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注目入札!奄美大島 国直トンネルを落札するのは?【特別編・勝浦トンネル入札の真実!】

奄美大島の国直地区っていえば・・・たしか・・・奄美市から大和村に向かって行ったとこにあったような気がするなぁ〜

いま噂の大和村大型プロジェクト予定地の少し手前辺り?イマイチ地理的にピンと来ないんだよね。

奄美の暴露クラブ特派員から写真が送られてくるが、写真と実際の位置が頭の中で整理がつかない。

まぁ〜現場を踏まなくともとりあえずはトンネル工事発注予報が出たんだから、国直のトンネル工事入札について独り言でも呟くとするかぁ〜

ここ近年の奄美のトンネル工事には数々のドラマがありましたね。

瀬戸内の勝浦トンネルでの手抜き工事事件(敢えて事件と表記)・・・JVからの指示による鉄柱切断にはマジびっくり仰天。

二重契約がどうのこうのとかで1億円がピンハネされ消えたとか・・・
JVメンバーは戸田建設、山下(善)建設、泰江組じゃなかったっけ?
ピンハネされブチ切れた地元の下請け業者が戸田に抗議したが上手にかわされ、ついには地元新聞社に暴露しちゃって事件発覚。
新聞社に暴露した地元の建設会社は・・・あ・・・が・・・た・・・とか・・・それっぽい名前だったような・・・そう言えばその後全然話聞かないなぁ〜
正直者は業界から抹殺されましたってパターンですかね。
建設業界は怖いねぇ〜。
怖いって言えばその勝浦トンネル入札を巡っては手抜き工事以外にも「超極秘扱いの事件」が隠されていたのご存知ですか?

この極秘事件は最終的には闇に葬られましたが、当時は建設業界を震撼させる出来事でした!

ことの発端は落札業者のJVメンバーが雇った自称コンサルタントの「東島」なる人物の信じられない行動。

行動っていうより「手口」と言ったほうが正解かもしれないね。

今回は敢えてぼかして(東島を雇った建設会社)書きますが、落札JV(戸田建設、山下(善)建設、泰江組)このJVメンバーの中の1社が東島を雇ったってことです。(注・以後、東島を雇った企業をA社と記載します)

まず、東島がとった行動は・・・一般競争入札で発注された勝浦トンネルの入札に札を入れて来ると思われる建設会社を調べた。
県内の大手建設会社がJVの2番目、要するにゼネコンの下に着くから地元の大手建設会社を探れば、入札に参加するメンバー(JVの構成)はすぐ調べがつく訳です。

そこから様々な調査と駆け引きが始まる訳ですが、結果、無名で怪しげなコンサルタント東島が裁けるレベルの仕事ではなかった・・・

他のJVも赤字にならない数字で叩いて行く気まんまん!話し合いなんて有り得ない・・・談合無しの真剣勝負ってやつですね。

そうなると、ど素人なうえネームバリューのない東島が調整に乗り出せるはずもなく、また、そもそも東島なんてインチキコンサルタントが太刀打ち出来るわけもない。

調整が進まぬまま入札の日が徐々に迫って来る・・・

インチキコンサルタント東島はついにトチ狂い業界の禁じ手を使うことを決断!

その手口は・・・A社(東島に仕事を依頼した建設会社)幹部社員が入札に参加するであろう他のJVメンバーに対し、電話にてトンネル工事入札について事細かく話をきくという方法。

電話での会話の詳細は省くとするが(書きたいが書けない理由があるのでご理解下さい)、簡単に言うと誘導尋問である「キーワード」を引っ張り出した・・・その会話をテープで録音していた・・・録音を指示したのは東島で実行したのはA社幹部社員。

この手口でトンネル工事入札に札を入れるであろう複数社の幹部職員が東島とA社の罠に引っかかった。

ここから先、奴らがどう動くか分かりますよね。

他のJVに対し「録音したテープを表に出すぞ!」「協力しなければ公取、警察、検察、テレビ局、共産党、県、NHK・・・すべてに暴露してやる」まぁ〜こんなことをマジで言っちゃったのです。

そして本当に一部にリークしちゃった。
頭が狂っているというか・・・前代未聞の事件ですよね。

当然、入札を予定していた他のJVは考えた・・・録音された内容が法に触れるか触れないか・・・東島はたたみ込むように攻める・・・

入札の数字を教えた訳ではないから問題ないのではないかと多くのJVは考えた・・・脅し、恫喝、脅迫には応じない・・・そう考えたのだが・・・

東島は次の一手を打って出た。

「過去の入札における談合を暴露する!」・・・東島は電話で録音をする際に過去の談合話しも会話に盛り込むよう指示していたのである。

業界に激震が走った!そして、東島を雇ったJVが何事もなかったかのようにお澄まし顔で落札!

ここから先の究極のウラ話も知ってはいるが、ボク自身、その話は墓場まで持って行かねばならぬと考えているので、この話はとりあえずはここまでとする。

いつも鹿児島暴露クラブを訪問して下さる皆さんには特別にもう1つ!

インチキコンサルタント東島の報酬幾らだったと思いますか?

聞くところによると・・・最初の活動資金が数百万円、成功報酬としてA社から5,000万円!その他もろもろを合わせると6千万円前後。
もちろん東島自身は税務署に申告すらしていないと思われる。

後にトンネル工事手抜き暴露事件勃発!
そりゃそうなるでしょ!東島が持って行った金を調整するには手抜き工事しなきゃどうにもならなかった・・・そして下請け業者を安くで使い倒すしかなかったってこと。
話が長くなるといけないから勝浦トンネルの話はここでお終い。

あと、トンネル工事と言えば瀬戸内の網野子トンネル。
奄美のトンネル工事は呪われてるんじゃないかと思いたくなりますよね!

あのトンネル工事もJVに入っていた安田建設と福永建設が後に倒産。
JV構成はヘッドが大成建設で次が植村組。
この時の入札も「その額で落札受注しちゃうと地元の安田と福永は潰れるんじゃないのか?」「薩摩川内市に建設する管理型最終処分場でプラスマイナスゼロって計算だろ!知らぬは安田と福永だけってことか?」などと落札当初から噂が流れた。

そして・・・噂通り・・・安田と福永が倒産しちゃった。倒産するからには他にもそれなりの理由があったとは思うが、実際にその後に倒産したのは事実。

それにしても鹿児島県でのゼネコンさんの活躍ぶりは凄いですねぇ〜

ゼネコンさんはゼネコンさん同士暗黙の了解があるんじゃないかなぁ〜
東京で騒ぎになっている談合疑惑見てりゃ〜誰でもそう思うわな。

さてさて・・・そろそろ国直トンネルの入札についてですが・・・ボクの予想は・・・ズバリ!・・・大成建設のJVが叩きで落札!

( ̄^ ̄)ゞ 黙ってスーパーゼネコン大成様について来い!

大成建設が組むのはもちろん大の仲良しの植村組。

必殺技!トンネル工事は赤字でも別の工事でプラマイゼロで行きまっせぇ〜

あと・・・大成建設と植村組のJVにどこの建設会社が入るかが見ものですよね。
プラマイゼロの原理に乗っかって来る地元奄美の建設会社は?

残り2つの枠は・・・畠ちゃんが行くのか・・・植村さんと仲良しの村ちゃんがセオリー通りに行っちゃうのか?

まぁ〜何れにせよ畠ちゃん村ちゃんの役員コンビのどちらかが入ること間違いなし。
だってさぁ〜この2人は勝ち馬に乗るの上手いじゃん!
そんでもって勝ち馬選びのプロに乗っかって来るのが植村さんちの一番弟子の浜ちゃん!(浜ちゃんはAではないので何処からかダミーのAを連れてくるんじゃないかな?)

ただ気になるのは村ちゃんが最近やたらとタイちゃんとも仲良いみたいだし・・・あっ!タイちゃんて地元のタイちゃんのことですよ。

ゴール寸前で鼻の差1つ出てタイちゃんが浜ちゃん抜いちゃう可能性もあるかもね。

ってことで国直トンネルは大成建設JVで決まりって感じですかね。

他のJVの皆さんも大成&植村コンビに負けぬよう頑張って下さいね。

あくまでもボクの予想・・・ボクの独り言です・・・気にしないで下さいね。
( ´Д`)y━・~~

次回へ続く

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大島支庁瀬戸内土木事務所発注 疑惑の入札 第1弾【入札金額に競争の痕跡無し】

【提供写真】

瀬戸内町の町長選挙は毎回熾烈を極める戦いが展開される。

選挙そのものが建設会社の存続を賭けた戦いでもあるのだ。

勝ち馬に乗った建設会社は勝ち組となり後に発注される入札の落札件数が多く、逆に負け組は落札件数は極端に減る。

前町長時代は泰江組が我が世の春を満喫したことは言うまでもないだろう。

公正に執行されるべき公共工事入札が、摩訶不思議な現象ではあるが、町長を支持したか、支持しなかったかで受注額に大きな差が出るのが瀬戸内町の慣例となっていた。

ところが今回の瀬戸内町長選挙はこれまでとは違う動きがあったようだ。

地元のi建設は負け組だったにもかかわらず、選挙後すぐに勝ち組の某建設会社と某代議士の口添えのもと現町長と手打ちをしたという情報が瀬戸内中を駆け巡ったのだ!

