★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

学校が腐ってきてる

2021å¹´05月20æ—¥ | â˜…道をひらく

学校は、もうダメかもしれないくらいに
腐ってきたかも。

なんだか、もう、やんなってきた。

先生が人間じゃなくて
ロボットに見えてきた。

心がない。

先生という業務をこなすロボット。

5年生の担任の女性の先生は
言葉遣いが汚くて、
怒らなくてもいいようなことを
イチイチ怒っていた。

田植えの実習授業だったんだけど、
田植えから上がってきた男の子が
「手を洗いたい」
と言うので、田んぼに水を配水しているところから出ている水で洗っていいよ、と私が言った。

すると、担任が来て
「プールで洗うって言ったでしょ!!」

はぁ!?
別に良くない?

そんなに鬼の形相で怒るようなこと??

その担任がダメなのかもしれないが
これで教育のプロだと言うんだから
まったく残念な対応だ。
それで四年生大学を出ているんですか。

さらにプールで終わりかけに
「追い出しお願いします。
 私は先に教室に戻っていますね。」

はぁ?追い出し??

子どもは家畜か??

さらに自分の子どもがいないのに、
最後までいてあげたボランティアに来た
PTA本部役員に何も言わず立ち去っていった。

おい。
礼儀はどうした??
挨拶は?って先生は言うよね?
学校で習いませんでしたか?

なんて人として冷たい人たちなのか。

この人たちは本当に「ヒト」なのか?

雰囲気がものすごくピリピリしてて、
私でも嫌な先生だった。

学校に行きたくなくなるのが
わかった気がする。

人間じゃない先生がいる。

このシェアした記事に
子ども一人につき月50万円のクーポンを持たせて
学校を選ばせるといいとかかれていた。

賛成!!

もし、そうしてくれたら
今すぐに他の学校に転校させたい。

今すぐに。
民主主義もわからない先生に
何も学ぶことはない。

日本はもう終わりなんだろうか。

「家制度」の亡霊

2021å¹´05月14æ—¥ | â˜…夫婦別姓

この「入籍した」っていう表現がずっと気になっていた。なんかモヤモヤするなと。

記事に書かれている通り、入籍と言う表現は間違っている。
結婚した、もしくは婚姻届を提出した、と表現するべきだと思う。

こんなところにも「家制度」の亡霊がさ迷っている。家制度に取りつかれた人々は、残念なことにいつまでたっても「選択的」夫婦別姓を理解できない。

自分の頭で考えられないように亡霊に取りつかれているからだろう。

オンラインコミュニティに最近入って会員の方と交流をしているのだけど、
「自分が苗字を変えたくないことをどう正統な理由で説得すればいいか」
と言うことを独身女性から聞かれた。
私は「自分が変えたくない」と言う気持ちだけで、それは正統な理由だ、とその方に伝えた。それでもわからない時は相手を変えた方がいい、と。
亡霊に取りつかれた人を説得するのは、ほぼ無理だからだ。

例え結婚できたとしても、そのわかってくれない部分が大きくなって、溝ができてしまうだろう。

私は納得した結婚をするために、事実婚か、苗字を変えてくれる男性を見つけると決めた。それでも見つからなければ、結婚するのはあきらめようと思った。

自分の意思をまげてまで、結婚なんてしたくない!
呼ばれたくもない名前で呼ばれるなんて、絶対に嫌だ。

そう思った。

私が妻氏婚だと伝えると、驚いていた人が多かった。

そりゃそうだよね。

96%の人が夫の氏を選択しているんだもの。
「みんながそうしているから」
それだけの理由でみんな選んでいる。

私はそれはおかしい!
と小学生の時から思っていた。

どうして女性と言うだけで、
男性よりも身分が下、とか
結婚したら女性は苗字を変えるべき、とか
家事育児は女性の仕事だ、とか
勝手に人から決められなくてはならないのだろう。

憲法第24条に両性の平等が書かれているのに、なぜこの国はそれを認めようとしないのか?

本物の両性の平等になるためには
この「選択的夫婦別姓」の法律ができることは必須条件。
これが法律にならない限り、日本の女性たちや子どもたちは、ずっと蔑まされて生きていかなければならないと私は思う。

夫婦別姓反対!

と声高々に言っている人々は
困っている人の気持ちがわからない、
それこそ思いやりのない、
自分勝手な人だと私は思う。

だって、
反対しているあなたが
別姓になるわけじゃないでしょ?
それなのにどうしてイチイチ反対っていうのかな?

カレーが嫌いな人に
みんなカレーを食べてるんだから、
あなたがハヤシライスを選ぶのは反対だ!
って言ってるようなものですよね?

