ごま産地偽装の鹿北製油が「お詫びとお知らせ」をホームページに掲載!令和元年6月26日・不誠実すぎる返金対応【ごま・えごま・なたね油・産地偽装・鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
ごま産地偽装の鹿北製油が「お詫びとお知らせ」をホームページに掲載!令和元年6月26日・不誠実すぎる返金対応【ごま・えごま・なたね油・産地偽装・鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
Click→→鹿北製油ホームページ
《お詫びとお知らせ》
平素は、格別のご愛顧を頂き、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は、不当景品類及び不当表示防止法第7条第1項の規定に基づく鹿児島県知事の措置命令(令和元年5月9日 付)に従い、一般消費者の誤認を排除する為、次のとおり周知いたします。
1 弊社は、ごま商品、えごま商品及びなたね油商品の38商品を一般消費者に販売するに当たり、あたかも商品の原料が国産であるかのように示す表示をしておりましたが、実際には、商品の原料には外国産が含まれておりました。
2 弊社はなたね油商品の8品目を一般消費者に販売するに当たり、あたかも、 添加物や化学薬品等を使用していないかのように示す表示をしておりましたが、 実際には、 商品はリン酸、 水酸化ナトリウム、 クエン酸、 白土が使用されたものであリました。
3 これらの表示は、 商品が実際のものよりも著しく優良であると一般消費者に誤認される表示であり、 不当景品類及び不当表示防止法に違反するものでした。
4 商品をご利用いただきましたお客様、 小売店様、 問屋様をはじめ、 関係者の皆様に、 多大なご迷惑をおかけしましたことを、 深くお詫び申し上げます。
今回の措置命令を真摯に受け止め、今後は適正な表示を徹底するよう、 再発防止に全力で取リ組んで参りますので、何卒ご理解を賜わりますようお願い申し上げます。
商品の詳細については、 別表及び別添に掲載しています。
・別表(不当表示 一 覧表)
・別添写し(不当表示物)
令和元年6月26日
有限会社鹿北製油 代表取締役 和田久輝
・・・・・・・・・・
教科書どおりの「お詫び文」ですね。
ちなみに・・・ごま商品、えごま商品及びなたね油商品の38の偽装商品については上記鹿北製油ホームページに掲載されています。
それにしても38商品とは作務衣社長さんもやってくれましたよねぇ〜
ふるさと納税品にも偽装商品ですから鉄のハートの持ち主!心臓に毛が生えているのではないかと疑いたくなりますね。
今さらお詫されてもどうにもならない気がするのですが・・・・・とりあえずはお詫び文を読ませていただきました。
謝意は十分伝わりました・・・と・・・言いたいところですが・・・何故か全く伝わって来ませんでした。(ボクの個人的な見解だから気にするな!作務衣くん!)
まぁ〜お詫び文についてはだいたい想像していたとおり。
皆さんはどうお考えか分かりませんが、ボク的には今回のお詫び文より以前から超ヒンシュクをかっている返金対応の悪さのほうが問題ではないかと思います。
ちなみに鹿北製油ホームページに掲載された「返金対応について・ご購入者様へ・2019年1月4日」は以下のとおりです。
【返金対応について】
【ご購入者様へ2019年1月4日】
偽装対象商品のうち開封前の商品については、商品代金をご返金いたしておりますので、ゆうパック(着払い)にてお送り下さい。
ゆうパック以外の方法でお送りいただいた場合は、運賃がお客様負担となりますのでご注意下さい。
なお、開封後の商品(空びんを含む)や偽装対象商品以外の商品につきましては、恐れ入りますがお受け付けできません。
運賃もお客様負担となりますので、悪しからずご了承下さい。
【小売店様、卸先様】
偽装対象商品のうち開封前の商品については、商品代金をご返金いたしておりますので、西濃運輸(着払い)にてお送り下さい。
西濃運輸以外の方法でお送りいただいた場合は、運賃は貴社のご負担となりますのでご注意下さい。
なお、開封後の商品(空びんを含む)や偽装対象商品以外の商品につきましては、恐れ入りますがお受け付けできません。
運賃も貴社のご負担となりますので、悪しからずご了承下さい。
・・・・・・・・・・
涼し過ぎるよ鹿北製油さん!
未開封のみ返金対応?
一般の消費者はゆうパックのみで、小売店、卸先は西濃運輸で送ってくれなきゃ郵送料は支払いませんよ???
え・・・え・・・偉そうに。
迷惑かけた客に注文つけてんじゃないよ!
産地偽装ってことは真っ赤なニセモノ!
あたかも国産であるかのように装ってインチキ商品売りつけたにもかかわらず、事件発覚数ヶ月後には一気に豹変し「開栓した商品は責任なんてとりませ〜〜ん」・・・・・このオッサン・・・完全に開き直ってるんじゃね?
まぁ〜少なくともボクは未来永劫 鹿北製油の商品なんか買うことはありません。
って言うか・・・そもそも鹿児島のタイヨー、ニシムタ、イオン、マックスバリューには商品置いてないと思いますよ。
店頭に並んでたらビックリするよ。
そりゃそうだよね!店側も商品置くには勇気がいるだろうからね。
鹿北製油の商品を店頭に置いている勇気あるショップ(鹿児島県内)を発見された方は是非ともご一報下さい!
2つとも↓ポチッとClick ↓ヨロシクお願いします。
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《お詫びとお知らせ》
平素は、格別のご愛顧を頂き、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社は、不当景品類及び不当表示防止法第7条第1項の規定に基づく鹿児島県知事の措置命令(令和元年5月9日 付)に従い、一般消費者の誤認を排除する為、次のとおり周知いたします。
1 弊社は、ごま商品、えごま商品及びなたね油商品の38商品を一般消費者に販売するに当たり、あたかも商品の原料が国産であるかのように示す表示をしておりましたが、実際には、商品の原料には外国産が含まれておりました。
2 弊社はなたね油商品の8品目を一般消費者に販売するに当たり、あたかも、 添加物や化学薬品等を使用していないかのように示す表示をしておりましたが、 実際には、 商品はリン酸、 水酸化ナトリウム、 クエン酸、 白土が使用されたものであリました。
3 これらの表示は、 商品が実際のものよりも著しく優良であると一般消費者に誤認される表示であり、 不当景品類及び不当表示防止法に違反するものでした。
4 商品をご利用いただきましたお客様、 小売店様、 問屋様をはじめ、 関係者の皆様に、 多大なご迷惑をおかけしましたことを、 深くお詫び申し上げます。
今回の措置命令を真摯に受け止め、今後は適正な表示を徹底するよう、 再発防止に全力で取リ組んで参りますので、何卒ご理解を賜わりますようお願い申し上げます。
商品の詳細については、 別表及び別添に掲載しています。
・別表(不当表示 一 覧表)
・別添写し(不当表示物)
令和元年6月26日
有限会社鹿北製油 代表取締役 和田久輝
・・・・・・・・・・
教科書どおりの「お詫び文」ですね。
ちなみに・・・ごま商品、えごま商品及びなたね油商品の38の偽装商品については上記鹿北製油ホームページに掲載されています。
それにしても38商品とは作務衣社長さんもやってくれましたよねぇ〜
ふるさと納税品にも偽装商品ですから鉄のハートの持ち主!心臓に毛が生えているのではないかと疑いたくなりますね。
今さらお詫されてもどうにもならない気がするのですが・・・・・とりあえずはお詫び文を読ませていただきました。
謝意は十分伝わりました・・・と・・・言いたいところですが・・・何故か全く伝わって来ませんでした。(ボクの個人的な見解だから気にするな!作務衣くん!)
まぁ〜お詫び文についてはだいたい想像していたとおり。
皆さんはどうお考えか分かりませんが、ボク的には今回のお詫び文より以前から超ヒンシュクをかっている返金対応の悪さのほうが問題ではないかと思います。
ちなみに鹿北製油ホームページに掲載された「返金対応について・ご購入者様へ・2019年1月4日」は以下のとおりです。
【返金対応について】
【ご購入者様へ2019年1月4日】
偽装対象商品のうち開封前の商品については、商品代金をご返金いたしておりますので、ゆうパック(着払い)にてお送り下さい。
ゆうパック以外の方法でお送りいただいた場合は、運賃がお客様負担となりますのでご注意下さい。
なお、開封後の商品(空びんを含む)や偽装対象商品以外の商品につきましては、恐れ入りますがお受け付けできません。
運賃もお客様負担となりますので、悪しからずご了承下さい。
【小売店様、卸先様】
偽装対象商品のうち開封前の商品については、商品代金をご返金いたしておりますので、西濃運輸(着払い)にてお送り下さい。
西濃運輸以外の方法でお送りいただいた場合は、運賃は貴社のご負担となりますのでご注意下さい。
なお、開封後の商品(空びんを含む)や偽装対象商品以外の商品につきましては、恐れ入りますがお受け付けできません。
運賃も貴社のご負担となりますので、悪しからずご了承下さい。
・・・・・・・・・・
涼し過ぎるよ鹿北製油さん!
未開封のみ返金対応?
一般の消費者はゆうパックのみで、小売店、卸先は西濃運輸で送ってくれなきゃ郵送料は支払いませんよ???
え・・・え・・・偉そうに。
迷惑かけた客に注文つけてんじゃないよ!
産地偽装ってことは真っ赤なニセモノ!
あたかも国産であるかのように装ってインチキ商品売りつけたにもかかわらず、事件発覚数ヶ月後には一気に豹変し「開栓した商品は責任なんてとりませ〜〜ん」・・・・・このオッサン・・・完全に開き直ってるんじゃね?
まぁ〜少なくともボクは未来永劫 鹿北製油の商品なんか買うことはありません。
って言うか・・・そもそも鹿児島のタイヨー、ニシムタ、イオン、マックスバリューには商品置いてないと思いますよ。
店頭に並んでたらビックリするよ。
そりゃそうだよね!店側も商品置くには勇気がいるだろうからね。
鹿北製油の商品を店頭に置いている勇気あるショップ(鹿児島県内)を発見された方は是非ともご一報下さい!
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気になるニュース!鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める・基本協定で原則3年間の維持が盛り込まれる?3年後は未定ってこと?
気になるニュース!鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める・基本協定で原則3年間の維持が盛り込まれる?3年後は未定ってこと?
【KTSニュース・6月27日配信】《鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める 鹿児島市・森市長》
赤字が続く鹿児島市のバス事業をめぐり、市の交通局が路線の半数を民間に移譲する方針を固めたことについて、鹿児島市の森市長は市議会で、路線移譲への理解を求めました。
森市長「市民の移動手段の確保を図ることは重要と認識しており、路線移譲によって運行経路や便数を維持確保するとともに、市営バスの事業継続を図るものであると考えております」
森市長は鹿児島市議会の個人質問で、路線移譲についての考えを問われ、このように述べました。
赤字が続く市バス事業をめぐっては、今ある39の路線のうち20路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針です。
また、運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれています。
質問を行った小川みさ子議員は、「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」として反発しています。
・・・・・・・・・
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
まぁ〜そもそも鹿児島市交通局跡地売却についてもいろいろありましたからねぇ〜
南国の社長さんに呼ばれて局長さんが1人でのこのこと訪ねていったり・・・公務員が誰も伴わず1人で民間企業に行きますか?
普通じゃあり得ない行動。
局長さん!貴方は鹿児島市の市長さんですか?と言いたくもなる。
森市長から全権委任でも受けなきゃ1人で行くはずがない。
ある意味、森市長から1人で行って話を聞いて来いと言われた可能性すらある。
そりゃそうだよね。
何を話したかも分からない・・・記録も何もないんだから「疑われても仕方ありません」と認めているようなもの。
弁解の余地なんてない。
幼稚園児ならまだしも局長に上り詰めるくらいの器量と常識を持ち合わせている人が取る行動ではない。
浅はかすぎると言われても仕方ない・・にもかかわらず平然とやってのけたというところに不信感を感じてしまう。
市民不在のもと進められた今回の路線移譲問題・・・来月2社と結ぶ予定の基本協定これこそがまさに市民不在の協定だと言える。
3年以降は何ら担保されていない中身がスカスカの協定である可能性があるからだ。
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【KTSニュース・6月27日配信】《鹿児島市バス事業 路線移譲に理解求める 鹿児島市・森市長》
赤字が続く鹿児島市のバス事業をめぐり、市の交通局が路線の半数を民間に移譲する方針を固めたことについて、鹿児島市の森市長は市議会で、路線移譲への理解を求めました。
森市長「市民の移動手段の確保を図ることは重要と認識しており、路線移譲によって運行経路や便数を維持確保するとともに、市営バスの事業継続を図るものであると考えております」
森市長は鹿児島市議会の個人質問で、路線移譲についての考えを問われ、このように述べました。
赤字が続く市バス事業をめぐっては、今ある39の路線のうち20路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針です。
また、運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれています。
質問を行った小川みさ子議員は、「丁寧な手続きを欠いていて、市民不在で進められている」として反発しています。
・・・・・・・・・
当初の目論見どおり民間移譲で幕引きと言うことですね。
「赤字」だから民間移譲。
民間移譲してしまえば赤字を解消出来る。
果たして民間移譲することが行政として正しい判断なのか?
行政サービスとは赤字だから黒字だからという理由で存続する、しない、を安易に結論付けるべきではありません。
特に市民の足となる公共の乗り物についてはなおさらでしょう。
「民間移譲したとしても何ら問題ありません!従来通りのサービスが提供出来ます!ご安心下さい!」という論法なのでしょうが、果たして従来通りのサービスを長期に渡り継続出来るか現時点では誰もわかりません。
民間企業が利益を顧みず社会貢献のためだけに赤字をも辞さない覚悟で事業継続の約束をするでしょうか?
答えはNOです。
赤字路線はいずれ淘汰されて行くでしょう。
「努力はしましたがこれ以上の路線存続は無理です」の一言で終わりになる可能性が高いと思います。
減便や一部路線廃止は覚悟しなくてはなりません。
そのことが分かっているからこそ運行路線と便数については、来月2社と結ぶ予定の基本協定で、原則3年間の維持が盛り込まれているのでは?
運行路線と便数については基本協定の中で擦り合わせするという何ともアバウトな話。
それと・・・原則3年間?
「とりあえずは3年間は続けて下さいね」と聞こえるのはボクだけでしょうか?
ってことは移譲される予定の路線は3年間は存続するが、それ以降についてはその時の状況次第ということになるのでは?
まぁ〜3年後に白旗が上がった場合、どうせ何かしらの名目で税金投入するに違いない。
でなきゃ民間企業が損する路線を「ありがとうございました」と受けるはずがない。
これだけの補助金では路線維持が困難なためさらなる救済措置を講じて下さいと言われた場合どうするのか?(注・残された路線〈採算の取れている〉の一部をさらに移譲する可能性すらある。そうなれば事実上の鹿児島市交通局バス事業の縮小となる)
結局のところ赤字路線を存続させるためには、自治体直営だろうが民間企業経営だろうが同じことだと思います。
結論から言えば赤字路線の民間移譲は、形が変わるだけで結果的には何ら変わりないということ。
民間企業の口を借りて行政サービスを整理するだけの話。(鹿児島市交通局はバス事業から撤退したいと考えているのではないかと疑いたくもなる)
本来であれば市民の足となる交通機関については赤字、赤字と目くじら立てて騒ぐことではないと思いますよ。
これが離島の自治体での話ならまだしも・・・鹿児島市の話ですからね。
まぁ〜そもそも鹿児島市交通局跡地売却についてもいろいろありましたからねぇ〜
南国の社長さんに呼ばれて局長さんが1人でのこのこと訪ねていったり・・・公務員が誰も伴わず1人で民間企業に行きますか?
普通じゃあり得ない行動。
局長さん!貴方は鹿児島市の市長さんですか?と言いたくもなる。
森市長から全権委任でも受けなきゃ1人で行くはずがない。
ある意味、森市長から1人で行って話を聞いて来いと言われた可能性すらある。
そりゃそうだよね。
何を話したかも分からない・・・記録も何もないんだから「疑われても仕方ありません」と認めているようなもの。
弁解の余地なんてない。
幼稚園児ならまだしも局長に上り詰めるくらいの器量と常識を持ち合わせている人が取る行動ではない。
浅はかすぎると言われても仕方ない・・にもかかわらず平然とやってのけたというところに不信感を感じてしまう。
市民不在のもと進められた今回の路線移譲問題・・・来月2社と結ぶ予定の基本協定これこそがまさに市民不在の協定だと言える。
3年以降は何ら担保されていない中身がスカスカの協定である可能性があるからだ。
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笑えない話!環境省が奄美大島山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなど155匹が誤まって捕獲されたんだとさ!
笑えない話!環境省が奄美大島山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなど155匹が誤まって捕獲されたんだとさ!
【猫捕獲器?奄美大島固有種・希少種捕獲器?】
奄美発のとある方のブログを見ていたところ気になる内容と共にリンク先が貼り付けてあったので、すかさずポチッとクリック。
飛んだ先は「公益財団法人 どうぶつ基金のホームページ」。
そこに「えっ?」と思うような驚きの記事を発見!
な・・・な・・・なんと・・・環境省がネコ捕獲のために奄美山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹が誤まって捕獲されていた?
また飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていたそうです。
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金ホームページ
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金・2019/5/27・生態系に悪影響!環境省の奄美ネコ駆除、アマミノクロウサギ、ケナガネズミなど野生種155匹を誤捕獲
プレスリリース・2019/5/27
【環境省ノネコ駆除、アマミノクロウサギなど野生種155匹を誤捕獲】
《生態系に悪影響!環境省の奄美ネコ駆除、アマミノクロウサギ、ケナガネズミなど野生種155匹を誤捕獲》
奄美大島ねこ対策協議会からノネコ譲渡認定者有志への回答書によると、環境省がネコ捕獲のために奄美山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹が誤まって捕獲されていました。
また飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていました。
捕獲のための誘導エサには、猫に下痢や嘔吐がおこり危険といわれるスルメなどの人工物が使用され、希少種を含む野生種にも食されていた可能性があり生態系への悪影響が危惧されています。
ノネコ駆除を行わずにクロウサギが12年間で約10倍に激増していた奄美大島で、環境省が設置した3000頭ノネコ駆除のための捕獲機は、奄美大島固有種、希少種、野生種を捕獲して、生態系に悪影響を与えていました。
この残酷で無意味なノネコ駆除、殺処分は血税5億を使い今後10年続く予定です。
※猫の駆除無しでアマミノクロウサギは2003年から2015年の12年間で約10倍に増えています。(朝日新聞への環境省の公開文書より)猫がアマミノクロウサギの絶滅の脅威ではないことは明証されています。
(ここまでの文責 公益財団法人どうぶつ基金)
以下、回答文を公開します。
================================
令和1年5月24日
譲渡認定者有志様
NPO法人ゴールゼロ様
NPO法人動物たちを守る会ケルビム様
他 団体代表者様
奄美大島ねこ対策協議会
会長 平田 博行
回答書
平成31年2月1日に受け付けた公開質問状について下記の通り回答します。
【質問1】
ノネコの捕獲状況の確認
1、捕獲開始からこれまでにノネコとして捕獲された猫の数(期間も示してください)
2、首輪またはマイクロチップ等の装着により飼い猫である可能性があり公示した猫の数
3、耳カットがある等、不妊手術済みで、一度は人の手が加えられたことが明らかな猫が捕獲された数
4、譲渡認定団体に引き取られた後の定期報告の中で、譲渡可能との報告がある猫の数と譲渡不適との報告がある猫の数
5、新たな飼い主に正式譲渡された猫の数
【回答】
1、捕獲ネコの頭数 47匹(2019.4末時点)
2、飼い猫と思われるネコの頭数 2匹(内公示頭数は1匹)
3、耳カットされたネコの頭数 6匹(2019.4末時点)
4、現在まで、譲渡団体からの報告書にはそのような譲渡可能、不適などの記載はされておりませんので、協議会としては把握しておりません。
5、新たな飼い主へ正式に譲渡された猫の頭数 9匹(2019.4末時点)
【質問2】
かごわなによる猫以外の動物等の捕獲状況の確認
1、ノネコ以外の動物の捕獲の有無
2、あれば、動物種・数・捕獲後の措置
【回答】
ノネコ以外の動物が捕獲される場合もあります。在来種が捕獲された場合は健康状態を確認した上で、速やかに放逐することとしています。2019年3月末時点で、アマミノクロウサギ4頭、ケナガネズミ3頭、ルリカケス1羽、ハシブトガラス147羽の在来種が混獲されています。
【質問3】
かごわなによる捕獲方法について
1、かごわなへのおとりはキャットフード等の餌を入れて捕獲しているか
2、入れていれば、人工的な(自然界にない)餌付けにより、生態系への悪影響は考えられないかについての見解
3、入れていない場合にはどのような工夫で捕獲を行っているのか
【回答】
現在は、キャットフードを中心に煮干しやスルメなどを使用しており、状況をみながら検討・変更を行っているところです。
捕獲のために限定的に誘引餌を使用しているため、生態系への悪影響はほとんどないと考えています。
【質問4】
『ノネコの飼い方が難しい』とする根拠について
1、『ノネコの飼い方が難しい』と明言する根拠となった知見、有識者の飼育経験、研究発表等奄美大島ねこ対策協議会は、『ノネコの飼い方は難しい』と断言(第3・4・8号様式)していますが、我々が引き取った猫はいずれも数週間で人なれし、安心できる譲渡猫ばかりです。なぜこのような表現が用いられているのか、飼い方が難しいとはどのような点についてなのか、またどのような根拠により明言しているのか、お示しください。
【回答】
捕獲ネコは、協議会で馴化を行っていません。また、ノネコは自然の中で生息していることから、どのような病気を持っているか分かっていないため、飼育に気を遣わなければいけないことが想定されます。譲渡希望者には、このようなことを理解していただいた上で譲渡を進めております。
【転載終了】
今回の問題ですが、皆さん!この155匹という数字ご存知でしたか?
初耳のような気がしましたので少しでも多くの方に知っていただきたいと思い記事を転載致しました。
それにしても猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹 誤まって捕獲とは笑えないですよね。
飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていたとのことですが、155:6の比率を考えると何となく大失敗って感じがしませんか?
ダメ押しはアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種まで生け捕っちゃったという笑えない事実。
環境省は「ノネコ以外の動物が捕獲される場合もあります。在来種が捕獲された場合は健康状態を確認した上で、速やかに放逐することとしています。」とかなんとか言ってるけど・・・健康状態を調べる前に既に捕獲器内で死んじゃってたんだよねぇ〜というケースもあったのでは?
ネーミングは猫捕獲器だけど、実際には「何が捕獲出来るか分かりません捕獲器」という名前負け捕獲器。
《鹿児島暴露クラブ 関連記事一覧》
Click→→2019/4/14・公益財団法人どうぶつ基金が「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018〜2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書を提出
Click→→2018/7/18・鹿児島県奄美大島でノネコ捕獲始まる・1週間引き取り手いない場合は殺処分【環境省・希少種保護・野猫殺処分】
今回の公開質問状ですが、質問内容とそれについての回答はとても興味深いものでした。
一般の報道だけでは見えづらい分かりづらい部分を知り得ることが出来ました。
それと・・・「※猫の駆除無しでアマミノクロウサギは2003年から2015年の12年間で約10倍に増えています。(朝日新聞への環境省の公開文書より)猫がアマミノクロウサギの絶滅の脅威ではないことは明証されています。」という基本的問題と「そもそも」論的な問題。
まさに猫捕獲の意義を問いたくなりますよね。
この残酷で無意味なノネコ駆除、殺処分に今後10年間で血税5億を使うんだとか・・・・・
お役人さんは一度決めことは、後に間違っていたと気付いても軌道修正することを嫌がる習性があります。
猫捕獲器は限りなく無意味であったと認めるべき。
何が何でもノネコが生態系に影響を及ぼす可能性があると言い張るのであれば、机上の空論軍団が税金ジャブジャブ使い無意味に時間を費やすのではなく、ネコの生態に詳しく、ネコの命をも重く考えるプロに任せるべき。
それこそ今回質問状を提出した方々や動物病院、動物保護団体へ協力を要請し、アホなことに数億円も使うくらいなら、その予算を丸投げして捕獲から里親探しまで全て委託したほうがまだマシ。
少しでも多くのノネコを保護してもらえばいいだけの話。
ネコの命を大切に考えている方々のほうがいいアイディアを見つけることが出来るのでは?
ネズミ捕り器じゃあるまいし猫捕獲器で解決?
所詮は「駆除」することしか考えていないからその程度の発想しか出て来ないってこと。(捕まえて殺処分)
ヒンシュクをかった上に結果が出せないんだから、猫捕獲器なんてとっととやめちまったほうがいいと思いますよ。
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【猫捕獲器?奄美大島固有種・希少種捕獲器?】
奄美発のとある方のブログを見ていたところ気になる内容と共にリンク先が貼り付けてあったので、すかさずポチッとクリック。
飛んだ先は「公益財団法人 どうぶつ基金のホームページ」。
そこに「えっ?」と思うような驚きの記事を発見!
な・・・な・・・なんと・・・環境省がネコ捕獲のために奄美山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹が誤まって捕獲されていた?
また飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていたそうです。
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金ホームページ
Click→→公益財団法人 どうぶつ基金・2019/5/27・生態系に悪影響!環境省の奄美ネコ駆除、アマミノクロウサギ、ケナガネズミなど野生種155匹を誤捕獲
プレスリリース・2019/5/27
【環境省ノネコ駆除、アマミノクロウサギなど野生種155匹を誤捕獲】
《生態系に悪影響!環境省の奄美ネコ駆除、アマミノクロウサギ、ケナガネズミなど野生種155匹を誤捕獲》
奄美大島ねこ対策協議会からノネコ譲渡認定者有志への回答書によると、環境省がネコ捕獲のために奄美山中に仕掛けた猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹が誤まって捕獲されていました。
また飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていました。
捕獲のための誘導エサには、猫に下痢や嘔吐がおこり危険といわれるスルメなどの人工物が使用され、希少種を含む野生種にも食されていた可能性があり生態系への悪影響が危惧されています。
ノネコ駆除を行わずにクロウサギが12年間で約10倍に激増していた奄美大島で、環境省が設置した3000頭ノネコ駆除のための捕獲機は、奄美大島固有種、希少種、野生種を捕獲して、生態系に悪影響を与えていました。
この残酷で無意味なノネコ駆除、殺処分は血税5億を使い今後10年続く予定です。
※猫の駆除無しでアマミノクロウサギは2003年から2015年の12年間で約10倍に増えています。(朝日新聞への環境省の公開文書より)猫がアマミノクロウサギの絶滅の脅威ではないことは明証されています。
(ここまでの文責 公益財団法人どうぶつ基金)
以下、回答文を公開します。
================================
令和1年5月24日
譲渡認定者有志様
NPO法人ゴールゼロ様
NPO法人動物たちを守る会ケルビム様
他 団体代表者様
奄美大島ねこ対策協議会
会長 平田 博行
回答書
平成31年2月1日に受け付けた公開質問状について下記の通り回答します。
【質問1】
ノネコの捕獲状況の確認
1、捕獲開始からこれまでにノネコとして捕獲された猫の数(期間も示してください)
2、首輪またはマイクロチップ等の装着により飼い猫である可能性があり公示した猫の数
3、耳カットがある等、不妊手術済みで、一度は人の手が加えられたことが明らかな猫が捕獲された数
4、譲渡認定団体に引き取られた後の定期報告の中で、譲渡可能との報告がある猫の数と譲渡不適との報告がある猫の数
5、新たな飼い主に正式譲渡された猫の数
【回答】
1、捕獲ネコの頭数 47匹(2019.4末時点)
2、飼い猫と思われるネコの頭数 2匹(内公示頭数は1匹)
3、耳カットされたネコの頭数 6匹(2019.4末時点)
4、現在まで、譲渡団体からの報告書にはそのような譲渡可能、不適などの記載はされておりませんので、協議会としては把握しておりません。
5、新たな飼い主へ正式に譲渡された猫の頭数 9匹(2019.4末時点)
【質問2】
かごわなによる猫以外の動物等の捕獲状況の確認
1、ノネコ以外の動物の捕獲の有無
2、あれば、動物種・数・捕獲後の措置
【回答】
ノネコ以外の動物が捕獲される場合もあります。在来種が捕獲された場合は健康状態を確認した上で、速やかに放逐することとしています。2019年3月末時点で、アマミノクロウサギ4頭、ケナガネズミ3頭、ルリカケス1羽、ハシブトガラス147羽の在来種が混獲されています。
【質問3】
かごわなによる捕獲方法について
1、かごわなへのおとりはキャットフード等の餌を入れて捕獲しているか
2、入れていれば、人工的な(自然界にない)餌付けにより、生態系への悪影響は考えられないかについての見解
3、入れていない場合にはどのような工夫で捕獲を行っているのか
【回答】
現在は、キャットフードを中心に煮干しやスルメなどを使用しており、状況をみながら検討・変更を行っているところです。
捕獲のために限定的に誘引餌を使用しているため、生態系への悪影響はほとんどないと考えています。
【質問4】
『ノネコの飼い方が難しい』とする根拠について
1、『ノネコの飼い方が難しい』と明言する根拠となった知見、有識者の飼育経験、研究発表等奄美大島ねこ対策協議会は、『ノネコの飼い方は難しい』と断言(第3・4・8号様式)していますが、我々が引き取った猫はいずれも数週間で人なれし、安心できる譲渡猫ばかりです。なぜこのような表現が用いられているのか、飼い方が難しいとはどのような点についてなのか、またどのような根拠により明言しているのか、お示しください。
【回答】
捕獲ネコは、協議会で馴化を行っていません。また、ノネコは自然の中で生息していることから、どのような病気を持っているか分かっていないため、飼育に気を遣わなければいけないことが想定されます。譲渡希望者には、このようなことを理解していただいた上で譲渡を進めております。
【転載終了】
今回の問題ですが、皆さん!この155匹という数字ご存知でしたか?
初耳のような気がしましたので少しでも多くの方に知っていただきたいと思い記事を転載致しました。
それにしても猫捕獲器にアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種、野生種など155匹 誤まって捕獲とは笑えないですよね。
飼い猫2頭、さくらねこ6頭も駆除されていたとのことですが、155:6の比率を考えると何となく大失敗って感じがしませんか?
ダメ押しはアマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスなどの奄美大島固有種、希少種まで生け捕っちゃったという笑えない事実。
環境省は「ノネコ以外の動物が捕獲される場合もあります。在来種が捕獲された場合は健康状態を確認した上で、速やかに放逐することとしています。」とかなんとか言ってるけど・・・健康状態を調べる前に既に捕獲器内で死んじゃってたんだよねぇ〜というケースもあったのでは?
ネーミングは猫捕獲器だけど、実際には「何が捕獲出来るか分かりません捕獲器」という名前負け捕獲器。
《鹿児島暴露クラブ 関連記事一覧》
Click→→2019/4/14・公益財団法人どうぶつ基金が「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」(2018〜2027年度)の見直しと猫3,000頭捕獲・殺処分の中止に関する要望書を提出
Click→→2018/7/18・鹿児島県奄美大島でノネコ捕獲始まる・1週間引き取り手いない場合は殺処分【環境省・希少種保護・野猫殺処分】
今回の公開質問状ですが、質問内容とそれについての回答はとても興味深いものでした。
一般の報道だけでは見えづらい分かりづらい部分を知り得ることが出来ました。
それと・・・「※猫の駆除無しでアマミノクロウサギは2003年から2015年の12年間で約10倍に増えています。(朝日新聞への環境省の公開文書より)猫がアマミノクロウサギの絶滅の脅威ではないことは明証されています。」という基本的問題と「そもそも」論的な問題。
まさに猫捕獲の意義を問いたくなりますよね。
この残酷で無意味なノネコ駆除、殺処分に今後10年間で血税5億を使うんだとか・・・・・
お役人さんは一度決めことは、後に間違っていたと気付いても軌道修正することを嫌がる習性があります。
猫捕獲器は限りなく無意味であったと認めるべき。
何が何でもノネコが生態系に影響を及ぼす可能性があると言い張るのであれば、机上の空論軍団が税金ジャブジャブ使い無意味に時間を費やすのではなく、ネコの生態に詳しく、ネコの命をも重く考えるプロに任せるべき。
それこそ今回質問状を提出した方々や動物病院、動物保護団体へ協力を要請し、アホなことに数億円も使うくらいなら、その予算を丸投げして捕獲から里親探しまで全て委託したほうがまだマシ。
少しでも多くのノネコを保護してもらえばいいだけの話。
ネコの命を大切に考えている方々のほうがいいアイディアを見つけることが出来るのでは?
ネズミ捕り器じゃあるまいし猫捕獲器で解決?
所詮は「駆除」することしか考えていないからその程度の発想しか出て来ないってこと。(捕まえて殺処分)
ヒンシュクをかった上に結果が出せないんだから、猫捕獲器なんてとっととやめちまったほうがいいと思いますよ。
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【注目記事】ハーバー・ビジネス・オンライン!30人の集落に週5000人の観光客、住民の生活や環境が破壊される!?奄美大島・大型クルーズ船寄港地開発・・・WWFジャパン 瀬戸内町に見直し求め要望書提出!
【注目記事】ハーバー・ビジネス・オンライン!30人の集落に週5000人の観光客、住民の生活や環境が破壊される!?奄美大島・大型クルーズ船寄港地開発・・・WWFジャパン 瀬戸内町に見直し求め要望書提出!
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
ハーバー・ビジネス・オンラインに気になる記事が掲載されていました。
Click→→ハーバー・ビジネス・オンライン・2019/6/23・30人の集落に週5000人の観光客、住民の生活や環境が破壊される!? 奄美大島・大型クルーズ船寄港地開発
まぁ〜ある程度想像はしていましたが、やはりそういうことも視野に入れての大型クルーズ船寄港地誘致計画だったということでしょうね。
【注目すべき箇所を転載致しました】
島の中で、行政のやることに表立って反対を唱えれば、仕事を奪われるなど“パージ”されてしまう。「匿名という条件でなら……」と、島民たちは重い口を開く。
「自治体は、単に港湾整備を口実に、土木の受発注をしたいだけなのではないか。ゴミや汚水は誰が受け入れるのか、その先のことは考えていないのでは」
「集落の区長、地元出身の国会議員は何も考えずにただ誘致をしたい。西古見集落が好きで別の地域から移り住もうにも、新参者に地域の決定への発言権は与えられない。誘致を邪魔するから、と追い出されたという話も聞いた」
「事業者が寄港を引き上げても“大型の軍港として使うから大丈夫”という住民説明もあったという。そこに住む30数人だけでなく、島全体に関係ある話なのに、集落外への説明がなされないのはなぜか」
【転載終了】
・・・・・・・・・・
えっ?
「事業者が寄港を引き上げても“大型の軍港として使うから大丈夫”という住民説明もあった・・・」??????。
引き上げても軍港になるから心配ないと言われても・・・・・いったい何の話?
誰の発言か分からないが、仮に役場サイドから発信された言葉であればこれこそ完全なアウト!
って言うか・・・・・大型クルーズ船寄港地誘致計画が白紙撤回になる恐れすらある重大発言だと言える。
音源もしくは映像が残っていたらユーチューブで即公開したのに・・・残念。
ボクは以前から軍港としての利用価値も計算済みでの大型クルーズ船寄港地誘致計画ではないか?とブツブツと呟いていた。
Click→→2019/12/7・いったい何がやりたいんだかww瀬戸内町推進協「艦艇配備、基地拡充を要望」・景気浮揚のためなら大型クルーズ船の観光客、自衛隊、地対艦ミサイル、場外離着陸場、射撃場、弾薬庫!何でもウェルカム!ぶっ飛び鎌田愛人町長の巻【奄美大島 瀬戸内町 国土交通省 防衛省】
鎌田町長のこれまでの言動を考えるとその可能性はゼロではないと思う。
とにかく自衛隊関連施設の誘致には積極的に動いていることは明白だ。
大型クルーズ船寄港地誘致計画の裏プランの一つとして「軍港としての利用」が計画があったとしても何ら不思議ではない。
瀬戸内町はもとより隣町の宇検村についても住民には何ら知らされぬまま新たな自衛隊施設整備事業が計画されている可能性すらある。
最初の出だしは自衛隊の駐屯地誘致じゃなかったっけ?
まるで後出しジャンケンのように地対艦ミサイルがどうのこうのとか、弾薬庫を作るだとか・・・この調子でいくと観光振興どころではなく、ますます軍拡が進み最重要軍事区域に様変わりしそうな勢いだな。
それはそうと・・・先日、WWFジャパンが瀬戸内町に対し開発計画の見直しなどを求める要望書を提出しました。
Click→→南海日日新聞・2019/6/20・自然の保全価値強調 WWFジャパン、見直し求め要望書 クルーズ船寄港地計画誘致で
地元紙によると・・・・・
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討しているクルーズ船寄港地開発計画に関して、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、東京)の東梅貞義自然保護室長ら3人は19日、同町役場を訪れ、鎌田愛人町長に開発計画の見直しなどを求める要望書を提出した。
同法人が4月に西古見で行った環境調査結果を踏まえ、同地域の自然の保全価値を強調。
「地域の方も大事にしている自然が決して損なわれることがないよう、きちっと計画を吟味するべき」などと訴えた。
WWFジャパンは2月にも同計画に反対する緊急声明を発表している。
要望書では緊急声明の内容を踏まえ、改めて▽科学的評価に基づくキャリング・キャパシティー(環境容量)の設定▽開発に関する詳細な情報開示、検討過程の公表の徹底▽住民参加と合意形成を経た持続可能な観光等の利用計画の策定―の3項目を掲げた。
東梅室長が「自然に手を付けること全てが反対だとは思っていない。地区の皆さんの気持ちに寄り添い、町の皆さんの期待に応えられるような観光を目指し、各地の事例を集めている。ぜひ情報提供したい」と述べると、鎌田町長は「前回の声明、調査結果、先ほど述べられたことも含めて重く受け止めている。地域の素晴らしいものを残すのはとても大事。検討協議会での議論の結果、WWFジャパンの調査内容も踏まえ、今後の在り方については判断したい。協力いただきたい」と応じた。
WWFジャパンが行った環境調査、情報収集の結果によると、池堂地区の湾内では、80%以上の被度(海底面に占める生きたサンゴの割合)のサンゴ礁のほか、国が指定する希少種のオオナガレハナサンゴ、海底に幾何学的な円形の巣を作ることで知られるアマミホシゾラフグなどの生息が確認されたという。
同内容の要望書は19日付で、国土交通省、環境省、県、奄美群島広域事務組合にも発送した。
・・・・・・・・・・
WWFジャパンが瀬戸内町に提出した要望書並びに参考記事リンク先は下記のとおり。
Click→→WWFジャパン・2019/6/19・鹿児島県瀬戸内町西古見周辺海域の重要性と、大型クルーズ客船の寄港地 開発見直し、及び住民参加型の保全観光利用計画づくりに関する要望【要望書】
Click→→2019/6/19・WWF 及び鹿児島大学の環境調査結果を踏まえた
WWF の考察に基づく環境保全上の留意点
Click→→WWFジャパン・2019/6/19・奄美大島瀬戸内町のサンゴ礁保全を要望 大型客船による観光開発
・・・・・・・・・・
先の選挙で無投票当選しちゃったからなぁ〜
今後はスケジュールどおりキッチリと仕上げて行くと思いますよ。
検討協議会だったっけ?
座長さんがどこかのタイミングで「そろそろ議論し尽くしたところで協議会としてこれまでの協議内容を取りまとめて行きたいと思います・・・・・」とかなんとか言っちゃって、一気に幕引きを図るかもしれませんね。
そもそも民意無視からスタートした事業計画ですから、ある程度の覚悟はしておいたほうがいいかもね。
軍港かぁ〜
こりゃ〜環境保全どころの騒ぎじゃなくなるな。
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Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
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【注目すべき箇所を転載致しました】
島の中で、行政のやることに表立って反対を唱えれば、仕事を奪われるなど“パージ”されてしまう。「匿名という条件でなら……」と、島民たちは重い口を開く。
「自治体は、単に港湾整備を口実に、土木の受発注をしたいだけなのではないか。ゴミや汚水は誰が受け入れるのか、その先のことは考えていないのでは」
「集落の区長、地元出身の国会議員は何も考えずにただ誘致をしたい。西古見集落が好きで別の地域から移り住もうにも、新参者に地域の決定への発言権は与えられない。誘致を邪魔するから、と追い出されたという話も聞いた」
「事業者が寄港を引き上げても“大型の軍港として使うから大丈夫”という住民説明もあったという。そこに住む30数人だけでなく、島全体に関係ある話なのに、集落外への説明がなされないのはなぜか」
【転載終了】
・・・・・・・・・・
えっ?
「事業者が寄港を引き上げても“大型の軍港として使うから大丈夫”という住民説明もあった・・・」??????。
引き上げても軍港になるから心配ないと言われても・・・・・いったい何の話?
誰の発言か分からないが、仮に役場サイドから発信された言葉であればこれこそ完全なアウト!
って言うか・・・・・大型クルーズ船寄港地誘致計画が白紙撤回になる恐れすらある重大発言だと言える。
音源もしくは映像が残っていたらユーチューブで即公開したのに・・・残念。
ボクは以前から軍港としての利用価値も計算済みでの大型クルーズ船寄港地誘致計画ではないか?とブツブツと呟いていた。
Click→→2019/12/7・いったい何がやりたいんだかww瀬戸内町推進協「艦艇配備、基地拡充を要望」・景気浮揚のためなら大型クルーズ船の観光客、自衛隊、地対艦ミサイル、場外離着陸場、射撃場、弾薬庫!何でもウェルカム!ぶっ飛び鎌田愛人町長の巻【奄美大島 瀬戸内町 国土交通省 防衛省】
鎌田町長のこれまでの言動を考えるとその可能性はゼロではないと思う。
とにかく自衛隊関連施設の誘致には積極的に動いていることは明白だ。
大型クルーズ船寄港地誘致計画の裏プランの一つとして「軍港としての利用」が計画があったとしても何ら不思議ではない。
瀬戸内町はもとより隣町の宇検村についても住民には何ら知らされぬまま新たな自衛隊施設整備事業が計画されている可能性すらある。
最初の出だしは自衛隊の駐屯地誘致じゃなかったっけ?
まるで後出しジャンケンのように地対艦ミサイルがどうのこうのとか、弾薬庫を作るだとか・・・この調子でいくと観光振興どころではなく、ますます軍拡が進み最重要軍事区域に様変わりしそうな勢いだな。
それはそうと・・・先日、WWFジャパンが瀬戸内町に対し開発計画の見直しなどを求める要望書を提出しました。
Click→→南海日日新聞・2019/6/20・自然の保全価値強調 WWFジャパン、見直し求め要望書 クルーズ船寄港地計画誘致で
地元紙によると・・・・・
瀬戸内町が同町西古見・池堂地区への誘致を検討しているクルーズ船寄港地開発計画に関して、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、東京)の東梅貞義自然保護室長ら3人は19日、同町役場を訪れ、鎌田愛人町長に開発計画の見直しなどを求める要望書を提出した。
同法人が4月に西古見で行った環境調査結果を踏まえ、同地域の自然の保全価値を強調。
「地域の方も大事にしている自然が決して損なわれることがないよう、きちっと計画を吟味するべき」などと訴えた。
WWFジャパンは2月にも同計画に反対する緊急声明を発表している。
要望書では緊急声明の内容を踏まえ、改めて▽科学的評価に基づくキャリング・キャパシティー(環境容量)の設定▽開発に関する詳細な情報開示、検討過程の公表の徹底▽住民参加と合意形成を経た持続可能な観光等の利用計画の策定―の3項目を掲げた。
東梅室長が「自然に手を付けること全てが反対だとは思っていない。地区の皆さんの気持ちに寄り添い、町の皆さんの期待に応えられるような観光を目指し、各地の事例を集めている。ぜひ情報提供したい」と述べると、鎌田町長は「前回の声明、調査結果、先ほど述べられたことも含めて重く受け止めている。地域の素晴らしいものを残すのはとても大事。検討協議会での議論の結果、WWFジャパンの調査内容も踏まえ、今後の在り方については判断したい。協力いただきたい」と応じた。
WWFジャパンが行った環境調査、情報収集の結果によると、池堂地区の湾内では、80%以上の被度(海底面に占める生きたサンゴの割合)のサンゴ礁のほか、国が指定する希少種のオオナガレハナサンゴ、海底に幾何学的な円形の巣を作ることで知られるアマミホシゾラフグなどの生息が確認されたという。
同内容の要望書は19日付で、国土交通省、環境省、県、奄美群島広域事務組合にも発送した。
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WWFジャパンが瀬戸内町に提出した要望書並びに参考記事リンク先は下記のとおり。
Click→→WWFジャパン・2019/6/19・鹿児島県瀬戸内町西古見周辺海域の重要性と、大型クルーズ客船の寄港地 開発見直し、及び住民参加型の保全観光利用計画づくりに関する要望【要望書】
Click→→2019/6/19・WWF 及び鹿児島大学の環境調査結果を踏まえた
WWF の考察に基づく環境保全上の留意点
Click→→WWFジャパン・2019/6/19・奄美大島瀬戸内町のサンゴ礁保全を要望 大型客船による観光開発
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先の選挙で無投票当選しちゃったからなぁ〜
今後はスケジュールどおりキッチリと仕上げて行くと思いますよ。
検討協議会だったっけ?
座長さんがどこかのタイミングで「そろそろ議論し尽くしたところで協議会としてこれまでの協議内容を取りまとめて行きたいと思います・・・・・」とかなんとか言っちゃって、一気に幕引きを図るかもしれませんね。
そもそも民意無視からスタートした事業計画ですから、ある程度の覚悟はしておいたほうがいいかもね。
軍港かぁ〜
こりゃ〜環境保全どころの騒ぎじゃなくなるな。
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鹿児島 樟南高校野球部員が飲酒や喫煙!ウィスキー飲むにはちとばかり早すぎだな!高野連が厳重注意
鹿児島 樟南高校野球部員が飲酒や喫煙!ウィスキー飲むにはちとばかり早すぎだな!高野連が厳重注意
今回の問題、野球部員ではなく一般の生徒ならニュースになることはなかっただろうね。
MBCニュース・6月23日配信
【樟南高校 野球部員が飲酒や喫煙】
鹿児島市の樟南高校で、野球部員が飲酒や喫煙をしていたことが分かりました。
樟南高校によりますと、喫煙していたのは、3年生部員2人と1年生部員1人で、野球部の寮からはウイスキーの瓶1本が見つかり、去年11月と12月、今年5月の合わせて3回にわたり、飲酒していたことも発覚しました。
学校では、飲酒はしていないものの、その場に同席した部員も含め、あわせて10人が飲酒や喫煙に関わったとする報告書を今月18日に県高野連に提出し、対外試合や練習の無期限自粛に加え、監督と部長の無期限謹慎も決めました。
今回の件について、日本高野連は「厳重注意」処分とし、来月6日に開幕する全国大会県予選については、チームとしての出場は認めたものの、飲酒、喫煙に関わった部員については出場禁止とすることを決めたほか、寮の改善計画の提出を求める通知も出しました。
樟南高校野球部は、春、夏あわせて26回全国大会に出場している強豪で、1994年の夏の全国大会では、準優勝しています。
・・・・・・・・・・
今年の3月に鹿児島実業高校サッカー部員による飲酒喫煙問題が発覚したばかりだった。
Click→→日刊スポーツ・2019/3/25・飲酒喫煙の鹿児島実サッカー部、自粛期間と処分未定
その3ヶ月後に今度は樟南高校野球部員が飲酒喫煙とは何とも情けない話。
まぁ〜ガキの時分は間違いを起こすこともあるだろうから、終わったことを必要以上に蒸し返しても仕方ないとは思うが、ただ思うんだよねぇ〜飲酒喫煙した本人は自業自得かもしれないが、事件に関与していない他の部員はガッカリしただろうなって。
何れにせよ他の部員に迷惑をかけたということだけは反省しなきゃいけないよね。
来月開幕する全国大会県予選については、チームとしての出場が認められただけでもラッキー。(飲酒、喫煙に関わった部員については出場禁止)
ただ・・・今回の問題に関与した部員の多さを考えると、中にはレギュラーの選手もいたのではなかろうか?
厳しい試合にはなるかとは思うけど、三年生にとっては最後の夏!最後まで諦めず頂点を目指して頑張ってもらいたいものです。
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今回の問題、野球部員ではなく一般の生徒ならニュースになることはなかっただろうね。
MBCニュース・6月23日配信
【樟南高校 野球部員が飲酒や喫煙】
鹿児島市の樟南高校で、野球部員が飲酒や喫煙をしていたことが分かりました。
樟南高校によりますと、喫煙していたのは、3年生部員2人と1年生部員1人で、野球部の寮からはウイスキーの瓶1本が見つかり、去年11月と12月、今年5月の合わせて3回にわたり、飲酒していたことも発覚しました。
学校では、飲酒はしていないものの、その場に同席した部員も含め、あわせて10人が飲酒や喫煙に関わったとする報告書を今月18日に県高野連に提出し、対外試合や練習の無期限自粛に加え、監督と部長の無期限謹慎も決めました。
今回の件について、日本高野連は「厳重注意」処分とし、来月6日に開幕する全国大会県予選については、チームとしての出場は認めたものの、飲酒、喫煙に関わった部員については出場禁止とすることを決めたほか、寮の改善計画の提出を求める通知も出しました。
樟南高校野球部は、春、夏あわせて26回全国大会に出場している強豪で、1994年の夏の全国大会では、準優勝しています。
・・・・・・・・・・
今年の3月に鹿児島実業高校サッカー部員による飲酒喫煙問題が発覚したばかりだった。
Click→→日刊スポーツ・2019/3/25・飲酒喫煙の鹿児島実サッカー部、自粛期間と処分未定
その3ヶ月後に今度は樟南高校野球部員が飲酒喫煙とは何とも情けない話。
まぁ〜ガキの時分は間違いを起こすこともあるだろうから、終わったことを必要以上に蒸し返しても仕方ないとは思うが、ただ思うんだよねぇ〜飲酒喫煙した本人は自業自得かもしれないが、事件に関与していない他の部員はガッカリしただろうなって。
何れにせよ他の部員に迷惑をかけたということだけは反省しなきゃいけないよね。
来月開幕する全国大会県予選については、チームとしての出場が認められただけでもラッキー。(飲酒、喫煙に関わった部員については出場禁止)
ただ・・・今回の問題に関与した部員の多さを考えると、中にはレギュラーの選手もいたのではなかろうか?
厳しい試合にはなるかとは思うけど、三年生にとっては最後の夏!最後まで諦めず頂点を目指して頑張ってもらいたいものです。
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えっ?このレベルの方が奄美市教育委員会の教育長?チンパンジーのほうがまだマシなんじゃね?前代未聞の無責任教育長は1日も早く辞任して下さい!の巻
えっ?このレベルの方が奄美市教育委員会の教育長?チンパンジーのほうがまだマシなんじゃね?前代未聞の無責任教育長は1日も早く辞任して下さい!の巻
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
奄美新聞のネット記事見ました?
6月20日掲載分の記事です。
なんてのかなぁ〜
人間ここまで涼しく立ち振る舞うことが出来るのかと考えたら怖くなっちゃいましたよ!
奄美市教育委員会の要田教育長は1日も早く辞任すべき!こんな奴が教育長するくらいならチンパンジーに教育長させたほうが愛嬌があるだけまだマシではないかと力を込めて言わせていただきます。ハイ。
【奄美新聞より転載】
Click→→奄美新聞・2019/6/20・市議会一般質問・
《直接謝罪、状況見て早急に》
《中1自殺問題で要田教育長》
《陸自説明会10~11月めどに開催》
奄美市議会は20日、一般質問を続開、大迫勝史(公明)、橋口耕太郎(公明)、関誠之(社民)、三島照(共産)の4議員が登壇した。
同市の中学1年男子生徒=当時(13)=が2015年11月に自殺した問題で、遺族が要田憲雄教育長の直接謝罪を求めていることに対し、要田教育長は「直接伺って謝罪する予定だが、現在のところかなっていない。今後の状況を把握しながら早急に行いたい」と謝罪の意思を示し、自らの責任については「再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる」と述べた。
関議員が「昨年12月の第三者調査委員会による報告書で、事実関係は明らかになったにも関わらず、遺族に対して謝罪の言葉がない状況をどのように考えているのか」、「生徒一人の命を失っていることを考えれば、責任の所在について教育長が自ら問うべきではないか」などと追及した。
さらに、再発防止の取り組みが責任を果たすことになるとした、要田教育長の姿勢に対しては、「再発防止対策検討委員会を立ち上げただけで、本当に責任を果たしたと言えるのか」と疑問視した。
また、同問題以降も市内の小中学校で教諭による体罰が発生した問題についても追及、要田教育長は「教職員研修会などで繰り返し指導してきたが、こうした事案が発生したことは遺憾。児童生徒に寄り添い、心に届くような指導を徹底するよう厳しく指導していく」などと述べた。
市内の小中学校の不登校児童生徒数については橋口議員が質問。
要田教育長は「18年度は小学校6人、中学校16人、19年度は5月末現在で小学校2人、中学校11人の児童生徒が不登校となっている」と回答。
このほか、不登校ではないものの、30日以上の長期欠席者が、18年度は小学校33人、中学校82人、19年度は5月末現在、小学校2人、中学校10人だったことも報告。
空き教室の活用などを行い、児童生徒の居場所づくりに取り組んでいることを説明した。
同市名瀬大熊に開設した陸上自衛隊奄美駐屯地の奄美警備隊の活動や訓練内容などの説明会の開催については、三島議員が質問。
朝山毅市長は「防衛省に何度も要請した結果、『10~11月ごろめどに開催したい』という回答があった。『他地域でも(説明会等の)予定があり開催時期が遅れた』という説明だった。詳細については今後協議し、明らかになり次第報告したい」と述べた。
大迫議員は高齢者の運転免許自主返納の状況について質問。
奄美署管内(4市町村)の自主返納者が16年137人、17年144人(奄美市123人)、18年155人(同141人)となっており、65歳以上の免許保有者に占める自主返納率が2%だったことを報告。
19年は5月末までに70人が自主返納。高齢者による交通事故の多発などを受け、返納する高齢者が増えている現状を明らかにした。
【奄美新聞・6月20日配信分・転載終了】
遺族が要田憲雄教育長の直接謝罪を求めていることに対し、要田教育長は「直接伺って謝罪する予定だが、現在のところかなっていない。今後の状況を把握しながら早急に行いたい」と謝罪の意思を示したとのことですが、こんなバカな話ってありますか?