地元関係者は「i建設を信じ必死に動いた建設会社は負け組になったのに、その取りまとめ役のi建設が他社には内緒で陰でコソコソと我が身の保全に走ったのは裏切り行為だ!」「オレの会社は構わないが、他の会社のことは頼む!くらいのことが言えないで何を偉そうに親分気取りしてるんだ!金ちゃんと近いからって偉そうにするな!」「自分の目で見たわけではないから真偽のほどは定かではないが、仲介した業者が自慢気に話をしていたことからすると、噂通り自社の手打ちだけしたという話はまず間違いないだろう」と語った。

そのことを裏付けるかのように瀬戸内町発注の入札においては新町長になってからは、選挙後の入札において大きなトラブルは起きていないという。

大局的な観点からすると終わり良ければ全て良しということになるが、選挙協力者に対し説明責任も果たさずまま、自社利益の為だけに素早く己のみ寝返る様は極めて自己中心的であり仲間に対する背信行為であると言わざるを得ない。

それにしても負け組業者としてのレッテルを貼られたままの建設会社の事を考えると、哀れだとしか言いようがない。

さて、今回のブログタイトルは「大島支庁瀬戸内土木事務所発注 疑惑の入札 第1弾」であるが、前段の瀬戸内町長選挙や瀬戸内町発注の入札とは関係ないのでは?と、思われたかもしれぬが、ボクが考えるには、瀬戸内町の大手建設会社は今後は共存共栄を図るため方向転換したのではないかと・・・叩き合いして金をドブに捨てるような非合理的なことは避けよう・・・発注者に迷惑がかからない程度の数字でワークシェアリングして行こう・・・だからこそ、町長選挙後すぐにi建設と話し合いを行なった可能性が高い。

瀬戸内町発注のみならず、鹿児島県大島支庁瀬戸内土木事務所発注も仲良く行こうぜ・・・そう言うことだろう。

鹿児島県大島支庁発注の入札と瀬戸内土木事務所発注の入札結果を比べると不審な点が多く見受けられることは以前から報じて来たが(大島支庁発注入札の落札率と瀬戸内土木事務所発注入札の落札率とでは明らかに差がある)、瀬戸内土木事務所発注の入札では「指名メンバーが瀬戸内・古仁屋・宇検村のみで構成された場合、地元の業者が綺麗な数字で高落札率で落札」「明らかに地元に配慮しての逃げ札を入れている」「名瀬の業者が指名メンバーに入った場合、調整がつかないことから通常とは明らかに違う落札率となっている」「メンバーの中にはマリコン談合で摘発された会社も入っているが、話し合いをせず阿吽の呼吸で逃げ札を入れていると思われる。(業界関係者は阿吽の呼吸ではなく談合に参加しているとの見解)」
【参考資料・アンダーラインは当ブログ管理人が記載】










ラインが引かれていない入札結果をご覧いただければ分かるが、80%後半の落札率での入札が談合なしの競争入札の数字だ。

全てがそうであるとは断言まではしないが、94%〜98%の数字なんて競争入札では考え難い落札率である。

龍郷町や宇検村、大和村発注の入札落札率に比べれば慎ましい控え目な数字ではあるが、大島支庁発注の工事と比べれば不自然極まりない落札率だと言われても仕方あるまい。

「瀬戸内土木事務所発注」の入札結果については引き続き注視し、随時報告して行きたいと思う。

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【予告編】龍郷町!次の注目物件はココだ!既に落札者は決まっているのか?

【提供写真】

西郷南洲翁が今の龍郷町政を見たらきっと嘆くことだろう。
南洲翁遺訓から一部転載
【為政者の基本的姿勢と人材登用】
廟堂に立ちて大政を為すは天道を行ふものなれば
政府に入って、閣僚となり国政を司るのは天地自然の道を行なうものであるから、いささかでも私利私欲を出してはならない。
だから、どんな事があっても心を公平にして正しい道を踏み、広く賢明な人を選んでその職務に忠実に実行出来る人に政権を執らせる事こそ天意である。
だから本当に賢明で適任だと認める人がいたら、すぐにでも自分の職を譲る程でなくてはならない。
従ってどんなに国に功績があっても、その職務に不適任な人を官職に就ける事は良くない事の第一である・・・

【下民其の勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し】
国民の上に立つ者は、いつも自分の心をつつしみ、品行を正しくし、偉そうな態度をしないで、贅沢をつつしみ節約をする事に努め、仕事に励んで一般国民の手本となり、一般国民がその仕事ぶりや生活ぶりを気の毒に思う位にならなければ、政令はスムーズに行われないものである・・・
【提供写真】

国と町とでは規模は違えど長たる者、その職務に全身全霊を注ぎ取り組むべきであり、町民に信頼されるどころか不信感を持たれるなどということは絶対にあってはならない。

龍郷町においては一部の建設会社の入札落札率が著しく高いことから官製談合が行われているのではないかとの噂が絶えない。

所詮、噂は噂にしか過ぎず・・・と、考えがちだが、この噂を裏付けるかのような落札額・落札率のデータが出揃っている。

全ての建設会社がそうであるとは言わないが、龍郷町地元数社については、入札において何らかの違法行為が行われているのではないかと多くの住民は疑惑が払拭出来ないでいる。

以前から警鐘を鳴らしているが、一向に落札の傾向に変化が見られない。

発注者サイドも何事もなかったかのように未だ看過し続けている。

町民は考える・・・「役場も見て見ぬふりをしている」「それどころか、役場が裏で入札を仕切っているのではないか?」

日を追うごとに不信感は膨らむ。

発注者としての威厳が問われているということに町長は気付いていない。
もしかすると、気付いてはいるが抜き差しならぬところまでドップリと浸かりきっているのかもしれない。
国も県も落札率が高止まりし続ける場合、時に受注者サイド(指名業者)に対し不正行為がないかとヒアリングを行う。

そうすることが談合に対する抑止力へと繋がることを知っている。

ここに来て龍郷町が後日発注予定の入札についてまたもや疑惑が浮上してきた。
【提供写真】



噂となっている物件とは・・・マングローブが自生している役場前公園の土地再生整備事業と奄美自然観察の森の整備事業の2件。

この2件については既に落札業者が内定しているのではないか?との噂が市中を駆け巡っているのだ。

まさかとは思うが、龍郷町のいつものビッグ3社が噂通り両物件を仲良く落札するようなことになれば
、噂が単なる噂ではなくなり、事と次第によっては龍郷町2度目の官民癒着の一大スキャンダルとして大注目されることは間違いないと思われる。

龍郷町の建設業界の歪な構図の根底にあるものは・・・「それは島特有の町長選挙が関係しているのよ」「選挙の勝ち組は優遇されて当たり前、選挙応援した訳だから当然そうなるでしょ」「負け組は選挙で負けた瞬間、暫く仕事は取れないと諦める」「Aを見てみぃ、Aは選挙負け組、Aが指名に入れば叩きになってるだろ」「Aは負けは負けだが負け組なりに意地を通しているってことよ」「選挙の勝ち負けで仕事量が変わるのは龍郷だけじゃないよ、宇検も大和も瀬戸内も一緒よ」と地元住民が語った。

耳を疑いたくなるような話ではあるが、これが奄美群島の建設業を取り巻く実状なのだ。

「当たり前だ」が、普通の会話として成立すること自体が驚きではあるが、その当たり前を鶴の恩返しの如く実行する首長の公人としてのモラル・・・いや・・・モラル以前に遵法精神欠如にただただ驚くばかりである。

彼等にとって法律とは一体何なのか?

「慣例」この言葉だけでは説明がつかないところまで来ている。

次回へ続く

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第15弾!奄美大島大和村で何かが起きようとしている・・・湯湾釜地区に続き津名久地区も建設反対表明

こんなんじゃ地域住民も不安になりますよね。
先日、大和村津名久地区で住民説明会が行われた。
その事業と関係があるか否かは不明だが、既に建設予定地の多くを確保しているとの説明からすると、下記掲載写真の樹木伐採も開発事業と関連性があるのではないかと思われる。
【提供写真】






旧道とはいえ現在も一般道として使用されているが、道路に隣接している山林の樹木伐採作業により通常の道路としての機能が果たし辛くなっている。

写真を見るとお分かりだと思うが、道路を横切るように土のう袋が設置されている。
現場からの流水対策なのか?理由はわからぬが、樹木伐採後に土のう袋を設置しなくてはならない状態になったとするならば、そもそも樹木伐採の作業方法に何らかの手落ちがあったのではないか?と受け止められても仕方ない。

島内を車で走って見るが土のう袋を設置(道路を横切るように)している道路などお目にかかったことなどない。(緊急災害現場は含まない)

何故?地元大和村役場や名瀬警察署は業者に対し指導出来ないのか?それとも指導はしているが業者が指導に従わずにいるのか?

