新年早々、平成31年度 鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札の落札業者をズバリ予想してみました。
ウケ狙いでは?と勘違いされちゃうかもしれませんが、昨日ブログにアップした鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札と同様、株式会社 ビルメン鹿児島さんが超鉄板レースでガチガチの大本命で99,9%の確率で落札すると予想しておきましょう。(注・落札率は96,5%〜98,6%かな?ww)
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これまたウケ狙いでは?と笑われちゃうかもしれませんが、残りの0,1%は太平洋システムズさんです。ハイ。
えっ?どうしていつも0,1%に太平洋システムズの名が出て来るのかって?
ボクに聞かないでビルメンテナンス業界の方々に聞いて下さ〜い。
さてさて・・・毎年毎年同じパターンの入札結果を目の当たりにしている訳ですが、ひょっとしたら今年の入札から鹿児島県行政庁舎同様、鹿児島市も総合評価方式をゴリ押しで導入するのではないかと興味津々で注視しているところです。
鹿児島市のことだから「鹿児島県が総合評価方式を導入しているから鹿児島市も導入するんだよ〜ん」「これも裁量権の範疇だから問題ないでしょ〜う」などと言い出す可能性があるからです。
新規物件ならまだしも既存の物件の入札方式を途中から変更するだなんて・・・意味不明もいいとこ。
仮に総合評価方式導入採用の方向で進むようであれば、これまでの入札方式を途中から変更することに疑問を感じた議員さんが「これまで採用していた指名競争入札で問題が発生したのか?」「総合評価方式のメリットとデメリットを示せ」と総合評価方式導入に踏み切るまでのプロセスを問うところなのだが・・・・・
ところがドッコイ!
世の中そう簡単にことは進まない。
何故なら・・・ビルメンテナンス業界と繋がりのある市議さんが自民党会派にいるからです。
吉野の仮屋議員は議長経験もある自民党新生会所属の市議。
宇宿の中島議員は自民維新の会所属の市議。
ビルメンテナンス業界と未だ繋がりがあるかは定かでないが、以前は業界団体の節目の行事に出席していたことは間違いない。
まぁ〜これもまた県議同様、次期市議選でお付き合い団体からの推薦を受けるでしょうからそのうち分かる話。
現在のビルメンテナンス業界の流れを考えると・・・業界も・・・御用聞き議員も総合評価方式導入に前向きに取り組むことはあっても、総合評価方式導入に慎重な姿勢を示すことはないと考えるべきだろう。
ここで問題視したいのがビルメンテナンス業界が発注者関係各所に要望している総合評価方式導入についてである。
業界団体として総合評価方式導入を要望し続けているようだが、果たしてその要望は業界団体各社の賛同を得た上での総意なのかということだ。
何故?業界外のボクがそう思うかと言うと・・・・・
それなりの実績を積んだビルメンテナンス会社に技術的な格差があるとは考えにくいからだ。
さらに、鹿児島県も鹿児島市も独自に業者に対し等級付け(ランク)を行なっている。(例・A級・B級・C級・D級など)
要するに業者のレベルに合わせ既に振り分け済みだということ。
今回、平成31年度分の鹿児島市役所本庁舎清掃業務の落札者を予想した訳だが、ボクに言わせりゃそもそもあれだけの施設をどうして1つの物件として扱うのかが疑問。
鹿児島市民なら誰もが一度は訪れたことがある鹿児島市役所。
見ての通り、道路を挟み3つの施設が渡り通路で繋がり使用されている状態だが、何故?棟ごとに分離発注しないのか?
まとめて発注したほうが価格を抑えられるとの判断なのか?
それとも契約が3社になると契約手続きは勿論のこと管理も手間がかかるからか?
数千万円の契約になるのであれば分離発注することで、多くのビルメンテナンス会社に受注するチャンスを与えられるとは考えないのだろうか?
受注チャンスを与えることが公共事業の1つの役割である地元企業の育成に繋がると考えるべきではなかろうか?