男子中学生は先月亡くなったんですか?
それとも今年の1月?
いつ亡くなったのかご存知ですか?
どれだけ待てばいいのですか?
謝罪する意思が決まっていないから先延ばししているのでしょうか?
それとも、そもそも奄美市側には何ら責任がないとお考えですか?
教育長の言動を見ていると奄美市側は非を認めたくないと考えているのではないかと疑いたくもなる。
教育長の発言には人としての「人間味」を全く感じることが出来ないのはボクだけだろうか?
教科書どおりの答弁なんて聞きたくもない。
教育に携わる奄美市トップの教育長がこんなんじゃ遺族は救われない。
教育者として恥ずかしくないのか?
自らの責任については「再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる」と述べたようだが、再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる?
遺族がそのような在り来たりの言葉を聞きたいとでも思っているのでしょうか?
「その事よりも先にすべきことがあるだろ!」と、言ってやりたい!
教育長の言葉は全く胸に響かない・・・響かないどころか強い憤りさえ感じてしまう。
屁っ放り腰の教育長に責任の取り方を教えて差し上げましょう。
辞任しかないと思いますよ!
教育長の椅子に必死にしがみついている様はブザマそのもの。
こんなんじゃ亡くなった男子中学生が浮かばれない。
遺族もまた心休まる日など訪れることもない。
奄美市の教育現場は崩壊寸前だ。
誰1人として責任を取ろうとしない・・・ダンマリを決め込んで嵐が過ぎ去るのをボッーっと待っているだけ。
そもそも朝山毅市長はいったい何を考えているのか?
今さら言うまでもないが教育長を任命したのは朝山毅市長だ。
今回の問題についても教育長が独自の判断で動くことはない。
一言一句全て朝山市長と打ち合わせ済みだ。
要するに教育長の発言は朝山市長の言葉だということです。
教育長の人間性は勿論のこと朝山市長の人間性をも垣間見た気がする。
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Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
奄美新聞のネット記事見ました?
6月20日掲載分の記事です。
なんてのかなぁ〜
人間ここまで涼しく立ち振る舞うことが出来るのかと考えたら怖くなっちゃいましたよ!
奄美市教育委員会の要田教育長は1日も早く辞任すべき!こんな奴が教育長するくらいならチンパンジーに教育長させたほうが愛嬌があるだけまだマシではないかと力を込めて言わせていただきます。ハイ。
【奄美新聞より転載】
Click→→奄美新聞・2019/6/20・市議会一般質問・
《直接謝罪、状況見て早急に》
《中1自殺問題で要田教育長》
《陸自説明会10~11月めどに開催》
奄美市議会は20日、一般質問を続開、大迫勝史(公明)、橋口耕太郎(公明)、関誠之(社民)、三島照(共産)の4議員が登壇した。
同市の中学1年男子生徒=当時(13)=が2015年11月に自殺した問題で、遺族が要田憲雄教育長の直接謝罪を求めていることに対し、要田教育長は「直接伺って謝罪する予定だが、現在のところかなっていない。今後の状況を把握しながら早急に行いたい」と謝罪の意思を示し、自らの責任については「再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる」と述べた。
関議員が「昨年12月の第三者調査委員会による報告書で、事実関係は明らかになったにも関わらず、遺族に対して謝罪の言葉がない状況をどのように考えているのか」、「生徒一人の命を失っていることを考えれば、責任の所在について教育長が自ら問うべきではないか」などと追及した。
さらに、再発防止の取り組みが責任を果たすことになるとした、要田教育長の姿勢に対しては、「再発防止対策検討委員会を立ち上げただけで、本当に責任を果たしたと言えるのか」と疑問視した。
また、同問題以降も市内の小中学校で教諭による体罰が発生した問題についても追及、要田教育長は「教職員研修会などで繰り返し指導してきたが、こうした事案が発生したことは遺憾。児童生徒に寄り添い、心に届くような指導を徹底するよう厳しく指導していく」などと述べた。
市内の小中学校の不登校児童生徒数については橋口議員が質問。
要田教育長は「18年度は小学校6人、中学校16人、19年度は5月末現在で小学校2人、中学校11人の児童生徒が不登校となっている」と回答。
このほか、不登校ではないものの、30日以上の長期欠席者が、18年度は小学校33人、中学校82人、19年度は5月末現在、小学校2人、中学校10人だったことも報告。
空き教室の活用などを行い、児童生徒の居場所づくりに取り組んでいることを説明した。
同市名瀬大熊に開設した陸上自衛隊奄美駐屯地の奄美警備隊の活動や訓練内容などの説明会の開催については、三島議員が質問。
朝山毅市長は「防衛省に何度も要請した結果、『10~11月ごろめどに開催したい』という回答があった。『他地域でも(説明会等の)予定があり開催時期が遅れた』という説明だった。詳細については今後協議し、明らかになり次第報告したい」と述べた。
大迫議員は高齢者の運転免許自主返納の状況について質問。
奄美署管内(4市町村)の自主返納者が16年137人、17年144人(奄美市123人)、18年155人(同141人)となっており、65歳以上の免許保有者に占める自主返納率が2%だったことを報告。
19年は5月末までに70人が自主返納。高齢者による交通事故の多発などを受け、返納する高齢者が増えている現状を明らかにした。
【奄美新聞・6月20日配信分・転載終了】
遺族が要田憲雄教育長の直接謝罪を求めていることに対し、要田教育長は「直接伺って謝罪する予定だが、現在のところかなっていない。今後の状況を把握しながら早急に行いたい」と謝罪の意思を示したとのことですが、こんなバカな話ってありますか?
男子中学生は先月亡くなったんですか?
それとも今年の1月?
いつ亡くなったのかご存知ですか?
どれだけ待てばいいのですか?
謝罪する意思が決まっていないから先延ばししているのでしょうか?
それとも、そもそも奄美市側には何ら責任がないとお考えですか?
教育長の言動を見ていると奄美市側は非を認めたくないと考えているのではないかと疑いたくもなる。
教育長の発言には人としての「人間味」を全く感じることが出来ないのはボクだけだろうか?
教科書どおりの答弁なんて聞きたくもない。
教育に携わる奄美市トップの教育長がこんなんじゃ遺族は救われない。
教育者として恥ずかしくないのか?
自らの責任については「再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる」と述べたようだが、再発防止に向けた取り組みを具体的に進めていくことが責任を果たすことにつながる?
遺族がそのような在り来たりの言葉を聞きたいとでも思っているのでしょうか?
「その事よりも先にすべきことがあるだろ!」と、言ってやりたい!
教育長の言葉は全く胸に響かない・・・響かないどころか強い憤りさえ感じてしまう。
屁っ放り腰の教育長に責任の取り方を教えて差し上げましょう。
辞任しかないと思いますよ!
教育長の椅子に必死にしがみついている様はブザマそのもの。
こんなんじゃ亡くなった男子中学生が浮かばれない。
遺族もまた心休まる日など訪れることもない。
奄美市の教育現場は崩壊寸前だ。
誰1人として責任を取ろうとしない・・・ダンマリを決め込んで嵐が過ぎ去るのをボッーっと待っているだけ。
そもそも朝山毅市長はいったい何を考えているのか?
今さら言うまでもないが教育長を任命したのは朝山毅市長だ。
今回の問題についても教育長が独自の判断で動くことはない。
一言一句全て朝山市長と打ち合わせ済みだ。
要するに教育長の発言は朝山市長の言葉だということです。
教育長の人間性は勿論のこと朝山市長の人間性をも垣間見た気がする。
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ブッチギリ?それとも忘れてました?補助金返還協議の会合に姿を見せなかった産地偽装の鹿北製油ってある意味最強だな!【なたね油・えごま油・産地偽装・鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
ブッチギリ?それとも忘れてました?補助金返還協議の会合に姿を見せなかった産地偽装の鹿北製油ってある意味最強だな!【なたね油・えごま油・産地偽装・鹿児島県 湧水町 鹿北製油】
えっ?ブッチギリ?
涼しさ満点の鹿北製油ならあり得る話ですね。
地元紙によると・・・・・
【南日本新聞・6月22日掲載分】
《補助金返還協議 鹿北側出席せず・湧水・産地偽装》
食用油製造・販売の鹿北製油(湧水町米永)の産地偽装で、町は21日、企業立地促進条例に基づき支出した補助金760万円の返還を含む今後の対応を協議する会合を開いた。
町側の弁護士、ふるさと納税の関係者は出席したが、参加を見込んでいた鹿北側は姿を見せなかった。
町によると、2005年に鹿北製油と立地協定を結び、08年度に補助金を出した。
条例には「事業の施行方法が不適当であると認められるとき」など、補助金返還に関する条文がある。
ふるさと納税の返礼品では、なたね油をはじめ3製品で偽装があり、16年以降約180人に贈った。
製品総額は約60万円。
納税者には2度おわびを送るなど影響が出ていた。
【転載元・南日本新聞・6月22日付け記事】
・・・・・・・・・・
元従業員が会社を退職する際に「退職する場合は業務を引き継ぎするのが普通なのではないか?」と鹿北製油側から言われたという話を耳にしたことがあるが、そうだよね!普通は引き継ぎだよね!いゃ〜さすが鹿北製油は常識に満ちあふれた企業です!
よっ!常識を語る素晴らしい企業!・・・と・・・言いたいところですが・・・鹿北製油に・・・常識を語る・・・資格が・・・あるのか・・・と・・・との疑問が湧いてくる。
と言うことで、「業務引き継ぎ」については身から出た錆ということで、別に引き継ぎしなくてもいいんじゃね?ってことにしときます。ハイ。
それにしてもふるさと納税の返礼品の中に産地偽装製品が入っていただなんて信じられませんよね!
返礼品を受け取った方々もショックだったとは思いますが、一番ショックを受けたのは湧水町の町長さんだろうね。
受け取った方々も被害者。
湧水町も被害者。
一般の消費者も被害者。
まさに被害者だらけ。
事件後に被害者の感情を逆撫でしたのはやはりアレでしょう。
鹿児島県湧水町が発行した「湧水町 企業・事業所ガイドブック」に掲載されていたあの名ゼリフが脳裏にこびりついて忘れられないよ。
Click→→2019/6/14・湧水町が騙したの?それともゴマ産地偽装の鹿北製油が騙したの?未だ支給されない退職金?鹿北製油に関する疑惑はまだまだ続く?【鹿児島県 湧水町 ゴマ産地偽装 鹿北製油】
《鹿北製油 名ゼリフ集》
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◎創業以来「国産原料」へこだわり、国産なたね油、ごま油、黒ごま油、白ごま油、椿油、えごま油、幻のかやの実油等を製造・販売しています。
◎低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ、全国へ宅配しています。
◎自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して、日々製品作りに励んでいます。
《名ゼリフ集から引用終了》
ここまで吹かしまくっていたからには、さすがの社長さんも補助金返還協議の場には恥ずかしくて出てこれなかったのではないかと想像したくなる。
「そうではないです!」「絶対に出席しなくてはならないという法的根拠がみあたらなかったから」と
おっしゃりたいのかもしれませんが、多くの者はそうは思わないだろうね。
「期待したボクらがバカだった・・・」町長さんをはじめふるさと納税の返礼品の取り扱い担当課の職員さんたちはそう心の中で呟いたと思いますよ。
報道の中に「条例には『事業の施行方法が不適当であると認められるとき』など、補助金返還に関する条文がある。」とありましたが、条文を読む限り鹿北〜〜アウト〜〜って感じがしますがねぇ〜
ひょっとしたら時効がうんぬんなんて話があるのかもしれませんが、世間の人たちはどう思うかなぁ〜
まぁ〜何れにせよ鹿北製油の産地偽装事件については、お茶濁しで終わることのないよう徹底的に追及すべきだと思いますよ。
創業以来「国産原料」へこだわり・・・・・
高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造する・・・・・
「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して・・・・・
何度聞いてもしびれちゃいますよね!
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えっ?ブッチギリ?
涼しさ満点の鹿北製油ならあり得る話ですね。
地元紙によると・・・・・
【南日本新聞・6月22日掲載分】
《補助金返還協議 鹿北側出席せず・湧水・産地偽装》
食用油製造・販売の鹿北製油(湧水町米永)の産地偽装で、町は21日、企業立地促進条例に基づき支出した補助金760万円の返還を含む今後の対応を協議する会合を開いた。
町側の弁護士、ふるさと納税の関係者は出席したが、参加を見込んでいた鹿北側は姿を見せなかった。
町によると、2005年に鹿北製油と立地協定を結び、08年度に補助金を出した。
条例には「事業の施行方法が不適当であると認められるとき」など、補助金返還に関する条文がある。
ふるさと納税の返礼品では、なたね油をはじめ3製品で偽装があり、16年以降約180人に贈った。
製品総額は約60万円。
納税者には2度おわびを送るなど影響が出ていた。
【転載元・南日本新聞・6月22日付け記事】
・・・・・・・・・・
元従業員が会社を退職する際に「退職する場合は業務を引き継ぎするのが普通なのではないか?」と鹿北製油側から言われたという話を耳にしたことがあるが、そうだよね!普通は引き継ぎだよね!いゃ〜さすが鹿北製油は常識に満ちあふれた企業です!
よっ!常識を語る素晴らしい企業!・・・と・・・言いたいところですが・・・鹿北製油に・・・常識を語る・・・資格が・・・あるのか・・・と・・・との疑問が湧いてくる。
と言うことで、「業務引き継ぎ」については身から出た錆ということで、別に引き継ぎしなくてもいいんじゃね?ってことにしときます。ハイ。
それにしてもふるさと納税の返礼品の中に産地偽装製品が入っていただなんて信じられませんよね!
返礼品を受け取った方々もショックだったとは思いますが、一番ショックを受けたのは湧水町の町長さんだろうね。
受け取った方々も被害者。
湧水町も被害者。
一般の消費者も被害者。
まさに被害者だらけ。
事件後に被害者の感情を逆撫でしたのはやはりアレでしょう。
鹿児島県湧水町が発行した「湧水町 企業・事業所ガイドブック」に掲載されていたあの名ゼリフが脳裏にこびりついて忘れられないよ。
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《鹿北製油 名ゼリフ集》
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◎創業以来「国産原料」へこだわり、国産なたね油、ごま油、黒ごま油、白ごま油、椿油、えごま油、幻のかやの実油等を製造・販売しています。
◎低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ、全国へ宅配しています。
◎自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して、日々製品作りに励んでいます。
《名ゼリフ集から引用終了》
ここまで吹かしまくっていたからには、さすがの社長さんも補助金返還協議の場には恥ずかしくて出てこれなかったのではないかと想像したくなる。
「そうではないです!」「絶対に出席しなくてはならないという法的根拠がみあたらなかったから」と
おっしゃりたいのかもしれませんが、多くの者はそうは思わないだろうね。
「期待したボクらがバカだった・・・」町長さんをはじめふるさと納税の返礼品の取り扱い担当課の職員さんたちはそう心の中で呟いたと思いますよ。
報道の中に「条例には『事業の施行方法が不適当であると認められるとき』など、補助金返還に関する条文がある。」とありましたが、条文を読む限り鹿北〜〜アウト〜〜って感じがしますがねぇ〜
ひょっとしたら時効がうんぬんなんて話があるのかもしれませんが、世間の人たちはどう思うかなぁ〜
まぁ〜何れにせよ鹿北製油の産地偽装事件については、お茶濁しで終わることのないよう徹底的に追及すべきだと思いますよ。
創業以来「国産原料」へこだわり・・・・・
高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造する・・・・・
「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して・・・・・
何度聞いてもしびれちゃいますよね!
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偽装発覚までふるさと納税の返礼品として鹿北製油の製品を贈り続けていた湧水町!さらには補助金返還見送りでダブルパンチ!やられっぱなしの湧水町!
偽装発覚までふるさと納税の返礼品として鹿北製油の製品を贈り続けていた湧水町!さらには補助金返還見送りでダブルパンチ!やられっぱなしの湧水町!
産地偽装発覚と同時に国産のごま製品・ごま油・えごま油製品については販売休止にした。
その他の商品については産地偽装が明るみに出るまで販売し続け、明るみになったと同時に販売を停止。
ばれなきゃ問題ないと言わんばかりに、発覚、停止、発覚、停止を繰り返す様は、企業としてのコンプライアンスを疑う・・・いや・・・それ以前に経営者の人格を疑うべきだろう。
産地偽装後の工場は極端に仕事が減ったようだ。
聞くところによると、事件が発覚する以前から不正行為を続けようとする会社側と、それを阻止しようとする元従業員の間でトラブルが絶えなかったらしい。
その一例が「国産なたねサラダ油」、「オーストラリア産なたねサラダ油」。
この2つの油は鹿北製油では製造されておらず、ローリーで仕入れてきたものを自社製品として商品化していた。
それらの商品については元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたそうだ。
また、産地偽装後に元従業員が独自に調べたところ薬品が使用されていたことが判明したとの話が地元で飛び交ったが真偽の程は定かではない。
仮に事実であれば薬品使用を一般消費者に未だ説明していないことになるのでは?
鹿北製油事件は単なる産地偽装事件ではない。
鹿北製油による産地偽装事件は終息したと考える者もいるかもしれないが、ボクに言わせりゃまだまだ終息には程遠い状態。
全ての不正行為が明らかになったとは言えないからだ。
鹿北製油は勿論のこと湧水町も幕引きを図りたいと考えているだろうが、そんな簡単な問題ではない。
湧水町のふるさと納税の返礼品に鹿北製油の製品が使用されていた問題もうやむやになっているのでは?
以前、湧水町の池上町長は「今後の捜査で不正の経緯が明るみになるよう期待し、情報開示する」と仰っていたが、結果、湧水町は何も出来ずに傍観しているだけなのでは?と言われても仕方ない。
先のふるさと納税の返礼品についてもしかり。
湧水町のふるさと納税の返礼品イコール産地偽装製品のイメージがついたままだ。
鹿北製油の担当弁護士によると、取引先などから約3億円の損害賠償を請求されているとのことだが、「いやいや人どころの話ではなく湧水町もそれなりの損害を被っていますよ!」的な議論があっても不思議ではないと町民は思っている。
補助金の返還を見送ったうえに騙されっぱなしで泣き寝入りの湧水町に多くの町民はウンザリ気味との話。
自治体だから泣き寝入り?
湧水町が泣き寝入りするのは構いませんが、返礼品受け取った方々も泣き寝入りしなきゃいけないの?
情報不足で返礼品のその後がどうなったか分かりませんが、町長は「情報を開示する」と仰っていたのですから、返礼品として産地偽装製品をどの位の数量贈ったのか、そして納税者に対しどのような対応をとったのかなど、そういう情報も同時に発信して行くべきだと思います。
湧水町は鹿北製油に騙されたのかもしれませんが、ある意味返礼品を受け取った方々は湧水町にも責任があると考えているはずです。
では、湧水町が果たすべき責任とは?
答えは簡単!
再発防止と犯罪への抑止力のためにも、鹿北製油に対し厳しく追及して行く姿勢を見せるということ。
今の湧水町からはその姿勢が全く見えて来ない。
見えて来ないどころか、楽な道を選んでいるように思える。
PS・・・鹿北製油が取り扱っていた商品の中に米もあったようですが、一部の米が鹿児島市の大手米問屋に出荷されていたとの情報あり。
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産地偽装発覚と同時に国産のごま製品・ごま油・えごま油製品については販売休止にした。
その他の商品については産地偽装が明るみに出るまで販売し続け、明るみになったと同時に販売を停止。
ばれなきゃ問題ないと言わんばかりに、発覚、停止、発覚、停止を繰り返す様は、企業としてのコンプライアンスを疑う・・・いや・・・それ以前に経営者の人格を疑うべきだろう。
産地偽装後の工場は極端に仕事が減ったようだ。
聞くところによると、事件が発覚する以前から不正行為を続けようとする会社側と、それを阻止しようとする元従業員の間でトラブルが絶えなかったらしい。
その一例が「国産なたねサラダ油」、「オーストラリア産なたねサラダ油」。
この2つの油は鹿北製油では製造されておらず、ローリーで仕入れてきたものを自社製品として商品化していた。
それらの商品については元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたそうだ。
また、産地偽装後に元従業員が独自に調べたところ薬品が使用されていたことが判明したとの話が地元で飛び交ったが真偽の程は定かではない。
仮に事実であれば薬品使用を一般消費者に未だ説明していないことになるのでは?
鹿北製油事件は単なる産地偽装事件ではない。
鹿北製油による産地偽装事件は終息したと考える者もいるかもしれないが、ボクに言わせりゃまだまだ終息には程遠い状態。
全ての不正行為が明らかになったとは言えないからだ。
鹿北製油は勿論のこと湧水町も幕引きを図りたいと考えているだろうが、そんな簡単な問題ではない。
湧水町のふるさと納税の返礼品に鹿北製油の製品が使用されていた問題もうやむやになっているのでは?
以前、湧水町の池上町長は「今後の捜査で不正の経緯が明るみになるよう期待し、情報開示する」と仰っていたが、結果、湧水町は何も出来ずに傍観しているだけなのでは?と言われても仕方ない。
先のふるさと納税の返礼品についてもしかり。
湧水町のふるさと納税の返礼品イコール産地偽装製品のイメージがついたままだ。
鹿北製油の担当弁護士によると、取引先などから約3億円の損害賠償を請求されているとのことだが、「いやいや人どころの話ではなく湧水町もそれなりの損害を被っていますよ!」的な議論があっても不思議ではないと町民は思っている。
補助金の返還を見送ったうえに騙されっぱなしで泣き寝入りの湧水町に多くの町民はウンザリ気味との話。
自治体だから泣き寝入り?
湧水町が泣き寝入りするのは構いませんが、返礼品受け取った方々も泣き寝入りしなきゃいけないの?
情報不足で返礼品のその後がどうなったか分かりませんが、町長は「情報を開示する」と仰っていたのですから、返礼品として産地偽装製品をどの位の数量贈ったのか、そして納税者に対しどのような対応をとったのかなど、そういう情報も同時に発信して行くべきだと思います。
湧水町は鹿北製油に騙されたのかもしれませんが、ある意味返礼品を受け取った方々は湧水町にも責任があると考えているはずです。
では、湧水町が果たすべき責任とは?
答えは簡単!
