★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ディスレクシア月間2024

2024å¹´09月10æ—¥ | â˜…育児


昨年も参加したディスレクシア月間。
今年も参加します。

ケンとコウはどちらも発達性ディスレクシア。
なかなか理解が進まないですね。特に県立高校は。

合理的配慮をお願いしても難色を示される。
本人が学びやすいようにするために
考えてほしいのだけど。

何のための学習なのか。
そこを考えてくれるといいのに。

コウの高校見学と相談

2024å¹´08月27æ—¥ | â˜…育児
今日は、中学3年生になるコウの高校見学と相談に行きました。

コウは2020年のコロナ一斉休校明けの夏休み以降の
小学5年生から不登校になりました。

週一回放課後登校をしたり
毎朝、オンラインで朝の会をつないでもらったりしました。

中学校でも、オンライン朝の会はずっと続けてもらっています。
週一回の放課後登校は
今では毎週水曜日の美術の時間のみの登校になりました。

そんなコウですが、高卒資格が欲しいということで
コウに合う通信制高校を探しました。

お金や通学距離などを考えて
茨城県立水戸南高等学校を考えました。

合理的配慮がどこまでできるかの相談に行きました。

レポートの出し方、スクーリング、試験の時期などを聞きました。
レポートやスクーリングはなんとかなりそうですが
試験がちょっとネックだなと。

合理的配慮については、いいともわるいともお返事はありませんでした。

はてさて。どうなることか。
本人は、がんばるつもりでいます。
配慮をもらえないのであれば、工夫するしかなさそうです。

せっかく法律ができても、なかなか要望が通らないですね。。。

不登校ビジネス

2024å¹´08月18æ—¥ | â˜…育児

「登校すれば幸せ」とは限らない 不登校対策で民間業者と「連携」した板橋区の迷走 政治家の影もちらついて:東京新聞 TOKYO Web

不登校対策を巡り、東京都板橋区でドタバタ劇が展開された。不登校児童・生徒の支援をする民間企業が区教委との連携を発表。ところが約1週間後...

東京新聞 TOKYO Web

 


私がなぜ「スダチ」のサービスを危険視するか。
一歩間違えば子ども命を奪い、心を壊しかねないからです。

スダチの支援は50万円、その支援を受けると子どもの心のコップは壊れ、家族は崩壊する | KIDSカウンセリング寺子屋-所長のひとりごと-

実際に被害を受けている方がいます。

もしも私が不登校の不安解消にこのサービスを使ってしまったら。。。

きっとケンの命は今なかったでしょう。
失われた命はけして戻りません。
取返しがつかなくなってからではもう遅い。

私も判断一つ間違えたら、危ないところでした。
私に「登校することが幸せではない」と教えてくれたのは、当時、登校するふりをして家を出て、自〇したケンと同じ年齢の中学1年生のニュースでした。それは2020年6月のことでした。彼は身をもって教えてくれました。でも、そんなことはけしてあってはならないことです。

だけど、日本の社会はそれを大変なことだと考えてくれていません。2022年では小中高生が514人も自ら命をたっているのに、どうしてこんなにも大人たちは悠長なのでしょうか。

子どもの命を平気でないがしろにしていられるその神経の方が私は恐ろしいです。
2023年もすでに500人の命が失われているようです。
病気でもないのに、戦争でもないのに。

去年の小中高校生の自殺 前年に次ぎ過去2番目に多い見通し | NHK

だからこそ、短絡的に「再登校で解決」と宣伝することをやめてもらいたいと思うのです。

サービスは多い方がいいですが、
明らかに命の危険が伴うようなサービスが
果たしていいのでしょうか?

もし、このサービスを使って
子どもの命が失われた場合
一体誰が責任を取ってくれるのでしょうか?

だから、慎重になってほしい。

政治家が言ったからと簡単に信用しないでほしい。
親自身の不安から、判断を誤らないでほしい。

私はそう願っています。

再登校をさせることで
「不登校の人数を減らすこと」
が目的にならないでほしいと思っています。

本当の不登校支援とはなんなのでしょうか?