市役所の向かい側に位置する鹿児島市役所港大通り別館を単独物件として別発注するのと同じ取り扱いで、本館を含む3棟をそれぞれ発注するだけのことだ。
躊躇する理由などないと思うのだが・・・・・
新規物件ならまだしも既存の物件だから今さら変更出来ないし変更する必要がないと言うならば、現在の入札方式である指名競争入札から総合評価方式に変更する必要もないことになる。
何度も言うが鹿児島市役所本庁舎清掃業務入札方式が指名競争入札から総合評価方式に変更されるのではないか?と過程した場合の話である。
ボクが過程の話をするのは、現在の鹿児島県ビルメンテナンス業界の業界が総合評価方式導入に前のめりであり、また、業界同様、発注者もまた前のめりになりつつあると見ているからだ。
総合評価方式を導入して実を得られるのは、ほぼほぼ一部の大手ビルメンテナンス業者に限られるだろう。
鹿児島市が総合評価方式を導入する際には「県が採用した総合評価方式を精査した結果」「国交省が推奨している入札方式である」などと、説明するに違いない。
発注者が熟慮すべき点は総合評価方式は一歩間違えると落札出来る企業が限られてくるということ。
入札方式変更後の鹿児島県庁行政棟入札結果を見て分かるとおり、例年、同一企業がほぼ同一金額で落札し続けている。
この現状を見るとき、入札制度の本来あるべき姿から路線がずれつつあるのではないかと危惧するものである。
先日もブログに書いたが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?しかも、鹿児島市の物件入札で最低制限価格での熱き戦いなど皆無である)
兎にも角にも、現在鹿児島市が保有する物件の入札方式変更など愚の骨頂と言えるだろう。
最後になりますが、鹿児島県ビルメンテナンス協会長の吉田健朗氏が会長就任の際に次のとおり述べています。
「業界を取り巻く環境は、慢性的な人手不足に加え、賃金の高騰、委託金額の改定難、将来的な就労人口の減少など問題が山積しております。そんな中ではありますが、我々は業界団体としてしっかりと課せられた建築物の衛生的環境の確保のため、建築物衛生法を初めとする関係諸法律を遵守しながら、会員の専門的技術及び資質の向上を目的に各種事業を従来通り推進してまいります。」
・・・・・なるほど。
なかなか良いこと言ってるじゃん。
文中にある「我々は業界団体としてしっかりと課せられた建築物の衛生的環境の確保のため、建築物衛生法を初めとする関係諸法律を遵守しながら、会員の専門的技術及び資質の向上を目的に各種事業を従来通り推進してまいります。」・・・ボクもこれが全てだと思います。
にもかかわらず総合評価方式導入の要望?
誰のための要望?
業界全体の為の要望だと言えますか?
吉田氏が鹿児島県ビルメンテナンス協会長に就任した後に発注者に対し「総合評価方式導入」を要望しているか定かではないが、業界の真のリーダーを目指すのであれば、上ばかりを見るのではなく業界全体の発展に目を向け公正かつ透明性のある協会運営に尽力すべきだろう。
誰かさんの傀儡と揶揄されることのないよう次世代のリーダーとしての地位を確立していただきたいと思う。
次回へ続く。
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あ
拝啓 三反園 訓 鹿児島県知事!平成31年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札をズバリ予想致します!的中率上昇中!県民連合 ふくし山 ノブスケ先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
拝啓 三反園 訓 鹿児島県知事!平成31年度 鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札をズバリ予想致します!的中率上昇中!県民連合 ふくし山 ノブスケ先生【鹿児島県ビルメンテナンス業界編】
【鹿児島県庁行政庁舎】
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まぁ〜今さら的中率上昇中と言うまでもないが、平成31年度の鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札の落札業者を予想?入札前にドンピシャ的中しちゃいます。ハイ。
99,9%の確率で株式会社 ビルメン鹿児島でしょう。(株式会社 ビルメン鹿児島とは鹿児島県ビルメンテナンス協会 名誉会長の会社ww)
残りの0,1%は太平洋システムズ。
茶・・・茶・・・茶番・・・茶番劇・・・とまでは言いませんが、入札方式が変更された途端不思議なことに毎年同一会社が落札し続けている。
そもそも何故入札方式を変更したのか?
国交省が推奨しているとの理由でそれまで指名競争入札だった鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更。
ちなみに総合評価方式導入を要望していたのは他でもない当時の鹿児島県ビルメンテナンス協会の協会長だった。(当時の協会長会社はビルメン鹿児島)
鹿児島県の会計管理者は「価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする総合評価方式を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めている」としている。
ここで考えるべきは清掃業務に総合評価方式を導入する意味があるのかということ。
ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?)
担い手の確保?
総合評価方式導入イコール担い手の確保だとマジで言っているのだろうか?
