★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

「選択的夫婦別姓」実現キャンペーン!

2018å¹´01月05æ—¥ | â˜…夫婦別姓
明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年はしょっぱなから、夫婦別姓ネタで始めます。

ここ何年も全くの動きがなかった
「選択的夫婦別姓」の法制化。

サイボウズ株式会社の社長の青野慶久さんの訴訟で
大きく動き出しました!

その青野さんが
選択的夫婦別姓実現のための署名活動を行っています。



↓どうかご署名のご協力をお願いいたします
夫婦同姓・別姓を選べる社会にするため、私たちの訴訟を応援してください!




私もこのブログで14年前から
選択的夫婦別姓の実現を訴えてきました。

しかし、強固な反対派の方々からは
「別姓にしたいというのは、単なるわがままである」
「家族の一体感が失われる」
「家族制度が崩壊する」「伝統が失われる」
「子供の姓はどうするんだ」
「子供と親の姓が違うのがかわいそう」
「子供がいじめられそう」
「選択的夫婦別姓を認めると、離婚率が高まる」
と口々に責められました。

いくら説明していも、「女」だからなのか
全くの平行線でした。

しかし、青野社長の反論に対する反論がすっごく面白い!
さすが社長と思いました。
そして、結婚改姓した男性だからこそ、
影響力があると思いました。

本来、男性だろうと、女性だろうと、
仕事をする上で名前と言うのはとても重要であり
結婚改姓することで不利益をこうむる人が本当に多いのです。

そもそも多様性を認めよう!と言っている世の中に
夫婦同姓を強要するのはどういってもおかしいのに、
なぜ名前を選択する自由が認められないのか。

青野さんの記事↓
選択的夫婦別姓への反論に反論します
選択的夫婦別姓への反論へ(その2)
選択的夫婦別姓への反論へ(その3)

この中でも、反論へ(その2)の
「夫婦同姓は日本の伝統。
 伝統を守っていかなければならない」

じゃあ、お前、明日からチョンマゲな。

これには笑えました
ナイス、ツッコミ!


「選択的夫婦別姓、実現の時は来た!」
と青野さんは記事を書いています。
私もそう思います。

最高裁判事で初の旧姓使用へ 来月就任の宮崎氏「当然」

最高裁判事が旧姓使用をすると言っている!
条件は揃いましたね。

必ず「選択的夫婦別姓」は実現します!


↓皆様のご署名、どうかご署名のご協力をお願いいたします
夫婦同姓・別姓を選べる社会にするため、私たちの訴訟を応援してください!