絶対におかしいものはおかしい。

不登校きょうだい

2021å¹´05月14æ—¥ | â˜…育児

コウが4月からは小学校に行くと行き始めたけど、とうとう息切れをおこし始めた。

週3日で行っていたのが、週2日になり、
そして、今週は火曜日に行くと自分で決めたのに、朝起きてドタキャン。

また、振りだしに戻った感じ。

今日はなんとか小学校に登校したけど、この先の雲行きは怪しい。

行かないなら行かないでくれた方がよっぽどいいのにと思う。イチイチ先生に電話するのが本当に負担。
この行くか行かないかを押し問答するのが本当に負担。

ケンは、左手を骨折してしまったので、病院に通院するため、治るまでは放課後登校することに決めた。

私なりに、色々がんばっているけれど、うまく行かない子育て。

学校に行くことがすべてじゃないと分かっていても、学校に一向に行けない息子たち、人と違う道を既に歩み始めた息子たちに戸惑い、将来の不安が押し寄せる。

大丈夫だとは分かるけど、下手に学校に行き始めると、行ってくれる期待感が湧いてしまう。

そして、その期待は見事に裏切られて絶望する。

何とかできないかと奔走するかたわら、
あまりに関わりが薄すぎる夫に昨晩激怒。

あなたは何のために結婚したのか。
あなたは何のために子どもを作ったのか。
どんな家庭にしようとしていたのか。
暇さえあれば、競馬やテレビ、点つなぎばかりしていて、私の辛さに耳を傾けてもくれない。
夫として、父親として、それでいいのか。
私はもう辛くて死んでしまいたいくらいなのに、優しい言葉すらもかけてくれない。
私は自分のすべての時間を使ってなんとかしようとしているのに、一番身近で支えて欲しい夫がなぜ、そんなにも関わろうとしてくれないのか。
一緒に歩いている時も、いつもそばにいない。
頼りたいときに頼れない。
私は相談しながら、困難を一緒に乗り越えていきたかったのに向き合おうとしない。

「俺は自分の父親のようにはならない」

その言葉を信じて、きっと良い父親になろうとしてくれるのだろうと信じて待ったけど、一向にその様子が見えない。

発達障害を生まれ持った息子たち。

小学校に入ってからたくさんの困難だらけ。
毎日が本当に大変だった。
とにかく合わない宿題をやらせるのが本当に大変だった。

そう考えると不登校になってよかったのは、学校の宿題に追われなくなったことかな。

あんなに大変だったケンの育児が最近はとても楽になったかも。
小学生の時よりも、言葉が通じるようになった。話せばわかるようになった。

コウは、まだ小学生なので、なかなか難しいけれど、悪いことばかりじゃないかな。

誰もほめてくれないなら、私が褒めよう。
あなたは立派な母親だよ。
本当によくやってる。
だから、その背中を見てる息子たちもちゃんとわかってるよ。
だから、大丈夫。
信じなさい。
息子たちと自分の力を。

「虹色とうがらし」舞台化【ゲッサン記事】

2021å¹´05月13æ—¥ | â˜…タッチ&あだち充

「虹色とうがらし」懐かしいねぇ。
うちにタペストリーがあるな。

「虹色とうがらし」が舞台化!

2021å¹´05月12æ—¥ | â˜…タッチ&あだち充


あだち充の「虹色とうがらし」が
なんと舞台化するらしい!!

勇気ある「学校にいかない選択」

2021å¹´05月08æ—¥ | â˜…道をひらく

「大人が不甲斐なくてごめん」「もう闘わなくてもいいよ」不登校の子どもへ、直木賞作家が伝えたいと願うこと

作家・辻村深月さん。『かがみの孤城』は今年3月、文庫本に。手に取りやすくなったことでより幅広い読者に届くことを期待すると明かす。

BuzzFeed

 


この小説、面白そう。
不登校の子どもが主人公のお話。

作者の辻村さんは
「不登校の子どもは休む勇気を持った子ども」
だと考える。

そうだね。
私も同感。

息子たちは私ができなかったことをしてくれた。

「学校にいかない選択」

そして、私は自分の親が認められなかったことを認めた。

どちらもスゴイね。

「大人だろうと子どもだろうと、合わない人はどうしてもいます。相手にたとえどんな事情や思いがあったとしても、あなたの尊厳への攻撃は許されることではない。『かがみの孤城』では、主人公のこころが自分を責め続けながらも、相手に対して『許さなくていい。私もあなたを許さないから』と思うシーンがあります。その思いを持てたからこそ、彼女が立ち向かえたものが必ずあったと思っています」

私も、今も許さない人がいる。
その人がしたことは、同じ人として、そして親として最低だ。
自分自身の自己顕示欲のために、私から友達を奪った。

「何かしてきたらアイツを殺してやる」
と言う殺意を子どもに抱かせるまで追い込むような大人は本当に最低だと思う。

だから、私はその人を絶対に許さない。だから、復讐する。
その復讐とは、この地域を、この国を良い方に変える事。
相手をおとしめることではない。
そんな最低な人などと関わりたくもない。

最低なあなたには絶対にできないことをする。

有言実行

2021å¹´05月07æ—¥ | â˜…育児
4月30日(金)に担任の先生に宣言した通り、
ケンは中学校に朝、久しぶりに登校しました。

スゴイね!