意味不明とはこのこと。
新築物件の入札方式を総合評価方式で行なうという説明なら分からんでもないが、何を今さらこれまでの入札方式から総合評価方式に変更するのか十分な説明責任を果たしていない。
まさにどさくさ紛れの入札方式変更だと言える。
もっとエグイ言い方をするなら、大手ビルメンテナンス会社のみに落札チャンスを与える忖度まみれのミラクル入札方式と言っても過言ではない。
ちなみに鹿児島県ビルメンテナンス協同組合は入札にすら参加しなくなった。
ある意味、鹿児島県が鹿児島県ビルメンテナンス協同組合を排除したとも言える。
総合評価方式のメリットだけに目が行き、デメリットについては見て見ぬ振りをしている。
公共事業は企業の育成という側面を持っているが、鹿児島県の眼中には大手企業の育成しかないことがよく分かる。
平成30年9月18日の県議会代表質問で県民連合のふくし山ノブスケ議員が次のとおり質問している。
◎平成27年度の「ビルメンテナンス業務に係る関係事務の運用に関するガイドライン」に沿った取組状況を示せ。
また、業務に必要な全ての事項を確実に盛り込むよう十分に留意することとされているが、本県の仕様書等の作成状況を示せ。
この質問に対し答弁者である会計責任者は次のとおり回答。
◎ビルメンテナンス業務に係るガイドラインに沿った本県の取組状況につきましては、行政庁舎の清掃業務委託におきまして、最低制限価格の導入や業務の品質確保の徹底などに努めてきており、平成28年度からは、ガイドラインを踏まえて、価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする「総合評価方式」を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めているところであります。
また、仕様書等の作成につきましては、清掃業務委託において、行政庁舎の衛生的で快適な庁舎環境の確保や施設の安心・安全な利用が図られるよう、これまで、施設の使用状況等を点検し、清掃業務実施状況を検証しながら、業務時間や作業範囲など、業務に必要な全ての事項を精査し、毎年度、仕様の見直しを行ってきております。
ガイドラインの運用に関しては、それぞれの財産を所管している部局において判断されることとなりますが、その周知に当たっては、平成27年度にガイドラインの趣旨を踏まえた適切な対応について各部局等に通知し、毎年度、全庁的な会議等を通じて、清掃業務の適正な執行について周知を図っているところであります。
【以上、代表質問より】
何度も言いますが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案?
新築物件ならまだしも、既存の物件で入札方式変更は意味ないよね。
過去に何かしらのトラブルが複数発生しているならまだしも、何事もなくこれまで作業していたなら慌てて入札方式を変更する必要などないことは誰の目から見ても明らかだ。
だからこそこれまで鹿児島県は清掃業務入札において総合評価方式など導入してこなかった。
鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更されたのは県政始まって以来の異例中の異例の出来事だと言える。
鹿児島県ビルメンテナンス協会は発注者に対し総合評価方式導入の要望を繰り返しているが、ある意味、総合評価方式導入は一部の大手ビルメンテナンス会社のみに受注チャンスが巡ってくる零細企業排除の入札方式だとも言えるのではなかろうか?
発注者は企業育成の観点から清掃業務入札に関してはこれまでどおりの指名競争入札もしくは一般競争入札の両方式を採用し続けるべきである。
話がコロリと変わるが・・・平成30年9月18日の県議会で代表質問したふくし山ノブスケ議員だが、この人は本当に県民連合なの?
質問内容見たとき自民党県議かと思ったよ(笑)
県民連合も大手ビルメンテナンス会社寄りの提灯質問するんだなぁ〜と軽蔑・・・軽蔑ではなく・・・感動しまくりましたよww
ボクの気のせい?
それとも勘違い?
次期、鹿児島県議選で県民連合のふくし山 ノブスケ先生が鹿児島県ビルメンテナンス協会やビルメンテナンス政治連盟から推薦受けてたら笑っちゃうよね。
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【鹿児島県庁行政庁舎】
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まぁ〜今さら的中率上昇中と言うまでもないが、平成31年度の鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札の落札業者を予想?入札前にドンピシャ的中しちゃいます。ハイ。
99,9%の確率で株式会社 ビルメン鹿児島でしょう。(株式会社 ビルメン鹿児島とは鹿児島県ビルメンテナンス協会 名誉会長の会社ww)
残りの0,1%は太平洋システムズ。
茶・・・茶・・・茶番・・・茶番劇・・・とまでは言いませんが、入札方式が変更された途端不思議なことに毎年同一会社が落札し続けている。
そもそも何故入札方式を変更したのか?