再発防止と犯罪への抑止力のためにも、鹿北製油に対し厳しく追及して行く姿勢を見せるということ。
今の湧水町からはその姿勢が全く見えて来ない。
見えて来ないどころか、楽な道を選んでいるように思える。
PS・・・鹿北製油が取り扱っていた商品の中に米もあったようですが、一部の米が鹿児島市の大手米問屋に出荷されていたとの情報あり。
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奄美市名瀬小俣町 高齢女性殺人事件!ここまでのまとめ・各メディアの報道
奄美市名瀬小俣町 高齢女性殺人事件!ここまでのまとめ・各メディアの報道
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
【80代女性が血を流し死亡、殺人容疑で捜査 鹿児島・6月17日・朝日新聞DIGITAL】
鹿児島県警によると、16日午後8時50分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で、80代の女性が血を流して死んでいると、消防を通じて通報があった。県警は、現場の状況などから、殺人容疑事件として捜査を始めた。
奄美署などによると、死亡していたのは、この家で独り暮らしをしていた80代の女性。
最後に親族と連絡が取れたのは今月13日午後で、16日に親族が訪れたところ、女性が死亡した状態で見つかり、消防に通報したという。
【口から血、80代女性死亡=奄美の民家、殺人か-鹿児島県警・617日・時事通信】
16日午後8時25分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で、住人とみられる80代の女性が口から血を流して倒れているのを親族の男性が発見し、119番した。
女性はその場で死亡が確認された。県警奄美署は、現場の状況から殺人事件の可能性もあるとみて捜査を始めた。
同署や消防によると、女性は寝室のベッドの上で口から血を流した状態で見つかった。最後に確認されたのは、別の親族が女性宅を訪れた13日午後という。この後、連絡が取れなくなくなったため、心配した家族の依頼を受けた男性が、亡くなっているのを発見した。同署は司法解剖して死因などを調べる。
【奄美市で高齢女性死亡 殺人の疑いで捜査続く
・6月18日・KTS鹿児島テレビ】
16日、鹿児島県奄美市の住宅で高齢の女性が血を吐いて死亡しているのが見つかった事件では、18日も警察の捜査が続いています。
この事件は16日、奄美市名瀬小俣町の住宅で80代の女性が血を吐いて死亡しているのが見つかったものです。
亡くなっていた女性は、現在、連絡がとれないこの住宅に一人で暮らす女性の可能性が高いとみられていて、女性が死亡していた住宅では午前8時半ごろから現場検証が行われています。
また、17日、集団下校が行われた近くの小学校では、18日朝の登校時も学校関係者らが通学路に立って見守りをする様子などが見られました。
警察は18日に司法解剖を行い、女性の死因を調べることにしています。
【奄美の高齢女性遺体、殺人と断定 独居の87歳・6月18日・共同通信】
鹿児島県奄美市名瀬小俣町の住宅で16日夜に遺体で見つかった高齢女性について、県警は18日、死因が腹などを刺されたことによる出血性ショックだったとして殺人事件と断定し、奄美署に捜査本部を設置した。捜査本部は、遺体がこの住宅で1人暮らしをしていた無職滝田得枝さん(87)と確認した。
捜査本部によると、遺体に鋭利な刃物によるとみられる刺し傷が複数あり、司法解剖の結果、13日夕から15日ごろにかけて死亡したと推定される。
凶器は見つかっていない。
奄美署などによると、滝田さんは13日に家族と会ったのを最後に連絡が取れなくなった。訪ねてきた別の親族が119番した。
【奄美市女性殺人事件 住民「穏やかで明るい人」・6月19日・MBCニュース】
鹿児島県奄美市で、高齢の女性が自宅で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、殺人の疑いで19日も80人体勢で捜査しています。亡くなった女性の周辺でトラブルなどはなく、住民からは驚きの声が聞かれます。
この事件は、今月16日午後9時前、奄美市名瀬小俣町の住宅で、この家に1人で暮らす瀧田得枝さん(87)が、血を流して死亡しているのが見つかったものです。警察は殺人事件の捜査本部を設置し、19日も80人態勢で聞き込みや鑑識を進めています。
警察によりますと、瀧田さんの死因は、出血性ショックの疑いで、腹など数か所に鋭利な刃物で刺されたとみられる傷があるということです。死亡推定時刻は今月13日の夕方ごろから15日ごろとみられています。凶器はこれまでのところ見つかっておらず、室内を荒されたような跡も確認されていないということです。また、周辺とのトラブルなども確認されていないということです。
近所の住民によりますと、瀧田さんは夫に先立たれた3年半前からこの家に一人暮らしでした。足が不自由で、手押し車で散歩や買い物に行き、近所に住む妹と出かける姿も見られたということです。
(近所の住民)「とにかく優しくて、誰にもうらまれる人じゃない。性格もいいし」
(近所の住民)「おだやかで誰とでもつきあいがあって、とても明るい。隣近所、声かけしながら動いていた。(Q.トラブルは?)いやいや、そういうのは全くないです」
瀧田さんの遺族は、19日に警察を通じてコメントを出し、「大きな悲しみにくれております。今何をどうしてよいやら分かりませんが、故人の冥福を祈り、静かに送ってやらねばと思うだけです」としています。
警察は引き続き、周辺の聞き込みや防犯カメラの解析などを進めています。
【容疑者の特定急ぐ 奄美市女性殺人事件・6月20日・南海日日新聞】
鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で一人暮らしの無職、瀧田得枝さん(87)が殺害された事件で、県警は19日、引き続き約80人態勢で鑑識作業や現場検証、周辺住民への聞き込みを行った。周辺での大きなトラブルや凶器は見つかっておらず、県警は容疑者の特定を急いでいる。
大雨となった同日、現場では午前8時半過ぎに県警捜査本部の捜査員が次々に訪れ、鑑識作業に入った。
事件が殺人容疑に切り替わって初の登校となった奄美市立奄美小学校では、奄美署の署員も見守る中、傘を差した子どもたちが保護者同伴で登校。
落ち着いた様子で校門をくぐった。
同小の吉峯進校長は「しばらくは集団下校と保護者同伴の登校を呼び掛けている。
今のところ子どもたちに事件の動揺は見られないが、今後も注意深く見守っていきたい」と話した。
県警本部は同日、奄美署の被害者支援担当を通じて遺族から要望が出ていると発表した。
内容は以下の通り。
「今回の事件で、大きな悲しみに暮れている。今、何をどうしてよいやら分かりませんが、ただ故人の冥福を祈り、静かに送ってやらねばと思うばかりです。今回の事件で、親類やご近所の方々にご迷惑がかからないように切に願っています。心あれば、皆様にどうか、私たち遺族の悲しみをご理解いただきたい」
瀧田さんは16日午後8時半ごろ、自宅の寝室ベッドで血を吐いて倒れているのを親族が発見、119番通報した。
警察が解剖したところ腹部などに複数の刺し傷があった。
死因は出血性ショック。
凶器は鋭利な刃物のようなものとみられているが見つかっていない。遺体周辺には物色した跡や荒らされた形跡はなかった。
・・・・・・・・・・
事件発生から今日現在までのニュースをまとめてみました。
未だ犯人が逮捕されていないことから周辺住民は不安な日々を過ごしている様子が伺えます。
地元住民に話を聞いたところ、「物色した形跡がないということ。複数の刺し傷があったという点を考えると、精神異常者による突発的な犯行か顔見知りによる犯行という線が強いのではないか?と皆で話をしています」「警察もある程度の目星はついているが、もう少し証拠を固めたいと考えているのではないか?」との話でした。
ひょっとすると犯人逮捕のXデーはそう遠くないかもしれません。
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【80代女性が血を流し死亡、殺人容疑で捜査 鹿児島・6月17日・朝日新聞DIGITAL】
鹿児島県警によると、16日午後8時50分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で、80代の女性が血を流して死んでいると、消防を通じて通報があった。県警は、現場の状況などから、殺人容疑事件として捜査を始めた。
奄美署などによると、死亡していたのは、この家で独り暮らしをしていた80代の女性。
最後に親族と連絡が取れたのは今月13日午後で、16日に親族が訪れたところ、女性が死亡した状態で見つかり、消防に通報したという。
【口から血、80代女性死亡=奄美の民家、殺人か-鹿児島県警・617日・時事通信】
16日午後8時25分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で、住人とみられる80代の女性が口から血を流して倒れているのを親族の男性が発見し、119番した。
女性はその場で死亡が確認された。県警奄美署は、現場の状況から殺人事件の可能性もあるとみて捜査を始めた。
同署や消防によると、女性は寝室のベッドの上で口から血を流した状態で見つかった。最後に確認されたのは、別の親族が女性宅を訪れた13日午後という。この後、連絡が取れなくなくなったため、心配した家族の依頼を受けた男性が、亡くなっているのを発見した。同署は司法解剖して死因などを調べる。
【奄美市で高齢女性死亡 殺人の疑いで捜査続く
・6月18日・KTS鹿児島テレビ】
16日、鹿児島県奄美市の住宅で高齢の女性が血を吐いて死亡しているのが見つかった事件では、18日も警察の捜査が続いています。
この事件は16日、奄美市名瀬小俣町の住宅で80代の女性が血を吐いて死亡しているのが見つかったものです。
亡くなっていた女性は、現在、連絡がとれないこの住宅に一人で暮らす女性の可能性が高いとみられていて、女性が死亡していた住宅では午前8時半ごろから現場検証が行われています。
また、17日、集団下校が行われた近くの小学校では、18日朝の登校時も学校関係者らが通学路に立って見守りをする様子などが見られました。
警察は18日に司法解剖を行い、女性の死因を調べることにしています。
【奄美の高齢女性遺体、殺人と断定 独居の87歳・6月18日・共同通信】
鹿児島県奄美市名瀬小俣町の住宅で16日夜に遺体で見つかった高齢女性について、県警は18日、死因が腹などを刺されたことによる出血性ショックだったとして殺人事件と断定し、奄美署に捜査本部を設置した。捜査本部は、遺体がこの住宅で1人暮らしをしていた無職滝田得枝さん(87)と確認した。
捜査本部によると、遺体に鋭利な刃物によるとみられる刺し傷が複数あり、司法解剖の結果、13日夕から15日ごろにかけて死亡したと推定される。
凶器は見つかっていない。
奄美署などによると、滝田さんは13日に家族と会ったのを最後に連絡が取れなくなった。訪ねてきた別の親族が119番した。
【奄美市女性殺人事件 住民「穏やかで明るい人」・6月19日・MBCニュース】
鹿児島県奄美市で、高齢の女性が自宅で死亡しているのが見つかった事件で、警察は、殺人の疑いで19日も80人体勢で捜査しています。亡くなった女性の周辺でトラブルなどはなく、住民からは驚きの声が聞かれます。
この事件は、今月16日午後9時前、奄美市名瀬小俣町の住宅で、この家に1人で暮らす瀧田得枝さん(87)が、血を流して死亡しているのが見つかったものです。警察は殺人事件の捜査本部を設置し、19日も80人態勢で聞き込みや鑑識を進めています。
警察によりますと、瀧田さんの死因は、出血性ショックの疑いで、腹など数か所に鋭利な刃物で刺されたとみられる傷があるということです。死亡推定時刻は今月13日の夕方ごろから15日ごろとみられています。凶器はこれまでのところ見つかっておらず、室内を荒されたような跡も確認されていないということです。また、周辺とのトラブルなども確認されていないということです。
近所の住民によりますと、瀧田さんは夫に先立たれた3年半前からこの家に一人暮らしでした。足が不自由で、手押し車で散歩や買い物に行き、近所に住む妹と出かける姿も見られたということです。
(近所の住民)「とにかく優しくて、誰にもうらまれる人じゃない。性格もいいし」
(近所の住民)「おだやかで誰とでもつきあいがあって、とても明るい。隣近所、声かけしながら動いていた。(Q.トラブルは?)いやいや、そういうのは全くないです」
瀧田さんの遺族は、19日に警察を通じてコメントを出し、「大きな悲しみにくれております。今何をどうしてよいやら分かりませんが、故人の冥福を祈り、静かに送ってやらねばと思うだけです」としています。
警察は引き続き、周辺の聞き込みや防犯カメラの解析などを進めています。
【容疑者の特定急ぐ 奄美市女性殺人事件・6月20日・南海日日新聞】
鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で一人暮らしの無職、瀧田得枝さん(87)が殺害された事件で、県警は19日、引き続き約80人態勢で鑑識作業や現場検証、周辺住民への聞き込みを行った。周辺での大きなトラブルや凶器は見つかっておらず、県警は容疑者の特定を急いでいる。
大雨となった同日、現場では午前8時半過ぎに県警捜査本部の捜査員が次々に訪れ、鑑識作業に入った。
事件が殺人容疑に切り替わって初の登校となった奄美市立奄美小学校では、奄美署の署員も見守る中、傘を差した子どもたちが保護者同伴で登校。
落ち着いた様子で校門をくぐった。
同小の吉峯進校長は「しばらくは集団下校と保護者同伴の登校を呼び掛けている。
今のところ子どもたちに事件の動揺は見られないが、今後も注意深く見守っていきたい」と話した。
県警本部は同日、奄美署の被害者支援担当を通じて遺族から要望が出ていると発表した。
内容は以下の通り。
「今回の事件で、大きな悲しみに暮れている。今、何をどうしてよいやら分かりませんが、ただ故人の冥福を祈り、静かに送ってやらねばと思うばかりです。今回の事件で、親類やご近所の方々にご迷惑がかからないように切に願っています。心あれば、皆様にどうか、私たち遺族の悲しみをご理解いただきたい」
瀧田さんは16日午後8時半ごろ、自宅の寝室ベッドで血を吐いて倒れているのを親族が発見、119番通報した。
警察が解剖したところ腹部などに複数の刺し傷があった。
死因は出血性ショック。
凶器は鋭利な刃物のようなものとみられているが見つかっていない。遺体周辺には物色した跡や荒らされた形跡はなかった。
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事件発生から今日現在までのニュースをまとめてみました。
未だ犯人が逮捕されていないことから周辺住民は不安な日々を過ごしている様子が伺えます。
地元住民に話を聞いたところ、「物色した形跡がないということ。複数の刺し傷があったという点を考えると、精神異常者による突発的な犯行か顔見知りによる犯行という線が強いのではないか?と皆で話をしています」「警察もある程度の目星はついているが、もう少し証拠を固めたいと考えているのではないか?」との話でした。
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気になるニュース!奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議・激減の理由は海水温の上昇?人為的要因も検証すべき!【奄美大島 奄美市】
気になるニュース!奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議・激減の理由は海水温の上昇?人為的要因も検証すべき!【奄美大島 奄美市】
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「リュウキュウは以前より少なくなったと思いますよ・・」
「環境の変化もあるかもしれませんが、河川工事などの影響もあるのでは?工事の際は最低限のルールは守ってくれなきゃそのうち鮎もいなくなるだろうね」
そう語ったのはリュウキュウが生息する河川近くに住む住民だった。
・・・・・・・・・・
地元で囁かれていたとおりのことが現実となった。
地元メディアの報道によると。
【リュウキュウアユ存続危機 3500匹弱、個体数過去最低 海水温上昇が影響か 奄美大島】
南海日日新聞・6月17日配信
鹿児島県の奄美大島に唯一生息する天然のリュウキュウアユの個体数が、2018年春の5万6733匹から19年春は3499匹にまで激減し、調査を開始した06年以降、過去最低だったことが分かった。
奄美リュウキュウアユ保全研究会(会長・四宮明彦元鹿児島大学教授)が15日、鹿児島市で発表した。
「昨冬の海水温の上昇が仔稚魚の生存率を低下させたのが主要因」とみている。
リュウキュウアユは毎年秋ごろ川で産卵。生まれた仔稚魚は海に流され育ち、春に再び川へ上ってくる。
同会は19年5月16~17日、奄美市、宇検村、龍郷町、瀬戸内町の14河川で、上ってきた仔稚魚数をシュノーケリングで目視調査した。
それによると、全河川で著しく少ないことが分かり、主な産卵場所では▽役勝川(奄美市)1639匹▽川内川(同)50匹▽住用川(同)1710匹▽河内川(宇検村)31匹―だった。
同会は「川内川と河内川は個体群の存続が危惧される」と警鐘を鳴らしている。
主な原因として考えられるのは地球温暖化による海水温の上昇。仔稚魚は高水温に対して耐性が低い。名瀬測候所が発表した18年12月~19年3月の平均気温は約17度で、前年同期の15,5度を約2度上回った。
同会はこの影響で海にいる仔稚魚の生存率が低下し、川へ遡上する個体数を激減させたとみている。
また近年、川沿いでリュウキュウアユを捕食する鳥類・カワウが増加。産卵場所が狙われることもあり、専門家を招いた対策も検討している。
今後は産卵場所となる河川の工事は、川を濁さずに行うよう関係機関に協力を依頼し、今年は個体数減少防止のため、リュウキュウアユのサンプル採取は認めないことなどを決めた。
リュウキュウアユは環境省のレッドリストで絶滅危惧1A類に位置付けられ、県も条例で希少種に指定し保護している。
特に奄美大島のリュウキュウアユは、東シナ海側と太平洋側で遺伝子が異なる。
そのため、東シナ海側の河内川に生息するリュウキュウアユが激減したことについては「貴重な遺伝子をもったアユが消滅する可能性が高い危機的状況」と指摘した。
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の井口恵一朗教授は「まずは地域の人々に絶滅の危機にあるリュウキュウアユの大切さを理解してほしい」と話している。
同会は7月、同川を中心に再調査を行う。
・・・・・・・・・・
【奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議】
MBCニュース・6月15日配信
奄美大島に生息するリュウキュウアユの個体数が減少していることを受け、調査を行っている鹿児島大学などは15日臨時の対策会議を開きました。
会議を開いたのは鹿児島大学などでつくる「奄美リュウキュウアユ保全研究会」です。野生のリュウキュウアユは、現在、奄美大島にしか生息しておらず、国の絶滅危惧種に指定されています。
研究会が先月奄美大島で行った調査では、14の河川で3499匹が確認されましたが、去年の5万6733匹と比べて激減しており2006年以降最も少ない数となりました。去年、冬場の海水温が高かったため稚魚の生存率が低下したことや、「カワウ」による捕食の影響も考えられるということです。
鹿児島大学水産学部水圏科学分野久米元准教授
「水温が高かったということがひとつな大きな要因ではないかと考えている(潜っていたら通常はいっぱい個体が見られるが)ちょっとおかしいぞというくらい少なかった」
研究会では来月以降、再調査を行い保全に向けた対策を進めていくとしています。
・・・・・・・・・・
昨年の調査では5万6733匹。
ところが今回調べたところ僅か3499匹に激減。
減ったどころの騒ぎではない。
確かに海水温の上昇が主な原因だとは思うが、だからと言って最初から人為的要因を排除するなどということはあってはならない。
海水温の上昇は自然によるものであり、対処するにも直ぐに対応する術もない。
であれば、先ずは出来ることから取り組むべきだろう。
河川工事を行う際の施工方法の検証や河川改修工事の着工時期の見直し等々について、テスト的に徹底検証すべきではなかろうか?
河川工事については発注者も受注業者も両者「公共工事だからある程度のことは仕方ない」と、最初から「仕方ない」という考え方を持っている節が伺える。
ここで再認識しなくてはならないことは、リュウキュウアユは絶滅寸前だということだ。
絶滅してからでは遅い。
「海水温の上昇が原因だ!」
「俺たち建設会社に責任転嫁するのはおかしい!」
などと子供がいうような稚拙な言い訳をすることなく、出来る努力を尽くすべきである。
出来る努力を怠るようであれば、そもそも公共工事を受注する資格すらないと言える。
リュウキュウアユが生息する河川での工事については、通常の工事打合せレベルで済ますのではなく、出来ることならば官主催のもとワンランク上の講習会を実施し、リュウキュウアユが生息する河川工事に従事する作業員を教育し、講習会受講済みの作業員のみ河川工事に従事できるようするのも一つの考え方。
ここ数日、複数の河川を見ているが今のところ大きな問題は発生していない。
官公庁が休みとなる土曜、日曜、祭日が要注意であることから今後も注視していきたいと思う。
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「リュウキュウは以前より少なくなったと思いますよ・・」
「環境の変化もあるかもしれませんが、河川工事などの影響もあるのでは?工事の際は最低限のルールは守ってくれなきゃそのうち鮎もいなくなるだろうね」
そう語ったのはリュウキュウが生息する河川近くに住む住民だった。
・・・・・・・・・・
地元で囁かれていたとおりのことが現実となった。
地元メディアの報道によると。
【リュウキュウアユ存続危機 3500匹弱、個体数過去最低 海水温上昇が影響か 奄美大島】
南海日日新聞・6月17日配信
鹿児島県の奄美大島に唯一生息する天然のリュウキュウアユの個体数が、2018年春の5万6733匹から19年春は3499匹にまで激減し、調査を開始した06年以降、過去最低だったことが分かった。
奄美リュウキュウアユ保全研究会(会長・四宮明彦元鹿児島大学教授)が15日、鹿児島市で発表した。
「昨冬の海水温の上昇が仔稚魚の生存率を低下させたのが主要因」とみている。
リュウキュウアユは毎年秋ごろ川で産卵。生まれた仔稚魚は海に流され育ち、春に再び川へ上ってくる。
同会は19年5月16~17日、奄美市、宇検村、龍郷町、瀬戸内町の14河川で、上ってきた仔稚魚数をシュノーケリングで目視調査した。
それによると、全河川で著しく少ないことが分かり、主な産卵場所では▽役勝川(奄美市)1639匹▽川内川(同)50匹▽住用川(同)1710匹▽河内川(宇検村)31匹―だった。
同会は「川内川と河内川は個体群の存続が危惧される」と警鐘を鳴らしている。
主な原因として考えられるのは地球温暖化による海水温の上昇。仔稚魚は高水温に対して耐性が低い。名瀬測候所が発表した18年12月~19年3月の平均気温は約17度で、前年同期の15,5度を約2度上回った。
同会はこの影響で海にいる仔稚魚の生存率が低下し、川へ遡上する個体数を激減させたとみている。
また近年、川沿いでリュウキュウアユを捕食する鳥類・カワウが増加。産卵場所が狙われることもあり、専門家を招いた対策も検討している。
今後は産卵場所となる河川の工事は、川を濁さずに行うよう関係機関に協力を依頼し、今年は個体数減少防止のため、リュウキュウアユのサンプル採取は認めないことなどを決めた。
リュウキュウアユは環境省のレッドリストで絶滅危惧1A類に位置付けられ、県も条例で希少種に指定し保護している。
特に奄美大島のリュウキュウアユは、東シナ海側と太平洋側で遺伝子が異なる。
そのため、東シナ海側の河内川に生息するリュウキュウアユが激減したことについては「貴重な遺伝子をもったアユが消滅する可能性が高い危機的状況」と指摘した。
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の井口恵一朗教授は「まずは地域の人々に絶滅の危機にあるリュウキュウアユの大切さを理解してほしい」と話している。
同会は7月、同川を中心に再調査を行う。
・・・・・・・・・・
【奄美大島の「リュウキュウアユ」減少で臨時会議】
MBCニュース・6月15日配信
奄美大島に生息するリュウキュウアユの個体数が減少していることを受け、調査を行っている鹿児島大学などは15日臨時の対策会議を開きました。
会議を開いたのは鹿児島大学などでつくる「奄美リュウキュウアユ保全研究会」です。野生のリュウキュウアユは、現在、奄美大島にしか生息しておらず、国の絶滅危惧種に指定されています。
研究会が先月奄美大島で行った調査では、14の河川で3499匹が確認されましたが、去年の5万6733匹と比べて激減しており2006年以降最も少ない数となりました。去年、冬場の海水温が高かったため稚魚の生存率が低下したことや、「カワウ」による捕食の影響も考えられるということです。
鹿児島大学水産学部水圏科学分野久米元准教授
「水温が高かったということがひとつな大きな要因ではないかと考えている(潜っていたら通常はいっぱい個体が見られるが)ちょっとおかしいぞというくらい少なかった」
研究会では来月以降、再調査を行い保全に向けた対策を進めていくとしています。
・・・・・・・・・・
昨年の調査では5万6733匹。
ところが今回調べたところ僅か3499匹に激減。
減ったどころの騒ぎではない。
確かに海水温の上昇が主な原因だとは思うが、だからと言って最初から人為的要因を排除するなどということはあってはならない。
海水温の上昇は自然によるものであり、対処するにも直ぐに対応する術もない。
であれば、先ずは出来ることから取り組むべきだろう。
河川工事を行う際の施工方法の検証や河川改修工事の着工時期の見直し等々について、テスト的に徹底検証すべきではなかろうか?
河川工事については発注者も受注業者も両者「公共工事だからある程度のことは仕方ない」と、最初から「仕方ない」という考え方を持っている節が伺える。
ここで再認識しなくてはならないことは、リュウキュウアユは絶滅寸前だということだ。
絶滅してからでは遅い。
「海水温の上昇が原因だ!」
「俺たち建設会社に責任転嫁するのはおかしい!」
などと子供がいうような稚拙な言い訳をすることなく、出来る努力を尽くすべきである。
出来る努力を怠るようであれば、そもそも公共工事を受注する資格すらないと言える。
リュウキュウアユが生息する河川での工事については、通常の工事打合せレベルで済ますのではなく、出来ることならば官主催のもとワンランク上の講習会を実施し、リュウキュウアユが生息する河川工事に従事する作業員を教育し、講習会受講済みの作業員のみ河川工事に従事できるようするのも一つの考え方。
ここ数日、複数の河川を見ているが今のところ大きな問題は発生していない。
官公庁が休みとなる土曜、日曜、祭日が要注意であることから今後も注視していきたいと思う。
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気になるニュース!自民党二階幹事長が講演!予定どおり次は国土強靭化対策ですか!なんとも根回しがいいですなぁ〜まずは手始めに奄美大島 瀬戸内町?
気になるニュース!自民党二階幹事長が講演!予定どおり次は国土強靭化対策ですか!なんとも根回しがいいですなぁ〜まずは手始めに奄美大島 瀬戸内町?
【しなやか?安倍さんが好きそうなフレーズですね】
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Click→→2018/9/11・鎌田愛人町長が次期瀬戸内町長選挙に出馬表明!「瀬戸内創世マニフェスト・次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」・・・使命って大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靭化計画のこと?
Click→→2018/8/17・【過去記事 再掲載 一部加筆】瀬戸内町 町政懇談会の開催スケジュール周知されず!町民からクレームの嵐・・・PPP/PFIによる民間資金の積極的な活用を図る?瀬戸内町大型クルーズ船寄港地誘致問題【内閣官房国土強靱化推進対策室・内閣府民間資金等活用事業推進室】
全てが想定内?
地元MBCニュースから引用させていただきました。
【政府の防災対策に理解求める 自民党二階幹事長が講演】
自民党の二階俊博幹事長が15日鹿児島市で講演し、「相次ぐ自然災害に対し、先手先手の対策が必要」と述べて、政府が取り組む防災対策に理解を求めました。
二階幹事長は15日、鹿児島市で開かれた自民党県連の定期大会で講演しました。その中で、相次ぐ自然災害について、「前もって対応すれば、国民の負担も軽くなる」として、次のように述べました。
(自民党二階俊博幹事長)「先手先手の災害対策をやっていかなければいけない。これが長年政権を預かっている自民党の責任ではないのか。」
二階幹事長はこのように述べ、政府が昨年度から3年間の緊急対策として、3兆円以上かけて河川や道路の防災・減災や学校施設の耐震化などに取り組む国土強靭化対策に理解を求めました。
その上で、参院選鹿児島選挙区の自民党候補への支持を訴えました。
【引用終了】
時事通信ニュースより引用させていただきました。
【災害対策、来年度から本腰=自民・二階氏】
自民党の二階俊博幹事長は15日、鹿児島市内で開かれた党鹿児島県連大会で講演し、「われわれはもっと腰を据えて、先手先手の災害対策をやっていかなければならない。必ず政治の場、来年以降の予算の場ではっきりさせていきたい」と述べ、来年度予算編成から防災、減災対策に本腰を入れていく考えを示した。
二階氏は「(災害対策を)先にやっておけば、国費も国民の負担も安く上がる」と強調した。
【引用終了】
本丸登場って感じですかね?
参院選がメインテーマであることは間違いないが、選挙に絡めて国土強靭化対策にも言及。
ボク的には参院選よりも国土強靭化対策が気になります。
瀬戸内町あたりに白羽の矢が立つのではないかと想像しているのですが・・・・・
まぁ〜何れにせよ近い将来何らかの動きがあると思いますよ。
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【しなやか?安倍さんが好きそうなフレーズですね】
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Click→→2018/9/11・鎌田愛人町長が次期瀬戸内町長選挙に出馬表明!「瀬戸内創世マニフェスト・次期長期振興計画を着実に実行することが私の責務であり使命」・・・使命って大型クルーズ船寄港地誘致と国土強靭化計画のこと?
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全てが想定内?
地元MBCニュースから引用させていただきました。
【政府の防災対策に理解求める 自民党二階幹事長が講演】
自民党の二階俊博幹事長が15日鹿児島市で講演し、「相次ぐ自然災害に対し、先手先手の対策が必要」と述べて、政府が取り組む防災対策に理解を求めました。
二階幹事長は15日、鹿児島市で開かれた自民党県連の定期大会で講演しました。その中で、相次ぐ自然災害について、「前もって対応すれば、国民の負担も軽くなる」として、次のように述べました。
(自民党二階俊博幹事長)「先手先手の災害対策をやっていかなければいけない。これが長年政権を預かっている自民党の責任ではないのか。」
二階幹事長はこのように述べ、政府が昨年度から3年間の緊急対策として、3兆円以上かけて河川や道路の防災・減災や学校施設の耐震化などに取り組む国土強靭化対策に理解を求めました。
その上で、参院選鹿児島選挙区の自民党候補への支持を訴えました。
【引用終了】
時事通信ニュースより引用させていただきました。
【災害対策、来年度から本腰=自民・二階氏】
自民党の二階俊博幹事長は15日、鹿児島市内で開かれた党鹿児島県連大会で講演し、「われわれはもっと腰を据えて、先手先手の災害対策をやっていかなければならない。必ず政治の場、来年以降の予算の場ではっきりさせていきたい」と述べ、来年度予算編成から防災、減災対策に本腰を入れていく考えを示した。
二階氏は「(災害対策を)先にやっておけば、国費も国民の負担も安く上がる」と強調した。
【引用終了】
本丸登場って感じですかね?
