『早期解散?と臓器移植法の不思議な関係』
色々腹の立つことは有るが野党多数(最大政党が民主党)の参議院で、自民党300議席の衆議院自民党の臓器移植A案が十分な審議も無く全く問題点を修正されずに多くの疑問を抱えたまま自民党案がそのまま成立するとは。
絶句するしかない。
これでは政党の『存在意義』そのものが問われる重大ごとである。
衆院でも満足に審議されず、今度は参院でも審議が殆んど無いままに、 . . . 本文を読む
40年間にわたってアポロ月着陸ビデオの全面公開を拒んできたNASAによって、今回40年前のアポロ月面着陸地点の精細な画像の公開が行われることになり、これに因って最終的なアポロ疑惑の最終決着がつきそうです。
今後公開される解像度50cmの着陸点画像と、アポロ月着陸ビデオの映像が最終的に全て対応していれば、人類の世紀の偉業が完全に証明される。
反対に、画像とビデオ映像が対応していなければ、アポロ11号月着陸がアメリカのニクソン政権による、お笑いプロパガンダ映像であった事が証明される。
果して結果は如何に。
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日本語の漢字の読み書きが上手く出来なくても麻生太郎は日本の最高責任者(首相)になれたが、アメリカでも事情は同じらしい。
宇宙飛行士ニール・アームストロングは英語の文法が良く出来なくても(NASAでは)人類最初の月着陸船船長(最高責任者)になる事が出来た。
『月面着陸にも英語の誤り?』 人類にとっての一歩が実は、・・・
全世界に衛星中継されて放映されたが残念な事にノイズだらけで、まるで幽霊 . . . 本文を読む
NASAが40年前に全世界に公表した人類最初の月着陸『アポロ11号』のビデオは、学術的な記録ではなく、当時の日本で放送されていた娯楽番組『川口浩探検隊』のパクり(パロディ)で不真面目極まりないもので有るが、40年も過ぎればご当人の川口浩さんも今では故人となり有名番組自体も今では忘れられようとしている。
パロディの面白さは、ぱくった『本物』を知らないと面白さが半減するものです。
しかし『映像』である . . . 本文を読む
『十年一昔』というが40年も経てば人々の記憶も薄れるし、存在しては都合の悪い記憶は都合の良い記憶に書き換えられる。
今日7月20日はアポロ11号月着陸から40年目の記念日であるが、着陸直後から囁かれていた捏造疑惑は、弱まるどころか年々強まっている。
極めつけは、06年にはアポロのマスターテープが全部紛失(証拠の隠滅?)する大失態も発覚している。
NASAは当初、
これ等の疑惑には『完全無視』を貫 . . . 本文を読む
『数字が躍るのはよくない』
自民党の森喜朗元首相は5月12日、訪日しているロシアのプーチン露首相と会談し、北方領土の『3・5島返還論』を念頭に、『数字だけが躍っていることは両国にとりいいことではない。麻生太郎首相と率直に話してほしい』と要請した。
これに対し、プーチン氏は『色々な考え方が今、出てきているようなので参考にしたい』と外交辞令で応じた。
森氏は、旧ソ連が平和条約締結後の歯舞、色丹両島 . . . 本文を読む
『契約の意味』
欧米国際社会における『契約』の意味を理解できず、とんでもなく勘違いしている日本人は大勢いるが、其の際たるものが日本政府と外務省であろう。
千島列島を放棄したサンフランシスコ講和条約を破棄しないで、条約を結んだままで南千島(北方領土)の返還を『日本固有の領土だから』と返還要求する不見識は、国際社会の常識に反し、誰からも支持されない。
何故なら、『契約』とは、結んでいる間は関係者全 . . . 本文を読む
相互確証破壊(Mutual Assured Destruction,MAD)は当時のアメリカの国防長官ロバート・マクナマラによって1965年に発表された核抑止理論(第三次世界大戦の抑止)で、先制奇襲による核攻撃を意図しても、生残核戦力による報復攻撃で国家存続が不可能な損害を与える事で核戦争を抑止するという。
『際限ない軍拡』
『相互確証破壊』戦略論からは其の後、相手方(敵)の核攻撃にも十分残 . . . 本文を読む
核兵器持込に関する日米政府間の密約に対する見解は、『どこがニュースだ』と開き直り、『国家機密は、どこの国にも存在』し、『正義は国を滅ぼす』ので、国民に嘘をつくことは『政治の知恵』で有るとして擁護する産経新聞以外は若干のニュアンスに強弱は有れど、其れ以外の『政府は真実を国民の前に明らかにするべき』とする朝日、毎日、日経、読売と各新聞社の主張は一致している。
それにしても産経の『贔屓の引き倒し』的 . . . 本文を読む
『核持ち込み 元次官が密約証言』
1960年の日米安全保障条約改定時に核兵器搭載艦船の寄港などを日本側が認めた密約について、87年7月に外務事務次官に就いた村田良平氏が、前任次官から文書で引き継ぎを受けていたことを明らかにした。
『最初から胡散臭い三原則』
非核三原則は40年程前に当時の佐藤首相が唱え始めたものですが可也いい加減。
三原則とは、核兵器を持たず作らず持ちこまさず。
実は三原則の . . . 本文を読む
『もう一つの現実』
世界最大の企業であるGMの自主再建が躓いたのは医療保険問題だと報道されています。
全てが民間の営利医療保険に頼っているアメリカらしい話ですね。
退職者家族の医療保険を企業退職後も一生GMが面倒をみるとの労組の条件は、最初聞いた時は『なんとも無茶な』と思ったが、よく考えると労組(労働者側)の主張の方が当たり前で常識的である。
なぜなら、退職した高齢者は退職前の企業が面度 . . . 本文を読む
『志村建世のブログ』で連載されていた『新書「イスラエル」を読んで刺激され、自分でもイスラエル問題を書いていたら、これ以上簡潔に、しかも核心を突いた『現在のイスラエル問題』を論じたモノはないと思える短い記事を見つけた。
自分が書いた文章の何十分の一以下で、日本人には判り難いイスラエル問題の本質を完全に突いている。
世の中には核心部分を一目で見抜き簡潔に表す人がいるものだと感心する。
東京サバ . . . 本文を読む