国交省が推奨しているとの理由でそれまで指名競争入札だった鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更。
ちなみに総合評価方式導入を要望していたのは他でもない当時の鹿児島県ビルメンテナンス協会の協会長だった。(当時の協会長会社はビルメン鹿児島)
鹿児島県の会計管理者は「価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする総合評価方式を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めている」としている。
ここで考えるべきは清掃業務に総合評価方式を導入する意味があるのかということ。
ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案するほど業者間で技術に大差があるのかという素朴な疑問。
さらにはダンピング防止などと眠いことを言っているが、最低制限価格を設ければ済む話。(最低制限価格があるにもかかわらずダンピング防止を危惧する必要性無し!何のための最低制限価格なのか?バカでも分かるのでは?)
担い手の確保?
総合評価方式導入イコール担い手の確保だとマジで言っているのだろうか?
意味不明とはこのこと。
新築物件の入札方式を総合評価方式で行なうという説明なら分からんでもないが、何を今さらこれまでの入札方式から総合評価方式に変更するのか十分な説明責任を果たしていない。
まさにどさくさ紛れの入札方式変更だと言える。
もっとエグイ言い方をするなら、大手ビルメンテナンス会社のみに落札チャンスを与える忖度まみれのミラクル入札方式と言っても過言ではない。
ちなみに鹿児島県ビルメンテナンス協同組合は入札にすら参加しなくなった。
ある意味、鹿児島県が鹿児島県ビルメンテナンス協同組合を排除したとも言える。
総合評価方式のメリットだけに目が行き、デメリットについては見て見ぬ振りをしている。
公共事業は企業の育成という側面を持っているが、鹿児島県の眼中には大手企業の育成しかないことがよく分かる。
平成30年9月18日の県議会代表質問で県民連合のふくし山ノブスケ議員が次のとおり質問している。
◎平成27年度の「ビルメンテナンス業務に係る関係事務の運用に関するガイドライン」に沿った取組状況を示せ。
また、業務に必要な全ての事項を確実に盛り込むよう十分に留意することとされているが、本県の仕様書等の作成状況を示せ。
この質問に対し答弁者である会計責任者は次のとおり回答。
◎ビルメンテナンス業務に係るガイドラインに沿った本県の取組状況につきましては、行政庁舎の清掃業務委託におきまして、最低制限価格の導入や業務の品質確保の徹底などに努めてきており、平成28年度からは、ガイドラインを踏まえて、価格に加え、技術提案書等により履行能力を評価し、総合的に最も優れた者を落札者とする「総合評価方式」を導入するなど、ダンピング防止や担い手の確保の促進等に努めているところであります。
また、仕様書等の作成につきましては、清掃業務委託において、行政庁舎の衛生的で快適な庁舎環境の確保や施設の安心・安全な利用が図られるよう、これまで、施設の使用状況等を点検し、清掃業務実施状況を検証しながら、業務時間や作業範囲など、業務に必要な全ての事項を精査し、毎年度、仕様の見直しを行ってきております。
ガイドラインの運用に関しては、それぞれの財産を所管している部局において判断されることとなりますが、その周知に当たっては、平成27年度にガイドラインの趣旨を踏まえた適切な対応について各部局等に通知し、毎年度、全庁的な会議等を通じて、清掃業務の適正な執行について周知を図っているところであります。
【以上、代表質問より】
何度も言いますが、ダムやトンネル、高層建築物や港湾事業ならまだしも、掃除のお仕事するのに技術提案?
新築物件ならまだしも、既存の物件で入札方式変更は意味ないよね。
過去に何かしらのトラブルが複数発生しているならまだしも、何事もなくこれまで作業していたなら慌てて入札方式を変更する必要などないことは誰の目から見ても明らかだ。
だからこそこれまで鹿児島県は清掃業務入札において総合評価方式など導入してこなかった。
鹿児島県庁行政庁舎清掃業務入札方式が途中から総合評価方式に変更されたのは県政始まって以来の異例中の異例の出来事だと言える。
鹿児島県ビルメンテナンス協会は発注者に対し総合評価方式導入の要望を繰り返しているが、ある意味、総合評価方式導入は一部の大手ビルメンテナンス会社のみに受注チャンスが巡ってくる零細企業排除の入札方式だとも言えるのではなかろうか?
