次期衆院選へ候補者調整、自公が確認 夏の決戦見据え早くも活発化 衆参同日選も念頭か・・・自民党と公明党、次期衆院選の候補者調整協議を開始へ…衆参同日選の可能性も意識・・・自民・森山幹事長「衆参同日選挙を先に決めることはあり得ない」と強調 2025年夏予定の選挙巡り・・・自民・森山氏「改選過半数を死守する」参院選の勝敗ライン示す
次期衆院選へ候補者調整、自公が確認 夏の決戦見据え早くも活発化 衆参同日選も念頭か・・・自民党と公明党、次期衆院選の候補者調整協議を開始へ…衆参同日選の可能性も意識・・・自民・森山幹事長「衆参同日選挙を先に決めることはあり得ない」と強調 2025年夏予定の選挙巡り・・・自民・森山氏「改選過半数を死守する」参院選の勝敗ライン示す
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産経新聞・1月7日19:26配信【次期衆院選へ候補者調整、自公が確認 夏の決戦見据え早くも活発化 衆参同日選も念頭か】
自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長は7日に会談し、次期衆院選に向けて候補者調整を進める方針を確認した。候補者調整は森山氏が提案し、公明側が受け入れたという。2カ月余り前に衆院選を戦ったばかりだが、石破茂首相(自民総裁)が夏の参院選に合わせた衆参同日選の可能性に言及したことも念頭にあるとみられる。夏の政治決戦を見据えた動きが早くも活発化している。
「多くの皆さま方の力をいただきながら、より良い日本を作るために、党の総力を結集してまいりたい」。首相は7日、党本部での仕事始めの会合で、夏の参院選や東京都議選挙への決意を述べた。森山氏は同日の記者会見で、参院選の勝敗ラインは非改選と合わせて与党で過半数の議席獲得とする考えを示した。
昨年10月の衆院選で大敗し、少数与党となった自公は、今月24日召集見通しの通常国会で厳しい国会運営が予想される。仮に令和7年度予算案を成立させたとしても、会期内に野党各党が一致して内閣不信任決議案が可決された場合、首相は内閣総辞職か衆院解散かの選択を迫られる。
野党を牽制するためか、首相は衆参同日選の可能性を否定していない。先月28日のテレビ番組では予算案や重要法案が否決された場合を念頭に「同時にやってはいけない決まりはない」と強調した。
森山氏は今月7日の記者会見で、衆参同日選の可能性を問われ「同日選を先に決めてということはあり得ない」と述べた一方、衆院選の自公の候補者調整に関しては「常在戦場だからだ」と含みを持たせた。
野党を揺さぶるカードとしてちらつかせる衆参同日選だが、実際に踏み切る可能性は低いという見方が自民内の大勢だ。閣僚経験者は報道各社の世論調査で内閣支持率が低迷していることを挙げ「衆参同日選はできない」と断言し、「ダブルで負けることになり、飛んで火に入る夏の虫のようなことはできない」との認識を示した。
自民内には先の衆院選終盤で発覚した非公認候補への2千万円支給問題について、首相や森山氏ら執行部への不満がくすぶっている。予算案の年度内成立が見通せなくなれば、参院選を前に自民内で「石破おろし」の動きが表面化する恐れがある。首相ら執行部は党内の不満分子を抑えながら野党に気を配る政権運営が求められる。(今仲信博)
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読売新聞オンライン・1月7日18:19配信【自民党と公明党、次期衆院選の候補者調整協議を開始へ…衆参同日選の可能性も意識】
自民、公明両党の幹事長は7日、東京都内で会談し、次期衆院選に向けて候補者調整の協議を開始することで合意した。
衆院選は昨年10月に行われたばかりだが、石破首相(自民総裁)は夏の参院選の日程に合わせた衆参同日選の可能性に言及した。会談に同席した自民の坂本哲志国会対策委員長は「備えあれば憂いなしということだ」と記者団に語った。
協議では、公明の東京の小選挙区での2議席確保に向けた調整が焦点となりそうだ。
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毎日新聞・1月7日18:17配信【自民・森山氏「改選過半数を死守する」 参院選の勝敗ライン示す】
自民党の森山裕幹事長は7日の記者会見で、7月に実施される見通しの参院選の与党勝敗ラインを巡り、改選議席の過半数となる63議席を目指す考えを示した。
森山氏は会見で「勝敗ラインは(与党で)過半数を死守するということだ」と言及。記者から過半数とは参院全体での過半数か、改選過半数かを問われ、「参院全体も改選の議席も、どちらも過半数を果たすことが大事だ」と語った。
参院選は改選124と非改選欠員1の計125議席を争う見通し。改選議席の過半数は63議席となる。
一方、非改選を含む参院全体での過半数を目指す場合、自公の非改選議員は計75人(足立敏之氏死去に伴う繰り上げ当選見込みを含む)となるため、改選で計50議席を取れば与党で過半数を維持できる。公明党の斉藤鉄夫代表は5日に、非改選と合わせて与党で過半数の議席獲得を目指す考えを示していた。