参院選がメインテーマであることは間違いないが、選挙に絡めて国土強靭化対策にも言及。
ボク的には参院選よりも国土強靭化対策が気になります。
瀬戸内町あたりに白羽の矢が立つのではないかと想像しているのですが・・・・・
まぁ〜何れにせよ近い将来何らかの動きがあると思いますよ。
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湧水町が騙したの?それともゴマ産地偽装の鹿北製油が騙したの?未だ支給されない退職金?鹿北製油に関する疑惑はまだまだ続く?【鹿児島県 湧水町 ゴマ産地偽装 鹿北製油】
湧水町が騙したの?それともゴマ産地偽装の鹿北製油が騙したの?未だ支給されない退職金?鹿北製油に関する疑惑はまだまだ続く?【鹿児島県 湧水町 ゴマ産地偽装 鹿北製油】
Click→→2019/6/12・気になるニュース!奄美大島 瀬戸内町 嘉徳浜護岸工事の公金差し止め訴訟 第1回口頭弁論 ・・・護岸計画の浜にウミガメ産卵・県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳&気になるニュース ごま産地偽装 鹿北製油
上記掲載の画像を見ていただければ分かるが、これは鹿児島県湧水町が発行した「湧水町 企業・事業所ガイドブック」だ。
「湧き水の町で働いて生きる」・・・なかなかのキャッチフレーズ!センスいいじゃん!と言いたくなる。
ところが2枚目の画像を見ると・・・・・
ハイ!ハイ!出ました!
作務衣姿がお似合いですね!がキャッチフレーズの鹿北製油の社長さんが画像右下に登場。
湧水町もまさかこんな事態になるとは想像もしていなかったのでしょう。
痛々しいくらい丁寧に鹿北製油の企業紹介をしています。ハイ。
【企業紹介より引用】
《どんな事をしている会社ですか?》
創業以来「国産原料」へこだわり、国産なたね油、ごま油、黒ごま油、白ごま油、椿油、えごま油、幻のかやの実油等を製造・販売しています。今現在、工場直営4万坪にアーモンド2,500本を植林しており、日本初となる鹿児島県産・宮崎県産アーモンドを搾取した、「国産・アーモンドオイル」の製造・販売もしております。
自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して、日々製品作りに励んでいます。
《先輩社員インタビュー!》
Q.現在の仕事内容を教えて下さい。
食用油製造業、出荷伝票作成、出荷発送業務等です。
Q.職場の雰囲気を教えて下さい。
小さな製油所ですので、みんなで協力しながら仕事をしています。
Q.この職場で働く魅力を教えて下さい。
全国または、海外のお客様へ喜んでいただける商品を通じてキャッチボールが出来ることに喜びを感じています。
また、自社農園では、無農薬、無化学肥料を原則とする自然農法を「理想の農」とし、農家の方々ともコミュニケーションをとりながら、安心・安全な良質な原料作りに取り組んでいます。
《特色や魅力、こだわりを教えてください》
鹿北製油では、「石臼式玉締め法(玉搾り)」と「ベラー式圧搾法」という圧搾法にこだわった搾油を採用しています。低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ、全国へ宅配しています。最近は海外へも輸出しています。
【引用終了】
・・・・・痛いよ!・・・痛すぎるよ!
よくもまぁ〜これだけの言葉を並べられたものだと感心する。
「低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ・・・・・」?????
うちは心遣いが違いますよ!と言わんばかりの強烈なアピール!
薬品を使うことなく?
原料本来の自然の風味?
よくもまぁ〜ここまで言えたもんだね。
ここまで自画自賛しておきながらフタを開けたら「産地偽装」では、自称「日本初となる鹿児島県産・宮崎県産アーモンドを搾取した、国産・アーモンドオイル」などと大々的に宣伝しても誰も信じないし購入しないだろう。
鹿北製油の製品が売れないことについては自業自得だが、消費者感情を言わせてもらえるならば「メイドイン 湧水町」の製品を購入するにも一瞬躊躇してしまう。
鹿北製油は事件後早々にアーモンドがどうのこうのと呑気なことをほざいていたようだが、湧水町のブランドに傷をつけた張本人であるにもかかわらず反省の色など全くなさそうだ。
それと・・・このくだりを読んだ時はマジに怖くなったよ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り・・・・・
ドン引きしたくなりませんか?
一物全体エネルギー?
身土不二(しんどふじ)?
頭おかしんじゃね?って言いたくなる。
通常の産地偽装事件を見てもここまで手の込んだ偽装事件なんてありませんよね。
鹿北製油の場合、1から10までストーリーを作り上げ消費者を欺いていた前代未聞のブラック製油会社です。
ちなみにボクは偽装発覚後も楽天やアマゾンで鹿北製油の製品が取り扱われていたことから、それ以降、口に入れるものについては楽天やアマゾンで購入しないことにしています。
それにしても湧水町はいったい何やってんだよ!鹿北製油にバカにされっぱなしじゃないか!と言いたくなりませんか?
補助金は食い物にされ、挙げ句の果てには湧水町ブランドは信用丸潰れ!
早々と補助金返還請求見送りを表明した湧水町はキチンと対処することが出来ない自治体とのレッテルを貼られただろうね。
町長さんは1日も早くこの問題を収束させたいと考えたんだろうけど、消費者の見方は違うと思いますよ。
時間をかけてでも徹底的に調べ上げることが、湧水町はグレーな自治体ではないと評価されたはず。
今回の幕引きは大失敗・・・いや・・・ある意味大失態だと思いますよ。
あっ!そうそう!
大失態と言えば・・・企業紹介の2枚目の画像右下に「勤務概要」が記載されていますが、退職金制度ありって書いてありますよね!
ボクが得た情報によると、退職された元職員さんたちには退職金支払われていないとか・・・・・
退職金制度ありは湧水町が騙したってこと?
それともゴマ産地偽装の鹿北製油が騙したってこと?
消費者を欺くくらいへっちゃらな会社なんだから、社員も騙しちゃいましたよ!ってことなんだろうね。
身土不二(しんどふじ)?
笑えないよね。
次回へ続く。
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Click→→2019/6/12・気になるニュース!奄美大島 瀬戸内町 嘉徳浜護岸工事の公金差し止め訴訟 第1回口頭弁論 ・・・護岸計画の浜にウミガメ産卵・県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳&気になるニュース ごま産地偽装 鹿北製油
上記掲載の画像を見ていただければ分かるが、これは鹿児島県湧水町が発行した「湧水町 企業・事業所ガイドブック」だ。
「湧き水の町で働いて生きる」・・・なかなかのキャッチフレーズ!センスいいじゃん!と言いたくなる。
ところが2枚目の画像を見ると・・・・・
ハイ!ハイ!出ました!
作務衣姿がお似合いですね!がキャッチフレーズの鹿北製油の社長さんが画像右下に登場。
湧水町もまさかこんな事態になるとは想像もしていなかったのでしょう。
痛々しいくらい丁寧に鹿北製油の企業紹介をしています。ハイ。
【企業紹介より引用】
《どんな事をしている会社ですか?》
創業以来「国産原料」へこだわり、国産なたね油、ごま油、黒ごま油、白ごま油、椿油、えごま油、幻のかやの実油等を製造・販売しています。今現在、工場直営4万坪にアーモンド2,500本を植林しており、日本初となる鹿児島県産・宮崎県産アーモンドを搾取した、「国産・アーモンドオイル」の製造・販売もしております。
自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り、原料本来の栄養分や風味を出来るだけ損なわない、より美味しく安心な製品を提供することを目指して、日々製品作りに励んでいます。
《先輩社員インタビュー!》
Q.現在の仕事内容を教えて下さい。
食用油製造業、出荷伝票作成、出荷発送業務等です。
Q.職場の雰囲気を教えて下さい。
小さな製油所ですので、みんなで協力しながら仕事をしています。
Q.この職場で働く魅力を教えて下さい。
全国または、海外のお客様へ喜んでいただける商品を通じてキャッチボールが出来ることに喜びを感じています。
また、自社農園では、無農薬、無化学肥料を原則とする自然農法を「理想の農」とし、農家の方々ともコミュニケーションをとりながら、安心・安全な良質な原料作りに取り組んでいます。
《特色や魅力、こだわりを教えてください》
鹿北製油では、「石臼式玉締め法(玉搾り)」と「ベラー式圧搾法」という圧搾法にこだわった搾油を採用しています。低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ、全国へ宅配しています。最近は海外へも輸出しています。
【引用終了】
・・・・・痛いよ!・・・痛すぎるよ!
よくもまぁ〜これだけの言葉を並べられたものだと感心する。
「低コスト・大量生産が可能な大手メーカーが採用している「溶剤抽出法」に比べると、高コスト・少量生産となりますが、薬品を使う事なく、原料本来の自然の風味が生きた美味しい食用油を製造することができ・・・・・」?????
うちは心遣いが違いますよ!と言わんばかりの強烈なアピール!
薬品を使うことなく?
原料本来の自然の風味?
よくもまぁ〜ここまで言えたもんだね。
ここまで自画自賛しておきながらフタを開けたら「産地偽装」では、自称「日本初となる鹿児島県産・宮崎県産アーモンドを搾取した、国産・アーモンドオイル」などと大々的に宣伝しても誰も信じないし購入しないだろう。
鹿北製油の製品が売れないことについては自業自得だが、消費者感情を言わせてもらえるならば「メイドイン 湧水町」の製品を購入するにも一瞬躊躇してしまう。
鹿北製油は事件後早々にアーモンドがどうのこうのと呑気なことをほざいていたようだが、湧水町のブランドに傷をつけた張本人であるにもかかわらず反省の色など全くなさそうだ。
それと・・・このくだりを読んだ時はマジに怖くなったよ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
自分が暮らす土地で穫れた季節ものを、一物全体エネルギーを余さずいただくという「身土不二(しんどふじ)」といいます。当社では、この「身土不二」の精神に則り・・・・・
ドン引きしたくなりませんか?
一物全体エネルギー?
身土不二(しんどふじ)?
頭おかしんじゃね?って言いたくなる。
通常の産地偽装事件を見てもここまで手の込んだ偽装事件なんてありませんよね。
鹿北製油の場合、1から10までストーリーを作り上げ消費者を欺いていた前代未聞のブラック製油会社です。
ちなみにボクは偽装発覚後も楽天やアマゾンで鹿北製油の製品が取り扱われていたことから、それ以降、口に入れるものについては楽天やアマゾンで購入しないことにしています。
それにしても湧水町はいったい何やってんだよ!鹿北製油にバカにされっぱなしじゃないか!と言いたくなりませんか?
補助金は食い物にされ、挙げ句の果てには湧水町ブランドは信用丸潰れ!
早々と補助金返還請求見送りを表明した湧水町はキチンと対処することが出来ない自治体とのレッテルを貼られただろうね。
町長さんは1日も早くこの問題を収束させたいと考えたんだろうけど、消費者の見方は違うと思いますよ。
時間をかけてでも徹底的に調べ上げることが、湧水町はグレーな自治体ではないと評価されたはず。
今回の幕引きは大失敗・・・いや・・・ある意味大失態だと思いますよ。
あっ!そうそう!
大失態と言えば・・・企業紹介の2枚目の画像右下に「勤務概要」が記載されていますが、退職金制度ありって書いてありますよね!
ボクが得た情報によると、退職された元職員さんたちには退職金支払われていないとか・・・・・
退職金制度ありは湧水町が騙したってこと?
それともゴマ産地偽装の鹿北製油が騙したってこと?
消費者を欺くくらいへっちゃらな会社なんだから、社員も騙しちゃいましたよ!ってことなんだろうね。
身土不二(しんどふじ)?
笑えないよね。
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速報!奄美市 男子中学生指導死について奄美市教育委員会が当時の対応を正当化!ついに奄美市の本音が飛び出した!鬼畜すぎる奄美市教育委員会の巻
速報!奄美市 男子中学生指導死について奄美市教育委員会が当時の対応を正当化!ついに奄美市の本音が飛び出した!鬼畜すぎる奄美市教育委員会の巻
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→2019/5/14・いくら何でもそりゃないだろ!奄美市中学生自殺直後の朝山市長のスケジュールを検証する!①朝山市政追及シリーズ第7弾!
やっぱそういうことか・・・・・
朝山市長は自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」と話していた。
5月17日掲載のブログにも書いたが、そもそも「感想・評価は控える」ということは第三者委員会の結論を真摯に受け止めていなかったということだ。
「奄美市側にも言い分があるんだよ!」とでも考えていたんだろう。
Click→→2019/5/17・奄美市男子中学生自殺問題!「感想・評価は控える」?涼しすぎる朝山毅市長の巻②朝山市政追及シリーズ第9弾!
それにしても毎日新聞の報道を耳にした時はビックリしたよ。
【毎日新聞より】
2015年に鹿児島県奄美市立中1年の男子生徒(当時13歳)が担任の指導後に自殺した問題で、自殺翌日に生徒を「いじめた側」と誤って断定したと第三者委員会に批判された市教委が、当時の対応を正当化する見解を示していたことが、遺族への回答書で判明した。
遺族側は「市教委は責任の大きさに向き合っていない」と反発している。
学者や弁護士らによる市設置の第三者委が昨年12月に市に提出した報告書によると、生徒は15年11月4日、担任から「同級生に嫌がらせをした」として指導を受け、帰宅後に家庭訪問を受けた直後に命を絶った。
第三者委は、同級生からの聞き取りなどを踏まえ、生徒の行為は嫌がらせやいじめではなく、事実確認が不十分なまま「(生徒が)嫌がらせをした」と思い込んだ担任が不適切な指導で生徒を追い詰めたと結論づけた。
遺族側は、市教委に報告書の受け止めなどを質問し、5月31日付文書で回答があった。
第三者委は、自殺翌日の臨時校長研修会で要田憲雄・市教育長が「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と誤った説明をするなど「市教委が一夜にして(自殺の)経緯を『いじめ』と断定した」と批判していた。
これについて、市教委は、遺族への回答書で「(同級生が)『同じことを何度も言われた』と訴えたとの報告を受けていた」などとして「当時の判断としては瑕疵(かし)はなかったのではないかと考えている」と記載。
「結果的に(生徒の)尊厳を損なう形になり深く遺憾の意を表する」とも記した。
生徒の父親は取材に「『いじめがあった』という誤った臆測が地域に広がり、息子の尊厳が傷つけられた。
市教委が責任の重さに向き合わない限り、再発防止策などできない」と批判。
市教委の元野弘・学校教育課長は「報告書は真摯(しんし)に受け止めている。
ご遺族がそうではないと感じられているのであれば、丁寧に説明したい」と語った。
【毎日新聞】
当時の判断としては瑕疵はなかったのではないかと考えている?
この後に及んで往生際が悪すぎる。
こいつら本当に教育者?
奄美市の学生さんたちはマジ不幸すぎるよ。
人としての心どころか、常識すら持たない教育長・・・・・
その教育長をトップとした教育現場で学ぶことは本当に不幸なことです。
誰が考えても「瑕疵」があったと分かる。
にもかかわらず「瑕疵はなかったのではないかと考えている」と平気な顔をして言ってのけた教育長。
勿論そのことは朝山市長も事前に聞いていたに違いない。
聞いていないはずなどない。
教育長の考えを咎めることすらしなかった朝山市長。
ある意味お墨付きすら与えたことになる。
その言葉を遺族が聞いたとき、どれだけ悲しむかなどこれっぽちも考えていない。
考えるどころか・・・「瑕疵なし」と開き直る始末。
良識ある奄美市の皆さん!
当ブログが奄美市の闇は深い・・・疑惑だらけだ!と常々主張する意味が何となくご理解いただけたのではないでしょうか?
次回へ続く。
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やっぱそういうことか・・・・・
朝山市長は自殺の翌日に経緯を「いじめ」と断定するなどした市教委の当時の判断については「感想・評価は控える」、遺族が検討委員会に第三者委を入れるよう求めたことについては「考えていない。必要に応じて意見を聞きたい」と話していた。
5月17日掲載のブログにも書いたが、そもそも「感想・評価は控える」ということは第三者委員会の結論を真摯に受け止めていなかったということだ。
「奄美市側にも言い分があるんだよ!」とでも考えていたんだろう。
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それにしても毎日新聞の報道を耳にした時はビックリしたよ。
【毎日新聞より】
2015年に鹿児島県奄美市立中1年の男子生徒(当時13歳)が担任の指導後に自殺した問題で、自殺翌日に生徒を「いじめた側」と誤って断定したと第三者委員会に批判された市教委が、当時の対応を正当化する見解を示していたことが、遺族への回答書で判明した。
遺族側は「市教委は責任の大きさに向き合っていない」と反発している。
学者や弁護士らによる市設置の第三者委が昨年12月に市に提出した報告書によると、生徒は15年11月4日、担任から「同級生に嫌がらせをした」として指導を受け、帰宅後に家庭訪問を受けた直後に命を絶った。
第三者委は、同級生からの聞き取りなどを踏まえ、生徒の行為は嫌がらせやいじめではなく、事実確認が不十分なまま「(生徒が)嫌がらせをした」と思い込んだ担任が不適切な指導で生徒を追い詰めたと結論づけた。
遺族側は、市教委に報告書の受け止めなどを質問し、5月31日付文書で回答があった。
第三者委は、自殺翌日の臨時校長研修会で要田憲雄・市教育長が「いじめた側の子が責任を感じて自殺した」と誤った説明をするなど「市教委が一夜にして(自殺の)経緯を『いじめ』と断定した」と批判していた。
これについて、市教委は、遺族への回答書で「(同級生が)『同じことを何度も言われた』と訴えたとの報告を受けていた」などとして「当時の判断としては瑕疵(かし)はなかったのではないかと考えている」と記載。
「結果的に(生徒の)尊厳を損なう形になり深く遺憾の意を表する」とも記した。
生徒の父親は取材に「『いじめがあった』という誤った臆測が地域に広がり、息子の尊厳が傷つけられた。
市教委が責任の重さに向き合わない限り、再発防止策などできない」と批判。
市教委の元野弘・学校教育課長は「報告書は真摯(しんし)に受け止めている。
ご遺族がそうではないと感じられているのであれば、丁寧に説明したい」と語った。
【毎日新聞】
当時の判断としては瑕疵はなかったのではないかと考えている?
この後に及んで往生際が悪すぎる。
こいつら本当に教育者?
奄美市の学生さんたちはマジ不幸すぎるよ。
人としての心どころか、常識すら持たない教育長・・・・・
その教育長をトップとした教育現場で学ぶことは本当に不幸なことです。
誰が考えても「瑕疵」があったと分かる。
にもかかわらず「瑕疵はなかったのではないかと考えている」と平気な顔をして言ってのけた教育長。
勿論そのことは朝山市長も事前に聞いていたに違いない。
聞いていないはずなどない。
教育長の考えを咎めることすらしなかった朝山市長。
ある意味お墨付きすら与えたことになる。
その言葉を遺族が聞いたとき、どれだけ悲しむかなどこれっぽちも考えていない。
考えるどころか・・・「瑕疵なし」と開き直る始末。
良識ある奄美市の皆さん!
当ブログが奄美市の闇は深い・・・疑惑だらけだ!と常々主張する意味が何となくご理解いただけたのではないでしょうか?
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気になるニュース!奄美大島 瀬戸内町 嘉徳浜護岸工事の公金差し止め訴訟 第1回口頭弁論 ・・・護岸計画の浜にウミガメ産卵・県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳&気になるニュース ごま産地偽装 鹿北製油
気になるニュース!奄美大島 瀬戸内町 嘉徳浜護岸工事の公金差し止め訴訟 第1回口頭弁論 ・・・護岸計画の浜にウミガメ産卵・県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳&気になるニュース ごま産地偽装 鹿北製油
鹿児島県が奄美大島瀬戸内町の嘉徳海岸で計画している護岸工事について、住民らが工事の必要性がないとして県に対し、公金の支出差し止めなどを求めている裁判の1回目の口頭弁論が鹿児島地裁で開かれました。
訴えを起こしているのは奄美大島の住民ら10人です。
この裁判は県が計画している瀬戸内町の嘉徳海岸のコンクリート護岸工事について、工事の必要性がない上に、自然環境などに大きな影響を与えるなどとして奄美大島の住民らが県に対し、公金の支出差し止めなどを求めているものです。
護岸工事は2014年の台風の影響で海岸が20メートルほど浸食されたことなどから県が計画し、すでに測量などが行われています。
11日鹿児島地裁で開かれた第1回口頭弁論で、原告側は「護岸工事は代替案の検証を含め、十分な検討が行われておらず公金の支出は違法」だと主張しました。
一方で被告側の県は請求の棄却を求めています。
原告側は裁判官に実際に嘉徳海岸に足を運んで検証するよう申し出ています。
・・・・・・・・・・
悲しいかな日本の裁判は行政側に優位な判決が下されるケースが多い。
行政のやることは「公共の利益」「公共性が高い」などと、とってつけた理由を並べ立て住民側が敗訴するという訳だ。
さじ加減とまでは言わないが日本の司法なんてもんは大方そんなもの。
わざわざコンクリート護岸工事する必要なんてないと思うけどねぇ〜
自然がウリの嘉徳地区にコンクリート護岸は似合わないんじゃないの?
県ももう少し環境保全に配慮し災害対策を講じる手立てを考えるべきだったのでは?
って言うか・・・この計画について住民説明会が開かれた際に、賛成派住民と反対派住民で大揉めしたんじゃなかったっけ?
確かユーチューブか何かで見たことがあるような・・・・・会場のひな壇に座っていた県の職員さんが人形みたいに固まってたのが記憶に残ってるんだよね。
【注・ユーチューブで『奄美、瀬戸内町、嘉徳海岸護岸工事説明会』検索すると工事説明会の動画が確認出来ました。一度ご覧になって下さい】
裁判に動きがあった時は改めてご報告致します。
そうそう!今日の南海日日新聞に「護岸計画の浜にウミガメ産卵 県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳」との見出しで記事が出ていました。
【南海日日新聞・6月12日配信】
Click→→南海日日新聞・2019/6/12・ウミガメ産卵跡を確認 瀬戸内町嘉徳
【護岸計画の浜にウミガメ産卵 県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳】
鹿児島県が護岸整備を計画している瀬戸内町嘉徳海岸の現場近くで7日、アカウミガメが産卵したとみられる跡が確認された。
工事を発注している県大島支庁瀬戸内事務所建設課によると、現在は工事着手前の準備段階。
ウミガメの産卵を受け、「今のところ工期に変更はなく、今後の工事の進め方については専門家を交えて協議中」としている。
同課によると、専門家を交えた浸食対策検討委員会の第3回会合で、委員から工事中もウミガメへの配慮を続けてほしいとの意見があったこともあり、現場作業員が毎日、ウミガメの上陸、産卵状況などを確認している。
5月にも2回の上陸があった。
奄美大島のウミガメ上陸、産卵状況把握調査を行っている奄美海洋生物研究会の担当者によると、嘉徳海岸では近年、1シーズン3~5回の上陸が確認されている。
同工事をめぐっては、奄美大島の住民らがコンクリートを用いた護岸整備に反対し、工事の差し止めを求める住民訴訟を起こしている。
【転載修了】
ウミガメが上陸し産卵する海岸ってどこでもあるもんじゃないよね。
ある意味貴重な砂浜。
災害が発生するからコンクリートを用いた護岸整備?
短絡的だな。
だけどこの短絡的すぎる発想の工事が認められんだろうなぁ〜
ボクが思うに海岸浸食は長期に渡る海砂採取が主な原因だと思っている。
ある意味人災だよね。
そんでもって今度はコンクリート製の護岸?
ウミガメも産卵場所変えちゃうだろうね。
環境破壊は言い過ぎかもしれないが、ウミガメが訪れる砂浜が様変わりすることは間違いなし。
これもある意味人災と言えるのではないでしょうか?
世界自然遺産登録?
日本有数の大自然?
世界に誇れる観光地を目指す?
言ってることとやっていることが真逆。
ところで今回の問題について鎌田町長は何て言ってるの?
地元の問題だけど県のやることには口出ししないってスタイルなのかな?
地元の首長さんなら県に対し「自然環境に最大限配慮しつつ策を講じて下さい」くらい言ってほしいものです。
そのくらいのことは言ってるかもしれませんが、言ってなかったらポンコツ町長確定だね。
・・・・・・・・・・
気になるニュース!
湧水町 産地偽装の鹿北製油への補助金返還見合わす!偽装時期を精査した?血税ドブ捨ての巻
【MBCニュースより】
6月12日MBCニュース
【湧水町 産地偽装の鹿北製油への補助金 返還見合わす】
【MBCニュースより】
鹿児島県の湧水町は、ごまなどの産地偽装が発覚した鹿北製油へ支出した補助金について、当初検討していた返還命令を偽装時期の精査などを理由に見合わせていることを明らかにしました。
これは12日の湧水町議会で池上滝一町長が明らかにしたものです。町は2008年、誘致企業の鹿北製油に対し、設備投資などで760万円の補助金を支出しました。
その後、去年10月に発覚した鹿北製油の産地偽装事件を受け、町は当初、補助金の返還命令を検討していましたが、鹿北製油が立地協定を結んだ時期と偽装した時期との精査などを理由に現在、見合わせているということです。
また、池上町長は産地偽装事件の影響を受け、今年2月に鹿北製油を退職した元従業員14人について、町が進めるアーモンド事業の人材として活用する方針を明らかにしました。
(湧水町 池上滝一町長)「将来の夢のある事業に結びつけるためには、あの方々の力がどうしても必要になってくるので、町としても全面的なバックアップをするのは当然」
鹿北製油の元従業員らは今後、新会社を立ち上げる予定で、町は、工場の土地確保などの面で全面的に支援していきたいとしています。
【MBCニュース転載終了】
何ともお粗末な話。
どんだけ精査したか分からないが、どうなんでしょうか・・・・・おそらく2008年には既に外国産を使用していたんじゃないかな?
えっ?証拠があるのかって?
証拠というより当時働いていた社員さんが湧水町にいるのであれば、訪ねて行って確認してみては如何でしょうか?
ゴマや菜種以外にもいろんな話が聞けるかもしれませんよ。
働いていた方々は皆さん実直な方ばかりだったと聞いている。
真実を語って下さるのではないでしょうか?