発注者は企業育成の観点から清掃業務入札に関してはこれまでどおりの指名競争入札もしくは一般競争入札の両方式を採用し続けるべきである。
話がコロリと変わるが・・・平成30年9月18日の県議会で代表質問したふくし山ノブスケ議員だが、この人は本当に県民連合なの?
質問内容見たとき自民党県議かと思ったよ(笑)
県民連合も大手ビルメンテナンス会社寄りの提灯質問するんだなぁ〜と軽蔑・・・軽蔑ではなく・・・感動しまくりましたよww
ボクの気のせい?
それとも勘違い?
次期、鹿児島県議選で県民連合のふくし山 ノブスケ先生が鹿児島県ビルメンテナンス協会やビルメンテナンス政治連盟から推薦受けてたら笑っちゃうよね。
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南大隅町の常識は日本の非常識・森田町長の常識は日本人の非常識の巻
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それにしても南大隅町の森田町長は無茶苦茶ですなぁ〜
無茶苦茶と言うか・・・デタラメと言うか・・・粘り腰があると言うか・・・
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これだけ疑惑まみれの町長も珍しい。
心優しき南大隅町民も何が何だか分からなくっちゃったって感じでしょうか。
おそらく日本の市町村の中で一番ニュースに出た首長さんだと思いますよ。
世間ではこの手の人のことを「町の面汚し」と言います。
直近の仰天ニュースは「個人の借り入れで、政治活動とは無関係で〜す」と言ってのけた森田節。
お金を貸した方々は全員が核のごみ最終処分場誘致推進派で選挙資金として貸しましたとおっしゃっています。ハイ。(注・東京の会社役員と南大隅町内の有力者3人が2009年に現金計800万円を提供)
さらには森田町長の当時の選挙事務所責任者も「選挙費用として受け取った」と証言している。(痛い!痛すぎるぜ!)
どちらかがウソをついているということになりますが、普通で考えれば貸した側がウソをつく必要などない。
ガチガチの状況証拠はあるのだが、証拠にはならない・・・そう考えて強気に出ているのでは?
仮に音声もしくは画像が残っていた場合はどうなるのか?
それにしても怖いですねぇ〜
金貸してなかなか返してもらえなかったうえにウソつき扱いされるだなんて・・・結局のところ森田町長の話を額面通り信じた町民がいたとするならば、金貸した連中はウソつきだと思ったはずだ。
あと気になるのは・・・未だ未返済となっている200万円問題。
東京の会社役員と南大隅町内の有力者3人から現金計800万円を提供してもらっていた。
それと・・・もう1人町内有力者からも200万円を借りていると森田町長が記者会見でゲロった。
その方が病気療養中とのことで返済していないとのことでしたが、ここで気になるのがその人はいったい誰なの?ってことです。
ま・・・ま・・・まさかとは思いますが、南大隅町発注の公共工事に指名業者として入札に参加されている企業の役員さんから金借りてたなんてことになれば・・・道義的にどうなんだ・・・ってことになりませんかね?
ちなみに南大隅町の本庁舎新築工事が発注されたようですが、金額は9億8千4百9万円也。
調べたところ落札したのは山佐産業と瀬戸山組(JV)。
ボクの勝手な想像ですが・・・ひょっとして・・・この二社の何れかに関係する方から200万円借りていたなんてことありませんよね?
まぁ〜いくらオトボケ天然町長でも、それはないと思いますけど・・・
南大隅町の入札についても気になるなぁ〜
何かしらおかしな話でもあればとアンテナ張り巡らせているのですが・・・
こんな話があるぞ!どうもおかしなことになってるぞ!などなど耳寄りな情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非ともご一報下さい。
あっ!そうそう!
南大隅町って言えば森田町長の問題以外にも注目案件があります。
南大隅町議会議員に関する問題です。
議員活動とは別次元の問題ですが、しかしこの問題は看過できない問題。
人間性を疑いたくなる問題なだけに南大隅町の有権者の皆さんにはお伝えしたほうがいいかな?・・・と考えているところです。
ちなみに大隅半島ではこのような問題も・・・
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今年も鹿児島県内各地からいろんな問題が飛び込んでくると思います。
昨年同様、出来る限りの情報を発信するとともにブツブツと呟いて行きたいと思います。
皆さん!今年も管理人の毒舌ブログにお付き合い下さい!