指導、検挙出来る立場の者が動いてくれなきゃどうにもならない。安全は確保出来ない。

まぁ〜裏で何やらコソコソしていた大和村役場が顔見知りに対し「きちんとやってもらわなきゃ困ります!」だなんて注意出来るはずはないけどね。

お・・・お・・・お・・・◯・・・さん!
特にあなたは注意しづらいでしょ

(・Д・)また岩手に行きたいでちゅ〜


【南海日日新聞ウェブ版転載・一部画像を修正】

それにしても大和村の住民はお役人さんより立派だわ。

札束で頬を叩かれコロリと行くのではと心配していましたが、よくぞ自然豊かな故郷を守りました!子孫に残すべきは大和村の美しい自然。自然こそが大和村の宝。

美辞麗句で飾られた大型プロジェクトなど一寸先は闇・・・人口の少ない町で取り組むべき事業ではないように思える。(◉現時点では採石、土砂などの事業計画とのことだが、先の説明会での話を総合すると、高台を作ることにより村に還元出来るとし、後に様々な施設誘致プランを計画していると考えられる。勿論、知らんぷりしている村サイドは全てのプランを把握している)

今回、湯湾釜集落のみならず津名久集落も反対を表明したことにより、そうやすやすと行政も首を縦に振れなくなったであろうが、しかし、なかなかの強者揃いであることから現時点ではまだまだ気を緩める訳にはいかない。

設置業者もあの手、この手と動いて来るはずだ。開発会社の株主に名を連ねていると言われている地元奄美大島(奄美市)のM建設と、もういっちょのM建設が地元対策で動いて来る可能性もある。

それにしてもご当地奄美大島の現状をお分かりになっていないと言うか・・・なんて言えばいいのかなぁ〜

先日の奄美市崎原地区に産業廃棄物処理場建設って話もそうだったけど、いま島民は官民一丸となって「世界自然遺産登録」に向け一生懸命頑張っている最中。

島民は国策で持ってこられた自衛隊駐屯地建設だけでお腹が一杯になっている状態。受け入れ拒否しちゃうと毎年国から貰える奄美群島振興のお金削られるなど嫌がらせされたらかなわないから、笑顔で受け入れざるを得なかった。

官側は「反対派」の住民納得させるためにエネルギー使い果たしたってことです。

ここに来て官側が関係ないとはいえ、またもや崎原地区で反対運動・・・湯湾釜集落が反対表明・・・津名久集落も反対表明・・・

仕事とはいえ官側もウンザリ気味、お疲れモードなんです。

こんな島内事情を説明しても意味ないですよね。馬の耳に念仏ってことになりますかね。

次回は大和村で出回った大型プロジェクトに関係していると思われる文書について斬り込んで行きたいと思います!

次回へ続く
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奄美市名瀬崎原地区に産廃処理場計画が浮上!住民VS設置企業 第1弾


【南海日日新聞より転載】
【提供写真】
奄美市名瀬崎原地区田雲川上流に産業廃棄物処理場建設案が浮上。

14日夜、崎原小中学校体育館で住民説明会が行われた。
同地区には数年前にも今回と同じ業者が産業廃棄物処理場設置を計画したが住民の反対により頓挫した経緯がある。

今回も前回同様、奄美市名瀬崎原の田雲川上流に建設が計画されていることから、住民は「処分場の稼働で環境が汚染される」「水質の保持など安全性は絶対といえない」と、猛反発。

そりゃそうだよね。「また産廃場建設の話が始まった!住民が反対したにもかかわらず再度産廃場
建設だなんて地域で暮らす住民のことをどう思っているんだ!」誰もがそう思ったはずだ。

産業廃棄物処理場建設で思い出すのは薩摩川内市に建設した「エコパークかごしま」。

地域住民の反対を押し切りゴリ押しで建設に着手。県は複数ある集落に金をバラまき一部の集落は賛成にまわった。金に転ばなかった集落は最後まで反対し続けたが、最後は警察が出動し反対派を監視(県側は安全確保の為の出動要請だったと主張)するという前代未聞の事態にまで発展した。(スケールは違えど沖縄の国と地域住民との確執と似ているように思える)

県は設置に至るまで一貫して施設の安全性を主張し続けたが、稼働後に様々な問題点が明らかとなった。

エコパークかごしまの建設予定地は先日防衛庁熊本支局発注の工事を受注した植村組の関連企業の所有地(採石場)だった。
そして、噂通り産業廃棄物最終処分場建設の入札も植村組がJVで参加するメンバーが落札した。(先日の防衛庁の入札と同じパターン)

奄美市崎原地区の産業廃棄物処理場建設問題に話を戻すとするが・・・建設を請け負う企業は99年に取得した設置許可について「設置許可の効力は持続している。条例等の変更もあり、県の指導に基づいて現在計画を進めている。希少動植物の調査も行った。県との協議が終了すれば11月からも着工したい」と説明した。

こいつ・・・アホだな。

県との協議が終了すれば着工したいってことは「地域住民のことなどさほど重要に考えておりません。二の次です」って言ってるのと一緒。

「県との協議も重要ではありますが、まずは地域住民の方々にご理解いただくため努力を続けたいと思います」って言うべきだよね。

崎原地区の皆さん!そう思いませんか?

このことから分かるように、住民説明会は儀式的に行われただけで、設置企業は建設有りきで説明会を開いたと言われても仕方ないと言える。

建設が予定されている地区には地域の水源がある。(鹿児島県は地域住民の幸福権を無視することは出来ない!)

地域住民が不安を感じることはごく当たり前のことであり、鹿児島県の担当部署は設置企業が設置要件を具備したからといって安易に許可など出すべきではない。

その様なことはないと思うが・・・設置業者の後ろ盾として金子代議士と朝山市長がいるとの情報もある。

話の信憑性はさておき、仮に噂通り設置企業もしくは施設施工を請け負うとされている企業と、金子代議士、朝山市長が密接な関係ならば、薩摩川内市に建設されたエコパークかごしまのように「産業廃棄物処理場建設」をゴリ押しで進めて行く可能性もゼロではないだろう。

来年は奄美市長選挙が実施されるが、奄美市の朝山市長には市民の暮らし、安心、安全を第一に考え産業廃棄物処理場建設に対する奄美市の見解を示していただきたいと思う。

また、奄美大島は行政と島民が一丸となり「世界自然遺産遺産登録」に向け取り組んでいるが、市民の暮らしは勿論のこと、登録にむけての気運に水を差すことのないよう熟慮に熟慮を重ね判断していただきたいと思う。

次回へ続く

【奄美市崎原地区の方からのご意見、情報提供をお待ちしております】

【お知らせ】
「龍郷町の官製談合疑惑」「大和村の大型プロジェクト問題」「三反園知事の周辺者にまつわる問題」、等の記事に連日ご訪問閲覧下さいましてありがとうございます。

連日、4桁の方々がご訪問下さいました。

これまでは拍手からのコメントも受け付けておりましたが、ご訪問者が増え拍手コメントの見落としが増え皆様にご迷惑をおかけしたため、拍手機能を一旦停止し通常のコメントのみ受け付けることに致しました。(通常のコメントも「管理人のみ閲覧」指定が出来ます)
なにとぞ宜しくお願い致します。

鹿児島暴露クラブ 管理人

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鹿児島県職員退職者再就職先【鹿児島県職員必見!得するのは幹部職員だけ!】

【鹿児島県ホームページより鹿児島県職員退職者再就職先】
【氏名を一部修正】





はぁ〜?
平成28年3月31日に退職して、翌日の4月1日には再就職?

ってことは現役の県職員時に就職活動してたってことですか?笑っちゃいますね。
現役時代に再就職の面接?本当馬鹿げた話。

再就職先と言えば響きがいいが、世間一般に言うところの天下りってやつですよね。

そうそうたる顔ぶれの方々が公益社団法人や一般社団法人、社会福祉法人に学校法人、そんでもって鹿児島県なんちゃらかんちゃらに再就職されています。

公務員でも幹部職員になれば、退職後も素晴らしい就職先が待っている。

あと・・・再就職先で気になったのは建設会社とコンサルタント会社に再就職されている方々。

◎農政部農地保全課長→→→株式会社 国土技術コンサルタンツ 技術部長

◎土木部工事監査監・商工労働水産部工事監査監→→→株式会社 国土技術コンサルタンツ 管理部長

◎姶良・伊佐地域振興局建設部土木建築課長→→→株式会社 新栄 技術部長

◎鹿児島地域振興局建設部長→→→株式会社 大進

◎大隅地域振興局農林水産部 曽於畑地かんがい農業推進センター水利事業課長→→→株式会社 萩原技研 常務取締役

◎農業土木技監→→→朝日開発コンサルタンツ 株式会社 副社長

◎大島支庁徳之島事務所建設課長→→→九州特殊土木工業 株式会社 技術部長

◎農政部工事監査監→→→コスモコンサルタンツ 株式会社 執行役員

◎南薩地域振興局建設部長→→→日本地研 株式会社 技術部長

まぁ〜揃いも揃って恥じらいもなく鹿児島県発注の入札に参加する企業に再就職先したもんだねぇ〜

立派な役職までいただいて・・・

学校の先生が退職後に学習塾に再就職先するのとは訳が違う。

発注者側の人間が退職後に受注する側の企業に再就職先かぁ〜

役所には昨年まで共に働いていた部下がゴロゴロいる。

受注する側の企業には昨年まで共に働いていた上司が勤務している。

相変わらずコンサルタント業界は要領がいいねぇ〜

って言うかやりたい放題って言われても仕方ないだろ。

今後は県発注のコンサルタント関連の入札については要注意ですね。

ひと昔前は中央駅の裏にあるホテルやこの間閉館した旅館などで入札に関する打ち合わせをやっいたようですが、最近は何処で話し合いやってるのかなぁ〜それとも話し合いナシかな?