精査!精査って言ってるけど、結局のところ町長さん楽な道を選んだって感じがするなぁ〜
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鹿児島県が奄美大島瀬戸内町の嘉徳海岸で計画している護岸工事について、住民らが工事の必要性がないとして県に対し、公金の支出差し止めなどを求めている裁判の1回目の口頭弁論が鹿児島地裁で開かれました。
訴えを起こしているのは奄美大島の住民ら10人です。
この裁判は県が計画している瀬戸内町の嘉徳海岸のコンクリート護岸工事について、工事の必要性がない上に、自然環境などに大きな影響を与えるなどとして奄美大島の住民らが県に対し、公金の支出差し止めなどを求めているものです。
護岸工事は2014年の台風の影響で海岸が20メートルほど浸食されたことなどから県が計画し、すでに測量などが行われています。
11日鹿児島地裁で開かれた第1回口頭弁論で、原告側は「護岸工事は代替案の検証を含め、十分な検討が行われておらず公金の支出は違法」だと主張しました。
一方で被告側の県は請求の棄却を求めています。
原告側は裁判官に実際に嘉徳海岸に足を運んで検証するよう申し出ています。
・・・・・・・・・・
悲しいかな日本の裁判は行政側に優位な判決が下されるケースが多い。
行政のやることは「公共の利益」「公共性が高い」などと、とってつけた理由を並べ立て住民側が敗訴するという訳だ。
さじ加減とまでは言わないが日本の司法なんてもんは大方そんなもの。
わざわざコンクリート護岸工事する必要なんてないと思うけどねぇ〜
自然がウリの嘉徳地区にコンクリート護岸は似合わないんじゃないの?
県ももう少し環境保全に配慮し災害対策を講じる手立てを考えるべきだったのでは?
って言うか・・・この計画について住民説明会が開かれた際に、賛成派住民と反対派住民で大揉めしたんじゃなかったっけ?
確かユーチューブか何かで見たことがあるような・・・・・会場のひな壇に座っていた県の職員さんが人形みたいに固まってたのが記憶に残ってるんだよね。
【注・ユーチューブで『奄美、瀬戸内町、嘉徳海岸護岸工事説明会』検索すると工事説明会の動画が確認出来ました。一度ご覧になって下さい】
裁判に動きがあった時は改めてご報告致します。
そうそう!今日の南海日日新聞に「護岸計画の浜にウミガメ産卵 県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳」との見出しで記事が出ていました。
【南海日日新聞・6月12日配信】
Click→→南海日日新聞・2019/6/12・ウミガメ産卵跡を確認 瀬戸内町嘉徳
【護岸計画の浜にウミガメ産卵 県、専門家交え工事協議中 瀬戸内町嘉徳】
鹿児島県が護岸整備を計画している瀬戸内町嘉徳海岸の現場近くで7日、アカウミガメが産卵したとみられる跡が確認された。
工事を発注している県大島支庁瀬戸内事務所建設課によると、現在は工事着手前の準備段階。
ウミガメの産卵を受け、「今のところ工期に変更はなく、今後の工事の進め方については専門家を交えて協議中」としている。
同課によると、専門家を交えた浸食対策検討委員会の第3回会合で、委員から工事中もウミガメへの配慮を続けてほしいとの意見があったこともあり、現場作業員が毎日、ウミガメの上陸、産卵状況などを確認している。
5月にも2回の上陸があった。
奄美大島のウミガメ上陸、産卵状況把握調査を行っている奄美海洋生物研究会の担当者によると、嘉徳海岸では近年、1シーズン3~5回の上陸が確認されている。
同工事をめぐっては、奄美大島の住民らがコンクリートを用いた護岸整備に反対し、工事の差し止めを求める住民訴訟を起こしている。
【転載修了】
ウミガメが上陸し産卵する海岸ってどこでもあるもんじゃないよね。
ある意味貴重な砂浜。
災害が発生するからコンクリートを用いた護岸整備?
短絡的だな。
だけどこの短絡的すぎる発想の工事が認められんだろうなぁ〜
ボクが思うに海岸浸食は長期に渡る海砂採取が主な原因だと思っている。
ある意味人災だよね。
そんでもって今度はコンクリート製の護岸?
ウミガメも産卵場所変えちゃうだろうね。
環境破壊は言い過ぎかもしれないが、ウミガメが訪れる砂浜が様変わりすることは間違いなし。
これもある意味人災と言えるのではないでしょうか?
世界自然遺産登録?
日本有数の大自然?
世界に誇れる観光地を目指す?
言ってることとやっていることが真逆。
ところで今回の問題について鎌田町長は何て言ってるの?
地元の問題だけど県のやることには口出ししないってスタイルなのかな?
地元の首長さんなら県に対し「自然環境に最大限配慮しつつ策を講じて下さい」くらい言ってほしいものです。
そのくらいのことは言ってるかもしれませんが、言ってなかったらポンコツ町長確定だね。
・・・・・・・・・・
気になるニュース!
湧水町 産地偽装の鹿北製油への補助金返還見合わす!偽装時期を精査した?血税ドブ捨ての巻
【MBCニュースより】
6月12日MBCニュース
【湧水町 産地偽装の鹿北製油への補助金 返還見合わす】
【MBCニュースより】
鹿児島県の湧水町は、ごまなどの産地偽装が発覚した鹿北製油へ支出した補助金について、当初検討していた返還命令を偽装時期の精査などを理由に見合わせていることを明らかにしました。
これは12日の湧水町議会で池上滝一町長が明らかにしたものです。町は2008年、誘致企業の鹿北製油に対し、設備投資などで760万円の補助金を支出しました。
その後、去年10月に発覚した鹿北製油の産地偽装事件を受け、町は当初、補助金の返還命令を検討していましたが、鹿北製油が立地協定を結んだ時期と偽装した時期との精査などを理由に現在、見合わせているということです。
また、池上町長は産地偽装事件の影響を受け、今年2月に鹿北製油を退職した元従業員14人について、町が進めるアーモンド事業の人材として活用する方針を明らかにしました。
(湧水町 池上滝一町長)「将来の夢のある事業に結びつけるためには、あの方々の力がどうしても必要になってくるので、町としても全面的なバックアップをするのは当然」
鹿北製油の元従業員らは今後、新会社を立ち上げる予定で、町は、工場の土地確保などの面で全面的に支援していきたいとしています。
【MBCニュース転載終了】
何ともお粗末な話。
どんだけ精査したか分からないが、どうなんでしょうか・・・・・おそらく2008年には既に外国産を使用していたんじゃないかな?
えっ?証拠があるのかって?
証拠というより当時働いていた社員さんが湧水町にいるのであれば、訪ねて行って確認してみては如何でしょうか?
ゴマや菜種以外にもいろんな話が聞けるかもしれませんよ。
働いていた方々は皆さん実直な方ばかりだったと聞いている。
真実を語って下さるのではないでしょうか?
精査!精査って言ってるけど、結局のところ町長さん楽な道を選んだって感じがするなぁ〜
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鹿児島市営バスの一部路線を民間に移譲!住民サービス斬り捨て御免で知らんぷり!民間会社が白旗あげた場合 路線廃止は想定内?
鹿児島市営バスの一部路線を民間に移譲!住民サービス斬り捨て御免で知らんぷり!民間会社が白旗あげた場合 路線廃止は想定内?
昨日夕方のニュースご覧になりましたか?
地元メディアが以下のとおり報じていました。
赤字が続く鹿児島市のバス事業について、鹿児島市交通局は現在の39路線のうち、20の路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針を固めました。
これは10日、鹿児島市交通局の諮問機関である経営審議会の中で明らかになったものです。
経営審議会は去年3月、鹿児島市営バスが1992年度から赤字が続く中、一部の路線を民間に移譲すべきと鹿児島市交通局に答申していました。
そして今回、鹿児島市交通局は、現在の39路線のうち20の路線について、紫原・桜ヶ丘などの10路線を鹿児島交通に、吉野・明和などの10路線を南国交通に移譲する方針を固めました。
移譲する路線は民間の事業者の既存のエリアを考慮して選ばれました。
鹿児島市交通局によりますと、これにより1日の運行数およそ1600便のうち、4割ほどが移譲されることになり、市バス事業の年間5億円から6億円の赤字が2億円から3億円の赤字に抑えられる見込みです。
審議会では民間事業者の乗務員不足を心配する意見も出されましたが、鹿児島市交通局は、事業の縮小に伴い退職する嘱託職員に対し、民間事業者の情報提供を行うなどして協力していきたいとしています。
市営バスの路線の移譲は一部を除いて、来年4月1日から実施される予定です。
【転載終了】
・・・・・・・・・・
民間移譲で解決するのでしょうか?
移譲を受けた民間会社が赤字が解消されないから一部路線を廃止します・・・などということにはなりないのか?
路線廃止になった場合でも「民間会社だから仕方ない」と市民から理解を得やすいと考え、ワンクッション入れただけってことないですよね?
まぁ〜この問題については今後の流れを見つつ注目して行きたいと思います。
それと・・・今回のニュースについてとある方が次のようなコメントを投稿していましたのでご紹介したいと思います。
的を得たコメントだと思います。
この問題について考える時の参照にされてもいいのではないでしょうか?
【コメント転載】
ドル箱路線を多く抱える大都市以外の公営交通路が黒字化できるわけがないし、実際全国的に公営廃止の流れが止まらない。
そもそも公営は民営が利益にならないことで見捨てた地域を引き受けている。
さらに値上げや路線の見直しなど議会が妨げになり臨機応変に行えない(議員は弱い者の味方だから市民の負担は認めたくない)。
天下りで定期的に大金が流れたり民間会社の嫌がらせ(市バスの直前にダイヤを組んだり10円安くしたり)だったり他にもあるのだろう。
単純に赤字だけを持ち出して批判するのは違うと思う。
赤字額は市民へのサービスだと割りきって、その額は本当にそのサービスを維持するのに妥当なものか議論すべきである。
妥当であれば税金投入で維持すべきだろう。
民間移譲されればいずれ赤字路線の廃止や本数の削減へ進むのは間違いない。
【転載終了】
コメントを読んでなるほどと頷いた方もいたのでは?
いま一度行政サービスとは何か?
「ムダ」とは何か?を考えるべきではないかと思います。
国会で政治家がカッコイイこと言ってますが、自身の歳費については言及しませんよね。
鹿児島市が言っていることもある意味同じレベルではないでしょうか?
PS・・・今回の報道についてご意見等ございましたらコメント宜しくお願い致します。
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昨日夕方のニュースご覧になりましたか?
地元メディアが以下のとおり報じていました。
赤字が続く鹿児島市のバス事業について、鹿児島市交通局は現在の39路線のうち、20の路線を鹿児島交通と南国交通に移譲する方針を固めました。
これは10日、鹿児島市交通局の諮問機関である経営審議会の中で明らかになったものです。
経営審議会は去年3月、鹿児島市営バスが1992年度から赤字が続く中、一部の路線を民間に移譲すべきと鹿児島市交通局に答申していました。
そして今回、鹿児島市交通局は、現在の39路線のうち20の路線について、紫原・桜ヶ丘などの10路線を鹿児島交通に、吉野・明和などの10路線を南国交通に移譲する方針を固めました。
移譲する路線は民間の事業者の既存のエリアを考慮して選ばれました。
鹿児島市交通局によりますと、これにより1日の運行数およそ1600便のうち、4割ほどが移譲されることになり、市バス事業の年間5億円から6億円の赤字が2億円から3億円の赤字に抑えられる見込みです。
審議会では民間事業者の乗務員不足を心配する意見も出されましたが、鹿児島市交通局は、事業の縮小に伴い退職する嘱託職員に対し、民間事業者の情報提供を行うなどして協力していきたいとしています。
市営バスの路線の移譲は一部を除いて、来年4月1日から実施される予定です。
【転載終了】
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民間移譲で解決するのでしょうか?
移譲を受けた民間会社が赤字が解消されないから一部路線を廃止します・・・などということにはなりないのか?
路線廃止になった場合でも「民間会社だから仕方ない」と市民から理解を得やすいと考え、ワンクッション入れただけってことないですよね?
まぁ〜この問題については今後の流れを見つつ注目して行きたいと思います。
それと・・・今回のニュースについてとある方が次のようなコメントを投稿していましたのでご紹介したいと思います。
的を得たコメントだと思います。
この問題について考える時の参照にされてもいいのではないでしょうか?
【コメント転載】
ドル箱路線を多く抱える大都市以外の公営交通路が黒字化できるわけがないし、実際全国的に公営廃止の流れが止まらない。
そもそも公営は民営が利益にならないことで見捨てた地域を引き受けている。
さらに値上げや路線の見直しなど議会が妨げになり臨機応変に行えない(議員は弱い者の味方だから市民の負担は認めたくない)。
天下りで定期的に大金が流れたり民間会社の嫌がらせ(市バスの直前にダイヤを組んだり10円安くしたり)だったり他にもあるのだろう。
単純に赤字だけを持ち出して批判するのは違うと思う。
赤字額は市民へのサービスだと割りきって、その額は本当にそのサービスを維持するのに妥当なものか議論すべきである。
妥当であれば税金投入で維持すべきだろう。
民間移譲されればいずれ赤字路線の廃止や本数の削減へ進むのは間違いない。
【転載終了】
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いま一度行政サービスとは何か?
「ムダ」とは何か?を考えるべきではないかと思います。
国会で政治家がカッコイイこと言ってますが、自身の歳費については言及しませんよね。
鹿児島市が言っていることもある意味同じレベルではないでしょうか?
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気になるニュース!【特集】自殺した現場監督 月に140時間の残業...メモが語る過労死の現実【MBSニュース】
気になるニュース!【特集】自殺した現場監督 月に140時間の残業...メモが語る過労死の現実【MBSニュース】
MBSニュースが過労死について記事を配信しました。
何処でも起こりうる、また、いつ何時我が身に降りかかって来てもおかしくないといった内容の記事です。
鹿児島においても鹿児島県建設業協会加盟社W組に同様の疑惑がかけられています。
過重労働、パワハラ・・・・・
また、鹿児島県ビルメンテナンス協会加盟社F社も労務に関する事案で民事裁判係争中との話もあります。
Click→→2019/4/22・鹿児島ブラック企業最前線!過重労働にパワハラ?皆さんは警察や労働基準監督署から見放された場合どうしますか?鹿児島県建設業協会加盟社W組・鹿児島県ビルメンテナンス業協会加盟社F社に重大疑惑浮上?
決して他人事ではありません。
是非、MBSニュースをご覧になって下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【特集】自殺した現場監督 月に140時間の残業...メモが語る過労死の現実【MBSニュース】
おととし9月、ある男性が過労の末、単身赴任先のアパートで自殺しました。男性は月に140時間の残業を強いられていましたが、その背景には「働かせ放題」ともいえる無責任な契約がありました。
【定年後も現場監督として働いていた男性が自殺】
『もうつかれた』
そう書き残して、ひとりの男性が電気コードで首を吊り自ら命を絶ちました。Aさん(当時66)。
家庭では孫の成長を温かな目で見つめる「優しいおじいちゃん」でした。家族は2年経った今も納骨できずにいます。
「いまだに娘も言いますね、『“ただいま”って帰ってきそうな気がする』って。私もそうですし、息子も。まだ出張に行っている気分です」(Aさんの妻)
配管工事のスペシャリストだったAさん。大手建設会社で技術を磨き、定年後は家族の暮らしを支えるため個人で仕事を請け負っていました。おととし4月からは茨城県の建設会社・三幸設備から仕事を受け製薬会社のプラント建設の現場監督として働き始めました。大阪で暮らす家族とは離れての単身赴任生活。66歳という年齢ながらも精力的に働いていました。
「一言で言えば真面目です。責任感が強くて。忍耐強い人やから、『しんどい』とか『疲れた』って言えへん人やからね」(Aさんの妻)
いつも前向きだったというAさんを自殺に追い込んだものとはいったい何だったのでしょうか。
Aさんが従事していたプラント建設は、大手製薬会社が日立製作所に発注したものでした。日立製作所の下には一次下請けの会社が2社あり、三幸設備はさらにその下請けという構図です。Aさんは、この三幸設備から派遣される形で現場に入っていました。
【「30日間の連勤」「4か月の工程を2か月でと指示」】
妻はAさんが自ら命を絶つ1か月ほど前から、電話越しに“異変”を感じていたと振り返ります。
「『忙しい』『忙しい』、とりあえず(電話を)かけても『忙しい』。メールをしたら必ず返信があった人がもう何日か後になってきたりね。『寝てるー?』って聞いたら、『ああ…』って素っ気ない返事やったし」(Aさんの妻)
遺品整理の過程でAさんの車から見つかった作業日報。よく見ると、休みはほとんどありません。Aさんは、自ら命を絶つ「9月4日」まで実に30日間も連続で勤務していたのです。自殺の2日前には、朝8時から翌日の明け方4時まで働いていたという記録が残っていました。実はこのころ、4か月だった工程を2か月で行うよう指示があり、Aさんの業務量は格段に増えていたのです。疲れ果てたAさんのスマートフォンには、三幸設備の社長宛てに送った悲痛なメールが残されていました。
『納期通りに工事が終わりません。もう無理です。』
Aさんはこのメールから約1か月後、首を吊りました。テーブルに残されたメモには直前まで仕事のことを考えていた形跡が。そして、その下にはたった一言…『もうつかれた』。
「結婚して43年、ずっと一緒にいたのに何でわからなかったんだろうって。なぜあのときにもうひと言、声をかけなかったんだろうって。それはいまでも思っています」(Aさんの妻)
【責任の所在をあいまいにする“契約形態”】
Aさんを自殺へと追い込んだ常軌を逸した長時間労働。いったいなぜ、見過ごされてしまったのでしょうか。背後には、責任の所在をあいまいにする契約形態がありました。それが「請負労働」です。
Aさんが三幸設備に雇われて働く場合は「雇用契約」となり、労働に伴う監督責任は三幸設備が負うことになります。しかし、今回両者が結んでいたのは「請負契約」。三幸設備がAさん個人に業務を委託し、その成果に対して報酬を支払うというものです。つまり、「どんな働き方をしようと、三幸設備に監督責任はない」という契約だったのです。
しかし、実態は本来の請負契約とはかけ離れたものだったとして、家族はAさんの日報などを基に、労働基準監督署の判断を仰ぎました。そして去年6月、労基署の調査結果が出ました。
『本件を業務上の災害であると考える』
労基署は、自殺直前のひと月で約140時間の時間外労働があったと認定。過労により気分障害を発症して自殺に至ったと判断しました。また、「三幸設備による指示や拘束性が認められる」と言及。その実態は「請負契約ではなく、Aさんの労働の監督責任が生じる雇用契約だったと認めた」のです。
これに対し、三幸設備側は「あくまで請負契約だった」とMBSの電話取材で主張しました。
『Aさんとの間に、いっさい雇用契約はございません。管理監督責任はなく、労基署がなぜそういう判断をしたのかわりません』
労働問題に詳しい松丸正弁護士は、労働者を都合よく利用するため「請負契約」を悪用するケースが後を絶たないと指摘します。
「意図的に放置されたとしか考えられません。労働基準法の規制を免れるために、偽装するために、そういう雇用形態(請負契約)が使われているということは言えると思います」(松丸正弁護士)
【無念を晴らすため裁判へ】
Aさんと同じように過酷な労働を強いられている人たちのためになればと思い、取材に応じた家族。しかし、顔を伏せ匿名でしかインタビューに答えられない背景には、100歳を超えたAさんの母親の存在がありました。
「いまだに主人の母は(Aさんが)生きている、と思ってるんです。賛否両論いろいろあると思うんですけど、年いっている、苦労してきた母ですから(Aさんが自殺したと)知らされたら、衝撃受けると思うんですね。それで命を縮めてやりたくないんです」(Aさんの妻)
Aさんが大好きだったという水炊き、しかし鍋を囲む食卓にAさんはもういません。家族は今なお、死を受け止めきれずにいます。家族はAさんの無念を晴らすため、裁判を起こしました。納骨は、長い闘いが終わってからと決めています。
「管理してもらっていたら、主人は死ななくて済んだ」(Aさんの妻)
「命亡くほど大事な仕事ってないやろ」(Aさんの娘)
「返してほしいよね、パパの命を」(Aさんの妻)
(6月7日放送 MBSテレビ「Newsミント!」内『特集』より)
・・・・・・・・・・
ここ鹿児島県でも同様の被害に遭っている方がいるかもしれません。
泣き寝入りは相手の思うツボです。
労務関係のトラブルは労働基準監督署もしくは労務災害に詳しい弁護士さんに相談することをお勧め致します。
また、当ブログも労務に関するトラブル、告発等の情報提供を受け付けております。
鹿児島暴露クラブ 管理人
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鹿児島においても鹿児島県建設業協会加盟社W組に同様の疑惑がかけられています。
過重労働、パワハラ・・・・・
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【特集】自殺した現場監督 月に140時間の残業...メモが語る過労死の現実【MBSニュース】
おととし9月、ある男性が過労の末、単身赴任先のアパートで自殺しました。男性は月に140時間の残業を強いられていましたが、その背景には「働かせ放題」ともいえる無責任な契約がありました。
【定年後も現場監督として働いていた男性が自殺】
『もうつかれた』
そう書き残して、ひとりの男性が電気コードで首を吊り自ら命を絶ちました。Aさん(当時66)。
家庭では孫の成長を温かな目で見つめる「優しいおじいちゃん」でした。家族は2年経った今も納骨できずにいます。
「いまだに娘も言いますね、『“ただいま”って帰ってきそうな気がする』って。私もそうですし、息子も。まだ出張に行っている気分です」(Aさんの妻)
配管工事のスペシャリストだったAさん。大手建設会社で技術を磨き、定年後は家族の暮らしを支えるため個人で仕事を請け負っていました。おととし4月からは茨城県の建設会社・三幸設備から仕事を受け製薬会社のプラント建設の現場監督として働き始めました。大阪で暮らす家族とは離れての単身赴任生活。66歳という年齢ながらも精力的に働いていました。
「一言で言えば真面目です。責任感が強くて。忍耐強い人やから、『しんどい』とか『疲れた』って言えへん人やからね」(Aさんの妻)
いつも前向きだったというAさんを自殺に追い込んだものとはいったい何だったのでしょうか。
Aさんが従事していたプラント建設は、大手製薬会社が日立製作所に発注したものでした。日立製作所の下には一次下請けの会社が2社あり、三幸設備はさらにその下請けという構図です。Aさんは、この三幸設備から派遣される形で現場に入っていました。
【「30日間の連勤」「4か月の工程を2か月でと指示」】
妻はAさんが自ら命を絶つ1か月ほど前から、電話越しに“異変”を感じていたと振り返ります。
「『忙しい』『忙しい』、とりあえず(電話を)かけても『忙しい』。メールをしたら必ず返信があった人がもう何日か後になってきたりね。『寝てるー?』って聞いたら、『ああ…』って素っ気ない返事やったし」(Aさんの妻)
遺品整理の過程でAさんの車から見つかった作業日報。よく見ると、休みはほとんどありません。Aさんは、自ら命を絶つ「9月4日」まで実に30日間も連続で勤務していたのです。自殺の2日前には、朝8時から翌日の明け方4時まで働いていたという記録が残っていました。実はこのころ、4か月だった工程を2か月で行うよう指示があり、Aさんの業務量は格段に増えていたのです。疲れ果てたAさんのスマートフォンには、三幸設備の社長宛てに送った悲痛なメールが残されていました。
『納期通りに工事が終わりません。もう無理です。』
Aさんはこのメールから約1か月後、首を吊りました。テーブルに残されたメモには直前まで仕事のことを考えていた形跡が。そして、その下にはたった一言…『もうつかれた』。
「結婚して43年、ずっと一緒にいたのに何でわからなかったんだろうって。なぜあのときにもうひと言、声をかけなかったんだろうって。それはいまでも思っています」(Aさんの妻)
【責任の所在をあいまいにする“契約形態”】
Aさんを自殺へと追い込んだ常軌を逸した長時間労働。いったいなぜ、見過ごされてしまったのでしょうか。背後には、責任の所在をあいまいにする契約形態がありました。それが「請負労働」です。
Aさんが三幸設備に雇われて働く場合は「雇用契約」となり、労働に伴う監督責任は三幸設備が負うことになります。しかし、今回両者が結んでいたのは「請負契約」。三幸設備がAさん個人に業務を委託し、その成果に対して報酬を支払うというものです。つまり、「どんな働き方をしようと、三幸設備に監督責任はない」という契約だったのです。
しかし、実態は本来の請負契約とはかけ離れたものだったとして、家族はAさんの日報などを基に、労働基準監督署の判断を仰ぎました。そして去年6月、労基署の調査結果が出ました。
『本件を業務上の災害であると考える』
労基署は、自殺直前のひと月で約140時間の時間外労働があったと認定。過労により気分障害を発症して自殺に至ったと判断しました。また、「三幸設備による指示や拘束性が認められる」と言及。その実態は「請負契約ではなく、Aさんの労働の監督責任が生じる雇用契約だったと認めた」のです。
これに対し、三幸設備側は「あくまで請負契約だった」とMBSの電話取材で主張しました。
『Aさんとの間に、いっさい雇用契約はございません。管理監督責任はなく、労基署がなぜそういう判断をしたのかわりません』
労働問題に詳しい松丸正弁護士は、労働者を都合よく利用するため「請負契約」を悪用するケースが後を絶たないと指摘します。
「意図的に放置されたとしか考えられません。労働基準法の規制を免れるために、偽装するために、そういう雇用形態(請負契約)が使われているということは言えると思います」(松丸正弁護士)
【無念を晴らすため裁判へ】
Aさんと同じように過酷な労働を強いられている人たちのためになればと思い、取材に応じた家族。しかし、顔を伏せ匿名でしかインタビューに答えられない背景には、100歳を超えたAさんの母親の存在がありました。
「いまだに主人の母は(Aさんが)生きている、と思ってるんです。賛否両論いろいろあると思うんですけど、年いっている、苦労してきた母ですから(Aさんが自殺したと)知らされたら、衝撃受けると思うんですね。それで命を縮めてやりたくないんです」(Aさんの妻)
Aさんが大好きだったという水炊き、しかし鍋を囲む食卓にAさんはもういません。家族は今なお、死を受け止めきれずにいます。家族はAさんの無念を晴らすため、裁判を起こしました。納骨は、長い闘いが終わってからと決めています。
「管理してもらっていたら、主人は死ななくて済んだ」(Aさんの妻)
「命亡くほど大事な仕事ってないやろ」(Aさんの娘)
「返してほしいよね、パパの命を」(Aさんの妻)
(6月7日放送 MBSテレビ「Newsミント!」内『特集』より)
・・・・・・・・・・
ここ鹿児島県でも同様の被害に遭っている方がいるかもしれません。
泣き寝入りは相手の思うツボです。
労務関係のトラブルは労働基準監督署もしくは労務災害に詳しい弁護士さんに相談することをお勧め致します。
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鹿児島暴露クラブ 管理人
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三反園知事が鹿児島中央駅裏に計画している鹿児島県体育館構想にバス協会が反対表明したんだとさ
三反園知事が鹿児島中央駅裏に計画している鹿児島県体育館構想にバス協会が反対表明したんだとさ
Click→→2018/12/4・鹿児島県の新総合体育館「県体育館の4倍超の面積を想定」・駐車場は145台分しかないから公共の交通機関を利用してね!の巻【お笑い 三反園鹿児島県知事】
JR鹿児島中央駅の西口に鹿児島県が新しい総合体育館を建設する計画について県バス協会は、反対の意見書を提出することを明らかにした。
鹿児島県は、老朽化した総合体育館に代わりJR鹿児島中央駅西口の県工業試験場の跡地などに、最大8000人を収容できる新しい体育館を建設する計画。
この計画に対し県内で路線バスや観光バスを運行する企業でつくる県バス協会は、体育館の利用者が集中して駅の周辺が混雑し、住民や観光客の利便性が損なわれると指摘。
さらには渋滞等で路線バスが遅れ、貸し切りバスの駐車場も不足する可能性があるとし、県バス協会は本日10日、県に建設計画反対の意見書を提出する予定。
・・・・・・・・・
鹿児島市中央駅周辺の道路は朝夕のラッシュ時には必ずと言っていいほど渋滞気味になる。
中央駅裏に県体育館を作るという話が浮上して以降本当に大丈夫なのか?誰も反対しないのか?と不思議に思っていたが、ようやく県バス協会が建設計画反対の意見書を提出した。
マイカー通勤であれば道路が混雑するであろう時間帯を避けることが出来るが、定時運行しているバスや電車はどのくらい渋滞するか?どのくらい混雑するか?不安を抱えて当たり前。
反対に全く不安を感じませんなどと真顔で言う奴がいるなら、それこそ思考回路が停止していると言える。
不安を感じない方々の日々の交通手段は徒歩かチャリだろうね。
そもそも渋滞とは無縁の方々。
鹿児島県は道路の混雑状況を数日間検証し問題ないと結論付けたと聞いているが、短期間での検証で結論を出すなどいい加減極まりない話。
何て言うのかなぁ〜
その軽いノリが誰かさんに似てるんだよね。
スケールは違えど・・・南大隅町の森田町長に似ていると思いませんか?