また、森山氏は衆参同日選挙については「参院選の時に衆院で国民に信を問わなければならない事態が出てきたら結果として同時選挙になるのだろうと思うが、参院と衆院の同時選挙を先に決めてということは、これはあり得ない話だ」と述べた。【川口峻】
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TBS NEWS DIG・1月7日13:37配信【TBS NEWS DIG自民・森山幹事長 今夏の参院選の勝敗ラインは改選も参院全体も「与党で過半数」】
自民党の森山幹事長は、夏の参議院選挙の勝敗ラインについて、与党で改選議席の過半数を獲得するとの目標を掲げました。
自民党 森山裕 幹事長
「まず、勝敗ラインは過半数を死守するということだと思います。参議院全体もそうでありますし、改選の議席も、どちらも過半数を果たすということが大事だと思っています」
自民党の森山幹事長はきょう、役員会後の記者会見で夏の参院選の勝敗ラインを問われたのに対し、▼参議院全体での議席数に加えて、▼改選の議席数でも「与党で過半数」の獲得を目指す考えを明らかにしました。
また、取りざたされている参院選に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う「衆参ダブル選挙」の可能性については、「参院選の時に国民に信を問わなければならない事態が出てきたら、結果として同時選挙になる」と述べたうえで、「同時選挙を先に決めることはあり得ない」と断言しました。
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FNNプライムオンライン・1月7日13:07配信【自民・森山幹事長「衆参同日選挙を先に決めることはあり得ない」と強調 2025年夏予定の選挙巡り】
自民党の森山裕幹事長は7日の記者会見で、2025年の夏に予定されている参院選と同じ日に衆院選を行う同日選挙について、「衆参同日選挙を、先に決めることはあり得ない話だ」と強調した。
「衆参同日選挙」をめぐっては、石破首相が2024年12月、予算案が否決されたり、内閣不信任案が可決されたりした場合、行うこともあり得るとの認識を示した。
これについて森山氏は会見で、「参院選の時に、衆院で国民に信を問わなければならない事態が出てきたら、結果として同日選挙になるだろう」する一方、「同日選挙を先に決めてということはありえない話なので、あるともないとも言えない」と述べた。
また、森山氏は、参院選の勝敗ラインについて、「参院全体でも、改選の議席でも、どちらも過半数を果たすことが大事だ」と述べた。
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次期衆院選へ候補者調整となると、鹿児島2区の行方が気になりますね😓
勿論、三反園さんと保岡さんの支部長争いのことです。
夏に向けて自民党でポイント調査を行い、その結果を踏まえ党本部が決定する可能性があるかもですね。
さて・・・・・どうなることやら。
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産経新聞・1月7日19:26配信【次期衆院選へ候補者調整、自公が確認 夏の決戦見据え早くも活発化 衆参同日選も念頭か】
自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長は7日に会談し、次期衆院選に向けて候補者調整を進める方針を確認した。候補者調整は森山氏が提案し、公明側が受け入れたという。2カ月余り前に衆院選を戦ったばかりだが、石破茂首相(自民総裁)が夏の参院選に合わせた衆参同日選の可能性に言及したことも念頭にあるとみられる。夏の政治決戦を見据えた動きが早くも活発化している。
「多くの皆さま方の力をいただきながら、より良い日本を作るために、党の総力を結集してまいりたい」。首相は7日、党本部での仕事始めの会合で、夏の参院選や東京都議選挙への決意を述べた。森山氏は同日の記者会見で、参院選の勝敗ラインは非改選と合わせて与党で過半数の議席獲得とする考えを示した。
昨年10月の衆院選で大敗し、少数与党となった自公は、今月24日召集見通しの通常国会で厳しい国会運営が予想される。仮に令和7年度予算案を成立させたとしても、会期内に野党各党が一致して内閣不信任決議案が可決された場合、首相は内閣総辞職か衆院解散かの選択を迫られる。
野党を牽制するためか、首相は衆参同日選の可能性を否定していない。先月28日のテレビ番組では予算案や重要法案が否決された場合を念頭に「同時にやってはいけない決まりはない」と強調した。
森山氏は今月7日の記者会見で、衆参同日選の可能性を問われ「同日選を先に決めてということはあり得ない」と述べた一方、衆院選の自公の候補者調整に関しては「常在戦場だからだ」と含みを持たせた。
野党を揺さぶるカードとしてちらつかせる衆参同日選だが、実際に踏み切る可能性は低いという見方が自民内の大勢だ。閣僚経験者は報道各社の世論調査で内閣支持率が低迷していることを挙げ「衆参同日選はできない」と断言し、「ダブルで負けることになり、飛んで火に入る夏の虫のようなことはできない」との認識を示した。
