★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

友達のお母さん

2014å¹´11月29æ—¥ | â˜…道をひらく
9月8日に中学時代からの友達のお母さんが亡くなりました。
心筋梗塞だったそうです。
今日の午前中はお線香をあげにいきました。

友達のお母さんは
ケンのギター教室の近くに住んでいたので
8月の上旬にケンをギター教室でレッスンをしている間、
訪ねました。おばさんとたくさんのお話しができました。

友達から聞いたところ、私が訪れたことを
とても喜んでくださっていたそうです。
そして、楽しみにしてくれていたと…。

あの屈託のない笑顔と
ハキハキした話っぷりが聞けなくなってしまったと
考えるととても寂しく、悲しくなりました。
もう二度と会えないんだなと…

昼間は、友達のお兄さんも仕事でいないので
おばさんが一人で家にいました。
退屈してるんじゃないかな~と思い、
友達から検査入院していたと聞いていたので
どうしているかと思ったのもあって
顔を見に寄りました。

8月に2回ほど訪ねたのですが
話を聞いている間、ふと嫌な予感がよぎりました。
「まさか、おばさん、死なないよね…。」と。
その予感があたってしまいました。

今、会っておかないと
いつ会えなくなってしまうかわからない、と不思議と感じて
いつもなら遠慮して訪ねたりしないのですが、
思い切って行きました。

始めて友達と出会った中学時代から、
友達の家に遊びに行った時に
おばさんには色々とお世話になりました。

とてもサバサバした方で「肝っ玉母さん」という感じで、
裏表のないところが大好きでした。

昨年、おばさんの旦那さんが亡くなって
初盆をしてあげないとと行っていました。
その旦那さん(友達のお父さん)も
とても陽気な方で、突然訪れても
嬉しそうに話してくれて…。
おじさんに急に会えなくなってしまったことが
すごく残念だったから、
おばさんには会っておこうと思ったのです。

おばさんは眠るようになくなったと聞いて
それなら、まだよかったと思いました。
「父ちゃんが寂しがり屋だったから
 連れて行っちゃったのかなって思ったよ。」
と友達が言っていました。

本当に仲の良い、夫婦だったからね。
きっと天国でも仲良く夫婦漫才しているだろうな。
おばさん、お話しできてよかったです。
楽しい時間をありがとうございました。

ご冥福をお祈りします。


愛車走行距離190,000km

2014å¹´11月29æ—¥ | â˜…道をひらく


私の愛車がとうとう走行距離が19万キロに達しました
記念にパチリ。

めざせ!20万キロ!

2001年3月に6年ローンを組んで、自分で買った車。
乗りつぶすぞ!
と言う宣言通り、乗りつぶしています。
来年3月で14年。

愛車はいまどき珍しいマニュアル車

お年をめしてきたせいか
最近、エンジンが止まりそうになって
かなりふかさないとクラッチをつなげないのですが
あとちょっと頑張ってほしいなと思います

コウ:自転車に乗れた!!

2014å¹´11月23æ—¥ | â˜…育児
コウもケンと同じ方法を使って
ペダルなしの練習をしばらくしてみました。

そして、次の段階。
いよいよペダルをつけて乗ってみました。

始めは片方だけつけてみたのですが
なんだか乗れそうな感じだったので、
両方つけてみました。



乗れた!!




風を切って、楽しそうにペダルをこいでいました。
あとは慣れるだけ。もう大丈夫そうです。

起業の第一歩

2014å¹´11月22æ—¥ | â˜…夢はでっかく根はふかく
大羽かなりさんの紹介で
希紡(きぼう)ナビゲーター こうさかひとみさん
http://ameblo.jp/coach-hitomi/
の「年末に向けて!頭の中の整理収納♪なりたい自分になるためのセミナー」
を個人的に受けました。

3時間があっという間。
たくさんの自分の想いを話しました。

それをこうさかさんが付箋に書き出して、並べてくれて、
それでは第一歩として何をしていけばいいかを教えてくれました。

登りたいと思うたか~~い山が見えているけれど
そこまでの道が霧に閉ざされて見えない状態。
それを、ナビゲーションしてくれるのがこうさかさん。

話を聞き出すのも、方向づけるのも、
そして、勇気づけてくれるのもとても上手でした。

最後は、妄想が入っているような壮大な話になってしまいましたが
こうさかさんに話しているうちに到達できそうな気がしました。

私はやっぱりみんなが生き生きと暮らせるように
日本を変えたいんだなと思いました。

ケン:自閉症スペクトラム障害

2014å¹´11月20æ—¥ | â˜…育児
大学病院に行って、心理検査の検査結果を聞きに行きました。
結果は…

「軽度の自閉症スペクトラム障害」だそうです。
要するに軽い発達障害があるということ。

特別支援学校や特別支援教室に行くまでではないが
なにかしらのサポートは必要とのことでした。

言語理解は、読み聞かせを毎晩しているおかげなのか
平均値なのですが、
それ以外は平均より少し下でした。
IQ83 なので知的障害はそんなに低くはないのですが
授業中、理解するので精一杯で
課題をやるところまでいけないそうです。