子どもたちが安心安全で
自分らしく学び成長できる環境を
子どもが選択できるようにしていくことではないでしょうか?

「スダチ」のサービスで、たった一人でもひどい目にあっているのなら、それはそもそもあってはならないことではないですか?

選ぶの失敗しちゃった~テヘペロ

ではすまないと思います。
そういうたぐいの失敗ではないと思うのです。
だから、私は怒っているし、騒いでいるんです。

でも、私がどんなに騒いでも
誰かが死なないとわからないんでしょうね。

交通死亡事故がおきてから、信号機がつくようにね。。。

自分の子どもの命を守りたいなら
親自身が賢くなってください。

私は頼りにできるところがなくて
いろんな知識を自分で身につけていきました。

本物かどうか、よ~~く見て選んでいます。

本当に子どものことを考えているのかどうか。
本質を見抜く力をつけてください。
上っ面の口当たりのいい言葉に惑わされないように。

魔法のような解決方法など存在しません。
そんなに簡単に解決できるのであれば
こんなに苦労しないのですから。

公立中学校の学校アンケート内容公開

2024å¹´08月03æ—¥ | â˜…育児
いつもコウのために、朝の会のオンラインや美術の授業など、ご対応大変感謝しております。3年○組担任のH先生、相談○担当のS先生、ありがとうございます。

「生徒一人一人が輝く魅力あふれる学校」を実現するための意見が欲しいと言うことで、いつも頑張っている先生方には大変申し訳ないのですが、あえて苦言を呈したいと思います。そして、これが私が○○中学校に申し上げる最後になります。
多分どうせまともに聞いてもらえないでしょうが、言わないともっと伝わらないので伝えます。

私はこれまで学校に合わせられない、発達障害や不登校の息子2人を17年間育ててきて、学校に行くことや学びとは何のためにあるのかを色々と考えさせられました。

私はこの国を良い方に変えるのは、教育を変えることだと考えています。

何度もうるさく言って申し訳ないと思います。先生方には、頑張る方向をここで大転換してもらいたいです。

一人一人が輝けるようにするには、
「学校に、子どもを合わせる」
のではなく、
「学校が、子どもに合わせる」
ことが必須です。

子どもたちに手を掛けるのではなく、いかに手を離していくか。いつかこの子はできるようになると信じて見守り、粘り強く寄り添えるか。
自分で考えて、自分で決めて行動し、自分でできないところは他人に助けを求める。これが「自律」だと私は考えています。

それには個別最適化された教育、すべての子どもたちのそれぞれ個性や特性に合わせた「特別な支援」が必要です。

なぜならば、急激な人口減少に対応できなくなるからです。これからは昭和時代のやり方は何一つ通用しないことが次々と起こります。ものすごい勢いで変化します。

2025年4月から、私立横浜創英中学校・高等学校では、個別最適化したカリキュラムを始めるそうです。


横浜創英「働き方・学び方」改革の行方、æ–°æ ¡é•·「18歳頂点」学力からの脱却に本気 | 東洋経済education×ICT

学校改革の本丸は、学び方改革。だが「学び方改革を進めるには教員のマインドの変革、そのためのゆとりが必要」と、横浜創英中学・高等学校は2020年から働き方改革を進めて...

東洋経済education×ICT



兵庫県芦屋市の高島市長も公立学校の教育を芦屋市として変えて行き、それをモデルにしてもらって全国に広めたいと言っています。


さらにサッカー日本代表の元監督の岡田さんが新たな私立高校の学園長になりました。そこでも同じ動きがあります。

“岡ちゃん”が高校の学園長就任「教育が社会を変える」 盟友・松木安太郎が直撃取材

“岡ちゃん”が高校の学園長就任「教育が社会を変える」 盟友・松木安太郎が直撃取材

 2024年4月、愛媛県今治市に新しい高校が開校しました。その名も「FC今治高校里山校」。学園長を務めるのは、サッカー日本代表元監督の岡田武史さんです。なぜサッカーから...