自民内には先の衆院選終盤で発覚した非公認候補への2千万円支給問題について、首相や森山氏ら執行部への不満がくすぶっている。予算案の年度内成立が見通せなくなれば、参院選を前に自民内で「石破おろし」の動きが表面化する恐れがある。首相ら執行部は党内の不満分子を抑えながら野党に気を配る政権運営が求められる。(今仲信博)
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自民、公明両党の幹事長は7日、東京都内で会談し、次期衆院選に向けて候補者調整の協議を開始することで合意した。
衆院選は昨年10月に行われたばかりだが、石破首相(自民総裁)は夏の参院選の日程に合わせた衆参同日選の可能性に言及した。会談に同席した自民の坂本哲志国会対策委員長は「備えあれば憂いなしということだ」と記者団に語った。
協議では、公明の東京の小選挙区での2議席確保に向けた調整が焦点となりそうだ。
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毎日新聞・1月7日18:17配信【自民・森山氏「改選過半数を死守する」 参院選の勝敗ライン示す】
自民党の森山裕幹事長は7日の記者会見で、7月に実施される見通しの参院選の与党勝敗ラインを巡り、改選議席の過半数となる63議席を目指す考えを示した。
森山氏は会見で「勝敗ラインは(与党で)過半数を死守するということだ」と言及。記者から過半数とは参院全体での過半数か、改選過半数かを問われ、「参院全体も改選の議席も、どちらも過半数を果たすことが大事だ」と語った。
参院選は改選124と非改選欠員1の計125議席を争う見通し。改選議席の過半数は63議席となる。
一方、非改選を含む参院全体での過半数を目指す場合、自公の非改選議員は計75人(足立敏之氏死去に伴う繰り上げ当選見込みを含む)となるため、改選で計50議席を取れば与党で過半数を維持できる。公明党の斉藤鉄夫代表は5日に、非改選と合わせて与党で過半数の議席獲得を目指す考えを示していた。
また、森山氏は衆参同日選挙については「参院選の時に衆院で国民に信を問わなければならない事態が出てきたら結果として同時選挙になるのだろうと思うが、参院と衆院の同時選挙を先に決めてということは、これはあり得ない話だ」と述べた。【川口峻】
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TBS NEWS DIG・1月7日13:37配信【TBS NEWS DIG自民・森山幹事長 今夏の参院選の勝敗ラインは改選も参院全体も「与党で過半数」】
自民党の森山幹事長は、夏の参議院選挙の勝敗ラインについて、与党で改選議席の過半数を獲得するとの目標を掲げました。
自民党 森山裕 幹事長
「まず、勝敗ラインは過半数を死守するということだと思います。参議院全体もそうでありますし、改選の議席も、どちらも過半数を果たすということが大事だと思っています」
自民党の森山幹事長はきょう、役員会後の記者会見で夏の参院選の勝敗ラインを問われたのに対し、▼参議院全体での議席数に加えて、▼改選の議席数でも「与党で過半数」の獲得を目指す考えを明らかにしました。
また、取りざたされている参院選に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う「衆参ダブル選挙」の可能性については、「参院選の時に国民に信を問わなければならない事態が出てきたら、結果として同時選挙になる」と述べたうえで、「同時選挙を先に決めることはあり得ない」と断言しました。
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FNNプライムオンライン・1月7日13:07配信【自民・森山幹事長「衆参同日選挙を先に決めることはあり得ない」と強調 2025年夏予定の選挙巡り】
自民党の森山裕幹事長は7日の記者会見で、2025年の夏に予定されている参院選と同じ日に衆院選を行う同日選挙について、「衆参同日選挙を、先に決めることはあり得ない話だ」と強調した。
「衆参同日選挙」をめぐっては、石破首相が2024年12月、予算案が否決されたり、内閣不信任案が可決されたりした場合、行うこともあり得るとの認識を示した。
これについて森山氏は会見で、「参院選の時に、衆院で国民に信を問わなければならない事態が出てきたら、結果として同日選挙になるだろう」する一方、「同日選挙を先に決めてということはありえない話なので、あるともないとも言えない」と述べた。
また、森山氏は、参院選の勝敗ラインについて、「参院全体でも、改選の議席でも、どちらも過半数を果たすことが大事だ」と述べた。
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次期衆院選へ候補者調整となると、鹿児島2区の行方が気になりますね😓
勿論、三反園さんと保岡さんの支部長争いのことです。
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