過去に鹿児島県のコンサルタント会社がトーナメント方式で落札業者を決めていたのは100%間違いなし!

えっ?どうして100%間違いないって言い切ることが出来るのかって?

そりゃ〜その場で談合に参加していたコンサルタント会社の社員から聞いたんだから間違いないよ。
それと・・・技術なんちゃらとかいうコンサルタント会社にもお喋り君がいたよなぁ〜
あの男も要領のいい奴でうちの先輩利用して金儲けしたっけ。
あっ!そうそう!強烈なコンプライアンス違反も犯していたから、業界の為にもそのうちこの男の悪行を暴露しなきゃいけないね。
相変わらずゴルフ三昧?ギター弾いて美声を披露?

( ̄Д ̄)ノ

なんならその数名の社員の名前教えてやろうか?名前聞いたら「ドキッ」とすること間違いなし。

一時は旧県庁近くにあるコンサルタント会社が談合を仕切っていたそうですが、最近は武岡トンネルの先にある大手コンサルタント会社がいろいろと調整しているって話が聞こえて来るけど本当かなぁ〜

話し合いイコール談合。

今後はコンサルタント関連の入札もアップして行きますので、よかったらブログ覗きに来て下さいね。
(再就職したそこの君!再就職させた企業家諸君!県で働く後輩君たちに無理難題押し付けちゃダメだぞ!無理難題を押し付けられた県職員の方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。また、見聞きした場合も同様にご一報下さい!)

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龍郷町に官製談合疑惑!限りなく100%に近い落札が続いていた!シリーズ第2弾!

龍郷町役場に自浄能力などというものは存在しない。

何故なら・・・発注者自らが一部の建設会社と裏で手を組んでいる可能性があるからだ。

まともな発注者であればこれだけの高落札率が数年も続けば不審に思い、指名業者に対しヒアリングを行うはずである。

しかし、いくら周りが騒ぎ問題提起し疑惑を発信し続けても、仕事を出す側の龍郷町、そして、仕事を貰う側の建設会社、外野の声など聞く耳も持たず「沈黙は金なり」と、言わんばかりに自らのスタンスを変えようとはしなかった。

ある地元住民は「龍郷町の選挙は土建屋のための選挙」「私たちが支払う税金は、一部の土建屋に仕事をさせる為に払っているようなもの」と語った。

そして「余計なことを口走ると自分に跳ね返って来る・・・」そうも話した。

ここで先日執行された龍郷町発注の入札結果を検証してみる。


他地域で建設業を営む者ならこの入札結果を見て思うことはたった1つ。

それは「談合」。

数年に渡り龍郷町の入札結果を見て来たが、どの建設会社が一番美味しい仕事を受注しているか、どの建設会社の落札率が一番高いか、一目瞭然だった。

何らかの形で町長、副町長、幹部職員の誰かが不正に関与していなければこれだけの高落札率での受注が暗黙の了解の如く続くはずがない。

発注者が不審に思わぬ訳がない。

問題にならぬということは、官側が自らも「談合」を承知している、いや、容認していると言っているようなものだ。

町長なのか?
副町長なのか?
それとも幹部職員?

以前も役場職員の不正が明るみとなり奄美群島の建設業界に激震が走った。

今回、またしても事件に発展するようなことになると、司法の目は龍郷町のみならず瀬戸内町、宇検村、大和村、さらには徳之島や喜界島などにも向くことになるだろう。

仮に司法が腰を上げぬようならば、既報の通り発注者のみならず司法機関と建設会社の癒着の可能性も出て来る。

無法地帯と化した奄美群島・・・知らぬは納税者である市民、町民、村民。

血税が食い物にされている。

市民、町民、村民の信託に応えるべき立場の公務員、疑問を呈することすら放棄した地方議員、地元の有力者にへつらい平気でペンを折る地元報道機関(南海日日新聞は除外)、島民は何が真実なのか?何が起きているのか知る由もない。

先日、奄美市発注の入札においても100%での落札が一件あった。



本来ならば疑惑の入札と言いたいところであるが、
奄美市発注の入札件数を考える時、仮に業者間による談合が行われていたとしても、少なくとも官側は関与していない・・・業者間での談合は有り得るが、官製談合の疑いは限りなくゼロに近いと思われる。

業者間による談合も犯罪ではあるが、役場職員など官側も関与しての談合は極めて悪質な犯罪であると言っても過言ではない。

次回へ続く。

【ひとくちメモ】奄美市崎原地区に産廃場建設案が浮上しているみたいですが、世界自然遺産登録前に水を差す話ですね。
空気読めてないねぇ〜

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龍郷町に官製談合疑惑!疑惑の100%落札劇!シリーズ第1弾

こりゃ〜いくらなんでも有り得ないだろ!
龍郷町発注の水道工事入札で同日に落札率100%が2件も出ました。







100%で落札出来るだなんて・・落札業者のレベルは積算能力鹿児島県NO1決定!・・・と・・・言いたいところだが、な・・・な・・・なんと・・・この日の龍郷町発注の入札で100%の落札が2件あったと聞き、ビックリ仰天!

ボクも長いこと鹿児島県内の入札をチェックして来たが、同じ発注者からの入札で同日に2件100%落札は初めてのこと。

土木や建築工事ならまだしも水道工事で100%での落札だなんて凄すぎるの一言に尽きる。

水道工事は合算経費の積算が難しいはずだ、にも拘わらず2社が100%で落札した。

「官製談合」・・・必然的にこの言葉が頭をよぎる。

町長・・・副町長・・・土木課長・・・生活環境課長・・・どこから入札情報が漏れているのか・・・それとも他の何者かが情報を盗み取ったのか?

ひょっとしたら情報を盗み漏洩した職員は、漏洩者の容疑がかからぬよう入札当日に欠勤していた可能性すらある。

何れにせよ何か裏があることは間違いない。

確かに、龍郷町の入札結果を見ると、落札出来る業者と落札出来ない業者がはっきりしている。

竹山建設なども多く落札していることから注視して来たが、竹山建設の落札率を見ると談合での落札率とは違い、競争したと思われる妥当な落札率なのだ。

それに引きかえ龍郷町に本社を置く数社については驚異的な落札率で多数の物件を落札し続けている。

それにしても龍郷町の町長さんや土木課長さん大丈夫?そのうち警察から取り調べを受けるのでは?

過去に役場職員が逮捕されたことがある龍郷町、当時の土木課長だったっけ?龍郷町の業者が警察に情報提供し、その後の逮捕劇に繋がった。

あれから数年・・・当時警察に情報を提供した者(業者)が、今度は自らが同様に某職員を操り入札情報を得ているのではないか?そのような噂が龍郷町を駆け巡っている。

その噂話には続きがある・・・「当時、警察に情報を提供したことで某刑事と深い繋がりが出来たようです」「少々のことには目をつぶってもらうというような密約が交わされている可能性があります」「だからこそ平気で他の業者を足蹴にし仕事を取り続けている」「ただでさえ乱暴者なのに、警察までバックについているとなれば鬼に金棒」「龍郷町の建設会社は一言も言い返せないって話ですよ」

衝撃的な内容ではあるが、ありがちな話ではある。

仮にその噂話が真実ならば、鹿児島県警本部長のキャリアにキズがつく恐れがある。

当ブログは状況証拠が整い次第、公正取引委員会に告発すると同時に、鹿児島県警本部長に対し「龍郷町官製談合問題」の捜査要請と、業者の用心棒に成り下がっていると思われる警察官の綱紀粛正を強く要望しなくてはならないと考えている。

次回へ続く

【公正取引委員会】
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東2-10-7
福岡第2合同庁舎別館
TEL:092-431-5881(代表)

【鹿児島県警察本部】
〒890-8566
鹿児島市鴨池新町10-1
TEL:099-206-0110(代表)

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第14弾!奄美大島の大和村で何かが起きようとしている!・・・[どこの青写真?]

【鹿児島県大島郡大和村・津名久の半島に似ていませんか?】


【ちなみにこちらは津名久です(提供写真)】



先日の台風、奄美大島直撃か?と心配しましたが、大したことなくて本当に良かった。

内地と違い迂回路が少ないことから、土砂崩れが発生しメインの道路が封鎖された日には、一歩間違えば孤立する可能性がありますからね。

今月までは台風が来る恐れがありますから油断出来ないですね。

さぁ〜本題に入るとしますか。

「人の口には戸は立てられない」って諺がありますが、今回の問題は「話の信憑性」についてです。

その話とは・・・大和村で噂になっている大型プロジェクトに関すると思われる話の数々。

大型プロジェクトに関わっている?地元の人物がポロリと洩らしたようです。

自慢したかったのか・・・何故だか分かりませんが、大和村を舞台とした大型プロジェクトについて奄美在住のM氏が具体的な数字を示したとのこと。

その内容とは・・・
◎「漁業補償費用を約8000万円計上しているんだが、このくらいの予算があれば何とかなるやろ。最初は反対しても最後は皆が印鑑捺すことになると思う」

◎「開発予定地の不動産取得費用は概算で約1億8000万くらい。土地を売る側は二束三文の山林に値がつくんだからある意味ありがたい話だよな」

◎「現地造成費用は約20億。そのくらいのプロジェクトや!仕事にありつけるのは株主企業だけ」

◎「1番金がかかるのは掘削と運搬費用70億、奄美のトンネル工事でもこれだけの事業はない」「◯◯建設の社長はスケールが違う」

◎「完成見込みは31年7月から秋にかけて」

◎「ウエスでは無理だろう」

◎「フルライトが最近調子にのってでしゃばったもの言いをする」

ここ最近までに集まって来た情報は上記の通りです。

気になる発言っていうか情報ですよね〜

事業にタッチしていない者が事業の予算について呟くでしょうか?呟く以上、直接もしくは間接的に事業に携わっている可能性が高いのでは?