テレ朝news



最近では、たくさんの通信制サポート校が2025年4月開校を目指して準備をしているのをネット広告でたくさん見ます。これからは全日制高校ではなく、通信制高校を選ぶ人がドンドン増えそうです。

そして、CotomoやChatGTP.4oのような「AI」がまるで人間のように会話できるようになってきました。

このままの明治時代から変わらぬ教育を続けていると、下妻市は、世界からだけでなく、日本全国からも取り残されていくことになると私は感じます。そして、今度は学校に行けない子どもではなく、あえて学校を選ばずに積極的に不登校を選ぶ子どもたちが出てくると私は予想しています。

人口減少すると言うことは、明らかに人手が足りなくなると言うことです。
人間が多かった時代ならば、できない人間を振り落とし、ある一定以上の基準を満たした優秀な人間だけで社会を回せたと思いますが、もう、それができないと言うことになります。そうなると、一人一人が元々持っている才能を発揮させられるようにする教育が必要なのではないでしょうか?

学校に合わせる時代は終わりました。考え方を転換すれば、先生方は元々優秀な方々なので、今の学校環境を改善できると思います。
そして、子どもたちが自ら考えられるようになる教育にすれば、おのずと先生方の働き方改革にもなると思います。

今一度、
学校とは何のためにあるのか?
学びとは何なのか?
を問い直して欲しいと私は思います。

「教育」とは待つこと

2024å¹´07月05æ—¥ | â˜…育児

セミナー講師として引っ張りだこの人気教師が「多忙でも絶対に続ける」学級経営「2つの秘策」(長谷川 博之)

セミナー講師として引っ張りだこの人気教師が「多忙でも絶対に続ける」学級経営「2つの秘策」(長谷川 博之)

中学校教師としての本業とともに、毎週、日本の各地で教師向けのセミナーを行っている長谷川博之氏。多忙な彼が、それでも勤務校で毎年かならず続けていることが2つある。そ...

+αオンライン | 講談社

【教育とは「待つ」ことだと私は思っている。 これは何もせず傍観していればいい、という意味ではない。熱をもって事にあたる。結果につながることはすべてやる。さらに、この2つを毎日続ける。それでいて結果は求めない。それが「待つ」ということだ。 学級とは花壇である。土を耕し、種をまき、水をやり、日当たりに心を配る。思いつく限りの世話を徹底的に続けたあとにできることは、芽が出て美しい花が咲くのを忍耐強く待つことしかない。(本文より引用)】

私もそう思う。
待つことは学級だけではない。
教育とはそう言うものだと思う。

ケンが不登校になった時に
待つことの大切さを実感しました。

生きてさえいればきっと
巻き返せる時が来る。
例え今、寝てばかりいて
ゲームばかりしていたとして
心身ともにボロボロだったとしても
本人がやりたいことに目覚めれば
自分からやり始める時が来る。

本人ができそうなこと
会える人に会い
できることをやらせてみる。

焦らず腐らず
自分から歩み出す時を
ひたすら待ち続けること。

今、本人は自分で選んだ高校の勉強を
自ら計画を立ててこなしている。
まずは高卒資格を取るために。

中学校三年間の不登校中
ほとんど勉強なんてしてこなかった。

それがどうだろう。

私が言わなくても自分から考えて
レポートやメンターガイダンス
スクーリングをこなすようになった。

「言われなくも」
「管理されなくても」

これが大事。
だって
人生の舵取りは本人がするものだから。




ケン:初めてのアルバイトの面接

2024å¹´05月25æ—¥ | â˜…育児
とうとうこの日がやってきた。

昨日、ケンと一緒にアルバイトの面接に行った。
アルバイト先は私が19歳くらいの頃にアルバイトしたコンビニ。
まだオーナーがご健在で、私が教わったオーナーと面接をした。

そこのコンビニでアルバイトをすると、他のところでも、使えるくらいの人に育ててもらえると言う人材育成が長けているコンビニ。

確かに、私もそう育ててもらえたと感じている。

親子二代で、育ててもらえるなんて、とてもありがたいことだ。

それも、不登校と発達性読み書き障害があることも伝えた上で、
「とにかくまずはやってみましょう!私がしっかり教えますから」
って言ってくれたことが本当にありがたいことだ。