生まれつきの有言実行の人。

2歳の誕生日に自分の意思で卒乳した。
3歳で自分の意思でオムツからパンツに変えた。

自分でこうする!
と決めるとちゃんとその通りにやりとげる。

そのせいで融通がきかないときもあるけど😅、意思の強さはバツグンなケン。

昨年の6月。
「つかれて死にそうです」
と中学校の日記に書いて、7月から朝起きられなくなり登校できなくなりました。

それが意を決して登校しました。
なんか感動💖

私も、朝から嬉しいようなソワソワと浮き立つ気持ちを押さえながら、朝起こして、時間だよと促す声掛けをしました。

中学校に行く前に、卒業した小学校に私が用事があって寄りました。以前、特別支援でお世話になった先生に嬉しくて思わず、
「先生、今日、ケンが中学校に行くんですよ✨」
と伝えると
「あら!そうなの?!いるのなら会いたいわ!」
と言ってくれて、車で待っているケンにわざわざ会って話してくれました。

1時間だけの中学校。
ちょうど空いている担任の先生と過ごしたようです。共通の話題がある若い男性の先生なので、色々話せたかな?

登校しただけでも本当に素晴らしい✨

学校に毎日行くことはゴールではないけど、私もケンも一つ何かを乗り越えた感じです。
この先も、この子の選択する力を信じていこうと思います。

ラフのことが評論されていた✨

2021å¹´05月03æ—¥ | â˜…タッチ&あだち充

ラフ、大好き💓♥️❤️
タッチの次に好きです。

ちょうど連載当時、私は高校生で、
水泳部に入り、二ノ宮亜美と同じ水着を来ていたなぁ。

碇シンジと同い年になったケン

2021å¹´05月01æ—¥ | â˜…育児
今日、誕生日のケン。

あつまれどうぶつの森のユニクロのTシャツを来て、あつまれどうぶつの森をプレイしています。

終わりのないこのゲーム。
どこまで、やり込むのでしょうか?

島の住民たちにも
誕生日のお祝いをしてもらっています。

2020年12月1日にNintendo Switchを買ってから、ほぼ毎日続けています。

自分で考えて、色々作ったり、魚を釣ったり、虫を捕まえたり、ローンを組んで家を増築や改築したり、カブを育てて売ったり。

季節や時間で出てくるもの、イベントなど、飽きることなく続いています。

夢中になることがあるのはいいことなので、見守ろうと思います。

この集中力を何か人のために使って、世の中がよくなる仕事に就くか、あつ森のように自分で作り出してくれたらいいな。

お誕生日おめでとう🎂

私も、帝王切開の傷によく耐えて、生んでここまで育ててきたね👍️✨

多数決と民主主義

2021å¹´05月01æ—¥ | â˜…育児
私も多数決で決めるやり方は嫌だなぁと思っていました。

大勢が正しいって一体誰が決めたんだろうといつもモヤモヤしていました。

中学生の時、クラスで何か決めごとをしていて、ブツブツ(# ̄З ̄)文句を言っていたのですが、

「そんなに意見があるなら、ブツブツ言ってないで言えばいいじゃないか」

と隣の男子に言われたけど、意見を言ったところでみんな聞くわけないじゃん!😠と思ってました。
コイツ変なこと言っててバカなんじゃない?!とさらし者になるだけだなと、隣の男子の言うことはもっともだと思いつつ、色んな意見を出し合える雰囲気ができてないことに、非常にいらだちをかかえていました。

説明できないけど、中学生の私は多数決できめるやり方は何か違う!と感じていました。

工藤校長先生が、そのことを的確に言葉にしてくださっていて、嬉しいです。
これこそ学校で教えていくことだと思います。

誰一人取り残さないことを目標にどうしていけばいいのかを話し合って決めていくことこそが民主主義だと思います。

息子も、中学校が押し付けてくる「団結」とか、クラスで決めた目標「+ K I(たすけあい)」という目標の決め方にスゴく不満を持っていました。

せっかく一生懸命考えた、自分が提案したクラス目標を邪険に扱われた、そう感じたそうです。

そう思わせてしまうのは、本当の民主主義的な話し合いができておらず、多数決主義の考え方で、声が大きい人、みんなに人気がある人、大勢の意見が正しいと言う雰囲気のせいだと思います。

息子が感じた違和感は、私も感じていたことだから、息子が学校に行きたくないと言う選択をしたことは、それでいいと私は思いました。

人と違うことを選び取れる息子たちを、なんだか誇りに思えるようになってきました。

息子たちは、自分で考えて決める力がある。

だから、学校のテストで💯が取れなくても大丈夫だなと思えてきました。