それか・・・関係者に近い人物でしょうね。

それにしても漁業補償費用が約8000万円って凄いですね。既に組合サイドと交渉しているのだろうか?
っていうか・・・8000万円って数字は漁業補償費用としてはどうなの?相場なの?
「印鑑捺すことになると思う」って言い方・・・そりゃそうなんでしょうがもう少し違う言い方があるのでは?
要するに金に転けるという読みなんでしょうね。

開発予定地の不動産取得の費用?それって・・・用地買収に動いている関係者しか分からないのでは?
概算で約1億8000万かぁ〜
なんかリアルな数字だなぁ〜
確かに売る側としては二束三文の土地かも知れないが、買う側が恩着せがましい言い方していると地権者がヘソ曲げちゃうのでは?

開発予定地の造成費用は約20億。
2・・・2・・・20億〜〜( ̄◇ ̄;)

総額180〜200億円の事業らしいとの噂が出てましたが、あながちデマではなかったかも。
そのくらいの大型プロジェクトなら、地元大和村に立ち上げた開発会社の株主に誰もが喜んでなるわなぁ〜

段々と話にリアリティさが増してきたんじゃないの?
「1番金がかかるのは掘削と運搬費用70億、奄美のトンネル工事でもこれだけの事業はない」「◯◯建設の社長はスケールが違う」・・・こりゃ〜事業についてかなり詳しい人・・・関係者の可能性アリだね。

「完成見込みは31年7月から秋にかけて」だとか・・・フムフム、あと・・・意味は分からないが「ウエスでは無理だろう」「フルライトが最近調子にのってでしゃばったもの言いをする」こんな話、事業に関係していないと絶対に出てこないよ!

妄想型変人?

いやいや・・・なかなか妄想レベルではこんな会話は出来ないだろう。

やっぱ・・・お喋り好きが口を滑らせた・・・こっちの可能性が高いね。

人の口には戸は立てられないってことかな?

知ったかぶりしちゃったか、事業に参加出来ることで舞い上がっちゃったか、まぁ〜何らかの形で役割を持っている人なんだろうね。

それにしても意味がわからないのが「ウエス」と「フルライト」って言葉。

まぁ〜近日中に何らかの情報が入ると思いますから、少しずつ謎は解けると思います。

先日の新聞記事を見る限り、村サイドは関与しないというスタンスのようですが、これだけの大型プロジェクトなんだから関与しないってことは有り得ないと思うのですが・・・

PFIを絡めての事業のような気がするんだけどなぁ〜

PFIのプロフェッショナル・・・

そう言えば・・・鹿児島県の鹿屋市や大崎町でご活躍された方がいらっしゃったとか・・・

まさかとは思いますがこの方が識者として大和村サイド官側に着くとかないですよね?

仮にそうならば識者と村側は契約を結ばなくちゃ前に進まないから何れは名前が出て来る・・・その時、鹿屋市と大崎町で官側の識者としてお仕事された方がじゃじゃ〜ん!と登場した日にはぶったまげるわ。

知らぬは村民と公正取引委員会ばかりで、実はとっくの昔に仲良しになっちゃってPFIの講習会に一緒に参加してたりして(笑)

あと、大和開発の副社長さんが「防災の観点からも、高台をつくることで大和村に還元出来ると思う」って仰っていましたが、ひょっとしたらその「高台」と言われるニュータウン、既に仮の名称が決まってるのでは?

ありがちなパターンは「大和の里」「大和の園」が当たり障りがないネーミング。ですがこれじゃセンス無しって言われるでしょうね。

そうだなぁ〜ボクなら「大和サンセットタウン」「大和 心の郷(さと)」こんな感じかなぁ〜

次回へ続く

PS・・・英語、イタリア語、スペイン語等勉強されたい方は(翻訳アプリの併用をお勧めします)
↓↓↓↓↓
shisokhakka

【内閣府 民間資金等活用事業推進室(PFI推進室)】
電話番号:03-6257-1653

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【奄美大島地区の入札結果】熊本防衛支局発注・鹿児島県大島支庁建設部発注

注目されていた熊本防衛支局発注の一般競争入札(施工体制確認型総合評価落札方式)の入札結果は以下の通り。

□工事名・・・奄美(28)新駐屯地(奄美地区)敷地造成(その2)
◎落札日・・・2016年9月28日
◎参加業者・・竹山建設、森建設・前田建設JV、渡辺組・共栄開発工業JV、村上建設、南生建設
◎落札業者・・竹山建設
◎落札額・・・502,200,000円
◎落札率・・・記載なし

□工事名・・・奄美(28)新駐屯地(奄美地区)敷地造成(その3)
◎落札日・・・2016年9月28日
◎参加業者・・植村組・浜田機動JV、森建設・前田建設JV、渡辺組・共栄開発工業JV、村上建設、畠山建設
◎落札業者・・植村組・浜田機動JV
◎落札額・・・603,300,000円
◎落札率・・・記載なし

□工事名・・・奄美(28)新駐屯地(奄美地区)敷地造成(その4)
◎落札日・・・2016年10月31日
◎参加業者・・畠山建設、森建設・前田建設JV、渡辺組・共栄開発工業JV、村上建設
◎落札業者・・畠山建設
◎落札額・・・599,000,000円
◎落札率・・・記載なし

続いて鹿児島県大島支庁建設部発注2016年9月執行分(一部)の入札結果。


【畠山建設は仕事取れてますねぇ〜〜あと、川口建設が落札した大島北高校校舎改築工事・・な・・な・・なんと落札率97,2%!建築関連の入札は相変わらずの御馳走様。奄美市発注ならまだしも、大島支庁発注の入札で97,2%とはチャレンジャーっていうか怖いもの知らずってことですかね】

□工事名・・・床上浸水対策特別緊急(大美川28の2工区)大美川
◎落札日・・・2016年9月8日
◎落札業者・・村上建設
◎落札額・・・117,944,100円
◎落札率・・・90%

□工事名・・・床上浸水対策特別緊急(大美川28の2工区)戸口川
◎落札日・・・2016年9月8日
◎落札業者・・畠山建設
◎落札額・・・72,500,000円
◎落札率・・・89,7%

□工事名・・・床上浸水対策特別緊急(大美川28の4工区)戸口川
◎落札日・・・2016年9月8日
◎落札業者・・竹山建設
◎落札額・・・127,200,000円
◎落札率・・・90%

熊本防衛支局発注の一般競争入札は竹山建設、植村組・浜田機動JV、畠山建設がそれぞれ落札。

県発注の工事についてですが、一般競争入札の落札率は大方このくらいの数字。
指名競争入札になると(メンバー構成次第ですが)同じ県発注の入札でも瀬戸内土木事務所発注分だけは相変わらず落札率が高い。

現場が宇検村になると宇検村の業者が落札。現場が瀬戸内になると瀬戸内の業者が落札。「そこはうちの縄張り」「手を出すならこっちにも考えがあるからな」みたいな見えない駆け引きがあることは間違いなし。

ちなみに宇検村、龍郷町、大和村、瀬戸内町・・・この2町2村発注の入札は地元大手が仕切っての談合。
ある意味、役所公認の談合みたいなものですね。
ということで、龍郷町と大和村発注の入札については後日掲載する予定。

さてさて、熊本防衛支局と大島支庁建設部発注の入札結果を見て感じたこと・・・個人的な意見ですが、建設業協会支部の役員さん、特に支部長となると大変だろうなぁ〜っていうのが正直な感想。

いくら入札だからって毎回真剣勝負って訳にはいかないだろうし・・・バランスも考えなきゃいけないだろうし・・・

以前は支部長会社の関連企業が、右翼団体が所有するバス(街宣車)を塗装するために、場所(施設)を提供したとして、「反社会的勢力と密接な関係なのでは?」と噂になったこともあった。

事実、それを裏付けるかのように同時期に関係者が任意による事情聴取を受けたとの情報も入ってきた。

いったいどうなるのか?と、注視し続けて来たが、最近の動向を見る限りコンプライアンス違反疑惑は無いように思えると同時に、業界のバランス重視に努めている様子が伺えることなどから支部長としての役目を果たしつつあるといえる。

支部長としてコンプライアンス遵守と業界のバランスを考えているのでしょうね。

それにしても植村組頑張ってますなぁ〜
熊本防衛支局の入札がスタートしてからというもの連戦連勝!
元の地権者関連企業としての意地ですかね?

今さら植村組と浜田機動の蜜月の裏側について説明するまでもないが、植村組&浜田機動は本当に名コンビだわ。
植村組=浜田機動=村上建設の構図が出来上がっているかと思っていましたが、さすが支部長!内地の大手と毎回一緒にラランララン♪♪というわけではないようです。

落札出来る会社とばかりコンビを組んでいると、「おい!おい!植村組が確実に落札すると知っていたんじゃないのか?」そういう疑念を持たれかねないですからね。

今後も熊本防衛支局発注の入札に関しては同日に数件出る場合はほぼ間違いなく1件は植村組が落札するような気がするなぁ〜

PS・・・近日中に龍郷町発注の入札と大和村発注の入札について記事をアップします。

またまた出ました龍郷町の暴れん坊将軍の情報!乞うご期待!