普通なら、発達障害持ちで、不登校経験があると、嫌煙されてしまうだろうに。
そこにはオーナーの覚悟が見えた。

いよいよ親離れの時が近い。
私も最後の子育ての仕上げに入ろう。

校則なんていらない

2024å¹´01月12æ—¥ | â˜…育児

思春期の「校則格差」が招く自己効力感の二極化

思春期の「校則格差」が招く自己効力感の二極化

学校のどこがイヤかって、いつどこで何をしてすごすかとか、どんな服装をどのように着こなすかとか、どんなヘアスタイルにするかとか、一般社会であれば日常的に選べる自由...

東洋経済オンライン

いまいましい校則。
ケンを不登校にさせた原因の一つ。

靴の色、靴下の色、下着の色は白色。
髪型から持ち物、
防寒具まで決まっている。

部活動も自分で作ることも許されない。

部活動は生徒が自主的に
運営するのが本当なのに
何故か先生の仕事になっている。

私が中学校のアンケートに
何を書こうともほとんど反映されない。
まるで異星人扱い。

馬の耳に念仏。
のれんに腕押し。

私の考え方に賛同する人も
あまりいないだろう。
だって
みんな偏差値を信じてるし
学校がやってることが正しいと
思ってる人の方が多そうだし。

まあ、自分の子どもが
不登校にならなければ
今の学校教育ではダメだよね、
ってことはわからないでしょうね。

このギスギスした
優しくない社会を作り出したのは
おおたとしまささんが書いているように
学校教育だと私は思う。

ふつうじゃない人を
特別支援学校や学級に排除し
学童も放課後等デイサービスにおいやり
働く時は障害者の就労支援においやる。

一緒にやっていこう、
と言う考えがない。
異質なものを排除し
自分より下だとみなすものを
平気で見下す。

市役所の職員も
電話口で明らかに
さげすむような口調の人がいた。
こう言う人は肩書きを振りかざすと
途端に手のひらを返したように
へりくだってくる。

ああ、気持ち悪い。

息子たちが学校に染まらない人になって
本当によかった。

彼らは国際社会でも
外国に行っても
どんな状態になっても
考える力をつけているから
きっとやっていけるだろう。

学校と言うムダなルールだらけに
NOを突きつけて
不登校を選んだことを
誇りに思えるようになってきた。

コウのアタマの中

2023å¹´12月24æ—¥ | â˜…育児
コウは九九を覚えることが難しい。
そんなコウが時間の計算をした。

300分は何時間?

きっと学校では

300分÷60分=5時間

と計算するだろう。

九九が苦手なコウはどう考えたか?
九九がわかってないと
割り算はそもそも難しい。

コウはこのように
考えた。

60分が1時間
120分が2時間

300分を
300分-120分+120分=60分
2時間+2時間+1時間=5時間

と言う風に考えたそうです。

なるほど!

この考え方だと
すぐは答えが出ない。
時間がかかる。

でもけして間違ってはいない。
考え方や理解の仕方が違うだけ。
学校が合わない理由はこれかも。

コウのアタマの中の
独自性を見た気がした。

ケン:通信制高校のレポート提出完了!

