★真夜中のひとりごと★

今日は、先日行った山西クリニックに二度目の診察に行きました。

複雑型熱性けいれんでかかっている筑波大学附属病院の先生に全身麻酔の件を聞き、山西先生のその件のお手紙のお返事を届けて、手術の予約をするためです。幸い、全身麻酔は大丈夫とのことでした。
山西先生は筑波大の先生の手紙を見て、
「いい先生だねぇ！」
と言っていました。
「もし、何かあればうちで面倒みます。」
とのコメントに感動したみたいでした。何せ舌癒着症は小児科医の大部分が否定的ですからね。

ケンはアデノイドと扁桃腺、舌癒着症の手術を一緒に行うことになりました。
しかし、手術の日は来年10月3日(木)です。

なんだか果てしなく遠く感じられてしまいました。
まだしばらくケンの育てにくさと付き合わなければいけないんだなと思いました。

今日は睡眠時の様子をデータにとるため機械を一週間借りました。
さっそく今、眠ったのではかっています。
昼間、酸素の値が99あったのに今の酸素は 96～98をうろついている感じです。脈拍も落ち着かない感じです。
手術して、色々どのくらい落ち着いてくれるんだろう？と考えてしまいます。

今は大工さんがお盆休みなので、作業は止まっています。

１階の外壁はほとんどなくなり、ベニヤ板が貼られています。

中は、東側の居間の畳がはがされ、もの入れがなくなり、その壁に耐震補強の筋交いが入っていました。
洗面台がはずされて、外に出されていました。

そこにあったものが壊されるとなんとなく寂しく感じますが、素敵な我が家になるために通る道ですね。