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早くも三反園知事に暗雲

確かにここのところおかしな話ばかりが耳に入ってきていた。

三反園さんの態度が選挙中と当選後に一変した・・・支援した方々への感謝の言葉がなかった・・・必死に活動した後援会長を蔑ろにしているのではないか?・・・反原発派グループと距離を置きだしたのでは?・・・

聞こえて来る話は全てがろくでもない話ばかり。

応援してもらった方々に対し「感謝」の気持ちがないのか?世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるということは常識以前の問題である。

三反園さんが常識のない人だとは思わなかった。
テレビのコメンテーターを務めていたんだよね?
よくまあテレ朝も非常識な奴をコメンテーターに使っていたなぁ〜と今さらだが呆れてしまった。

それにしても・・・三反園知事は何時から非常識な人に変身しちゃったのだろうか?

ボクが思うに側近の1人である「B氏」に原因があるのではないかと?

B氏って評判悪いねぇ〜

知事の耳元で間違いなく誰かが囁いているに違いない。

「反原発派とは距離を置け」
「反原発派に深入りすると足をすくわれるぞ」
「まずは活動するための資金を集めるべきだ」
「反原発派は所詮はカンパでのやり繰り、知事クラスになると動くにも代議士と同等の必要経費がかかる、選挙で使った金の帳尻もどこかで合わせなきゃならない」
「原発問題はほどほどに」

使い捨てされた支援者もここ数ヶ月同じように想像したはずだ。でなきゃ必死に頑張った支援者と急に距離を置くはずがない。

何時の間にか鴨池のマンション(高層階)に事務所を出していた・・・噂になった途端別な場所にもう1つ事務所を構えた・・・支援者の一部にしか新しい事務所の場所は教えていない・・・鴨池新町?真砂?・・・事務所の所在地くらいオープンにすべきでは?と誰もが思う・・・

おかしな話はまだまだ続く。

今月15日に予定されているサンロイヤルホテルでの会合?パーティー?、知事が来るとか来ないとか・・・
皆が心配していた矢先に更におかしな情報が飛び込んで来た。
「15日のサンロイヤルホテルでの会合は延期になりました」
電話の主はB氏。
皆が混乱する。混乱して当たり前の話だ。

意味不明な行動・・・B氏の思惑は?
三反園さんは何を考えているのか?

彼等の行動を見ると・・・三反園さんは最初から知事選挙で当選するためだけに反原発派を利用した・・・と言うことになる・・・そう言われても仕方ない。

後援会長と呼ばれていた「K氏」は名ばかりの後援会長で、現在の冷遇ぶりというか蔑ろにされている現状を考えると、この人こそB氏や三反園さんから「完全に利用された」「手のひらで転がされていた」ということになる。

彼等の行動は自ら「恩知らず」だと宣伝しているようなものだ。

15日に開催するサンロイヤルホテルでの会合、最悪の場合、怒号が飛び交う会合になる可能性すら有り得る。

4年の任期を全う出来ないのでは?そう呟く人が日を増すごとに増えてきている。

知事就任数ヶ月・・・早くも辞職という時限爆弾のタイマーが作動し始めた。

◎おまけ【管理人の呟き】・・・つい先日、幼馴染から「今度の休みに大分県の別府温泉に行こうぜ!」と誘いの電話がはいったが、「別府?」「別府は気が乗らねぇから別なとこにしようぜっ」と言い、行き先変更しました。

今のボクに「別府に行こうぜ」は、空気読めてないですよね。

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【注目記事】鹿児島の議員さんは政務活動費不正使用していませんか?

富山市民を激怒させた富山市自民党市議による政務活動費不正使用事件。

議員の立場を利用し姑息な手口で血税を食い物にした今回の事件は、決して謝罪会見で済むはずもなく議員辞職しても許されることもない。

ニュースを見ると「不正使用」「不正流用」との言葉が流れてくる・・・「不正」って聞けば「悪いことをやったんだろうなぁ〜」・・・軽く聞き流してしまいがちだが、よくよく考えてみると議員による詐欺「公金詐欺事件」である。

自らの不正の手口をマスコミに囲まれ説明する姿は哀れそのもの。

なんてったって「お茶菓子代の水増し」(笑)

同じ筆跡の領収書がゴロゴロ出て来る始末。こんな連中は執行猶予付きの判決ではなく一発実刑で刑務所送りにすべきである。

さてさて、我が郷土鹿児島県の議員さん方は大丈夫なのでしょうか?

実は・・・いろいろと問題を抱えた方々がいらっしゃいます。

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

どのレベルまではセーフなのか?どこからがアウトなのか?道義的解釈と刑事事件的な法解釈とがあります。

今回の富山市議の問題は領収書偽造ですから完全アウト。議員を辞職したことで社会的制裁を負ったと検察が判断した場合、身柄を拘束せずに在宅起訴で手仕舞いする可能性が高いでしょう。

ただ、不正に手を染めた富山市議の数が多いことから警察、検察、両者ともに頭を抱えていると思います。

徳洲会事件の際にお金を貰った議員が多過ぎて手のつけようがなかったって話と一緒のパターンです。

徳洲会事件の時も鹿児島市議会議員が金を受け取っていたことから大騒ぎになりましたよね。大騒ぎにはなったけど逮捕者は出なかった。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」(笑)

一般社会では通用しませんが政治の世界では当たり前。

北朝鮮や中国は云々なんて話をよく耳にしますが、ある意味日本のほうが恐ろしい気すらします。

議員さんが悪いことをするはずない・・・そういう刷り込みがされているだけに、悪事が表面化した時には衝撃が走るのではないでしょうか?

政務活動費なんて与えられた予算なんだから使って当たり前的な考えを持っていらると思います。

その証拠に政務活動費が余りましたからお返ししますなんて話は氷山の一角。鹿児島県議会議員も鹿児島市議会議員も一部の議員を除いてほぼ使いきっています。

地方に行けば政務活動費なんて貰えない田舎の議員さん沢山います。貰っていないのに仕事はキチンとしている。

鹿児島市議会議員と鹿児島県議会議員を引き合いに出して申し訳ないとは思いますが、正直言って貰いすぎのような気がしてならない。

確かに一所懸命活動されている方もいることは事実。しかし、中には愛人に子供を産ませたり(自民党県議)、賭けマージャンしたり(自民党県議)、援助交際が好きな方(自民党県議)、補助金を詐取したり(自民党県議)、指名業者から小遣い貰う奴(多過ぎて表現のしようがない)、この手の話は挙げればキリがない。本が一冊書けるくらいのネタがある。興味がある方は出版費用を出して下さるなら共著で出版しても構いません。「金は腐るほど持っているから世の中が良くなるなら出資しましょう!」その様な方がいらっしゃるなら是非是非ご一報下さい。出来上がった本を貴方の名前で国会図書館や鹿児島の県立図書館に本を寄贈しましょう。

話が横に逸れちゃいましたが政務活動費の問題ですが、今後気になるケースについてはブログに掲載して行きます。

当然ですが、ボクの感じた疑問点など付け加えての掲載となります。皆さんなりに記事に対して意見下されば幸いです。

領収書の発行先は違うが筆跡が似ている・・・えっ?こんなところでこれだけの会場費がかかっちゃうの?・・・おい!おい!この日はここの施設利用してないだろ!施設サイドもグルなのかよ?

本来ならオンブズマンや地元紙が政務活動費の領収書を隅から隅まで調べて県民に知らせるべき。

問題なしとか・・・問題ありだとか・・・明らかにおかしいだとか・・・

県民に真実を伝えるためには思想的ものは排除すべきであり、共産党の下請けの為だけに動くオンブズマンは情報の発信者としては県民にとってあまり意味がない。スタンスが無いのも問題だがスタンスがあり過ぎるのも問題である。

また、地元メディアについて思うことは、一部の記者を除き大多数の記者(社会部)は会社組織の利害に巻き込まれジャーナリストとして体をなしていない気がする。

いわゆるところの「最初からペンを折っている」ってこと。食って行く為にはペンも折らなきゃ仕方ないということは分からんでもないが、そういう奴に限って提灯記事を書いている。

週刊文春は週刊誌だから別次元のジャーナリズムとしても、地方新聞協会に加盟している新聞社の記事を見比べると明らかに内容の違いが分かる・・・っていうか記者の意気込みが伝わって来るものと伝わらないものとの差が歴然。

まぁ〜いずれにせよ、見えないところ、知らないところで何が起きているのか?県民に知らしめるべきだと思いますよ。

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管理人の独り言・・・知事と薩摩川内市長選挙と世間の噂話し

三反園知事の個人事務所をビルの高層階に設置したのではないか?
どうせ出すなら一階かせめて二階くらいにすりゃ〜いいのに・・・高層階に構えなきゃいけない理由があるのかな?と思っていたところ、どうやら高層階から一階か二階の部屋にお引っ越しを考えているようです。(*既に引っ越し済みかも)

高層階に事務所を構えた時の賃貸契約の名義人は某大手電機メーカーの元社員だったのではないかとの噂。(*元社員とは過去に脱税で摘発され指名停止処分されたことがある鹿児島の電機メーカーの元社員とのこれまた噂)

低層階に事務所移転したのかな?元の名義人は使い捨てでサヨナラバイバイされたでしょうか?もしサヨナラバイバイなら新たな賃貸契約名義人登場ってことでしょうね。

三反園さんって政治家の番記者やっていたんだから政治の世界の裏表にはある意味精通していると思っていたのですが、意外と他人任せというか・・脇が甘いというか・・・まぁ〜就任間もない訳ですから全てに対し目が行き届かないのでしょうね。

それにしてももう少し危機管理を持ち石橋を叩くが如く着実に進むべきだと思うのですが・・・物事は最初が肝心っていいますから。

水戸黄門に助さん格さんがいたように、知事にも私設的な立ち位置で構いませんから助さん格さんが必要なのでは?