相手の気持ちを考える想像力もなく
自分の気持ちだけで、言ったり、行動したりするので
理解してもらえなくて
友達とよくトラブルを起こしているみたいです。

毎日コウとの兄弟げんかも激しいです。
これが一番、私の精神力を消耗させます。
理屈が通らず、いつもパニックを起こし
暴れまくります。

脳の処理速度が遅いので
物事を順序立てて、優先順位をつけて
テキパキやることもできません。

ケンに何かをさせるのを促すには
簡単な言葉で、たくさん言わないで
次に何をするかを予告するといいと言われました。

どうやらコウと同じ5歳児程度の知能みたいです。
双子を育てているようなものですね。

担任の先生がとてもいい先生で
できるだけサポートをしてくれると言ってくれています。
今度、一緒に小児科の先生と私と3人で
ケンの今後の療育をどのようにしていくかを
話し合う予定です。

みんなが助けてくれて、いい人に囲まれて
本当にケンも私も幸せものですね。
でも、普通の子と違うというのは本当に大変です。

子どもとゲームとスマホ

2014å¹´11月13æ—¥ | â˜…育児
今の小学生なら、ゲームは当たり前に持っているとは思いますが
私はケンとコウにはニンテンドー3DSもWiiのようなゲーム機も
いっさい買い与えていません。

ゲーム機を持つのは遅ければ遅いほどいいと思っています。
クラスで持っていないのがたった一人になってしまったら
買ってあげようかとは思っていますが、
今は、ゲームに時間を費やすよりも
実際に見て、触れて、感じるような
自分の五感をフル活動させて
色々な体験をしてほしいと思っています。

私はスマホなどの通信機器は
高校生になってから持たせることに決めています。

対面での会話がちゃんとできないのに
メールでのやりとりや
ネットで不特定多数との会話を
大きなトラブルなくできるとは思えないからです。

ネットをみていたらとても興味深い、
私の考えを後押ししてくれる記事を見つけました。


スティーブ・ジョブズはなぜ自分の子どもにiPhone やiPadを使わせなかったのか
http://www.ccore.co.jp/plus/jobs/


iPadやiPhoneを考案した人が
厳しくネットやゲームの時間を制限されていたというのです。
その開発した製品のおかげで生活をしていたというのに…。

ネットやゲームがどれだけ人を依存させる危険なものか
開発する者だからこそ、よく知っていたのですね。

「ゲームやスマホによって著しく損なわれる社交性やコミュニケーション能力、
 また、問題解決力を子供の時からしっかり身につけさせるべきという、
 痛烈な批判が込められたメッセージだ。」

記事にはこのように書かれています。
私の考えていたことは、正しかったんだなって確信できました。
子どもたちには、進化の過程をたどった方がいいと考えています。


対面会話
 ↓
手 紙
 ↓
電 話
 ↓
メール
 ↓
インターネット


対面会話ができていれば
ネットで失礼な言葉遣いがどれだけ相手を怒らせるかが
わかると思います。

手紙が書ければ、どういう風に
相手にわかるように内容をまとめて書けばいいかが分かります。

電話ができれば、
顔が見えない相手とどういう風に
失礼のないように受け答えするがが分かります。

それが出来たうえでの
メールとインターネットでしょうね。

ゲームやスマホ、電話なんかなくても生きてはいけますが
人間と直接コミュニケーションを全くとらずに
生きていくことはできませんからね。

ケン・コウ:自転車に乗る

2014å¹´11月07æ—¥ | â˜…育児
最近、ケンとコウは小学校と幼稚園から帰ってくると
毎日、日が沈むまでの少しの時間、自転車に乗っています。

最近、コウがケンと同じようにペダルと補助輪を外して
自転車に乗るための練習をしています。

ケンは乗れるようになってから
自転車に乗るのが面白くてたまらないみたいで
今ではすっかり自由自在に乗れるようになりました。

奥の方にコウがペダルなしの自転車に乗っているのが写っています。
コウもそろそろペダルをつけてもよさそうです。