森田町長って言えば、放射性廃棄物持ち込みを画策し、バレた瞬間共に手を取り汗を流した放射性廃棄物持ち込み推進派に対し爽やかにバイバイして知らんぷり。
推進派から金借りてたことも今年初旬にバレちゃった。
貸した側は「選挙資金」と言い、借りた側の森田町長は「事業資金の借り入れでした〜」と、全く話が噛み合わない。
とにかく怪しげな話ばかりが耳に入って来る。
三反園知事は知事選の際、川内原発反対の立候補者と手を組み見事当選。
ところがどっこい当選した途端「原発止める、止めないはボクが決められることじゃないんだよねぇ〜」と爽やかに・・・優しく・・・微笑みながら・・・開き直っちゃった。
世間ではこの手の人物のことを「ヤバい奴」、小学生であれば「ウソつきおじさん」と言うだろう。
とにかく三反園知事には知事選前の爽やかさも誠実さも1ミリたりとも残っていない。
そう言えば鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしたアノ問題も酷かったなぁ〜
大人気ないと言うか・・・非常識と言うか・・・
Click→→2019/5/27・注目記事!「三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測」西日本新聞 配信記事
三反園知事が残念な奴だってことは分かっていたから「だろうね」のこの一言で済んじゃうのですが、問題は幹部職員8人全員がドタキャンしたという・・・何とも情けないというか・・・こんな奴らが幹部?って笑いたくもなる。
多くの鹿児島県民は県職員が出世するためにはことの善し悪しを判断する能力など一切関係なく、知事にゴマスリ、イエスマンに徹することが出来る者が出世出来るんだなと薄ら笑いしたでしょうね。
さてさて・・・この先、県体育館建設問題はどうなることやら・・・気になるところですね。
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Click→→2018/12/4・鹿児島県の新総合体育館「県体育館の4倍超の面積を想定」・駐車場は145台分しかないから公共の交通機関を利用してね!の巻【お笑い 三反園鹿児島県知事】
JR鹿児島中央駅の西口に鹿児島県が新しい総合体育館を建設する計画について県バス協会は、反対の意見書を提出することを明らかにした。
鹿児島県は、老朽化した総合体育館に代わりJR鹿児島中央駅西口の県工業試験場の跡地などに、最大8000人を収容できる新しい体育館を建設する計画。
この計画に対し県内で路線バスや観光バスを運行する企業でつくる県バス協会は、体育館の利用者が集中して駅の周辺が混雑し、住民や観光客の利便性が損なわれると指摘。
さらには渋滞等で路線バスが遅れ、貸し切りバスの駐車場も不足する可能性があるとし、県バス協会は本日10日、県に建設計画反対の意見書を提出する予定。
・・・・・・・・・
鹿児島市中央駅周辺の道路は朝夕のラッシュ時には必ずと言っていいほど渋滞気味になる。
中央駅裏に県体育館を作るという話が浮上して以降本当に大丈夫なのか?誰も反対しないのか?と不思議に思っていたが、ようやく県バス協会が建設計画反対の意見書を提出した。
マイカー通勤であれば道路が混雑するであろう時間帯を避けることが出来るが、定時運行しているバスや電車はどのくらい渋滞するか?どのくらい混雑するか?不安を抱えて当たり前。
反対に全く不安を感じませんなどと真顔で言う奴がいるなら、それこそ思考回路が停止していると言える。
不安を感じない方々の日々の交通手段は徒歩かチャリだろうね。
そもそも渋滞とは無縁の方々。
鹿児島県は道路の混雑状況を数日間検証し問題ないと結論付けたと聞いているが、短期間での検証で結論を出すなどいい加減極まりない話。
何て言うのかなぁ〜
その軽いノリが誰かさんに似てるんだよね。
スケールは違えど・・・南大隅町の森田町長に似ていると思いませんか?
森田町長って言えば、放射性廃棄物持ち込みを画策し、バレた瞬間共に手を取り汗を流した放射性廃棄物持ち込み推進派に対し爽やかにバイバイして知らんぷり。
推進派から金借りてたことも今年初旬にバレちゃった。
貸した側は「選挙資金」と言い、借りた側の森田町長は「事業資金の借り入れでした〜」と、全く話が噛み合わない。
とにかく怪しげな話ばかりが耳に入って来る。
三反園知事は知事選の際、川内原発反対の立候補者と手を組み見事当選。
ところがどっこい当選した途端「原発止める、止めないはボクが決められることじゃないんだよねぇ〜」と爽やかに・・・優しく・・・微笑みながら・・・開き直っちゃった。
世間ではこの手の人物のことを「ヤバい奴」、小学生であれば「ウソつきおじさん」と言うだろう。
とにかく三反園知事には知事選前の爽やかさも誠実さも1ミリたりとも残っていない。
そう言えば鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしたアノ問題も酷かったなぁ〜
大人気ないと言うか・・・非常識と言うか・・・
Click→→2019/5/27・注目記事!「三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測」西日本新聞 配信記事
三反園知事が残念な奴だってことは分かっていたから「だろうね」のこの一言で済んじゃうのですが、問題は幹部職員8人全員がドタキャンしたという・・・何とも情けないというか・・・こんな奴らが幹部?って笑いたくもなる。
多くの鹿児島県民は県職員が出世するためにはことの善し悪しを判断する能力など一切関係なく、知事にゴマスリ、イエスマンに徹することが出来る者が出世出来るんだなと薄ら笑いしたでしょうね。
さてさて・・・この先、県体育館建設問題はどうなることやら・・・気になるところですね。
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南大隅町の常識は日本の非常識!数々の伝説を作り上げた男!森田俊彦町長の珍道中はまだまだ続く?
南大隅町の常識は日本の非常識!数々の伝説を作り上げた男!森田俊彦町長の珍道中はまだまだ続く?
Click→→南大隅町関連・過去記事一覧
鹿児島県南大隅町の森田俊彦町長が2009年の町長選の際、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致推進派の住民らから現金1000万円を受け取っていた問題をめぐり、住民グループ「南大隅町議会を正す会」が百条委員会の設置を求める陳情書を提出したのが今年1月末だった。
大方の予想どおり百条委員会の設置は認められなかったが、その後何らかの動きがあるのではないかと様子を見ていたのだが・・・看板が設置されたという話以外これと言って耳にすることはなかった。
思うようにことが進まないことから、森田さんの疑惑追及やめちゃったのかもしれませんね。
皆さん燃え尽きた・・・・若しくはタイミングを見計らっているということでしょう。
確かに森田さんはウナギみたいにヌルヌルとことあるごとに上手に逃げちゃう。
「知りません」「違います」・・・聞き飽きるくらい聞いたセリフ。
面の皮が厚いからこそ平然とウソがつける訳だ。
手元にある「森田俊彦後援会 会報」、おそらく平成25年に配られたものだと思う。
この中でも本人は身の潔白を主張している。
★東京電力関係者と森田町長の密接な関係の件
東京都内で会食や接待を受けたとか、船を貰ったとのデマが流されているようですが、全くの事実無根であります。
等々、捏造された文書等が飛び交っていますが、全て事実無根です。
【会報より引用】
東京都内で会食や接待を受けたことは一切なく、言われていることは全てがデマ?
船を貰ったという話もデマ?
全くの事実無根?
へぇ〜全てがデマなんだ。
であれば自らの潔白を晴らすためにも東京電力関係者「X」氏を訴えるべきでは?
森田さんがウナギにゅるにゅる男と言われる所以はまさにこのこと。
潔白を晴らすため自ら行動を起こそうとしない!
裁判のように白黒がハッキリつく場には背を向け、涙の訴えが通用する記者会見などの場にはのこのこと出て行く。
ご親族に役者さんがいることを考えると、やはりこの人も「演じる」ことに長けているのかもしれません。
法廷ではなく舞台を選んだということ。
東京都内で会食や接待を受けたことは間違いないはずだ。
1つを認めると次から次へと難題が押し寄せてくる、だらかこそ何1つ認める訳にはいかない・・・まぁ〜こういう心境なんだと思う。
人間誰でもウソをつくことはある。
だが、この森田俊彦なる人物は自分が南大隅町の町長であるということを忘れ、大人気なく、そして恥じらいもなくウソをつき続けている。
何ら悪びれることなく。
息を吐くようにウソをつく。
ボクに言わせりゃ彼は一種の病気。
虚言症という病名があるか分からぬが、その病は年々悪化しているように思える。
ここでさらなる問題が発生していることに気付くべきだ。
その虚言症を患う者を支持し援護し続ける者の存在だ。
無能で無責任な町長派議員のことだ。
町長のウソに気づいているにもかかわらずそのウソに気付かぬふりをしている。
大人として、議員として如何なものかと思う。
ボクに言わせりゃ〜森田さんがA級戦犯なら、こいつらも共同正犯で立派なA級戦犯!
こいつらにくれてやっている議員報酬なんてドブに棄てているのと一緒。
全国津々浦々見渡してみても、南大隅町くらい最低最悪な町長を見つけることは出来ないし、森田派議員くらい良識もなけりゃ〜政治信条の一欠片もないボンクラ議員を探し出すことも出来ない。
そのくらい強烈な町だということを町民は知るべきである。
「きばいやんせ 私」という映画を作るため1億円だったっけ?町から金出しましたよね。
あの映画どうなったの?
何の音沙汰な・・・ない。
そもそも「きばいやんせ 私」じゃなく、森田さん!あなたが自分自身に言うべきでしょ!
「きばいやんせ 自分」
「町長としてこれ以上ウソをつかないようきばります」
ウソつきはドロボウの始まり。
虚言症 森田俊彦町長の珍道中はまだまだ続くのか?
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鹿児島県南大隅町の森田俊彦町長が2009年の町長選の際、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致推進派の住民らから現金1000万円を受け取っていた問題をめぐり、住民グループ「南大隅町議会を正す会」が百条委員会の設置を求める陳情書を提出したのが今年1月末だった。
大方の予想どおり百条委員会の設置は認められなかったが、その後何らかの動きがあるのではないかと様子を見ていたのだが・・・看板が設置されたという話以外これと言って耳にすることはなかった。
思うようにことが進まないことから、森田さんの疑惑追及やめちゃったのかもしれませんね。
皆さん燃え尽きた・・・・若しくはタイミングを見計らっているということでしょう。
確かに森田さんはウナギみたいにヌルヌルとことあるごとに上手に逃げちゃう。
「知りません」「違います」・・・聞き飽きるくらい聞いたセリフ。
面の皮が厚いからこそ平然とウソがつける訳だ。
手元にある「森田俊彦後援会 会報」、おそらく平成25年に配られたものだと思う。
この中でも本人は身の潔白を主張している。
★東京電力関係者と森田町長の密接な関係の件
東京都内で会食や接待を受けたとか、船を貰ったとのデマが流されているようですが、全くの事実無根であります。
等々、捏造された文書等が飛び交っていますが、全て事実無根です。
【会報より引用】
東京都内で会食や接待を受けたことは一切なく、言われていることは全てがデマ?
船を貰ったという話もデマ?
全くの事実無根?
へぇ〜全てがデマなんだ。
であれば自らの潔白を晴らすためにも東京電力関係者「X」氏を訴えるべきでは?
森田さんがウナギにゅるにゅる男と言われる所以はまさにこのこと。
潔白を晴らすため自ら行動を起こそうとしない!
裁判のように白黒がハッキリつく場には背を向け、涙の訴えが通用する記者会見などの場にはのこのこと出て行く。
ご親族に役者さんがいることを考えると、やはりこの人も「演じる」ことに長けているのかもしれません。
法廷ではなく舞台を選んだということ。
東京都内で会食や接待を受けたことは間違いないはずだ。
1つを認めると次から次へと難題が押し寄せてくる、だらかこそ何1つ認める訳にはいかない・・・まぁ〜こういう心境なんだと思う。
人間誰でもウソをつくことはある。
だが、この森田俊彦なる人物は自分が南大隅町の町長であるということを忘れ、大人気なく、そして恥じらいもなくウソをつき続けている。
何ら悪びれることなく。
息を吐くようにウソをつく。
ボクに言わせりゃ彼は一種の病気。
虚言症という病名があるか分からぬが、その病は年々悪化しているように思える。
ここでさらなる問題が発生していることに気付くべきだ。
その虚言症を患う者を支持し援護し続ける者の存在だ。
無能で無責任な町長派議員のことだ。
町長のウソに気づいているにもかかわらずそのウソに気付かぬふりをしている。
大人として、議員として如何なものかと思う。
ボクに言わせりゃ〜森田さんがA級戦犯なら、こいつらも共同正犯で立派なA級戦犯!
こいつらにくれてやっている議員報酬なんてドブに棄てているのと一緒。
全国津々浦々見渡してみても、南大隅町くらい最低最悪な町長を見つけることは出来ないし、森田派議員くらい良識もなけりゃ〜政治信条の一欠片もないボンクラ議員を探し出すことも出来ない。
そのくらい強烈な町だということを町民は知るべきである。
「きばいやんせ 私」という映画を作るため1億円だったっけ?町から金出しましたよね。
あの映画どうなったの?
何の音沙汰な・・・ない。
そもそも「きばいやんせ 私」じゃなく、森田さん!あなたが自分自身に言うべきでしょ!
「きばいやんせ 自分」
「町長としてこれ以上ウソをつかないようきばります」
ウソつきはドロボウの始まり。
虚言症 森田俊彦町長の珍道中はまだまだ続くのか?
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奄美大島 瀬戸内町長選挙 無投票当選・世界自然遺産登録・自衛隊誘致のさらなる拡充・大型クルーズ船寄港地誘致・国土強靭化計画
奄美大島 瀬戸内町長選挙 無投票当選・世界自然遺産登録・自衛隊誘致のさらなる拡充・大型クルーズ船寄港地誘致・国土強靭化計画
フタを開けてみたら結局のところ無投票当選かぁ〜
元町長、元県議、元町議、現職町議までもが戦う前から白旗なんですからどうしようもないよね。
数ヶ月前まではひょっとしたら対抗馬がなんて話もありましたが、それ以降何の音沙汰もないことから鎌田さんの再選は誰もが想像していたのでは?
これじゃ〜鎌田町政を信任したのと一緒。
何でもオッケー貴方が好きなようにやって下さいと言ってるようなもの・・・そして、当事者である鎌田町長もまた町民の付託を得たと解釈し突っ走る可能性がある。
たとえ無投票当選だとしても鎌田町長が「町民のための政治」を考えるのであれば、驕ることなくバランスの良い政治を行うべきですね。
それはさて置き・・・瀬戸内町長選挙で思い出すのは前回の町長選挙かな。
裏切りと寝返りのドロドロとした選挙だった。
地元大手建設会社が反鎌田路線で選挙を戦ったが、敗戦が決まると同時に鎌田陣営にサラリと乗り換えちゃった。
橋渡ししたのはI組ではないかと言われているが真偽の程は定かではない。
定かではないが、その話し合いの場が鹿児島市内だったのではないか?との噂までもが市中を飛び交ったことから、その噂が事実であったかのごとく今もなお囁かれ続けている。
また、その話し合いの場に某議員が同席していたとの話があることから、なお一層その話の信憑性が増すことになった。
その後はご覧の通りだ。
某議員とI組の並々ならぬご関係は周知の通り。
そしてまた、前回の選挙戦で反鎌田でありその後鎌田陣営の説得のもと取り込まれたと言われているI建設も某議員グループの一員と成り下がった。
表裏一体との言葉があるが、まさに政治とビジネスは表裏一体だと言える。
さてさて・・・話が若干外れてしまうが、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致問題のその後はどうなったのか?
Click→→鹿児島県 奄美大島 大型クルーズ船寄港地関連・過去記事一覧
大型クルーズ船寄港地誘致ウォッチャーを自負しているボクとしては、「その後」がどうなったのか気になって仕方ない。
業界各所から反対の声が聞こえる中、その後の動きが全く見えて来ない。
奄美大島の中でも特に瀬戸内町は旨味のありそうな事業には乗り遅れてなるものかと言わんばかりの勢いで食いついて行く。
世界自然遺産登録。
自衛隊誘致のさらなる拡充。
大型クルーズ船寄港地誘致。
国土強靭化計画。
それと・・・ボク的には水陸機動団の離島奪還訓練の演習地が瀬戸内町に定着するのではないかとさえ思っている。
町民の知らぬ間に瀬戸内町を取り巻く環境は激変しつつある。
瀬戸内町の美しい大自然などと言ってる場合ではない。
これまでは自然と共生、環境と調和だったかもしれぬが、これから先の瀬戸内町は自衛隊と住民の共生、さらには観光ビジネスとの調和ということになる。
これだけの事業を一気に進めることはある意味冒険と言えるのではなかろうか?
再選を果たした鎌田町長は今まさにその冒険に挑もうとしている。
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フタを開けてみたら結局のところ無投票当選かぁ〜
元町長、元県議、元町議、現職町議までもが戦う前から白旗なんですからどうしようもないよね。
数ヶ月前まではひょっとしたら対抗馬がなんて話もありましたが、それ以降何の音沙汰もないことから鎌田さんの再選は誰もが想像していたのでは?
これじゃ〜鎌田町政を信任したのと一緒。
何でもオッケー貴方が好きなようにやって下さいと言ってるようなもの・・・そして、当事者である鎌田町長もまた町民の付託を得たと解釈し突っ走る可能性がある。
たとえ無投票当選だとしても鎌田町長が「町民のための政治」を考えるのであれば、驕ることなくバランスの良い政治を行うべきですね。
それはさて置き・・・瀬戸内町長選挙で思い出すのは前回の町長選挙かな。
裏切りと寝返りのドロドロとした選挙だった。
地元大手建設会社が反鎌田路線で選挙を戦ったが、敗戦が決まると同時に鎌田陣営にサラリと乗り換えちゃった。
橋渡ししたのはI組ではないかと言われているが真偽の程は定かではない。
定かではないが、その話し合いの場が鹿児島市内だったのではないか?との噂までもが市中を飛び交ったことから、その噂が事実であったかのごとく今もなお囁かれ続けている。
また、その話し合いの場に某議員が同席していたとの話があることから、なお一層その話の信憑性が増すことになった。
その後はご覧の通りだ。
某議員とI組の並々ならぬご関係は周知の通り。
そしてまた、前回の選挙戦で反鎌田でありその後鎌田陣営の説得のもと取り込まれたと言われているI建設も某議員グループの一員と成り下がった。
表裏一体との言葉があるが、まさに政治とビジネスは表裏一体だと言える。
さてさて・・・話が若干外れてしまうが、瀬戸内町が推し進めている大型クルーズ船寄港地誘致問題のその後はどうなったのか?
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大型クルーズ船寄港地誘致ウォッチャーを自負しているボクとしては、「その後」がどうなったのか気になって仕方ない。
業界各所から反対の声が聞こえる中、その後の動きが全く見えて来ない。
奄美大島の中でも特に瀬戸内町は旨味のありそうな事業には乗り遅れてなるものかと言わんばかりの勢いで食いついて行く。
世界自然遺産登録。
自衛隊誘致のさらなる拡充。
大型クルーズ船寄港地誘致。
国土強靭化計画。
それと・・・ボク的には水陸機動団の離島奪還訓練の演習地が瀬戸内町に定着するのではないかとさえ思っている。
町民の知らぬ間に瀬戸内町を取り巻く環境は激変しつつある。
瀬戸内町の美しい大自然などと言ってる場合ではない。
これまでは自然と共生、環境と調和だったかもしれぬが、これから先の瀬戸内町は自衛隊と住民の共生、さらには観光ビジネスとの調和ということになる。
これだけの事業を一気に進めることはある意味冒険と言えるのではなかろうか?
再選を果たした鎌田町長は今まさにその冒険に挑もうとしている。
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管理人の独り言・・・奄美大島の闇はどこまで続くのか?
管理人の独り言・・・奄美大島の闇はどこまで続くのか?
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つい先日、奄美在住の方とご一緒させていただいた際に奄美の現状について話を伺うことが出来た。
「奄美の闇は根深いですよ」、まずはこの一言から始まった。
「役所内でも正しいことを言う人間は窓際に追いやられますし、隠蔽体質は今に始まったことではないと聞いています」
「豪雨災害の際に集まった寄付や救援物資もどこにいったか分からないって噂もあるくらいです」
「役所にたてついたら、嫌がらせ的なことをされることもあるのではないでしょうか・・・」
「役所にコネがある者が最優先、コネのない者は難癖つけられて突っぱねられることが往々にあるそうです」
「とりあえずは公募形式を採用はするが、最初から業者は決定済みなんて話も聞いたことがあります」
「民間企業に対しても排他的で、島外企業がより良い待遇や安い品物を提供しようとしても、島の基準に合わせないと村八分的な目に合うし、地元企業を存続させる為に行政が潰しにかかることもあると聞いたことがあります」
「地元の多くの企業が低賃金雇用が当たり前と考えており、従業員に対し使い捨て的な発想を持つ経営者が多いことも事実です」
「奄美大島は自然豊かないい島です」
「しかし、そろそろ島特有の悪習を無くさないことには、島の人口流出に歯止めが利かぬどころか、奄美大島に暮らす人々が未来に希望を持てない寂しい島になると思います」
・・・・・・・・・・
なるほど・・・・・と、何度も頷きながら話に聞き入りました。
想定内の話だとはいえ、この手の話がここまで奄美に浸透しているのかと思うと残念で仕方ありません。
改善しなくてはならないことは置き去りにされているんだなと改めて実感。
先日、ごま産地偽装の鹿北製油の闇はどこまで続くのかと言いましたが、奄美も一緒ですよね。
奄美大島の闇はどこまで続くのかと言いたい気分です。
次回へ続く。
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つい先日、奄美在住の方とご一緒させていただいた際に奄美の現状について話を伺うことが出来た。
「奄美の闇は根深いですよ」、まずはこの一言から始まった。
「役所内でも正しいことを言う人間は窓際に追いやられますし、隠蔽体質は今に始まったことではないと聞いています」
「豪雨災害の際に集まった寄付や救援物資もどこにいったか分からないって噂もあるくらいです」
「役所にたてついたら、嫌がらせ的なことをされることもあるのではないでしょうか・・・」
「役所にコネがある者が最優先、コネのない者は難癖つけられて突っぱねられることが往々にあるそうです」
「とりあえずは公募形式を採用はするが、最初から業者は決定済みなんて話も聞いたことがあります」
「民間企業に対しても排他的で、島外企業がより良い待遇や安い品物を提供しようとしても、島の基準に合わせないと村八分的な目に合うし、地元企業を存続させる為に行政が潰しにかかることもあると聞いたことがあります」
「地元の多くの企業が低賃金雇用が当たり前と考えており、従業員に対し使い捨て的な発想を持つ経営者が多いことも事実です」
「奄美大島は自然豊かないい島です」
「しかし、そろそろ島特有の悪習を無くさないことには、島の人口流出に歯止めが利かぬどころか、奄美大島に暮らす人々が未来に希望を持てない寂しい島になると思います」
・・・・・・・・・・
なるほど・・・・・と、何度も頷きながら話に聞き入りました。
想定内の話だとはいえ、この手の話がここまで奄美に浸透しているのかと思うと残念で仕方ありません。
改善しなくてはならないことは置き去りにされているんだなと改めて実感。
先日、ごま産地偽装の鹿北製油の闇はどこまで続くのかと言いましたが、奄美も一緒ですよね。
奄美大島の闇はどこまで続くのかと言いたい気分です。
次回へ続く。
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奄美大島の環境問題について!昨日投稿の記事にコメントをいただきました!【公共工事による赤土流出・希少種盗掘・希少種捕獲・オーバーツーリズム・世界自然遺産登録を目指す島 奄美大島】
奄美大島の環境問題について!昨日投稿の記事にコメントをいただきました!【公共工事による赤土流出・希少種盗掘・希少種捕獲・オーバーツーリズム・世界自然遺産登録を目指す島 奄美大島】
【奄美市・建設会社による不法投棄】
Click→→奄美市 事件・疑惑・社会問題・過去記事一覧
Click→→2019/5/26・【監視パトロール開始のお知らせ】奄美市住用町河川工事始まる!不適切工事を許すな!不適切工事を発見したら鹿児島県大島支庁河川課もしくは鹿児島暴露クラブに通報お願い致します【大島支庁河川課 📞0997ー57ー7259】
昨日アップした記事にコメントをいただきました。
Click→→2019/6/3・崩れ行く奄美大島の自然!公共工事による赤土流出・希少種盗掘・希少種捕獲・オーバーツーリズム・世界自然遺産登録を目指す島 奄美大島
【コメント1】
「ホントに困ってます」
「私は観光ガイドしてますが確かに毎年、毎回この時期になると河川が汚れ仕事にもならない日が多々有ります」
「せっかく皆さん奄美大島の世界遺産登録地になるかもしれない魅力ある地に旅をしてくれるのですが何度か満足させられずにお帰りになられるお客も多数いました」
「その度に私は自分が観光客になってたらと反対の気持ちで考えさせられます」
「河川汚れがない時はあの綺麗なマングローブをくぐり抜けとても素敵な観光や体験が出来ます」
「ですが河川汚れがある時は必ず決まってお客からの歓声な声がありません(´·_·`)ただただ凄い濁ってるな!ぐらいです」(泣)( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
「本当にこの問題は大島支庁さんどうか解決策をお願いします」
「これは私だけではなく住民皆さんも願っている事と思いますので早目早目の対策をお願いします」
【コメント2】
「どうかよろしくお願いします」
「あ!後、ずっと観てると面白い事も気づきましたよ!」
「役所の休日には濁りもかなり酷い事に住民の皆さんはお気づきなのかは分かりませんが私は業者の方もそこを見ながら仕事してるのではないか?と思うぐらいにまさしく役所と業者のイタチの鬼ごっこみたいに思ってならないぐらいです」
「皆さんも今後、気をつけて見てみて下さい。
分かりますよ!」
【コメント転載終了】
狭い島の中での出来事。
ほとんどが顔見知りの中で声を上げようにもなかなか行動に移せない。
必ず出て来る「◯◯兄」
よくあるパターンですね。
結果、本来問題になるべきトラブルも見過ごされてしまう。
皆が顔を立て合うことで島の平和が守られて来た反面、間違いを正す事も出来ず不正が蔓延る島へと成り下がってしまった。
この悪しき慣習が島独特の文化を作ってしまったのではないかと思う。
ただ言えることはここ数年島の中でも不合理を見過ごさないという気概を持つ者も増えて来たことも事実。
ボクのような者にコメントを届けたり、情報を提供下さる方も増えて来た。
鹿児島暴露クラブはボクだけではなく、ブログを見て下さっている方々と共に日々更新しているみんなのブログだと思っている。
今、奄美大島はこれまでに経験したことがないくらいの勢いで島興しの気運が高まっています。
国定公園指定。
世界自然遺産登録。
大型クルーズ船寄港地誘致。
自衛隊誘致。
ビッグプランばかりですね。
ここで今一度考えなくてはならないことは、すべてお役人さん任せで大丈夫ですか?ということです。
考えても見てください!