現在、知事にとっての懐刀は元代議士秘書の「B氏」なのでしょうが、ボク的には「えっ?!Bさん?あのBさんで大丈夫なの?」「東京の平河町に事務所出してた人だよね?」「っていうか・・・思い出すなぁ〜あれは何年前だったっけ?・・・」

まぁ〜いずれにせよ三反園さんには途中で転けることのないよう気を引き締めて県政に取り組んでもらいたいものです。

貴方にとって助さんが誰になるか、格さんが誰になるか、そこが重要なポイントになるはずです。

それと・・・副知事についてですが、女性を起用するのはいいと思うのですが、どうして霞ヶ関から引っ張って来たの?しかも、鹿児島出身の方じゃないよね?

鹿児島には副知事やるだけの人材が見当たらなかったってことなの?知事は「鹿児島!鹿児島!」「県民目線」って言ってるんだから、どうせなら鹿児島に縁のある女性にすれば鹿児島県民は喜び期待したかもしれませんよ。

どうせよくあるパターンで永田町の先生方と調整したうえで決めたのでしょうが、それじゃ〜今後は自民党の顔色伺って物事決めていくのかな?なんて鹿児島県民は思うかもしれませんよ!

まさかとは思いますが自民党の重鎮、菅さんと国賊の二階が副知事人選に絡んでやいませんよね?

二階なんて野郎は皇室問題に口を挟みこともあろうか「時代遅れ」などと暴言を吐いた不届き者。
共産党ですら「時代遅れ」だなんて言わない。
皇室の2600年の歴史を考えた時、「時代遅れ」って言葉は出てこないし、軽々に発する言葉ではない気がする。人材不足のすえに拾ったように役職もらった奴が何を偉そうに言ってるんだ!とボクは言いたい。

副知事人選に菅氏や二階が絡んでなければいいですがね。特に二階あたりが絡んでるってことになれば原発問題も儀式的に一通り済ませちゃてチャンチャャンってパターンで手じまいになること間違いなし。

三反園さんを見る目が変わっちゃうよね。

あっ!そうそう!ひょっとして11月に東京でパーティー開催する予定あります?東京で噂になっているようですが・・・

パーティーっていうからには資金集めのパーティーかな?と勝手に想像しているのですが・・・

パーティーやるの?やらないの?

もし、やるならどうして東京なの?って言うか・・・知事就任から何ヶ月経ったっけ?

ちょっと早すぎるのでは?誰の発案か大体想像がつくけど、くれぐれも取り巻きの方々の手のひらでコロコロと転がらないよう気をつけて下さい。

自分の知らないところでいつの間にか斡旋利得収賄事件勃発なんてことになったらシャレにならないからね。

薩摩川内市に話が飛んじゃいますが、薩摩川内市長選挙に出馬するとか言ってた小田原って奴・・・こいつマジ笑えないよ。

個人的には彼のことをカメレオン小田原って呼んでるんだけど、彼の七変化ぶりにはビックリするわ。

原発については脱原発って言ってたくせに180度?方向転換の「原発容認」とも受け取れる発言をしているとか・・・さらに選挙選では原発は争点ではないと・・・

命がけで脱原発運動に取り組んでいる方々からすれば、「完全に騙された」「利用された」「オレオレ詐欺にあった気分」そんなところだろう。

人間不信に陥りますよね。

政策協議とまでは言わないが、せめて支援者の要望に沿った形で進むことが支持者に対する信義。

応援、支援を得るためにあたかも考え方が同じであるかの様に装い、有権者を躍らせ利用していたならば、政治家としての政治信条、理念、さらには人間としてのモラルの欠如があると言わざるをえません。

鹿児島弁で言えば「ひったまがった!」「嘘ひいごろやった」この一言に尽きます。

ボクは薩摩川内市の市民でないことから一票を投じることは出来ませんが、有権者の皆さんにおかれましては地元でキッチリ情報収集したうえで皆様方の清き一票を投ずるべきだと思います。

ボクが有権者なら少なくとも嘘つきには絶対に投票しません。

話が変わりますが・・・次期選挙にまつわる興味深い情報が飛び込んで来ました!

鹿児島選挙区からの出馬を想定しているというからには、鹿児島市議会議員選挙、もしくは鹿児島県議会議員選挙のどちらかだと思うのですが、今回入った情報は世襲などというありふれた話ではなく、兄が鹿児島市議会議員、甥っ子が鹿児島県議会議員、政治家家系の中からさらに親族が鹿児島市議会議員選挙か鹿児島県議会議員選挙に立候補を検討しているというものです。

立候補を検討している方は弱者救済のため連日無償で汗を流しボランティア活動等を精力的に行なっている方のようだ。

誰に対しても誠実かつ献身的姿勢であることから本人というより、支持者・支援者からの強い要望があり出馬を検討するに至ったそうです。

日頃から動物の愛護活動にも尽力し、愛犬家・愛猫家からも絶大な支持を得ており、多くの動物愛護活動家からも出馬要請の声が上がり気運が高まっているとのこと。

支持者の話によると、「彼は何事に対しても常に親身になり相談にのってきました」「もちろん損得抜きです」「私の知る限りでも多くの方々がアドバイスをいただき、そして救われました」「福祉関連はもとより動物の愛護活動に対しても精力的に活動されています」「そして何よりも正義感が強く不条理なことに対しては決して看過出来ない性格なのです」とのこと。

政務活動費等にまつわる不正や、都政の不祥事が世間を騒がす中、政治はもとより政治家に対する不信感がつのる現在の状況を見るとき、今こそ彼のような人物が政治の世界に打って出るべきだと支持者は熱く語った。

実兄にあたる自民党系鹿児島市議会議員の長田徳太郎氏も「福祉の長田」と言われていることから、兄弟の2枚看板で力を合わせ市政に取り組んで行くことになるかもしれない。また、支持者、支援者もそうなることを強く望んでいるようです。

仮に鹿児島県議会議員選挙に立候補するとなれば、自民党系県議会議員である甥っ子の長田議員と共に叔父と甥っ子の2枚看板で県政に取り組むことになります。

「政党政治に縛られず自分の出来ることを命がけで実直に取り組んで行きたい」「有権者から笑われることのないよう、レベルの高い本音の政治に邁進したい」

政治家に対する不信感が高まる中、次期選挙において新しい風が吹くかもしれない。

あっ!そうそう!アメリカの大統領選挙・・・ヒラリーが勝つとか言ってるけど本当にヒラリーが勝つかな?
ボクはトランプだと思いますよ。

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第13弾!奄美大島の大和村で何かが起きようとしている!・・・[南海日日新聞9月23日]

9月23日付けの南海日日新聞に興味深い記事が掲載されていた。

記事の見出しは「大和村で採石事業計画」「湯湾釜集落は同意せず」「2集落で説明会」



あれっ?・・・これって・・・あの場所じゃないの?・・・大和村の津名久(つなぐ)だよね。

つ・・・つ・・・ついに・・・本格的に動き出したってこと・・・

記事をササッと読んでみたが気になる点が多数。

説明会で示された事業計画は「第1案」だとか・・・ってことは第2案もあるってことなのかな?第1案が上手くいかなかった場合は第2案に変更する可能性があるってこと?

もったいぶらないで第1案も2案も住民に説明すりゃ〜いいのにね。小出しにしなきゃいけない理由でもあるのかな?

え〜っと・・・新聞の記事には「大和村の湯湾釜、津名久両集落間にある山林で採石事業が計画されていることが、22日までに分かった。大和開発(株)(同村大和浜)が計画。埋め立て地用材として切り土して土砂を採取し、跡地は平地に整備する。同社関係者によると、想定する土砂の搬出先には沖縄県内も含まれている。湯湾釜集落は21日、事業に同意しないことを住民投票で決定。津名久集落は今後、対応を協議する。社側は『まだ具体的な計画は出来ていない。繰り返し理解を求めていく』としている。」

いずれにせよ第2案の事業計画が気になって仕方ない。

さてさて・・・今回の新聞記事を読めば、事業主は採石事業を手始めに事業展開を組み立てしていることがわかりますね。

採石採掘する際に排出される土砂は沖縄・・・ってことは辺野古の埋め立てってことかも、そんでもって石も辺野古に持って行きましょうってパターンなのでは?

新しく採石事業する場合組合に加盟しなきゃならないと思うんですが加盟出来るのかな?加盟しなきゃ防衛省発注の沖縄絡みの公共事業には出荷できないんじゃなかったっけ?