宜しくお願い致します。
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それにしても南大隅町の森田町長は無茶苦茶ですなぁ〜
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まぁ〜いくらオトボケ天然町長でも、それはないと思いますけど・・・
南大隅町の入札についても気になるなぁ〜
何かしらおかしな話でもあればとアンテナ張り巡らせているのですが・・・
こんな話があるぞ!どうもおかしなことになってるぞ!などなど耳寄りな情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非ともご一報下さい。
あっ!そうそう!
南大隅町って言えば森田町長の問題以外にも注目案件があります。
南大隅町議会議員に関する問題です。
議員活動とは別次元の問題ですが、しかしこの問題は看過できない問題。
人間性を疑いたくなる問題なだけに南大隅町の有権者の皆さんにはお伝えしたほうがいいかな?・・・と考えているところです。
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今年も鹿児島県内各地からいろんな問題が飛び込んでくると思います。
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7人死亡の老人ホーム 鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」1月末にも閉鎖方針!
7人死亡の老人ホーム 鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」1月末にも閉鎖方針!
【記事とは関係ありません・身体拘束イメージ】
約1カ月間で入居者7人が死亡した鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」ですが、今月末にも施設を閉鎖する方針のようです。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2018/12/31・7人死亡の老人ホームが閉鎖へ 入居者に「身体拘束」
問題発覚後に入居者の転出が相次ぎ、経営が悪化したことが要因とみられていますが、そもそも介護職員の人手不足で満足行くサービスが出来ていなかったことを考えると閉鎖はやむを得ないでしょうね。
Click→→2018/11/21・鹿児島県鹿屋市の老人施設で10月以降 相次いで6人が死亡!3日間で4人が死亡!・施設長が語った人間関係、裏切り、グループの対立とは?【鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」】
Click→→2018/11/22・管理人の独り言・・・物騒な世の中になったものだの巻
Click→→2018/11/24・鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」6人とは別の女性入居者1名も死亡
Click→→2018/11/29・入居者7人が死亡した鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」・問題発覚後に複数名の入居者が退去
Click→→2018/12/8・管理人の独り言・鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」に業務改善命令・高速道路169キロ走行の志布志市議辞職
Click→→2018/12/23・介護放棄や身体拘束などの虐待があったと認定!17日死亡の女性入居者に事故死の疑い?鹿児島県 鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」 【床ずれ・身体的な拘束・室内の衛生状態劣悪】
職員が大量離職した9月以降は高齢者や身体の不自由な方を預かるには無理があったというか、誰が考えても無理。
これだけの騒ぎとなりようやく問題が表面化したが、誰も気付かずに何事も無かったかのように通常運営されていたらと考えるとゾッとする。
入居者の家族には、近く書面で閉鎖を伝える見通しとのことですが、書面?人に触れ合う仕事だったことを考えると、書面ではなく出来る限り個別に訪問し面前で説明すべきではないかと思いますよ。
【まとめ・鹿児島県 鹿屋市の住宅型有料老人ホーム「風の舞」】
施設では昨年8月以降、介護職員の8人全員が退職し、10月から11月中旬にかけて高齢女性7人が死亡した。
県は12月、老人福祉法に基づき波之上会に必要な人員の確保などを求める業務改善命令を出した。
鹿屋市は、死亡した7人について虐待は確認できないとしたが、別の入居者4人に対する介護放棄や身体拘束といった虐待を認定した。
・・・・・死人に口なしとまでは言わないが、残された入居者4人に対し介護放棄や身体拘束などの虐待が認定されたことを考えると、7人に対し適切な対応が出来ていたのかはなはだ疑問である。
そもそも介護放棄などあってはならないことで、住宅型有料老人ホームを運営する資格さえなかったと言える。
メディア等の取材に応える施設運営側の姿勢を見るとき、罪の意識を感じているのか?と首を捻りたくなる。
まるで人ごとのように淡々と話すあのワンシーンが皆を驚愕させたに違いない。
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【記事とは関係ありません・身体拘束イメージ】
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施設では昨年8月以降、介護職員の8人全員が退職し、10月から11月中旬にかけて高齢女性7人が死亡した。
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鹿屋市は、死亡した7人について虐待は確認できないとしたが、別の入居者4人に対する介護放棄や身体拘束といった虐待を認定した。
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