人為的な河川汚濁も正すことが出来ない役所が、今さら何が出来るのか?問題が生じた場合リアルタイムで対処出来るのか?はなはだ疑問です。
【奄美市住用町・建設会社による河川汚濁】
多少の抑止力にはなるでしょうがお役人さんが言う「適正に対処する」はリアルタイムではないし絶対ではないということです。
お役人さん任せではなく、また、議員さん任せではなく、ビッグプランについては皆さんも共に考えるべきではないかと思います。
あっ!そう言えば嘉徳海岸の堤防建設の件はその後どうなったのでしょうか?
嘉徳海岸の問題は沖合での砂採取が深く影響しているのでは?
それはそうと・・・ちまたの噂によると一部住民を節子に移転させる計画があるのでは?なんて話もあるようです。
まさかとは思いますが、自衛隊基地と何らかの関係があるのではないかと気になっちゃいます。
瀬戸内町もいろいろありますよね。
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【奄美市・建設会社による不法投棄】
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昨日アップした記事にコメントをいただきました。
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【コメント1】
「ホントに困ってます」
「私は観光ガイドしてますが確かに毎年、毎回この時期になると河川が汚れ仕事にもならない日が多々有ります」
「せっかく皆さん奄美大島の世界遺産登録地になるかもしれない魅力ある地に旅をしてくれるのですが何度か満足させられずにお帰りになられるお客も多数いました」
「その度に私は自分が観光客になってたらと反対の気持ちで考えさせられます」
「河川汚れがない時はあの綺麗なマングローブをくぐり抜けとても素敵な観光や体験が出来ます」
「ですが河川汚れがある時は必ず決まってお客からの歓声な声がありません(´·_·`)ただただ凄い濁ってるな!ぐらいです」(泣)( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
「本当にこの問題は大島支庁さんどうか解決策をお願いします」
「これは私だけではなく住民皆さんも願っている事と思いますので早目早目の対策をお願いします」
【コメント2】
「どうかよろしくお願いします」
「あ!後、ずっと観てると面白い事も気づきましたよ!」
「役所の休日には濁りもかなり酷い事に住民の皆さんはお気づきなのかは分かりませんが私は業者の方もそこを見ながら仕事してるのではないか?と思うぐらいにまさしく役所と業者のイタチの鬼ごっこみたいに思ってならないぐらいです」
「皆さんも今後、気をつけて見てみて下さい。
分かりますよ!」
【コメント転載終了】
狭い島の中での出来事。
ほとんどが顔見知りの中で声を上げようにもなかなか行動に移せない。
必ず出て来る「◯◯兄」
よくあるパターンですね。
結果、本来問題になるべきトラブルも見過ごされてしまう。
皆が顔を立て合うことで島の平和が守られて来た反面、間違いを正す事も出来ず不正が蔓延る島へと成り下がってしまった。
この悪しき慣習が島独特の文化を作ってしまったのではないかと思う。
ただ言えることはここ数年島の中でも不合理を見過ごさないという気概を持つ者も増えて来たことも事実。
ボクのような者にコメントを届けたり、情報を提供下さる方も増えて来た。
鹿児島暴露クラブはボクだけではなく、ブログを見て下さっている方々と共に日々更新しているみんなのブログだと思っている。
今、奄美大島はこれまでに経験したことがないくらいの勢いで島興しの気運が高まっています。
国定公園指定。
世界自然遺産登録。
大型クルーズ船寄港地誘致。
自衛隊誘致。
ビッグプランばかりですね。
ここで今一度考えなくてはならないことは、すべてお役人さん任せで大丈夫ですか?ということです。
考えても見てください!
人為的な河川汚濁も正すことが出来ない役所が、今さら何が出来るのか?問題が生じた場合リアルタイムで対処出来るのか?はなはだ疑問です。
【奄美市住用町・建設会社による河川汚濁】
多少の抑止力にはなるでしょうがお役人さんが言う「適正に対処する」はリアルタイムではないし絶対ではないということです。
お役人さん任せではなく、また、議員さん任せではなく、ビッグプランについては皆さんも共に考えるべきではないかと思います。
あっ!そう言えば嘉徳海岸の堤防建設の件はその後どうなったのでしょうか?
嘉徳海岸の問題は沖合での砂採取が深く影響しているのでは?
それはそうと・・・ちまたの噂によると一部住民を節子に移転させる計画があるのでは?なんて話もあるようです。
まさかとは思いますが、自衛隊基地と何らかの関係があるのではないかと気になっちゃいます。
瀬戸内町もいろいろありますよね。
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崩れ行く奄美大島の自然!公共工事による赤土流出・希少種盗掘・希少種捕獲・オーバーツーリズム・世界自然遺産登録を目指す島 奄美大島
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【ウケユリ】
つい先日、残念なニュースを耳にした。
【南海日日新聞・2019/5/29・固有種ウケユリ盗掘か 監視体制強化へ 奄美大島南部の山中】
奄美大島南部の山中で28日までに、絶滅の恐れのある奄美固有のウケユリが盗掘されたとみられる跡が見つかった。環境省によると、現地は奄美群島国立公園の中で最も規制が厳しく、全ての植物の採取が禁じられている特別保護地区内。同省と関係機関はパトロールを増やすなど監視体制を強化する方針だ。
ウケユリは奄美大島周辺の島と徳之島に分布。開発や盗掘で数が減り、同省のレッドリストで、ごく近い将来絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」。県は保護条例で採取を禁じており、違反者には1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
島内5市町村で構成する奄美大島自然保護協議会のパトロール員の男性が27日、ウケユリが自生していた現地の3カ所で掘り跡を発見。環境省奄美群島国立公園管理事務所の千葉康人世界自然遺産調整
専門官と関係機関の職員、パトロール員の山下弘さん(67)らが28日、現地周辺の盗掘状況を確認した。
現地の近くでは2017年6月にもウケユリ2株の盗掘が確認されている。山下さんは「奄美大島有数のウケユリの群生地だが、全体的に数が少なくなっている」と相次ぐ盗掘に懸念を示し、「奄美の宝という認識が不足している。貴重な植物がたくさんあることを知ってもらうために、住民への周知が必要だ」と話した。
同島のウケユリは6月中旬ごろに開花期を迎える。関係機関は今後、週末も含めパトロールを強化する。千葉専門官は「いっそう気を引き締めて警戒を強めたい」と話した。
Click→→南海日日新聞・固有種ウケユリ盗掘か 監視体制強化へ 奄美大島南部の山中
・・・・・・・・・・
どこのどいつがウケユリを盗掘したのか分からないが、手グセの悪い奴はどこにでもいるねぇ〜
今年4月も国内希少野生動植物種に指定されている「アマミイシカワガエル」と「オットンガエル」を捕獲したアホが逮捕されたばかりだった。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/8・奄美大島の希少カエル捕獲容疑、爬虫類店の店長ら逮捕
世界自然遺産、世界自然遺産って言ってるけれど、捕獲に盗掘、さらにはオーバーツーリズム、登録に向け成すべきことは山ほどあるということですね。
さてさて・・・それはそうと河川工事解禁の時期が到来しました。
大島支庁総務企画部総務企画課は「奄美群島は多彩で豊かな自然環境を有しており、平成15年世界自然遺産候補に選定されました。奄美群島の自然遺産登録の早期実現に向けて、ゴミのポイ捨てをしないなど、一人ひとりが環境を守る意識を持ち、行動しましょう」とおっしゃっていますが、ゴミのポイ捨てもですが、まずは生態系に影響を及ぼす恐れがある赤土流出について考えなくてはいけません。
河川工事となると鹿児島県大島支庁河川課発注の工事が多いのではないでしょうか?
河川課は総務企画部総務企画課と連携し不適切工事の取り締まりを行なうべきでしょう。
過去にも河川工事に伴う赤土流出について指摘してきましたが、なかなか改善されないというのが現状です。
仕様書どおりの施工をしなかったうえに発注者からの指示にも従わないなどのデタラメな建設会社については河川工事入札の指名から絶対に外すべきです。
デキの悪い建設会社に配慮する意味がわからない!
金でも貰っているのではないかとさえ疑いたくもなる。
河川工事に伴う赤土流出はほぼ全てが人為的要因だと考えられる。
Click→→2019/5/26・【監視パトロール開始のお知らせ】奄美市住用町河川工事始まる!不適切工事を許すな!不適切工事を発見したら鹿児島県大島支庁河川課もしくは鹿児島暴露クラブに通報お願い致します【大島支庁河川課 📞0997ー57ー7259】
雨季だから多少のことは許されるなんてことはない。
雨季だからこそ万全な流出対策を講じ作業を進めるべきだ。
予告どおり今月中旬から約2ヶ月と少し、環境保全を目的とした環境パトロールを実施することになった。
パトロールと言えば甘く聞こえるかもしれないが、今回はドローンを併用しパトロールを行う。
勿論、不適切工事を現認した場合、発注者に対し工事中断の申し入れを行うと同時に再発防止の協議を要請することになる。
勿論、地域住民や環境保護団体が納得するレベルの改善策でなければ工事の再開を認めるわけにはいかない。
住民や保護団体がグズグズ言ったところで法的には何ら強制力などないと考えているかもしれないが、果たしてそうだろうか?
これまでも再三注意を促してきたにもかかわらず、毎年毎年同じようなトラブルが続発するとなれば、発注者自体が赤土流出などの不適切工事を容認していると疑われても仕方ない。
となると・・・業者だけの問題ではなく発注者に対しても責任追及しなくてはならない。
要するに、大島支庁河川課課長のみならず土木部長、さらには大島支庁長が職務を全うしていない・・・いや・・・する能力がないと思われても仕方ないのでは?
であるならば、毎年毎年大島支庁とダラダラと堂々巡りの議論を繰り返すのではなく、本庁と再発防止策について協議する道を選ぶしかない。
「えっ?と言うことは今後問題が発生した場合は大島支庁河川課ではなく本庁の河川港湾課に通報するのか?」とのご質問もあろうかと思いますので、聞かれる前に回答したいと思います。ハイ。
正解です。
今後トラブルが発生した場合、全て本庁に抗議致します。
当然、本庁は大島支庁河川課と話をして下さいと言うに違いないが、「いやいや結構です!」「全て本庁経由で支庁に連絡して下さい」と言うだけのこと。
手間がかかるでしょうが仕方ないですよね。
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【ウケユリ】
つい先日、残念なニュースを耳にした。
【南海日日新聞・2019/5/29・固有種ウケユリ盗掘か 監視体制強化へ 奄美大島南部の山中】
奄美大島南部の山中で28日までに、絶滅の恐れのある奄美固有のウケユリが盗掘されたとみられる跡が見つかった。環境省によると、現地は奄美群島国立公園の中で最も規制が厳しく、全ての植物の採取が禁じられている特別保護地区内。同省と関係機関はパトロールを増やすなど監視体制を強化する方針だ。
ウケユリは奄美大島周辺の島と徳之島に分布。開発や盗掘で数が減り、同省のレッドリストで、ごく近い将来絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧1A類」。県は保護条例で採取を禁じており、違反者には1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
島内5市町村で構成する奄美大島自然保護協議会のパトロール員の男性が27日、ウケユリが自生していた現地の3カ所で掘り跡を発見。環境省奄美群島国立公園管理事務所の千葉康人世界自然遺産調整
専門官と関係機関の職員、パトロール員の山下弘さん(67)らが28日、現地周辺の盗掘状況を確認した。
現地の近くでは2017年6月にもウケユリ2株の盗掘が確認されている。山下さんは「奄美大島有数のウケユリの群生地だが、全体的に数が少なくなっている」と相次ぐ盗掘に懸念を示し、「奄美の宝という認識が不足している。貴重な植物がたくさんあることを知ってもらうために、住民への周知が必要だ」と話した。
同島のウケユリは6月中旬ごろに開花期を迎える。関係機関は今後、週末も含めパトロールを強化する。千葉専門官は「いっそう気を引き締めて警戒を強めたい」と話した。
Click→→南海日日新聞・固有種ウケユリ盗掘か 監視体制強化へ 奄美大島南部の山中
・・・・・・・・・・
どこのどいつがウケユリを盗掘したのか分からないが、手グセの悪い奴はどこにでもいるねぇ〜
今年4月も国内希少野生動植物種に指定されている「アマミイシカワガエル」と「オットンガエル」を捕獲したアホが逮捕されたばかりだった。
Click→→朝日新聞DIGITAL・2019/4/8・奄美大島の希少カエル捕獲容疑、爬虫類店の店長ら逮捕
世界自然遺産、世界自然遺産って言ってるけれど、捕獲に盗掘、さらにはオーバーツーリズム、登録に向け成すべきことは山ほどあるということですね。
さてさて・・・それはそうと河川工事解禁の時期が到来しました。
大島支庁総務企画部総務企画課は「奄美群島は多彩で豊かな自然環境を有しており、平成15年世界自然遺産候補に選定されました。奄美群島の自然遺産登録の早期実現に向けて、ゴミのポイ捨てをしないなど、一人ひとりが環境を守る意識を持ち、行動しましょう」とおっしゃっていますが、ゴミのポイ捨てもですが、まずは生態系に影響を及ぼす恐れがある赤土流出について考えなくてはいけません。
河川工事となると鹿児島県大島支庁河川課発注の工事が多いのではないでしょうか?
河川課は総務企画部総務企画課と連携し不適切工事の取り締まりを行なうべきでしょう。
過去にも河川工事に伴う赤土流出について指摘してきましたが、なかなか改善されないというのが現状です。
仕様書どおりの施工をしなかったうえに発注者からの指示にも従わないなどのデタラメな建設会社については河川工事入札の指名から絶対に外すべきです。
デキの悪い建設会社に配慮する意味がわからない!
金でも貰っているのではないかとさえ疑いたくもなる。
河川工事に伴う赤土流出はほぼ全てが人為的要因だと考えられる。
Click→→2019/5/26・【監視パトロール開始のお知らせ】奄美市住用町河川工事始まる!不適切工事を許すな!不適切工事を発見したら鹿児島県大島支庁河川課もしくは鹿児島暴露クラブに通報お願い致します【大島支庁河川課 📞0997ー57ー7259】
雨季だから多少のことは許されるなんてことはない。
雨季だからこそ万全な流出対策を講じ作業を進めるべきだ。
予告どおり今月中旬から約2ヶ月と少し、環境保全を目的とした環境パトロールを実施することになった。
パトロールと言えば甘く聞こえるかもしれないが、今回はドローンを併用しパトロールを行う。
勿論、不適切工事を現認した場合、発注者に対し工事中断の申し入れを行うと同時に再発防止の協議を要請することになる。
勿論、地域住民や環境保護団体が納得するレベルの改善策でなければ工事の再開を認めるわけにはいかない。
住民や保護団体がグズグズ言ったところで法的には何ら強制力などないと考えているかもしれないが、果たしてそうだろうか?
これまでも再三注意を促してきたにもかかわらず、毎年毎年同じようなトラブルが続発するとなれば、発注者自体が赤土流出などの不適切工事を容認していると疑われても仕方ない。
となると・・・業者だけの問題ではなく発注者に対しても責任追及しなくてはならない。
要するに、大島支庁河川課課長のみならず土木部長、さらには大島支庁長が職務を全うしていない・・・いや・・・する能力がないと思われても仕方ないのでは?
であるならば、毎年毎年大島支庁とダラダラと堂々巡りの議論を繰り返すのではなく、本庁と再発防止策について協議する道を選ぶしかない。
「えっ?と言うことは今後問題が発生した場合は大島支庁河川課ではなく本庁の河川港湾課に通報するのか?」とのご質問もあろうかと思いますので、聞かれる前に回答したいと思います。ハイ。
正解です。
今後トラブルが発生した場合、全て本庁に抗議致します。
当然、本庁は大島支庁河川課と話をして下さいと言うに違いないが、「いやいや結構です!」「全て本庁経由で支庁に連絡して下さい」と言うだけのこと。
手間がかかるでしょうが仕方ないですよね。
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ごま産地偽装の鹿北製油を検証する!元社員の知人によると・・・・・【鹿児島県・湧水町・食の安全を考える】
ごま産地偽装の鹿北製油を検証する!元社員の知人によると・・・・・【鹿児島県・湧水町・食の安全を考える】
【鹿北製油産地偽装事件 過去記事一覧・時系列】
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Click→→2019/5/23・エグすぎるぜ!賞味期限偽装?会社からの指示?秘密さんコメントありがとうございました!
鹿北製油の産地偽装事件を過去の事件として葬るべきではないと考えているのはボクだけだろうか?
いや・・・・・きっと鹿北製油で働いていた社員もまたボクと同様「真実を伝えたい」と考えているはずだ。
以前働いていた社員による告発で問題が表面化し、その後次から次へと不正が暴かれることとなった鹿北製油の産地偽装事件。
この商品の原料は国産ではなかった・・・
この商品もまた外国産原料を使用していた・・・
次から次へとウソがバレる度に謝罪し続ける社長。
「バレなきゃ黙っているつもりだったのか?」消費者は勿論のこと社員もそう思ったに違いない。
ウソはバレる。
これ以上悪あがきをしても無駄だと社員は考えたはずだ。
会社からの指示だったとはいえ社員も罪悪感に駆られたことだろう。
あとは正直に話すだけだ・・・・・
鹿児島県は数年前から産地偽装があったと発表したが、ボクが調べたところ数年前どころか10数年前から外国産を原料とした製品を国産品として市場に流通させていた可能性が高いと判明した。
また、先日お伝えしたとおり産地偽装だけではなく消費期限ラベルの貼り替えや袋の詰め替えなども社長の指示のもと社員が作業を行なっていた。
今回、事件発覚に伴い多くの社員が任意の取り調べを受けた。
警察の取り調べに対し社員がどのような供述をしたか気になっていたが、今回社員をよく知る者から話を聞くことが出来たので聞いたとおりの話を皆さんにお伝えしたいと思う。
・・・・・・・・・・
「今回の事件は元社員による告発です」
「社長の理不尽な態度に憤りを感じた元社員Aさんが複数の取引先に通報したと聞いています」
「通報先の一件がグリーンコープで、そのグリーンコープが直接会社(鹿北製油)に確認しに来たことで騒ぎとなりました」
「安心安全な食材を提供するグリーンコープとしては元社員の告発はまさに青天の霹靂だったはずです」
「会社もまたグリーンコープが確認に来たことで大騒ぎとなり、その後は常識では考えられないような指示を受けた社員もいたそうですよ」
「例えば・・・社長の指示のもと、書類や台帳、伝票らしきものを段ボールに詰め込み処分場に持って行き廃棄したと聞きました」
「その量は軽トラック数台分」
「当然、タイミングを考えれば『見られたらヤバイ書類だな』と、思ったそうです」
「ワンマン企業なので誰1人社長に意見することも出来ず、社長の指示に従い機械的に動きました」
「その後は報道されたとおり次から次へと産地偽装が発覚し、社員は皆茫然自失の日々のなか勤務を続けることになったのです」
「産地偽装発覚後に送り返されて来た商品は社員が辞めるまでは社員が責任を持って管理していたそうですが、辞めた後その返品の品がどのように管理されているかは定かではないと聞いています」
「辞めた社員の複数名の話によると、とにかく社長はワンマンで従業員に対しては日常的に罵声を飛ばし、意に沿わぬものは執拗に辞職を促し事実上のクビ宣告」
「理由らしきものもなく突然の『辞めてくれ』との発言に、口論になった社員もいたとか」
「三年くらい前にも辞めさせられた女性社員がいたはずです」
「その時も退職理由を自己都合扱いにされそうになり、ゴタゴタしたみたいですよ」
「今になって考えれば世間で言うところのブラック企業ってやつですね」
「あっ・・・一部商品はタンクローリーで持ち込んだ他社製品とミックスし自社商品として販売していたそうです」
「勿論、その商品は無添加製品として販売していましたが、無添加ではなかったと聞いています」【「国産なたねサラダ油」「オーストラリア産なたねサラダ油」については、鹿北での製造ではなく、タンクローリーで仕入れていた商品で、元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたとのこと】
「警察や鹿児島県が今回1つの答えを出した形になりましたが、10年以上前から働く社員もいたことから彼等に話を聞くことが出来れば真実が分かると思います」
「辞めた社員は皆口々に言っていたそうです」
「すべて正直に話したい」
・・・・・・・・・・・・
話が長くなったが、元社員を知るこの男性の話を聞く限り、鹿北製油事件の闇は深いと言えるのではなかろうか?
次回へ続く。
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鹿北製油の産地偽装事件を過去の事件として葬るべきではないと考えているのはボクだけだろうか?
いや・・・・・きっと鹿北製油で働いていた社員もまたボクと同様「真実を伝えたい」と考えているはずだ。
以前働いていた社員による告発で問題が表面化し、その後次から次へと不正が暴かれることとなった鹿北製油の産地偽装事件。
この商品の原料は国産ではなかった・・・
この商品もまた外国産原料を使用していた・・・
次から次へとウソがバレる度に謝罪し続ける社長。
「バレなきゃ黙っているつもりだったのか?」消費者は勿論のこと社員もそう思ったに違いない。
ウソはバレる。
これ以上悪あがきをしても無駄だと社員は考えたはずだ。
会社からの指示だったとはいえ社員も罪悪感に駆られたことだろう。
あとは正直に話すだけだ・・・・・
鹿児島県は数年前から産地偽装があったと発表したが、ボクが調べたところ数年前どころか10数年前から外国産を原料とした製品を国産品として市場に流通させていた可能性が高いと判明した。
また、先日お伝えしたとおり産地偽装だけではなく消費期限ラベルの貼り替えや袋の詰め替えなども社長の指示のもと社員が作業を行なっていた。
今回、事件発覚に伴い多くの社員が任意の取り調べを受けた。
警察の取り調べに対し社員がどのような供述をしたか気になっていたが、今回社員をよく知る者から話を聞くことが出来たので聞いたとおりの話を皆さんにお伝えしたいと思う。
・・・・・・・・・・
「今回の事件は元社員による告発です」
「社長の理不尽な態度に憤りを感じた元社員Aさんが複数の取引先に通報したと聞いています」
「通報先の一件がグリーンコープで、そのグリーンコープが直接会社(鹿北製油)に確認しに来たことで騒ぎとなりました」
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「会社もまたグリーンコープが確認に来たことで大騒ぎとなり、その後は常識では考えられないような指示を受けた社員もいたそうですよ」
「例えば・・・社長の指示のもと、書類や台帳、伝票らしきものを段ボールに詰め込み処分場に持って行き廃棄したと聞きました」
「その量は軽トラック数台分」
「当然、タイミングを考えれば『見られたらヤバイ書類だな』と、思ったそうです」
「ワンマン企業なので誰1人社長に意見することも出来ず、社長の指示に従い機械的に動きました」
「その後は報道されたとおり次から次へと産地偽装が発覚し、社員は皆茫然自失の日々のなか勤務を続けることになったのです」
「産地偽装発覚後に送り返されて来た商品は社員が辞めるまでは社員が責任を持って管理していたそうですが、辞めた後その返品の品がどのように管理されているかは定かではないと聞いています」
「辞めた社員の複数名の話によると、とにかく社長はワンマンで従業員に対しては日常的に罵声を飛ばし、意に沿わぬものは執拗に辞職を促し事実上のクビ宣告」
「理由らしきものもなく突然の『辞めてくれ』との発言に、口論になった社員もいたとか」
「三年くらい前にも辞めさせられた女性社員がいたはずです」
「その時も退職理由を自己都合扱いにされそうになり、ゴタゴタしたみたいですよ」
「今になって考えれば世間で言うところのブラック企業ってやつですね」
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「勿論、その商品は無添加製品として販売していましたが、無添加ではなかったと聞いています」【「国産なたねサラダ油」「オーストラリア産なたねサラダ油」については、鹿北での製造ではなく、タンクローリーで仕入れていた商品で、元従業員にも薬品不使用と信じ込ませ販売させていたとのこと】
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「辞めた社員は皆口々に言っていたそうです」
「すべて正直に話したい」
・・・・・・・・・・・・
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次回へ続く。
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