まぁ〜そこのところはどうにでもなるのかもしれないね。石や土砂に名前が書いてる訳じゃないから組合に属している他の採石場からの製品に混ぜちゃえばわからないだろうし・・・

まぁ・・・土砂と石の問題はさて置き、大和開発の横澤社長が「防災の観点からも、高台をつくることで大和村に還元できると思う。地元と一体となってやっていく必要があり、謙虚にお願いを続けていく」と、気になる発言してます。

防災の観点かぁ〜なかなか良い事いうじゃん。だけど・・・既に新しく防災センター作っちゃいましたから。しかも、高台ではなく役場のすぐ近く(笑)

今後、大和開発の「防災の観点から」という提案に村長さんが乗っちゃったら大笑い。防災センターを役場近隣に作っちゃったんだから、「高台が安全だ〜」だとか言い出した日には、村長自ら先見性の無さを認めることになり、自分は無能な村長だってことを証明することになるんじゃないかな?

それとマジに笑ったのは同事業への対応についての村側のコメント→→→「開発の計画があまりに大きく、地元や漁協、保護団体などの同意も得られないと判断した。開発後の土地利用についても、村としては関係しない旨を相手方に伝えている」としている。

開発の計画があまりに大きく????

いやいや・・・計画の大きさは当初から把握してたと思うのですが(笑)意外とノリノリだったのでは?

そうじゃないと着々と話は進まなかったのでは?役場職員が東北に出張したって話がありますが何しに行ったの?PFI事業についてお勉強会に参加したの?

その時は誰のお声がけで参加したのかな?ネットで調べて自主的に勉強会に行ったのかな?

それともPFI識者と言われる方からお誘いがあったのかな?それとも図書館作りのプロフェッショナルからのお誘い?

まさか、今回の事業主からのお誘いだったとか?勉強会と称し岩手県の岩泉町に行ってたらマジにウケる。河北新報社の記事を思い出しちゃうよ!

いずれにせよ、一連の大型プロジェクトから目が離せませんね。

いば・・・いば・・・威張って言う訳ではありませんが、開発後の高台には「医療施設」「老人ホーム」「大学キャンパス」「ストアー」「グラウンド」「住居、別荘、保養所」・・・「ヘリポート?」とどめに「大和村役場新築建て替え!」このような構想ではないでしょうか。

村側としてみれば「いったい幾ら村が金を使わなきゃならないんだ?!」ってことが気になる。

そりゃそうだよね!そんな金があるはずないんだから。

ところがどっこい!

「いやいやご心配なく!国のPFI事業をご存知ですか?我々にグッドアイディアがあります!先ずはお話をお聞き下さい!」「我々には実績があります」と、どこかの誰かさんが笑顔で囁く・・・

今回登場した某企業の謄本を見てみたがそうそうたる顔ぶれでした。

島人の名前は出てきませんでしたが株主の中には島人が必ずいるでしょう。

事業に携わっているなら住民説明会に同席しろよ!と言ってやりたい。

次回へ続く。

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奄美大島に台風直撃か?!

来週早々に奄美大島に台風が直撃するのではないかとの話を耳にした。

そうなってくると「土砂崩れが起きるのでは?」「過去に大規模な水害で甚大な被害にあった地区は大丈夫なのか?」「農作物に被害がでるのでは?」「大量の赤土が海や川に流出し大変なことになるのでは?」など、どうしても不安が頭を駆け巡る。

消防にしても警察にしても人員が限られている。限られた人員で奄美島内の災害を対処しなくてはならない。

最近「想定外」や「50年100年に一度」などの言い回しが流行り言葉となっているが、災害に巻き込まれた当事者には何ら慰めの言葉になるはずもなく、単なる責任回避の言葉に過ぎないような気がしてならない。

来週・・・台風が奄美大島を直撃するのか・・・

奄美大島を直撃した場合予測されることは上記の通りであろう。

具体的な例を挙げるとするなら、先ずは琉球アユの生息地である住用川の氾濫。奄美市住用町は過去に豪雨による大規模災害が発生した地域である。

住民の安全確保は勿論ではあるが、世界自然遺産登録を目指している奄美群島においては自然災害による環境破壊も気にしなくてはならないだろう。

現在、島内各所において災害抑制のための河川改修工事が行われている。

災害回避するために行われている建設工事現場は仮に来週来るであろうと思われる台風に耐え得る状況なのか?土砂や資材が流出するようなことは起きないだろうか?

通常の天候時においても住民から指摘されるケース(赤土の流出等)があると聞いている。発注者である役所は台風は自然災害だから仕方ないなどと理由づけをするのではなく、くれぐれ公共事業が行われている建設現場での二次災害が起きぬよう事前に対策を講じるべきだと思う。

次に、気になる地区は大和村つなぐ地区。

大和村を舞台とした怪しげな大型プロジェクトについてこれまで数回にわたり問題提起してきたが、この建設予定地と思われる半島の一部も今回の台風で災害が起きるのでは?と、住民から不安視されている。

当然ではあるがボクも現地を確認した。

なるほど・・・こりゃ〜住民から苦情がでるわな・・・まさしくそのような状況だった。

旧道に面した山がキレイに伐採され表土が露出したまま放置されていた。

現在は車両の往来は少ないとは思うが、車道部分には大型土嚢袋がはみ出し並べられ、現場にあるべきであろう施工業者の表示や道路の使用許可も掲示されていなかった。

道路を横切るように土嚢袋が平然と並べられてもいた。夜間であればバイクなど二輪車がハンドルを取られ事故が起きても不思議ではないと思われる何ともお粗末な状態であった。

現在は改善されてはいると思うが、奄美大島においては今日まではそのレベルの感覚で何事もなく済まされてきたのだ。

さて、指摘している現場であるが、今回の台風で土砂流出など大丈夫なのか?公共事業の現場ではないことから役所も必要以上に厳しく言うことは出来ないだろうが、住民の安全確保、環境破壊、様々な観点から最大限役所の裁量権を行使し災害発生危険箇所については未然に対応すべきである。

大和村の指摘している現場で何らかの事故が発生した場合、大和村はもちろんのこと大島支庁も安易に開発行為を行わせるべきではない。

って言うか・・・県外業者に奄美の自然を破壊させぬよう眼を光らせて下さいよってこと。

悲しいかな奄美大島の大手建設会社2社も大型プロジェクトに深く関与していると言われている。

現時点では2社について企業名は公表しないが、なるほどねぇ〜この2社ならあり得る・・・ついつい頷いちゃいました。

こいつらも新しく設立された某開発会社の株主になっているかも・・・いやいや・・・間違いなく株主になり何処かの場面で仕事を取ろうと爪を研いでいるに違いない。

大和村の大型プロジェクト問題については最新情報も入って来ていることから、近日中に記事をアップする予定である。

あっ!そうそう!日頃から交流があった鹿児島告発110番の管理人さんから「大和村の大型プロジェクトに関するものではないか?と思われる青写真?」を提供してもらいました。数ヶ月前に掲載済みではありますが、当ブログにおいては掲載出来ていなかったことから近日中に青写真をアップしたいと思います。

当ブログをご覧になっている霞ヶ関のエリート国家公務員の皆さん、鹿児島県職の皆さん、奄美大島の市町村役場関係者の皆さん、事件めいた記事が掲載されていないかとネットサーフィンされている司法機関の皆さん、鹿児島県建設業協会役員の皆さん、ついでに公正取引委員会の皆さん!これから始まる茶番劇・・・この青写真が意味がある物だったと分かる日が来るかもしれませんよ。

企んでいる皆さんには、今後・・・い・・・ば・・・イ・・・バ・・・いばらの道が待っているかもですね。

あと・・・以前あんきゃばの採石場について少し触れましたが、これまで営業していないと思われていたあんきゃばの採石場が事業再開に向け動き出しているとの話が耳に入ったことから現在注視しています。

あの採石場も海岸に近く、あんな脆弱な沈殿槽で大丈夫なのか?と、不安を感じました。

話が若干それますが、ちまたの話を聞く範囲では林地開発の申請者が真正なる経営者なのか疑問点があります。必ずしも経営者の名前でなくてはならないという訳ではありませんが、噂の通り裏の経営者が龍郷町の暴れん坊将軍なら町は様々な無理難題を持ち込まれる可能性が出てきます。

暴れん坊将軍の顔色を伺いながら働く町職員のストレスを考えると第三者が眼を光らせなくてはと考えてしまいます。ストレスで済むうちはまだいいですが、一つ間違うと特定の業者に便宜を図ったということにもなりかねないので気をつけるべきでしょう。

それと・・・この事業には大手も一枚噛んでいるのではないかと勝手に想像しています。想像するに至った根拠もありますが、根拠については現時点ではあえて語らずにいようと思います。

採石場に関して言えば赤土流出、土砂流出、可能性はゼロではありません。あんきゃばの採石場はもちろんのこと、島内全箇所の採石場については監視の眼を光らせなくてはならないですね。

さてさて・・・来週奄美直撃が予想される台風・・・それてくれると助かるのですが。

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7ドラゴン

Author:7ドラゴン
世の中には表に出て来ない話が山ほどあります。
新聞にも週刊誌にも載ることはありません。
そのような見過ごされそうな問題をボクなりの視点で皆さんにお伝えして行こうと思います。
主に鹿児島県内の問題。
情報があれば九州管内の問題についても呟きますのでおヒマな時にはご訪問下さい。
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