2023å¹´12月16æ—¥ | â˜…育児
やりきった!
ケンが通信制高校の
レポートを全部やりきった。

毎月15日締め切りのレポート。
高校の方でどれだけ
提出しなくちゃいけないかは
決まっている。
それをすべてやりきった。

ケンの不登校が始まった3年前。
こんな未来が想像できただろうか。

コロナ禍で突然終わった小学時代。
そして、一斉休校の混乱の中
始まった中学時代。

入学式が終わり
二日目に登校。
三日目からまた休校に。

環境が変わった上に
コロナ休校で振り回される。

ケンは中学校の
理不尽さにも振り回された。

窮屈な襟カラーの学生服。
下着、靴下、靴は白と言う校則。
大好きな赤の靴ははいていけない。
自分が作りたいギター部も作れない。

そして
一番精神的打撃が大きかったのは
毎週やる
クラス対抗の小テスト。

ケンは一番苦手な全部書き取りの
漢字テストで100点を取った。
彼はそこで力尽きた。

小学校の特別支援学級の先生が
中学校に申し伝えをしてたはずなのに。

小学校で
合理的配慮してもらった漢字テスト。
20門中、
読みが14門。
書きが6問。
そのテストで100点を取り
少しずつ自信を
つけているところだった。

俺もやればできるんだ!って。

中学校は見事簡単に
ケンの心を打ち砕いた。

本当に許せなかった。

この市の教育環境の低さを
またここでも見た。

私はどうにもいまだに
この市が好きになれない。

5歳で初めてこの街に来た時
茨城県が嫌いになった言葉を
言われたのがこの街の子どもだった。

「お前の言葉、変だ。」
私は言葉を話せなくなった。

次に11歳でこの街に戻ってきた時は
「たっちーに負けるな。あなたは下妻一高に行くんだよ!」
友達の親が私の目の前で言い放った。
友達は敵になり
いじめてくるようになった。

許せない。
大キライ。
殺してやりたい。

私は初めて人を憎んだ。

近所の人が言う。
「うちの娘は先生をしてるんだ。」

だから何だ?
先生だからって偉いのか?
何を自慢してるんだろう?

悪いけど
私は先生だから
偉いだなんて思わない。

私が一番なりたくない職業は
「先生」だ。
なんでかって?
私が「学校」が大キライだったから。

それでも最近
「先生になったら?」
って言われることがある。

先生をするなら
塾かフリースクールがいいな。

私は高校に行きたくなかった。
親に「もう学校は勘弁してくれ」って
言ったくらいだった。

私は
学校の先生が言う
納得できない言葉の数々。
学校が醸し出す同調圧力が
本当にキライだった。

息子たちには
「人と違っててもいい」
と言って育てた。

嫌がらせをされても
プライドが折れない強い子になった。
けして弱いものをいじめたり
いじめっこにいじめ返したりしない
思いやりが自然に
身に付いている子に育った。

森のようちえん
シュタイナー教育
創作サークル
自然塾

本人の感覚と意思を尊重する
学びの場をたくさん作った。

残念ながら
今の学校はそうじゃないからだ。

息子たちは
自分の感覚で学校に違和感を抱いた。
だから行けなくなり
毎日登校しない選択をして
不登校になった。

本当は学校に行きたかった。
でも毎日行くには
辛いだけの場所になった。
合わないからだ。

そんな辛い思いを
子どもにさせる街や国は
本当に最低だと私は思う。

親の育て方のせいにして
逃げている。

子どもの自殺が514人。
不登校が約30万人。

まだこの悲しい問題に
向き合おうともしていない。

見捨てられてるような私たち親子。
本当に悔しい。
憎らしい。

そんな中でも
ケンはやり遂げてきた。

中学校三年間。
ほとんど学習してこなかったのに。
ちゃんとレポートをすべてやった。
スクーリングも皆勤賞。

これは当たり前なんかじゃない。
本当に素晴らしいことだ。

この子はきっと
強く優しく生きていける。

不登校の子どもたちのことも
助けてあげられる。
困っている人に自然に
手を差しのべられる
本物の思いやりがある人だ。

私こそ自慢するぞ。
私の息子たちは誇らしい。

息子たちは
本当に「メシア(救世主)」に
なるかも知れない。

あとは単位認定試験を残すのみ!
きっとやり遂げる!

コウの自慢

2023å¹´10月30æ—¥ | â˜…育児
コウが入っている
オンラインフリースクールの居場所は
マインクラフトのワールドの中です。

最近、オンラインフリースクールに
入ってくる子どもたちが増えた。

後輩の女の子が
建築中にパンダが流されて
いなくなってしまったらしい。
コウはその子のために
パンダを連れてきてあげていた。

ジェントルマンなコウ💖

寡黙な男だけど
ホント優しい男の子に育って
母は嬉しい。

不登校だけど
人間性的には申し分ない。
安心した。

自慢の息子だ。